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  • 32.ビーチェ カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/10
    性別 毛色
    ウインブライト
    ラインレジーナ
    母の父 サクラバクシンオー
    一口 35,000円
    総額 1,400万円(400口)
    厩舎 栗東・角田晃一
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ビーチェ
    綴り Bice
    由来・意味 イタリア女性名ベアトリーチェの短縮形。母名より連想

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2025/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降は坂路後半のペースを16秒まで伸ばす日を設けています。相変わらず前向きさは十分といった印象ですが、まだ気持ちと体の成長が噛み合っていないようで、走りのバランスはもう一つ。体型的にもまだ幼さを残しているため、この後もしっかりと乗り込みながら体幹を鍛えていきます。

2025/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:414

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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体重の推移から、この中間は無理にペースを上げることなく乗り進めています。18秒ペースなら無理なく対応できている様子で、前向きさのある走りを見せていますが、調教を進めるにつれて徐々にピリッとした面が出てきました。今のところ許容範囲内ですが、馬体はまだ成長途上といった感がありますし、気持ちが先行しすぎないようジックリ調整していきます」と話していました。
2025/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。気温が上がって代謝が活発になる頃から状態が上がってくるとみているため、この中間もジックリと乗り進めています。なかなか体は増えてこないものの、飼い葉は完食してくれますし、放牧地で青草を摂取できる時期になれば徐々に身になってくるでしょう。この中間に来場した角田晃一調教師は「上背はこれ以上大きく伸びなそうな印象ですが、成長は感じられますし、早めに始動することも検討していきます」と話していました。
2025/3/1(ノルマンディーファーム)馬体重:417

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「2月中旬、放牧地で左トモに外傷を負ったことから、数日間騎乗を控えました。回復した下旬より調教を再開していて、今は18秒ペースも織り交ぜつつ進めています。まだトモに頼りなさはあるものの、少しずつ力は付いてきている感触です。ただ、休養を挟んだにも関わらず馬体重に大きな変化はありません。負荷を強めたとあって今が苦しい時期でしょうが、ここを乗り越えてくれれば精神面の成長に体が追いついてくるでしょう」と話していました。
2025/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:414

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に熱発したため一旦騎乗を控えましたが、数日で体温が安定したことから、今は徐々にペースを戻している段階。このまま順調なら、来月からはハロン18秒ペースのメニューも取り入れていく予定です。明け2歳になり、ここ最近は調教中の物見もかなり少なくなって、精神的に大人びてきた印象を受けます。現状の課題としては毎月少しずつ減らしている馬体重を調教を緩めず、いかに増やしていくことができるかだと思います」と話していました。
2024/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:424

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現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教開始当初に比べると馬場入りの際の物見も少なくなり、常歩からダク、キャンターとだいぶ集中して走れるようになってきました。動きに関してはまだ後躯の力強さに欠けるものの、坂路主体のメニュー内容に切り替えたことで、ここからはより負荷を掛けていけると思います。馬体重の割にトモは立派で容量も大きそうに映るため、鍛えられてパンとしてくれば楽しみです」と話していました。
2024/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:437

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(上限23~25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬より馴致を再開しました。初日は腹帯を締めるときから少し敏感な面を見せていたものの、翌日以降はスムーズに装着することができ、騎乗後も特に問題ありません。今は馬場入りして本格的に調教をスタートさせており、まだ前躯の動きに対して後躯がついてこないようなので、トモをしっかり使わせることを意識しながら進めていきます」と話していました。
2024/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:445
現在は夜間放牧と並行してウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「馴致メニューは一つ一つ着実にクリアしていたのですが、乗り慣らしの段階で疲れが窺えたため、一度リフレッシュ休養を挟むことにしました。無理をさせなかったことで馬体重の数値にもいい変化が見られるように、うまく成長を促すことができたと思います。疲労回復が進んだ今月下旬からはマシンでの運動を再開しており、タイミングを見て乗り出す予定です」と話していました。


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