更新スケジュール

・当該週出走予定馬:毎週木曜日

・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日

・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)

・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新

1.ルアグロール

2026/3/20(ヒモリファーム)馬体重:470
「現在はウォーキングマシン30分の運動とトレッドミルでダクとハッキングのメニューで調整中です。この中間に去勢した患部にポワっと腫れが見られました。熱発だったりのそれ以上のことはなく、日の経過に応じて治まりを見せ、今はだいぶ落ち着いています。菌が残っていたのかもしれず、引き続き清潔に保っておくつもりです。経過は順調なため来週末辺りから乗り出しを開始できるでしょう」(担当者)

2.ブランチアウト

2026/3/19(栗東トレセン)馬体重:
☆3/21(土)阪神・3歳未勝利(芝1600m)古川吉洋騎手

15日(日)に坂路コースで4ハロン54.9-39.7-24.9-11.9を単走で末一杯に追われ、18日(水)にはCWコースで6ハロンから0.3秒先行して併せ、85.2-68.7-52.7-37.5-11.3を馬ナリに追い切りました。「中間の稽古で試しにブリンカー着けてみたところ、集中力が増して動きもガラッと変わってきた印象を受けます。状態面が大きく上向いているというよりは、ブリンカーの効果で前向きさを引き出せているのでしょう。水曜日の追い切りでも、終いは追えばもっと時計を詰められていたはずですよ。以前にマイルの距離を使った際は、外枠で前に壁をつくれず、だいぶロスの大きい競馬だった。内々で脚をタメてうまく立ち回ることができれば、ここでも好勝負になるのではと期待しています」(昆貢調教師)

3.ラウターユーベル

2026/3/20(ケイワンレーシング)馬体重:522
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2800~3200m、坂路1本(20秒ペース、週1回は15~16秒ペース)のメニューで調整中です。積み重ねるごとに大分良くなってきて、水曜日に16-16を消化しています。まだ多少の弱さはあるものの雰囲気は悪くないので、週末も速いところを行こうか考えています。このまましっかりと積み重ねていきます」(担当者)

4.オラロア

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:
15日(日)に坂路コースで4ハロン60.0-43.4-27.1-13.5を単走で馬ナリに追われ、19日(木)にも坂路コースで4ハロン53.9-39.1-25.5-13.0を単走で一杯に追い切りました。「レースの一週前となるので、追い切りは坂路でビッシリ強めの負荷をかけて行いました。そこまで目立つような時計は出せなかったものの、夜通し降り続いた雨の影響で馬場がかなり重く、これだけ動けていれば十分合格点を与えられる内容です。前走から少し間隔は空きましたが、息もしっかりできていますね。3/28(土)中京・3歳未勝利(ダ1400m)を斎藤新騎手で予定しています」(西園翔太調教師)

5.フロムザムーン

2026/3/20(吉澤ステーブルWEST)馬体重:
★3/14(土)阪神・3歳未勝利(ダ1800m)吉村誠之助騎手 結果6着
この後はトレセン近郊の吉澤ステーブルWESTで調整することになり、18日(水)に移動しました。

「前々あたりからゲートをまともに出られるようになり、競馬の幅が広がってきましたね。レース内容も常識に掛かってきましたし、馬自身に着実な成長が感じられる。今回は距離だったり、最低限アウトを消す目的もあって極端な競馬を指示しましたが、この内容なら次は本当に楽しみです。本質的には平坦コースが向きそうなイメージなので、一旦ここで一息入れさせてもらい、福島開催の最終週(4/25.26)を目指すつもりです」(畑端省吾調教師)

6.スラッシュコード

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
★3/15(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m・混)笹川翼騎手 結果5着

「レース後も大きなダメージは見られず順調に乗り出しを開始できています。稽古では右回り、左回りでの差は見せないものの、今回は手前を替えられずでジョッキーからも『左回りの方がいいかもしれない』という話がありました。それを踏まえて次は中京に向かうつもりです。高松宮記念の日ということでメンバーは揃うかもしれませんが、松山ジョッキーを確保してのここが勝負でしょう。これまでの競馬を見るとスタートでロスがあって前に行き切れずに馬から離されると気持ちが途切れてしまうよう。それを考えるとゲートを上手く飛び出して先頭集団を射程圏内に収めながら前々での気持ちで行くのが理想でしょうね。オールダートの方が加速がつきそうで、来週のレースを今から楽しみにしています」(伊藤圭三調教師)

7.ムーングレイル

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
★3/14(土)中京・3歳未勝利(芝1600m・若手)▲石神深道騎手 結果5着

「そう抜けた馬がいないメンバー構成で、調教の動きからもここは負けられない気持ちで臨んだのですが、結果を出せず申し訳ありません。開幕週の馬場を考えれば、少し位置取りが後ろでしたし、追ってからいまひとつ反応が鈍かった。少なからず久々の影響もあったように思えます。それでも去勢した効果で、割とテンションが高まることなく、ゲート裏まで向かえた点は大きい。次は当然使った上積みも見込めるでしょうから、なんとかそこで決めたいですね。在厩のまま中二週で4/04(土)中山・3歳未勝利(芝1600m・混)を予定します」(森一誠調教師)

8.ポストクレジット

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間とロンギ場で騎乗運動をおこなっています。今月上旬よりロンギ場での騎乗を開始しました。大型馬ということもあって体を持て余していて、まだ動きもぎこちなく映りますが、運動後の曳き馬での歩様はスムーズ。もうしばらくは立ち上げに時間をかける予定ですが、右トモ患部は順調に回復しているとみて良さそうです。

9.ティンバーライン

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間とロンギ場で騎乗運動をおこなっています。今月中旬よりロンギ場での騎乗を開始しました。当然ながら去勢効果が表れるのはまだ先になり、スタッフが跨ってもチャカチャカした素振りを見せていますが、動き自体は特に気になるところはない様子。このまま順調なら下旬を目処に坂路入りする予定です。

10.カタリテ

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:
15日(日)に坂路コースで4ハロン55.1-40.0-26.1-13.2を単走で馬ナリに追われ、19日(木)にはCWコースで6ハロンから0.2秒追走して併せ、81.3-65.7-51.3-36.9-11.5を一杯に追い切りました。「追い切りは体重の軽い見習いジョッキーが騎乗してのものなので、時計だけを鵜呑みにはできませんが、とてもいい動きだったと思います。道中は古馬を前に置き、こちらが1馬身ほど追走する形で進め、直線を迎えて相手に併せに行く内容。先週少し気合いを付けたことで反応良くなっており、仕掛けられるとスッと加速し、ゴール前ではもう完全に相手を置き去りにしていました。手前も上手に替えられていたし、荒れた馬場もまったく苦にしていない様子でしたよ。選出されていた馬たちの回避により、順番が回ってきましたので、予定どおり来週3/25(水)大井・京浜盃(Jpn2・ダ1700m)に向かいます。全日本2歳優駿で2着のタマモフリージアをはじめ、前走先着を許したフィンガーなど強い相手ばかりですが、条件的には今回のほうがカタリテに合っていそうですからね。チャンスはあるはずですし、ここで巻き返せればと期待しています」(北出成人調教師)

11.ルールオーヴァー

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:470
ヒモリファームで調整され、本日20日(金)に帰厩しました。

「今週はウッドコースでダクとハッキングを3000m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整していました。口向きの難しさはあるものの、おおむね順調にメニューを消化できています。普段のテンションに気になるようなことはなく、走っている際の口向きだけで坂路でもささるといった具合です。尾関調教師からは右回りで使いたいと聞いていて、中山と福島を目指せるタイミングということで、本日送り出しました」(ヒモリファーム担当者)

12.アルディメント

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:
「この中間は普通キャンターで坂路を1本登坂した後、ゲート練習に移行するメニューで進めています。アルディメントは超大型馬のため、発馬がそこまで速くはないんですけど、かといってイメージほどモッサリとした感じも見受けられない。このまま順調に進められれば、来週中には試験が受けられそうですよ。キャンターの動きも思いのほか素軽く、いまのところ特に手を焼くところはありません。ただ、普通の馬に比べて負担がかかりやすいので、脚元への影響を考えると、ここからもっと体をシェイプアップさせていく必要はあるでしょう。入厩時が580kg、今週の計測で566kgと着実に絞れてきてはいるものの、競馬を使う頃には550kg台まで絞りたいところ。飼い葉の量なども調整しながら、慎重に進めていくようにします」(上村洋行調教師)

13.アージェンタイド

2026/3/20(ヤマダステーブル阿見)馬体重:447
「現在は角馬場で20分ほぐしてからWチップコース2周2000m(22秒ペース)とダートコース2周2400m(18~20秒ペース、週に1回は16秒ペース)のメニューで調整中です。先週から大きくベースは変えていませんが、今週は5ハロンを16秒ペースで動かしてと段階を上げています。負荷を強めながらも馬体重に大きな変動が見られないのはいい傾向でしょう。角馬場で跳ねることもなくなり徐々に後ろがしっかりしてきたと捉えています。福島開催での出走を目指して、来週には送り出しとなる見込みです」(担当者)

14.ホノボノ

2026/3/20(ケイワンレーシング)馬体重:460
「現在はウッドコースでダクとハッキングを3200m、坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。コンスタントに使っていますが疲れはさほどなく、状態も悪くないことから、週明けより乗り出しています。まだそこまで負荷を掛けていませんが体調面も問題なさそうなので、このまま負荷を掛けていこうと思っています」(担当者)

15.ライクアストリーク

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
グロースフィールドで調整され、本日20日(金)に美浦・加藤和宏厩舎に入厩しました。

「昨日19日(木)にこちらに入場。当初は2週間ほど滞在する予定でしたが、加藤厩舎の馬房が確保出来たとのことで、本日の入厩となりました。こちらではほとんど何もしていませんが輸送熱などは見られませんでしたし、特に問題もなく送り出せたと思います」(グロースフィールド担当者)

16.ミラビリオン

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
★3/14(土)中京・3歳未勝利(ダ1200m)松本大輝騎手 結果4着

「状態もジョッキーの乗り方も良かったと思います。今回はメンバーレベルの差が激しく、3、4角で力のない馬は下がって、ある馬はそこで息を入れてといった具合。もう少し前目にというのはあっても、不器用なところもあってそんな中で前半行ってしまうと最後しんどくなるのかなという気はします。ジョッキーは前回からの良化を感じ取ってくれたようで、加えて1200m寄りになっていることを伝えられました。権利をとったので中一週でという気持ちはありつつも、今回は輸送で大きく馬体重を減らしてしまっているのでそこがネックです。競走馬になってきている証拠ではあるんですけどね。馬体の戻り具合と相談しながら、このまま中京かはたまたひと息入れての新潟かを判断させてください」(伊坂重信調教師)

17.ラヴィアンコール

2026/3/20(チャンピオンヒルズ)馬体重:504
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も問題なくきていたことから、ピッチを上げて乗り進めています。トモの緩さは残っているものの、以前よりはいい感じですよ。負荷を掛けてもへこたれませんし、とにかく丈夫な馬なので、しっかり鍛えていきます」(担当者)

18.ルナノーヴァ

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:
キャニオンファーム土山で調整され、18日(水)に帰厩しました。

「適度にフックラとして、いい状態で戻すことができましたね。心身ともにリフレッシュできたようですが、調教で頭を上げてしまうところだけは思うように改善されてこなかったとのことなので、引き続きトレセンでもハミ受けなどの矯正をおこないながら、レースに向けて追い切りを重ねていこうと考えています。次走は1回福島開催(4/11~)の開幕週に3鞍組まれている芝1200mいずれかを目標に進める予定です」(緒方努調教師)

19.ブライトエアリー

2026/3/19(美浦トレセン)馬体重:
☆3/22(日)中京・3歳未勝利(芝2000m・混)西村淳也騎手

15日(日)に坂路コースで4ハロン58.2-42.7-27.3-13.8を単走で馬ナリに追われ、18日(水)にはWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、84.0-67.6-52.8-38.4-12.3を馬ナリに追い切りました。「この中間も順調に進められ、今週もウッドコースで併せ馬をおこなっています。同じ3歳馬を先行する形で進め、最後まで相手に抜かせることなくゴールしています。前走を使って状態は上向いてきましたし、追い切りを重ねるごとに動きも良くなってきていますよ。絶好調時の動きと比べるとまだ物足りなさはあるものの、前走時よりは大分良いですね。追い切りに乗った琉人も『随分上がってきましたね。動きも良かったですし、いい頃のブライトエアリーに近付いています』と話していました。中山はメンバーが揃っている印象でしたし、中京の牝馬限定戦もボーダーが高くて入らない状況。西村淳也が乗れるという事だったので、こちらの番組に向かうことにしています。2歳の頃のイメージだと未勝利は普通に勝てておかしくない馬ですし、そのいい頃の感じに戻ってきたので、今回は改めてという気持ち。この馬らしい走りをしてきてもらいたいと思っています」(相沢郁調教師)

21.ノクスカンパーナ

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:
チャンピオンヒルズで調整され、先週14日(土)に帰厩しています。

「以前は馬房のなかでも終始落ち着かない様子で、旋回する癖が見受けられたのですが、今回それはだいぶ解消されて精神面の成長が窺えます。昨日の計測で472kg。飼い葉もよく食べており、帰厩してからここまで良い雰囲気のまま調整できていると思います。デビュー戦、前走とこれまで1400mでは少し追走に苦労している内容で、距離はマイル以上あったほうがいい印象です。血統的にはダートを視野に入れてもいいでしょうが、せっかくこれだけ節を空けているので、もう一度芝の番組に使いたい。例年の実績から開幕週は混み合う傾向にあるものの、ひとまずは4/11(土)福島・3歳未勝利(芝1800m・牝)を目標に調整させてください。この週末から速めの時計を消化していくつもりです」(吉岡辰弥調教師)

22.ウィンザーロック

2026/3/20(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:490
この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、18日(水)に移動しました。

「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000mのメニューで調整中です。到着後も輸送熱などはなく、体調面も問題なさそうだったので、翌日から軽めに乗っています。環境の変化にも動じず、落ち着きを保てていますね。まだ緩いは緩いので、今週は距離メインで進め、来週から本格的な調教に移行しようと思っています」(担当者)

23.ユーベルジーク

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
15日(日)に坂路コースで4ハロン56.3-40.9-26.8-12.7を単走で馬ナリに追われ、18日(水)にはWコースで5ハロンから0.8秒先行して併せ、69.6-54.3-39.6-12.3を馬ナリに追い切りました。「水曜日は70-40を切るイメージで併せ馬での時計消化。これぐらいの時計であれば余裕ある手応えですし、帰厩して一本目の長めからと考えれば上々ではないでしょうか。非力は非力でもゲート試験の頃と比較すれば雲泥の差。体をしっかり使って動けていますし、いいスピードとバネを持っています。福島の開幕週には芝1200m戦が三鞍組まれているので、ここを目指して仕上げていきましょう。経験馬とのレースになってくるので、いきなりから動けるように一段一段上げていきます」(辻哲英調教師)

24.ブルームコード

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。右前膝には熱感こそあるものの、腫れは目立つほどではありません。しばらくは患部への水冷とレーザーによるケアを継続しながら経過を観察し、今月中には獣医によるレントゲン検査も実施する予定です。

25.アンデルストープ

2026/3/20(岩城ステーブル)馬体重:471
「現在は馬場でハッキング1600m、キャンター2000m(16~18秒ペース、週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調にきていて、15-13も織り交ぜ始めています。いい感じで進められていますし、もうそろそろ声が掛かっても良さそうな状態。送り出しに向けてこのまま準備を進めていきます」(担当者)

26.マジェステラ

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
★3/14(土)中京・3歳未勝利(ダ1200m)M.ディー騎手 結果2着

「ブリンカー着用にによりピリっと感もあって、スタートも上手く決められています。あともうちょっとと惜しかっただけに、動くのがいくらか早かったかなと思ってしまうところはあるんですよね。レース後は目立ったダメージはなく、輸送の疲れもそれほど見せません。馬体重も順調に戻せています。これであれば中一週での競馬を目指していいでしょう。三場開催のタイミングであれば相手もバラけるでしょうし、次は狙って牝馬限定戦と考えています」(千葉直人調教師)

27.トゥレイス

2026/3/19(美浦トレセン)馬体重:
☆3/21(土)中京・3歳未勝利(ダ1200m・牝)◇今村聖奈騎手

15日(日)にWコースで6ハロン90.2-73.5-57.0-41.8-12.6を単走でゴール前仕掛けて追われ、18日(水)にもWコースで6ハロンから1.3秒追走して併せ、82.8-66.0-50.9-36.3-11.8を強めに追い切りました。「先週は少し物足りない追い切りとなりましたが、今週は良かったですよ。相手を大きく追いかけて最後は僅かに遅れてしまったものの、終いまでしっかりと脚を伸ばせています。ややワンペース気味なところはありますが、ラスト1ハロンは11秒台で来ていますし、全体を通してみてもまずまずだったと思います。追い切り後の疲労感はないですし、体調自体も良さそうですね。今日の午前中計測で422㎏なので前走時よりも減らしていますが、見た目にはそこまで細く映らないので心配する必要はないと思います。ダート替わりとなりますが、新馬戦後にジョッキーからダートの方が良いと言われていますし、改めてという気持ち。調教の感じからも適性があるように思えるので、久々でもいい走りをしてきてもらいたいところです」(高柳瑞樹調教師)

28.リネアベルタ

2026/3/20(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:425
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。右背~右トモにかけての筋痛症状は大分取れてきたことから、水曜日に終いだけ15秒程度まで伸ばしています。動き自体は問題ないものの、飼い葉を残すようになっているので気をつけながら進めていこうと思っています」(担当者)

29.ベルフラム

2026/3/19(栗東トレセン)馬体重:
☆3/21(土)阪神・3歳1勝クラス(ダ1400m・混)横山和生騎手

15日(日)に坂路コースで4ハロン55.9-40.5-26.3-12.9を単走で馬ナリに追われ、18日(水)にも坂路コースで4ハロン52.6-39.0-26.1-13.0を単走で末強めに追い切りました。「今週の出走に向けて坂路コースで単走にて追い切っています。途中で大分行きたがって、真ん中のラップが早くなってしまいましたが、全体時計はそんなに悪くなく良い感じに動けていたと思いますし、これで態勢は整いました。当初予定していた中京の特別戦は小頭数ながらもメンバーが揃った印象で、ベルフラム自身ハミを噛むためワンペースになりがちなので、このタイミングで一回ダートを試してみることにしました。帰厩してからのテンションは問題なく、飼い葉をまずまず食べていて体も減ってないのでいい感じで向かえると思います。あとはレースに行ってどうかといったところなので、なるべくリラックスした状態で迎わせたいですね。ダートでクラスに目処を立ててもらえればと思っています」(高橋一哉調教師)

30.マクシーン

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
須藤ステーブルで調整され、先週14日(土)に美浦・平岩大典厩舎へ入厩しています。

19日(木)にWコースで5ハロン70.6-55.4-40.8-12.8を単走で馬ナリに追い切りました。「今回は縁があり声を掛けていただき、先週末にマクシーンを迎え入れました。昨日は初めての長めからの時計消化で70-40ぐらいの時計であれば軽く動けていますね。課題としては身体がうまく使えずにメリハリのあるペースで走れないところでしょうか。それを踏まえて坂路ではなく平坦のWチップコースで緩急のある調教をしたいと考えています。本数を重ねていきながら、4/04(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)を目指しつつ、4/07(火)川崎・エイプリルフラワー賞(ダ1500m)の地方交流戦にも申込をかけるつもりです」(平岩大典調教師)

31.ライムシロップ

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。今月中旬に運動時間を延ばしてからも、左前骨瘤の状態に変化はありません。歩様もスムーズですし、触診で痛がる素振りも見せなくなってきたことから、近日中には騎乗を再開する予定です。

32.ビーチェ

2026/3/20(キャニオンファーム土山)馬体重:
★3/14(土)阪神・3歳未勝利(ダ1400m)藤懸貴志騎手 結果16着
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、17日(火)に移動しました。

「タイムオーバーという結果になり、大変申し訳ありませんでした。レースではブリンカーがかなり効いたようで、騎乗した藤懸ジョッキーも『前日の調教に跨った感じでは、あんなに行き脚がつく馬だとは思っていませんでした。これで控えたら勿体なかったので、そのまま先団を追走しました』とのことでしたが、3コーナーからは止まり加減になったようです。これがダート3戦目だったものの、まだ砂を被ってアワアワするところも見られたため、次走は1回新潟開催(5/02~)の芝短距離戦を目標に進める予定です」(角田晃一調教師)

33.グランフォワイエ

2026/3/20(ヤマダステーブル阿見)馬体重:413
「現在はウォーキングマシンでの90分の運動を午前と午後におこなって調整中です。入場時の歩様の映りは悪くなく、熱感もありません。両前の肩に張りがあり、右腰が苦しい状態だったのですぐにショックウェーブ治療を施しました。それにより体のしんどいところは取れたようでシャンシャン歩いていますよ。水曜日にはレントゲン検査をおこない、問題ないことは確認できたので、この週末から乗り出しを開始して調整を進めていくつもりです」(担当者)

34.ヘルヴィッツ

2026/3/19(美浦トレセン)馬体重:
☆3/22(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m)横山和生騎手

14日(土)にWコースで4ハロン57.2-41.3-12.6を単走で馬ナリに追われ、18日(水)にもWコースで6ハロンから0.4秒追走して併せ、85.5-68.8-53.7-38.8-12.3を馬ナリに追い切りました。「昨日も私が騎乗して、前に同じ3歳馬を置く形で追い切りをおこないました。直線に入って少し気合いをつけて併せ馬の形に持ち込むと、最後は手応え優勢に1馬身ほど先着しています。除外で出走が延びてしまいましたが、追い切りを重ねるごとに動きは良くなりましたし、状態も上がってきていますよ。ギリギリまで相手関係などを見て、少しでも分の良さそうなこちらの番組に投票しています。横山和生騎手が空いていたのも決め手の一つ。歩様に気持ち悪さなどはないものの膝蓋のことがあるので、ジョッキーにはよく説明しておきます。前走は仕上がり途上でも直線半ばまで見処がありましたし、距離短縮で前進させたいところ。スタートを決めて、ある程度前目から競馬が出来ればと思っています」(柄崎将寿調教師)

35.ヒューザー

2026/3/20(信楽牧場)馬体重:
明日21日(土)にトレセンへ帰厩することになり、そのワンクッションで本日20日(金)に滋賀県・信楽牧場へ移動しました。

「近日中の帰厩に向けて17日(火)にも追い切り、背腰の疲労を取り除くために一度ショックウェーブもおこなっています。もっとトモがパンとしてくるのが理想ではありますが、ここまで坂路でしっかり負荷を掛けることができました。トモを中心に疲れが溜まってくるあたりは今後も課題となりそうですが、成長を感じる部分もあったので、レースでの変わり身に期待しています」(ノルマンディーファーム小野町担当者)

36.スカイプレリュード

2026/3/20(ケイツーステーブル)馬体重:485
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週施したショックウェーブ治療により背腰はだいぶ楽になりましたね。球節も乗り重ねての変化というのは見られないので、過程としては順調と言えるでしょう。福島でとなるともうそろそろ声が掛かると思うので、いつでも送り出せるように備えておきます」(担当者)

37.ミリオングローリー

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
★3/14(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m)△長浜鴻緒騎手 結果5着

「ジョッキーからは『ダートだと伸び切れない印象があります』と伝えられたこともあり、次は矛先を替えて芝に向かう予定です。もし今回が僅差の結果であれば再び同じ条件に向かうところですが、そうではないためここで試してみるのはアリでしょう。トモが非力ということを考えると、なんとなくワンターンの坂の緩いコースが合っていそうなイメージがあって、そうなると中京か。ただ、輸送距離もそうですし、相手関係も関西勢がいない自場も魅力だよなと考え、本線としては引き続き長浜で中山のつもりです」(蛯名正義調教師)

38.ラスタリア

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はダート坂路1本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬よりダート坂路での調教を開始しました。昨春までトレーニングを重ねていた場所とあって、単走でも物見することは少ないようですし、久々にしては体を使って動けている様子。調教後も両前膝の状態は特に問題ないため、このまま順調に乗り込んでいけそうです。

39.ヒロイックヴァース

2026/3/20(ヒモリファーム)馬体重:481
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。入場時の疲れた状態から順調に回復を見せています。重苦しさはなく、競走馬らしい動き。見立て通りにグッと上がってきたのを感じますし、雰囲気もなかなか悪くありませんよ。浅利調教師からは来週戻す予定と聞いていますので、いい形でバトンタッチできるよう引き続きやっていきます」(担当者)

40.エスコルチア

2026/3/20(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:468
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も坂路でしっかり動かしていますが、疲れなども見せず体調面は良好です。息遣いに関しても大きな変化はなく、良くも悪くも平行線といった状態。あとはここから徐々にタイムを詰めていくなかで異常がないか、引き続き注意しながら乗り込んでいきます。

41.フローレスカラーズ

2026/3/20(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
★3/14(土)中山・3歳未勝利(ダ1800m・牝)丹内祐次騎手 結果14着
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、18日(水)に移動しました。

「揉まれて砂を被って気の悪さを見せて、2コーナーから向正面に入る辺りではもう戦意喪失。そんな具合なので今回は全く力を出せていません。右回り、左回りがどうというよりも揉まれ弱さが大きいですね。まだキャリアも浅く2戦目でキックバックへの慣れも十分ではありません。血統はダート寄りでもここまで砂を嫌がるようなら一度芝を使ってみてもいいでしょう。レース後は気持ちの面でかなり煮詰まっているため、ここでガス抜きも兼ねて一旦放牧に出して立て直すつもりです」(高木登調教師)

42.エトワールフィーユ

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
ケイワンレーシングで調整され、先週14日(土)に帰厩しています。

18日(水)にWコースで6ハロンから0.6秒先行して併せ、84.5-67.6-52.3-37.8-11.7を強めに追い切りました。「中京最終週の出走を目指して、先週末にこちらに戻しています。水曜日にはウッドコースですでに勝っている馬との併せ馬を消化しました。非常に動きが良かったですし、相手にも遜色のない感じでしたよ。帰厩して間もないですが、ケイワンレーシングでもやってもらっていたので、上がりの息なども問題なかいですね。来週のダ1400mに行きたいところですが、あとは入るかどうかといったところ。ただ、今週の動きを見ると1200mでも対応出来そうな感じなので、入らない場合はそちらに目を向けようと思っています」(西田雄一郎調教師)

43.アンジュラフィーユ

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:
18日(水)に坂路コースで4ハロン54.9-40.4-26.3-13.0を単走で馬ナリに追い切りました。「レースの一週前追いとなるため、今週はテンからそれなりに速いラップを刻ませて時計を消化しました。終始行きっぷり抜群で、追えばもっと弾けていたでしょうが、なるべくテンションを高めないようソフトな調整内容に。飼い葉をしっかり食べれており、馬の雰囲気もいまのところ落ち着きがあっていいですね。来週3/29(日)中京・3歳未勝利(芝1200m・混)を西村淳也騎手で予定。このコンディションを維持したまま、競馬に向かえるよう調整していきます」(藤野健太調教師)

44.コウギョク

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:
「現状はまだBコース(ダート)を併用しながら、普通キャンター主体で軽めのメニューにとどめています。それでも稽古の動きは悪くありませんし、一度使ったことでガス抜きできたのか、雰囲気が落ち着いている。気持の面でも良い方へ向いていると思います。この馬は比較的仕上がり早のタイプでもあるので、速いところを乗り始めるのはもう少し遅らせて、段階を踏みながら焦らずに進めていくつもり。在厩のまま4/26(日)東京・フローラステークス(G2・芝2000m・牝)に向けて調整していきます」(昆貢調教師)

45.ヴェネラブル

2026/3/20(キャニオンファーム土山)馬体重:436
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(15~17秒ペース)のメニューで調整中です。飼い葉を食べてはいるものの、体重がなかなか増えてこないんですよね。それ以外に気になるところはないのでペースアップは出来ていますし、暖かくなれば変わってきそうな雰囲気があるところ。もう少し様子を見ながら進めていきます」(担当者)

46.フィエールシャンテ

2026/3/19(栗東トレセン)馬体重:
☆3/22(日)阪神・3歳未勝利(芝2400m・混)国分優作騎手

18日(水)に坂路コースで4ハロンから0.6秒追走して併せ、56.3-40.8-25.9-12.7を一杯に追い切りました。「最終追い切りも坂路コースで追っています。まだ非力なところがあって坂路ではそんなに動かないので速い時計を出せないのですが、そこはあまり心配していません。ただ、この日は左に馬を置いて追い切ったのですが、結構右に張っていたんですよね。もともとそういうところのある馬なんですが、今回は強く出ていたので、レース当日のハミを再考しようと思います。いまは水勒のノーマルハミですが、Dハミやトライアビットに替えることも視野に入れつつ、ジョッキーと相談しようと思っています。明日から試してみて最終的にどうするかを決める予定。仕上がり自体は先週でもレースに行けるくらいだったので問題ありません。距離延長となるため、道中はしっかり溜めて脚を伸ばしてきてもらえればと思っています。ここで走れるようだと選択肢も広がるので頑張ってほしいですね」(小椋研介調教師)

47.ゴールドドレッサ

2026/3/19(美浦トレセン)馬体重:
☆3/21(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)△長浜鴻緒騎手

15日(日)に坂路コースで4ハロン57.4-41.7-26.9-13.2を単走で馬ナリに追われ、18日(水)にはWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、68.4-53.5-39.1-12.6を馬ナリに追い切りました。「昨日は全体として68秒半辺りをイメージしておこない、思ったような内容で終えられています。まずまず動けていて感触としては悪くありません。使いながら良くなってきそうというのと、ここまで進めてきて馬体が細くなったりということもないので、続けてレースを重ねていけそうな印象が現時点ではありますね。今回は中山と中京のいずれかでと考えていましたが、最初から輸送があるよりはまずはその辺りの負担が少ないところからスタートがいいだろうと中山の番組を選ばせてもらいました。ゴールドドレッサと同じように初出走の馬たちが6頭というのはいくらか与しやすいでしょう。明日ゲートの最終確認をおこなって本番に備えるつもりです。試験の時の感触からはスタートを決めてもいいはずで、まずは上手く流れに乗って競馬がしたいですね」(中川公成調教師)

48.ルクラ

2026/3/20(大井競馬小林分厩舎)馬体重:
「前走後まだ背中からトモにかけて、いくらか疲労感が残っている状態ではあるものの、一開催見送るほどではなさそうですね。来週3/25(水)大井・3歳(七)(八)(ダ1600m)に藤本現暉で投票させてください。本日20日(金)に最終追いを実施しましたが、ブリンカーを着けた坂路2本目は楽な手応えのまま26.2-13.5で上がってきている。最後までしっかり集中して走れており、馬具の効果も窺える内容でしたから、これなら力を発揮できると思います。マイル戦に距離が延びるのもルクラにとっては好都合。うまくケアしながらレースまで持っていきます」(荒山勝徳調教師)

49.フランキングライン

2026/3/20(川崎競馬場小向厩舎地区)馬体重:
吉澤ステーブルEASTで調整され、18日(水)に帰厩しました。

「体が増えたのは3歳になり成長分もあるでしょうが、昨日今日と調教の様子からはいくらか重たい印象を受けました。そのあたりはこちらの都合で予定よりも早く戻した影響があるでしょうし、次走目標の1回川崎開催(4/06~)まではまだ少し時間もあるので、乗り込んでいけば問題なく解消されると思います。来週、再来週とレースまでに速いところを2本織り交ぜながら仕上げていくつもりです」(秋山直之調教師)

50.クイーンサーガ

2026/3/20(佐賀競馬場)馬体重:
「能検後も右前膝をはじめ馬体に異常はないことから、来週末の出走に向けて順調に調教を進めています。あと1本速いところをやれば仕上がりそうですが、デビュー戦というだけでなく、ここは賞金的にも落としたくはない1戦。入念に乗り込み、出走態勢をきっちり整えたいと考えています。22日(日)に予定している追い切りの動き次第で、来週半ばにもうひと追いしようか検討するつもりです」(山田徹調教師)

51.インペリウム

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は舎飼されています。輸送熱などの異常もなく、無事到着しています。入場後の右トモの状態を確認するため、近日中にこちらでもエコー検査をおこない、獣医とも相談して今後のメニューなどを決める方針です。

52.ジェラルリスト

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:458
チャンピオンヒルズで調整され、本日20日(金)に帰厩しました。

「入場後も大きな疲れはなかったので軽めから乗り出しました。元気が良いですし、まだ速いところは消化していないものの、普通ペースで乗れていましたよ。1週間ちょっとの滞在でしたが、最低限のことはおこなえたと思います。芝の長いところで改めて見てみたいですね」(チャンピオンヒルズ担当者)

53.イングラム

2026/3/20(キャニオンファーム土山)馬体重:502
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週3回は坂路1本(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もしっかり乗り込めていて動きに変わりはありませんが、飼い食いがあまり良くありませんね。それでも体はキープ出来ているのでこのまま進めていきます。千田調教師からは『そう遠くないうちに戻す予定』と言われています」(担当者)

54.シャンクスレガシー

2026/3/20(ジョージステーブル)馬体重:444
「現在はトラックコースでダク600mとハッキングキャンターで1800m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。少しずつ飼い葉を食べ始めましたが、まだバリバリとは乗っていません。背中にも力が付き切っていないので、体を使わせながら進めていくつもりです。変わってきそうな雰囲気があるので、焦らずにじっくりと進めていきます」(担当者)

55.ベルシュヴァル

2026/3/20(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:
★3/15(日)阪神・3歳未勝利(芝2000m・牝)高杉吏麒騎手 結果3着
この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、18日(水)に移動しました。

「この馬を預かることになった際、”シュヴァリエの仔にハズレなし”というのがクラブからの受け売りだったのですが、本当でしたね。ここにきて馬がどんどん良くなっている。稽古の動きひとつ見ても変わってきましたからね。スパッとは切れずとも、バテずに渋太く脚を伸ばせるタイプで、距離はこのくらいが合っています。勝負どころでもう少し鋭く反応できるようになれば、勝ち切るチャンスも近いのではないでしょうか。レース後も馬体や脚元に異常は見られませんが、今回また数字を減らしていたように、体が寂しく映ります。三場開催の期間であれば、権利放棄しても番組が使えるはずですし、5節空けて4/19(日)阪神 3歳未勝利(芝2000m・牝)に向かわせてください。牝馬限定の同じ条件なら、次はさらに前進できるはず。そこでしっかり決められるように調整していくつもりです」(中村直也調教師)

56.アッシュグレイス

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
15日(日)にWコースで5ハロン74.2-58.6-43.2-14.6を単走で馬ナリに追われ、19日(木)にもWコースで5ハロンから0.4秒追走して併せ、67.0-52.5-38.6-12.4を一杯に追い切りました。「全休日明けの火曜日の調教後に軽くコズんだものの、翌日以降は特に問題はなかったため、木曜日にはそれなりに負荷の掛かる追い切りを消化しています。まだしっかりしていない部分もありながら、これが実質的なトレセンでの1本目と考えれば、動き、時計ともにまずまずの内容。気負う面があると聞いていましたが、そのあたりは許容範囲内ですし、今週の計量で馬体重は450kg。飼い葉は食べていて、ここまで体を減らさずに乗り込めているのは何よりだと思います。具体的なデビュー目標については、もう少し本数を重ねてから決める予定です」(上原博之調教師)

57.エルファリス

2026/3/20(ケイワンレーシング)馬体重:428
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2800~3200mのメニューで調整中です。まだ飼い葉食いにムラがあって体重も増えてこないので、坂路調教を控えて様子を見ています。背腰にも張りがあるのでリラックスさせながら進めているところ。いろいろと工夫しているのですが、なかなか身になってこないんですよね。疲れが溜まったのがドッと一気に出てきたのかもしれません。何とかここを乗り越えさせたいですね」(担当者)

58.ヴィラフランカ

2026/3/20(栗東トレセン)馬体重:
「中間まだ速いところは乗っておらず、CWコースに入れて普通キャンター主体のメニューで調整しています。体付きは徐々に戻ってきましたし、飼い葉もこの馬にしてはしっかり量を食べてくれている。まだトモにだいぶ緩さが感じられる現状なので、そのあたりを強化しながら進めていきたいですね。ひとまずは今週末が期限の4/02(木)笠松・太田宿特別(ダ1400m)に申込を入れる予定。週末あたりから徐々に時計を消化していくつもりです」(前川恭子調教師)

59.シガレットクッキー

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。ここまでマシン運動を続けてきても、右前患部の状態に変化はありません。歩様に気になるところもないため、近日中に経過確認のレントゲン検査をおこない、問題がなければ次のステップへ移行する予定です。今のところトレッドミルから立ち上げるつもりですが、テンションの高さも考慮して、ロンギ場でジックリ乗り進めていくことも検討しています。

60.エバーウインド

2026/3/19(栗東トレセン)馬体重:
☆3/22(日)阪神・3歳未勝利(ダ1400m・牝)鮫島克駿騎手

15日(日)に坂路コースで4ハロン56.7-41.5-27.3-13.7を単走で馬ナリに追われ、18日(水)にも坂路コースで4ハロン55.2-40.0-26.0-12.9を単走で馬ナリに追い切りました。「小柄な牝馬で気性的にも少しカリカリしたところが見受けられるため、レース当該週はなるべく攻め過ぎぬよう、サラッと軽めの内容にとどめて調整しています。全体的にまだ非力でパワー不足な印象も、追い切りの動き自体は良くなっている。トモに力が付ききっていない分、本質的にはダートより芝のほうが合っているかもしれませんが、デビュー戦の前走もそれほど悪い内容ではなかったですからね。メンバーレベルを考えれば、ここでも十分やれるはず。一度使って状態自体もグンと上向いているだけに、初戦以上の走りを期待したいところでです」(藤野健太調教師)

61.エーレンローゼ

2026/3/20(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:477
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。調教再開後ここまで順調に乗れていることもあって、馬体にはだんだんと筋肉量が増加し、元のフォルムに戻りつつあります。登坂本数を増やして負荷を強めても問題なく対応できているので、このまま追い切りまでスムーズに進めていけそうです。

62.スコアレジーナ

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
15日(日)にWコースで4ハロンから併せ、57.5-40.7-12.3を強めに追われ、19日(木)にもWコースで5ハロンから0.7秒追走して併せ、67.7-52.6-38.4-11.8を馬ナリに追い切りました。「昨日はWコースでの時計消化。前の目標を追走する形でおこない、プレッシャーを受けないとはいえノビノビ走れていて良かったですね。スピードもあって軽いフットワークでなかなかいいんじゃないかな。芝の1400m、1600mあたりがイメージとしてありますが、直近で組まれている番組から選ぶと4/04(土)中山・3歳未勝利(芝1600m・混)が目標になってきます。稽古同様の走りが実戦でもできるなら既走馬相手でも引けを取らないでしょう。楽しみな走りですよ」(矢野英一調教師)

63.ローズバラード

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
昨日19日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「先週、今週とゲート練習を問題なくこなせていたので、昨日試験を受けています。結果としては無事に合格出来ましたよ。練習を重ねてきて少し入りを躊躇するようなところが出てきて、中でもソワソワするところを見せ始めたのですが大きな問題はなく、発馬は結構反応が良くてまずまずのスタートでした。ひとまず第一関門は突破してくれましたし、少しガス抜きをした後に引き続き練習は重ねていこうと思っています。今週いっぱい楽をさせて、問題なければ来週1本時計を出してみる予定。今のところこのまま競馬に向けて進めていく方向で考えているので、様子を見ながらピッチを上げていこうと思っています」(深山雅史調教師)

64.デアプリームス

2026/3/20(須藤ステーブル)馬体重:440
「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを2400m、坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。入場後は右前球節に少し張り感があったものの問題なさそうでしたし、体も大丈夫そう。すぐにオゾン治療を施しています。週が明けてからは大分疲れが取れて良くなってきたところ。徐々にピッチを上げていくつもりです」(担当者)

65.トラスティア

2026/3/20(美浦トレセン)馬体重:
「歩様には出さなくても、左右を比べると左の方が熱感はあります。排膿できない箇所なので中で炎症を起しているのでしょう。ただ、本人もそこまで気にしていない様子で、シャンシャンと歩けているんですよね。今は角馬場での運動に留めていますが、このまま変わりないようであれば乗り進めていけるのではないかという感触は掴めています。それでも慎重に進めたい姿勢は崩さず、もう少し様子を見た上で判断したい」(菊沢隆徳調教師)
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