・当該週出走予定馬:毎週木曜日
・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日
・北海道(NF新ひだか町、オカダスタッド)在厩馬:月2回
・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新
![]() 牡10歳(2013/4/19生) 父:カネヒキリ 母:アンダルシア 募集総額:1,320万円 募集総口数:400口 一口出資額:33,000円 |
★11/08(水)門別・門別軽種馬生産振興会特別 A1-1(ダ1800m)井上俊彦騎手 結果8着
これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて佐々木国明調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 今後は乗馬として余生を過ごす予定です。 ララパルーザ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「井上ジョッキーも話していましたが、私も引退レースを無事に終えてくれてホッとしました。8年近くにもおよぶ長い競走生活の中で72戦という出走回数だけでなく、中央で3勝を挙げ、その後に南関東へ移籍してからも6連勝を達成するなどして計11勝をマーク。それだけにこちらへ来てからは結果を出せず、会員様には申し訳ない気持ちです。レース後も馬体に異常はなく、明日9日(土)に門別競馬場を退場する予定ですが、ララパルーザの第二の馬生が幸せなものであることを願っています」(佐々木国明調教師) |
![]() 騙9歳(2014/3/20生) 父:アイルハヴアナザー 母:キョウエイトルース 募集総額:2,880万円 募集総口数:400口 一口出資額:72,000円 |
「目標としている12/21(木)名古屋・名古屋グランプリ(Jpn2・ダ2100m)まではまだ時間がありますし、選定馬が決まるのも12月5日(火)となるため、この中間も時計は出さずにジックリと調整を進めています。他地区からの出走は4頭以内という括りがあるので、まずは無事出走が叶ってほしいところですが、このままレースから逆算して万全の態勢に整えていこうと考えています」(田中淳司調教師)
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![]() 騙8歳(2015/2/18生) 父:アイルハヴアナザー 母:ウインディーヒル 募集総額:1,280万円 募集総口数:400口 一口出資額:32,000円 |
★11/18(土)福島・3歳上障害OP(障芝3380m・混)上野翔騎手 結果6着
この後はトレセン近郊の須藤ステーブルで調整することになり、22日(水)に移動しました。 「いつもは競馬場に着くと水すら口にしないギガバッケンですが、今回は輸送後もそれなりに飼い葉量を食べれており、体を減らさず出走することができました。レースは同型との兼ね合いで2番手から運ぶ競馬。ジョッキーは揉まれないよう外々を回る形で、逃げ馬に道中プレッシャーを与え続けていましたが、途中から逆にこちらが嫌気を差して進みが悪くなっている。最後までバテてはいないものの、ラチを頼りながら気分よく行けないと脆いタイプだけに、今回も気難しい面がレースで出てしまった印象です。レース後も馬体や脚元に異常はなく無事上がってきています。この後は二週間ほど近郊に出してリラックスさせてやり、問題がなければ12/23(土)中山・中山大障害(J・G1・障芝4100m)に向かう予定とします」(岩戸孝樹調教師) |
![]() 牡7歳(2016/3/25生) 父:ホワイトマズル 母:リスティアエーデル 募集総額:800万円 募集総口数:400口 一口出資額:20,000円 |
★11/27(月)船橋・柊特別(ダ1600m)今野忠成騎手 結果5着
「促し促しながら動かして行かないと、集中力が途切れてしまい、追走だけで精一杯となってしまう。そういった気難しさを抱える反面、最後までバテずによく頑張っていますね。ジョッキーは『ロスが無いように直線は内へ進路を求めたのですが、外だったらもう一伸びあったかもしれない』と話していました」良い走りはお見せできたかと思いますが、好結果とならず残念です」(川島正一調教師) |
![]() 騙7歳(2016/4/3生) 父:タイキシャトル 母:カリオンレディ 募集総額:960万円 募集総口数:400口 一口出資額:24,000円 |
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も順調に進められており、本日4本目の15-15を消化しています。大分態勢が整ってきた印象で、あと何本か追い切れば帰厩も見えてきそうです。依然として蹄の状態も問題ないですし、このまましっかりと負荷を掛けていきます。
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![]() 騙6歳(2017/6/8生) 父:アイルハヴアナザー 母:オメガフレグランス 募集総額:1,200万円 募集総口数:400口 一口出資額:30,000円 |
19日(日)に坂路コースで4ハロン55.1-39.8-26.0-12.7を単走で馬ナリに追われ、22日(水)にはWコースで6ハロンから0.4秒追走して併せ、81.7-65.5-51.8-38.1-12.1を一杯に追い切りました。「来週の出走抜向けて、1週前の今週はビシッと負荷を掛けています。2歳馬を追い掛ける形で運び、終い仕掛けられるとしっかり伸びて悠々と先着。そんなに無理をしていないのにこの時計で走れるのですから、血統馬だけあってこの年齢になっても成長していますね。いい状態で来週を迎えられそう。最終追い切りもしっかりと消化してレースに向かいたいと思っています。念のため中京・ダ1900m戦にも登録を入れておくつもりです」(加藤和宏調教師)
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![]() 牡6歳(2017/4/14生) 父:スクリーンヒーロー 母:シュヴァリエ 募集総額:1,800万円 募集総口数:400口 一口出資額:45,000円 |
18日(水)に坂路コースで4ハロン55.8-40.7-26.2-13.1を単走で馬ナリに追い切りました。「水曜日は森一馬ジョッキーが跨って、障害練習と追い切りを行っています。大きめの障害も臆することなく上手に飛べており、本人も『飛越センスが高く、前日スクーリングは必要ないと思う』と褒めてくれていました。今朝の計量で448kg。体も程よくフックラして映りますし、状態は良さそうですね。12/03(日)阪神・障害3歳上未勝利(障ダ2970m・混)に向かう予定としており、週末にも時計を出してしっかり仕上げていくつもりです」(吉岡辰弥調教師)
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![]() 騙6歳(2017/4/23生) 父:マツリダゴッホ 母:チェアユーアップ 募集総額:1,160万円 募集総口数:400口 一口出資額:29,000円 |
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。11月6日(月)に去勢手術をおこないました。まだ腫れは残るものの術後の経過は良好なことから、今は排膿を促すためにマシンに入れて軽く動かしています。もう少しの間はこのまま現状メニューを継続していく予定です。
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![]() 牝6歳(2017/2/7生) 父:メイショウボーラー 母:コーラルグリッタ 募集総額:840万円 募集総口数:400口 一口出資額:21,000円 |
19日(日)にWコースで4ハロン58.9-42.2-12.3を単走で馬ナリに追われ、23日(木)にもWコースで6ハロン84.1-67.4-52.4-38.1-12.0を単走で馬ナリに追い切りました。「前走時に痛めた右前蹄叉を気にする様子はなく、この中間も順調に調整が進められています。年齢的なものか多少ズブい面は見受けられるものの、ラストも余力十分に12.5-12.0をマークしている。このクラスを勝てるだけの力は持っている馬ですし、得意の中山開催に向けてうまく態勢を整えてやれればと思います。来週12/02(土)中山・3歳上1勝クラス(ダ1200m・混)から投票を予定しています」(尾形和幸調教師)
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![]() 騙6歳(2017/2/6生) 父:アイルハヴアナザー 母:ジェルヴェーズ 募集総額:1,200万円 募集総口数:400口 一口出資額:30,000円 |
23日(木)にウッドコースで6ハロンから0.3秒追走して併せ、85.2-68.3-52.9-37.9-11.6を直線強めに追い切りました。「来週の出走を目指し、引き続き順調に乗り込みが進められています。昨日は同クラスの馬を追い掛けて先着。この馬は状態が悪い時は動けないのですが、いい動きでしたよ。乗り進めても馬体に硬さは出てこず、いい状態で調教を進めることができています。脚元の不安はなく、食欲も旺盛なので競馬までしっかりと負荷を掛け、休み明けの分を埋めて行ければと考えています。まだ息の重さありますが、今週のひと追いで変わってくるはずです。予定通り、12/02(土)中京・犬山特別(ダ1900m・混)にむかうつもりです」(鈴木慎太郎調教師)
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![]() 牡6歳(2017/3/21生) 父:ロージズインメイ 母:サマーロコガール 募集総額:960万円 募集総口数:400口 一口出資額:24,000円 |
今週に入ってから頻繁に右前を気にする素振りが見られたため、昨日15日(水)にトレセン診療所でレントゲンおよびエコー検査を実施しました。
第1指節種子骨の剥離骨折(事故見舞金12号受給)が判明。またエコー画像からは右前球節の内外に黒く抜けている箇所を確認しており、繋靭帯炎を再発していると診断されています。 そのため誠に残念ではございますが、ここで中央競馬での登録を抹消して現役を引退することといたしました。 今後は滋賀県・甲賀ファームで乗馬として余生を過ごす予定です。 バンクオブクラウズ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「復帰を目指して調整を進めていた最中にこのような報告をせねばならないこと申し訳なく思っております。右前繋靭帯炎の発症から休養を余儀なくされたため、帰厩後もここまで常に脚元を考慮して坂路コースでの追い切りをおこなってきました。全休明け火曜日になって頻繁に右前を気にする素振りが見られ、以前痛めた繋靭帯付着部にも若干熱を持っていたことから、翌水曜日にレントゲンおよびエコー検査を実施。獣医からは『骨折自体は軽度のものであっても、繋靭帯に深刻なダメージが確認でき、これ以上の負荷が掛かれば断裂する可能性も否めない』と指摘を受けています。気持ちで走るタイプだけに、歩様に痛みなど見せてはいませんが、獣医の見解からもここが限界かもしれません。バンクオブクラウズは自厩舎にとって、デビューから初めてOPクラスにまで大成してくれた功労馬です。復帰を待ち望んでいた会員の皆様のご期待に反する形となり、大変申し訳ありませんでした」(石坂公一調教師) |