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更新スケジュール
(2月までは月1回、3月以降は月2回更新)
| 2025/10/31(オカダスタッド)449kg | 
| 現在は夜間放牧と並行してダート坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「比較的落ち着いた馬で、馴致も前向きにこなしてくれたとあってひと通り終了。今月下旬からはダート坂路での調教へ移行しています。血統的にはダート向きの印象ですが、手先の軽さもあるので、半兄ノーブルロジャー同様に芝もこなしてくれるかもしれません」とのことで、この中間に来場した吉岡辰弥調教師は「自厩舎で重賞も制覇したノーブルロジャーの弟を預からせていただき、嬉しく思います。兄よりフレームが少し大きく胴も長いので、距離の融通が利きそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ファンタストクラブ木村牧場)459kg | 
| 現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「10日(金)に入場後は馬房内での馬装と乗り慣らしから始め、今はロンギ場でハミによる指示を覚えさせている段階になります。ここまで問題なく進んでいるため、来月初旬あたりから騎乗しての脚扶助やブレーキを教えていくつもりです。環境の変化にも動じず、飼い葉をバリバリ食べていますし、素直で扱いやすいのは頼もしい限り。そう遠くないうちに馬場で乗り出せると思います」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)442kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「6日(月)にオカダスタッドから移動してきました。環境に慣らした後、あちらでおこなっていた馴致の続きから再開。特に煩い面も見せず、日々のメニューを一歩ずつクリアしています。母は中央のダート戦で2勝を挙げていますが、地方では芝でも2勝しているように芝ダート不問の馬でした。父ベンバトルも同じく二刀流だったことから、本馬にも適性を問わない活躍を期待したいです」とのことで、この中間に来場した小椋研介調教師は「バランスのいい馬体をしていて、芝向きの軽さもありそうなイメージを抱きました。距離はマイルから中距離あたりまでこなしてくれそうな印象です」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ファンタストクラブ木村牧場)468kg | 
| 現在はパドック放牧とウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「24日(金)に入場後はまず環境に慣れさせるべく、パドック放牧とウォーキングマシンでの軽めの運動と、洗い場の練習が中心です。少し寂しがりなところがあって、放牧の際に馬房から出すのが最後になったときなどは、バタバタ動き回ったりと落ち着かない様子を見せることがあります。とはいえ1歳馬ならよくあることで、環境に慣れてくれば問題なくなるでしょう。来週からはロンギ場に入れて、馴致のおさらいからスタートするつもりです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(オカダスタッド)462kg | 
| 現在は夜間放牧と並行してダート坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「ゴールドシップ産駒らしく我が強い面はありますが、馴致の際は従順で、大きな問題もなく終了しました。今はダート坂路で調教を進めています。初仔としては十分なサイズ感の持ち主ですが、こちらで育成していた母も成長力には目を見張るものがありました。まだキ甲が抜けていない本馬も、もうひと回り大きくなってくれそうです」とのことで、この中間に来場した小島茂之調教師は「馬体がしっかりしていますし、脚元も丈夫そうなところは好感が持てます。父の産駒をお預かりするのは初めてなので、気性面を含めて適性などを見極めていきたいです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(森本スティーブル)473kg | 
| 現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「7日(火)に入場後は鞍つけから跨るところまでスムーズに進めることができ、今はロンギ場で騎乗しながら乗り手の扶助を教えている段階です。まだ移動してきたばかりで猫を被っている可能性もありますが、現状この父系っぽい難しい印象はありません。体つきも1歳馬にしては大きい方なので、どんどん進めていっても問題なさそう。もう少し慣れてきたら、他馬と一緒にBTCの馬場や坂路に行けそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)473kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「馴致で特に煩い面などを見せることもなくここまで順調に進んでいて、今はロンギ場で乗り慣らしをおこなっている段階。このままスムーズなら来月上旬には馬場入りできる見込みです。初仔とは思えない雄大な馬体で鍛え甲斐がありそうですし、どのような走りを見せてくれるのか楽しみな1頭です」とのことで、この中間に来場した西園翔太調教師は「しっかりとした馬格で骨量も豊富。力強い踏み込みをしていますし、これからの成長にも期待が持てそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(森本スティーブル)447kg | 
| 現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター1200m、屋内1000m坂路1本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「7日(火)に入場後は馴致をひと通り済ませ、今月下旬からBTCの施設を利用しての調教を開始しました。いつもとは違う広いコースに移動させても戸惑うことなく、落ち着いてキャンターができているのは立派。他馬を見ても怖がったりしませんし、精神的にドッシリとしたタイプかもしれません。今後は週に3回は坂路入りさせて、それ以外の日はダートコースで軽めに動かすというメニューで進めていくつもりです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(森本スティーブル)455kg | 
| 現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「7日(火)に入場後は鞍つけから人が跨るところまで順調にクリアし、今はゆったりとしたペースでハッキングさせながら脚扶助やブレーキを教えている段階です。素直な性格なので馴致が進めやすく、教えたことはすぐ覚えていってくれました。遅生まれということで比較的スラっと映るかもしれませんが、乗り込んでいけばひと冬を越えたあたりからグンッと良くなるイメージを持っています。まずは焦らず馬のペースに合わせてメニューを組んでいくつもりです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(森本スティーブル)463kg | 
| 現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「25日(土)に入場後は馬場でのハッキングまで進めていたのですが、右トモに外傷を負ったためリフレッシュも兼ねて少し楽をさせました。軽傷だったのですぐに治り、今は軽めの運動から立ち上げている段階です。性格は大人しく環境に慣れるのも早いタイプなので、順調にいけば来月にはBTCの坂路で乗り出せそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)440kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「6日(月)にオカダスタッドから移動してきました。環境に慣らした後、あちらでおこなっていた馴致の続きを再開。今はロンギ場で騎乗していますが、自分の納得したことでないと従わない頑固な一面があり、やや敏感で跨ることにまだ慣れていないため、ジックリ進めているところです。全身を使ったキビキビとした歩様には好感が持てますし、血統から受けるイメージ通り、背中からも芝向きの印象。ウインブライト産駒とあって少し奥手でしょうから、焦らずしっかりと関係を構築できるよう進めていきます」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)476kg | 
| 現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「従順で扱いやすい性格をしていて、馴致も前向きにこなしてくれました。先月下旬には馴致を終了し、馬場と坂路を併用して本格的な調教へ移行。こちらにもしっかりと取り組んでくれていたので、今はリフレッシュも兼ねて夜間放牧で馬体の成長を促しています。その甲斐もあって、夏に比べると見た目もひと回り大きくなった印象です」とのことで、この中間に来場した高橋一哉調教師は「まずスムーズで力強い歩様に目を引かれました。血統的にはダート短距離が活躍の場になりそうなイメージですが、父がマジェスティックウォリアーなので融通が利くかもしれません」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ウイニングスタッド千歳)450kg | 
| 現在は夜間放牧と並行してロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「8日(水)にこちらへ移動してきて、ここまで順調に乗り進められています。ハッキングの動きを見た感じでは、まだ後肢を上手く使えておらず、もう少しトモの力強さがほしいかなという印象です。とはいえまだ初期段階ですし、ここから変わる余地は十分。大人しくて扱いやすい馬なので、この様子なら来月から馬場で乗り始めても問題ないでしょう。まずはしっかりとトモを使わせることを意識して調教をおこなっていきます」と話していました。 | 
| 2025/10/31(森本スティーブル)445kg | 
| 現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター1200m、屋内1000m坂路1本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「7日(火)にオカダスタッドから移動してきました。すでに馴致はひと通り終えて、特に大きな問題もなかったため、数日前からBTCでの調教を開始。素直な性格なので、乗り出してからもコントロールがしやすいです。当場はダノンレジェンド産駒と相性が良く、個人的にもいいイメージがあります。割と進んでいる組ではあるものの、奥がありそうなタイプなので、焦らず進めていくつもりです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(エクワインレーシング)464kg | 
| 現在はウォーキングマシン1時間、週2~3回は低酸素トレッドミルのメニューで調整しています。担当者は「8日(水)にオカダスタッドから移動してきました。馴致はこれからになり、今は低酸素トレッドミルを活用して運動量を確保。心肺機能を高めながら、運動によって出た乳酸の値を管理し、負荷や頻度を調整しながら効率的に成長を促しているところです。落ち着いた性格で扱いやすく、ガス抜きの放牧も必要なさそう。この様子なら来月からスタート予定の馴致もスムーズに進められそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)417kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「落ち着きがあり手の掛からない馬なので、馴致はスムーズにクリアしました。成長を促すためのリフレッシュ期間を設けたのち、今月上旬から騎乗を再開しています。普段は大人しいですが、跨るとまだ少し敏感な一面が見られるので、焦らず慎重に進めていくつもり。馬体は成長待ちといった感じですが、バランス面では上々で筋肉の質がいい馬です」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)435kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致は問題なくスムーズに終了しましたが、少し疲れが窺えたため、1週間ほどリフレッシュ期間を設けました。現在は本格的な調教へ移行。馴致同様に真面目に走ってくれて、こちらの指示にも従順なので、当面は基礎体力の底上げに重点を置きながら進めていきます」とのことで、この中間に来場した伊藤圭三調教師は「小柄な体格ではありますが、先々はしっかり走ってくれそう。まだまだ今後の成長も楽しみです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(シュウジデイファーム)476kg | 
| 現在は馴致をおこなっています。担当者は「24日(金)にオカダスタッドより移動してきたばかりですが、新しい環境にもすぐに慣れて落ち着いています。馴致は鞍つけから厩舎内での乗り慣らしまでクリアしており、今はハミによる指示を教えている段階。それが終われば実際に人が跨って扶助を教えていき、常歩から順を追って進めていきます。牝馬っぽくなく精神的にドッシリとしているため、順調にいけば近いうちに馬場入りも可能でしょう」と話していました。 | 
| 2025/10/31(シュウジデイファーム)443kg | 
| 現在はウォーキングマシン50分のメニューで調整しています。担当者は「24日(金)に入場してまだ間もないため、今は軽い運動のみで進めています。オカダスタッドでは『すでに鞍つけから厩舎内での乗り慣らしまで終えており、口をつくっている段階』と聞いているので、こちらではその続きからやっていくつもり。やや敏感なところがあって、鞍つけなども最初のうちは嫌がる素振りを見せていたものの、何度も繰り返すことで慣れてきた様子。まだ周りの物に反応するところはあるので、ジックリと環境に慣らしつつ騎乗へ移行できればと考えています」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)446kg | 
| 現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「馴致を終えて早い段階で調教へ移行したグループでしたが、脚取りからはやや疲れが窺えました。そのため今は無理せずリフレッシュ休養に充てており、来月上旬から騎乗を再開する予定です。えりも分場から移動してきたときはまだシャープな印象を受けたものの、ひと夏を越して体つきに幅が出てきました。現状芝での活躍が目立つベンバトル産駒ですが、これまで育成してきた感触からはダートで成績を残す馬も増えてきそうですし、本馬はオメガパフュームやホウオウルーレットの半妹。ダート重賞馬の下なので、やはり砂上での活躍を期待しています」と話していました。 | 
| 2025/10/31(シュウジデイファーム)494kg | 
| 現在はウォーキングマシン50分のメニューで調整しています。担当者は「24日(金)に入場してきてから日が浅いため、今は環境に慣らすことをメインに進めています。洗い場や鞍つけなど基本的なところはスムーズにクリア。ただ、オカダスタッドでは『厩舎の廊下で乗り慣らしをおこなおうとしたところ、あまり動きたがらなかった』と聞いているので、脚による扶助などをしっかり教えていこうと考えています」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)426kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「半兄のキングズトゥルー同様、素直な性格で普段から手の掛からない馬。馴致も前向きに取り組んでくれていますが、年齢を重ねるごとに良化する少し奥手の牝系ですから、調教へ移行後も焦らず馬体の成長を促しながら進めていこうと考えています。父マインドユアビスケッツは芝ダートを問わず活躍馬を輩出しているなかで、歩様に柔らかみがある本馬は芝が主戦場になりそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)432kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「今はロンギ場で乗り慣らしを進めているところです。普段は大人しく落ち着いているものの、母の仔とあって跨ると気持ちが入りすぎてしまう一面が見られるため、精神面にゆとりを持たせながら時間をかけて教育しています。走り自体は素軽くて柔軟なので、きょうだいより距離を延ばして活躍できるのではという印象を受けます」とのことで、この中間に来場した千葉直人調教師は「筋肉量が多くて体全体のバランスもいい馬。脚の捌きもしなやかなのが好印象です」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)427kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「物事に動じない落ち着いた性格をしていて、調教に対して前向き。物見もせず真っすぐ坂路を駆け上がってくれます。こちらの指示に従順なので、この時期の1歳にしては比較的乗りやすいです。放牧地で活発に動いているので筋肉に張りがあり、鍛え甲斐がありそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)411kg | 
| 現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「やや敏感な一面があり、馴致は一つ一つ丁寧に教えてきましたが、納得すれば従ってくれるのでメニューを着実にクリアしていました。ただ、馬場に入って乗り慣らしをしていた段階で少し疲れが窺えたので、今は夜間放牧のみでリフレッシュを図りつつ、馬体の成長を促しています。跨ってもフラつくようなところはなく、見た目以上にしっかりした馬といった感触を受けました」とのことで、この中間に来場した羽月友彦調教師は「成長待ちといった馬体ですが、フレームには余裕があるので、これからまだまだ大きくなってくれそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)402kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「きょうだいは気持ちが入りやすい馬が多く、慎重に馴致に取り掛かっていましたが、本馬は比較的従順なタイプ。スムーズに馴致が進み、今月下旬から本格的な調教へ移行しています。そのあたり、落ち着いた気性はフィエールマン産駒らしい良さが出ているのかもしれません。距離が延びても対応できそうなイメージを抱いています」とのことで、この中間に来場した深山雅史調教師は「まだ小柄ですが、全身を大きく使った歩様で可動域が広く好感が持てます」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)408kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「ひと通りの馴致を終えて、今は馬場入りして調教を開始。物見をするなど走ることにいま一つ集中できておらず、精神的に幼い面が見受けられます。まだ後躯に力が付いていないために、前重心の走りになりがち。やや小柄ですが成長力が見込める馬体なので、負荷を掛けてジックリと鍛えていき、全体的なレベルアップを図っていきます」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)451kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「少し敏感な面こそありますが、学習能力の高い馬です。特に手を煩わせることなく、馴致は順調に進んでいて、今はロンギ場で乗り慣らしをおこなっています。見た目にもトモの容量が大きく、跨った感触としてもこの時期の1歳馬にしてはしっかりしている印象。背中の感触も柔らかいので芝に適性がありそうです」とのことで、この中間に来場した井上智史調教師は「肉づきの良さが見て取れる好馬体で脚も長め。マイルでの活躍馬が出ている牝系ですが、父サトノダイヤモンド、母父マンハッタンカフェという血統背景から中距離も守備範囲ではないでしょうか」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ウイニングスタッド千歳)443kg | 
| 現在は夜間放牧と並行してロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「24日(金)に入場後、特に気になるところは見受けられなかったので、早速騎乗を開始しました。まだ移動してきたばかりですが、環境の変化は気にならないようで、飼い葉もしっかり食べています。調教中もこれといったクセは見当たらず、これなら近いうちにダートコースへと移しても問題はなさそう。シャキシャキ動けていますし、外で乗り出してからも早めに進めていけるのではないかという印象を持っています」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)409kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「少し臆病な面こそありましたが、馴致はこれといった問題もなく終了していて、今は本格的なトレーニングに移行しています。まだ他馬の動きに感化されてチャカつくところがありますし、当然ながらトモがしっかりしていない分、走りのバランスはもう一つ。それでも乗り味は悪くありませんし、力がついてくれば血統から受けるイメージどおりダートが主戦場となりそうです。始動するのは番組が増えてくる2歳秋以降でしょうから、冬場はあまり焦らずジックリと成長を促していきます」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)426kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「基本的には穏やかで落ち着いた性格ですが、やや臆病な一面もあり、人が触れたりすることに驚く様子が時々見られます。そのためまずは信頼関係の構築を目指して、一つ一つジックリと教え込んでいるところです。きょうだいに比べてやや胴長の馬体に映り、距離が延びても対応できそうなイメージの一頭。急かすと良くないファミリーなので、このまま一歩ずつステップアップを図っていきます」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ウイニングスタッド千歳)415kg | 
| 現在は夜間放牧と並行してロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「24日(金)に入場後は放牧のみで環境に慣れさせ、数日経ってからロンギ場で乗り出しました。まだ全体的に筋肉が付ききっていないため、非力さは否めませんが、それでもバランスのいい走りをしています。馬体が充実してくればグンと良くなってきそうですし、牝馬特有のピリピリした感じがなく、普段から落ち着いている点もプラス材料。現状はどちらかというと小柄な部類ではあるものの、イレ込んで体を減らすようなタイプには見えず、安心して乗り進めていけそうです」と話していました。 | 
| 2025/10/31(オカダスタッド)409kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「普段は物事に動じない性格で、どちらかというとマイペース。ただ、急にスイッチが入ってチャカつくところがあるので、慎重に馴致を進めています。今のところこれといった問題はありませんし、来月上旬には馴致へ移行できそう。馬体の成長を促しながら、徐々にステップアップを図っていきます」とのことで、この中間に来場した中川公成調教師は「やや小柄ですが、遅生まれでこれから大きくなってくれそうな馬。手先の軽い歩きをするので、芝もこなしてくれる印象を受けました」と話していました。 | 
| 2025/10/31(森本スティーブル)478kg | 
| 現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「25日(土)に入場後、まずは洗い場の慣らしなど基本的なことから始めました。中間で右トモに傷をつくり、その際はウォーキングマシンでの運動のみにとどめていましたが、ごくごく軽いものですぐに治り、現在は騎乗を再開しています。もう少し人が跨るのに慣れてきたら、BTCでの調教を開始していきます」と話していました。 | 
| 2025/10/31(森本スティーブル)441kg | 
| 現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「25日(土)に入場後は洗い場やウォーキングマシンなど狭いところに入る練習から始めていき、現在は人が跨るところまで進めています。大人しくて扱いやすい馬なので、大きくバタついたり人に対して悪さしたりすることもありません。騎乗者がしっかりコントロールできるため、この先もスムーズにステップアップしていけそうです。頃合いを見てBTCで乗り出そうと考えています」と話していました。 | 
| 2025/10/31(ノルマンディーファーム)458kg | 
| 現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「性格は穏やかで、普段から手を煩わせるようなことのない優等生タイプ。ここまで馴致もスムーズに進んでいます。馬体はコンパクトにまとまっていながら厚みがあり、1歳のこの時期としてはドッシリとした体つきが印象的。放牧地での走りからは瞬発力も窺えて、先々はスピードとパワーを併せ持った馬に成長してくれそうです。今年度のホッカイドウ競馬の開催が終了した11月中旬以降に門別競馬場へ移動する予定で、それまでにひと通りの馴致メニューを終えて送り出す段取りで進めています」と話していました。 |