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  • 19.コルネイユドール カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 3/8
    性別 毛色
    マインドユアビスケッツ
    アリンナ
    母の父 マツリダゴッホ
    一口 48,000円
    総額 1,920万円(400口)
    厩舎 栗東・千田輝彦
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 コルネイユドール
    綴り Corneille d'Or
    由来・意味 太陽の異称である金烏(仏)。母名より連想

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2024/5/10(キャニオンファーム土山)馬体重:
この後は滋賀県・キャニオンファーム土山で調整を進めることになり、7日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。まだこちらの環境に慣れないからか、常にオドオドしています。慣れるまでは仕方がありませんし、焦っては良くなさそうなタイプに見えるのでじっくりと進めていくつもり。週末から軽く乗り出そうと思っています」(担当者)
2024/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:457

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現在は坂路2本(上限17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「グループ調教を継続していくなかでも我慢の利いた走りができており、いまは先頭に立たせても気持ちが入りすぎることはありません。精神面で大人びてきただけでなく、小柄だった馬体に身が入ってきた点は大きなプラス材料で、ここにきて心身ともに順調な成長ぶりが窺えます。この様子であれば環境が変わっても特に心配はなさそうなので、この後もあまり詰めすぎず、本州への移動を見据えたメニューで調整していきます」と話していました。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。ここにきて気持ちと走りのバランスが噛み合ってきたようで、騎乗者とのコンタクトにも進展が見られることから、今月中旬よりグループ調教を再開。ペースも以前と同じくらいまで上げることができています。全休日明けとなる今朝の調教にもリラックスした様子で取り組んでいて、上がり運動の常歩も落ち着いて踏めているあたり、馬自身の精神面での成長が窺えます。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:447

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現在は坂路2~3本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「徐々にペースを上げていますが、まだ気持ちだけが前にいってしまう感じの走りで、心身のバランスがうまく噛み合っていません。先々を考えるとここで焦らず、時間をかけて教育していった方が良さそうです」と話しており、この中間に来場した千田輝彦調教師は「気持ちで走る血統ですから、特に心配はしていません。いい方へ向くようジックリ進めてもらいたいと思います」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2~3本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。この中間もグループ調教を控え、騎乗者とのコンタクト強化を重視した内容でジックリと進められています。ただ、もともと寂しがり屋な性格とあって、単走だと仲間を探してソワソワする素振りが見受けられます。日に日に解消されてきてはいるものの、走りに集中できないことには意思疎通も図れないため、柵で囲まれたロンギ場も併用しながら教育していく考えです。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:433

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現在は坂路2~3本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も乗り込み自体は順調ですが、だんだんと気持ちが先行しすぎる面が見受けられるようになってきました。そのため今は一旦ペースを控えて、コンタクト強化に重点を置いています。まだ気性的にかなり幼いようなので、しばらくは単走で長めを乗り、抜くところは抜いて走れるよう教育していこうと考えています」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:429

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬から坂路主体の調教内容に切り替え、夜間放牧を終了した中旬以降は徐々にペースも上げています。これまでのジックリしたペースとは異なり、ハロン18秒だと左右にフラつく場面が見受けられますし、より前脚の力に頼った走りになりがち。前がかりの走行フォームの改善を促していくには、もっとトモの脚力強化を図る必要がありそうです。ここまで疲労の兆候は窺えないため、この後もしっかりと鍛えていきます」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:434

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「小柄というよりはコンパクトにまとまった体型をしていて、全体のバランスは悪くはありません。走行フォームは前がかり気味とあって、もう少し上体が起きてくるのが理想的ではありますが、ペースアップ後も坂路を真っすぐに駆け上がることが出来ています。この後はもう一段階負荷を強める予定ですが、気性面では母に似てピリッとしてきそうな雰囲気があるので、念のため注意しながら乗っていきます」と話していました。
2023/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:434

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教ではまだ気持ちが先行してしまい、走ることに対していま一つ集中しきれていません。ハミ受けにも改善の余地が残るため、もう少しの間はジックリ丁寧に教え込みながら乗っていこうと思います」とのことで、この中間に来場した千田輝彦調教師は「母アリンナはウチでお預かりしたサンディレクションの半姉でオープン馬。その初仔とあって期待も大きいと思うので、しっかりやらせていただきます」話していました。
2023/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:427

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「母の初仔とあって入場当初はやや小柄な馬でしたが、この馬なりに馬体重が増えてきて、だんだんと見た目の印象も変わってきました。もう少し上背はほしいところですが、胸前の肉づきが良くなりましたし、このまま鍛えていけばガッチリとしたタイプの競走馬に成長していくかもしれません。前進気勢が強い点はやはりこのファミリーの特徴で、長所として伸ばしていければと考えています」と話していました。


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