更新スケジュール

(2月までは月1回、3月以降は月2回更新)

8.ハレムスビ(オムスビの24)

2026/4/15(森本スティーブル)
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限14~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路の本数であったり基本のペースなどは変えていないものの、15-15のラスト1ハロンは馬の行く気に任せて14秒台を出すなど、無理のない範囲で負荷を強めている段階です。現時点でもやればもっと時計は詰まりそうですが、男馬としてはもう少し体にボリュームがほしいところ。暖かくなって筋肉量が増えてきたら、まず坂路入りの頻度から増やしていくつもりです」と話していました。

10.ハイトラクション(ジニアスミノルの24)

2026/4/15(KSトレーニングセンター)
この後は茨城県・KSトレーニングセンターで調整を進めることになり、昨日14日(火)に移動しました。

「この中間は15-15を進めるなかで少し馬に譲るところをつくり、行く気に任せてペースアップしました。2本目も楽に終い15秒を切っており、着実に体力が強化されてきています。本州へ移動することが決まったため、送り出しまではいくらか負荷を下げて輸送に備えていました。行きっぷりが良く、スピードを身上とするフォーウィールドライブ産駒らしさが出てきた印象なので、早い時期から活躍してくれそうなイメージです」(森本スティーブル担当者)

14.ブラックバレル(チタノプリンセスの24)

2026/4/15(森本スティーブル)
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月から少しペースを上げ、3ハロン15-15-15まで進めてみました。時計を詰めても楽な手応えで上がれていますし、坂路2本を乗る日も最後まで余力十分に動けています。気性面や体つき、走りの力強さなどあらゆる面がかみ合い、急激に成長曲線が上向いているところ。負荷を強めたことで若干体は絞れているものの、飼い葉食いそのものは落ちていないため、数字は大きくは減っていません。脚元含めて不安もないことから、そろそろ2本登坂させる日を増やしていくつもりです」と話していました。

15.ベオウルフ(プレイフォーユーの24)

2026/4/15(エクワインレーシング)
現在は低酸素トレッドミル2000mと周回コースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間はリフレッシュを図る目的で、分場のエクワインレーシングヴィレッジにて調教をおこなっています。以前こちらにいたときよりもトレッドミルの傾斜をキツく設定したり、坂路の時計も詰めたりするなど、成長促進のための休養という位置づけではあるものの、そこまで緩めてはいません。ここ最近はまた一段と背が高くなり、トモの緩さも少しずつ解消されてきましたが、まだ精神的にピリッとしていないために、動ききれてはいない印象です。フットワーク自体は軽いので、進めるなかでの気持ちの変化に期待しています」と話していました。

16.スイートナラティヴ(マッチレスノヴェルの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。日中はだんだんと暖かくなってきたこともあり、馬に活気が出てきている様子。それに坂路で終い16秒まで詰めても体力が向上してきたからか、気持ちの面でゆとりが出てきた印象です。とはいえ、まだ余裕たっぷりの手応えとはいかないようなので、もうしばらくは今のペースを維持しながら進めていく予定です。

17.リコルディオーロ(メンブランツァの24)

2026/4/10(ノルマンディーファーム小野町)445kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。乗り込みを進めても特に疲れなどは窺えませんが、ここまで馬体重に目立った変化はありません。精神面での幼さから調教に集中しきれてはいませんし、心身ともに成長が必要な段階なので、焦らずジックリと良化を促していく考えです。

23.ジョワリヴレ(クイックメールの24)

2026/4/10(ノルマンディーファーム小野町)452kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。徐々にこちらの環境にも慣れてきたようで、調教中のメンタルも安定してきました。飼い葉もしっかり食べるようになり、馬体重がグンと増えてきた点は好材料。この先のペースアップに対応できる体づくりを進めていきます。

25.ベルヴィテス(シュエットヌーベルの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。ここまで乗り込んできた疲れが出たようで、今月上旬に左トモが浮腫んだことから、その後は軽めの運動のみにとどめて様子を見ています。近日中には騎乗を再開し、段階的にペースを戻していく予定。しばらく休みなく進めてきただけに、この休養が心身ともにいいリフレッシュになればと考えています。

26.フィエリアンテ(チェアユーアップの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。右前球節部の外傷が完治したため、今月上旬より騎乗を再開しました。休養が長くなった分、ややテンションも高めですが、乗り込みが進めば次第に解消されてくるはず。過度に気にする必要はないでしょうし、ピリッとした一面があるのはこのファミリーに多く見られる特長とあって、前向きに捉えて良さそうです。なお、先日の福島・芝1200m戦で半姉ライツユーアップが2勝目をマーク。ダートと芝の双方で勝利を獲得しています。

27.ダズリングスター(トゥインクルリーフの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は舎飼されています。今月上旬に放牧地でバタついたようで、胸前や右前脚などに外傷を負うアクシデントがありました。それ以降は騎乗を控えてケアを優先していますが、胸前にはだんだんと水が溜まってきたことから、獣医に治療してもらい、切開して水を抜く処置をおこなっています。右前はヴェトラップを巻いて保護しており、ともに完治すれば問題ないものの、やや時間がかかる見込みです。

30.クランユニティ(ファミリーズオナーの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬に放牧地でバタつき、右トモの内側に外傷を負いましたが、1週間ほどで完治したため、中旬より騎乗を再開しています。歩様に違和感はなく、馬自身が脚元を気にする素振りもないことから、順調ならすぐに元のペースへ戻していけそう。調教後の日中放牧でも元気に動き回っていますし、良質な青草をたくさん摂取できるこれからの時期は、馬体もグンと良化してきそうです。

31.ココブランシュ(ブランメジェールの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後は順調とあって、今はハロン18秒を主体に調教が進められています。まだ自分からハミを引っ張っていく感じではなさそうですが、2本目を登坂した後の息の戻りは早いように、ここまでの乗り込み量の割には体力が強化されてきた印象。最近は何かの拍子に驚いたりすることも少なくなり、走行中もドッシリしてきたようで、精神面での成長も窺えます。

33.ラスティングインク(リルティングインクの24)

2026/4/15(オカダスタッド)
現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。左前の外傷箇所は感染症などの心配もなくすっかり完治。傷口自体は小さなものでしたし、十分に乾いていることからもう悪化はなさそうなため、今月上旬から騎乗を再開しています。飼い葉食いは良好で体調面に不安はありませんが、背腰への負担も考慮してペースをやや抑えて乗り始めているところ。まずは小休止前のメニューに戻せるよう調整していく考えです。

34.シークユアドリーム(アイムヒアーの24)

2026/4/15(森本スティーブル)
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15~16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「徐々に体力が強化されてきましたし、前進気勢も出てきたことで、もっと時計を詰めていけそうな雰囲気ではありますが、本格的に15-15を開始してから間もないため、オーバーペースにならないようセーブして進めている段階です。速いところでも走りがバラけることなく、収縮したいいフォームをキープできているのも好印象。馬体もグッと良くなってきましたし、ここにきて積み上げてきたものがどんどん身になっているように感じます」と話していました。

37.キングスフリート(ロイヤルクリッパーの24)

2026/4/15(シュウジデイファーム)
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1~2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間から週1回は坂路調教を2本消化。2本目で15-15をおこなっていますが、楽な手応えで登坂することができています。やればもっと速い時計を出せそうではあるものの、テンションが高くなりやすい性格を考慮して、あえてセーブしている状況。ただ、気性面は徐々に落ち着いてきて、頭を振るなどの余計な動作も少なくなってきました。左右均等にハミを取れるようになり、しっかりと抑えが利くようになってきた点にも成長を感じます。引き続き操縦性を高めていき、安定してきたらタイムを詰めていく予定です」と話していました。

40.マルスヴェント(アレスの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は舎飼されています。この中間も患部にはギプスを巻いて固定しており、馬も無駄な動きをすることはありません。体調面に気になるところもないため、このまま現状の生活を続けて回復を促していきます。

42.リョウエン(エニシノイトの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。乗り込みを重ねていくなかで体力的な余裕が窺えたため、この中間からは2本目の後半を16秒まで加速していく形を取り入れ、少しずつ負荷を強めています。ペースアップを図った当初は多少バタつくこともありましたが、今は無理なく対応できている様子。登坂時は力強いフットワークを見せているので、この調子でトモもパンとしてくれば、15-15開始に向けてさらなる走りの質の向上が期待できそうです。

43.セイフェスト(カカリアの24)

2026/4/15(オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路1~2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間からは坂路2本目の後半にかけて15秒までペースアップする日を設けています。速いところを開始してピリッとしてきたというのもありますが、体全体がしっかりしてきたことで、以前よりも推進力が増してきた印象。もともと背中の使い方は上手ですし、これでトモの力が増してくれば、自然と頭の低い走りへと変わってきそうです。この先もまだまだ上向いてきそうな気配があるため、乗り進めながら良化を促していきます。

44.エポラール(シーホースの24)

2026/4/15(シュウジデイファーム)
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限13~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り進めるなかで14-14にも慣れてきたようなので、今月上旬に15-14-13へ挑戦させました。さすがに最後まで余力たっぷりとはいかなかったものの、追われた際の反応は良く、全体的にシュッと動けていて好印象。まだコロンとした体つきでありながらも小気味よく走れており、インディチャンプ産駒らしい前向きさやスピードを感じます。少し奥手なのかなと思いますが、早い段階で使ってもある程度格好はつけてくれそうなイメージ。今月末あたりにも速い時計にトライさせるつもりです」と話していました。

45.デスタンドレ(デスティニーソングの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。馬体重が減少傾向にあることも考慮し、この中間は無理にペースを上げずに進められていますが、ここにきて登坂後の息遣いには少しずつ余裕が出てきました。この様子であれば、今月下旬頃からはペースアップをおこなっても良さそうです。体力面は徐々に強化されてきている一方で、お腹回りにポテっとした幼さが残る体型でもあるため、みっちり鍛えていくことでバランスよく筋肉を付けて、競走馬らしい体つきへと変えていきたいところ。この中間に来場した粕谷昌央調教師は「順調に進んでいるようで、安心しました。まだまだ今後の成長も楽しみです」と話していました。

47.エクランレーヴ(エアヴェイユの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も継続して乗り込めており、前向きさと集中力を保ちながら登坂できるようになってきましたが、フォームに関しては右手前と左手前でスムーズさに差がある印象。左手前の方が安定した走りを見せていて、馬自身も動きやすそうな様子が窺えます。左右バランスよく使えるよう改善を図るため、もう少しの間はこれくらいのペースで進めつつ、15-15開始のタイミングを探っていきます。

48.オラパ(オヒアの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。とにかく食欲が旺盛で、飼い葉をバリバリと食べていますが、その分が体つきに反映されにくい印象です。理想としては半姉たち同様に450kg前後まで増やしたいところなので、ひとまずは現状のペースを維持しながら、馬体面の成長を促していく予定。冬毛がよく抜けるようになり、ここから本格的に暖かくなるにつれて代謝も活発化して、コンディションの向上にもつながるはず。さらなる変わり身に期待したいところです。

49.ファブリカ(カラドゥラの24)

2026/4/15(愛知ステーブル)
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター3000m、屋内1000m坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「騎乗再開後ここまで順調なことから、この中間より15-15を開始しました。時計を詰めてもしっかり動けていますし、調教中の折り合いにも不安はないものの、徐々に普段のピリピリ感が増してきています。精神的にドッシリしてくるにはまだ時間がかかりそうですが、体は着実に成長しており、この中間に来場した茶木太樹調教師は『以前に見せていただいたときよりも全体的に大きくなり、筋肉も付いてきました。顔つきも変わってきた印象です』とのことで、良化ぶりを感じていた様子です」と話していました。

51.ジルヴァーナー(フサイチリニモの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。だんだんとトモが入ってくる走りに変わりつつあるようで、その点については成長が窺えるものの、まだ余裕がないために力みながら登坂している様子が見受けられます。後肢で生み出した力がうまく前へ伝わっておらず、推進力が上へ上へと逃げてしまうなど、体の使い方には改善の余地が残るようです。15-15を開始するには、もう少しリラックスして調教に取り組めるようになってからの方が良さそうです。

54.フィエラヴィータ(ルーチェデラヴィタの24)

2026/4/15(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬からはハロン16秒までペースを上げる日を設けていますが、それ以上に速いところを試そうとするとやや折り合いを欠いて、頭が高い走法になってしまうシーンが見受けられます。そのため、もう少しの間は現状ペースを維持して、徐々に慣らしていった方が良さそうです。この中間に来場した加藤公太調教師は「馬体は大きくなってきていますが、もうひと回り成長がほしいところ。それにはまだ時間を要するでしょうから、ジックリと進めてもらえればと思います」と話していました。

55.ブラックカレント(メイショウクノイチの24)

2026/4/15(Hiroshi Stable)
現在はBTCの屋外直線1600mダートコースと屋外直線1200mダートコースでハッキングキャンター2800m、屋内1000m坂路1本(上限17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月よりBTCの屋外施設が使えるようになったため、この中間からは2種類の直線馬場を併用したインターバルトレーニングをメインにおこなっています。ペースとしてはどちらもハロン22秒くらいで、終い1ハロンは20秒を切る程度。乗り込む距離が長くなったことで、一時的に坂路のペースを控えていることもあり、バテる様子もなく最後までしっかりとした脚色で駆け上がっています。現時点ではしばらくこの調教を続けていきたいと考えていますが、早い段階で心肺機能が出来上がってくるようであれば、坂路でビッシリ追うなどに切り替えるつもりです」と話していました。

56.クラーケン(プロハンターの24)

2026/4/10(ノルマンディーファーム小野町)428kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。ハミ受けに課題が残るようで、併せ馬でも隣の馬にモタれていくところがあるため、今は前の馬を追いかける形で調教を進めています。当然ながらまだ筋力も付ききっておらず、トモの踏み込みが浅いとあって、背腰の強化が図れれば真っすぐ走れるようになりそうです。
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