更新スケジュール
(2月までは月1回、3月以降は月2回更新)
8.ハレムスビ(オムスビの24)
| 2026/5/16(森本スティーブル) |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限14秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は週3日坂路入りさせ、そのうち2日は15-15で2本上げています。抱えたまま自然に14秒台が出るくらい行きっぷりが良く、2本目も終いまで余力十分な動き。この父の産駒らしくスピード感溢れる走りができています。それでいて引っ掛かるようなことはなく、操縦性も高いです。乗り込むなかでも体が増えてきているあたり、調教の強度にも慣れてきた様子。ここ最近は一段と筋肉が付き、張りも出てきてコンディションは良好です。順調に本数を重ねることができているため、今月中に本州へ移動させる予定です」と話していました。
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14.ブラックバレル(チタノプリンセスの24)
| 2026/5/16(森本スティーブル) |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間もコンスタントに15-15をこなすことができています。乗り込みを進めるなかで行きっぷりが良くなり、やろうと思えばさらに時計を詰められる状態。とはいえ、まだ良化の余地が残っていて無理はさせたくないので、抑えながら登坂させています。ここ最近は成長曲線が上向いてきた印象で、トモを中心に身が入ってきました。背腰にも力が付き、ハミに頼らず体を起こしたフォームで走れるようになってきた点にも好感が持てます。体力面も向上してきたので、今月下旬を目処に本州へ移動させる予定です」と話していました。
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15.ベオウルフ(プレイフォーユーの24)
| 2026/5/16(エクワインレーシング) |
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現在は低酸素トレッドミル2000mと周回コースでハッキングキャンター3000mのメニューで調整しています。担当者は「この中間も分場のエクワインレーシングヴィレッジで調整を進めています。週2回の低酸素トレッドミルでのトレーニングに加え、今月上旬から騎乗調教を再開。今は軽いキャンターで走りのバランスなどを確認しているところです。まだ馬体に緩さが残っていますが、それだけ伸びしろが大きいことの裏返しだと捉えています。中旬には本場へ移動させる予定なので、これから乗り込んでいけばどんどん締まっていくでしょう。鍛え甲斐がありそうですし、この先の成長も楽しみです」と話していました。
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16.スイートナラティヴ(マッチレスノヴェルの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。速いところを乗り進めながらも、体調自体は変わらず良さそうで、疲労の兆候なども見受けられません。放牧地では青草の新芽を摂取できるようになり、栄養をたくさん蓄えることができるため、肌ツヤもグッと良化してきそうです。あとは体つきにもう少しボリュームが出てくればといったところなので、今後も馬体重の数字の推移を確認しながら15-15を交えていく予定です。
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17.リコルディオーロ(メンブランツァの24)
| 2026/5/15(ノルマンディーファーム小野町)443kg |
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現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切り後半はまだ手応えに余裕があるとまではいかないものの、馬体の良化と比例して動きにも力強さが感じられるようになってきました。馬自身の成長が窺えますし、ここまでコンスタントにスピード調教を重ねてきても疲れなどは窺えません。今月中の入厩に向けて、引き続きしっかりと負荷を掛けて乗り込んでいきます。
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23.ジョワリヴレ(クイックメールの24)
| 2026/5/15(ノルマンディーファーム小野町)459kg |
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現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。コンスタントにスピード調教を重ねてきても馬体重をキープしていますし、適度に気合いが乗って前向きな走りを見せている点も好感が持てます。まだ他馬の動きに敏感なところもありますが、一時的なものですぐに冷静さを取り戻すことができており、折り合いに関しても特に心配はありません。並行しておこなっているゲートの入りも躊躇することなくこなしているように、入厩に向けて心身ともにいい成長ぶりを見せてくれています。
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25.ベルヴィテス(シュエットヌーベルの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も徐々にペースアップを図りながらトレーニングが進められています。小休止明け直後の乗り始めはややテンションが上がる一面が見受けられましたが、現時点では落ち着いて調教に取り組めている様子。ただ、精神的にドッシリとしてくるには、もう少し時間が必要かもしれません。そのあたりに気を配りつつ、今後も段階的に負荷を強めていった方が良さそうです。
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26.フィエリアンテ(チェアユーアップの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。以前はテンションが高くなる一面も見受けられましたが、ペースアップにも徐々に慣れてきたことで、精神面に落ち着きが出てきた様子。調教前の洗い場でもジッと待機できるようになってきました。登坂時には、ファミリーの特長でもあるピリッとした気質がいい方に向いていて、前進気勢のある走りを見せています。こうした気性面を踏まえても本馬は半姉のライツユーアップ同様、短距離路線での活躍が期待できそうです。
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27.ダズリングスター(トゥインクルリーフの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。胸前や右前などの外傷箇所が完治したことから、今月中旬より騎乗を再開しました。休んだぶん元気が有り余っている様子で、調教では活気あふれる走りを見せています。休養効果で体つきもややフックラとしましたが、まだ線の細さが残り、全体的にもっと肉づきが良くなってほしいところ。ただ、飼い葉食いは良好で体調に不安はなさそうなことから、まずは以前のメニューに戻すことを目標としつつ、馬体面の成長も促していく考えです。
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30.クランユニティ(ファミリーズオナーの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も変わらず前進気勢のある走りを見せており、坂路を元気いっぱいに駆け上がっています。冬毛がすっかり抜けたことで見た目には少しずつ張りが良くなって、体調は上向きといった印象を受けますが、馬体面ではもうひと回り大きくなってくれるのが理想的。ダノンレジェンド産駒は春を過ぎてからグッと良化するタイプが多いため、本馬もこれから先にさらなる成長が期待できそうです。
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31.ココブランシュ(ブランメジェールの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここ最近は15-15でも併走相手に遅れるようなことも少なくなり、徐々にこのペースに慣れてきた様子が窺えます。ただ、まだ手応えにそこまで余裕はなさそうで、無理にペースアップすると走りがバラけてしまいそうな印象。まずは正しいフォームで乗り込みを積んでいき、もっと力が付いてきたタイミングで終い15秒を切るくらいまで伸ばしてみた方が良さそうです。軌道に乗るのはもう少し先になりそうなイメージではあるものの、筋肉量などは着実に増えていてこの馬なりに成長を感じさせます。
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33.ラスティングインク(リルティングインクの24)
| 2026/5/16(オカダスタッド) |
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現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間よりハロン18秒ペースを主体に調教が進められています。乗り始めにテンションが上がることはなくなったものの、坂路入りの際に時折自己主張をするなど、精神的に良化の余地を残すところ。それでも登坂時には前向きさのある走りを見せ、フットワークにも力強さが増してきた印象を受けるので、この調子で段階的に負荷を強めながら心身のさらなる成長を促していきます。
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34.シークユアドリーム(アイムヒアーの24)
| 2026/5/16(森本スティーブル) |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15~16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は週3日坂路入りし、そのうち2日は15-15で2本登坂させています。大型馬にありがちな重苦しさがなく、仕掛けるとスッと反応し、最後まで余力たっぷりの動き。体力的には週3で2本坂路を上げても問題ないくらいですが、行きっぷりが良くなっているがゆえにオーバーワークとなってしまう可能性もあるため、自重しています。今月下旬を目処に本州へ移動させる予定なのでいい形でバトンを渡せるよう、こちらでは引き続き基礎固めに注力していくつもりです」と話していました。
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37.キングスフリート(ロイヤルクリッパーの24)
| 2026/5/16(シュウジデイファーム) |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1~2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬まで週2回15-15を取り入れていたのですが、ハミをガッツリ噛んで抑えが利きづらくなってきたため、一旦16秒までペースを落としています。余計な力が入って前後の連動性が悪くなると、背腰に疲れが溜まりやすくなっているので、フォームの修正もしていきたいところ。落ち着いて走れるようになるまでは速い調教をおこなわず、操縦性の向上にフォーカスして進めていくつもりです」と話していました。
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40.マルスヴェント(アレスの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は舎飼されています。今月上旬に左前のレントゲン検査を実施しました。獣医からは「ここまで術後の経過は良好ですが、まだ骨折線が映るように、パドック放牧は控えた方がいいでしょう。運動開始も、もう1ヶ月半から2ヶ月は先になると思います」との見解でした。引き続き患部をギプスで固定して安静にさせて、回復を優先していきます。
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42.リョウエン(エニシノイトの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も坂路後半にかけて15秒まで時計を詰める日を設けており、少しずつペースアップにも慣れてきた様子。程よい前進気勢を見せながら力強いフットワークで駆け上がっています。その走りからは、心身のバランスが徐々にかみ合ってきた印象も受けるところ。普段も落ち着いて過ごしており、気性面にこれといった課題はなさそうです。ここまで疲労の蓄積も窺えないため、近日中には15-15を開始する予定です。
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43.セイフェスト(カカリアの24)
| 2026/5/16(オカダスタッド) |
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現在はウッドチップ坂路1~2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も15-15をコンスタントに消化。力が付いてきたことで最近は行きっぷりが良くなって、最後までハミをグッと引っ張りながら登坂している姿が見受けられます。成長に伴い、全体的にフレームが大きくなって、ストライドも以前より広くなった印象。やればもっと時計を詰められそうですが、綺麗なフォームで走れるようになってきたところなので、まだ無理をさせない方が良さそう。しばらくはこのペースで調教を進めていき、正しい走り方を身につけさせようと考えています。
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44.エポラール(シーホースの24)
| 2026/5/16(シュウジデイファーム) |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1~2本(上限13~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間から追い日には2本坂路を上げています。1本目に15-15-15をやった後、2本目は15-13-13で登坂。時計が出づらい外目を通りながらもきっちり動けています。仕掛けたときの反応も良く、スッと加速できる点も好印象。ゲートの出が速いですし、ピッチ走法でもあるため、芝の短距離が活躍の場となりそうなイメージです。駐立も問題ないので、試験もすんなり受かるでしょう。ハードに乗り込んでも体を維持できており、体力面も充実してきました。気がいいタイプでもありますし、仕上がりは早そうです」と話していました。
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45.デスタンドレ(デスティニーソングの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2~3本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も坂路を3本上がる日を織り交ぜながら進められています。登坂後の息遣いにはまだ良化の余地を残しているものの、行きっぷりは悪くなく、体全体を使ったフォームで走れるように変わりつつある点は好印象。調教量を増やしてもバテる様子などは見せていないことから、今後もさらなる成長を促すべく、段階的に負荷を強めながら休まず乗り込んでいく考えです。
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48.オラパ(オヒアの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。速いところを乗り出して徐々に気持ちも入ってきましたが、調教ではそれがいい方に向いて前向きさへとつながっている様子。このまま長所としてうまく伸ばしていきたいところです。さらにフィジカル面の成長が伴ってくれば、精神面とのバランスもかみ合い、走りの質の向上にも期待できるはず。引き続き15-15を交えながら、馬体の良化を促していきます。
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49.ファブリカ(カラドゥラの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
この後はノルマンディーファームで調整を進めることになり、8日(金)に移動しました。
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。両前のソエがなかなか治まらず、立ち上げるまで時間がかかりそうなこともあって、今後はこちらで進めていくことになりました。特に右前は触診で顕著な反応を見せていますし、運動前後のパドック放牧では周りを気にしてソワソワしている様子も見受けられるため、広い放牧地へ移すのはまだ先になりそうです。
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51.ジルヴァーナー(フサイチリニモの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。熱発に伴うコンディション不良は数日で回復し、今月上旬から騎乗調教を再開。ここ最近はトモを中心に筋肉量が増えてきたことで、これまでの非力な印象が徐々に解消されつつあります。この中間に来場した浜田多実雄調教師は「冬場に比べてボリュームが出ましたし、ちょうど成長曲線が上向き始めたように感じます。血統的にもやや奥手のタイプでしょうから、引き続きジックリ進めてもらえればと思います」と話していました。
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54.フィエラヴィータ(ルーチェデラヴィタの24)
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム) |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬より坂路2本目の後半にかけて、15秒程度で上がる日を設けています。鞍上の合図にはまだスッと反応しきれてはいないものの、前進気勢を感じさせる走りを見せています。以前は速いところを試そうとすると、折り合いを欠く一面が見受けられましたが、体力が着実に備わってきたことで、現時点での調教に影響はなさそう。これから定期的にスピード調教を課していくなかで、心身両面でのさらなる良化が期待できそうです。
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55.ブラックカレント(メイショウクノイチの24)
| 2026/5/16(Hiroshi Stable) |
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現在はBTCの屋外1600mダート周回コースと屋外直線1600mダートコースでハッキングキャンター2800m、屋内1000m坂路1本(上限15~16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は直線コースでのキャンターをメインに進め、週1回は16-15-15のペースで坂路調教を消化しています。坂路を1本登坂した後は、そのまま屋外のマイルトラックへ行って1ハロン25秒ほどの軽いハッキングで1周半させてから上がり運動をおこなうという流れ。速い時計こそ出していませんが、インターバル形式でおこなうことで心肺機能には負荷を掛けることができています。馬場でも以前よりリラックスして走れるようになってきましたし、飼い葉を残さず食べられるようになってきたのも好印象。着実に態勢が整いつつあるので、今月下旬を目処に本州へ移動させられると思います」と話していました。
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56.クラーケン(プロハンターの24)
| 2026/5/15(ノルマンディーファーム小野町)435kg |
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現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も週2回の追い切りをしっかりとこなしていますし、スピード調教への慣れもあるかと思いますが、だんだんと集中力も持続するようになってきました。オンとオフの切り替えも上手で、騎乗後のメンタルも安定しています。早ければ来週中にも入厩とのことなので、送り出しに備えつつ、さらに状態を上げていければ理想的と考えています。
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