所属馬詳細 | ノルマンディーオーナーズクラブ

年齢	2歳	生月日	5/12
性別	牝	毛色	栗
父	ゴールドシップ
母	シュエットヌーベル
母の父	スマートファルコン
一口	35,000円
総額	1,400万円（400口）
厩舎	美浦・西田雄一郎
生産	新ひだか・岡田スタッド
クラス	未勝利
戦績	0-0-0-1
血統図		牝系図
馬名	シュエットアムール
綴り	Chouette Amour
由来・意味	素敵な愛（仏）。母名より連想

2024/12/6（美浦トレセン）馬体重:

12月4日（水）に坂路コースで4ハロンから0.3秒追走して併せ、53.6-40.1-26.4-12.8を一杯に追い切りました。「帰厩後はじっくりと乗り込みを重ね、今週から本格的に時計を出しています。今週は坂路コースで併せ馬をおこない、終いは少し促したものの1本目ということを考えると良い動きだったと思います。この感じであれば中山4週目あたりで態勢が整いそうなので、12/21（土）中山・2歳未勝利（芝1600m）を目指していこうと考えています。放牧前と比べても体が思いのほか増えてこないので、飼い葉などを調整しながら進めていくつもり。レースまであと2週あるので、このまま状態を上げていきたいと思っています」（西田雄一郎調教師）

2024/11/29（美浦トレセン）馬体重:437

ケイツーステーブルで調整され、本日29日（金）に帰厩しました。

「今週も引き続き屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整を進めていました。疲労が出るようなこともありませんし、いい意味で大きな変わりなく積み重ねられたと思います。馬体重は数字こそ変化はないものの、見た目に細くは映りませんし、筋肉がついてきているのは確か。来場当初よりひと回り良くなって送り出せたと思います」（ケイツーステーブル担当者）

2024/11/22（ケイツーステーブル）馬体重:436

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。乗り重ねてきたことで硬さが出たり、どこかが痛いということもなく順調に進めることができています。先週よりも少しではあっても馬体重を増やせていますし、この調子で余裕を持って送り出せるようにしたいところです。そう遠くないうちに帰厩の声が掛かると思いますので、それまでにいいところはそのまま維持できるようやっていきます」（担当者）

2024/11/15（ケイツーステーブル）馬体重:432

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。継続しながらも馬体重にそこまで大きく減らしていないのは好印象です。送り出すための乗り込み量としては足りていますが、馬体重はもう少し増やしてからの帰厩が好ましいでしょう。そうでないと競馬いくまでの間にも減らしてしまいますからね。あとはもう少し全体的に筋肉をつけたいのもあるため、引き続き乗り込みを重ねて形にしていければと考えています」（担当者）

2024/11/8（ケイツーステーブル）馬体重:436

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。15秒ペースを週2回に増やしながら馬体重も増やせているのはいい傾向です。この調子でさらに数字にも、見た目にもしっかり反映されてくればと考えているところ。毛ヅヤが良くなってきているところを見ると体調も上がってきているのでしょう。背腰の張りはいくらかあるので、必要であればケアを施しながら進めていきます」（担当者）

2024/11/1（ケイツーステーブル）馬体重:426

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。先週から15秒ペースを取り入れ始めて、その後も馬体重に大きな変動がないのは何よりです。変わらず飼い葉もしっかり食べられています。動かしていて気に掛かるような点はありませんし緩めたくはないため、乗りながらもう少し馬体重を増やしていきたいところです」（担当者）

2024/10/25（ケイツーステーブル）馬体重:428

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース）のメニューで調整中です。もう少し馬体を戻したいのがありますね。馬体重のこともそうですし、硬くなりやすいのもあるので今はジックリと進めているところです。1回使った分、心臓の感じも良くなっていますし、全体的に力強さが出てきた印象もありますので、いい形で次に向かえるようにやっていきます」（担当者）

2024/10/18（ケイツーステーブル）馬体重:

★10/12（土）新潟・2歳新馬（芝1600m・牝）△小林脩斗騎手結果11着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、本日18日（金）に移動しました。

「前半はジョッキーの手が動いていて追走に手間取っている様子でしたが、距離がどうとかではなくハミを取ったり取らなかったりと、随所に幼さが見られましたね。いずれしっかりとハミを取れるようになったら、1400mくらいの条件でテンから出して行けるような馬になりそうな感じがしています。最後はこの馬なりに脚を伸ばして前にいた馬も交わせているので、着順ほど悲観する内容ではなかったと思います。レースを重ねるごとに良くなっていきそうな手応えは掴めたところ。ただ、いかんせんまだ心身ともに幼いので、レース後は背腰に張りが感じられますね。そう長くは空けないつもりですが、一旦一息入れて次に備えさせてください。移動後も問題ないようなら、東京の最後や中山の最初あたりを目標にするつもりです。レベルアップしてもらい、次走は前進させたいところです」（西田雄一郎調教師）

2024/10/12（新潟競馬場）馬体重:420

★10/12（土）新潟・2歳新馬（芝1600m・牝）△小林脩斗騎手結果11着

「道中はハミを取ったり取らなかったりとフワフワしていて、この辺りは初めての経験ゆえのもの。外に出してからはしっかり脚を使っていますし、ここから一つ一つ課題を克服していきましょう。思い返してみるとお母さんのシュエットヌーベルに初めて跨った時もとぼけているような感じでした。最初のレースとして1600mからスタートというのは合っていたと思います。今はこの距離を使っていくとして、この先に短くしても対応できるようには作っていくつもりで、前向きさを引き出したいところ。走りのフォームはいいですし、ここにもう少し体力をプラスしたい。今日の経験をもとに成長していければ」（西田雄一郎調教師）

2024/10/10（美浦トレセン）馬体重:

☆10/12（土）新潟・2歳新馬（芝1600m・牝）△小林脩斗騎手

6日（日）にWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、67.7-51.8-37.5-12.2を一杯に追われ、9日（水）にもWコースで5ハロンから0.3秒先行して併せ、69.8-53.9-39.0-11.8を馬ナリに追い切りました。「先週末に3頭併せでビッシリと負荷を掛け、新潟までの輸送があるので昨日はサッと流す程度で追い切っています。的場ジョッキーに乗ってもらい、相手もジョッキー騎乗で2頭併せをおこなったところ。他の馬が調教に入る前の一番で行ったのですが、雨が降った影響で馬場は結構重い状態のなか最後まで馬ナリのままでしたし、内目を通ったとはいえラスト1ハロンは無理せずに11秒台を出せています。乗り込みを重ねてきた事で水準の動きができるようになって、全体的にも良くなってきましたよ。分の良い抽選でしたが、無事に出走枠に入ることができましたし、いい走りを期待しています」（西田雄一郎調教師）

2024/10/4（美浦トレセン）馬体重:

10月3日（木）にWコースで5ハロンから0.8秒追走して併せ、70.3-54.0-38.5-12.0を馬ナリに追い切りました。「昨日はウッドコースで追い切りをおこなっています。3頭併せの最後方から行ったのですが、馬場が重くて誘導した馬が遅くなったため全体時計が掛かってしまいましたが、シュエットは終いまでしっかりと走れましたよ。まだ余裕もありそうでしたからね。本当は1週前の今週でもう少し出す予定だったので、週末にも負荷を掛けるつもりです。ただ、1週延ばして馬が良くなっているので、予定を来週にしたことは正解だったと思います。それでも、現状ではまだ力が付き切っていないですし、平坦コースで鞍上が少しでも軽い方が着順を上げられそう。調教に乗っている小林脩斗にレースも乗ってもらうつもりですが、今週の調教後は『体型がもう少し大きくなってもらいたいところはありますが、最後までしっかり走れてまだ余裕がありました』と好感触を持ったよう。調教を重ねるごとに素軽い走りになってきたので、来週しっかり仕上げてレースに臨むつもりです」（西田雄一郎調教師）

2024/9/27（美浦トレセン）馬体重:

22日（日）に坂路コースで4ハロンから0.1秒追走して併せ、55.6-40.4-26.6-13.1を馬ナリに追われ、25日（水）にはWコースで6ハロンから0.5秒追走して併せ、85.9-69.7-54.2-39.4-12.7を馬ナリに追い切りました。「今週は同じ2歳馬を追走する形で追い切りをおこなっています。道中いい感じで運び、直線も脚を伸ばしてこられそうな感じだったのですが、併せた馬が初めてのウッドコースで戸惑ったため、それにお付き合いしてしまう形に。シュエット自身は楽に来られていてまだ余裕がありましたし、順調にきていますよ。体が430kgと、そこまであるわけではないので、ビッチリ仕上げるよりは少し余裕残しでいった方が良そうですね。ただ、熱発があったためか、動きはもう少し良くなってきそうな感じ。来週だと整わない可能性もあるので1週スライドさせてもらうことにします。距離に関しては1400mくらいが良さそうですが、新馬であればスローになるのでもう少し長くてもこなしてくれそう。新潟に牝馬限定の芝1600m戦が組まれているので、そこを目標に進めていくつもりです」（西田雄一郎調教師）

2024/9/20（美浦トレセン）馬体重:

19日（木）に坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、55.6-41.0-26.7-13.3を強めに追い切りました。「厳しい暑さが続いているからか、月曜日に軽く熱発してしまいました。ただ、すぐに回復して大きな問題もなかったことから水曜日より調教を再開し、昨日坂路コースで追い切りをおこなっています。同じ2歳馬2頭を追走する形で運び、直線で軽く仕掛けられると相手との差を詰めてほぼ同入に持ち込んだところ。昨日もかなり暑かったので無理はさせていませんし、このまま反動が出ないようならあと2週間ほどで態勢が整いそうですね。予定通り新潟開幕週を目標に進めていきたいと思っています」（西田雄一郎調教師）

2024/9/13（美浦トレセン）馬体重:

11日（水）にWコースで5ハロンから0.1秒追走して併せ、70.7-55.3-40.5-13.1を馬ナリに追い切りました。「新潟開催でのデビューを目標に、先週末にトレセンに戻しています。馬体を含めて劇的に変わった点はなさそうですが、前回在厩時と比べて幾分しっかりしてきた感じがしますよ。今週はウッドコースで同じ新馬を追走する形を取り、強めに追われる相手に対して馬ナリのまま先着を果たしています。以前は坂路だけの追い切りでしたが、馬場の5ハロン追いにしっかりと対応してくれたのは成長の証ですね。まだ厳しい暑さが残るので、体調を見ながら進めていきたいと思っています。今のところ新潟1週目の10/05（土）新潟・2歳新馬（芝1400m・混）を目指して進めていくつもりです」（西田雄一郎調教師）

2024/9/6（美浦トレセン）馬体重:449

ケイツーステーブルで調整され、本日6日（金）に帰厩しました。

「今週は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（18～20秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整していました。同じ内容を継続して乗り込みながら馬体重を増やせているのはいい傾向。西田調教師からは4回新潟開催（10/5～）でのデビューを目指して帰厩させるつもりと聞いていたので、それに合わせて送り出しの態勢を整えていたところです。体調だったりに不安なく送り出せています」（ケイツーステーブル担当者）

2024/8/30（ケイツーステーブル）馬体重:438

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（18～20秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。先週の馬体重は440kgだったので、そこから減ってはいますが、順調に乗り重ねている分。見た目に細くなっている感もありませんし、今は筋肉に変わってきている段階と捉えています。進めてきて気になるところもありませんので、どんどん重ねていきましょう」（担当者）

2024/8/16（ケイツーステーブル）馬体重:431

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（18～20秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。馬体を徐々に戻してきて、背腰の寂しさも解消されつつあるため、段階を進めて坂路での15秒ペースを織り交ぜ始めました。いい時の筋肉が戻ってきているので、この感じで積み重ねていければと考えています」（担当者）

2024/8/9（ケイツーステーブル）馬体重:428

「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m（20秒ペース）のメニューで調整中です。メンテナンスの効果もあるかと思いますが、馬体のハリが戻ってきました。体重こそ微増ではあっても、数字以上に良く見せます。まだまだ状態を上げていけそうですので、もう少し体を戻してからペースアップしていくつもりです」（担当者）

2024/8/2（ケイツーステーブル）馬体重:425

「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター2000mのメニューで調整中です。こちらに入場してきての第一印象としては全体的にハリが落ちていますし、硬くなっています。そのため先週末にショックウェーブ治療を施して、週明けより乗り出しを開始しました。しっかりメンテナンスをしつつ、そこから筋肉をつけ直して、成長を促してともう一段階上げていけそうな感触がありますので、いいタイミングでの放牧だと思います」（担当者）

2024/7/26（ケイツーステーブル）馬体重:

この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、本日26日（金）に移動しました。

21日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、54.6-40.1-26.4-13.4を馬ナリに追われ、24日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.1秒先行して併せ、54.8-39.7-26.4-13.3を一杯に追い切りました。「先週末に坂路コースで追い切った際はこのまま進めていけるかなと思ったのですが、水曜日の追い切りでは先行しながら最後は相手に突き放されてしまいましたし、やはり一息入れた方が良いかなと思い、本日放牧に出しています。背中の感じは良いですし、いいものを持っていそうなんですが、まだ体力的に物足りない感じ。苦しがって口向きの悪さも見せていましたし、もう少し鍛えてからデビューさせた方が良いという判断に至っています。一息入れた後に、進めていってもらうつもりです」（西田雄一郎調教師）

2024/7/19（美浦トレセン）馬体重:

17日(水)に坂路コースで4ハロン58.0-42.5-27.8-13.6を単走で馬ナリに追い切りました。「今週は坂路コースで3頭で併せて時計を出しています。15秒台から入って、途中で14秒台後半から前半、最後は13.6秒まで伸ばせたように、問題なくこなせていたとは思います。本当はもう少し時計を出すつもりだったので、週末にもう一段階上げてみるつもり。その感じを見て今後どうするかを判断しようと考えています。ただ、今週はそこまで暑い日はなく過ごしやすいのですが、朝晩などは馬房で寝たりもしているので、体力的にはギリギリなところかもしれません。酷暑になる前にもう少し体力を付けたいですし、一旦外で鍛えてもらうことも視野に入れています」（西田雄一郎調教師）

2024/7/12（美浦トレセン）馬体重:

昨日11日（木）にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「練習を重ねてきてゲートを出てから少しイライラする様なところが出てきましたが、試験では尻っ跳ねしそうなところをうまく抑えていって真っ直ぐ走ってきたことで、無事に合格となりました。まずは第一関門を突破してくれてホッとしていますし、競走馬にできて良かったと思っています。駐立は問題なく、そこはお利口さんといった感じ。この後は週末に少し時計を出してみて、どういう動きをするか見てみる予定。問題なければ攻め込んでいくつもりですが、体力的に厳しいようなら一息入れることも考えています」（西田雄一郎調教師）

2024/7/5（美浦トレセン）馬体重:

「入厩後も順調にきていて、坂路コースで乗り込みつつゲート練習をおこなっています。水曜日に発馬まで行ってみましたが、まだ出がモサッとしていますね。ゲート内では大人しくしているように、利口な馬で手が掛かりませんよ。ゴールドシップ産駒は煩いイメージがあるのですが、今のところそういった部分は見せていません。今週もしっかり練習できたので、来週には試験を受けられそうな感じ。やはりまだ体力的な部分がネックですが、ゲート試験までは問題なく行けそうなので、まずは合格を目指したいと思います」（西田雄一郎調教師）

2024/6/28（美浦トレセン）馬体重:

ケイツーステーブルで調整され、昨日27日（木）に美浦・西田雄一郎厩舎に入厩しました。

「育成場からは『ゲートくらいなら問題なさそう』との話をされていたので、このタイミングで一度トレセンで進めていくことになり、昨日入厩させています。早速ゲート練習をおこなっていて、今日は通過、前扉が閉まっているところに入れての駐立までおこなっています。特に心配するようなところはありませんし、来週は発馬までいければと思っています。まだ体力不足は否めませんが、進めていく中でどう変わってくるか。まずは試験合格を目指していきます」（西田雄一郎調教師）

2024/6/21（ケイツーステーブル）馬体重:424

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。調教量を増やしてからも順調にこなしてくれています。ガラッと大きな変わり身が見られるまではもう少し時間が必要な印象ですが、トレセンでの鍛錬がいい刺激となる可能性もあるでしょう。来週には入厩の予定と聞いていますので、それまではこちらでしっかりと積み重ねておきます」（担当者）

2024/6/14（ケイツーステーブル）馬体重:425

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。この中間から調教量を増やしたことで少し体重を減らしてしまいましたが、問題なく進められています。左トモの疲れも治まっていますし、このままメリハリを付けながら進めていくつもりです」（担当者）

2024/6/7（ケイツーステーブル）馬体重:430

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週1～2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。左トモの疲れが抜けてきたため、ペースを戻しながら進めています。トモを中心に後ろが弱いので、雨などで下が悪くない時は馬場で速いところをおこなっているところ。どこかのタイミングでゲートを受けさせても良いかもしれません」（担当者）

2024/5/31（ケイツーステーブル）馬体重:432

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。先週末に左トモを中心に疲れが出たため、ケアをおこなっています。その甲斐あってか良化が見られたので、ペースを戻して乗り込んでいるところ。今週末に速いところを消化しようと思っています」（担当者）

2024/5/24（ケイツーステーブル）馬体重:428

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。今週は雨の影響で馬場が悪かったため坂路コースで速いところを消化しています。大きな変わり身こそありませんが、この馬なりに順調に積み重ねられているところ。もう少し肉付きが良くなってくれると良いんですけどね。しっかり食べさせながら調教をおこなっていきます」（担当者）

2024/5/17（ケイツーステーブル）馬体重:425

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。坂路中心に速いところをおこなっていて、この中間もコンスタントに積み重ねられています。これくらいのメニューならしっかりこなせていますし、体力も付いてきていますよ。この感じをキープしながら乗り込みを重ねていきます」（担当者）

2024/5/10（ケイツーステーブル）馬体重:426

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。先々週末から15-15を始め、この中間も同様のメニューで進めています。ペースを上げた直後は少ししんどかったのですが、苦しいところは乗り越えてだいぶ体力面がしっかりしてきた感じ。背中の筋肉も付いてきて、いい流れに乗れています」（担当者）

2024/4/26（ケイツーステーブル）馬体重:414

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（18秒ペース）のメニューで調整中です。先週から大きな変化こそないものの順調にきています。全体的にまだ物足りなさは残るものの、徐々に体力は付いてきているところ。このくらいのペースであればしっかりついてこられるので、この感じをキープしながら進めていきます」（担当者）

2024/4/19（ケイツーステーブル）馬体重:412

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m（18秒ペース）のメニューで調整中です。飼い葉をしっかり食べているのですが、まだ体重が物足りないですし、体力的にもしんどい感じ。坂路入りさせない日も設けて、徐々に負荷を掛けています。このまましっかり食べさせながら体力を付けていきたいと考えています」（担当者）

2024/4/12（ケイツーステーブル）馬体重:

この後は茨城県・ケイツーステーブルで調整することになり、9日（火）に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。火曜日に無事に到着しています。輸送熱もありませんし、下痢などもしておらず、大きな問題は見られませんでした。翌日からウォーキングマシン運動で動かし、昨日から軽めに乗っているところ。普通に対応できていますが、まだ結構乗り込みが必要そうなので、様子を見ながら徐々にピッチを上げていきたいと思っています」（担当者）

2024/3/31（ノルマンディーファーム）馬体重:419

現在は坂路2本（上限17～18秒ペース）のメニューで調整しています。担当者は「この中間も徐々にペースアップを図っていますが、ここまで進めてきてもテンションが上がることはありません。相変わらず乗りやすく、こちらが軽く動作しただけですぐに反応してくれるので、賢い馬だと思います。ただ、調教で苦しくなると左手前だけで走りきろうとするため、手前変換やバランスを意識しながら乗って改善を促していきます」と話していました。

2024/3/16（ノルマンディーファーム）馬体重:

現在は坂路2本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。遅生まれとあって体つきはまだシャープに映りますが、調教では全身を大きく使ったフットワークに変わってきました。以前より体力面が強化されてきたこともあり、ゴール地点まで伸び伸びとしたフォームで走りきることができています。暖かくなってきて馬に活気も感じられるので、食べたものがしっかり身になってくれば馬体面にもいい変化が表れてきそうです。

2024/2/29（ノルマンディーファーム）馬体重:418

現在は坂路2本（上限18～20秒ペース）のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬に1週間ほどリフレッシュ休養を挟んだのち、騎乗を再開しました。その甲斐あって乗り出し初日から元気いっぱいの様子ですが、正直、体もフックラさせたかったところです。それでも先月から体高は伸びていますし、調教後も飼い葉食いは旺盛なので、ここから筋肉量の増加とともに馬体重の数値も徐々に増えてくるのではないかと思います」と話していました。

2024/1/31（ノルマンディーファーム）馬体重:414

現在は坂路2本（上限18～20秒ペース）のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬に坂路主体のメニューに切り替えてからも疲労が蓄積してくることはなかったため、その後も休むことなくトレーニングを継続しています。ただ、坂路2本目をハロン18秒までペースアップするとまだ体力的にしんどいようなので、しっかり対応できるようになるまでは焦らずに進めていくつもりです。柔らか味のあるフットワークで乗り心地が良く、芝で力を発揮してくれるタイプだと思います」と話していました。

2023/12/30（ノルマンディーファーム）馬体重:414

現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本（上限20秒ペース）のメニューで調整しています。担当者は「現時点では馬体のサイズ感に課題を残していますが、母も競馬に使いつつ徐々に力を付けて、体も成長していったタイプ。本馬は遅生まれでもありますし、大きく変わってくるのは早くて来春以降とみています。ここまで乗り込んできても疲労の兆候などは窺えませんが、冬場はジックリ進めるつもりなので、この後は一旦リフレッシュ休養を挟むことも検討しています」と話していました。

2023/11/30（ノルマンディーファーム）馬体重:417

現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本（上限22～23秒ペース）のメニューで調整しています。担当者は「キリッとした顔立ちから性格的にキツい一面がありそうに思われがちですが、調教でこれといったクセなどはありません。まだ幼さは残るものの、従順なタイプですし、乗り出した当初に比べるとハミ受けが良くなって操縦性が向上しています。これで体つきにボリュームが出てくれば走りのバランスも安定してきて、坂路を真っすぐ上がれるようになると思います」と話していました。

2023/10/31（ノルマンディーファーム）馬体重:414

現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本（ハッキング）のメニューで調整しています。担当者は「普段から落ち着きがありますし、騎乗中も物見したり急な動きをしたりすることはありません。まだ小柄ながらもフットワークがいい1頭なので、これから体の成長が伴ってくれば楽しみです」とのことで、この中間に来場した西田雄一郎調教師は「騎手時代に勝たせてもらったシュエットの初仔を預けていただき、大変光栄です。顔つきなんかはお母さんによく似ていると思います」と話していました。

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