更新スケジュール

・当該週出走予定馬:毎週木曜日

・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日

・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)

・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新

1.ルアグロール

2025/6/30(シュウジデイファーム)馬体重:473

写真

現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限13~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路のペースを上げて、この中間から15-13を開始。ペースアップしても楽に動けており、体力面は着実に良化している印象です。ただ、右にモタれるクセについては変わらず残っていて、右側に馬を置いて併せ馬をするとそれを壁にして真っすぐ走れるのですが、左側に馬がいる状況だとどんどん右へ行ってしまいます。これについてはもう少し時間をかけて取り組んでいく必要があるでしょう。まだ体つきもシャープなので、引き続きしっかり鍛えて幅を出していきたいです。ゲート練習も順調にこなしており、枠入りを多少躊躇するところはありますが、駐立と発馬は問題ありません」と話していました。

2.ブランチアウト

2025/7/4(キャニオンファーム土山)馬体重:464
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2400~4000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。休まずに乗れていたとの報告を受けていたので、入場翌日から軽めに動かしています。その後も大きな問題なくきていますし、週末に17-15を入れてみてどの程度動けるか見てみるつもりです」(担当者)

3.ラウターユーベル

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:536

写真

現在は坂路2~3本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に馬房内で右トモ飛節に外傷を負うアクシデントがあり、数日騎乗を控えました。幸い軽度なもので順調に回復し、今は追い切り再開に向けて徐々にペースを戻しています。休養前は15-15の本数を増やす方向で進めていたように、トモの筋力が増して速いペースにも対応できる走りに変わりつつありました。もう口向きは気になりませんし、精神的に大人びてきた印象です」と話していました。

4.オラロア

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:520

写真

現在は馬場2周と坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだフットワークが安定しないように、このタイミングで登坂本数を増やしていくより、周回コースで乗り込んでいった方が良さそうに感じられたため、今月下旬以降は毎日そちらも使用して体幹を強化することに主眼を置いています。大柄で体を持て余している反面、鍛え甲斐がありそうですし、右トモの歩様が良化したここからはどんどん進めていけそう。最近は精神的にも成長してきた印象で、馬場での物見も少なくリラックスした雰囲気で取り組んでいます」と話していました。

5.フロムザムーン

2025/7/4(吉澤ステーブルWEST)馬体重:490
「ダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。集中力が乏しかったりと、気性面などまだいろいろと幼い部分はありますが、体は徐々にフックラしてきました。とは言っても体質的にまだパンとしてきませんし、脚元も若い感じ。今のところひと夏越してからのイメージを持っています」(担当者)

6.スラッシュコード

2025/7/4(美浦トレセン)馬体重:
先週6月28日(土)に美浦・伊藤圭三厩舎に入厩。
本日4日(金)にゲート試験を受験し、無事合格しました。

「水曜日の練習ではパートナーに付いていくので精一杯といった感じでしたが、今朝の試験は2本ともポンとゲートを出て、ダッシュもなかなか速かったです。非常に学習能力が高い馬ですし、気性や走りも前向き。あまり手の掛からない優等生タイプですね。いまのところ暑さにマイっている様子もありませんから、このままデビューに向けて進めていきたいと思います。適性はまだ掴めていないものの、血統面や体型、走りなど見てもやはりダート向きな印象。ひとまずは8/10(日)新潟・2歳新馬(ダ1200m・混)を目標にしていきましょう」(伊藤圭三調教師)

7.ムーングレイル

2025/7/4(美浦トレセン)馬体重:
6月29日(日)に坂路コースで4ハロンから併せ、55.9-40.5-25.7-13.0を馬ナリに追われ、今月3日(木)にはWコースで5ハロンから0.2秒先行して併せ、66.3-51.6-37.0-11.6を強めに追い切りました。「昨日は開場直後の一番最初の鞍でコース長めからの時計消化。後ろからくる三歳馬を相手に抜かされまいと渋太く食らいつく姿を見せてくれました。最後はやや強めに追っていますが、それにしっかりと反応を示して水準以上の動き。当初は口向き、コントロールの面でいくらか難しさを見せていたものの、本数を重ねて心身のバランスが整ってきたことで、その辺りの課題も解消されてきました。このままいい形でデビューに向かえれば。目標としている1200m戦ですが、若干忙しいのかなという印象はあります。ただ、それでも対応できないとは思っていません。まずはここからスタートして、今後どういったところに向かうのか適性を探っていければと考えています」(森一誠調教師)

8.ポストクレジット

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:523
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。調教中に馬が左前骨瘤を気にする素振りこそないものの、まだ動きはどこかぎこちなく感じられます。触診で目立った反応を示すこともありませんが、痛みが完全に引いたわけではないのかもしれません。念のため、来週中に3回目のショックウェーブ治療をおこなう予定です。

9.ティンバーライン

2025/7/4(ヒモリファーム)馬体重:
この後は千葉県・ヒモリファームで調整することになり、本日4日(金)に移動しました。

「けさ無事に到着しています。輸送熱などの異常も見られず、カイバ食いも問題ありませんよ。まずはマシン運動で様子を見つつ、こちらの環境に慣れさせていきましょう」(担当者)

10.カタリテ

2025/7/4(吉澤ステーブルEAST)馬体重:468
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間より外馬場での調教も織り交ぜながらじっくりと乗り込んでいます。暑さが厳しくなってきましたがまだバテている感じなどはありませんし、様子を見ながら速いところも織り交ぜていくつもり。気性面なども悪いところはないので、このまま進めていきます」(担当者)

11.ルールオーヴァー

2025/6/30(シュウジデイファーム)馬体重:460

写真

現在はロンジングのメニューで調整しています。担当者は「1週間ほど前にキ甲に鞍傷ができたため、今は騎乗を控えてその部分の回復を待っています。そろそろ乗り出せそうなので、傷の具合を見ながら近いうちに調教を再開する予定です。休ませる前はしっかり乗れていて、ペースを上げて15-13まで進めていました。3ハロンの最初を14秒台で入っても、仕掛けるとラストは13秒を少し切るラップで走りきってくれました。ただ、動くことは動くのですが、周回コースで右にモタれる面などは残っているので、引き続きネックストレッチを着用させて矯正に取り組んでいたところ。徐々にではありますが、落ち着いて走れるようになっており、精神的な成長を感じています」と話していました。

12.アルディメント

2025/7/4(辰美牧場分場(チャンピオンヒルズ内))馬体重:
この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整することになり、7月2日(火)に一旦辰美牧場(チャンピオンヒルズ内)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。熱発などもなく、輸送疲れもそこまで感じさせません。馬房にクーラーが入っていることもあり、今のところ本州の暑さに参っている様子もありませんよ。2週間くらいこちらで微調整をおこない、その後チャンピオンヒルズに移動させる予定です」(担当者)

13.アージェンタイド

2025/7/4(ヒモリファーム)馬体重:428
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。入場直後は思ったよりも動けないかなという印象でしたが、心身の疲れが抜けてきたのか、だいぶしっかり動けるようになってきましたね。速いところだと少し甘さも見られるものの、乗っていて特別問題はありません。扱いにも困らないので、このままどんどん乗り進めていきたいと思います」(担当者)

14.ホノボノ

2025/7/4(美浦トレセン)馬体重:
7月3日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「あとはダッシュさえ出来ればという段階まできていましたが、前進を見せて無事に試験をパスしています。三頭での試験で反応はホノボノが一番良かったですね。そこからの加速に関してはまだ良くなる余地は残しています。気になっていた飼い葉食いだったり馬体重ですが、こちらの環境に慣れてきたことで食べるようになってきて、昨日の計測で440㎏。徐々に盛り返してきているようです。先週の様子だとゲート試験後は仕切り直した方がいいように感じていましたが、もう少し様子を見てみてもいいでしょう。速いところをやってみてどれだけ耐えられるかですね」(尾形和幸調教師)

15.ライクアストリーク

2025/6/30(シュウジデイファーム)馬体重:443

写真

現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限13~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「口向きは徐々に改善されつつありますが、まだハミにモタれ気味な走り。坂路では行きっぷりが良すぎて、モタれながらも勢いに任せてガーッと行ってしまうところがあり、溜めが利いていない分、ラストが甘くなりがちです。ゲートは枠入りから発馬まで練習をおこなっていますが、駐立が少し不安定なので、これに関してはもう少し慣れが必要でしょう。全体的にまだ体がしっかりしていないため、引き続き乗り込んで筋肉量を増やしていきます」と話していました。

16.ミラビリオン

2025/7/4(ヒモリファーム)馬体重:480
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。追い切りでもしっかり動けるようになってきましたし、ゲートくらいなら全然大丈夫そう。乗り役とのコンタクトもつきやすく、レースは長めのところでも問題なさそうな印象がありますよ。伊坂調教師にはいつでも送り出せると伝えているので、入厩のタイミングまで体調面等整えつつ、しっかり乗り込んでいきたいと思います」(担当者)

17.ラヴィアンコール

2025/6/30(シュウジデイファーム)馬体重:508

写真

現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限14~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り進めても右前球節が張っている様子はないため、この中間から15-15を再開。速いときは15-14-14までペースアップしています。行きっぷりはいいのですが、まだ体が緩いためか動きが重く、ハミにモタれ気味な走り。休ませていた分もあると思いますし、さらに乗り込んでいくなかで馬体がグッと締まってきたら素軽さも出てくるでしょう。普段から元気いっぱいといった具合なので、引き続き脚元に気を配りつつどんどん進めていければと考えています」と話していました。

18.ルナノーヴァ

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:436
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。1日(火)に15-13を目処に追い切ってみたところ、まだトモに力が付ききっていない分、後半は苦しくなって顎が上がってしまいました。騎乗していて以前よりしっかりしてきたところも感じられますが、この後も速めを交えながらさらなる馬体強化を図っていく必要がありそうです。

19.ブライトエアリー

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:469
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。2日(水)より騎乗を開始しました。普段から扱いやすいタイプのようで、馬装や初めての場所での調教にも比較的スムーズに取り組むことができています。輸送の疲れは抜けたようで体つきもフックラとしましたが、まだメリハリといった点ではもう一つに映るため、しっかり乗り込んで鍛えていきます。

21.ノクスカンパーナ

2025/7/4(チャンピオンヒルズ)馬体重:489
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週は半マイル58秒くらいのところをおこなっていますが、気が入ってガーっと行ってしまうところが見られ、どちらかと言うと気持ち先行型のタイプですね。もう少し背中を使ってゆったりと走らせられるよう、意識しながら進めていきます」(担当者)

22.ウィンザーロック

2025/6/30(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。担当者は「右前患部には熱感こそ残るものの、腫れはほとんどありません。もともと目立たなかったようですが、まだ術後1ヶ月弱とあって無理は禁物でしょう。屈伸運動によるリハビリはおこないながら、経過を見ていきます」と話していました。

23.ユーベルジーク

2025/7/4(ケイワンレーシング)馬体重:457
「現在はウッドコースでダクとハッキングを3200m、坂路1本(20秒ペース、週1回は16~17秒ペース)のメニューで調整中です。馬も辛いところを乗り越えた感じで、日に日に良化してきているのが分かります。入場当初の弱さは解消して逞しくなってきましたし、まだまだ成長の余地はあると思うので、このままいい形で進められればと思っています。辻調教師も頻繁に見に来られているので、相談しながら進めていきます」(担当者)

24.ブルームコード

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:500
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週から騎乗を開始しました。初日こそ落ち着かない様子を見せていましたが、2日目以降はスムーズに調教を進めることができており、まずは休まず乗り込んでいくなかでの体力強化を図っていきます。

25.アンデルストープ

2025/7/4(美浦トレセン)馬体重:
6月29日(日)にWコースで5ハロンから併せ、73.4-57.0-41.5-12.8を馬ナリに追い切りました。「先週末にコースで初めて併せ馬の追い切りを行ったのですが、上がってきて少しスクむようなところが見られました。すぐさま補液と消炎剤投与で治療をおこない、週半ばからまた普通キャンターでの調整を再開しています。一度治療してだいぶ回復してきたように見受けられるものの、まだ右の背腰からトモにかけて少し硬さが感じられる状況。左前の繋ぎがやや立ち気味だからか、対角線上の右後肢に疲れも溜まりやすいタイプなので、そこはしっかりケアしながら進めていきたいと思います。急に暑くなってきたことで、馬も少ししんどそうに映りますし、今週いっぱいはあまり負荷を強めず様子を見ていきましょう」(宮田敬介調教師)

26.マジェステラ

2025/7/4(美浦トレセン)馬体重:493
ノルマンディーファーム小野町で調整され、本日4日(金)に美浦・千葉直人厩舎に入厩しました。

「先週末に15-15を再開してからも脚元に疲れが出ることはなく、1日(火)にも追い切ったことで適度に体を絞って送り出すことができました。まずはゲート試験合格が目標になりますが、今の状態であればトレセンでもスムーズに進めていけると思います」(ノルマンディーファーム小野町担当者)

27.トゥレイス

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:443
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。だんだんと馬装や調教に慣れてきた様子ですが、馬自身が納得しないとゴネる仕草を見せるあたり、まだ改善していく必要がありそう。疲労の兆候などは窺えないため、乗り込みながら心身のさらなる成長を促していきます。

28.リネアベルタ

2025/7/4(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:450
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。先週末にラスト1ハロンを15秒台、今週水曜日にはラスト2ハロンを15-15にしてみたのですが、余力がありませんでした。鞍上は『まだ力強さが足りない』と話していましたし、もう少し乗り込みが必要そうです。このまましっかり積み重ねていきます」(担当者)

29.ベルフラム

2025/7/4(栗東トレセン)馬体重:
本日4日(金)にゲート試験を受験し、無事合格しました。

「水曜日に初めてゲート練習をおこなったのですが、消音から試してその後も特に問題なかったため、本日試験を受けてみたところ一発で合格してくれました。入り、駐立、発馬ともに全く問題はなく、本当にスムーズといった感じ。テンションが上がりやすい馬なので慎重に進めようと思っていて、順調にいけば来週、もしくは再来週あたりで受験かなと思っていたので、嬉しい誤算ですね。ただ、テンションについては引き続き注意していかなければで、今のところ我慢してくれていますが、追い切ったら引っ掛かりそうな雰囲気もあります。口角の傷は引き続き治療をおこなっていますが、触ると痛がるもののチフニーだと特に気にならないようなので、進めていく上で大きな問題にはなってはいません。気が入りやすいぶん早めに使えそうですし、ゲートに時間が掛からなかったのでダメージもほとんどないため、今のところこのままデビューまで行いたいなと考えていますよ。来週1本追い切った感じを見てまたご相談させてください。入厩前はダートの短距離馬というイメージでしたが、小柄でキビキビしているので芝でも走れるのではないかと思い始めたところ。進めていく中で詳細な予定を決めていくつもりです」(高橋一哉調教師)

30.マクシーン

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:471
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。先週末の調教後、左肩に筋肉痛の症状が見られたため、今週は無理せず一旦騎乗を控えることにしました。ここまで強めの追い切りを重ねてきた疲れもあったようですが、マシン運動だけなら肩に負担も掛からず、スムーズに歩けています。痛みが引くのを待って乗り出す予定です。

31.ライムシロップ

2025/7/4(チャンピオンヒルズ)馬体重:498
この後はチャンピオンヒルズで調整することになり、昨日7月3日(木)に移動しました。

「角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(20秒ペース)で調整中です。昨日こちらに移動してきましたが、問題ないことを確認して今日から乗り出しています。近場での移動だったため疲れなどは見受けられませんし、向こうで動かしてもらっていたのでこのまま進めていけそう。様子を見ながらピッチを上げていきます」(担当者)

32.ビーチェ

2025/7/4(キャニオンファーム土山)馬体重:442
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~3000m(上限20秒ペース)、週4回は坂路1本(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。先週末に15-15を消化してみたのですが、これくらいのペースだとコズむんですよね。今は我慢の時だと思いますし、これを繰り返していくことで体を強くしていければと思っています。体重が増加傾向にあるのは好感が持てますよ」(担当者)

33.グランフォワイエ

2025/7/6(福島競馬場)馬体重:428
★7/06(日)福島・2歳新馬(芝1200m)木幡巧也騎手 結果9着

「この距離は忙しいですね。調教のペースであれば抱えるところもあって大丈夫なのですが、実戦となるとそうとはいかず。ただ、出していって競馬も覚えさせたかったですからね。伸びて競馬をしてしまっていて、今日はこの子にとってのいいペースになるところがありませんでした。芝は合っていますし、距離は1600mぐらいがベストかもしれません。跨っての感触は良く、能力を感じるだけにマッチしたところで使えれば違うと思いますよ」(木幡巧也騎手)

34.ヘルヴィッツ

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:476

写真

現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体重が増えているのは今月上旬に楽をさせた効果もあるでしょうが、そこから15-15を重ねてもあまり減らしている印象はありません。ここまでの調教で体力が着実に強化され、だんだんと身も詰まってきている証拠だと思います。以前に比べればフォームも安定してきたため、来月上旬からは追い切りの頻度を増やし、さらなる馬体強化を図る予定です」と話していました。

35.ヒューザー

2025/7/4(キャニオンファーム土山)馬体重:480
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(15~20秒ペース)のメニューで調整中です。ハロン15秒ペースでも少しずつ動けるようになってきています。テンはゆっくり入るつもりですが、今週末終いだけ伸ばしてみるつもり。このまま積み重ねて更なる良化を促していく予定です」(担当者)

36.スカイプレリュード

2025/7/4(ヒモリファーム)馬体重:462
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。芝向きっぽく軽い走りをする馬で、ここの坂路が深いのもあり思いのほかしっかり蹴って進むのができていないような印象。どんどん進めていければと思っていましたが、もう少しベースの部分を作ってからでもよさそうですね。体調面は安定していますし、ジックリ基礎固めを行うつもりです」(担当者)

37.ミリオングローリー

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:461

写真

現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この1週間で日高地方は一気に暑くなり、馬も気温の上昇に少しこたえている様子はありますが、今のところは許容範囲内。ここ最近、追い切りの脚取りがいくらか重たく感じられるのは休まず乗り込んできた疲れというより、馬体重の増加具合から成長過程でのものだと思います。今より均整の取れた体つきに変わってくれば背腰の筋力強化もさらに進み、フットワークも安定してくるはずです」と話していました。

38.ラスタリア

2025/7/4(ヒモリファーム)馬体重:440
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。体力がついて余裕が生まれたのか最近はやんちゃな面を見せており、馬っ気も強いですね。性別関係なく反応しています。追い切りの動きはやるごとに良くなっている印象で、体力的にもしっかりしてきたので、ゲートくらいなら問題なくクリアできそうですよ。明日5日(土)の検疫での入厩が決まっています」(担当者)

39.ヒロイックヴァース

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:487
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末に15-15をおこない、1日(火)には15-13までペースアップしたところ、難なくタイムを出してくれました。パートナーとビッシリ併せてゴールまでお互いを意識した走りを求めているなかでも、比較的冷静に走れているようです。引き続き強弱を付けた追い切りを重ねて、緩さの残る馬体面の良化を促していきます。

40.エスコルチア

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:450
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。マシン運動を継続しながら右トモの傷口は塞がりましたし、ここまで歩様はまったく問題ありません。動かしていることで特にテンションも高くなってはいないため、このまま順調なら来週中には騎乗を再開しようと考えています。

41.フローレスカラーズ

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:444

写真

現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「17日(火)の追い切りで息遣いに良化が窺えたため、以降は定期的に回数を重ねていくことになり、24日(火)にも15-15を消化。首の使い方が上手で比較的ストライドも伸びて、リズムのいい走りを見せてくれました。明日7月1日(火)にも同様のペースで乗る予定で、そこでの動き次第で小野町へ送り出すかどうか判断したいと考えています」と話していました。

42.エトワールフィーユ

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:471
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。2日(水)より調教を開始しました。馬装から騎乗、そして馬場入りと特に手を煩わせることはなく、至ってスムーズ。ただ毎朝、乗り出しの際にはトモを上げるのが少し苦しそうな様子なので、さらに筋力を強化していく必要がありそうです。

43.アンジュラフィーユ

2025/7/4(チャンピオンヒルズ)馬体重:443
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。脚元にはまだ若さが残るため、運動後はしっかりケアをおこないながら進めています。気性面などは問題なく、今のところ調教をおこなう上で支障になるようなところはありません。今週末か来週には15-15の追い切りを入れたいと思っています」(担当者)

44.コウギョク

2025/7/4(キャニオンファーム土山)馬体重:460
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2400~4000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。入場後は同クラブのブランチアウトと一緒に進めていますが、問題なくきていますよ。来週からは牝馬同士で調教をおこなうつもり。気性面を含めて気になるところはないですし、考えていたよりも早く始動させられるかもしれません」(担当者)

45.ヴェネラブル

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:472
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後ここまで右前の状態に変化はなく、歩様もスムーズなことから、今週より坂路主体のメニュー内容に切り替えました。その後も脚元や馬体に気になるところはありませんが、全体的にしっかりしてくるのはもう少し先になりそうな印象を受けるため、引き続きジックリと進める方針です。

46.フィエールシャンテ

2025/6/30(オカダスタッド)馬体重:446

写真

現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に放牧地で右前管および前腕部に擦過傷をつくるアクシデントがありました。ただ、歩様にスムーズさを欠いたりはせず、どちらの箇所もすでに傷は回復したため、近日中には乗り出す予定です。休養前は馬体重が一旦430kg台前半まで減ったものの、本日30日(月)の計量では446kgまで増加。順調ならすぐに追い切りも再開できそうです」と話していました。

47.ゴールドドレッサ

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:453

写真

現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「15-15を重ねて少しずつ気持ちが入ってきた印象を受けますが、今のところはそれが走る方に向いているようで、前向きさに繋がっている様子。まだ体つきに目立った変化はなく、メリハリが出てきてはいないものの、数字が450kg台を突破してきた点はプラス好材料でしょう。この後もあまり詰め過ぎず、現状メニューで進めて徐々に筋肉量を増やしていければと考えています」と話していました。

48.ルクラ

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:491
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず進められていますが、まだ体幹がしっかりしていませんし、物見も多いとあってフラつきながら走っています。大型馬で馬体が緩く、この後の変わり身が大きそうな印象を受けるため、乗り込んでいくなかで良化を促していく考えです。

49.フランキングライン

2025/7/4(ケイツーステーブル)馬体重:426
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター2000mのメニューで調整中です。乗り出してからいくらか左前の歩様が気になったためにレントゲン検査をおこなっています。結果としては特に問題はありませんでした。ソエとの見立てで局所的にショックウェーブ治療を施しています。他にどこか傷んでいるような感はありませんので、乗り込んで体力強化を図っていくつもりです。飼い葉食いに関しては他の馬よりも多めに与えて、それを8~9割食べています」(担当者)

50.クイーンサーガ

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:491
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで追い切りを重ねてだんだんと力を付けていて、いつ声が掛かってもいい状態にあります。それでも馬体にはまだ良化の余地があり、入厩後にデビューに向けての調教を進めていくなかで成長してくれる部分もありそうです。なお、明後日6日(日)に佐賀競馬場に入厩する予定です。

51.インペリウム

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:437

写真

現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「牡馬にしては少し繊細な面を見せ始め、追い切り後は飼い葉食いが遅くなる傾向にあります。上がりのテンションもやや高めで数字も減らしているため、やはり精神面でいかに成長を促していけるかがこの先のカギとなりそうです。素軽いフットワークには好感が持てますし、物見はあっても折り合いを欠くことはありません。良くなる要素の方が多いと思うので、長い目で見ていきたいと考えています」と話していました。

52.ジェラルリスト

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、本日4日(金)に移動しました。

初めての長距離移動でしたが、輸送発などの異常もなく無事到着しています。まずはウォーキングマシンでの運動をおこなって馬体回復を促し、騎乗調教へ移行するタイミングを探っていきます。

53.イングラム

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、本日4日(金)に移動しました。

初めての長距離移動でしたが、輸送発などの異常もなく無事到着しています。まずはウォーキングマシンでの運動をおこなって馬体回復を促し、騎乗調教へ移行するタイミングを探っていきます。

54.シャンクスレガシー

2025/6/30(オカダスタッド)馬体重:465

写真

現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「グループの後方を走らせる分には問題ありませんが、ここ最近は先頭に置いて後ろの馬に距離を詰められると、若干ムキになるときがあります。ガーッと行ってしまうことはないものの、もう少し我慢させることを覚えさせて、リラックスして臨めるようになるのが理想的でしょう。とは言っても飼い葉食いに関しては特に心配ないですし、15-15を重ねても馬体重は変わらずに推移。現状で他にこれといった課題はありません。小野町で進めても良さそうな状態にあるので、来月上旬には移動する予定です」と話していました。

55.ベルシュヴァル

2025/7/4(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:456
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も15-15を重ねながら順調に乗り込めています。問題なく対応できているので、今週末は15-14まで伸ばしてみようと思っているところ。どれだけ動けるか見てみるつもりです。動き次第でペースアップも考えようと思っています」(担当者)

56.アッシュグレイス

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:461

写真

現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬に放牧地で牧柵にぶつかったようで、首元に外傷を負うアクシデントがありました。軽い怪我で済んですぐに傷口も塞がったものの、休養前の追い切りの脚取りから疲れが窺えたタイミングでもありました。この機会にもう少し楽をさせる予定ですが、ここまでの1週間で数字も見た目もガラッと良化。15kgほど増えて、お腹回りにも余裕が出てきたのはいい傾向でしょう」と話していました。

57.エルファリス

2025/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:460

写真

現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「数字が示すように、この1ヶ月間の馬体重の増加は著しいのですが、それに見合うだけの中身が伴ってくるのはもう少し先になりそうな印象を受けます。まだトモが流れてしまうあたり、フォームには改善の余地がありますし、もっと力強さが伴ってくるよう鍛えていく必要がありそうです。気持ちは前向きなので、軌道に乗りさえすればグングン良くなりそうな馬。タイミングを見て15-15の回数を増やす予定です」と話していました。

58.ヴィラフランカ

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:449
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。暑い中での調教も順調にこなしていて、飼い葉食いも良好。左トモの嵌りも悪化することはありません。このまま坂路主体に筋力強化を図っていけば、次第に改善されてきそうです。肉づきという点ではまだ物足りない現状なので、筋肉量を増やすことも意識しながら乗っていきます。

59.シガレットクッキー

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:459
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで休まず乗れていますが、調教中は併走パートナーを気にしたり体を捻ってみたりと、精神面での幼さが見受けられます。それでも輸送の疲れなどは抜けたようで、騎乗を開始して数字自体は減らしているものの、今は体調面で気になるところはありません。このまま乗り込みを進めて、心身のさらなる成長を促していきます。

60.エバーミランダの23

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:426
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。坂路主体に乗り込みながら、馬体重が増えてきたのはいい傾向。ただ、この先の追い切りも考えると、今のうちにもっと余裕を持たせておきたいところです。調教で気合乗りがいい点はプラスに捉えていますが、今後のペースアップに向けて念のため折り合い面には気を配っていきます。

61.オウシュウホマレの23

2025/7/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:443
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ステイゴールドの血を引くインディチャンプの産駒になりますが、性格的な面でも扱いやすいタイプ。ここまでコンスタントに追い切りを重ねてきても、テンションが上がる様子はありません。馬体重はもっと増やしていきたいところですが、体調面に気になるところはなく脚元に不安もないため、調教自体はこのままスムーズに進めていけそうです。

62.スコアズビーの23

2025/6/27(ノルマンディーファーム)馬体重:460
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「セプテンバーセールでの購買馬になり、えりも分場での昼夜放牧を経て、こちらには昨年10月下旬に入場。ただ、当時の馬体重は400kgそこそこでしたので、成長を待ってこのタイミングでの募集となりました。小柄で体力的にももう一つだったため、リフレッシュ休養を挟みながら乗り込んできましたし、ちょうど馬体が伸びているところでもあるので、15-15開始は焦らずもう少し先になる見込みです。当場でサートゥルナーリアの仔を育成するのは初めてになりますが、産駒は父同様に芝での活躍がメイン。本馬も乗り味や背中は柔らかいとあって、例に漏れず芝が主戦場になりそうです」と話していました。

63.ヤマノアイリーの23

2025/6/27(オカダスタッド)馬体重:442
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「セプテンバーセールでの購買馬になり、えりも分場で昼夜放牧をおこなった後、こちらには昨年10月下旬に入場してきました。ここまで馬体の成長を促しながら乗り込んできて、追い切りを開始する前段階まで進めていたものの、6月上旬に帯径を中心に皮膚炎を発症。ケアを優先して一旦ウォーキングマシンでの運動のみにとどめ、下旬より騎乗を再開しています。ダートでの活躍が目立つダノンバラード産駒ながら、素軽さを感じる走り。配合面からも芝向きといった印象を受けます」と話していました。

64.アズアイプリーズの23

2025/6/27(オカダスタッド)馬体重:468
現在はダート坂路2本(上限20~22秒)のメニューで調整しています。担当者は「5月14日(水)に成田空港に無事到着し、検疫を経て同月27日(火)に移動してきました。その後はウォーキングマシンでの運動と日中放牧のみにとどめて馬体回復を促し、6月下旬より騎乗を開始。まずはダート坂路にて徐々にペースアップを図っています。いかにも砂向きのカチッとしたつくりや、フットワークの力強さから、血統どおりダートが向きそう。3ヶ月の着地検疫が明けるまで時間がありますし、父はまだ日本に馴染みがないだけでなく、現2歳世代がファーストクロップとあって手探りの部分も多いので、ジックリと進めていきます」と話していました。

65.アファイアンストの23

2025/6/27(オカダスタッド)馬体重:465
現在はダート坂路2本(上限20~22秒)のメニューで調整しています。担当者は「OBSスプリングセールでの購買馬になり、こちらにはアズアイプリーズの23と一緒に移動してきました。その後はウォーキングマシンでの運動と日中放牧のみにとどめて馬体回復を促し、6月下旬より騎乗を開始。調教も2頭で併走する形で進めています。セールの公開調教でラスト1ハロン10秒ちょうどのタイムをマークしているように、行きっぷりが良くてパワーとスピードを兼ね備えた1頭という印象。日本で数が少ない父の産駒にはダート中距離で勝ち上がっている馬がおり、本馬は前向きな気性から徐々に延ばしていく形がいいかもしれません」と話していました。
リスト


上へ