更新スケジュール

・当該週出走予定馬:毎週木曜日

・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日

・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)

・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新

1.ルアグロール

2026/7/16(美浦トレセン)馬体重:
☆7/19(日)福島・3歳未勝利(芝1800m)小林脩斗騎手

15日(水)にWコースで5ハロン66.5-50.3-36.5-11.7を単走で直線強めに追い切りました。「今週も脩斗と二人三脚でやってもらっています。ここにきてさらに難しいところを見せてきているようで、ジョッキーも『口向きに関して以前よりも苦労しています』と漏らしていました。競馬を使ってきているのと、苦しさを覚えてきてのものと捉えています。自分で跨った際もモタれはかなり気になりました。その辺り脩斗にも上手くコンタクト取ってもらってレースに臨めればと考えています。今回はジョッキーとも相談の上、1800m戦を選ぶことにしました。小倉の時のようなレースができればやれていいと思うんですよね」(嘉藤貴行調教師)

2.ブランチアウト

2026/7/17(栗東トレセン)馬体重:
★7/12(日)小倉・3歳未勝利(芝1800m)太宰啓介騎手 結果3着

「レース後も脚元に異状はなく、とりわけ大きなダメージも見受けられません。飼い葉食いが少し落ちていますが、競馬を使った後ですから想定の範囲内。今回も勝ち馬にマンマークされ、終始プレッシャーを受けながら逃げる厳しい展開となりました。あれだけ後続からマークされる形では、精神的にも肉体的にも楽ではなかったはずですが、それでも最後までよく踏ん張れている。レース後も気持ちが切れてしまったような様子はなく、偉い馬だと思いますよ。展開ひとつ、勝てる力はある馬なので、あとは勝ち運だけでしょう。この後は馬体や疲労の回復具合をしっかりと確認しながら、番組を検討していくつもりです」(昆貢調教師)

3.ラウターユーベル

2026/7/17(ケイワンレーシング)馬体重:515
「現在は馬場でダクとハッキングを2800m、坂路1本(20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調にきていて、しっかり乗り込めていますよ。入場してからすぐに乗り出せていますし、このままどんどんペースを上げていけそう。体調面にも不安はないので、週末から少し速いところも織り交ぜていこうと思っています」(担当者)

4.オラロア

2026/7/17(チャンピオンヒルズ)馬体重:545
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(16~17秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から半マイル58秒台の追い切りを週2本織り交ぜています。硬さも取れてきてもう大丈夫そう。状態が上がってきたので、そろそろ送り出しの態勢が整いそうですよ。このまま積み重ねていきます」(担当者)

5.フロムザムーン

2026/7/18(函館競馬場)馬体重:452
★7/18(土)函館・3歳未勝利(ダ1700m)▲大久保友雅騎手 結果5着

「しっかりついていって競馬ができていましたよね。ジョッキーは『4コーナーでは手応え十分で実際にグーンと伸びてくれました。あと100、200mあったら差し切っていたんじゃないかな。3kg減というのも活きたんだと思います』と話しています。滞在競馬もいいよう。気ムラなところはありますが、今日はファイトしてくれましたね」(畑端省吾調教師)

6.スラッシュコード

2026/7/18(福島競馬場)馬体重:462
★7/18(土)福島・3歳未勝利(芝1200m・混)菊沢一樹騎手 結果8着

「抜群に速いスタートを決めてくれて、促しながらも道中いいポジションがキープできていたんですけどね…。ややワンペースで、追ってから手応えほどはギアが上がりませんでした。内ラチから3~4頭目あたり、道中外々を回った分もありますが、現状もうワンパンチほしいところです」(菊沢一樹騎手)

7.ムーングレイル

2026/7/17(ヒモリファーム)馬体重:
★7/11(土)福島・3歳未勝利(芝1800m・混)荻野極騎手 結果6着
この後は千葉県・ヒモリファームで調整を進めることになり、14日(火)に移動しました。

「距離と枠ですよね。前走の東京でジョッキーの好判断でこなせましたが、1800mは実質ひとハロン長い。それに加えて外枠で、小回りの1800mとなるとかなり不利があります。後ろから運んで終いの脚に懸けるタイプではありませんし、ある程度ポジションを取って、ひと脚使わせるというジョッキーの判断は間違っていないでしょう。暑くて発汗も目立っての消耗だけでなく、外を回りながらのロスもあっての結果です。この後は放牧を挟んだ後は8/22(土)新潟・3歳未勝利(芝1600m・混)を目指します。入る入らないはあるでしょうが、ここに向けてやっていきましょう」(森一誠調教師)

8.ポストクレジット

2026/7/16(オカダスタッド)馬体重:
ここまで中央競馬でのデビューに向けて調整を進めてきましたが、未勝利戦終了までに残された時間を考慮すると出走回数が限られること。また、中央競馬で出走して勝ち上がれず、地方競馬へ移籍して運用を継続する場合、転入要件は各地方競馬によって異なりますが、未出走の場合よりも要件が課せられ、それを満たせない可能性もあることから、鹿戸雄一調教師と協議をおこなった結果、中央競馬への登録はおこなわず未出走のまま、地方競馬から始動することになりました。
なお、新しい預託先については、決まり次第お知らせいたします。

現在はダート坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も乗り込み自体は順調なものの、相変わらず左前蹄を気にする素振りが見られることから、念のためレントゲン検査を実施しました。獣医からは「画像を見る限り気になる箇所はありませんが、大型馬で蹄に掛かる負担も大きいのだと思われます」との見解でした。引き続き蹄鉄は履かせず、装蹄師に調整してもらいながら調教を進める予定です。

9.ティンバーライン

2026/7/18(福島競馬場)馬体重:460
★7/18(土)福島・3歳未勝利(ダ1700m)菊沢一樹騎手 結果7着

「スタートしてああいう風になるのはある程度分かっていたので、出鞭を入れる準備をしていましたし、馬群にしっかりついて行かせるようにしました。前回乗らせてもらった時と同じで、向正面でペースが緩んだタイミングで自分からハミを取ってやる気になってくれたので、そこでうまく馬の気持ちを損ねないように上がっていきました。ただ、道中遊んだと思ったら集中したりと、子供っぽい面は2歳時と変わらないですね。それでも、直線ではいい脚を使ってくれましたし、やはりポテンシャルのある馬ですよ」(菊沢一樹騎手)

10.カタリテ

2026/7/10(引退)馬体重:
トレセン内診療所の入院馬房で懸命に治療を継続しておりましたが、これ以上は体力的にも厳しいとの判断から、やむを得ず安楽死の処置がとられました。
カタリテ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「このような報告をせねばならず、会員の皆様におかれましては大変申し訳ありません。みるみるうちに馬体重が減少してしまい、再度手術するだけの体力はもう残っていない状況。回復する見通しも立たないことから、オーナーサイドと話し合い、苦渋の選択をさせていただきました。前回の腫瘍は炎症性によるものと診断されましたが、今回はこれから病理組織検査に出してみないと悪性かどうか決めつけられない。ただ、いずれにしてもこの短期間で同じような腫瘍がまた確認されること自体、非常に稀で、診療所の獣医もこれまでに見たことがないケースのようです。デビューして僅か4戦のキャリア。残念な気持ちでいっぱいですし、いまはただとにかくゆっくり休んでほしいとせつに願います」(北出成人調教師)

11.ルールオーヴァー

2026/7/17(美浦トレセン)馬体重:
★7/11(土)福島・3歳未勝利(ダ1700m)小崎綾也騎手 結果8着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、近日中に移動する予定です。

「レース中にぶつけたようで右前の蹄を痛めて戻ってきています。直後は跛行していたものが日の経過に応じて改善が見られたものの、いざ動かしてみるとまたといった具合です。検査をしてみると炎症を示す指数が高く、脈打っている状況。膿は出てきてはいても、獣医師からは舎飼いで様子見してほしいと言われています。この後は北海道に連れていって滞在競馬のプランも検討していたのですが、ここは仕切り直す必要が出てきました。もう少し落ち着いてから放牧に出して、様子を見ながら出走を目指すつもりです」(尾関知人調教師)

12.アルディメント

2026/7/17(島上牧場)馬体重:
★7/11(土)小倉・3歳未勝利(ダ1700m)角田大和騎手 結果15着

これまでの戦歴および現状、抹消給付金額の差異を踏まえ、上村洋行調教師と協議をおこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍することとなりました。
この後は名古屋競馬から始動し、採算性等を考慮した運用継続(規定の条件を満たした際のJRA再登録を含む)をおこないます。なお、新しい預託先は名古屋競馬・川西毅(カワニシツヨシ)厩舎に決定しています。16日(木)に一旦トレセン近郊の島上牧場へ移動しました。

「前走後緩めず放牧先で乗ってもらっていましたし、帰厩してからもハードな調教量で攻めて、動ける態勢は整っていたと思います。ただ、走りは前向きでも気性がまだオットリしており、闘志に欠けている現状。気持ちの面でもっとピリッとしてくれば、スピードの乗りも違ってくるはずですが、ガラッとそう変わってくるまでに少し時間が必要なのは否めないところでしょうか。自厩舎で結果を出すことができず申し訳ありません。素直で扱いやすく、厩舎でも愛されキャラのアルディメント。まだまだ変わり身が見込めるはずで、新天地で活躍してくれることを心から願っています」(上村洋行調教師)

13.アージェンタイド

2026/7/17(ヤマダステーブル阿見)馬体重:457
「現在は1周1000mのWコースを3周(17~20秒ペース)とダートコース1800mのメニューで調整中です。引き続きWコースとダートコースを併用しながら進めています。火曜日には追い切りをおこなって、4ハロンを17秒で入って終いは15秒台で動かしました。ここまで進めてくる中で痛みが出ることもなく歩様も問題ありません。息の入りなんかは良くなる余地はあるも、全体的にはしっかりしてきたように感じる最近です。秋本調教師とも情報連携しながら送り出しに向けて備えておきます」(担当者)

14.ホノボノ

2026/7/17(美浦トレセン)馬体重:
★7/11(土)福島・3歳上1勝クラス(ダ1700m・混)石川裕紀人騎手 結果12着

「内枠からキックバックを受けながらで、1、2コーナーの辺りで嫌気を差してしまっています。ジョッキーも押して行ってくれてはいるんですけどね。今回は意気消沈してしまったのが大きく、外目の枠であれば違ったでしょう。力としてはこのクラスでも十分にやっていけるのは感じました。レース後は目立ったダメージは見られず、疲労感も特別大きくはない様子。この後は札幌開催を目指す予定です」(尾形和幸調教師)

15.ライクアストリーク

2026/7/17(盛岡競馬場)馬体重:
「この中間もいい意味で変わらずこれています。一定のいいところを維持。次の予定は7/20(月)盛岡・3歳C2級四組(ダ1200m)となり、そこに合わせて17-17で動かしています。ここまで中一週での競馬を2戦しての今回3戦目で出来上がってはいますし、やり過ぎることでトモに疲れが出るのは避けたく、それを踏まえての最終調整とさせてもらいました。変わらないデキで向かえそうな感触はあるので、今回こそはの気持ちで送り出します。鞍上は引き続き山本政聡騎手に依頼しました」(橘友和調教師)

16.ミラビリオン

2026/7/17(ケイツーステーブル)馬体重:
★7/12(日)福島・3歳未勝利(ダ1150m・混)西村淳也騎手 結果:優勝
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、16日(木)に移動しました。

「新潟にしようかと揺れたタイミングもありましたが、あらためてここを選んだからこその結果だなと感じました。ジョッキーも前回での感触が良かっただけに自信を持って乗ってくれていますよね。この後はひと息入れてあげましょう。馬体チェックでは脚元含めてどこかを極端に痛めたりといったダメージは見られません。それでもここまでコンスタントに使ってきていますし、気が抜けた時にどっと疲労が出てもおかしくないですからね。状態を見ながらその後のことを考えていくつもりです」(伊坂重信調教師)

17.ラヴィアンコール

2026/7/17(チャンピオンヒルズ)馬体重:500
チャンピオンヒルズで調整され、本日17日(金)に帰厩しました。

「今週から週2で15-15を始めて、ようやく状態が上向いてきました。入場当初よりも元気が出てきましたし、全体的にだいぶ良くなりましたよ。まだ本調子という感じにはないので、もう少し時間が欲しかったところですが、時期が時期なだけに仕方ありませんね。能力はありそうなので頑張ってほしいところです」(チャンピオンヒルズ担当者)

18.ルナノーヴァ

2026/7/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。函館で中1週、連闘で3戦に出走させたこともあり、入場後は疲れが窺えたことから、まずは馬体回復を優先に軽めの運動のみにとどめています。1週間ほど楽をさせたことで、見た目にも徐々にいい変化が出てきたため、近日中には騎乗を開始する予定です。

19.ブライトエアリー

2026/7/18(福島競馬場)馬体重:448
★7/18(土)福島・3歳未勝利(芝2000m・混)木幡巧也騎手 結果3着

「スタートで躓いて落ちそうになるくらいでした。ただ、その後はうまく持ち直せましたし、気持ちを切り替えてあの位置から集中させて運ばせています。浮いたような走りになることが最後の場面で響きましたが、それでも脚を使ってくれて悪くない内容でした。好位につける競馬が理想なものの、しっかりハミを掛けて乗れば、今日のように前に行けなくても終いまでしっかり伸びてくれますね。それだけに、今日はスタートが痛かったです」(木幡巧也騎手)

21.ノクスカンパーナ

2026/7/17(グリーンウッドトレーニング)馬体重:492
「現在は周回1000mのポリトラックコースをダクとキャンターで2500m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。入場後は大きな疲れもなかったので、普通ペースで乗っています。吉岡調教師からは『3週間ほどの滞在』と聞いているので、緩ませないように徐々にペースを上げていく予定。しっかり態勢を整えていきます」(担当者)

22.ウィンザーロック

2026/7/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
11日(土)に福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動しました。

現在は舎飼されています。到着後は馬房内での生活にとどめて安静にさせていますが、落ち着いた様子で過ごしており、洗い場まで連れていくときの歩様に大きな乱れはありません。この後はタイミングを見て、北海道・オカダスタッドへ移動する予定です。

23.ユーベルジーク

2026/7/17(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:
「現在は角馬場でダクとハッキングキャンターのメニューで調整中です。入場後は少しトモに疲れが感じられたので筋注処置をおこなっています。飼い葉食いは良く、体調面も問題ないので、今後は様子を見ながら進めていく予定。今週いっぱいは現状のメニューで進め、2~3週間後くらいから坂路で15-15を織り交ぜていければと思っています」(担当者)

24.ブルームコード

2026/7/17(須藤ステーブル)馬体重:524
「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを1600m、坂路1本(17~18秒ペース、週1回は16秒ペース)のメニューで調整中です。今週から坂路に入れ始めて調教をおこなっていますが、脚元を含めて問題なく走れていますよ。水曜日には16-16を消化しましたが、少し重さがあるのと、初めての速いところで息の重さも感じたところ。体調面に不安はないので、このまましっかり乗り込んでいきます」(担当者)

25.アンデルストープ

2026/7/17(美浦トレセン)馬体重:
★7/14(火)浦和・ツインマッチ特別(ダ1400m・牝)本橋孝太騎手 結果10着

これまでの戦歴および現状、抹消給付金額の差異を踏まえ、伊坂重信調教師と協議をおこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍することとなりました。
この後は岩手競馬から始動し、採算性等を考慮した運用継続(規定の条件を満たした際のJRA再登録を含む)をおこないます。なお、新しい預託先は岩手競馬・橘友和(タチバナトモカズ)厩舎に決定しています。
明日18日(土)に一旦トレセン近郊のケイツーステーブルへ移動し、馬体の回復を図った後に盛岡競馬場に入厩する予定です。

「使ってみたい条件でやれると思って送り出したのですが、結果が伴わずに申し訳ありません。稽古の感触も良かったですし、もともと良さがあるのは感じていても、レースにいって気の悪さが邪魔をしてしまっている現状です。その辺りはきっとうちに来る前の厩舎も苦労したんじゃないのかなと思いますね。レース後は大きなダメージは見られません。短期で放牧を挟んでの新潟というのも考えたものの、時期が時期なだけに待ったあげく思うようなレースに使えない可能性もゼロではない。その辺りなども踏まえてクラブ側とも意見を交わして今回の決断となりました。せっかく声を掛けてくださったのに力及ばす大変申し訳ないです」(伊坂重信調教師)

26.マジェステラ

2026/7/17(ヒモリファーム)馬体重:476
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。しっかりと使われてきたので疲れが長引くことも心配していましたが、思いのほか大丈夫そうに映ります。随分とタフですよね。ただ、数字に関してはまだレース体重まで戻ってきていませんし、見た目にもひと回り小さく映ります。馬体重を増やしながら進めていくイメージでやっていきましょう」(担当者)

27.トゥレイス

2026/7/7(引退)馬体重:
★7/04(土)福島・3歳未勝利(芝1200m・牝)▲上里直汰騎手 結果15着

これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて高柳瑞樹調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、近日中に中央競馬登録を抹消し、匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は7月9日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
トゥレイス号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「デビュー戦の芝の内容が悪くなかったので、前走のタイムオーバーで間隔が空いたこともあってもう一度芝を使いましたが、結果的にスピード勝負に対応できませんでした。ずっとお伝えしているように、ワンペース気味の馬なので前目の位置から運びたかったものの、追走で手一杯になってしまったところ。この後は再度ダート短距離に戻すことも視野に入れていましたが、節を溜めるためにまた間隔を空けなければなりませんし、これから一変があるかと言われると疑問な部分の方が大きいので、クラブ側とも協議してこの判断となりました。成長という意味で少し物足りなさがあったものの、調教の時計だけを見ればもう少し何とかなったのではないかという思いもあるので、このような成績で終わらせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです」(高柳瑞樹調教師)

28.リネアベルタ

2026/7/16(函館競馬場)馬体重:
☆7/19(日)函館・3歳未勝利(芝1200m・混)岩田康誠騎手

12日(日)に函館競馬場のWコースで4ハロン58.4-42.7-14.6を単走で馬ナリに追われ、15日(水)にもWコースで5ハロン68.4-54.6-39.3-13.1を単走で馬ナリに追い切りました。「この中間も函館競馬場に滞在し、順調に調整を進めています。競馬を使って出てきた前向きさは変わらず維持できており、追い切りでも自分からハミを取ってよく動けていますね。前走後も馬体や脚元に気になるところはなく、精神面も栗東にいた頃と変わらず落ち着いた状態を保てています。いい状態でレースへ送り出せそうです。唯一気掛かりな点は天候でしょうか。前走も力の要る馬場で本来の切れ味を生かせませんでしたからね。今週も雨予報なのは気になりますが、できるだけ馬場が悪化せず、この馬のスピードを生かせるコンディションで走らせてあげたいですね。持ち味を生かせる条件で競馬ができれば、好走を期待できると思います」(宮地貴稔調教師)

29.ベルフラム

2026/7/17(栗東トレセン)馬体重:
12日(日)に坂路コースで4ハロン58.8-42.6-27.6-13.3を単走で馬ナリに追われ、16日(木)にも坂路コースで4ハロン53.7-38.8-25.3-12.4を単走で末強めに追い切りました。「この中間も順調で、昨日坂路コースで単走で追い切っています。走りは良かったですし、時計もこの馬なりに出ているところ。全体が53秒台で、終いもしっかり動けていましたからね。来週に向けていい感じできているので、今週末、来週と追って態勢を整えたいと思っています。変わり身がないかなと思えるような雰囲気なので、このあたりで目処を立てたいところです。しっかり仕上げてレースに臨むつもりです」(高橋一哉調教師)

30.マクシーン

2026/7/17(ヤスダステーブル)馬体重:
★7/14(火)浦和・ツインマッチ特別(ダ1400m・牝)野畑凌騎手 結果6着

これまでの戦歴および現状、抹消給付金額の差異を踏まえ、平岩大典調教師と協議をおこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍することとなりました。
この後は大井競馬から始動し、採算性等を考慮した運用継続(規定の条件を満たした際のJRA再登録を含む)をおこないます。なお、新しい預託先は大井・福田真広(フクダマサヒロ)厩舎に決定しています。
本日17日(金)に一旦トレセン近郊のヤスダステーブルへ移動し、馬体の回復を図った後に大井競馬場小林分厩舎に入厩する予定です。

「発走までの時間やパドックから馬場までの距離が中央よりも短いので、川崎の時同様に雰囲気なんかは良かったんですよね。ただ、今回は小回りが合わなかったのか流れに乗り切れずで、振るわない結果となってしまいました。この後は短期での放牧を挟んでから新潟というのも一つの選択肢かとは思います。中央でも暑熱対策として装鞍からレースまでは40分と通常よりも短くなっていますが、今回もそうだったように環境的にもフルで力を出せるのは地方ではないか。もちろん精神面が大人になってくれば違うでしょう。ただ、現状をと考えると今回の判断となりました。お預かりしたからには勝たせたかったのですが、上手くやれずに申し訳ありません」(平岩大典調教師)

31.ライムシロップ

2026/7/16(栗東トレセン)馬体重:
12日(日)にCWコースで追い切った後も脚元に異常はなかったものの、昨日15日(水)朝に左前に跛行を呈したため、予定していた追い切りは取り止め。腫れや熱感はありませんが、今朝になっても歩様が改善されないことから、先ほどレントゲン検査を実施したところ、左前橈側手根骨の骨折が判明いたしました。事故見舞金の対象日数については全治3ヶ月と診断(競走復帰できるまでの目安)されており、管理する羽月友彦調教師とも協議した結果、ここで中央競馬登録を抹消し、地方競馬から再スタートさせることになりました。
近日中に北海道・オカダスタッドへ移動する予定です。

「先週坂路であれだけの動きを披露してくれましたし、来週のデビューを目前にこのようなこととなり、出資会員の皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。日曜日も無理をさせたわけではないものの、馬格がある分どうしても脚元への負担が大きくなってしまうのだと思います。前回と同じ左前橈側手根骨の骨折になりますが、トレセン内診療所の獣医からは『今回は剥離骨片ではなくて骨に鬆(す)が入った状態。レントゲンで明確に折れているわけではなく、手術する必要はありません』との診断で移動はすぐにでも可能とのことでしたので、近日中に送り出す予定です。デビューさせられず中央登録抹消となりますこと、重ねてお詫び申し上げます」(羽月友彦調教師)

34.ヘルヴィッツ

2026/7/17(須藤ステーブル)馬体重:462
「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを4000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。疲れはだいぶ取れてきて、いい感じで進められています。馬房から出すときに膝蓋が外れるのは依然としてあるものの、動き出したら問題ありませんし、馬場でも普通に走れていますよ。様子を見ながら徐々にピッチを上げていくつもりです」(担当者)

35.ヒューザー

2026/7/17(エクワインレーシング)馬体重:
★7/12(日)函館・3歳未勝利(ダ1000m・混)◇古川奈穂騎手 結果5着
この後は一旦、エクワインレーシングで調整することになり、17日(水)に移動しました。

「ダッシュよく好位のポケットを確保し、うまくレースの流れに乗って運んでくれました。道中は促しつつ脚を使わされる展開になりながら、あのハイペースの流れを最後まで踏ん張れていたあたり、ヒューザー自身着実に力を付けていることも実感できる内容です。上がってきて奈穂さんも口にしていましたが、いま成長真っ盛りでまだまだ良化が窺えるだけに、なんとか期間内に勝ち上がらせたいと思っています。歩様に痛みは見せていないものの、レース後は両前にソエの症状が出ており、押すと触診反応を示している。日程的に次からは滞在のまま間隔を詰めてのサバイバル戦となるでしょうし、一旦また外厩でよくケアを施してもらい、8/09(日)札幌・3歳未勝利(ダ1000m・混)に向かうつもりです」(小林真也調教師)

36.スカイプレリュード

2026/7/16(函館競馬場)馬体重:
☆7/19(日)函館・3歳未勝利(芝1200m・混)▲遠藤汰月騎手

12日(日)に函館競馬場のWコースで3ハロン42.0-13.0を単走で馬ナリに追われ、15日(水)にもWコースで5ハロンから0.8秒先行して併せ、70.6-54.9-40.4-13.2を馬ナリに追い切りました。「昨日は現在函館リーディングトップの丹内騎手に稽古をつけてもらいました。普段の調教も手伝ってもらったりしているのですが『滞在競馬ですし、だんだんと状態は上向いているように感じます』とのことで、中1週でも特に問題はなさそうですね。先約があって本番は遠藤騎手に依頼。乗りづらい馬ではないですし、減量の恩恵で前半スムーズに行き脚がつけば結果は変わるはず。最低でもここで優先出走権は確保したいと考えています」(室井潔調教師)

37.ミリオングローリー

2026/7/17(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:
★7/11(土)函館・3歳未勝利(芝1800m)岩田康誠騎手 結果4着
この後はレースに合わせて札幌競馬場に入厩する予定で、13日(月)に一旦ファンタストクラブ木村牧場に移動しています。

「ジョッキーの当初のプランとしては出た感じで行けるようならある程度の位置から内々でロスなくとは考えていたよう。ただ、いざ出してみるとトモの緩さが目立って、これは急かさない方がいいと判断。そこまで離されない位置でリズム良く運ぶ形に切り替えて、その思惑がハマって最後はいい脚を使ってくれています。距離を延ばしても良さそうという話も出たので、この後は札幌開催の3週目に組まれている2000mを本線に、場合によっては2600mも検討するつもりです。ギリギリになって出走枠に入れた今回。それを次に繋げられたわけですから何とか勝たせたいですよね」(蛯名正義調教師)

38.ラスタリア

2026/7/17(ヒモリファーム)馬体重:453
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。久々のレースでしっかりと走ってきた分、疲労からか皮膚病が見られますね。脚元だったりのダメージは見られないため、内面のケアを意識しながらやっていくつもりです。未勝利戦が組まれている期間も迫っていて時間もないので、ここは頑張ってもらって緩めずに乗り進めていきます」(担当者)

39.ヒロイックヴァース

2026/7/17(函館競馬場)馬体重:
★7/12(日)福島・3歳未勝利(ダ1700m・混)▲石田拓郎騎手 結果:優勝

「最後まで走り切れたのが何よりも大きいと感じています。芝とダートどちらもこなせますし、今回の結果を持ってダートにこだわらなくてもいいのかなと。その時々で番組を見ながら選択していく方向でいいのではないかと考えています。レース後としては大きなダメージは見られずに元気な様子。この後は涼しい函館に置きながら札幌に向かおうと考えていて、そこを使ってから夏休みに入ってもらうつもりです。本日のお昼に函館競馬場に到着しています」(浅利英明調教師)

40.エスコルチア

2026/7/7(引退)馬体重:
★7/05(日)福島・3歳未勝利(ダ1150m)伊藤工真騎手 結果16着

これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて林徹調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、近日中に中央競馬登録を抹消し、匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は7月9日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
エスコルチア号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「新潟でデビューした前走時に比べれば、日中まだ気温も涼しく、走りやすい環境で競馬を迎えられたと思います。それでもやはり喉から大きく音は鳴っていて、競走能力に影響しているのは否めないところ。この馬なりに状態面は着実に上向いているのですが、現状だと精一杯走ってきての内容かと思います」(林徹調教師)

41.フローレスカラーズ

2026/7/17(美浦トレセン)馬体重:
12日(日)に坂路コースで4ハロン57.3-41.8-27.4-13.2を単走で馬ナリに追われ、15日(水)にはWコースで4ハロン52.0-37.9-12.2を単走で一杯に追い切りました。「牝馬ということもあって暑さが堪えている様子も見せずに、淡々と調整を進めることができています。今週もWコースでしっかり目に負荷を掛けての時計消化で、稽古の内容としてはいい意味で変わらずです。いくらか煩いところはあっても、馬場入りをゴネることもないですし危なっかしさというのはありませんね。競馬を経験しながら馴染んできたのでしょう。この後は予定通りに川崎の交流戦に申込をかけます。選出されれば地元のジョッキーかそれか減量騎手に声を掛けるつもりです。前々で運べればやれていいと思うので、出走枠に入ってこの舞台で何とか巻き返しを図りたい」(高木登調教師)

42.エトワールフィーユ

2026/7/17(美浦トレセン)馬体重:
先週11日(土)に帰厩しています。

16日(木)にWコースで5ハロン72.7-56.8-40.8-12.5を単走で馬ナリに追い切りました。「先週末に帰厩し、早速2回目のPRP治療をおこなっています。昨日はウッドコースで追い切りを消化。1本目なのでそこまで無理をさせずに走らせていますが、欲を言えばもう少し伸びが欲しかったところ。止め際は喉がゴロゴロと鳴っていたのでDDSPもあるかもしれません。走りには影響していなさそうですし、時期も時期なので気にせず進めていくつもり。今のところ新潟3週目のダ1200m・牝馬限定戦を目指していますが、あまり攻め過ぎても良くなさそうですし、仕上がるようなら1週前倒すことも視野に入れています」(西田雄一郎調教師)

43.アンジュラフィーユ

2026/7/17(札幌競馬場)馬体重:
12日(日)に札幌競馬場のダートコースで4ハロン59.2-43.1-13.7を単走で馬ナリに追われ、16日(木)にもダートコースで6ハロン85.8-68.9-54.0-39.8-12.4を単走でゴール前仕掛けて追い切りました。「滞在が合っているからか、メンタル面が安定しており、飼い葉をしっかり食べれている。トレセンだと普段からテンションの高さがやや目に付くのに、こちらでは馬の雰囲気も落ち着いています。追い切りも重いダートコースの砂をつかんで力強い走りを披露し、いま本当に具合の良さを感じますね。来週7/26(日)札幌・3歳未勝利(芝1200m・混)を舟山瑠泉騎手で予定。メンバー次第となるでしょうが、条件は合うはずですし、休み明けでも好勝負できる期待を持っています」(藤野健太調教師)

44.コウギョク

2026/7/18(函館競馬場)馬体重:442
★7/18(土)函館・湯浜特別(芝1800m)横山和生騎手 結果6着

「ようやく復活しそうです。ここまで修正するのが本当に大変だった。やっとです。今日の強いメンバーで接戦を演じられるんだから、普通にこのクラス勝ち負けの力はある。次はまた適度に間隔を空けて札幌でと考えていて、特別戦は相手が揃いそうなのでそこは避けてのつもりです」(昆貢調教師)

45.ヴェネラブル

2026/7/17(キャニオンファーム土山)馬体重:
★7/11(土)小倉・3歳未勝利(芝1200m・混)藤懸貴志騎手 結果8着
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、島上牧場を一旦経由して昨日16日(木)に移動しました。

「2回目の1200m戦だったのでだいぶ慣れが見込めて、1戦目よりもスムーズに運べました。持ち時計も詰めてこられたのですが、着差は前回と変わらずといったところで、この距離の限界も感じたところ。1400mの時は掛かりそうだったところもあって距離を短縮したのですが、藤懸も話していたように本質的には1400~1600mが良さそうな感じ。キレで勝負するタイプでもないので、そういう距離で出たなりで運ぶことができればもっとやれておかしくないと思います。レース後も大きな疲れは見られないものの、少し節を空けなければなりませんし、一旦放牧に出しています。来週からの中京でもう1回は使えるはずなので、節のボーダーや、馬の状態を見ながら次走を検討していきたいと思っています。奥手傾向なのはお姉さんのヴェルミセルと同じですし、何とか良いところを引き出してあげたいですね」(吉村圭司調教師)

46.フィエールシャンテ

2026/7/17(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:
★7/11(土)小倉・3歳未勝利(芝2000m・牝)高杉吏麒騎手 結果9着
この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、15日(水)に移動しました。

「レースを重ねてきたことでスタートをしっかり出るようになりましたし、いい感じで追走できていたので、あとは直線で伸びるだけと思って見ていたのですが、右に張ってしまって全然脚を伸ばせませんでした。追い切り時から右にモタれる面はありましたが、レースでここまで顕著に出るのは想定外。内の馬場が荒れてきている中であのポジションと、横に他馬がずっといる展開はしんどかったと思いますが、馬体や調整過程を踏まえて、もっと良い着に来て良いと思っていただけに、このような結果に終わらせてしまい申し訳ありません。ジョッキーはリングハミに替えた方がいいと言っていたので、次走はそのあたりも変更して挑むつもりです。あとは体のバランスももう少し整えなければと思っています。一旦短期で放牧に出し、中京・芝2200m、もしくは馬房の都合が付けば札幌・芝2600mを目指すつもりです」(小椋研介調教師)

47.ゴールドドレッサ

2026/7/16(函館競馬場)馬体重:
☆7/19(日)函館・3歳上1勝クラス(ダ1700m・牝)横山武史騎手

15日(水)に函館競馬場のWコースで5ハロン72.4-57.3-42.2-14.1を単走で馬ナリに追い切りました。「前走の内容から先週、今週とゲート練習をおこなっています。中でソワソワして首を上下にしてみたりはありますが、目立って大きいことはしません。本番にいっても形になってくれればというところですね。中一週での出走となるのでテンションを上げないように昨日はサラッとやって整えています。問題なく終えられたと現地より報告を受けました。一度使っての上積みは見込めるでしょうし力を出せればやれていいはずです。練習したことでゲートも行儀良くこなしてほしい。前走の和生ジョッキーは先約ありとのことだったので今回は武史ジョッキーを背に臨みます」(中川公成調教師)

48.ルクラ

2026/7/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:494
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切りの動きは良くなってきましたが、欲を言えば普段の調教のダク、通常キャンターをもう少しシャキッとこなしてほしいところ。どこか気を抜いて走っているような感じなので、そのあたりが変わってくれば馬体もさらに良化してきそうです。この後もしっかり動かしていく意識をもって乗っていきます。

49.フランキングライン

2026/7/17(川崎競馬場小向厩舎地区)馬体重:
「調教再開後も馬体に気になるところはなく、再来週から始まる5回川崎開催(7/27~)での出走に向けて調整を進めています。前走から中2週のローテーションになりますし、状態もキープしているとあって、あまり強めに追う必要はないでしょう。暑さによる体調面の変化に注意しながら態勢を整えていきます」(秋山直之調教師)

50.クイーンサーガ

2026/7/17(ジョージステーブル)馬体重:507
「現在はトラックコースでダク2400mとハッキングキャンターで1800m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もいい意味で変わりなくきています。ようやく内臓面の疲れが取れてきたので、毛艶が良くなってきましたよ。右トモ飛節も問題ありません。明日18日(土)に帰厩となる予定です」(担当者)

51.インペリウム

2026/7/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。今月上旬に右トモ繋靭帯の定期検査をおこないました。獣医からは「前回の検査から2ヶ月が経ちますが、そのときに黒く映った部分がまだ埋まりきってはいません。焦ると再発のリスクもありますし、最低でももう1ヶ月は運動を控えて様子を見てください」との診断でした。引き続き現状の生活をおこないながら、経過を観察していきます。

52.ジェラルリスト

2026/7/3(引退)馬体重:
先週6月26日(金)に函館競馬場へ移動。次走に向けて順調に調整を進められていましたが、昨日午後の馬体チェックで右前の歩様に違和感があったことから、さきほどエコー検査を実施しました。
右前浅屈腱炎を発症しており、コア型で患部の損傷率は約20%と診断されています。
完治には相当な時間を要する見込みで、運用継続による採算性等を考慮した結果、誠に残念ではございますがここで匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は来週7月9日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
ジェラルリスト号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「まずはこのようなご報告をすることとなり、大変心苦しい限りです。馬場状態など考慮して週末から追い切りを消化する予定でいたのですが、昨日の馬体チェックで歩様に違和感があったため、すぐさまエコー検査を実施した次第です。前走後に周囲炎を発症していた右前の患部が、結果的に悪化してしまってのものと思われます。ジェラルリストには能力の高さを感じていましたし、これからまだ良くなってきそうだっただけに、私自身残念な気持ちでいっぱいです。芝の長いところであれば勝ちを意識できるところまできていたのですが、大変申し訳ございません」(井上智史調教師)

53.イングラム

2026/7/16(函館競馬場)馬体重:
☆7/19(日)函館・3歳上1勝クラス(ダ1000m)☆舟山瑠泉騎手

12日(日)に函館競馬場のWコースで3ハロン45.4-15.4を単走で馬ナリに追われ、15日(水)にもWコースで5ハロン70.6-54.4-39.5-12.9を単走で馬ナリに追い切りました。「引き続き順調に進められていて、昨日単走で追い切りを消化しました。コンスタントに使っているのでサッと流した程度でしたが、しっかりした脚取りで走れていましたし、いい状態をキープできています。体重も大きく増えたりせず、適度なところで推移していますよ。体重増を気にするくらい体調が良いですからね。あとはレースでイングラムの走りをするだけ。この条件なので前に行きたい馬が揃っていますが、この馬もテンは速いですし、なるべく自分の形で行ければ。昇級初戦となりますが、持ち時計はありますし、未勝利戦の勝ちっぷりも良かったので、ここもいい走りをしてきてもらいたいと思っています」(千田輝彦調教師)

54.シャンクスレガシー

2026/7/16(園田競馬場)馬体重:444
★7/16(木)園田・春哉7ハロン C2(三) 3歳以上(ダ1400m)下原理騎手 結果9着

「最後はバタバタになってしまいましたが、もしかしたら馬群に入って揉まれたのが嫌だったのかもしれません。もう少しペースが落ち着いてスンナリとおさまってくれれば、また変わってくるのではないかとも思いました。ジョッキーは『ゲートの中で大人し過ぎるような感じがして、それでこれまでしっかり出られなかったのではないかと思ったので、今日は促すようにしてゲートを出しました。ただ、そこまで無理をしていないのに向正面ではもう手応えが怪しかったですからね。ちょっと敗因が良く分かりません』と話していました。今のところ上がりは問題ないですし、距離なども含めてまた今後のことを検討していくつもりです」(盛本信春調教師)

55.ベルシュヴァル

2026/7/17(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:432
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000m、週1回は坂路コースを1本(15秒ペース)のメニューで調整中です。メリハリをつけたメニューで進めているので、徐々にですが体は戻ってきています。週1回の15-15でもしっかり動けていますし、この感じで積み重ねていくつもり。13-13までやると体が増えないでしょうから、これくらいにとどめてもう少し体を増やしていきます」(担当者)

56.アッシュグレイス

2026/7/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:445
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末から15-15を開始し、今週14日(火)にも同様の内容で追い切りましたが、その後も背腰やトモなどに反動が出ることはありません。このままコンスタントに回数を重ねていって良さそうです。今月下旬の帰厩目標に向けて、体調管理に気を配りながら乗り込みを進めていきます。

57.エルファリス

2026/7/18(函館競馬場)馬体重:448
★7/18(土)函館・3歳未勝利(芝1200m)荻野琢真騎手 結果11着

「ゲートは五分に出て、そこから押していきたかったのですが、二の脚が思いのほかで。そこで道中ロスなく運ぶ形に切り替えて、その分最後はジリジリと脚を伸ばせています。前半のポジションがもう少しというところではあるけど、ついていくのにも微妙に脚を使っているんです。前受けでジッとして、ハマれば頑張れてもいい気がします」(荻野琢真騎手)

※「3走成績による出走制限」のため、2026年9月18日まで平地競走に出走できません。

58.ヴィラフランカ

2026/7/17(佐賀競馬場)馬体重:
☆7/18(土)佐賀・SAGAリベンジャーズウェルカム3歳-11組(ダ1400m)▲椿聡太騎手

「右トモを中心に疲れが見えたことはお伝えしていましたが、日々ケアしながら進めてきた甲斐あってだいぶ持ち直してきた印象です。1か月ほど乗り込みを重ねてきて粗々態勢は整ったと見て予定通りに今週の出走とさせてもらいました。まずはここでどういった競馬ができるか。鞍上の椿騎手は普段の稽古でも跨っているので乗り慣れていますし、減量の恩恵もあっていいんじゃないかと見ています」(真島元徳調教師)

59.シガレットクッキー

2026/7/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はロンギ場での騎乗運動とダート坂路2~3本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降も連日坂路2本を乗られており、右前患部、骨瘤ともに問題はないことから、今は3本登坂する日も交えながら調教が進められています。精神的に落ち着きが出てきて、乗り込み量をしっかり確保できていますし、このまま15-15開始に向けてさらにピッチを上げていく予定です。

61.エーレンローゼ

2026/7/16(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。この中間も左前患部にはレーザー治療を続けており、その効果もあって入場当初に比べると熱感は引いてきました。骨折線が完全に埋まるにはまだ時間を要するため、この後も焦らず回復に専念していきます。

62.スコアレジーナ

2026/7/17(チェスナットファーム阿見TC)馬体重:407
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。体重が少しずつ増えてきたので、軽めから乗り出しています。400kg台には乗ったものの、もっと増やしたいと思っているところ。フックラした状態で戻さないとまたすぐに減らしてしまうでしょうから、あと10㎏ほどは増やせればと思っています」(担当者)

63.ローズバラード

2026/7/7(引退)馬体重:
★7/05(日)福島・3歳未勝利(芝1200m・混)小崎綾也騎手 結果14着

これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて深山雅史調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、近日中に中央競馬登録を抹消し、匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は7月9日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
ローズバラード号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「スタートは良かったものの、二の脚が付かずにどんどんポジションを下げて、後方からの追走になってしまいました。前走の1600mではペースも緩かったおかげでハナに行けたものの、この距離だとスピード不足でした。逃げたとはいえ1600mでは距離が長い印象ですし、なかなか適性が掴みづらいところです。レース後にジョッキーが話していたように、条件をガラっと変えて思い切った戦法を取るのも一つの手だとは思いましたが、今回輸送で体重が10㎏減らして388kgになってしまいましたし、ベストパフォーマンスを発揮するには少し馬体回復の時間を設けなくてはなりません。そこまで待って一変するかどうかは微妙なところで、未勝利戦の後半となってメンバーも強くなることを考えると、中央では厳しいという判断となりました。なかなか非力さが抜けてこず、体も大きくならない中でしたが、いいパフォーマンスを発揮させることが出来なかった事、大変申し訳なく思っています」(深山雅史調教師)

64.デアプリームス

2026/7/17(函館競馬場)馬体重:
★7/12(日)函館・噴火湾特別(ダ1000m・混)横山武史騎手 結果4着

「手応え良く乗っていてももうひと息だったのは馬場によるもので、良馬場だったらななんて改めてジョッキーも話していました。能力的にはこのクラスでも十分通用するところは見せてくれたのは確かです。レース後は意外と大丈夫というか、前走後よりも硬さは目立ちませんね。函館に置いたまま様子を見させてもらっていましたが、これであればこのまま続戦で良さそうです。札幌のダートで調整というよりは、函館で仕上げて持って行くような段取りで考えています」(田島俊明調教師)

65.トラスティア

2026/7/17(美浦トレセン)馬体重:
KSトレーニングセンターで調整され、16日(木)に帰厩しました。

「今朝から早速馬場に出して動かしていますが、落ち着きもあって雰囲気がいいですよ。前回の肺出血を踏まえて止血剤を打った上で明日はWコースで時計を出す予定にしています。そこでの感触をもとに目標を定めるつもりですが、今回そこまで緩んだ感はないので、新潟開催の3週目または4週目での出走となる見込み。ポテンシャルの高さからやはり未勝利にいていい馬じゃありませんし、何とか一発で決められるように態勢を整えていきます」(菊沢隆徳調教師)
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