更新スケジュール

・当該週出走予定馬:毎週木曜日

・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日

・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)

・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新

1.ルアグロール

2025/9/5(ヒモリファーム)馬体重:463
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400mのメニューで調整中です。先週末に15-15程度の時計を消化したのですが、やはり口向きに課題があり、走りにもムダが多い印象です。そのためこの中間はウッドコース中心に、体の使い方に重点を置いて進めているところ。まだ体の連動性がなく、トモもうまく使えていないので、前後の繋がりを意識して進めていくつもりです」(担当者)

2.ブランチアウト

2025/9/5(栗東トレセン)馬体重:
3日(水)にCWコースで6ハロンから0.3秒先行して併せ、88.3-72.1-55.5-38.3-11.1を一杯に追い切りました。「今週の追い切りは3頭併せの真ん中に入れて行いました。この隊列での調教は初めてでしたが、全く動じず折り合いもバッチリ。追い出してからの加速もスムーズで、最後までしっかり動けていましたよ。乗り進める中で最近はピリッとするところも出てきており、扶助に対する反応も良くなっている。その分、少し走りがバラつくこともあるものの、すぐに自分でまとまってくれます。順調に乗り込めているので、来週からはもう少しペースを上げるなど競馬に向けての本格的な調教へと移行する予定。基礎体力も十分備わっていますし、この様子なら難なく対応してくれることでしょう」(昆貢厩舎・金浜助手)

3.ラウターユーベル

2025/8/31(ノルマンディーファーム)馬体重:533

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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「行きっぷり良く15-15をこなせており、これぐらいのペースなら余裕を持って登坂できるようになってきました。動き自体も全体的に良化している印象を受けますし、追い切り回数を増やしたことで体が引き締まり、メリハリが出てきた点にも好感が持てます。グングン大きくなる時期は過ぎたようなので、この後はさらに負荷を強めながら中身もつくり上げていこうと考えています」と話していました。

4.オラロア

2025/9/5(チャンピオンヒルズ)馬体重:530
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。15-15を始めたことで徐々にトモの緩さが取れてきています。その分疲れが出てきましたが、治療をするほどではないのでここを乗り越えさせたいところ。まだ体力不足なので、しっかり乗り込んでいきます」(担当者)

5.フロムザムーン

2025/9/5(栗東トレセン)馬体重:
「ようやくゲートから出ることを覚えたのですが、今度は寄り付きが悪くなりました。これ自体は発馬を覚えたての馬にはあるあるで『出なきゃいけない』という気持ちが強くなってくると、枠内にいることでストレスを感じるようになるんですよね。ただこの馬はもともと繊細なところがある分、いまいち人を信用していないのか、極端に嫌がるようになってしまって…。育成場でも始めのうちは手入れだけで吹っ飛んでいこうとすると聞いていたので、想定内の状況ではあります。とはいえこのままではゲートも進められないため、今は信頼関係を改めて構築する目的も含め、プール調教を行っているところ。仕切り直しとはなったものの、悪い面ばかりではなく、日々のキャンターなどもピリッとした雰囲気は出てきているし、フロムなりに進んでいると考えてもらえれば。この後も焦らずやっていきます」(畑端省吾調教師)

6.スラッシュコード

2025/9/5(吉澤ステーブルEAST)馬体重:468
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も週に1回は3ハロン15-15を織り交ぜながら進めています。体調は安定していますし、脚元も問題はないのですが、暑さが厳しいので無理はさせていないところ。もうそろそろ声が掛かるでしょうから、準備をしておきます」(担当者)

7.ムーングレイル

2025/9/5(美浦トレセン)馬体重:
4日(木)に坂路コースで4ハロン58.1-41.9-26.6-13.2を単走で馬ナリに追い切りました。「木曜日の追い切りは小林凌大騎手を背に単走で実施しています。レース後最初の時計消化のためサラっと流す程度の内容も、軽快なフットワークを披露。時計なりにしっかり動けていましたよ。続戦は初めてとなりますが、ここまで目立った反動が見られないのは心強く、順調な調整過程を歩めています。調教では時折口向きの難しさを覗かせることがあるものの、前走はきちんと折り合いもついていましたからね。再度の距離延長がどうか、次走は試金石の一戦となるので、しっかり力を発揮できるよう仕上げていきましょう」(森一誠調教師)

8.ポストクレジット

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:505

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現在は舎飼されています。8月30日(土)朝の馬体チェックの際に歩様にスムーズさを欠き、蹄、繋ぎに熱感もあったため、その後は一旦運動を控えています。ここ最近でも歩様の乱れ方が大きいことから、しばらく休ませた方が良さそうです。

9.ティンバーライン

2025/9/5(美浦トレセン)馬体重:
3日(水)にWコースで6ハロンから0.1秒追走して併せ、85.0-68.3-53.1-38.9-12.7を馬ナリに追い切りました。「デビューに向けて、週を追うごとに実戦に近い形での負荷を掛けつつ態勢を整えてきています。今週の追い切りは1勝クラスの古馬を追走する形でおこない、最後は盛り返されて遅れてしまいましたが、脚を高くあげたりなどまだ走り方や、集中力の面で幼さを見せているので、そこの部分はしっかり教えていきたいところ。課題も残ってはいるのですがつみ重ねるごとに良化してきていますし、先週よりも動きなどに良さを感じているので、このまま順調に進めていければと思っています。時計自体が目立たないのはおそらくダート馬なので気にはしていませんし、それよりも動きの質を高めていきたいですね。早くてもデビューは再来週であと2週間はあるので、しっかりと負荷を掛けていきます。 どこかでダートコースに入れることも検討していますよ。体重は今週計測で476kgです」(鈴木慎太郎調教師)

10.カタリテ

2025/9/5(吉澤ステーブルWEST)馬体重:476
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に進められていて、水曜日には速いところも消化しています。やはり動ける馬で、しっかり攻められていますよ。暑さに堪える様子もありませんし、このまましっかり積み重ねていけそうです」(担当者)

11.ルールオーヴァー

2025/8/31(シュウジデイファーム)馬体重:456

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現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~4800m、屋内1000m坂路1本(上限12~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間の追い切りはさらにペースを上げて、3ハロン38.7秒まで進めています。全体時計を詰めながらも、ラスト2ハロンは12.2-12.2と最後まで垂れずに走れているあたり、体力面は着実に良化。トラックコースでも矯正器具が必要ないぐらい綺麗なフォームで走れるようになっており、操縦性も向上しています。性格に関しても以前と比べればだいぶ落ち着いてきた印象です。そろそろ本州への移動も視野に入ってくる時期なので、具体的な移動の日程などを決めていければと考えています」と話していました。

12.アルディメント

2025/9/5(チャンピオンヒルズ)馬体重:568
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週2回は15~16秒ペース)のメニューで調整中です。引き続きトモの強化は必要かなという感じですが、反復で積み重ねています。とにかくこの馬に関しては乗り込んで鍛えていくしかないですし、このまましっかり負荷を掛けていくつもりです」(担当者)

13.アージェンタイド

2025/9/5(美浦トレセン)馬体重:
3日(水)にWコースで5ハロンから0.9秒追走して併せ、70.2-54.3-38.4-11.7を馬ナリに追い切りました。「今週の追い切りはコース長目から3頭併せで実施しています。70-40程度の時計で行かせて終いを伸ばすつもりが、先行した馬が飛ばしたのもあって思いのほか中間のラップがタイトになりました。全体時計自体も予定よりやや速いものの、終い11秒台の脚を使えているのは好印象。最後は遅れも、アージェンタイド自身の動きや反応面は問題ないので、あまり心配しなくていいでしょう。デビュー戦の条件について改めて考えてみましたが、追い切りなどの動きを見ていても、芝馬のようなしなやかさには欠ける印象。かといってまだ非力さも残しており、ダート馬らしい感じもしないんですよね。ただクセのない走りをするタイプで、現時点で基礎体力は十分備わっている。適性を探る意味でも、当初の予定通り芝マイルから下ろしましょう。来週の競馬にむけ、しっかり態勢を整えていきたいと思います」(池上昌和調教師)

14.ホノボノ

2025/9/5(ケイワンレーシング)馬体重:463
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2400m、坂路1本(20秒ペース、週1回は15~16秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も体重が増加しているように、いま成長しているところです。乗りながら体を増やせているのは良い傾向。まだトモに弱さを残し、入場当初はこちらの坂路を登れませんでしたが、パンとすれば変わってきそうですよ。このまま積み重ねていきます」(担当者)

15.ライクアストリーク

2025/8/31(シュウジデイファーム)馬体重:436

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現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限12~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も追い切りを交えつつ、しっかり乗り込めています。まだ終いが甘くなりがちではあるものの、体力が強化されてきたことで徐々にラストの踏ん張りが利くようになってきました。暑い中でも休むことなく乗り進めていたため、馬体重が減ってはいますが、細くは見えませんし、張りがあって毛ヅヤもピカピカ。もう少し精神的に大人になって、体も増えてほしいところですが、そろそろ本州への移動を考えて良さそうです」と話していました。

16.ミラビリオン

2025/9/5(美浦トレセン)馬体重:
4日(木)に坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、57.4-41.8-27.7-13.4をゴール前仕掛けて追い切りました。「やっぱり、まだ体をうまく使えていないんですよね。左右差も気になるのでネックストレッチを着用させ、フォームの矯正をしつつ乗っているところ。大人しく、誰でも乗れる馬ではあるのですが、その分繋がりを意識して動かしていかないと上手く嵌ってこないのかなという印象です。息に関しては悪くないので、前後が繋がって、もう少しシュッと動けるようになってくれば気持ちも入ってくるはず。適性に関してはもっとシャキッとしてから考えてもいいのかなと思っています。乗っている中でこの馬なりに良くなってきてはいますし、焦らずジックリ進めていきましょう」(伊坂重信調教師)

17.ラヴィアンコール

2025/9/5(チャンピオンヒルズ)馬体重:486
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。かなり緩いところがあるので、とにかく乗り込んで鍛えていくしかありません。性格的に悪いところはなさそうですし、基礎体力がないだけですよ。こちらに来たばかりなのでこのまま進めていければと思っています。進めていっても飼い葉は上がらなそうなので、バリバリ乗っていけそうですね」(担当者)

18.ルナノーヴァ

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:432

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。2日(火)の追い切りではトモがバラけることもなく、ゴールまで安定したフォームで走りきることができました。背腰の強化は引き続きの課題ですが、いい姿勢で我慢が利くようになればその辺りの改善に繋がると思うので、このまま乗り込みを進めていきます。

19.ブライトエアリー

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:469

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。まだ成長の余地が残る体つきですが、終い13秒ペースの追い切りにもスムーズに対応してくれたように、体幹はしっかりしています。明日6日(土)の検疫でトレセンへ入厩することが決まりましたが、この先も馬体の成長、筋力面での強化が進んでいきそうです。

21.ノクスカンパーナ

2025/9/5(栗東トレセン)馬体重:
本日5日(金)にゲート試験を受験し、無事合格しました。

「今週より本格的なゲート練習をおこなっています。まずは扉の開いているところを通して、次に前扉を閉めてと順を追ってやっていますが、物覚えがいいですね。変なクセもありませんし、この様子であればと今朝ほど試験を受けて無事に合格。発進も二の脚も速く優秀です。北海道やチャンピオンヒルズで見た時は繊細で精神面で難しいところがあるのかなという印象でしたが、手元に置いてみると飼い葉も食べますし、牝馬でも芯がしっかりしている様子に映ります。いい意味で想像していたのと違うんですよね。基礎体力も思っていたより備わっているよう。来週追い切ってみてデビューに向けて一直線かどうか判断していくことにはなりますが、ある程度距離は持ちそうでワンターンの1800mとか良さそうですね」(吉岡辰弥調教師)

22.ウィンザーロック

2025/8/31(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬に右前のレントゲン検査を実施し、獣医から運動開始の許可が下りたため、今はマシンに入れて軽めに動かしています。その後も特に気になるところありませんが、まだ立ち上げたばかりですし、しばらくは現状メニューで様子を見ていきます」と話していました。

23.ユーベルジーク

2025/9/5(ケイワンレーシング)馬体重:458
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2400m、坂路1本(20秒ペース、週2回は15~16秒ペース)のメニューで調整中です。先週気になった左肩の状態は問題なく、順調に乗れています。大分体力も付いてしっかりしてきたところ。まだ成長途上で筋肉も水っぽいところがありますが、それが抜けてくればもっと良くなってきそうですよ」(担当者)

24.ブルームコード

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:507

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週との比較で大きく変わったところはありません。現時点では15-15をしっかり重ねていくことが一番だと思うので、この後も坂路主体に追い切り、馬体の成長とともに負荷を強めていける下地をつくっていきます。

25.アンデルストープ

2025/9/5(ヒモリファーム)馬体重:456
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400mのメニューで調整中です。長距離輸送もあってか、心身ともに少しお疲れモードといった感じですね。秋の東京を予定しているとのことですし、もう少し楽をさせ、状態が上がってきてからペースを上げていければと思います」(担当者)

26.マジェステラ

2025/9/5(ヒモリファーム)馬体重:482
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。体つきこそ大きく変わってはこないものの、追い切りでもテンから手応えを感じるようになってきました。着実に動きは良くなっているので、あとはどんどん本数を重ねていきたいですね」(担当者)

27.トゥレイス

2025/9/5(須藤ステーブル)馬体重:446
「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から15秒ペースを開始しました。スピードはあって、追い切りでもパッと動くことはできるのですが、トモの力強さや体幹の安定感はまだまだかなという印象。息が乱れたりすることもないものの、ジックリ乗ったときに頼りなさはあるので、基礎体力の面を底上げしていく必要はありそうです」(担当者)

28.リネアベルタ

2025/9/5(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:437
「現在は馬場をダクとハッキングキャンターで2000m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もメニューこそ変わりありませんが、15秒を切るくらいのペースを持ったままで上がってこられています。手応え、動きともに良くなってきましたし、体重を減らすこともありません。水曜日に来場した宮地調教師は『再来週あたりの入厩を考えています』と話していました」(担当者)

29.ベルフラム

2025/9/5(チャンピオンヒルズ)馬体重:424
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。力んで走るぶん首が硬くなりやすいので今週末に治療をおこなう予定。高橋調教師からは『9月中旬頃に帰厩させる予定』と聞いているので、週末か来週から追い切りをおこなおうと思っています」(担当者)

30.マクシーン

2025/9/5(美浦トレセン)馬体重:

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ノルマンディーファーム小野町で調整され、4日(木)に美浦・稲垣幸雄厩舎に入厩しました。

「今朝は軽めの普通キャンター(17~18秒ペース)で坂路を1本登板しています。坂路からの帰り道など多少カリカリして煩い素振りを見せていたものの、それも許容範囲で環境慣れしてくれば落ち着いてくるはず。飼い葉も残さず食べれており、進めていくうえで特に問題はなさそうですね。自分で跨らせてもらった感触としては、牝馬でも動きに力強さが感じられ、いいモノを持っている。今はパワーがまだ付ききっていない印象でも、血統面からのイメージ通り、やはりダートに向くタイプと思います。まずはゲート試験合格を目標にしっかりやっていきましょう」(稲垣幸雄調教師)

31.ライムシロップ

2025/9/5(チャンピオンヒルズ)馬体重:500
先週8月30日(土)にチャンピオンヒルズに移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。先週末にこちらに入場してきましたが、右の口角が切れていてハミを嫌がるため、現状のメニューで軽めに動かしています。口の様子を見ながら進めていく予定ですが、治りが遅いようならトレッドミルでの調整も視野に入れていくつもりです」(担当者)

32.ビーチェ

2025/9/5(栗東トレセン)馬体重:
昨日4日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「試験を受けるには若干早い気もしたのですが、寄り付きから入り、駐立と問題なく、発進やダッシュも受かるレベルにはあったので、試しに受験したところ一発でクリアしてくれました。当初はここで再度放牧に出すつもりでしたが、入厩して1週間で合格してくれましたし、飼い葉食いも良くて落ち着きもあります。馬体面でもう少し成長がほしいものの、ひとまず来週1本追い切ってから今後の予定を決めましょう」(角田晃一調教師)

33.グランフォワイエ

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:435

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。2日(火)の追い切りでは併走馬に一旦前に出られたものの、そこで集中力を切らさず盛り返してくる動きを見せてくれました。一度レースを経験したことで、気持ちがいい方に向いてきた面がありそうです。引き続き速いところを交えながら進めていきます。

34.ヘルヴィッツ

2025/8/31(ノルマンディーファーム)馬体重:467

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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も速めを織り交ぜながら、順調に進めることができています。きっちり乗り込んでいる分、体は少し絞れていますが、トモにはグッと身が入ってきていて、着実に力を付けてきている印象です。ただ、ハロン14秒ペースだと併走馬にまだ遅れがちなところはあるので、引き続きしっかり鍛えて良化を図っていきます」と話していました。

35.ヒューザー

2025/9/6(阪神競馬場)馬体重:470
★9/06(土)阪神・2歳新馬(ダ1400m・混)岩田望来騎手 結果13着

「跨った瞬間から結構緩さがあるなという印象で、スタートもあまり反応できませんでした。道中は何とか馬群についていけたものの、ここから更にギアが上がればというところでもう一杯になってしまったように、まだまだ体力不足ですね。体が出来上がっていませんし、体重以上に小さく感じました。条件云々よりもそういった部分の影響が大きく、今日のパフォーマンスがこの馬の能力とは言い切れないと思います」(岩田望来騎手)

※「タイムオーバーによる出走制限」のため、2025年10月6日まで平地競走に出走できません。

36.スカイプレリュード

2025/9/5(美浦トレセン)馬体重:
ヒモリファームで調整され、2日(火)に帰厩しました。

「向こうでも順調に乗り重ねられているのを確認した上で戻しています。今は坂路を普通キャンターで動かしている段階ですが、あまり器用なタイプではなさそうですね。ただ、ある程度体力は備わってきていますし、動きそうなイメージはある。マイル前後なのかなという印象です。週末から土台作りとして動かして、来週の時計消化へとつなげていきます。ここからの本数を考えると中山の最終週に間に合いそうではあるものの、よりいい馬場で走らせたいのがあるため東京の開幕週を目標にすることにしました」(大竹正博調教師)

37.ミリオングローリー

2025/8/31(ノルマンディーファーム)馬体重:468

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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「終いを14秒ペースまで上げた追い切りにもスムーズに対応していますし、以前よりも動きには力強さが出てきたように感じます。コンスタントに速めを積み重ねるなかでも体を大きく減らすことはなく、中身も徐々にしっかりしてきた印象。性格もいいため、調教中も手を煩わせることはありません。この調子で進めていけば、本州への移動も視野に入ってきそうです」と話していました。

38.ラスタリア

2025/9/5(美浦トレセン)馬体重:
8月31日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、57.4-41.6-27.0-12.7を一杯に追われ、今月3日(水)にはWコースで6ハロンから0.7秒追走して併せ、82.7-67.6-52.7-38.2-11.9を馬ナリに追い切りました。「予定通りに週末に1本坂路で動かしてから今週はWコースでの時計消化に移行しています。体つきの部分ではまだ幼いし、これからという感じだけど、その見た目よりも調教では動けるんですよね。苦しくなるかなと思っていても、促されながらもそれに応えて動くといった具合です。チャカチャカするぐらいで今のところ乗り難しさだったり扱いにくさを出したりもありません。このまま本数を重ねながら中山3週目でのデビューを目指すことにします。あまりゆるゆるとは乗ってほしくないので、しっかりやってくれるタイプの菊沢ジョッキーに声を掛けさせてもらいました」(岩戸孝樹調教師)

39.ヒロイックヴァース

2025/9/5(ヒモリファーム)馬体重:486
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。2日(火)に15-13-13の時計を消化しています。おっとりした性格というのもあって、やはり終い伸ばすとモタモタするところはありますね。もう少し動けてきてもとは思うものの、本数を重ねていく必要はありそう。しんどい時期だと思いますが、ここまで緩めることなくこれていますし、この後も加減せず攻めていこうと思います」(担当者)

40.エスコルチア

2025/9/5(ヒモリファーム)馬体重:451
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。ジックリ進めていくべくまだ速いところは入れていませんが、乗っていて特段問題はありませんよ。ただどうしても力強さに欠く部分はあるので、引き続き普通ペースで乗りながら課題修正に努めていきます」(担当者)

41.フローレスカラーズ

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:454

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。徐々にペースを上げていく形で進めており、それに馬も問題なく対応できています。馬体に関してはまだ少し華奢に映るので、追い切りを重ねつつ今後の成長に期待したいところです。

42.エトワールフィーユ

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:484

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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。馬体、気性面ともにまだ幼さが抜けず、ペースを上げていくにはさらに乗り込んでいく必要がありそうです。息遣いももう一つですし、相変わらず発汗量も少なく、暑さがぶり返している点もこの馬にとってプラスではなさそうです。

43.アンジュラフィーユ

2025/9/5(チャンピオンヒルズ)馬体重:453
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週は半マイル56~57秒、終いは12.6秒の時計を出しています。終始馬ナリでしたし、放したらグッと伸びそうな手応えでしたよ。この1ヵ月でグンと良くなりましたね。明日6日(土)に栗東・藤野健太厩舎に入厩が決まっています」(担当者)

44.コウギョク

2025/9/5(栗東トレセン)馬体重:
3日(水)にCWコースで6ハロンから0.3秒追走して併せ、88.0-71.8-54.9-38.0-11.2を馬ナリに追い切りました。「今週の追い切りは3頭併せで、前の2頭を追いかける形で実施。直線で軽く合図を出すとシュッと反応し、最後は馬ナリのままブランチアウトに並びかけるといった内容でした。相変わらずゴーサインに対する反応は鋭く、フットワークも軽快。先頭の馬が思ったより動けず、前半は想定よりもゆったりとしたペースになってしまいましたが、その中でもきっちり折り合って走れていた点にも好感が持てます。競馬に向けての土台作りは着実に進んでいるため、来週以降はもう少し全体時計も詰めてみる予定。タイミングさえ合えば、なるべく早めに適性を掴むためにもジョッキーに跨ってもらい、今後の進め方など決めていくつもりです」(昆貢厩舎・金浜助手)

45.ヴェネラブル

2025/9/5(キャニオンファーム土山)馬体重:460
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。この中間より15秒台まで伸ばしていますが、まだまだかなという感じでもう少し成長を待ちながら進めていった方が良さそう。脚元は落ち着いてきて問題ないですよ。乗り進めてきたことで全体的に硬さが出てきたので、ケアも考えていくつもりです」(担当者)

46.フィエールシャンテ

2025/8/31(オカダスタッド)馬体重:446

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現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「首の使い方が改善され、勾配のキツい坂路でも全身を使って前々へ推進できる走りに変わってきました。以前よりしっかり負荷が掛かるようにもなったことで、馬体にも少しずつ芯が入ってきた印象です。来月上旬に予定している栗東近郊への移動に向けて、このまま乗り込みを進めていきます」と話していました。

47.ゴールドドレッサ

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:451

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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。坂路の本数を増やしてからも、特に疲れた様子はありません。ただ、相変わらず2本目をゴネたり、騎乗者の指示に反抗したりする面を見せるようになっています。牝馬らしいと言えば牝馬らしいゴネ方ですが、今後のためにもコンタクトはしっかり取れるようにしておきたいところです。

48.ルクラ

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:495

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。調教の負荷を強めていることもあり、ここ最近は気持ちの面でピリッとしたところを見せるようになってきました。それが走りに影響することはなく、追い切りも順調にこなしていますが、先のことを考えると普段からしっかりコンタクトを取れるようにしておこうと思います。

49.フランキングライン

2025/9/5(ケイツーステーブル)馬体重:436
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間に秋山調教師が来場し状態を確認しています。『つくべきところに筋肉がついてきましたね。せっかくだからもう少し時間をかけての良化を期待したいです』となかなかの好印象だったよう。ここ最近は本当に数字以上に馬体を大きく見せます。以前はこれ以上減ってしまうと困っちゃうなというぐらいだったものが、今は腹回りに余裕を感じさせるほどです」(担当者)

50.クイーンサーガ

2025/9/5(佐賀競馬場)馬体重:
「まだ暑さはありますが、先週あたりからだいぶ汗かきが良くなっていますね。来た頃と比べてトモもしっかりしてきたし、もう少し涼しくなってきたら調教の負荷も上げていって問題なさそう。2回目のゲートに行くためにある程度乗り込んでおきたいのはあるので、体調を見つつどんどん進めていければと思います」(山田徹調教師)

51.インペリウム

2025/8/31(ノルマンディーファーム)馬体重:433

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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も追い切りを交えつつ、順調に乗り込めています。相変わらず坂路での行きっぷりもいいですし、なかなかスピードがありそうな印象。以前はかなり行きたがる面がありましたが、ここ最近は前進気勢を見せながらも折り合いがつくようになってきて、徐々にリラックスして走れるようになっています。このまま馬体重も維持していければと考えています」と話していました。

52.ジェラルリスト

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:460

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。だんだんとペースを上げていますが、ここまで疲れなどは窺えません。ただ、気性面での成長は今後も意識していった方が良さそうです。気を抜くとまた自由な感じの走りに変わってきそうな印象を受けるため、この後も走ることに対しての集中力を高めていけるようしっかり乗っていきます。

53.イングラム

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:484

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。2日(火)から15-15を開始したところ、まだ動きが重く回数を重ねていくなかでの筋力強化が必要に感じられました。通常キャンターでもハミにモタれてしまっているので、背腰の強化とともにフォームを変えていくことで追い切りの動きにも変化が出てくると思います。

54.シャンクスレガシー

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:463

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切りを開始した後から両トモ球節に軟腫が出てきたように、現時点ではまだコンスタントに回数を重ねていくだけの状態にはなさそう。今週は2日(火)に15-15を1本上がっていますが、脚元のことを考慮して明日6日(土)は通常キャンターで登坂する予定です。ケアをおこないながら脚元が固まってくれば、頻度を増やしていこうと考えています。

55.ベルシュヴァル

2025/9/5(栗東トレセン)馬体重:
8月31日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、56.5-41.0-27.1-13.7を馬ナリに追い切りました。「ここまでは順調に進められていたのですが、この中間に左前の球節に疲れが見られました。そのため無理はせずに今週は楽をさせています。その甲斐あって徐々に腫れも引いてきてと経過は順調。もしかしたらどこかで捻ってしまったのかもしれません。この週末から騎乗運動を再開する予定で、そこでの動きを見てこのままデビューまで行くか、一旦放牧を挟むかを判断します。背中の感じもいいですし、キャンターに行く際のアクションがいいというか綺麗なんですよね。良さがあるだけに悪循環に陥るのは避けたいので、馬に合わせてベストな選択ができればと考えています」(中村直也調教師)

56.アッシュグレイス

2025/8/31(ノルマンディーファーム)馬体重:474

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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り進めるにつれて捌きが柔らかくなってきており、しっかり脚を上げて走るフォームに変わりつつあります。併せ馬では行きっぷりが良く、グイグイと前へ進んでいこうとする面も見られるようになってきました。それでも引っ掛かるようなところはありませんし、コンタクトはバッチリ。体が増えてきている点も好材料なので、この後は調教の強度をさらに上げていこうと考えています」と話していました。

57.エルファリス

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:459

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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。登坂本数を増やしてからも特に気になるところはなく、順調に乗り込むことができています。馬体に関してはもう少し成長を待つことになりますが、暑さにはしっかり対応できていますし、気温が下がってくるのと並行して追い切りへ移行できるような形を取れればと考えています。

58.ヴィラフランカ

2025/9/5(キャニオンファーム土山)馬体重:448
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(16~18秒ペース)のメニューで調整中です。ちょこちょこ物見をするので、前や横に馬を置いたりして対応しています。16秒台のところをコンスタントに乗れていますし、このままじっくりと進めていくつもり。体重も微増ながら、減らすことはありませんよ。今週前川調教師が来場され、状態を確認していきました」(担当者)

59.シガレットクッキー

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:471

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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。前脚のバランスはだいぶ整ってきたように思いますが、騎乗時だけでなく普段の歩様を見てもまだ力強さに欠ける印象。今週からは登坂本数を増やしているように、坂路メインに鍛えていくなかでさらなる馬体強化を図っていければと考えています。

60.エバーウインド

2025/9/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:440

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も順調に追い切りを消化することができていますし、脚元、体調面ともに安定した状態。今週はかなり気温が上がり発汗量も増えていますが、馬体重もキープしていてこの馬なりに飼い葉も食べています。今のいい流れで進めていければと考えています。

61.エーレンローゼ

2025/9/5(宇治田原優駿ステーブル)馬体重:463
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。先週末に強めのところをおこなったのですが、終いが13.2秒とあまり動けず、相手にも遅れてしまいました。火曜日からは右トモにコズミが感じられるので今週いっぱいは休ませ、場合によっては治療も考えるつもりです。状態を見に来られた中村調教師も『歩様がゴトゴトしていますし、今週トレセンに入れるつもりでしたが、少し延ばそうと思います』と話していました」(担当者)

62.スコアレジーナ

2025/8/31(ノルマンディーファーム)馬体重:472

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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間はペースを上げず、フォームの矯正に重きを置いて進めています。まだ力が付き切っていないため、後躯で体を支えきれないところがあり、どうしてもハミに頼りがち。ただ、毎回飼い葉をきちんと完食してくれるので、体は徐々に増えてきています。このまま乗り進めていけば必要なところに筋肉が付いてくるでしょうし、それに伴って走り方も変わってくるはず。引き続きしっかりと負荷を掛けて筋力強化を図っていきます」と話していました。

63.ローズバラード

2025/8/31(オカダスタッド)馬体重:440

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現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「首の高いフォームになりがちなので、今は気持ち手綱を伸ばしてハミを取らせ、頭を下げて走らせることを意識しています。その甲斐あって徐々に全身を使って登坂できるようになり、数字の増え幅以上に身が入ってきた印象です。これでもう少しリラックスして取り組めるようになれば、追い切りを開始して良さそうです」と話していました。

64.アズアイプリーズの23

2025/8/31(オカダスタッド)馬体重:454

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現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬道などで物見することはありますが、調教中は変わらず走ることに集中していて、他馬を気にする素振りはありません。折り合いを欠くこともなく、こちらの指示に従って緩急のついた走りができています。坂路の後半にかけてペースを上げていることもあり、登坂後の息の戻りはまだスロー。来月上旬に予定している小野町への移動に向けて、体力面の向上を目指していきます」と話していました。

65.アファイアンストの23

2025/8/31(オカダスタッド)馬体重:452

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現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間に坂路のペースを上げたところ、まだ終盤で苦しくなるようで、左にササっていくときがあります。やや気持ちが入りやすいところもあって、登坂後は集中力が散漫になりがち。来月上旬には小野町へ移動させる予定なので、それまでは現状メニューを継続し、課題の改善とテンション面を意識しながら進めていきます」と話していました。
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