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  • 10.ゴンクール カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 2/4
    性別 毛色
    ノヴェリスト
    マックスユーキャン
    母の父 ゴールドアリュール
    一口 33,000円
    総額 1,320万円(400口)
    厩舎 栗東・石坂公一
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ゴンクール
    綴り Goncourt
    由来・意味 フランスの最も権威ある文学賞。父名より連想

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2024/5/10(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:481
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、1日(水)に移動しました。

現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく到着し、マシンでの運動を経て、6日(月)より騎乗を開始しました。調教はまだ周りを気にしてソワソワしているので、慣れてくるまでもう少しジックリ乗っていく必要がありそうです。まずは体力強化のためにしっかり積み重ねていきます。
2024/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:494

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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「左トモの怪我が癒えたため、今月中旬から騎乗を再開しました。以前よりも精神的に大人びてきたことで、休み明けでも落ち着いた雰囲気で調教をこなしていますし、トレーニングに身が入ってきたことで走りの質も向上。伸びやかなフットワークに変わりつつあって、心身両面での成長を感じさせます。この中間に来場した石坂公一調教師にもその様子を確認してもらっています」と話しており、このタイミングで小野町へ移動させることになりました。本日30日(火)朝にこちらを出発しており、明日5月1日(水)に到着する予定です。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。今月初旬に放牧地で左トモに外傷を負ったため、一旦騎乗を控えてケアを優先しています。幸い傷は軽度で順調に回復していますし、飼い葉食いなどから体調面で不安な点も見受けられません。すでにマシンでの運動は再開しており、近日中には騎乗へ移行できる見込みです。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:484

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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体力強化と並行してこの中間からキャンターのペースを徐々に上げています。以前は物見の頻度が多く走りに集中できていない様子でしたが、ひと冬を越して自分の役割を理解し、すっかり大人になったようです。さらなる変わり身を求めて、今後もみっちりと鍛えていきます」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。まだ息遣いに良化の余地を残すものの、現状メニューには無理なく対応できています。飼い葉もしっかり完食しており、体力の向上が見て取れるようになればさらにペースを上げていく方針です。冬毛を背負っているなかでもツヤが出てきた点は、体調面がいい証拠でしょう。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:479

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ坂路を駆け上がった後の息遣いに余裕が感じられませんが、体の使い方は月を追うごとに上達しています。ひと頃は物音や他馬の動きに影響されやすい面があったものの、グループ調教を継続してだいぶ度胸が据わってきた印象を受けます」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:483

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現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も熱発ひとつせず、順調に乗り込んでいます。全身が冬毛に覆われ、より重厚感のある体つきに見えますが、背丈も伸びている様子。まだ基礎体力が不足気味で登坂後の息遣いにも良化の余地はありますが、みっちりと鍛えていけば涼しげな表情で坂路を駆け上がることが可能になるでしょう」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:485

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教を開始して一時体を減らしてしまいましたが、先月に比べ馬体重が大幅に増えて、精神面でも余裕が出始めている印象を受けます。気温が低下し、冬の夜間放牧でエネルギーを消耗してしまうこともありませんし、何より増量した飼い葉をペロリと平らげてくれることがこの馬の頼もしい点です」と話していました。
2023/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:465

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「左トモ繋部の皮膚炎が完治したため、この中間より馴致を再開し、ひと通りのメニューを無事クリアしました。普段は手の掛からない優等生ですが、まだコースへ出ると他馬の動きに影響され、集中力を欠いている現状です。背中の感触は悪くありませんから、集団調教に馴染んで度胸が据わってくれば、変わり身が期待できるでしょう」と話していました。
2023/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:458

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現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「馴致はロンギ場で跨る段階まで順調に進めていたのですが、左トモの繋ぎ部分に皮膚炎の症状が出たため、無理せず一旦治療を優先することにしました。しっかりケアした甲斐あって今は夜間放牧を再開できるまで回復しており、もう少しで馴致も再開できる見込みです。休養期間中に体が大きく増えてくれたのはプラス材料だと思います」と話していました。


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