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  • 9.トリプルバレル カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 3/10
    性別 毛色 黒鹿
    ロゴタイプ
    ボーナスチャンス
    母の父 エンパイアメーカー
    一口 49,000円
    総額 1,960万円(400口)
    厩舎 美浦・稲垣幸雄
    生産 日高・新井昭二牧場
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 トリプルバレル
    綴り Triple Barrel
    由来・意味 ポーカーのベットアクション。母名より連想

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2024/5/10(須藤ステーブル)馬体重:
この後は茨城県・須藤ステーブルで調整を進めることになり、7日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。入場した朝の時点で38.4℃だったのが、午後には39.5度まで上がったため、少し様子を見させてもらいました。ただ、すぐに治まり水曜日には37.9度まで下がったところ。便も緩かったのですが、通常の感じに戻ってきましたよ。元気が欲しいくらい大人しい馬ですが、それが熱発の影響かどうか分からないので、立ち上げは慎重におこなっていきます」(担当者)
2024/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:509

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現在は馬場1周と坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。「少しずつではありますが、上体が起きたフォームに変わってきたため、今月下旬からは馬場も併用して調教の負荷を強めています。そのなかでも馬体重が順調に増えているように、体力面での不安はありません。まだ精神面で幼い部分は残るものの、そこが解消されてくれば走りの質はより高まりそうです。15-15開始に向けて、このまま緩めずに進めていきます」と話していました。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。先月に引き続き、上体を起こしてトモを使わせることをテーマにジックリと進められています。騎乗スタッフの指示には従って動けている様子で、集中した走りで調教を積み重ねることができています。しっかりと負荷を掛けられていることから、馬体の成長とともに身のこなしも良化してきそうです。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:494

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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も上体を起こすことをテーマに日々の調教に取り組んでいます。現状でも乗りづらさは感じませんが、トモをしっかりと使えるようになれば走りの質はさらに向上するはずです。課題がある中でもこれから頭角を現してきそうな雰囲気を持った馬です」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。やや前がかりになっている重心を起こすことに主眼を置きながら、この中間もジックリと乗り込んでいます。トモの筋力を短期間で強化するのは期待薄ですが、いま取り組み中の上体を起こし、少しずつトモを使わせる訓練が後々きっと実を結んでくるはずです。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:494

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「休みなく順調に乗り込んではいますが、まだトモの力強さに欠けるためにハミに頼って走る傾向にあります。全体的に丸みを帯びた重厚感のある馬体の持ち主ですが、もう少し各ポイントにメリハリが出てほしいところ。あと2ヶ月経過し、冬毛がすっかり抜けるころには目に見えた変化が期待できるでしょう」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:494

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「右前の外傷箇所が完治したため、今月上旬より騎乗を再開しました。その後は順調にペースを上げていて、動きには水準以上の力強さが感じられるものの、走り自体はまだ緩急がついていない印象です。走り方さえマスターすれば、質の高いキャンターを繰り出せるようになるでしょう」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:484

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現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「この中間に右前を外傷したため、一旦騎乗を控えてケアを優先しています。傷口の塞がり具合がややスローで想定よりも時間を要していますが、こればかりはもう少し辛抱する必要がありそう。馬格がある割に飼い葉をガッツリと食べるタイプではないため、調教再開後もジックリと取り組んでいく予定です」と話していました。
2023/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:484

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「飼い葉を完食するまで少々時間を要しますが、体力に余裕が出てくればモリモリと食べられるようになると思います。時折気難しさを見せることはありますが、操縦性には支障なし。見るからにパワータイプの印象で、馬体重の数値以上に体を大きく見せている点は好感が持てます」と話していました。
2023/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:476

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致は臆することなく前向きに取り組んでくれました。すでに本格的な調教メニューへ移行していますが、こちらの指示に従順で、馴致同様に真面目に走ってくれています。場内の側溝に被せてある蓋を気にして横切ることを躊躇していますが、慣れてしまえば問題はありません。にわかに注目を集めているロゴタイプ産駒ですし、これからの伸びしろに期待しています」と話していました。


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