この中間も左前肢を含めて経過観察をしてきた中、歩様には若干の改善が見られたものの、相変わらず蹄冠部を痛がっている状況。日を置いてレントゲン検査を実施していましたが、本日になって左前蹄骨を骨折していることが判明しました。程度としては結構重度なもので、全治には相当な時間を要する見込みなため、運用継続による採算性等を考慮しました結果、誠に残念ではございますがここで匿名組合契約を終了することといたしました。なお、本馬は3月5日(日)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
ゴンクール号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。
「先週の時点ではレントゲン検査でも問題ないと言われたので、引き続き経過観察をおこなっていたのですが、なかなか歩様が良くなってこず、挫跖などではなさそうなことが段々と判明してきたので、本日再度レントゲンを撮ってみたところ、蹄骨に骨折が見つかりました。痛くなった当初は影が映っていませんでしたし、獣医師からも『蹄骨の骨折は時間が経たないと出てこないことが多い』と言われたように、原因究明までにここまで時間が掛かってしまったところ。また、場所が場所で、第二指骨の方に伸びてきそうな骨折線なため、完治には大分時間が掛かりそうです。跛行が重度だったことと、骨折線が意外と長いため、固まってくるまでは安静が必要。馬が大きいので負重で広がってしまう可能性もありますし、そうなると完治が延びてしまうので厄介な状況です。あと1勝で中央に戻れる条件をクリア出来ただけに、このようなご報告となってしまい大変申し訳ございません」(川西毅調教師)