更新スケジュール

・当該週出走予定馬:毎週木曜日

・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日

・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)

・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新

1.ルアグロール

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
KSトレーニングセンターで調整され、先週27日(土)に帰厩しています。

2日(木)にWコースで5ハロン66.8-51.7-38.4-12.4を単走で馬ナリに追い切りました。「戻ってきた様子を見てもやはりテンションは高いんですよね。これまでも稽古をつけてきた脩斗が怪我をしていたため、昨日は自分で跨ったのですが、正直なところを言うとかなり苦労しました。前走の東京に向けての過程では調教も左回りだったことから、コーナリングもモタれずにだいぶ矯正できているなと感じていたんです。ただ、今の右回りの調教だと道中もかなり乗り難しさがあって、コーナーを回る時の内へのササり具合が顕著。小倉ではジョッキーがかなり上手く乗ったんだなというのを肌で感じました。来週からはまた脩斗に稽古をつけてもらって、あらためて二人三脚でレースに向かえればと考えています」(嘉藤貴行調教師)

2.ブランチアウト

2026/7/3(小倉競馬場)馬体重:
★6/28(日)小倉・3歳未勝利(芝1800m・混)太宰啓介騎手 結果2着

「条件有利な内枠が引けて、道中リズムよくマイペースで運べていたんですけどね…。勝ち馬の決め手が一枚上で、最後ゴール前は4kgの斤量差も大きかったように思えます。レース後そのまま小倉競馬場で滞在調整していますが、とりわけ大きなダメージは見受けられず、元気いっぱいの様子。輸送がないとはいえ、さすがに連闘は可哀想でも、来週の競馬から投票を意識できる状態に映ります。今回初めての1800m戦にもしっかり対応してくれましたし、メンバー次第でチャンスは近いはず。次はしっかり決めたいところです」(昆貢調教師)

3.ラウターユーベル

2026/7/3(ケイワンレーシング)馬体重:
★6/27(土)函館・3歳未勝利(芝1800m)小沢大仁騎手 結果10着
この後は千葉県・ケイワンレーシングで調整することになり、2日(木)に移動しました。

「洋芝を今回見てみたところ、それよりも小回りコースが向いていない印象を受けたのが正直なところです。ジョッキーの言うように思い切って距離を延ばしてみることも検討したのですが、最終的にはこちらに戻す判断をしています。そう時間が残っていない中での納得のいく選択としては新潟にしたいなと。それに加えて交流競走というのももう一度チャンスを狙っていきたいです。小回りとはいえ、相手関係で考えればメリットはありますからね」(青木孝文調教師)

4.オラロア

2026/7/3(チャンピオンヒルズ)馬体重:545
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(16~17秒ペース)のメニューで調整中です。だいぶ疲れが抜けてきましたし、いつもに比べて硬さが少なく、診てくれた獣医師も同じ意見だったので、このままペースアップを図っていくつもりです。体調面にも不安はなく、来週から15-15を織り交ぜていく予定にしています」(担当者)

5.フロムザムーン

2026/7/3(栗東トレセン)馬体重:
吉澤ステーブルWESTで調整され、1日(水)に帰厩しました。

「今朝は普通キャンター(70.0-51.4-33.4-16.5)で坂路を1本登板。馬場入りする際に躊躇してみせたりと、まだ気難しさを残している現状ですが、動き自体は悪くありません。少し休ませたことで馬の雰囲気も落ち着いているので、この状態を保ちながら中身を整えていければと思います。滞在競馬を一度試してみたい考えから、この後は札幌競馬場へ移動させる予定です。ある程度こちらで仕上げてから運び、札幌開幕週(7/25.26)の番組に向かうことにしましょう」(畑端省吾調教師)

6.スラッシュコード

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
吉澤ステーブルEASTで調整され、1日(水)に帰厩しました。

「上がってきたと聞いていたように毛ヅヤも良くて状態は悪くなさそうですね。昨日から早速坂路に入れて調教を開始しました。動かしてみての違和感などもなく、問題なく進めていけそうです。ここまでダートをメインに使ってきて、入着経験はあるも勝ち切るとなるとワンパンチ、ツーパンチ足りない現状なのが正直なところ。それであれば今回もう一度芝というもの視野に入れたいと考えています。スラッシュは再来週で11節になるのである程度選べていいはずですが、福島の最後となると極端に混んでくる可能性も頭に入れておく必要はあるでしょう。いずれにしろ斤量差を活かした競馬をしたく、減量騎手で向かおうと鞍上をあたっているところです」(伊藤圭三調教師)

7.ムーングレイル

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
6月28日(日)に坂路コースで4ハロン64.4-47.3-30.5-14.8を単走で馬ナリに追われ、今月2日(木)にも坂路コースで4ハロン57.3-41.8-26.8-12.9を単走で馬ナリに追い切りました。「一度使ってもう中身はある程度できていますので、今週は軽めにとどめて調整程度の内容に。疲れもだいぶ抜けてきましたし、いまのところ暑さにマイっている様子は見受けられません。至って順調に進められていますよ。馬場入りの際に立ち上がってみたり、まだ気性面で少し危ういところは残しているものの、ようやく去勢の効果が表れ始めている。以前ほどイレ込みがキツくはなく、最近は稽古の走りにも安定感がありますね。噛み合えば未勝利は勝てるだけの力を持っている馬なので、なんとか次で決めたいところです。来週7/11(土)福島・3歳未勝利(芝1800m・混)を荻野極騎手で予定しています」(森一誠調教師)

8.ポストクレジット

2026/6/30(オカダスタッド)馬体重:549
現在はダート坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ常歩やダクだと左前蹄を気にしている感じはありますが、キャンターへ移行するとそこまで違和感はありません。ただ、基本の18秒ペースに慣れてきたのか、ここ最近は前向きさに欠ける印象なので、坂路2本目のペースを上げることにしました。メニューアップ後も状態は特に変わりないため、このままフィジカル、メンタル両面での良化を促していきます」と話していました。

9.ティンバーライン

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
6月28日(日)に坂路コースで4ハロン57.6-42.1-27.5-13.4を単走、馬ナリで追われ、今月2日(木)にはWコースで5ハロンから0.8秒先行して併せ、68.2-53.2-38.9-12.4を一杯に追い切りました。「引き続き順調に乗り進めることができています。追い切りを重ねてきているものの、まだ動きの面でも気持ちの面でも物足りなさが残っているので、今週からブリンカーを着用して更なる上昇を求めていこうと考えました。ただ、昨日は3頭併せの一番外を回ったのですが、最後は遅れてしまいました。体力面がどうこうという問題ではなく、まだ気持ちが乗っていない感じなんですよね。ブリンカーの効果もあまり感じませんでした。さすがに来週は早いかなと思うものの、このまま追い切りを重ねていくだけでは変化も見られなさそうなので、福島の最終週を目標にしようと思います。動きが伴わなければスライドすることも考えますが、ある程度の状態で臨めるように整えていくつもりです」(鈴木慎太郎調教師)

10.カタリテ

2026/7/4(栗東トレセン)馬体重:
昨晩また熱発して今朝の検温でも39.2℃と高く、診療所の獣医が駆けつけて再度エコー検査を実施したところ、手術した小腸内に数ヶ所腫瘍が見つかりました。血液検査の数値もあまり芳しくないことから、さきほどトレセン内診療所の入院馬房へ緊急搬送しています。

11.ルールオーヴァー

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
6月28日(日)に坂路コースで4ハロン55.6-40.8-26.4-12.9を単走で馬ナリに追われ、今月2日(木)にはWコースで5ハロンから0.5秒追走して併せ、68.0-52.3-37.8-12.1を強めに追い切りました。「昨日は同じ3歳馬を内から追走しての時計消化。直線では最内に別の1頭も入れて2頭に挟まれるように持っていきたかったのですが、その馬が思ったように上がってこずに、追い切りの形としては不完全燃焼だったのはあります。内側の壁がなかった分、右にモタれる面は見られました。今回チークを左右に着用したのですが、期待ほどの効果は見られなかったのが正直なところです。それでも馬自身はまずまず頑張っていましたし、雨の影響を受けた馬場に加えてハロー掛け後からけっこうな時間がたっての追い切りだったので、出ている数字よりも時計は良く捉えていいと思いますよ。息の入りだったりの中身はできつつあることから、予定通りに来週の競馬に向かうつもりです」(尾関知人調教師)

12.アルディメント

2026/7/3(栗東トレセン)馬体重:
6月28日(日)に坂路コースで4ハロンから0.3秒追走して併せ、56.0-40.3-26.7-13.5を馬ナリに追われ、今月2日(木)にはCWコースで6ハロンから0.2秒先行して併せ、86.3-70.4-55.5-39.6-12.2を直線強めに追い切りました。「今週も角田大和騎手に依頼して、コース長めから追い切りを実施。雨で馬場状態が悪いなか、アルディメントなりに100%の力を出して走り切っていましたね。以前に比べると坂路での普通キャンターでも行きっぷりが増しており、調教を重ねながら馬体も徐々に絞れてきた印象です。本人からも『素直で乗りやすい馬。最初跨らせてもらった頃に比べると、だいぶ脚捌きが軽くなってきましたし、レースに向けて整いつつありますね』とコメントを伝えられました。なるべく良いコンディションで送り出せるよう、引き続きビシバシ鍛えていくつもり。しっかり仕上げて来週の競馬に向かう予定です」(上村洋行調教師)

13.アージェンタイド

2026/7/3(ヤマダステーブル阿見)馬体重:458
「現在は1周1000mのWコースをダクで1周、キャンターで3周(20~22秒ペース)のメニューで調整中です。先週よりも今週と順調に段階を上げられています。今は脚元は気になりませんし、本人も気にしている感はありません。この調子でまた順を追って負荷を強めていきつつ、タイミングを見てダートコースも交えながら乗っていければと考えています。秋本調教師とも連携を取りながら進めていくつもりです」(担当者)

14.ホノボノ

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
6月28日(日)にWコースで5ハロン73.9-57.6-42.0-13.7を単走で馬ナリに追われ、今月1日(水)にもWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、68.6-53.6-39.1-12.1を馬ナリに追い切りました。「先週同様に2歳馬との三頭併せで追い切っています。本数を重ねる毎の良化が見られ、体つきなんかを見てもだいぶ引き締まってきましたね。来週のレースに向けて順調に態勢が整いつつあります。馬っ気は当初より落ち着いてきたとはいえ相変わらずなので、少し調教の時間をズラしたりという対策はとりながらですね。そのおかげでとんでもないことはしませんよ。ポイント、ポイントで注意しつつ、この調子で仕上げていきましょう。来週の7/11(土)福島・3歳上1勝クラス(ダ1700m・混)に石川ジョッキーで向かう予定です」(尾形和幸調教師)

15.ライクアストリーク

2026/7/3(盛岡競馬場)馬体重:
「この中間も変わりなく、反動だったりを見せずに進めることができています。番組が具体的になったことで、そこから逆算して今朝ほど最終追い切りをおこないました。時計としては15-14-13をイメージして、前進気勢もあって理想的な追い切りができたなといい感触を掴めています。今回は水沢から盛岡になりますが、盛岡のコースの方が馬場が軽いので走りやすいのではないかと見ていますし、輸送がないのもプラスでしょう。来週の7/07(火)盛岡・3歳C2級(ダ1200m)に向かう予定です」(橘友和調教師)

16.ミラビリオン

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
★6/28(日)福島・3歳未勝利(ダ1150m・混)松山弘平騎手 結果3着

「レース後の状態としては目立った硬さはなくて、飼い葉食いが落ちることもありません。馬体重も494kgまで戻しています。キックバックを嫌がって前半フワフワしながらで終いだけの競馬になった分、ダメージもそこまで大きくないのでしょう。さて権利を持ってどこに向かおうか。今回はもう一つ前の位置を取れていればというだけで負け方としては悪いものではありません。松山ジョッキーに聞いてみても福島と新潟何とも決められないとのこと。左回りの方が機動力はあって、そうなるとスムーズに前につけられそう。ただ、直線で捕まえられるんじゃないかという懸念もあって、それならもう一度福島にしてみるかと、いややはり…とどちらも決定的にコッチと言えずにかなり頭を悩ませました。福島が捨てがたい理由の一つに中一週であれば西村ジョッキーが再び乗れるっていうんですよね。前回跨った時には『直線の短い福島や中山向き』と評していて、本人も自信を持って乗ってくれるはず。今回権利をとった他の馬たちの動向なんかも探って、厩舎スタッフでああでもないこうでもないと意見を交わして、ようやく再び福島に向かう方向で落ち着きました。状態面に不安がないことを前提に来週の競馬に向かう予定です」(伊坂重信調教師)

17.ラヴィアンコール

2026/7/3(チャンピオンヒルズ)馬体重:486
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から坂路に入れ始めて15-15も織り交ぜていますが、どこか特に悪いというわけではないものの、馬自身が少しうなだれている感じがします。辻野調教師は『本州は暑いから北海道も視野に入れるかどうか…』と悩んでいました。7月中旬には帰厩させたい様子でしたが、あくまで馬の体調を優先にとの指示も貰っています。急ピッチになりすぎないよう、徐々に進めていくつもりです」(担当者)

18.ルナノーヴァ

2026/7/2(函館競馬場)馬体重:
★6/28(日)函館・3歳未勝利(ダ1700m)小沢大仁騎手 結果13着
☆7/05(日)函館・3歳未勝利(ダ1700m・混)▲和田陽希騎手

「向正面はいいポジションにつけて追走できていたものの、勝負処でペースが上がると苦しくなり、直線はトモがバラけた走りになってしまいました。どちらかというと、まだ左側の背腰がしっかりしておらず、それで踏ん張りが利かなかったようです。距離というよりは馬自身の気持ちの問題もあって、最後はやめている現状。ツーアウト、強行軍にはなりますが、競馬を覚えさせるためには使っていった方が良さそうなので、連闘策に踏み切らせていただきました。ゲート、二の脚とあまり速くなかったあたり、やはりダ1000mでは忙しいでしょうし、レースでは小沢ジョッキーがビッシリ追ってくれたので、変わり身を見せてほしいです」(緒方努調教師)

19.ブライトエアリー

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
2日(木)にWコースで5ハロンから0.1秒先行して併せ、68.4-52.7-37.9-12.3を一杯に追い切りました。「この中間も順調に進められ、昨日からまた時計を出し始めています。2歳馬を相手に先行し、最後は僅かに遅れたものの、無理をさせていませんし問題ありませんよ。コンスタントに使っていますが硬さなどは出ておらず、いつものブライトエアリーという感じです。もう出来上がっているので、あとはしっかりボディコンディションを整えて送り出すだけ。西村君に勝たせてもらうためにも、来週サッと追い切って態勢を整えたいと思っています」(相沢郁調教師)

21.ノクスカンパーナ

2026/7/2(栗東トレセン)馬体重:
☆7/05(日)小倉・3歳未勝利(芝2000m・牝)松若風馬騎手

6月27日(土)に坂路コースで4ハロンから0.9秒先行して併せ、54.4-39.9-26.0-13.1を一杯に追われ、今月1日(水)にも坂路コースで4ハロン58.1-43.2-28.4-14.0を単走で馬ナリに追い切りました。「実質的な最終追いを先週末に済ませているため、オーバーワークにならぬよう、水曜日は軽めの内容でサラッと時計を消化しました。普段あまり稽古駆けするタイプではないものの、この中間は時計以上によく動けている印象です。気になるのはここにきて暑いからか、馬房内で旋回する様子が目に付くので、いつもよりスタッフが監視する時間など長くして対策を練っているところです。今朝の計測で馬体重は502kg。状態面は変わらず飼い葉をバリバリ食べれているので、小倉まで輸送しても数字が大幅に減ることはないでしょう。今回芝に戻してどれだけ前進できるか、休み明けでもしっかり仕上がっているので頑張ってくれたらと思います」(吉岡辰弥調教師)

22.ウィンザーロック

2026/7/3(栗東トレセン)馬体重:
右前撓側手根骨遠位の骨折が判明し、本日3日(金)に関節鏡手術で骨片除去を行いました。
また、術前に行ったレントゲン検査において、以前骨折した第三手根骨にもダメージが確認されたため、そちらは同時にクリーニング処置を行っています。
なお、事故見舞金の対象日数については全治9ヶ月と診断(競走復帰できるまでの目安)されています。

「診療所のスケジュールに空きがなく、急遽今朝の予定に組み込んでもらったのですが、無事に手術を終えられてホッとしています。術後の経過も良好と報告を受けており、順調に回復すれば来週後半には抜糸して小野町へ移動できる見込み。体質面に弱さを抱えているものの、間違いなくポテンシャルは秘めている馬です。術後経過を見ながら、来週またあらためて今後についての相談をしていきましょう」(寺島良調教師)

23.ユーベルジーク

2026/7/2(函館競馬場)馬体重:
☆7/05(日)函館・3歳上1勝クラス(芝1200m・混)▲和田陽希騎手

1日(水)に函館競馬場のWコースで4ハロンから0.5秒先行して併せ、54.0-39.6-13.1を強めに追い切りました。「昨日は併せ馬を先行しての時計消化。いくらか反応が鈍い感はありましたが、無理をさせるつもりもなかったので内容としては十分と言えるもの。硬さも出ていないですしデキ落ち感もなく、飼い葉食いも安定しています。想定では芝とダート両方を見るもユーベルジークの2節ではかなり厳しい状況。来週になれば入るという保証もない中で、ここはひとつ1勝クラスにチャンスを狙いにいくことにしました。状態的にも出走させたいのはありましたし、頭数も手頃だったというのも後押しとなっています。勝ち上がりはもちろん目指すところですが、現状は9着以下が2回続いていて、いわゆるツーアウトという立場。ここからの期間を考えると、それをクリアするのも必須になってくるわけです。それだけでなく芝での走りを見たいという思いだったり、総合的に判断して今回の番組を決めさせてもらいました。未勝利の身なので強気にはなれないものの、状態としては申し分なく、斤量差をいかすようなレースをイメージして送り出します」(辻哲英調教師)

24.ブルームコード

2026/6/30(オカダスタッド)馬体重:524
現在はダート坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も徐々にペースアップをおこない、段階的に負荷を強めていますが、精神的に落ち着いて調教に取り組めています。最近は暖かくなってきたこともあり、毛ヅヤ、馬体の張りともに良化しつつあって、体調は上向きといった印象。このまま順調であれば、来月上旬には本州の育成場へ移動する予定です」と話していました。

25.アンデルストープ

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
6月28日(日)にWコースで5ハロン72.3-56.0-40.8-12.4を単走で馬ナリに追われ、今月1日(水)にもWコースで5ハロンから0.3秒先行して併せ、66.3-51.3-37.2-11.2を強めに追い切りました。「一週前ということで併せ馬で強めにやっています。けっこういい時計は出せているようにだいぶ動けているんですよね。さすがに終い一ハロン11.2となると最後は苦しそうな様子。パッと見の数字は良くても効率的に体を動かせているかというと、気性面も影響していることもあってまだ改善の余地があります。加えて今回感じたのは右回りの方がスムーズだなということ。見ていてもそうですが、乗り手の感触としてもそうだったとのこと。右回りの福島となった時にどの番組にするか。過去のレースや騎手のコメントを振り返ってみると前回と同じように淡々と運べるなら、新潟よりは粘り込めそうだなと考えているところです。いずれにしろ態勢が整ってこそですので、来週に向けて引き続きしっかりやっていくだけです」(伊坂重信調教師)

26.マジェステラ

2026/7/3(ヒモリファーム)馬体重:
★6/27(土)函館・3歳上1勝クラス(ダ1000m・混)佐々木大輔騎手 結果6着
この後は千葉県・ヒモリファームで調整を進めることになり、本日3日(金)に移動しました。

「スタートして外の馬が斜行してきたことで行き脚がつかなかったんですよね。ピッチ走法ということもあって内枠が良かったなというのはあります。スーッと上がってはきてるけど、チョコチョコしている分やはり内との差はありますからね。今回のレースにより現状はダ1200mに絞った方がいいことがわかりました。それであれば長居は無用ですので水曜日にこちらに戻しています。回復具合と相談しながら新潟からの競馬を目指すつもりです。今回2戦しての長距離輸送もありましたのでバテが見られたなら中山、と状態優先で判断させてください」(千葉直人調教師)

27.トゥレイス

2026/7/4(福島競馬場)馬体重:422
★7/04(土)福島・3歳未勝利(芝1200m・牝)▲上里直汰騎手 結果15着

「もともとゲート内で動くところがあり、前回は本当にタイミングが悪くて出負けしてしまったので、今回練習をおこないレースに臨みました。その甲斐あってスタートは五分に出られたのですが、その後はスピードで他の馬に負けてしまい、終始持つところがない感じでした。急かしているというほどではないものの促してるくらいの追走で、3コーナー過ぎではついていけなくなってしまったところ。体力的にバテバテになっているかと言われるとそういうわけではなく、トップスピードが足りない感じでした。調教が良くなっていただけにもう少しやれると思っていたのですが、いい走りをさせられずに申し訳ありません」(高柳瑞樹調教師)

28.リネアベルタ

2026/7/3(函館競馬場)馬体重:
★6/27(土)函館・3歳未勝利(芝1200m)岩田康誠騎手 結果5着

「先週の函館は水分を含んだ重い馬場コンディションで、この馬にあまりフィットしませんでした。状態が良かっただけに、本音を言えばもう少し上の着順を期待していたんですけどね…あともうワンパンチといったところでしょうか。それでもなんとか権利を確保してくれたのは良かった。レース後も馬体や脚元に異常は見られませんので、このまま続戦していきましょう。滞在とはいえ、間隔を詰めると煮詰まりやすく、馬体の回復にも少し時間を要するタイプ。基本的には開催最終週(7/18.19)の番組に向かう予定で調整していくつもりです」(宮地貴稔調教師)

29.ベルフラム

2026/7/3(栗東トレセン)馬体重:
チャンピオンヒルズで調整され、7月1日(水)に帰厩しました。

「7/26(日)中京・3歳上1勝クラス(芝1400m・混)を目指して、今週こちらに戻しています。体は大きく増えていないものの、しっかりとリフレッシュが図れたようで、いい雰囲気をキープできていますよ。早速翌日より坂路入りしていますが、ここまでは問題なくきているところです。レースまではまだ時間があるので、じっくり仕上げていきたいと思っています」(高橋一哉調教師)

30.マクシーン

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
6月28日(日)に坂路コースで4ハロン59.3-43.8-29.2-14.2を単走で馬ナリに追われ、今月2日(木)にはWコースで5ハロン67.5-52.1-37.7-12.3を単走で馬ナリに追い切りました。「週末には坂路で15-15程度で動かして、昨日が実質一本目の追い切りですね。まだ反応がもう一つでフォームもまとまり切ってない感はあるものの、ここからという段階なので現時点での動きはできたかと思います。予定通りに今週末には7/14(火)浦和・ツインマッチ特別(ダ1400m・牝)に申込をかける予定です。先週締め切りだった川崎の番組は7頭の枠に対して8頭が申込という状況でした。牝馬限定戦となると狙っている陣営が多いことも予想されますが、先週の感じだけ見ればそこまで分は悪くなさそうです。ここで選出されなかった場合にはもう一週交流のチャンスを狙うか、はたまた福島に切り替えるかは状況や状態を見て判断させてください」(平岩大典調教師)

31.ライムシロップ

2026/7/3(栗東トレセン)馬体重:
吉澤ステーブルWESTで調整され、先週6月27日(土)に帰厩しています。

3日(金)に坂路コースで4ハロン53.2-39.0-25.5-12.7を単走で一杯に追い切りました。「本当は昨日2日(木)に坂路で追い切ろうと思い、この日も柴田裕一郎ジョッキーに跨ってもらっていたのですが、馬場がかなり悪く、前にノメるような走りになっていたため、無理せず予定を変更することにしました。今朝も重馬場のコンディションではあったものの、動きには見た目ほどの重苦しさはなかったですし、登坂後も脚元は特に問題ありません。ここから本数を重ねていけば、息遣いも順調に良化してきそうです。今のところ、2回小倉開催(6/27~)の最終週、もしくは2回中京開催(7/25~)の開幕週での出走を検討しています」(羽月友彦調教師)

33.グランフォワイエ

2026/6/9(引退)馬体重:
★6/07(日)東京・3歳未勝利(ダ1300m・混)▲上里直汰騎手 結果16着

これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて室井潔調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、近日中に中央競馬登録を抹消し、匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は6月11日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
グランフォワイエ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「これが初ダートでまともに砂を被る枠でもありましたが、ここから経験を重ねてキックバックに慣れたとしても、残された未勝利戦の期間内では勝ち上がるのは厳しいと思い、このタイミングで判断させていただきました。現状ではトモも甘く、そのあたりがパンとしてくるのにも時間がかかりそうです。転厩後は芝、ダートと条件を替えてみたものの、わずか2戦しか使えず、今回はタイムオーバーという結果。こちらの力不足でこのような戦績での引退となり、出資会員の皆様にお詫び申し上げます」(室井潔調教師)

34.ヘルヴィッツ

2026/7/2(美浦トレセン)馬体重:
☆7/05(日)福島・3歳未勝利(芝1800m)北村友一騎手

6月28日(日)に坂路コースで4ハロン60.0-43.9-28.6-14.2を単走で馬ナリに追われ、今月1日(水)にはWコースで6ハロンから0.5秒追走して併せ、84.7-68.5-53.3-38.0-11.6を馬ナリに追い切りました。「ここまでしっかり乗り込んできたことで、いい状態に仕上がりましたよ。今週も前に行った2頭を追い掛ける形でしたが、軽く気合いをつける程度で同入に持ち込んでいます。いい走りでしたし、あとは何とか今週出走させたいなと思っていたところ。除外の可能性があったので決まるまでは少しハラハラしましたが、無事に入ってくれて良かったです。東京・芝1600mであの走りが出来たので、今回は前進してもらいたいところ。距離は若干長いかなと思うのですが、小回り平坦コースという事で何とかこなしてくれないかなと思っています。鞍上の手腕に期待したいですし、次に繋がるような結果を持ち帰ってきてもらいたいですね」(柄崎将寿調教師)

35.ヒューザー

2026/7/3(函館競馬場)馬体重:
エクワインレーシングで調整され、2日(木)に函館競馬場に入厩しました。

本日3日(金)に函館競馬場のWコースで5ハロン71.1 -55.3-40.7-12.8を単走でやや強めに追い切りました。「帰厩してさっそく今朝、奈穂さん騎乗で追い切りを行っています。直線を向いたタイミングでスムーズには手前替えできなかったのですが、何度か試みてゴール前でようやくといった感じに。それでもテンからリズムよく走れていましたし、動き自体は十分合格点を与えられる内容だったと思います。少し気になるのは追い切り後に軽く流していた際の息遣いで、少々苦しそうな印象を受けました。これまでの稽古では気にならなかったので、特に心配ないと思われますが、念のため次は舌を縛ってレースに臨んでみましょう。来週7/12(日)函館・3歳未勝利(ダ1000m・混)に向かう予定です」(小林真也調教師)

36.スカイプレリュード

2026/7/4(函館競馬場)馬体重:478
★7/04(土)函館・3歳未勝利(芝1200m・混)横山琉人騎手 結果15着

「スタート五分に出てくれたのですが、外枠からあまり行き脚が付かずに中団やや後方からの競馬。休み明けでも重たい感じはしなかったものの、道中外々を回らされる展開で、仕掛けのタイミングなど後手を踏んでしまいました。枠が内でタメを利かせられればもっと脚を使える馬ですが、今日は自分が上手く乗れなかったです。申し訳ありません」(横山琉人騎手)

37.ミリオングローリー

2026/7/2(美浦トレセン)馬体重:
☆7/05(日)函館・3歳未勝利(ダ1700m・混)☆長浜鴻緒騎手

6月28日(日)にWコースで4ハロン59.1-43.0-13.1を単走で馬ナリに追われ、今月1日(水)には坂路コースで4ハロン55.1-39.8-25.7-12.5をゴール前仕掛けて追い切りました。「時計こそ目を引くものではないですが、トモの緩さを残す中で終いまでしっかりとした脚取りで駆け上がれていたのは悪くありません。動きを見ても状態面は変わりないと言っていいでしょう。出走のしやすさもそうですが、相手関係からもいくらか落ち着く傾向があると見て、今回は函館に矛先を向けさせてもらいました。デビューからの4戦跨った長浜ジョッキーが乗れるのも心強いなと感じています。距離を延ばしての一戦となり、どれだけ抱えながら運べるかどうかがポイントとなってくるでしょう。本日こちらを出発して明日現地に到着する予定。輸送スケジュール等も考慮した上で日曜日の番組を選ばせてもらっています」(蛯名正義調教師)

38.ラスタリア

2026/7/2(美浦トレセン)馬体重:
☆7/05(日)福島・3歳未勝利(芝1800m)菊沢一樹騎手

6月28日(日)に坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、56.1-41.0-26.5-13.2をゴール前仕掛けて追われ、今月1日(水)にはWコースで5ハロンから0.6秒追走して併せ、67.8-53.1-37.9-11.2を強めに追い切りました。「ちょこっとまだ重たい感があったため、今週も強めにやることにしています。三頭併せの後ろから行かせて最後はきっちりと併入という形。これで粗方仕上がったなと感じますし、このひと追いもまたいい刺激となってくるでしょう。あとは久々のレースとなってくるので、その辺りがどうかですよね。いきなりからというのがベストではあっても、休養明けを叩いてさらに上がってくるだろう感はあります。とはいえのんびりしていられる時期でもないので、この後のためにも確実に次に繋がるようなレースをしておきたい」(岩戸孝樹調教師)

39.ヒロイックヴァース

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
6月28日(日)にWコースで5ハロン73.5-56.8-41.5-13.6を馬ナリに追われ、今月2日(木)には坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、53.0-38.2-25.2-12.7を強めに追い切りました。「今週も坂路での併せ馬で時計消化をおこなっています。相手の内を後ろからいく形で、一週前ということもあってしっかりと負荷を掛けました。最後はキッチリ併入し、馬場が重い中ではありましたが、十分な動きだったと思いますよ。この後は週末にもある程度のところで動かす予定で、当該週は輸送もあるため軽めの調整に留めるつもりです。肺出血のことを念頭に置きながら進めていることもあって、ここまではその心配なく順調に態勢を整えられていると思いますよ」(浅利英明調教師)

40.エスコルチア

2026/7/2(美浦トレセン)馬体重:
☆7/05(日)福島・3歳未勝利(ダ1150m)伊藤工真騎手

1日(水)にWコースで4ハロン57.5-42.6-13.6を単走で馬ナリに追い切りました。「今週も工真に跨ってもらい、コース単走で追い切りを実施しています。馬場のラチ沿いを回る内容ではあったものの、先週と比べて馬自身、バテずに頑張れる距離は長くなっている。体付きが良くなってきていますし、この馬なりに少しずつ状態面も上向いているので、デビューから二戦目となる今回どれだけ前進できるかでしょうね。あとは当日なるべくノドに影響しないよう、走りやすい気候のもと競馬させられたらと思います」(林徹調教師)

41.フローレスカラーズ

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
「短期で放牧を挟むか様子を見させてもらったところ、思いのほかガタっとくる感もなかったため、このまま在厩で出走を狙っていくことにしました。先週末より坂路入りを再開していて、特段気になるところなく重ねられています。稽古ではそこまで見せないのですが、競馬だと集中力を欠いて止めようとする気の悪さを見せるんですよね。コーナー4つというよりもワンターンの方がいい印象も、ここという条件がないことからも今回は地方交流競走にチャンスを求めることにしました。今週末には浦和の番組に申込をかけておこうと考えています。フローレスカラーズの節では抽選対象にはなってこないのですが、申込頭数が満たないケースもありますし、その辺りに可能性を求めていきましょう」(高木登調教師)

42.エトワールフィーユ

2026/7/3(ケイワンレーシング)馬体重:461
「現在は馬場でダクとハッキングを2800m、坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。馬場状態も良くなかったため、先週いっぱいはそこまでペースを上げずに進めました。今週から坂路に入れ始めたのですが、鼻出血の経緯があるのでまだゆったり目に乗っているところです。喉はやはり気にならないですし、このまま徐々にピッチを上げていくつもりです」(担当者)

43.アンジュラフィーユ

2026/7/3(札幌競馬場)馬体重:
6月28日(日)に坂路コースで4ハロン56.3-40.6-26.5-13.4を単走で馬ナリに追われ、今月1日(水)にはCWコースで5ハロン72.7-56.1-39.7-11.8を単走で馬ナリに追い切りました。「輸送も考慮に入れて、今週はやや軽めの内容で追い切りを行いました。それほど目立つ時計ではありませんが、軽快なフットワークで動き自体は良かったですよ。昨日栗東を出発し、本日お昼過ぎに札幌競馬場に無事到着しています。現地に着いてからも飼い葉をしっかり食べれており、体調面に不安はなさそう。ただ、以前に比べると目の周りが少し黒ずんできているので、もしかすると暑さはあまり得意ではないのかもしれませんね。まだ環境慣れしていないせいか、少し気持ちがピリピリしていて、なかなか人に寄ってこない様子。目標とするレースまではまだ時間がありますので、まずは心身ともににケアしながら進めていきましょう。7/26(日)札幌・3歳未勝利(芝1200m)に向かうつもりです」(藤野健太調教師)

44.コウギョク

2026/7/3(栗東トレセン)馬体重:
チャンピオンヒルズで調整され、6月30日(火)に帰厩しました。

2日(木)にCWコースで6ハロン84.2-68.4-53.3-38.0-11.7を単走で馬ナリに追い切りました。「帰厩してこれが一本目の追い切りと考えれば、時計や息遣いからもマズマズよく動けていたと思います。相変わらず繊細で敏感な面は見受けられるものの、精神的にだいぶ大人になってきて、雰囲気自体は落ち着いている。体もいくらかフックラして映りますし、成長を促す意味でも意味のある充電期間になったんじゃないのかな。週末にも軽めの時計を消化して、来週どこかで函館競馬場に運ぶつもり。次走は7/18(土)函館・湯浜特別(芝1800m)を横山和生で予定しています」(昆貢調教師)

45.ヴェネラブル

2026/7/3(小倉競馬場)馬体重:
★6/28(日)小倉・3歳未勝利(芝1200m・混)藤懸貴志騎手 結果8着

「正直なところ、もう少し上の着順があってもと思っていたのですが、最低限の8着に入ったことで次に繋げることができます。ジョッキーも話していたように、もう一列前から運べれば違ったのではないかと思うものの、ここを経験したことで次はもっとスムーズに走れるでしょうし、この経験を生かしたいですね。権利を取れたら小倉に残しておこうと思ったものの、どうなるか分からなかったため、一度トレセンに戻したところです。ただ、今週の芝1200mは2節で出られているので、来週も大丈夫なのではないかと見ています。レース後も大きな問題はないので、このまま在厩で進めていくつもりです。しっかり馬体の回復を図りつつも、力を発揮できるように態勢を整えていこうと思っています。ポテンシャルのある馬なので、ヴェルミセル同様になんとかしたいところです」(吉村圭司調教師)

46.フィエールシャンテ

2026/7/3(栗東トレセン)馬体重:
3日(金)にCWコースで7ハロンから0.9秒先行して併せ、98.3-81.5-67.5-52.9-37.9-12.3を馬ナリで追い切りました。「この中間も順調に進められ、来週のレースに向けて昨日追い切る予定だったのですが、豪雨で馬場が悪すぎたため普通キャンターのみにとどめ、本日仕切り直して追い切っています。2歳新馬の調教パートナーとしてフィエールシャンテが先行し、相手はラスト一杯だったので、こちらは手綱を持ったままゴールしました。今日も馬場は重めだったものの、全体時計は予定よりも速くなってしまったところです。ただ、動きや息遣いに大きな変わりはなく、状態もしっかりキープできていますよ。今週しっかり追い切ったので、来週はサッと追ってレースに臨もうと思っています。体重の減りやすい馬なので、今後は馬体のケアに重点を置いて進めていくつもりです」(小椋研介調教師)

47.ゴールドドレッサ

2026/7/2(函館競馬場)馬体重:
☆7/05(日)函館・3歳上1勝クラス(ダ1700m・混)横山和生騎手

1日(水)に函館競馬場のWコースで5ハロン70.7-55.6-42.0-13.6を単走でゴール前仕掛けて追い切りました。「先週金曜日に函館に無事に到着した後は現地での調教にスムーズに移行できています。予定通りにまずは軽めの運動から、次に馬場を見せてといった具合。新しい環境に大きく戸惑っている様子は見せませんよ。ある程度こちらで仕上げていましたので、昨日はサラっとやっていますが、その中でも最後までしっかりと動けていて悪くなかったですね。時間を掛けさせてもらった分、納得いく態勢に持ってくることができました。和生ジョッキーを背に日曜日の番組に向かいます」(中川公成調教師)

48.ルクラ

2026/7/3(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:491
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。登坂本数を増やしてからも脚元や体調面に異常はありません。馬体重にも大きな変化はないため、火曜日からは15-15も開始しています。去勢の影響でまだ筋肉は戻りきってはいませんが、前向きさはあって以前よりハミも取れている様子。このまま回数を重ねて状態を上げていければ、体つきも次第に良化してきそうです。

49.フランキングライン

2026/7/3(川崎競馬場小向厩舎地区)馬体重:
「残念ながら盛岡戦に続き、6/30(火)大井・優駿スプリント(S2・ダ1200m)も除外されたため、目標を自場開催に切り替えることにしました。来週7/08(水)川崎・姫百合賞C1(一)(二)(ダ1400m)に向けて本日朝に追い切りをおこない、5ハロン70.8-53.8-39.7を計時しています。昨日かなりの雨が降ったために馬場コンディションが悪く、まったく無理をさせませんでしたが、出走が1週延びた影響はなさそうですね。下半期になりC1クラスに格付けされたので、ここでどのような走りを見せてくれるか、今後のカギとなりそうです」(秋山直之調教師)

50.クイーンサーガ

2026/7/3(ジョージステーブル)馬体重:500
「現在はトラックコースでダク2400mとハッキングキャンターで1800m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週火曜日に半マイル60秒を切るくらいのところを消化してみましたが、問題なく走れていましたし、その後も右トモに反動などは出てきていません。7月中旬頃を目途に帰厩させられるよう、このままピッチを上げていくつもりです」(担当者)

51.インペリウム

2026/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:446
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「先月から馬体重は減っているものの、この中間も体調面に変わりはなく、与えた飼い葉はきちんと完食しています。来月上旬には右トモ患部の定期検査を受ける予定ですが、夏の間は現状の生活を続けて様子を見ていくことになりそうです」と話していました。

52.ジェラルリスト

2026/7/3(引退)馬体重:
先週6月26日(金)に函館競馬場へ移動。次走に向けて順調に調整を進められていましたが、昨日午後の馬体チェックで右前の歩様に違和感があったことから、さきほどエコー検査を実施しました。
右前浅屈腱炎を発症しており、コア型で患部の損傷率は約20%と診断されています。
完治には相当な時間を要する見込みで、運用継続による採算性等を考慮した結果、誠に残念ではございますがここで匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は来週7月9日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
ジェラルリスト号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「まずはこのようなご報告をすることとなり、大変心苦しい限りです。馬場状態など考慮して週末から追い切りを消化する予定でいたのですが、昨日の馬体チェックで歩様に違和感があったため、すぐさまエコー検査を実施した次第です。前走後に周囲炎を発症していた右前の患部が、結果的に悪化してしまってのものと思われます。ジェラルリストには能力の高さを感じていましたし、これからまだ良くなってきそうだっただけに、私自身残念な気持ちでいっぱいです。芝の長いところであれば勝ちを意識できるところまできていたのですが、大変申し訳ございません」(井上智史調教師)

53.イングラム

2026/7/3(函館競馬場)馬体重:
★6/28(日)函館・3歳未勝利(ダ1000m・混)☆舟山瑠泉騎手 結果:優勝

「先週はありがとうございました。前走のタイムや内容が良かったので、ここは中心かなと思っていましたが、1倍台の人気でしたので少しドキドキしていました。ただ、今回は真ん中の枠でしたし、スタートが決まった時点で安心して見ていられましたね。2着の馬には前回舟山が乗っていて、その経験を生かしての今回のレースでしたし、結果的には完勝でした。時間が掛かってしまいましたが、現時点での適性をやっと見つけてあげられて良かったですし、まずは1つ勝ててホッとしています。この感じなら函館でもう1つ行けるような気がするのと、レース後も問題なさそうなので、このまま滞在で続戦させることにしました。舟山はイングラムを優先したいという事で、函館最終週と、札幌開幕週を空けてくれていましたが、札幌より函館のダートの方が合いそうなので、7/19(日)函館・3歳上1勝クラス(ダ1000m)に向かうことに。体力的なものが備わってくれば1200mでも、という思いはあるものの、次は1勝クラス突破を目指して進めていくつもりです」(千田輝彦調教師)

54.シャンクスレガシー

2026/7/3(西脇馬事公苑)馬体重:
「今日、馬ナリでサッと追い切っています。昨日雨がかなり降った影響で馬場がかなり重かったものの、先週より大分動けていましたし、走りも軽くなってきましたよ。もう少し乗り込みたいところはあるので、今の段階では早くて再来週あたりかなと思っています。来週はもう少し負荷を強めてみるつもりです。力はありそうな馬なので、しっかりした状態で送り出したいですね」(盛本信春調教師)

55.ベルシュヴァル

2026/7/3(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:
この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、6月30日(火)に移動しています。

「小倉の番組へ続戦することも視野に入れて調整していましたが、思うように体が回復せずテンションも少し高ぶっているため、ごく短期で一息入れさせてください。もうひとつ勝てば、秋は秋華賞TRに挑戦させたいと思っており、次走は札幌もしくは中京の牝馬限定戦(芝2000m)に向かうつもりです」(中村直也調教師)

56.アッシュグレイス

2026/7/3(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:450
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週から坂路主体の調教内容に切り替えました。先週同様、出だしの硬さは変わらずですが、登坂本数を増やしたからといって背腰に極端な疲れや痛みはありません。このまま異常がなければ、15-15までペースを上げていこうと考えています。

57.エルファリス

2026/7/3(函館競馬場)馬体重:
☆7/08(水)門別・フェルカド特別(ダ1700m)落合玄太騎手

1日(水)に函館競馬場のWコースで、5ハロン71.7-55.5-39.8-12.2を単走、馬ナリに追い切りました。「節は足りていなかったのですが、もしフルゲートに達しないようなら、この交流競走にも申し込もうと思っていました。日曜日のお昼過ぎに申し込み頭数を見たところ6頭しか入っておらず、このままなら出走できそうだったため、そのまま入れることに。先週は1000m戦に懸けようと思っていたのですが、交流競走ならアウトを重ねずにもう一度この条件を試すことができるので、出走が叶って良かったです。今回は減量がないものの、昨年・今年と門別リーディング2位の落合騎手を確保しましたし、なんとかこのチャンスを生かしたいと思っています。今週の追い切りも動けていましたし、馬は本当に良くなっているので、きっかけを作りたいところです」(加藤和宏調教師)

58.ヴィラフランカ

2026/7/3(佐賀競馬場)馬体重:
「日々馬場を速歩で2周し、その後にキャンターでさらに2周のメニューを継続しています。ここまで休まず順調に進めてこれたのですが、暑さもあってかちょうど辛くなってきたタイミングですね。飼い葉食いも当初よりも細くなって、トモに疲労感が見られるようになってきました。良くなったり悪くなったりで、ここは乗り越えてもらわないといけません。レースを使いながら鍛えていきたいというのもあるので、引き続き7回佐賀競馬(7/04~)の後半での出走を目指して進めていきます」(真島元徳調教師)

59.シガレットクッキー

2026/6/30(オカダスタッド)馬体重:503
現在はロンギ場での騎乗運動とダート坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「根本的に煩い面はありますが、昨日29日(月)は全休日明けにしては落ち着きがあったことから、坂路を2本上げています。今朝もテンションは変わりなく、右前骨瘤の症状も落ち着いているため、今週は毎日坂路を2本乗るメニューを組んでいくつもり。調教量を確保しながら、良化を促していければと考えています」と話していました。

61.エーレンローゼ

2026/6/30(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。担当者は「前回の検査結果からも当面は安静が必要なので、この中間も洗い場での手入れ以外は馬房内での生活にとどめています。左前患部にはレーザー照射によるケアを継続し、早期回復に努めていきます」と話していました。

62.スコアレジーナ

2026/7/3(チェスナットファーム阿見TC)馬体重:
★6/28(日)福島・3歳未勝利(芝1200m)高杉吏麒騎手 結果13着
この後はトレセン近郊のチェスナットファーム阿見TCで調整することになり、2日(木)に移動しました。

「ジョッキーには『フットワークがバラバラになってしまって、道中リズムに乗れませんでした。距離が忙しいのもそうですが、現状幼さだったり体力の面もあるかと思います』と伝えられています。稽古の感じからすると物足りない内容で、もっと動けてもいいんですよね。テンにもう少し出していって、流れに乗れていればなとも思ってしまいます。未勝利の番組が組まれている期間を考えると、次の一戦というのは特に大事になってくるでしょう。仮に芝を使うにしても距離を延ばしてと考えていますし、他には地方交流競走というのも視野に入れつつ、番組選択含めて工夫して次に向かうつもりです」(矢野英一調教師)

63.ローズバラード

2026/7/2(美浦トレセン)馬体重:
☆7/05(日)福島・3歳未勝利(芝1200m・混)小崎綾也騎手

6月28日(日)に坂路コースで4ハロンから1.3秒追走して併せ、57.8-41.4-26.0-12.5を馬ナリに追われ、今月1日(水)にはWコースで5ハロンから0.7秒先行して併せ、71.0-55.3-40.0-11.8を馬ナリに追い切りました。「保険で入れた川崎の交流競走に無事に選出されたので、どちらのパターンでもいけるような調整をおこなっています。ただ、非力な部分があるので南関東のダートは正直どうかなと思っていたところ。想定の段階では分の良い抽選になりそうだったので、今週末の福島に投票することにしました。結果的に問題なく出走枠に入れましたし、ここまでじっくりと進めてきていい仕上がりなので、あとはレースで頑張ってもらうだけ。今回はこの距離ですし、前走のようにスタートが決まって前目の位置を取れれば面白いのではないかと思っているので、何とか前進してもらいたいですね」(深山雅史調教師)

64.デアプリームス

2026/7/3(美浦トレセン)馬体重:
1日(水)に坂路コースで4ハロンから0.5秒先行して併せ、53.5-39.2-25.4-12.2をゴール前仕掛けて追い切りました。「坂路を主体に乗りながら、時計消化の再開は水曜日としました。併せ馬で相手を先行していくらか強めにやったところ、動きは良かったですね。前捌きの硬さというのも先週末あたりからだいぶマシになってコズむこともなくなってきました。函館からこちらに戻して、坂路で調整するのは正解だったなと感じているところです。この後は週末にまた追い切って、週明けの火曜日にこちらを出発するという前走同様のスケジュールでレースに向かいます」(田島俊明調教師)

65.トラスティア

2026/7/3(KSトレーニングセンター)馬体重:451
「現在は内馬場でダクとハッキングの後、ダートコースをキャンター3000m(16~18秒ペース)のメニューで調整中です。この中間よりペースアップを図っていますが、今のところ鼻血は問題ありません。もともと左前の捌きが硬い馬ですが、フォームが高くなったりすることもなく、バランスが良くなっているなと感じますね。来週には帰厩となる予定です」(担当者)
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