更新スケジュール
・当該週出走予定馬:毎週木曜日
・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日
・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)
・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新
1.ノーブルセプター
| 2026/5/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:486 |
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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。周回コース、坂路コースと合わせて3000mほど乗っていますが、まだトモの踏み込みが甘く感じられます。そのため追い切りを開始するのは、もう少し良化を待ってからの方が良さそうです。現時点での馬体の完成度を見ると、半兄ノーブルロジャーよりも成長曲線が緩やかなようで、時間をかけていく方が先々いい方に向きそうな印象です。
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2.ラマナス
| 2026/5/16(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重: |
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現在は屋内ダートコースでハッキングキャンター4000mのメニューで調整しています。担当者は「もともと飼い葉をガツガツ食べる方ではありませんでしたが、坂路に入れると食欲がガタッと落ちるようになったため、この中間は周回コースのみの調教に切り替えています。まだ力が付ききっていないことで、思ったように体を動かすことができず、それによりストレスを抱えやすいのかもしれません。以前のように立ち上がったりすることはなくなったものの、今でも調教中に頭を振るなどイライラしたような仕草を見せています。まずは体力面にゆとりが出てくるのを待ち、ある程度精神的に落ち着いてから負荷を上げていく予定です」と話していました。
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3.ヴァリアントソード
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も徐々にピッチを上げて、終いをハロン15秒台まで伸ばす日を設けています。馬自身に活気はあるようで、まだ慣れないペースでも前へ行こうとする気持ちが窺える点は好印象です。とはいえ、まだ余裕たっぷりとまではいかない様子が見受けられ、現状では心身のバランスが整いきれていないところ。このままコンスタントに速いところを交えながら、さらなる体力強化につなげていく考えです。
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4.アルテクィーン
| 2026/5/22(函館競馬場)馬体重: |
ファンタストクラブ木村牧場で調整され、本日22日(金)に函館競馬場に入厩しています。
「馬運車のなかでも落ち着いた様子だったと報告を受けており、2歳の牝馬にしては割とどっしり構えられていますね。現地でまずは環境慣れさせて、そこからゲート練習を進める流れ。馬体の変化や飼い葉食いにも十分注意しながら、段階を踏んで負荷を強めていければと思います」(杉山晴紀調教師)
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5.ノヴァカーラ
| 2026/5/16(オカダスタッド)馬体重: |
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現在はウッドチップ坂路1~2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで順調にペースアップを図ることができていることもあり、体力面が着実に強化されてきた様子。それに伴い、精神面にも良化が感じられ、余裕をもって調教に臨む姿勢が見受けられます。ウッドチップ坂路への長い馬道を往来する際も落ち着いて歩いているのに加えて、普段から男馬らしくドッシリと構えるようになってきている点も好印象です。
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6.ステディシップ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
この後はノルマンディーファームで調整を進めることになり、8日(金)に移動しました。
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。ここまで乗り込み自体は順調ですが、やや奥手なタイプで心身ともにもう少し成長を促しながら進めていく方針となり、こちらへ移動になりました。まずは軽めの運動でリフレッシュを図りつつ、新しい環境へ慣れさせているところ。今月下旬には騎乗を開始する予定です。
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7.ブレイズリー
| 2026/5/22(チャンピオンヒルズ)馬体重:488 |
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「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。今週から軽めに乗り出し、水曜日から坂路コースにも入れています。まだ体がボテっとしていますし、毛艶の感じも含めてもう少し時間が掛かりそう。歩様は問題ないのでこのまま乗り進めていき、6月に入ってから15-15を入れていこうと思っています」(担当者)
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8.ハレムスビ
| 2026/5/22(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:478 |
この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、本日22日(金)に移動しました。
「本日早朝に無事到着しています。着いてすぐの体温は38.6度少し高めでしたが、徐々に下がってきて午後は38.1度でした。食欲もあり、馬の雰囲気も問題ありませんよ。このまま問題なければ週明けより騎乗運動を始めたいと思っています」(担当者)
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9.ゲットザピーク
| 2026/5/16(森本スティーブル)馬体重: |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15~16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体力面に余裕が出てきたので、この中間からは15-15で2本登坂させる日を設けるなど、調教の負荷を一段階引き上げています。徐々に緩さも抜けてきてトモの踏ん張りが利くようになり、推進力も増してきた印象。気性も落ち着いてきて、最近は立ち上がるなどの無駄な動作はほとんど見せなくなりました。先日、宮地貴稔調教師が来場され『体がしっかりしてきたので、そろそろ本州へ移動させたい』とのこと。送り出しまでにもう少しボリュームを出せるよう意識して進めていきます」と話していました。
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10.ハイトラクション
| 2026/5/22(美浦トレセン)馬体重: |
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17日(日)に坂路コースで4ハロン55.6-40.6-26.0-12.9を単走で馬ナリに追われ、21日(木)にはWコースで6ハロンから0.8秒追走して併せ、83.7-68.2-53.6-39.2 -12.2を馬ナリに追い切りました。「週末は坂路で、昨日はWコースでの時計消化をおこないました。先週に引き続きなかなか悪くありません。走りがいいだけでなく気性面でもそうなんですよね。本当に素直で乗り手の指示に対してしっかり反応して動けています。能力的にもいいところがありそうで、ダートっぽいはダートっぽいなと。普段の様子としては大人しくて人の手を煩わせることもありません。今回もう一週様子を見させてもらったわけですが、このままデビューに向かう方向でいいでしょう」(中舘英二調教師)
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11.ジュリーブライト
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も15-15を交えながら進められていますが、もともとの自己主張が強い性格に加えて、ここ最近は馬っ気も出てきました。馬場へ向かう途中などで牝馬を見ると、ヒートアップしてコントロールが利かなく面が出てきたため、このタイミングで去勢することになりました。近日中に手術をおこなう予定です。
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12.ウルフバルト
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。15-15は余裕を持ってこなせるようになったため、この中間からは15-14へとペースアップ。楽な手応えで軽快に駆け上がっています。背腰やトモの力が増してきたこともあり、前に伸びてハミへモタれるところが解消され、普通キャンターでも体を起こして走れるようになってきました。速めを重ねるなかで徐々に競走馬としてのスイッチも入ってきたようで、併せている相手に対してグッと前に出ようとする姿勢を見せています。ギアチェンジも以前よりスムーズになり、全体的に着実に良化している様子が窺えます。
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13.レグルスロウ
| 2026/5/22(チャンピオンヒルズ)馬体重:425 |
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「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。前向きな性格の馬で、順調に乗り込めています。先週末に15-15を消化し、問題なかったので今週は半マイル60秒ペースまで伸ばしてみましたが、思っていたよりも仕上がりが早そう。このまま乗り進めていき、どこかのタイミングで58秒ペースまで上げるつもりです。気性の幼さはあるものの、そう遠くないうちにゲートだけは行けそうな感じですよ」(担当者)
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14.ブラックバレル
| 2026/5/16(森本スティーブル)馬体重: |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間もコンスタントに15-15をこなすことができています。乗り込みを進めるなかで行きっぷりが良くなり、やろうと思えばさらに時計を詰められる状態。とはいえ、まだ良化の余地が残っていて無理はさせたくないので、抑えながら登坂させています。ここ最近は成長曲線が上向いてきた印象で、トモを中心に身が入ってきました。背腰にも力が付き、ハミに頼らず体を起こしたフォームで走れるようになってきた点にも好感が持てます。体力面も向上してきたので、今月下旬を目処に本州へ移動させる予定です」と話していました。
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15.ベオウルフ
| 2026/5/16(エクワインレーシング)馬体重: |
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現在は低酸素トレッドミル2000mと周回コースでハッキングキャンター3000mのメニューで調整しています。担当者は「この中間も分場のエクワインレーシングヴィレッジで調整を進めています。週2回の低酸素トレッドミルでのトレーニングに加え、今月上旬から騎乗調教を再開。今は軽いキャンターで走りのバランスなどを確認しているところです。まだ馬体に緩さが残っていますが、それだけ伸びしろが大きいことの裏返しだと捉えています。中旬には本場へ移動させる予定なので、これから乗り込んでいけばどんどん締まっていくでしょう。鍛え甲斐がありそうですし、この先の成長も楽しみです」と話していました。
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16.スイートナラティヴ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。速いところを乗り進めながらも、体調自体は変わらず良さそうで、疲労の兆候なども見受けられません。放牧地では青草の新芽を摂取できるようになり、栄養をたくさん蓄えることができるため、肌ツヤもグッと良化してきそうです。あとは体つきにもう少しボリュームが出てくればといったところなので、今後も馬体重の数字の推移を確認しながら15-15を交えていく予定です。
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17.リコルディオーロ
| 2026/5/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:445 |
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現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も順調に乗れており、追い切り後に反動などが出ることもありません。そのあたりからも、馬体は着実に強化されてきている印象です。入厩までにもう一段階上のレベルに上げていきたいと考えているので、この後も坂路主体にみっちりと鍛えていきます。
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18.ヴァルキリーソア
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
この後はノルマンディーファームで調整を進めることになり、11日(月)に移動しました。
現在は舎飼されています。今月上旬にシュウジデイファームにて内視鏡検査を実施し、術後の口内の状況を確認したところ、獣医からは「まだ切除した箇所がボコボコしていて、いま運動を再開するとここが肉芽になる可能性があります。時間の経過とともに綺麗になっていく部分ではあるので、もう2週間後に再検査しましょう」とのことで、それまでは引き続き運動を控える必要もあるため、今後はノルマンディーファームで経過を観察していくことになりました。飼い葉食いに影響はなく、与えた分はきちんと完食することができており、体調面は特に心配なさそうです。
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19.アルヴシェーナ
| 2026/5/16(シュウジデイファーム)馬体重: |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター3000~4000m、屋内1000m坂路1本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬に馬体重を減らしたため、この中間は坂路のペースを落として進めています。速いところをやらない代わりに、周回コースでのキャンターを延ばし、走りのバランスを確認する期間に充てているところ。ゲート練習もすでに発馬までこなしていて、出るのは速い方です。ただ、2歳牝馬らしく精神的にカリカリしていて、それがボリュームアップを妨げている印象。血統的なものもあるのでしょうが、もう少しメンタル面がドッシリしてほしいです」と話していました。
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20.ライハーン
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も段階的にペースアップを図りながら進められており、坂路2本目は後半にかけて15秒程度で上がる日を設けています。普段から大人しく、どのスタッフからも扱いやすいと定評のある馬ですが、走る際にはもう少し前進気勢がほしいところ。とはいえ、速いところを乗り込んでいくなかで徐々に気持ちが入ってきそうな雰囲気です。
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21.カマクラコマチ
| 2026/5/22(須藤ステーブル)馬体重: |
この後は茨城県・須藤ステーブルで調整することになり、20日(水)に移動しました。
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。水曜日に無事に到着しました。輸送熱などもなく、体調面は安定していますよ。今週いっぱいは長距離輸送の疲れを取ってあげて、問題なければ来週から乗り出せればと思っています」(担当者)
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22.インユアトゥルース
| 2026/5/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:433 |
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現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで数字は430kg台前半で推移していますが、追い切りでもフォームが安定してきたように、馬体強化が図れている印象を受けます。暑さが厳しくなってきているなかバテている様子はなく、飼い葉食いもいいので、引き続き15-13をしっかり重ねていけそうです。
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23.ジョワリヴレ
| 2026/5/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:460 |
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現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。相変わらず他馬が走っているのを見て興奮することはありますが、併せ馬で相手を気にする素振りはなく、ゲート練習でも隣の馬を気にしたりはしていません。乗り込みが進んでも過度にテンションが上がることはないため、今の感じであれば距離はマイルまで持ちそうな印象。なお、来週中にトレセンへ入厩する予定です。
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24.レイナグリス
| 2026/5/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:441 |
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現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も休まず乗れており、暑さが厳しくなっているなかでもバテることなく頑張ってくれています。動きに関しては15秒より詰めていくとまだバランスが浮いてくるため、引き続き追い切りを重ねながら馬体強化を図っていきます。
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25.ベルヴィテス
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も徐々にペースアップを図りながらトレーニングが進められています。小休止明け直後の乗り始めはややテンションが上がる一面が見受けられましたが、現時点では落ち着いて調教に取り組めている様子。ただ、精神的にドッシリとしてくるには、もう少し時間が必要かもしれません。そのあたりに気を配りつつ、今後も段階的に負荷を強めていった方が良さそうです。
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26.フィエリアンテ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。以前はテンションが高くなる一面も見受けられましたが、ペースアップにも徐々に慣れてきたことで、精神面に落ち着きが出てきた様子。調教前の洗い場でもジッと待機できるようになってきました。登坂時には、ファミリーの特長でもあるピリッとした気質がいい方に向いていて、前進気勢のある走りを見せています。こうした気性面を踏まえても本馬は半姉のライツユーアップ同様、短距離路線での活躍が期待できそうです。
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27.ダズリングスター
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。胸前や右前などの外傷箇所が完治したことから、今月中旬より騎乗を再開しました。休んだぶん元気が有り余っている様子で、調教では活気あふれる走りを見せています。休養効果で体つきもややフックラとしましたが、まだ線の細さが残り、全体的にもっと肉づきが良くなってほしいところ。ただ、飼い葉食いは良好で体調に不安はなさそうなことから、まずは以前のメニューに戻すことを目標としつつ、馬体面の成長も促していく考えです。
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28.ヴォンデルミエール
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。左前蹄冠の上の傷が治ってきたため、今月中旬から騎乗調教を再開。初日はロンギ場で軽くハッキングを乗られた後、単走で坂路を1本上げるという流れで立ち上げ、翌日からは併せ馬で2本登坂しています。若干左トモの踏み込みが甘く、アンバランスなフォームに映るものの、怪我していた箇所を気にする素振りはありません。常歩やダクでは特に問題ないので、乗り進めるなかで解消されていきそうです。まずは真っすぐ走れるよう修正していき、様子を見ながら15-15を入れていく予定です。
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29.ホットリップス
| 2026/5/22(栗東トレセン)馬体重: |
20日(水)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
「少しゆっくり出る感じになってしまいましたが、目論見通り無事に合格してくれました。またゲート練習に来てくださいと言われる事もなかったですしね。今週いっぱいは様子を見て、問題ないようならデビューに向けて進めていこうかと考えています。ダート血統ですが、案外素軽い走り方をするので、デビュー戦は芝を試してもいいかなと思っているところ。距離に関しては短距離っぽくないので、1600mくらいからではないかとみています。ひとまず在厩のままじっくり進めていければと思っています。今はよく食べ、よく飲んで、馬房で静かに過ごしているものの、あまりガンガン追うような人を乗せるとすぐカッとなりそうなタイプに見えるので、走るのが嫌にならないように丁重に扱っていくつもりです」(清水久詞調教師)
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30.クランユニティ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も変わらず前進気勢のある走りを見せており、坂路を元気いっぱいに駆け上がっています。冬毛がすっかり抜けたことで見た目には少しずつ張りが良くなって、体調は上向きといった印象を受けますが、馬体面ではもうひと回り大きくなってくれるのが理想的。ダノンレジェンド産駒は春を過ぎてからグッと良化するタイプが多いため、本馬もこれから先にさらなる成長が期待できそうです。
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31.ココブランシュ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここ最近は15-15でも併走相手に遅れるようなことも少なくなり、徐々にこのペースに慣れてきた様子が窺えます。ただ、まだ手応えにそこまで余裕はなさそうで、無理にペースアップすると走りがバラけてしまいそうな印象。まずは正しいフォームで乗り込みを積んでいき、もっと力が付いてきたタイミングで終い15秒を切るくらいまで伸ばしてみた方が良さそうです。軌道に乗るのはもう少し先になりそうなイメージではあるものの、筋肉量などは着実に増えていてこの馬なりに成長を感じさせます。
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32.ウェンブリーロード
| 2026/5/16(ウイニングスタッド千歳)馬体重: |
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現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本を17秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も週2回の3ハロン44秒を継続中です。乗り込みを進めるなかで体に芯が入ってきて、持ち前の柔らかさはそのままに、ドッシリとした安定感が加わってきたように感じます。課題だったトモの非力さも徐々に解消されてきており、仕掛けられるとスッと加速できるようになりました。回転の速いピッチ走法からも、芝のマイル以下でスピードを生かす競馬が合いそうなイメージ。体力的には本州の調教にも対応できるレベルに達したので、あとは全体的にボリュームが出てくればといったところです」と話していました。
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33.ラスティングインク
| 2026/5/16(オカダスタッド)馬体重: |
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現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間よりハロン18秒ペースを主体に調教が進められています。乗り始めにテンションが上がることはなくなったものの、坂路入りの際に時折自己主張をするなど、精神的に良化の余地を残すところ。それでも登坂時には前向きさのある走りを見せ、フットワークにも力強さが増してきた印象を受けるので、この調子で段階的に負荷を強めながら心身のさらなる成長を促していきます。
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34.シークユアドリーム
| 2026/5/16(森本スティーブル)馬体重: |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15~16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は週3日坂路入りし、そのうち2日は15-15で2本登坂させています。大型馬にありがちな重苦しさがなく、仕掛けるとスッと反応し、最後まで余力たっぷりの動き。体力的には週3で2本坂路を上げても問題ないくらいですが、行きっぷりが良くなっているがゆえにオーバーワークとなってしまう可能性もあるため、自重しています。今月下旬を目処に本州へ移動させる予定なのでいい形でバトンを渡せるよう、こちらでは引き続き基礎固めに注力していくつもりです」と話していました。
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35.アストロノヴァ
| 2026/5/22(船橋競馬場)馬体重: |
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「予定している能力試験(6/17)の日程までまだ少し時間があるため、この中間は走るフォームの改善であったり、指示したことへの反応を確かめるなど基礎固めを行っています。早い時期から動けるタイプかは分かりませんが、乗り味が良く、やはりいいモノを持っていそう。こちらの環境にもだいぶ馴染んでくれたので、頃合いを見てゲート練習を始めていこうと考えています」(森泰斗調教師)
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36.エンシャントアテナ
| 2026/5/22(門別競馬場)馬体重: |
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「今週18日(月)に坂路で速めを消化し、3ハロン38.9-26.3-13.7を計時しています。動きはマズマズといったところで、手応えも終始楽なまま登坂。乗り進めるごとに動きは着実に良化していますし、ここまで体調面に不安はなく、順調に出走態勢が整ってきました。この後は24日(日)に本追い切りをおこない、予定どおり5/27(水)門別・JRA認定フレッシュチャレンジ競走(ダ1000m・牝)でデビューさせるつもりです」(米川昇調教師)
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37.キングスフリート
| 2026/5/16(シュウジデイファーム)馬体重: |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1~2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬まで週2回15-15を取り入れていたのですが、ハミをガッツリ噛んで抑えが利きづらくなってきたため、一旦16秒までペースを落としています。余計な力が入って前後の連動性が悪くなると、背腰に疲れが溜まりやすくなっているので、フォームの修正もしていきたいところ。落ち着いて走れるようになるまでは速い調教をおこなわず、操縦性の向上にフォーカスして進めていくつもりです」と話していました。
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38.プレシャスローズ
| 2026/5/22(ヒモリファーム)馬体重:468 |
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「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は13秒ペース)のメニューで調整中です。先週末は半マイルから終い15秒、火曜日には3ハロンから15-14-13の追い切りをおこないました。手応えは抜群で、13秒で上がらせた際もほぼ持ったままでしたよ。この時期の2歳馬としては体力がある方ですし、もういつ入厩となっても問題ありません。ゲート試験以降もスムーズに進めていけそうな印象です」(担当者)
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39.タワーレイヴン
| 2026/5/22(ヒモリファーム)馬体重:479 |
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「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。熱発による影響はなさそうなので、この中間から坂路入りさせています。まだ普通キャンター程度ですが、傾斜や路盤の違いなどに戸惑っているのか、あまり自分からハミを取ってグイグイ進んでいく感じではありません。少し非力な感じもしますし、乗り込む中で鍛えていこうと思います」(担当者)
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40.マルスヴェント
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は舎飼されています。今月上旬に左前のレントゲン検査を実施しました。獣医からは「ここまで術後の経過は良好ですが、まだ骨折線が映るように、パドック放牧は控えた方がいいでしょう。運動開始も、もう1ヶ月半から2ヶ月は先になると思います」との見解でした。引き続き患部をギプスで固定して安静にさせて、回復を優先していきます。
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41.グランヴァレイ
| 2026/5/16(シュウジデイファーム)馬体重: |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1~2本(上限12~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に乗り込みを進められたため、この中間からは最も進度が早い組に入れて調教をおこなっています。追い日には1本目に15-15をやり、2本目には15-14-13を消化。ラストは馬ナリで余力たっぷりに13秒を切り、12秒台をマークしています。まだ頭が高い走法ですし、スラッとした体つきからも良化の余地を感じますが、それでいて早期入厩を見据えている馬たちと互角に動けているのは立派。今後の伸びしろを考えると楽しみは大きいです」と話していました。
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42.リョウエン
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も坂路後半にかけて15秒まで時計を詰める日を設けており、少しずつペースアップにも慣れてきた様子。程よい前進気勢を見せながら力強いフットワークで駆け上がっています。その走りからは、心身のバランスが徐々にかみ合ってきた印象も受けるところ。普段も落ち着いて過ごしており、気性面にこれといった課題はなさそうです。ここまで疲労の蓄積も窺えないため、近日中には15-15を開始する予定です。
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43.セイフェスト
| 2026/5/16(オカダスタッド)馬体重: |
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現在はウッドチップ坂路1~2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も15-15をコンスタントに消化。力が付いてきたことで最近は行きっぷりが良くなって、最後までハミをグッと引っ張りながら登坂している姿が見受けられます。成長に伴い、全体的にフレームが大きくなって、ストライドも以前より広くなった印象。やればもっと時計を詰められそうですが、綺麗なフォームで走れるようになってきたところなので、まだ無理をさせない方が良さそう。しばらくはこのペースで調教を進めていき、正しい走り方を身につけさせようと考えています。
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44.エポラール
| 2026/5/16(シュウジデイファーム)馬体重: |
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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1~2本(上限13~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間から追い日には2本坂路を上げています。1本目に15-15-15をやった後、2本目は15-13-13で登坂。時計が出づらい外目を通りながらもきっちり動けています。仕掛けたときの反応も良く、スッと加速できる点も好印象。ゲートの出が速いですし、ピッチ走法でもあるため、芝の短距離が活躍の場となりそうなイメージです。駐立も問題ないので、試験もすんなり受かるでしょう。ハードに乗り込んでも体を維持できており、体力面も充実してきました。気がいいタイプでもありますし、仕上がりは早そうです」と話していました。
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45.デスタンドレ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2~3本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も坂路を3本上がる日を織り交ぜながら進められています。登坂後の息遣いにはまだ良化の余地を残しているものの、行きっぷりは悪くなく、体全体を使ったフォームで走れるように変わりつつある点は好印象。調教量を増やしてもバテる様子などは見せていないことから、今後もさらなる成長を促すべく、段階的に負荷を強めながら休まず乗り込んでいく考えです。
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46.シエログラーナ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。今月中旬からは追い切り後半にかけて、14秒台までペースアップして乗られています。自分からグイグイとハミを取るくらい前進気勢が出てきており、最後まで抑えられながら登坂。無理なく段階を追って負荷を高めていきたいとセーブしながら進めている状況なので、やればもっと時計は詰められそうです。精神的にドッシリしているため、引っかかるようなことはなく、乗り手の指示に従ってしっかり我慢も利いている様子。速いところを重ねるなかで体が増えているのはいい傾向ですし、下旬には13秒台まで伸ばしてみるつもりです。
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47.エクランレーヴ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も終いをハロン15秒台まで伸ばす調教を織り交ぜて進められています。速いところを乗り出し、調教メニューにメリハリをつけられるようになったことで、体力面でのさらなる成長につなげたいところ。鞍上が合図を出すとスッとスムーズに加速している点は好印象ですが、坂路2本目で苦しくなってくると前躯に頼った走りになるため、走行バランスにはまだ改善の余地がありそうです。
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48.オラパ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。速いところを乗り出して徐々に気持ちも入ってきましたが、調教ではそれがいい方に向いて前向きさへとつながっている様子。このまま長所としてうまく伸ばしていきたいところです。さらにフィジカル面の成長が伴ってくれば、精神面とのバランスもかみ合い、走りの質の向上にも期待できるはず。引き続き15-15を交えながら、馬体の良化を促していきます。
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49.ファブリカ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
この後はノルマンディーファームで調整を進めることになり、8日(金)に移動しました。
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。両前のソエがなかなか治まらず、立ち上げるまで時間がかかりそうなこともあって、今後はこちらで進めていくことになりました。特に右前は触診で顕著な反応を見せていますし、運動前後のパドック放牧では周りを気にしてソワソワしている様子も見受けられるため、広い放牧地へ移すのはまだ先になりそうです。
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50.プランタンレーヴ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。速いところを乗られてもテンションは落ち着いていて、しっかりと折り合いをつけながら登坂できている点には好感が持てます。乗り手からも操縦性の高さを評価されている本馬ですが、課題を挙げるとすれば、もう少し機敏さがほしいところ。現状はジワジワと加速していくタイプのようですが、定期的にスピード調教を重ねていくことで、反応も少しずつ良化してくるはず。今月下旬からは15-15を開始する予定です。
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51.ジルヴァーナー
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。熱発に伴うコンディション不良は数日で回復し、今月上旬から騎乗調教を再開。ここ最近はトモを中心に筋肉量が増えてきたことで、これまでの非力な印象が徐々に解消されつつあります。この中間に来場した浜田多実雄調教師は「冬場に比べてボリュームが出ましたし、ちょうど成長曲線が上向き始めたように感じます。血統的にもやや奥手のタイプでしょうから、引き続きジックリ進めてもらえればと思います」と話していました。
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52.アズハール
| 2026/5/16(オカダスタッド)馬体重: |
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現在はウッドチップ坂路1~2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間から追い日は1本目に18-18をおこない、2本目に16-15で登坂。最後まで脚が上がることなく、余裕を持って駆け上がることができています。フットワークに柔らかさや素軽さが見られ、芝の中距離を中心に勝ち星を伸ばしているベンバトルの仔だけあって、この馬も芝の2000m前後が活躍の場となりそうなイメージ。トモが立派になってきた点にも父の産駒らしさを感じます。早期からビュンビュン動くという印象ではありませんが、成長力のある血統なので、今後の変化が楽しみな1頭です。
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53.リボンロゼッタ
| 2026/5/22(キャニオンファーム土山)馬体重: |
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、19日(火)に移動しました。
「先週15日(金)にゲート試験を合格。寄り付きから枠内駐立まで至ってスムーズでしたし、発馬もなかなか速い。センスあると思いますよ。相変わらず馬房内で寂しがってグルグル回ったりはするものの、調教で特に扱いにくさみたいなものはありませんね。背中の感触や乗り味はいいので、あとは体力面の強化が急務。左前のソエを気にしていることもあり、一旦近郊へ出してもう少し乗り込んでもらおうと思います。小倉後半から中京開催にかけてのデビューを目標にしていければ」(秋山真一郎調教師)
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54.フィエラヴィータ
| 2026/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重: |
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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬より坂路2本目の後半にかけて、15秒程度で上がる日を設けています。鞍上の合図にはまだスッと反応しきれてはいないものの、前進気勢を感じさせる走りを見せています。以前は速いところを試そうとすると、折り合いを欠く一面が見受けられましたが、体力が着実に備わってきたことで、現時点での調教に影響はなさそう。これから定期的にスピード調教を課していくなかで、心身両面でのさらなる良化が期待できそうです。
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55.ブラックカレント
| 2026/5/16(Hiroshi Stable)馬体重: |
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現在はBTCの屋外1600mダート周回コースと屋外直線1600mダートコースでハッキングキャンター2800m、屋内1000m坂路1本(上限15~16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は直線コースでのキャンターをメインに進め、週1回は16-15-15のペースで坂路調教を消化しています。坂路を1本登坂した後は、そのまま屋外のマイルトラックへ行って1ハロン25秒ほどの軽いハッキングで1周半させてから上がり運動をおこなうという流れ。速い時計こそ出していませんが、インターバル形式でおこなうことで心肺機能には負荷を掛けることができています。馬場でも以前よりリラックスして走れるようになってきましたし、飼い葉を残さず食べられるようになってきたのも好印象。着実に態勢が整いつつあるので、今月下旬を目処に本州へ移動させられると思います」と話していました。
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56.クラーケン
| 2026/5/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:437 |
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現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。飼い葉食いや追い切りでの動きからは、暑さに参っている様子もありません。佐賀競馬場には今月末に入厩予定なので、速いところは明日23日(土)に済ませ、来週は長距離輸送に備えたメニューを組んでいくつもりです。気がいいタイプとあって入厩後も順調に乗り込みが進めれば、早期デビューを目標に進めていけると思います。
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