更新スケジュール

・当該週出走予定馬:毎週木曜日

・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日

・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)

・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新

4.ジャーヴィス

2025/12/5(キャニオンファーム土山)馬体重:501
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで1000~3000m(上限20秒ペース)、週1回は坂路1本(15秒ペース)のメニューで調整中です。のメニューで調整中です。入場後も大きな疲れは感じられないことから、15-15も織り交ぜながら乗り進めています。反動も出てきませんし、千田調教師からは『そこまで空けずに戻すつもりです』と言われています」(担当者)

7.ヴァナルガンド

2025/12/5(美浦トレセン)馬体重:
★11/29(土)東京・3歳上2勝クラス(ダ2100m)C.ルメール騎手 結果:優勝

「ジョッキーが上手く乗ってくれたのはもちろんのこと、2100m戦への適性があるのは明らか。今回の過程ではゲートへの不安、気持ち悪さがあって、ただ本番では思っていたよりもガタつかずに五分に出れたのも大きいですよね。レース後も目立ったダメージは見られず、脚元もスッキリしています。このまま続戦と考えていますが、中一週はしんどいので中山の3週目を本線に、同じ週に組まれている中京の特別にも登録をしておくつもりです」(稲垣幸雄調教師)

9.アンビバレント

2025/12/5(チャンピオンヒルズ(辰美牧場分場))馬体重:
★11/29(土)京都・3歳上2勝クラス(芝1200m・混)田口貫太騎手 結果3着
この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、3日(水)に一旦チャンピオンヒルズ(辰美牧場分場)に移動しました。

「最初のポジション争いで前がやり合って、逃げ馬が少々強引に主張していく格好だったため、普通なら前が止まる展開でした。自分からあの流れをつくって押し切ってしまうわけですから、今回は勝ち馬が強かったと言わざるをえません。馬場や展開面が向いたにせよ、むしろよくあそこまで差を詰められたと考えるべきでしょう。今後もなるべく外差しが決まりやすい馬場傾向の番組を狙っていきたいですね。次走は12/27(土)中山・ベストウィッシュカップ(芝1200m・混)を目標とし、一旦短期でリフレッシュさせます」(藤野健太調教師)

23.プラティクレール

2025/12/5(松風馬事センター)馬体重:509
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込みをおこなえていますが、本当に安定していて何も言うことはありません。体調面も良さそうですし、しっかりとリフレッシュした感じですね。年明けには帰厩となる予定なので、送り出しに向けてこのまま積み重ねていくつもりです」(担当者)

24.オルノア

2025/12/5(島上牧場)馬体重:
「現在は90分間のウォーキングマシン運動をおこなっています。入場後も脚元等は問題なく、毎日緩めない程度に動かしています。短期放牧の予定と聞いていて、明日12月6日(土)の帰厩が決まっています。レースの疲れはすっかり回復して体調面も良さそうですし、また頑張ってくれると思いますよ」(担当者)

27.メラヴィリオーザ

2025/12/4(栗東トレセン)馬体重:
☆12/06(土)阪神・3歳上1勝クラス(ダ1800m)▲田山旺佑騎手

今月3日(水)にCWコースで5ハロンから0.3秒先行して併せ、70.6-53.9-37.9-11.8を馬ナリに追い切りました。「昨日はレースでも騎乗する田山ジョッキーを背にして時計消化をおこないました。2歳馬たちを先導する形で進めラストで併せるという内容で、相手が強めに追われるなかでこちらは最後まで持ったまま併入。感触を聞いてみると『向こうに合わせる形で最後まで無理をさせていませんが、追えばグングン伸びていきそうな手応えでしたよ。乗っていてもハッキリ聞こえるぐらいノドから音はしていても苦しそうな様子ないですね』と話してくれました。やはりまだノドは鳴っているようで、ただ動きを見る限りは気にしなくてよさそうです。状態面も上々ですし、前々走で4着にきているように阪神は合うはずなので楽しみにしています」(秋山真一郎調教師)

28.ルーチェロッサ

2025/12/5(北総乗馬クラブ)馬体重:
★11/30(日)東京・オリエンタル賞(芝2000m・混ハンデ)横山琉人騎手 結果9着
この後は千葉県・北総乗馬クラブで調整することになり、12月3日(水)に移動しました。

「今回はスタートから行く気がなくて全く競馬になりませんでした。前に行かなければ持ち味が生きないのに、最後方からでは何も出来ません...。51㎏で、もう少しやれると思って送り出したのですが、不甲斐ない競馬をさせてしまい、申し訳ありませんでした。琉人もコメントしていましたが、この中間は調教でも追われると頭を上げたり、格下相手に遅れたりしていたので、走る方に気が向いていなかったのかもしれません。実績のない東京コースとはいえ、パンパンの良馬場でここまで走れない馬ではないですからね。一度違う刺激を与えても良さそうですし、クラブ側からも打診があったので、この後は障害適性を確認しながら進めてもらうことにしました。気分転換が図れるでしょうし、普段使わない箇所も鍛えられたりするので、いい効果が出てくれれば。進めてみた感じを見て今後のことを判断するつもりです」(相沢郁調教師)

35.ダイヤモンドビーチ

2025/12/5(野田トレーニングセンター)馬体重:
「期待していたぶん結果は残念でしたが、それでも大崩れせずに走れているので展開次第ではまた上位争い出来ると思います。ジョッキーは1500mの方が良さそうと話していたものの、距離を優先するとクラスを上げての出走となるので悩ましいところ。また考えて次走を決めたいと思います。今回の上がりは右トモが結構苦しい状態。水曜日に治療をおこなっています。今週は軽めの運動にとどめ、回復してから馬場入りを再開するつもりです」(宇野木博徳調教師)

36.ヴァンドゥラン

2025/11/14(引退)馬体重:526
本日14日(金)朝も調教をおこないましたが、午後の馬体チェックで右前に腫れと熱感があったことからエコー検査を実施した結果、右前脚浅屈腱炎を再発していることが判明しました。コア型で損傷率は18~30%との診断で復帰までには相応の時間を要するため、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。
今後は加療の後、乗馬となる予定です。
競走復帰させることができず、出資会員様には心よりお詫び申し上げます。
ヴァンドゥラン号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

38.シュヴァルツリーベ

2025/12/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:495
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。ダクの捌きが若干硬い点は以前からそうですし、ここまで乗り込みを進めても左前蹄に変化はありません。ただ、もともと蹄の質が丈夫な方ではないので、接着装蹄をおこなっており、この後も状態を確認しながら徐々に負荷を強めていく予定です。

41.フェミナフォルテ

2025/12/5(美浦トレセン)馬体重:
今月3日(水)にWコースで6ハロンから1.3秒先行して併せ、86.3-71.0-55.8-40.5-12.8を馬ナリに追い切りました。「水曜日の追い切りでようやく自分で跨ることが出来ましたし、久々に乗ったのですが、思ったよりと言っては何ですが、いつもよりも感じが良いですね。早い段階で整ってきているなという印象を持ちました。今週は格上馬と同クラスの馬との3頭併せをおこない、フェミナが相手を追い掛け、追い掛けられの真ん中に位置する形。少し気合いをつける程度で、ほぼ馬ナリのまま同入に持ち込んでいます。若干首の高いところはあるもののこの馬特有のものですし、大きな問題はありませんよ。週末、来週と追い切って12/14(日)阪神・オリオンステークス(芝2200m・混)に向かいたいと思っています。鞍上については鋭意調整中です」(小島茂之調教師)

43.ヴェルミセル

2025/12/6(中山競馬場)馬体重:466
★12/06(土)中山・ステイヤーズステークス(G2・芝3600m)鮫島克駿騎手 結果8着

「それほど上りの脚が使えるタイプではないため、開幕週の馬場ですし、そこは意識して一列前めから運んでいます。道中はスローな流れでもしっかり折り合いが付き、ゴーサインを出してからも反応を示しているのですが、上りでヨーイドンの勝負になってしまうと分が悪い。今日は展開面と馬場がこの馬に向かなかった印象です」(鮫島克駿騎手)

50.イグニション

2025/12/5(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:
★11/29(土)京都・3歳上2勝クラス(ダ1200m)荻野極騎手 結果16着
この後はトレセン近郊の宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、4日(木)に移動しました。

「レース後に極騎手から『体の使い方やバランスが以前とは違った』とのコメントがあったのですが、思い当たるふしがあって。元々ハミに頼って走りがちなため、最近は普段の調教でも頭を起こすようなイメージで乗っていたんですよね。ただ、返し馬でもだいぶ頭が手前に来ていたようですし、いつもよりハミあたりが軽すぎたのかもしれません。あそこまで負けるとは思っていなかったので残念ではあれど、そうした走りのぎこちなさに加え、息の入りにくい展開というのも響いたのかなと。レース後も馬体、脚元ともに大きなダメージはないものの、在厩期間も長くなってきたので一度リフレッシュさせることにいたしました。少し間隔を空け、次は2/15(日)小倉・大濠特別(芝1200m・混ハンデ)から始動するつもり。ダート自体の感触は悪くなさそうですし、またどこかで使えればと考えていますが…折り返しの週ならある程度馬場も荒れてくると踏んで、一端芝に戻すことにします。ひと息入れて、しっかり立て直していきたいですね」(畑端省吾調教師)

56.プリンスノット

2025/12/5(吉澤ステーブルWEST)馬体重:488
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。入場後はコンディションが凄く良いですし、短期放牧予定と聞いているので、太らせないよう緩めずに乗っているところ。前走も悪くない内容でしたし、もう少しやれて良い馬だと思うので、この状態で送り出せればと思っています」(担当者)
リスト


上へ