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・当該週出走予定馬:毎週木曜日
・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日
・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)
・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新
2025/9/26(栗東トレセン)馬体重: |
21日(日)に坂路コースで4ハロン60.4-43.4-27.7-13.8を単走で馬ナリに追われ、24日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、53.2-38.9-25.5-13.0を馬ナリに追い切りました。「先週末から速いところを乗り始め、今週は2歳馬を追走する形で追い切りを実施。先週よりはいくらか素軽さが感じられ、全体的にシャープさも出てきたように見受けられますが、正直まだ動き切れていない印象です。脚元含め状態面に関しては不安なところがありませんし、ここからある程度攻めていくなかで、どれだけ体が締まってくるか。ひとまずは10/13(月)京都・3歳上1勝クラス(ダ1200m)を当面の次走目標に。間に合わないようであれば、新潟の番組を検討していくつもりです」(辻野泰之調教師) |
2025/9/26(チャンピオンヒルズ)馬体重:500 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを2本(17~18秒ペース、週2回は15~16秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も坂路2本をしっかりと乗っています。緩めないように進めてきて500㎏に乗ったのは好感が持てるところ。来週には帰厩となる予定です。本当に良くなるのは来年だと思いますが、今の状態でどこまでやれるか楽しみにしています」(担当者) |
2025/9/26(ケイツーステーブル)馬体重:448 |
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。入場時の様子としては背腰を中心に疲労感が見られたため、先週末にはショックウェーブ治療を施しています。今週は軽めの内容に留めていて、ほぐすように意識しながら乗っているところです。治療後の経過としては良好なので、また様子を見ながら来週から徐々に上げていければと考えています」(担当者) |
2025/9/26(野田トレーニングセンター)馬体重: |
★9/22(月)浦和・3歳(二)(ダ1500m)矢野貴之騎手 結果2着 「スムーズにこの馬の力を発揮出来れば十分に突破可能だったと思うだけに、負かしてしまって申し訳ありませんでした。ジョッキーも反省の弁を口にしていましたが、外を回していたらもっと際どかったか、それ以上だったと思いますし、もったいない競馬でしたね。次は巻き返したいと思っています。レース後も骨瘤を含めて大きな問題はないので、可能であれば連闘で9/29(月)船橋・成田空港南側!スカイパーク芝山で遊ぼう! 3歳(二)(ダ1200m)に向かいたいと考えていましたが、登録頭数がかなり多くて除外となってしまいました。8回川崎開催(10/13~)での出走を目指していくつもりです」(水野貴史調教師) |
2025/9/26(ヒモリファーム)馬体重: |
★9/20(土)中山・3歳上1勝クラス(芝2000m・混)黛弘人騎手 結果12着 この後は千葉県・ヒモリファームで調整することになり、23日(火)に移動しました。 「馬場がいいんだからあんな後ろからでは届かないですよね。消化不良な内容となってしまって申し訳ない。レース後の様子としては大きなダメージは見られません。その姿からもあまり走っていないのかなという感がありますので、放牧先でもどんどん乗っていってもらうよう伝えました。当初の予定通りに勝ち上がった福島を目指すつもりで、何とかここでいいところを見せられるようやっていきます(岩戸孝樹調教師) |
2025/9/26(吉澤ステーブルEAST)馬体重:500 |
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(17~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。背腰の疲れが取れてきたので今週から15-15を織り交ぜ始めましたが、問題なく動けています。乗っても大人しいですしね。体はまだ少し寂しいので、510㎏くらいまで増やしたいと思っています。昨日、森泰斗調教師が確認されていきました。来月上旬に入厩予定とのことです」(担当者) |
2025/9/26(栗東トレセン)馬体重: |
21日(日)に坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、56.9-40.0-25.2-12.3を馬ナリに追われ、25日(木)にも坂路コースで4ハロンから1.0秒先行して併せ、51.9-38.0-25.0-12.8を強めに追い切りました。「先週末から時計を出し始め、木曜日は併せ馬でしっかり負荷を掛けました。遅れはしたものの、時計自体は優秀。この馬なりにしっかり動けていたと思います。追い切り後の計測で馬体重が488kg。休み明けでも太め感はなく、もう何本か速いところをやれば仕上がってきそう。ひとまずは今週末が期限の交流競走10/08(水)園田・猪名川特別(ダ1400m)に申込を入れるつもりです」(藤野健太調教師) |
2025/9/26(弥冨トレーニングセンター)馬体重: |
吉澤ステーブルWESTで調整され、本日26日(金)に名古屋競馬・弥冨トレーニングセンター内の川西毅厩舎に入厩しました。 「この中間も順調に乗り込みを重ねられていました。トモは依然として緩さが残るものの、疲れは大分抜けてきて問題なさそうですよ。前向きさが出てきましたし、元気いっぱいな様子なので、競馬に向けて進めていける状態ですよ。新天地で頑張ってほしいですね」(吉澤ステーブルWEST担当者) |
2025/9/4(引退)馬体重: |
★8/31(日)新潟・3歳未勝利(ダ1800m・混)▲上里直汰騎手 競走中止 競走中に疾病(熱中症)を発症したため、最後の直線コースで競走中止。2025年9月20日まで21日間の出走停止処分が課せられています。 これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて上原博之調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 近日中に中央競馬登録を抹消し、今後は乗馬になる予定です。 ゴールドジャケット号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「熱中症対策で早めに新潟競馬場へ移動させて調整を進めてきたのですが、早朝におこなえる調教とは違い、競馬が開催されるのは日中の暑い時間帯。完走できずフラフラの状態でしたが、冷却とほ液をおこなったことで回復し、無事美浦へ戻ってきています。ただ、体質的にどうしても体温調整がうまくいかず、おそらくこれは改善されるものではありません。この先も競走生活を続けることはゴールドジャケットにとって酷になると思い、クラブ側とも相談して今回の決断に至りました。オープン馬の下をお預かりしたにも関わらず、ご期待に沿えず申し訳ありませんでした」(上原博之調教師) |
2025/9/26(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:464 |
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に進められていて、徐々にピッチを上げています。440kg台で入場してきましたが、体重はかなり増えていますよ。体調面も良さそうなので、今週末か来週には15-15も織り交ぜていきたいと思っています」(担当者) |
2025/9/26(引退)馬体重: |
★9/23(火)門別・ドーレくん賞C4-2(ダ1600m)小野楓馬騎手 結果8着 これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて小野望調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 なお、本馬は9月28日(日)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。 アクアリッズ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「スタート直後に躓いて、大きく出遅れたことが敗因の一つでしょう。ただ、その後捲っていって勝負に出ても、早々に失速しているように、逃げの形に持ち込めないとモロさを見せてしまう現状。上りの状態を入念に確認したところ、躓いたことによる脚元の異常はなく、やはり馬自身の気持ちの問題が大きそうです。目標とする中央再転入に向けて、短期間でガラッと変わるのは難しそうなことから、このような判断となりました。アクアリッズの力を引き出してあげることができず、申し訳ありません」(小野望調教師) |
2025/9/26(弥冨トレーニングセンター)馬体重: |
転入先は名古屋競馬・今津博之(イマヅヒロユキ)厩舎に決定いたしましたので、お知らせします。 先週14日(日)に吉澤ステーブルWESTに移動し、本日26日(金)に名古屋競馬・弥冨トレーニングセンター内の今津博之厩舎に入厩しました。 「今週から乗り出し、坂路コースで20秒ペースまで進めていました。短期の滞在だったので掴み切れない部分はありましたが、特に問題もなく進められたところ。体も徐々に回復していますし、競馬に向けて進めていける状態には持ってこられたと思います」(吉澤ステーブルWEST担当者) |
2025/9/26(松風馬事センター)馬体重:526 |
転入先は川崎競馬・茂木浩幸(モギヒロユキ)厩舎に決定いたしましたので、お知らせします。 「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。水曜日に茂木調教師が来場してくれたので、脚元を含めて諸々引き継ぎをおこないました。トップラインの肉が落ちていたものの、軽めのペースで乗り込むうちに戻ってきたのでネジを巻き始めたところ。このまま積み重ねていきます」(担当者) |
2025/9/26(笠松競馬場)馬体重: |
「先週末にこちらに入厩しています。右前が少し蟻洞っぽい感じでしたが、日曜日から馬場で乗り出しました。初めての馬場でも比較的落ち着いていましたし、歩様自体は特に問題ありません。背腰の緩さは感じられますが、この時期ですし、大きな馬特有のものだと思います。週が明けてから鉄も打ち替えましたが、今のところそれほど重度なものではなさそうですし、歩様も問題なく乗り進めていたので、今朝馬ナリで中間追い切りをおこないました。半マイルをハロン15秒くらいで入って、ラスト1ハロンは14秒ペースくらいだったと思います。結構外に張るようなところもあり、手応えも併せた相手のほうが良かったので動きにまだ物足りなさがありますが、とりあえず1本いったことで良化してきてくれると思います。その後も歩様は特に問題ないので、引き続き乗り進めていきます」(後藤佑耶調教師) |
2025/9/26(キャニオンファーム土山)馬体重:446 |
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで1000~4000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。速めのところを織り交ぜながら順調に乗り込みを重ねられていて、馬は大分いい感じになってきました。そう遠くないうちに帰厩になると思うので、しっかり態勢を整えていきたいところ。体重が安定しているように、体調も良さそうですよ」(担当者) |
2025/9/9(引退)馬体重: |
★9/06(土)阪神・3歳未勝利(芝1600m)小崎綾也騎手 結果16着 これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて千田輝彦調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 なお、本馬は9月11日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。 コルネイユドール号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「肌艶が良好だったように状態自体は良かったですし、体重も大幅に減らした前走からそこまで増えませんでしたが、走れない体ではなかったと思います。脚を溜める競馬に徹したものの、直線では全く伸びる気配がなかったのを見ると、距離はやはり短距離戦の方が良かったでしょうか。あのスタートが切れるくらいですし、この内容を見るともう一度1200mを走らせたかったところです。それでも、状態を考えたら直線でもう少し脚を使ってきてほしかった思いもあります。デビュー戦でいきなり2着に来た時にはすぐに勝たせられる馬だとみていましたが、その後はなかなか歯車が噛み合わず、結果的にこのような形で終わらせてしまい申し訳ございません。新馬戦で戦った相手のその後の成績や、ダートの走りが案外なことも踏まえて今回の決断となった次第ですが、こちらの力不足もあってコルネイユドールの力をすべて出し切ってあげることが出来なかったこと、会員の皆様には重ねてお詫び申し上げます」(千田輝彦調教師) |
2025/9/12(引退)馬体重:422 |
引き続き舎飼にとどめて様子を見ていますが、歩様が一向に改善されないことから、菊沢隆徳調教師と協議をおこなった結果、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。なお、先月に美浦トレセン内診療所にておこなった検査結果でもはっきりとした原因は特定できていないものの、今回の症例は見舞金12号の支給対象となります。また、上記の理由を踏まえてサラブレッドオークションには出品せず、加療の後に競走馬として復帰できるようであれば、地方競馬に馬主登録のある第三者へ無償譲渡する予定です。 ヌーヴォストーリア号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 |
2025/9/26(美浦トレセン)馬体重: |
松風馬事センターで調整され、昨日25日(木)に美浦・小西一男厩舎に入厩しました。 「シュエットヌーベルの子という事で思い入れはありますし、今回このようなお話をいただきありがとうございます。未勝利馬ということなので今後の使い方が難しいですが、中距離くらいだとフルゲートにならないことも多いので、うまく使っていけるように、そして初勝利を挙げられるように頑張ります。育成場では結構テンションが高かったようですが、こちらに入ってきてからもなかなか煩いですね。まずは落ち着かせながら進めていきたいと思っています。順調に進められるようなら、4回新潟開催(10/18~)に向かうつもりです」(小西一男調教師) |
2025/9/26(野田トレーニングセンター)馬体重: |
★9/23(火)浦和・3歳(四)(ダ1500m)笹川翼騎手 結果:優勝 「レース後も馬体、脚元ともに異常ありませんよ。今朝の運動後、しばらくしてから馬房を覗きにいったところ鼻血を出していて何事かと思ったのですが、どうやら顔を擦った模様。競馬がない日はリラックスしすぎて馬房内で寝転んだりしているので、その時に壁にぶつけるなどしたのかもしれません。念のため止血剤を入れていますが、獣医からも肺からのものではないと言われていますし、そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。特別問題なければ、週明けから調教を再開する予定です」(繁田健一調教師) |
2025/10/2(栗東トレセン)馬体重: |
☆10/04(土)京都・3歳上1勝クラス(ダ1400m)▲柴田裕一郎騎手 今月1日(水)に坂路コースで4ハロン52.8-38.1-24.7-12.2を単走で馬ナリに追い切りました。「先週までは良く言えば馬が我慢することを覚えたのか、フォームが丸まり過ぎていた印象。首を曲げて下を向いて走っていたため、トモで生み出した力が頭頸から逃げていっているような感じで、推進力を生み出せていませんでした。そのあたりを踏まえて、昨日はなるべく前へ伸ばすような姿勢で走らせてもらったところ、いいときのライツの動きに戻ってきましたね。本数を重ねて息もできていますし、状態面に不安はありません。柴田裕一郎騎手とは初コンビになりますが、3週続けて追い切りに跨ってもらい、クセなども掴んでくれたでしょうから、いい形で秋初戦に臨めると思います」(角田晃一調教師) |
2025/9/26(チャンピオンヒルズ)馬体重:456 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。今週から乗り出しましたが、休ませた割に体があまり増えてこないので、まだゆったり目のペースで進めているところ。元気はありますし、体調面も問題ないので、このまま乗り込みを重ねていきます」(担当者) |
2025/9/26(岩城ステーブル)馬体重:436 |
先週20日(土)に岩城ステーブルに移動しました。 「現在は馬場でハッキング1600mのメニューで調整中です。入場後は大きなダメージもなかったことから、すぐに乗り出しています。小島先生からは『そう長くは置かないつもり』と言われていることもあり緩ませないように進めているところ。体がまだ細くて寂しいので、戻しながら乗っていこうと思っています」(担当者) |
2025/9/26(川崎競馬場小向厩舎地区)馬体重: |
「最初のうちは飼い葉食いがもう一つで馬体重も減らしていたのですが、涼しくなるとともに完食できるようになってきましたね。数字も徐々に戻ってきていますし、乗り込み自体は順調に進めることができています。8回川崎開催(10/13~)での出走に向けて、来週後半には時計を出す予定です」(秋山直之調教師) |
2025/9/26(ノルマンディーファーム小野町)馬体重: |
昨日25日(木)に福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動しました。 現在は舎飼されています。到着時の歩様チェックでも跛行は見られず、長距離輸送による患部への影響もなさそうです。このまま問題がなければ、早めにウォーキングマシンでの運動を開始する予定です。 |
2025/9/26(美浦トレセン)馬体重:486 |
ジョイナスファームで調整され、本日26日(金)に帰厩しました。 「奥村調教師から『金曜日に帰厩させる予定』と聞いていたので、1日前倒して昨日半マイル55.2秒の時計を消化しています。調教では動かないタイプですし、単走だったので目立った時計ではありませんが、状態は良いですよ。少し重め残りですが、あとはトレセンで進めていってもらえればと思っています」(ジョイナスファーム担当者) |
2025/9/12(引退)馬体重: |
★9/07(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m・混)津村明秀騎手 結果13着 11日(水)に美浦トレセン診療所で内視鏡検査を実施したところ、喉頭片麻痺による喘鳴症(ノド鳴り)のグレードⅢaと診断されました。 これまでの戦歴およびレース内容、検査結果を踏まえて柄崎将寿調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 なお、本馬は9月14日(日)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。 ブルンツヴィーク号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「まずはこのようなご報告をすることとなり、申し訳ございません。津村騎手から喉について指摘されたため、週半ばに内視鏡検査を行ったところ、喉頭片麻痺との診断が下りました。芝の方が向くとはいえ、あそこまで負ける馬ではないと思っていましたが…今回早々に下がってしまったのは、喉の影響と考えるのが自然でしょう。グレードⅢaともなれば競走中に発症する確率も高くなってくるものの、これまでもレースや調教中に喉から音が漏れていることはあっても、ノド鳴りと断定できるほどではなかった。実際前走までパフォーマンスに影響が及んでいるようにも感じられなかったので、ここ一ヶ月ほどの短期間で状態が悪化したと推測されます。安静時でも披裂軟骨がほとんど動いていないので、オーバーグラウンド内視鏡検査(人が騎乗し、調教を実施しながらの内視鏡検査)ではより厳しい結果が出るかもしれませんし、競馬のペースはかなり苦しいはず。喉頭片麻痺は必ずしも手術により改善するわけではなく、今後競走生活を続けていく上でも大きな障壁となることはクラブ側とも見解が一致しており、今回の判断に至りました。脚元が落ち着いて、ようやく馬がしっかりしてきた中で、なんとか前進させられればと考えていただけにやりきれないですね。ただ、この子の力をうまく引き出すために番組選びなどもっとやれる部分はあったはず。自身の力不足を痛感していますし、出資会員の皆様には申し訳ないばかりです」(柄崎将寿調教師) |
2025/9/16(引退)馬体重: |
★9/15(月)阪神 3歳未勝利(ダ1800m)▲和田陽希騎手 結果16着 これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて茶木太樹調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 なお、本馬は9月18日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。 ブライトノヴァ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「調教の動きだけ見れば勝ち上がっていてもおかしくないほどで、実戦に行って走れていない現状をもどかしく思います。気性面などまだ幼く、デビュー戦で躓いたアクシデントも尾を引いているのか、本来の能力をフルに発揮できていない。適性についてはダートの短いところ、1200~1400m戦がベストなだけに、最後そういった番組を使えなかったのが悔やまれます。うまく導いてやれず申し訳ありません」(茶木太樹調教師) |
2025/9/30(オカダスタッド)馬体重:513 |
現在はダート坂路1本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「徐々に落ち着きが出てきましたが、長期休養明けとあってフットワークがぎこちない印象を受けるため、無理にペースを上げてはいません。緩さが解消されてくるのもまだ先になりそうですし、引き続き左前の状態にも注意しながら進めていきます」と話していました。 |
2025/9/26(キャニオンファーム土山)馬体重:506 |
「現在は坂路2本(18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から週2回は15-15を織り交ぜていますが、体重を減らすこともなくきているのは良い傾向だと思います。このまま体をキープ出来るようなら移動も視野に入れられそうなので、ボディコンディションを整えていくつもり。徐々に馬がしっかりしてきた感がありますよ」(担当者) |
2025/9/26(門別競馬場)馬体重: |
★9/24(水)門別・3歳以上C3-2~C4-1(ダ1200m)落合玄太騎手 結果10着 「道中は勝ち馬とほぼ同じポジションから運んでくれて、展開は向いたと思ったのですが、二走ボケといった内容になり申し訳ありませんでした。最内枠からのスタートでも砂を被って怯んだり、下がったりすることはなかったものの、本質的にこの距離だと忙しいのかもしれません。気持ちの問題ではなさそうなので、次走は距離を延長することも検討しています」(佐々木国明調教師) |
2025/9/26(ヒモリファーム)馬体重:490 |
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もいい意味で状態は変わらずといったところ。大きな上積みこそないものの、体調面などは入場後ずっと安定していますし、この後もしっかり乗り込んでいけそうですね」(担当者) |
2025/9/26(吉澤ステーブルEAST)馬体重:456 |
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。右前のソエにはまだ若干触診反応があるので、そこまでペースを上げずに様子を見ながら進めています。ソエの影響か体重が増えにくいので、もう少しフックラさせていきたいところ。脚元が良くなり次第、負荷を強めていく予定です」(担当者) |
2025/9/28(水沢競馬場)馬体重:507 |
★9/28(日)水沢・C2九組(ダ1300m)山本聡哉騎手 結果2着 「出てから躓いてしまい後手を踏む形になったのが痛かったですね、申し訳ありません。前が止まらずでしたから。二番手のいいポジションにつけた馬が上手く運んでいます。いくらか太め残りであったのはありますし、状態を見ながら場合によっては連闘も検討するつもりです」(櫻田康二調教師) |
2025/9/26(笠松競馬場)馬体重: |
「入厩後も順調にいっていますが、何だか気が悪いのか、乗っていて気持ち悪いところがあるんですよね。ハミ受けが悪いというよりは、ハミを取ったり、取らなかったりすることが見受けられます。慣れてきたら問題ないですし、周りに他の馬がいると気にならなくなるので、ここからは大丈夫だと思うのですが。キャリアの浅さもあるかもしれません。前走で乗った渡邊君に聞いたところ『自分もそう思いました。前に2頭いたから問題なくついて行きましたが、ハナに行っていたら分からなかったです』と話していました。注意しながら進めていき、10月下旬の開催から行ければと思っています」(田口輝彦調教師) |
2025/9/26(ケイツーステーブル)馬体重:495 |
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。先日、嵐に驚いてぶつけたのは右膝と左の蹄。いくらか蹄には痛みがあったのですが、日曜日には抜けたようで一気に歩様が良くなったため、週明けから乗り出しを再開しています。この週末にはまた15秒ペースを入れる予定で、アクシデントから順調に立て直すことができていると言えるでしょう」(担当者) |
2025/9/24(引退)馬体重: |
この中間も様子を見てきましたが、右前肢の裏に若干の腫れが出てきたので念のためエコー検査を実施したところ、浅屈腱炎を発症していることが判明しました。患部の損傷率はコア型で26%。全治には相当な時間を要する見込みで、長期休養後には競走馬として復帰できる可能性はありますが、現状まだ未勝利という事も踏まえて運用継続による採算性等を考慮した結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 なお、本馬は明日9月25日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。 ディアイライザ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「最初は膝のあたりに触診反応があったため、先週レントゲン検査をおこない問題ないことを確認したのですが、今週に入って右前の裏がモヤっとしてきました。常歩は依然として問題ないものの速歩になると若干気にする素振りもあったんですよね。激走の影響で脚に疲れが出ただけであってほしい。何も異常がなければ...という願いはむなしく、残念ながら浅屈腱炎と診断されてしまいました。これまでの経験がようやく実を結びつつあり、前走ではこれまでで一番の走りができていただけに痛恨の極み。ここにきて馬がグッと良くなっていましたし、ここからディアイライザ本来の走りをさせられると思っていた矢先だったので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。格上挑戦で3着に来たように、この先も噛み合えばやれる能力があるのは間違いないところ。会員の皆様にもようやくいい走りをお見せできた直後でこのような事となってしまい、大変申し訳ありませんでした」(加藤和宏調教師) |
2025/9/30(ノルマンディーファーム)馬体重:512 |
現在はトレッドミルで調整しています。担当者は「この中間にレントゲン検査をおこなったところ、両前ともに異常はなく、歩様にも改善が見られたことから、今月下旬より運動を再開しました。ウォーキングマシン、トレッドミルと段階を踏んで状態を確認していますが、ここまで特に問題はありません。順調なら来月上旬を目処に騎乗調教へ移行する予定です」と話していました。 |
2025/9/12(引退)馬体重: |
★9/10(水)門別・プレセペ特別(ダ1200m)落合玄太騎手 結果8着 これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて松山将樹調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 なお、本馬は9月18日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。 サーフギャラクシー号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「例年よりも随分と混み合っている印象だった札幌ではなかなか出走が叶わず、最後に掴んだチャンスは交流戦でした。乗り込み量としては十分でしたし、これまでより距離を縮めたこの条件で何とかいいところをと臨んだものの、振るわない結果となり申し訳なく感じております。課題である手前替えがやはりネックとなっているよう。今回もジョッキーは替えさせようとやっていますからね。調教ではできていてもレースにいくとできずで、本人としても自信がないのかなと感じるところです。そこがクリアできればもうひと踏ん張り、もう一つギアを上げられてもおかしくありません。それだけに悔やまれるところですが、限られた時間の中で最大限の力を引き出すことができなかったことは事実として受け止めております。ご期待に応えられず申し訳ありません」(松山将樹調教師) |
2025/9/26(グロースフィールド)馬体重:470 |
「現在はダートコースでダクとハッキングを1000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。右前管の外側に骨瘤が出ていて、熱感、触診反応ともにあるため、様子を見ながら進めています。走るフォームというか、バランスも悪く、すぐ左手前になってしまいますし、トモも踏ん張りが利かないところ。脚元に良化が見られ次第、負荷を強めていく予定です」(担当者) |
2025/9/26(北総乗馬クラブ)馬体重: |
「現在は500mの馬場をダクとキャンター3000m(上限20秒ペース)を右回りと左回りで各1セットのメニューで、障害練習も並行しておこなっています。今週も角馬場で障害を飛ばしていますが、すっかり慣れてちゃんと飛んでいますし、センスもありそうですね。今週末に走路障害にも行ってみようと思っています。暑さが和らいできたので、乗り込み量もしっかり確保していますよ」(担当者) |
2025/9/16(引退)馬体重: |
★9/15(月)阪神・3歳未勝利(芝2200m)井上敏樹騎手 結果16着 これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて高橋一哉調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 なお、本馬は9月18日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。 オラリオン号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「障害練習をおこないながらの調整だったので、その効果も期待しての一戦だったのですが、いい走りをさせることが出来ずに申し訳ありませんでした。スタートしてすぐは前目につけられそうだったものの、良かったのは最初の100mくらいで、そこからはズルズルとポジションを下げてしまいました。今回は集中力に欠ける面が出たというよりは、元来あるトモの緩さで推進していかなかった感じ。当初は障害転向への道も模索していたものの、ジョッキーからはレース後『トモが鍛えられたというよりは逆に少し疲れもあったかも。後ろに甘さがるのでこのまま進めていってもクタっとしてしまって、時間が掛かるかもしれない』とのコメントがあり、それも踏まえてクラブ側と協議した結果、今回の判断となりました。いろいろ考えて試してきたつもりですが、なかなか好転させることが出来ず、会員の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです」(高橋一哉調教師) |
2025/9/30(オカダスタッド)馬体重:446 |
現在はウッドチップ坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「騎乗開始後も骨折した右トモ、右前蹄の状態に変わりはないため、今月下旬からウッドチップ坂路での調教へ移行しました。より負荷の掛かるコースでも現状ペースであればスムーズに登坂。ただ、以前の様子からオーバーワークになると飼い葉食いが落ちる傾向にあるので、そのあたりに気を付けながら適切なメニューで進めていきます」と話していました。 |
2025/9/12(引退)馬体重: |
★9/06(土)佐賀・チャレンジシリーズC2-11組(ダ1300m)山田義貴騎手 結果9着 レース翌日、左前の歩様に若干の乱れを確認し、念のためレントゲン検査を実施したところ、左前肢の橈骨遠位端および中間手根骨近位端の剥離骨折が判明しました。 獣医からは全治4~5ヶ月と診断されており、これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて山田徹調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。 なお、本馬は9月14日(日)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。 トリディマイト号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。 「まずこのようなご報告をする運びとなったこと、会員の皆様にはお詫び申し上げます。古馬編入2戦目で相手関係もだいぶ楽になりましたし、疲れがあったしてもあそこまで負ける馬ではないと思っていたのですが…レース翌日に歩様の乱れを確認し、ほどなく骨折も判明いたしました。幸い脚をつける状態ではあり、手術すれば半年程度で復帰できる程度の剥離骨折です。ただ元々脚元の若さゆえに満足に使えていない状況で、ここから再度立ち上げていくにしても脚元を気にかけながら慎重に進めていく必要があるでしょう。それも踏まえてクラブ側と協議した結果、このような判断となりました。もう少しやれてもと思う部分もあっただけに、このような形での解散となり残念ですし、申し訳ない気持ちです」(山田徹調教師) |
2025/9/26(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:477 |
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週おこなったショックウェーブの効果もあり、今週は追い切り後も背腰やトモの運びに違和感が出ることはありません。馬体に関してはもう少し余裕を持たせてもいいくらいなので、引き続き15-15を交えつつ体つきをフックラさせるイメージで進めていきます。 |
2025/9/26(美浦トレセン)馬体重: |
「先週はいくらかレースでの疲労が残っている様子でしたが、日の経過に応じて順調に抜けてきて硬さも取れてきました。飼い葉も食べていますよ。今は通常メニューである坂路を駆け上がってからダートコースへという内容を淡々と重ねているところ。目標としている新潟まではまだ時間もありますし、時計消化の再開はもう少し先でいいでしょう。ただ、太り過ぎても良くないので、その辺りも意識して必要な負荷を掛けながらやっていきます」(蛯名利弘調教師) |
2025/9/26(野田トレーニングセンター)馬体重: |
「放牧先に様子を見に行った時はレース後でお疲れに映っていたものも、ショックウェーブ等の治療を施してもらったことでだいぶ上がった状態でこちらに来ています。新しい環境に動じることもなく、飼い葉食いもいいですね。今朝は15-15で動かしてみましたが、気になるようなところもなくこのまま問題なく進めていけるでしょう。ここ野田トレーニングセンターでは馬場改修がおこなわれるので、10月中旬までは2つあるコースのうちの外側が使えなくなります。そのためその間は速いところはおこなわずに、距離を乗って負荷を掛けていく予定です」(小澤宏次調教師) |
2025/9/26(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:517 |
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(20秒ペース)のメニューで調整中です。今週から距離を3000mに延ばして乗っていましたが、問題なくなったため、昨日より坂路にも入れ始めています。右トモの蹄は落ち着いてきましたし、週末には18秒ペースまで伸ばす予定。来週も乗り進めて問題ないようなら、週末から速いところを再開するつもりです」(担当者) |
2025/9/26(栗東トレセン)馬体重:499 |
宇治田原優駿ステーブルで調整され、本日26日(金)に帰厩しました。 「先週かなり強めのところを消化したので、今週は15-15程度にとどめています。しっかり乗り進めてきたことで、以前は背垂れ気味でお腹もポコッと見せていましたが、今はトモがパンとして良い体付きですよ。かなりいい状態で送り出せたと思うので、レースが楽しみです」(宇治田原優駿ステーブル担当者) |