更新スケジュール

・当該週出走予定馬:毎週木曜日

・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日

・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)

・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新

1.ノーブルセプター

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路1~2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬にペースアップを図ってからも変わらず落ち着きがあり、日々のトレーニングに真面目に取り組んでいる様子。理想としてはもう少しピリッとした面が出てきてほしいところですが、半兄ノーブルロジャーも同様の性格でしたし、15-15開始前に煩くなるよりはこれくらいで良さそうです。騎乗スタッフがハミをしっかり取らせることを意識しつつ、馬体面のさらなる良化を促していきます。

2.ラマナス

2026/3/15(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:
現在は屋内ダートコースでハッキングキャンター3800m、週2回は屋内坂路1本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からキャンターの距離を延ばし、坂路のペースも15-15まで引き上げています。3ハロン45秒を完全な馬ナリでこなせているため、現時点での2歳馬としては体力がある方。来月には屋外にある1000mの坂路が使えるようになるので、そこで4ハロン60秒ぐらいまで出せたら次のステップへ進めるつもりです」と話していました。

3.ヴァリアントソード

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。リフレッシュ効果で疲労は抜けた様子でしたので、今月中旬から騎乗を再開しました。まだ精神的に幼く調教で課題は残るものの、以前に比べると集中して登坂できるようになってきている印象です。まずは休養前のメニューに戻し、その後も順調ならハロン16秒までペースを上げていく予定。15-15開始を視野にさらなるコンタクト強化も図っていきます。

4.アルテクィーン

2026/3/15(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:
現在は屋内ダートコースでハッキングキャンター2800m、週2回は屋内坂路1本(上限14~16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に乗り込むことができており、徐々に坂路のペースを上げています。今は16-15-14まで進めていますが、これくらいの時計で動かしても息が上がっておらず、調教後もバリバリ飼い葉を食べています。もう少しで屋外の坂路が使えるようになるので、長めからどれくらい動けるのか試してみるつもり。現時点での2歳牝馬としては完成度が高いと思います」と話していました。

5.ノヴァカーラ

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路1~2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。ハロン18秒程度であれば勾配のキツい箇所でも脚色が鈍ることは少なくなってきたため、今月上旬以降は徐々にペースアップを図っています。だんだんとトモの肉づきが良くなってきたように、馬体面も良化傾向にある様子。ただ、何かの拍子にスイッチが入ってしまうときがあるため、精神面にゆとりを持たせつつ15-15開始に向けて進めていく考えです。この中間に来場した小島茂之調教師は「実馬を拝見するのは久々になりますが、乗り込みが進んだ分、緩さが解消されて体つきが締まってきた印象です」と話していました。

6.ステディシップ

2026/3/15(森本スティーブル)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も週3回の17-17を継続中です。まだ体が出来上がっておらず、フレームの割にボリュームが物足りないといった状態ですが、飼い葉の量を増やしたことで少しずつ変化が出始めてきました。乗り込みながらでも数字が増加してきているのは良い傾向ですし、引き続き成長具合を見ながら進めていきます」と話していました。

7.ブレイズリー

2026/3/13(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:474
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、11日(水)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく無事到着していて、翌12日(木)よりマシンでの運動を開始しました。まずは馬体回復を促しながら進めていく考えですが、骨格的には北海道在厩時よりも増やしていきたいくらいの印象です。体調面さえ問題なければ、来週から騎乗へ移行する予定です。

8.ハレムスビ

2026/3/15(森本スティーブル)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に乗れていたので、この中間から坂路で15-15を開始しました。前進気勢が強いとあって、ペースアップにも難なく対応できています。これまで何頭もダノンレジェンド産駒を手掛けてきましたが、シャープで芝っぽい柔らかさがありながらもトモはガッチリしているという印象があり、当場にいたカタリテもそのような感じでした。気持ちで動けてしまうタイプですが、体ができてくるまでは現状ペースで進めていきます」と話していました。

9.ゲットザピーク

2026/3/15(森本スティーブル)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限16~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も17-16を基本に進めています。乗り込むなかで着実に体力が強化されてきて、タフになってきた印象。以前は華奢で手綱を控えるとハミに負けて苦しくなり、立ち上がりそうになっていましたが、ここ最近は体がしっかりしてきて、そのようなことはなくなりました。調教中も集中して走れているなど、精神的にも大人になってきた様子です」と話していました。

10.ハイトラクション

2026/3/15(森本スティーブル)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月に入ってからも順調に乗り込むことができており、この中間から終いのみ15秒までペースアップしています。後半にかけても楽に上がれていますし、翌日もガタッとくる様子はありません。軌道に乗ってきた印象を受けるため、月末あたりに一度15-15を試してみるつもりです」と話していました。

11.ジュリーブライト

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間からは坂路2本目の後半を16秒で上げる日を設けていますが、前進気勢が強いタイプとあって、ペース自体には対応できている様子。ただ、まだ体幹がしっかりしていないために、真っすぐ走りきれてはいません。少しずつ体は増えてきているものの、数字の割にスラっとして映るため、馬が本当に良くなるのはここから夏にかけてといった感じになりそうです。

12.ウルフバルト

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。スムーズに立ち上げることができたため、この中間からは坂路で徐々に16秒ペースを取り入れています。これくらいのメニューアップであれば変わらずしっかり走りきれていますし、もともと体幹の強い馬。ここ最近は馬体に幅が出てきたことで、より安定感が増してきました。体力が強化されてきた印象を受けるため、ここからは15-15開始も視野に入れて乗り込んでいきます。

13.レグルスロウ

2026/3/15(ウイニングスタッド千歳)馬体重:
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本を17秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「引き続き週に2回の15-15を継続しながら、順調に乗り込むことができています。体力が強化されてきたことで、余裕を持って動けるようになってきましたし、気持ちも少しずつ前向きになってきました。ただ、速いところをやっても飼い葉食いが落ちたりはしないものの、体は大きく増えてはいません。もう少しボリュームが出てきてほしいので、今後も成長を待ちながら進めていくつもりです」と話していました。

14.ブラックバレル

2026/3/15(森本スティーブル)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に進められていることから、この中間は坂路を2本乗る日を増やすなどして、意欲的に負荷を掛けています。それでも体力があるため、2本上げた翌日も飼い葉食いが落ちることはありません。15-15をこなしていくだけの下地は整ってきたので、順調なら来月あたりから始めてみようと考えています」と話していました。

15.ベオウルフ

2026/3/15(エクワインレーシング)馬体重:
現在は低酸素トレッドミル2000mと坂路1本(上限15~16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「暖かくなってきたこともあり、乗り込みを進めながらグッと体が増えてきましたが、トモをはじめ馬体にはまだ緩さも残っていて、若干ハミに頼るようなところがあります。それでも時計を出そうと思えばもっと出る状態。ただ、当場ではいわゆる追い切りのような速いタイムを出すことは滅多になく、いかに15-15を楽にいいフォームで走れるかというところを突き詰めていく方針です。引き続き後躯を使わせることを意識して、理想的な走り方に近づけるよう教えていきます」と話していました。

16.スイートナラティヴ

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。ここ最近は前向きさのある走りに変わりつつあって、気性面での成長は窺えるものの、体つきにはまだメリハリが出てきてはいません。飼い葉はしっかりと食べていますし、暖かくなって放牧地で青草の新芽を摂取できるようになれば、変わり身にも期待できそうです。夏を迎えるまでに少なくとも450kg台には乗せたいと考えていて、この後も馬体重の推移を見ながら調教の強度を上げていく予定です。

17.リコルディオーロ

2026/3/13(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:440
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、11日(水)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく無事到着していて、翌12日(木)よりマシンでの運動を開始しました。長距離輸送で体は減っているものの、到着日から飼い葉はしっかり食べているので、順調に回復してきそうです。一緒に移動してきたブレイズリーとともに、来週から騎乗へ移行する予定です。

18.ヴァルキリーソア

2026/3/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限13~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「着実に体力が強化されてきているため、今月から坂路で15-15を開始しました。1本目から引っ張りきりの手応えで楽々と上がっており、これならと思って早速3ハロン15-14-13を実施。このペースでも馬ナリのまま動けていましたし、この時期の2歳馬としては完成度が高いと言えるでしょう。跳びが大きく、それでいてスピード感ある走りを披露していることから、芝でも良さそうなイメージ。適性面などを踏まえても、早期始動できそうな1頭です」と話していました。

19.アルヴシェーナ

2026/3/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は坂路で15-15をメインに進めてきました。気がいいタイプで自分から動いてくれて、調教自体は余裕を持ってこなせているのですが、飼い葉を食べている割には体が大きくなってこない現状。そのため、この後は一旦ペースを落として成長を促すつもりです。あとは力さえ付いてきたらという段階まできているので、馬体重が増えてくれば3ハロン45秒を切るところまで詰めていきます」と話していました。

20.ライハーン

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降はハロン18秒をメインに乗り込みが進められており、速い日は16秒あたりまで時計を詰めています。どうも寂しがり屋な一面があるようで、洗い場などで1頭のときはソワソワする素振りが見受けられますし、たまに単走で登坂する際には物見して集中力を欠くことがある様子。人に対して従順な性格で手を焼くことはありませんが、精神的にもう少し大人になってくればといったところです。

21.カマクラコマチ

2026/3/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に乗り込むことができているので、週1回は坂路を3ハロン45秒くらいで上げています。馬ナリのまま動けてはいるものの、まだペースアップしたばかりということもあって、余裕たっぷりとまではいかない様子。それでも速いところを乗るようになり、以前よりもピリッとして競走馬らしい面が出てきた点には成長を感じます。それゆえに周りのものにも敏感に反応するようになっていて、前を走っている馬の挙動に驚いたりすることもしばしば。そのため今後しばらくは体力づくりも兼ねて、トラックコースでの縦列調教をメインに進めていくつもりです」と話していました。

22.インユアトゥルース

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も順調にトレーニングを重ねることができていて、坂路2本目は後半15秒まで詰めている段階。体力面が充実してきただけでなく気持ちも前向きなので、キョウエイトルースの血統でもそこまで奥手のタイプではないかもしれません。始動時期はここからの成長具合も見ながらになりますが、この後は近日中に小野町へ移動させて、あちらで乗り込みを進める予定です。

23.ジョワリヴレ

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。まだ冬毛が長く体つきはモサッとして映りますし、ここまで良くも悪くも馬体重の変動が少ない馬。ただ、順調に乗り込みが進み、だいぶ中身はしっかりしてきたようなので、この中間からは終い重点に15秒までペースアップしています。適度にピリッとした気性が競走馬としていい方に向いているようですし、こちらで15-15を重ねていくだけの体力も備わっている印象ですが、早期始動に向けてこの後は小野町で調整を進めることになりました。近日中に移動する予定です。

24.レイナグリス

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。胴回りのポテッとした幼い体型から腹線もシャープになるなど、競走馬らしい体つきに変わり始めている印象。もう少し前進気勢が出てくれば理想的ですが、心身ともに着実な成長が窺えるため、この中間からはラスト重点に15秒台の時計も出し始めています。速いところだと前々へスムーズに推進していくというより、やや力が上に抜けるような走りとあってトモのさらなる強化は必要でしょうが、この後は早期始動に向けて小野町で調整を進めることになりました。近日中に移動する予定です。

25.ベルヴィテス

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降はハロン16秒までペースアップしていますが、ダクからキャンターにおろす際にバタつくだけで、その後もテンションが上がってくる気配はありません。このまま現状メニューで乗り込み、15-15開始に向けての下地をつくっていく予定です。もう少し伸び伸びとした走りに変わり、坂路2本目の動きもしっかりしてくれば、まずは後半にかけて15秒まで詰めていく考えです。

26.フィエリアンテ

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。今月上旬に右トモに外傷を負ったため、その後は一旦騎乗を控えてケアを優先しています。また、この中間は少し体温が高かったものの、数日で平熱に戻ったように、体調自体はもう問題ありません。傷口が塞がり次第、坂路入りを再開して乗り出す予定ですが、もう少し体が成長してくるまではジックリ進めていくつもりです。

27.ダズリングスター

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。集団の先頭を走らせたり、後方を追走させたりと隊列に変化をつけながら、日々トレーニングが進められています。それにより徐々に精神的な成長が窺えるものの、馬場に入る際に1頭だとソワソワするなど、躊躇する場面を見せるときがあります。調教時には隣にパートナーがいないと集中できていない様子なので、単走でもしっかり走れるよう取り組んでいく考えです。

28.ヴォンデルミエール

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間からは16秒ペースも織り交ぜていますが、もともと調教進度が早かったこともあり、これくらいのところは余裕を持って動けています。後肢に力が付いてきたことで、体を起こして走れるようになってきましたし、乗り進めるなかで着実に成長中。前進気勢がありながらも操縦性が高く、乗り手を選ばないタイプのようです。

29.ホットリップス

2026/3/15(チャンピオンヒルズ(辰美牧場分場))馬体重:
この後は滋賀県・チャンピオンヒルズ(辰美牧場分場)で調整を進めることになり、昨日14日(土)に移動しました。

「左前蹄の挫跖は完全に治まり、脚元含めて問題なく進めることができました。15-15をコンスタントに乗り込むなかで体力面はもちろんですが、気持ちもかなり競走馬らしくなってきました。先日、清水久詞調教師が来場し『一旦チャンピオンヒルズ(辰美牧場分場)へ移動させて、馬房の都合がつき次第、本場へ移す予定』と聞いています。本格的な調教に耐えられる下地はつくれたので、本州でも頑張ってほしいです」(ウイニングスタッド千歳担当者)

30.クランユニティ

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。順調に乗り込みを重ねることができているため、この中間からは徐々にペースアップを図っています。持ち前の前進気勢で対応してくれてはいるものの、行きたい気持ちが強い分、普段のキャンターから力みがち。まだフォームも安定していないように左右差があって、左トモをしっかりと踏み込めていないため、バランスよく走れるよう修正していきます。昨日14日(土)の中山・ダ1800m戦で半姉エコロストームが4戦目で初勝利。本馬は気性的、血統的にもう少し短いところが向きそうです。

31.ココブランシュ

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は日中放牧をおこなっています。まだ右前の外傷箇所が完治していないため、この中間も調教を控えて休養に充てています。馬は普段から元気に過ごしていますし、他にこれといって気になるところはありません。そろそろ患部の状態も落ち着いてくる頃だと思いますが、焦らず回復に努めていきます。

32.ウェンブリーロード

2026/3/15(ウイニングスタッド千歳)馬体重:
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も引き続き坂路で17-17を乗り込んでいます。まだトモの力感は物足りないものの、徐々にメリハリのある体つきに変わってきて、柔らかさの中に芯が入ってきました。ペースを上げるのはもう少し力が付いてからにするつもりですが、動けるだけの体力は備わってきています。周りのものに驚いたときに見せる挙動がすごく機敏なので、追われてからの反応はいいタイプだと思います」と話していました。

33.ラスティングインク

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。背腰に疲れが溜まりやすいところがあるので、調教と並行して定期的に電気針治療を取り入れ、ケアしながら乗られています。疲労が蓄積し、硬さが出てくると頭を上げてハミから逃れようとする仕草が見受けられるため、この後も当面は馬本位のメニューで進めていった方が良さそう。遅生まれということもあり、馬体がしっかりしてくるのを待つつもりです。

34.シークユアドリーム

2026/3/15(森本スティーブル)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「引き続きペソアシステム着用で調教をおこなっています。着けていない状態だと、まだトモに力が付ききっていないために楽をしようとして、体が伸びた走りになりがち。特に右トモの緩さが目立ちます。しばらくはフォームの矯正に重きを置いて進めていき、走りのバランスが整ってきたら少しずつペースを上げていくつもりです」と話していました。

35.アストロノヴァ

2026/3/15(森本スティーブル)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月に入ってからもコンスタントに乗り込むことができており、この中間は15-15を開始するうえでの下地づくりとして、坂路で終いだけ15秒までペースアップしています。楽な手応えでしっかり動けているように、体力は着実に強化されてきている印象。順調にいけば、月末あたりにはラスト2ハロン続けて15秒台のラップを刻んでみるつもりです」と話していました。

36.エンシャントアテナ

2026/3/13(門別競馬場)馬体重:
「11日(水)に2回目の発走練習(ゲート試験)を受験し、今回も問題なく合格しています。この中間も引き続き坂路で15-15をおこなっており、一度だけ本馬場で3ハロン15-14で乗ってみました。動きは悪くなかったですし、ここまで総じて順調に進んでいるので、この後は来週19日(木)か20日(金)の能力検査に向かう予定です。そこも受かるレベルにありますが、馬体にはまだ幼い部分も残るため、その先のシーズン開幕も見据えて成長を促しながらみっちりと鍛えていきます」(米川昇調教師)

37.ロイヤルクリッパーの24

2026/3/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬に左前深管に張りが見られたため、その後は大事を取って一旦騎乗を控えています。今は歩様には出ておらず、獣医からも『そろそろ乗り出して問題ないでしょう』とのことでしたので、近日中には立ち上げるつもりです。休養前は先月に引き続き、トラックコースでの長めの乗り込みをおこなっていました。普段から口が硬い方ではありますが、他馬に横から追い抜かれたりするとスイッチが入り、ガツンと行ってしまいそうになるときがありました。もう少し落ち着いて走れるよう、騎乗再開後も馬場でジックリと進めていきます」と話していました。

38.プレシャスガールの24

2026/3/15(愛知ステーブル)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター3000m、屋内1000m坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も大きくペースは変えず、15-15を基本に乗り込んでいます。ラストは自然と14秒台が出ており、現時点でもやれば時計は出せそうな状態。まだネックストレッチは着けたままですが、徐々に頭の位置がちょうどいいところに収まるようになってきたので、もうしばらくしたら外してもいいかなと思います。体つきにメリハリが出てきましたし、徐々に成長曲線が上向いてきた印象。引き続き様子を見ながら負荷を掛けていきます」と話していました。

39.アレグロの24

2026/3/15(エクワインレーシング)馬体重:
現在は低酸素トレッドミル2000mと坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間はトレッドミルの頻度を落として、そのぶん坂路調教多めのメニューで進めています。週に1回は15-15までペースアップしていますが、難なく動けていますし、ほぼ毎日坂路に入れてもガタッときたり、脚元に不安が出たりすることはありません。移動してきた当初からトモのボリュームが目立っている馬ではありましたが、最近では肩回りも発達して筋骨隆々な体になりつつあって、いかにも短距離馬という感じのシルエットに変わってきました。普段から元気が良く、調教でも行きっぷり十分に動いており、気持ちの面もスプリンターっぽいなと感じます。本格的な調教を開始したのが遅かったにもかかわらず、早期入場組と変わらないメニューをこなせているので、仕上がりは早いのではないかと思います」と話していました

40.アレスの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで調教を進めてきたなかで、特別目立ったクセなどはありません。真面目にトレーニングに取り組んでいることもあってか、走りにも徐々に力強さが出てきた印象で、このまま15-15開始に向けて順調に乗り込んでいけそうです。この中間に来場した前川恭子調教師は「脚元も丈夫そうですし、継続して乗り込めているようなので、春の変わり身に期待しています」と話していました。

41.ウインドクラストの24

2026/3/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月からは坂路のペースをさらに上げて、3ハロン45秒まで詰めています。テンから15秒で入っても最後まで脚色は衰えず、持ったままで楽に登坂。トモの緩さは残るものの、フラフラ走るようなことはないですし、体力面についても乗り進めていくうえで全く問題ありません。ゆったりと大きなストライドで走るタイプなだけに芝が合いそうで、距離に関してもある程度こなせそうな印象です」と話していました。

42.エニシノイトの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。調教へ向かうとやや力みが見られる点に課題を残していますが、ひと頃に比べると落ち着きが出てきました。ハミ受けやフォームに関してはこれといったクセはなく、走りからはパワータイプといった印象を受けます。冬毛の抜ける量も徐々に多くなってきましたし、このまま順調に乗り込んでいけば体つきにメリハリも出てきそうです。

43.カカリアの24

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路1~2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間に放牧地で左前腕に外傷を負ったため、一時的に騎乗を控えていました。傷自体は比較的浅いもので、大きく腫れたりもしなかったため、数日休ませただけで元どおり乗れています。鍛錬を重ねて体つきは少しずつしっかりしてきましたが、まだ成長途上の段階のようなので、この後もあまり焦らず進めていく予定です。

44.シーホースの24

2026/3/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に調教を消化しており、今月からは坂路で17-15-15までペースアップしています。行きっぷり良く楽に上がっていて、体力的にもまだまだ余裕がありそう。この様子なら月末あたりに3ハロン45秒くらいまで詰めてみても問題はなさそうです。ここ最近は調教にも真面目に取り組んでくれるようになりましたし、急に立ち上がるなど余計なこともしなくなってきました。体はあまり増えてこないものの、トモにはボリュームがあって筋肉の付き方は悪くありません。小柄なのはこの父系の特徴でもありますから、あまり馬体重などには拘らず進めていくつもりです」と話していました。

45.デスティニーソングの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。左トモの外傷箇所が完治したため、今月上旬より騎乗を再開しました。短期間でもひと息入れたことがいいリフレッシュになったようで、疲れは窺えず体調面も良好です。調教では全身を上手く使い切れていないせいか、窮屈そうな動きをしている印象があるため、前後の肢をしっかり伸ばして体を大きく使えるよう乗り込んでいきます。

46.マルーンドロップの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。今月中旬に左前管をぶつけて腫れたため、その後は一旦騎乗を控えて様子を見ています。数日でかなりスッキリとしてきたように、近日中には日中放牧を再開できる見込み。ちょうどペースアップを図ろうとしていたタイミングとあって、ここでひと息入ったことがいいリフレッシュに繋がればと考えています。

47.エアヴェイユの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降はハロン18秒を主体に、日によっては16秒までペースアップする日を設けています。前進気勢のある走りで現状メニューにもスムーズに対応していますが、もう少しフォームに安定感が出てきてほしいところ。遅生まれを考慮すると、まだこの先の伸びしろも大きそうですし、馬体に幅が出てくればそのあたりも改善されてきそうです。この後も成長を促しつつ、15-15開始に向けての土台固めを進めていきます。

48.オヒアの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。まだ全体的に良化途上とあってトモに力も付ききっていないため、踏み込みが浅い印象を受けます。ただ、坂路では前向きさのある走りを見せているので、引き続きみっちりと鍛えてパンプアップしてくれば、パワフルさが伴ってくるでしょう。理想としては、もうひと回り体を大きく見せられるくらいの筋力を付けながら、馬体に幅も出していければと考えています。

49.カラドゥラの24

2026/3/15(愛知ステーブル)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「右前のソエが少し長引いているので、大事をとって数日前から騎乗を控えています。休ませる前は坂路で16-15を消化。まだ余裕たっぷりという感じではなかったものの、そこまで強く追われることなく動けていました。少し煩い面はありますが、馬場入りをゴネたりはしないので、調教自体は進めやすいです。まずはソエが落ち着くのを待って、様子を見ながら進めていきます」と話していました。

50.セルプランタンの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間より18秒ペースも交えて調教が進められていますが、問題なくこなしており、徐々に体力強化が図れてきている印象です。やや早いタイミングでペースアップをおこないましたが、自分からハミをグイグイ取って坂路を駆け上がっていく姿勢には好感が持てますし、登坂時の力強い走りや体つきからすると、ダートでも良さそうな印象です。この中間に来場した北出成人調教師は「牝馬でも馬格がありますし、エフフォーリアの初年度産駒とあって、いろんな意味で楽しみです」と話していました。

51.フサイチリニモの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。少しずつ体力が強化されてきた印象を受けるため、この中間はハロン18秒をメインに乗り込みが進められています。登坂している姿を見ると、まだそこまで余裕があるわけではなさそうですが、行きっぷりは悪くありません。もうしばらくは現状メニューを続けて、体ができるのを待ちながら負荷を掛けていきます。

52.ヤマトサクラコの24

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路1~2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。蹄はほとんど気にしなくなって、トレーニングを重ねるなかで着実に体力も強化されてきたため、この中間からペースアップしています。まだ自分からハミを取ってグイグイ登坂していく感じではないので、ステッキを入れるなど意識的に気合いをつけながら乗っているところ。今時期の2歳牝馬としては見栄えのする体つきなので、あとは乗り込んでピリッとした面を引き出せるよう進めていきます。

53.リボーンの24

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路1~2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降、坂路2本目を上がる日はハロン16秒までペースアップして乗り込まれています。通常キャンターだと集中して走れているものの、ここ最近は体力的に余裕が出てきたからか、ダクやハッキングではハミで遊ぶような仕草を見せるようになってきました。近日中に小野町へ移動する予定なので、この後は長距離輸送に備えたメニューで進めつつ、そのあたりの矯正をおこなっていきます。

54.ルーチェデラヴィタの24

2026/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。馬体面は徐々に成長してきてはいるものの、まだ頼りなさが残るとあってハミ受けや推進に不安定なところが現状の課題です。そのあたりが改善されてくればトモにしっかりと負荷が掛かるようになるはずですし、付くべきところに筋肉が付いて全体的にパンとしてくれば、走りの質がグッと良くなってきそうです。一つ一つのパーツは良くて、均整の取れた体つきをしているので、このままもうひと回り膨らんでくれば理想的と考えています。

55.メイショウクノイチの24

2026/3/15(Hiroshi Stable)馬体重:
現在はBTCの屋内1000mウッドチップコースでハッキングキャンター2000m、屋内1000m坂路2本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月から坂路で3ハロン16-15-15をこなしています。初めての15秒台での調教にも難なく対応できて、最後まで余裕の手応え。気がいいタイプなので、やればもっと動けそうな感触があります。翌日もしっかり飼い葉を食べていましたし、これならあえて休ませる必要はなさそうで、このまま今月中に15-14ぐらいまで進めても問題ないでしょう。並行してゲートも練習させており、扉を開けた状態の模擬ゲートを歩いて通過させている段階です。最初は怖がって近づくことすらままならなかったものの、何度も見せていくうちに慣れてきたようで、今はスムーズに入ってくれるようになりました。軌道に乗ってきたので、ここからはどんどん実戦的なメニューも課していこうと考えています」と話していました。

56.プロハンターの24

2026/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路1~2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間に右前膝が腫れたため、1週間ほどウォーキングマシンのみで楽をさせました。すぐにケアした効果もあり、その後は腫れが引いて歩様の乱れもないことから、坂路調教を再開しています。休ませる前と同じメニューをこなせていますし、乗り進めてみても特に問題はありません。以前より体力も強化されてきたので、そろそろペースアップしても良さそうです。
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