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  • 35.ブルンツヴィーク カタログPDF

    年齢 3歳 生月日 4/5
    性別 毛色 鹿
    スワーヴリチャード
    ヴルタヴァ
    母の父 ロードカナロア
    一口 49,000円
    総額 1,960万円(400口)
    厩舎 美浦・柄崎将寿
    生産 青森・風ノ丘ファーム
    クラス 未勝利
    戦績 0-0-0-1
    血統図 牝系図
    馬名 ブルンツヴィーク
    綴り Bruncvik
    由来・意味 チェコの首都プラハの伝説の王。母名より連想

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2025/4/25(須藤ステーブル)馬体重:470
「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを4000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。まだ全体的に硬さがあって、前だけで走ろうとするようなところがありますが、張りが取れてくればそのあたりは改善されてきそう。体力的にもこれからの馬といった印象で、少しずつペースを上げていければと思います」(担当者)
2025/4/18(須藤ステーブル)馬体重:
★4/13(日)中山・3歳未勝利(ダ1800m)北村宏司騎手 結果11着
この後はトレセン近郊の須藤ステーブルで調整することになり、17日(木)に移動しました。

「スタートの出や、キックバックを受けて嫌がるような挙動はまさにデビュー戦らしさがありましたが、最後もしっかり脚を使えているようにダートの感触自体は悪くなさそう。一度使って変わってくる部分も大きいでしょうし、次もダートを使ってみて、そこでどんな競馬ができるか見てみたいと思います。レース後の状態としては、馬体、脚元ともに大きく変わらずといったところで、カイバ食いも悪くありません。体の感じや歩様を見る限りではこのまま続戦できなくもないのですが、ゲート試験からここまで進めてきて、若干ナーバスになる瞬間も見受けられたんですよね。威張ってカイバを食べてみたり、かと思えば食いが悪くなったりするというか。このまま進めていくと若干追い詰められそうな感じはあるので、1~2週間程度の短期放牧に出して軽いリフレッシュを図ろうと思います。そう長くは置いておかないので、2回東京開催後半(5/17~)の最終週には間に合うかなといったところ。緩ませない程度に乗り込んでもらおうと思います」(柄崎将寿調教師)
2025/4/13(中山競馬場)馬体重:478

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★4/13(日)中山・3歳未勝利(ダ1800m)北村宏司騎手 結果11着

「経験馬相手に頑張ってくれたと思います。ゲートもこの馬なりに出てくれて、ただ他の既走馬と比較するとひと呼吸置いてという形。外枠だったらそこから盛り返していくこともできますが、内枠だったのであの位置でジッとしています。前半はキックバックだったり、周りに多く馬がいる状態だったりの調教とは違う初めてのことに戸惑っている様子でした。後半は慣れていましたし、もともとの学習能力の高さで次にガラッと変わってもおかしくないでしょう。ジョッキーも競馬を教えながら乗ってくれて、『ダートの感触も悪くなく、条件としてはこれぐらいの距離がいいだろう』と伝えられています。入厩してからここまで短期間に盛り込んでと少し忙しかったのは否めず、ここからは今回で見えた課題にジックリと取り組んでいきたいです」(柄崎将寿調教師)
2025/4/10(美浦トレセン)馬体重:
☆4/13(日)中山・3歳未勝利(ダ1800m)北村宏司騎手

6日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、55.3-40.1-26.9-14.2を一杯に追われ、9日(水)にも坂路コースで4ハロン55.3-39.5-25.8-12.7を単走でゴール前仕掛けて追い切りました。「昨日の最終追いは自分が跨って消化。日曜にも坂路で追い切ったのですが、そのときはわりと体重のある助手が騎乗しており、かつ馬場も重たかったぶん終いは若干時計がかかったかなという。昨日は気持ちよく行かせることを意識してほとんど馬なりで行かせ、最後少し促す程度で手応え十分に上がってこれましたよ。脚元の状態は先週ウッドチップで追ってからも落ち着いており、熱感や痛みなども見られません。入厩後ここまで脚元の様子を見ながらも順調に進めてこれましたし、十分に態勢は整えられたかなと思います。トモはまだ弱さがあるなと乗っていても感じるものの、背中は柔らかさがあっていいものを持っていそうなんですよね。既走馬相手にいきなりというタイプではない印象も、行きっぷりはよく、のちのち走ってきそうですよ。またフットワークに素軽さがあるので、脚元が固まってきたら芝を検討してみてもいいかもしれません。番組について、当初は土曜のどちらかで考えていたところ、北村騎手が日曜も騎乗可能となったためそちらへ変更しました。初戦でどこまでという中で、桜花賞の裏で相手関係など多少は楽になると踏んでの選択ですが、いい方向に出てほしいですね。脚元のこともありますし、まずは無事に戻ってきてもらえれば何よりです」(柄崎将寿調教師)
2025/4/4(美浦トレセン)馬体重:
3月30日(日)にWコースで5ハロン70.7-55.3-40.1-12.5を単走で馬ナリに追われ、今月3日(木)にもWコースで6ハロンから0.5秒先行して併せ、84.8-68.5-53.9-38.7-11.6を馬ナリに追い切りました。「今週は北村宏司騎手を背に、3頭併せの真ん中を行く形で追い切りを実施。脚元のこともあって何回もWコースで追えるわけではないため、今回は息を作るイメージで、ペースもある程度緩めずに運ぶよう指示しています。調教後、ジョッキーからは『止め際の息もフウフウしていなかったし、体力はありそう。併せにいった時に若干戸惑うところはあったけど、手前を変えてからは反応もよく、真っ直ぐ走れていましたよ』とのコメントを貰っており、ある程度挙動の癖や雰囲気を掴んでもらえた模様。操縦性に関しては若干右の方が強いものの、問題なくコントロールは利くレベルで、この馬の個性として見るのがいいでしょう。週末は厩舎スタッフか自分が跨って、最終追い切りはタイミングが合えばまた北村騎手に乗ってもらおうと思います。入厩後からここまで順調に進めてこれましたし、追うごとに良化が窺えるので、いい形で向かえそう。来週4/12(土)中山・3歳未勝利(ダ1800m)北村宏司騎手で予定しています」(柄崎将寿調教師)
2025/3/28(美浦トレセン)馬体重:
23日(日)に坂路コースで4ハロン56.4-41.2-26.7-12.9を単走で馬ナリに追われ、26日(水)にも坂路コースで4ハロンから1.1秒追走して併せ、55.0-39.1-25.1-12.3を馬ナリに追い切りました。「この中間も順調に調教を消化しており、水曜には同じ三歳馬を追走する形で追い切りを実施しています。最後までよく動けており、息遣いも悪くありませんよ。脚元のこともあってまずは坂路2本でしっかり負荷をかけてみましたが、ペースを上げても問題なさそうですね。右前は若干モヤモヤしてはいるものの、試験後の状態から大きく変わらず、反動などなく来れているのはいい傾向です。様子を見ながらにはなるものの、コースでの調教を検討してみてもいいでしょう。このままスムーズに進められれば、中山3週目にはデビューの態勢が整えられそう。この血統なので芝から使いたい気持ちはあれど、脚元への負担も考慮し初戦はダートから下ろしたいと考えています」(柄崎将寿調教師)
2025/3/21(美浦トレセン)馬体重:
16日(日)に坂路コースで4ハロン60.7-43.8-29.2-14.4を単走で馬ナリに追われ、20日(木)にも坂路コースで4ハロン58.6-43.3-28.4-14.1を単走で馬ナリに追い切りました。「先週末に坂路で60秒程度で動かしてみたところ、思ったよりも手応えよく走れていました。15-15でどれだけやれるか確認程度だったものの、最後まで集中して走れていましたし、基礎体力は十分に備わってるのかなと感じた次第です。それを踏まえ、木曜はもうちょっと攻めてみようと58秒台で行かせたのですが、まだ余力がありそうでしたよ。脚元は先週からいい意味で変わらずに来れているので、もう少し負荷を強めてみてもいいかもしれません。ただいきなりウッドコースに入れるのは避けたく、まずは今週末に坂路2本を消化してみるつもりです。このまま順調なら3回中山開催(3/29~)中には使い出せそうですね」(柄崎将寿調教師)
2025/3/14(美浦トレセン)馬体重:
13日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しています。

「練習の雰囲気からしてもう試験を受けられそうだったため、昨日受験させてみたところ無事一発合格。入り、駐立ともに問題なく、落ち着いてこなしてくれましたよ。ポンと出れるようなセンスがありますし、スタートは結構速いほうではないかなと思います。この後はデビューに向けて進めていきたく、まずは週末坂路で軽めに時計を出してみようと考えています。ゲートをスムーズに終えるために頑張ってもらったこともあり若干右前がモヤモヤしてはいるので、脚元の様子を見ながらやっていきます」(柄崎将寿調教師)
2025/3/7(美浦トレセン)馬体重:
「この度はお声がけいただきありがとうございます。水曜日にこちらへ入ってきてから、特に高ぶりすぎるようなところもなく、落ち着いて過ごしていますよ。さっそく昨日から普通キャンター(16~17秒ペース)で1本登坂させたあと、同じ未出走馬と一緒にゲート練習を行っているところ。昨日は手開け、今日は音まで聞かせて進めましたが、小野町の方でも練習を行っていただけあってポーンと出ていけますね。この調子なら来週には試験を受けれそう。デビューまでのことを考えてもスムーズに合格させてあげたいので、まずはこのままゲート練習を進めていきます」(柄崎将寿調教師)
2025/3/5(美浦トレセン)馬体重:
ノルマンディーファーム小野町へ移動後は順調に進められていたことから、昆貢調教師に入厩の打診をおこなったところ、在厩馬の入れ替えの関係で早くても3月中旬以降でしか都合がつかないとの回答がありました。
デビューが遅れている状況でなるべく早く競馬に使う態勢を整えたいため、今後のスケジュールなども勘案した結果、新規開業の美浦・柄崎将寿(ツカザキマサトシ)厩舎へ所属を変更することとなりました。
本日5日(水)の検疫で入厩しています。
2025/2/28(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:501
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も脚元の状態は安定していますし、追い切り回数を重ねるなかで動きには順調な良化が窺えます。ここにきて馬体も変わってきたので、坂路でのトモの踏み込みにもっと力強さが出てくれば、かなり動けるようになってきそうです。
2025/2/21(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:509
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。前脚の出に硬さはあるものの、右前の状態に関しては見た目や触った感触からも異常はありません。馬体も追い切りのペースを上げて以降、さらに身が入ってきた印象です。気性はまだ幼く余計な動きも多いですが、速めを乗り込みながら成長してくれればと思います。
2025/2/14(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:507
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末に15-15、そして11日(火)には15-14-13の加速ラップで追い切りをおこなっています。前進気勢の強いタイプということもあって楽にタイムを出せていますし、脚捌きに硬さは残るものの、追い切り後も右前に異常はありません。このまま回数を重ねて入厩態勢を整えていこうと考えています。
2025/2/7(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:511
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。4日(火)の追い切りで後半のタイムを少し詰めてみても、調教後の歩様に異常はありませんでした。完璧なバランスを求めると多少硬さは感じられるものの、以前に在厩していたときほどではないので、右前繋靭帯の状態も落ち着いていると考えて良さそうです。この後も15-14あたりの追い切りを交えながら進めていきます。
2025/1/31(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:509
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も順調に調教を消化していて、追い切りの動きも問題ありません。脚元の状態も安定しているため、来週からはもう少しペースを上げてみることも検討しています。
2025/1/24(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:510
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末から15-15を開始し、今週21日(火)に追い切った後も目立った反動が出ることはありません。見た目がかなり良くなってきて、ここまでの調教がしっかり身になっている印象です。今週末にも追い切る予定で、このままコンスタントに回数を重ねていけばさらに良化してきそうな気配です。引き続き脚元の状態も見ながらペースを上げていきます。
2025/1/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:520
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。坂路の本数を増やしてからも問題なく進めることができており、馬体には筋肉が増えて張りも出始めてきています。このまま順調なら15-15開始も視野に負荷を強めていく予定ですが、まだ気性面で幼い部分が残るので、そのあたりが今後のペースアップでいい方に変わってくれればと考えています。
2025/1/10(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:522
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。まだ馬体面は張り、肉づきなどといった点で良化の余地を残している段階ですが、脚元のことも考慮して年末から坂路主体のメニューに切り替えています。前肢の捌きは硬く感じられますが、坂路で走る分には馬自身も違和感を持っている様子はありません。このまま乗り込んでいくなかで背腰がしっかりしてくれば、15-15も開始する予定です。
2024/12/27(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:517
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も脚元の状態は変わらず安定していますし、休まず乗れていることで馬自身の体調も上向いてきたように思います。それでも毛ヅヤ、馬体の張りはまだ良化の余地を残しているため、さらなる変化を促しながら進めていきます。
2024/12/20(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:511
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。坂路では少しずつペースを上げていますが、走りのバランスが大きく崩れるようなことはなく、脚元もスッキリとしています。毛ヅヤや全体的な見た目から体調面の良化は促していきたいところで、乗りながら徐々に体をつくっていこうと考えています。
2024/12/13(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:516
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。こちらでの騎乗開始後も休まず乗れていますし、動きに多少アンバランスさはあるものの、調教後に脚元に熱感を持つこともありません。体つきも少しずつフックラと見せるようになってきましたが、もうしばらくは現状メニューでジックリと進める予定です。
2024/12/6(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:507
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。2日(月)から騎乗を開始しました。数字よりも見た目はやや寂しく映ったため、もう少し増やしてから乗り出しても良さそうでしたが、軽めに動かしながら良化を促していくことにしました。跨った感触としては前脚の出にアンバランスなところがあるので、慎重に立ち上げていく考えです。
2024/11/29(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、27日(水)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常はなかったものの、体つきはやや寂しく映ります。もう少しの間は軽めのマシン運動にとどめて、馬体回復を優先していきます。
2024/11/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限22秒ペース)のメニューで調整しています。負荷を強めても患部や歩様に気になるところはなく、順調に乗り込みを重ねられています。やや敏感な一面があり、登坂後の上がり運動の際には少し落ち着かない様子も見受けられましたが、許容範囲内で問題はありません。この後も徐々にペースアップを図っていきます。
2024/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:489
現在は坂路1本(上限23~25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間より騎乗を開始しました。まだ緩やかなペースで登坂していますが、調教後も患部や歩様に気になるところはありません。長期の休養明けで動きに硬さはあるものの、まだ立ち上げたばかりですし、これからほぐれてくるでしょう。引き続き患部にレーザー治療を施しながらジックリ乗り進めていきます」と話していました。
2024/10/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。マシン運動を続けても患部が腫れるといったことはなく、動きに気になるところもありません。高めだったテンションも落ち着いてきて今は手もかかりませんし、そろそろ騎乗調教を立ち上げて良さそうです。まずは近日中にロンギ場で状態を確認し、問題がなければ坂路入りする予定です。
2024/9/28(ノルマンディーファーム)馬体重:490
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「引き続きレーザー治療を施しながらマシン運動で様子を見ていますが、患部をはじめ特に気になるところはありません。変わらず落ち着きがない様子は見受けられるものの、許容範囲内に収まっているところ。経過が良好なことから、騎乗調教へ移行するタイミングを探っていきます」と話していました。
2024/9/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。今月上旬よりマシンでの運動を開始しました。その後も患部や歩様に変化はないものの、しばらく休養していた影響もあり、落ち着きのない様子は見受けられます。特に問題ないレベルですが、過度にテンションが上がらないよう、念のため注意しながら経過を観察していきます。
2024/8/31(ノルマンディーファーム)馬体重:484

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現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「この中間もレーザー治療とパドック放牧を継続して経過を見ていますが、患部に気になるところはありません。歩様や脚元にも問題は見受けられず、パドックでも元気が有り余っている様子が窺えます。飼い葉もしっかり食べていて体調は良好そのものと言えることから、来月を目処として運動の開始を検討していきます」と話していました。
2024/8/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。引き続きレーザー治療を施しつつ経過を観察していますが、変わらず患部や歩様に問題は見られません。暑い日が続いているなかでも飼い葉食いは落ちておらず、体調面も良好に映りますが、真夏のピークが過ぎるまでは無理をさせず、パドック放牧で様子を見る予定です。
2024/7/31(ノルマンディーファーム)馬体重:482

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現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「レーザー治療を施しながら引き続きパドック放牧で様子を見ていますが、患部の状態に問題は見受けられません。歩様にも気になるところはなく、順調に回復していると言えそうです。飼い葉も良く食べており体調も良好なため、経過を観察しながら運動を開始する時期を探っていきます」と話していました。
2024/7/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。今月上旬にパドック放牧を開始してからも、右前患部の状態に変化はありません。この中間に実施した獣医によるエコー検査でも悪化は見られなかったため、PRP治療はおこなわずに回復を待つ予定です。
2024/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:474

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現在は舎飼されています。担当者は「まだ右前患部には張りがあって触診でいくらか気にする素振りも見せるものの、曳き馬で歩様を確認したところ異常はありませんでした。そのため、来月上旬からはパドック放牧を開始する予定です。獣医にも定期的にチェックしてもらい、運動開始時期を探っていきます」と話していました。
2024/6/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は舎飼されています。PRP治療をおこなう予定だった3日(月)に前回検査時より詳しくチェックしたところ、獣医からは「先日の検査と同様の診断結果になりますが、エコー画像を確認すると今より悪化しなければ治療の必要はないかもしれません」とのことで、ひとまず治療はおこなわず、経過を観察することになりました。もう少しの間は馬房で安静にさせる予定です。
2024/5/31(ノルマンディーファーム)馬体重:458
現在は舎飼されています。担当者は「今月下旬に右前のエコー検査を実施したところ、獣医からは『軽度ながら繋靭帯炎の症状が見られます』との診断で、少しでも回復を早めるためPRP治療を施すことになりました。6月3日(月)に治療をおこなう予定です」と話していました。
2024/5/24(ノルマンディーファーム)馬体重:
19日(日)に北海道・ノルマンディーファームへ移動しました。

輸送熱などの異常もなく、無事到着しています。こちらでも右前の状態を確認するため、近日中に獣医の診察を受ける予定です。
2024/5/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は北海道・ノルマンディーファームで調整することになり、昨日16日(木)に一旦福島県・ノルマンディーファーム小野町に移動しました。

「先週いっぱいはウォーキングマシン運動にとどめて楽をさせ、13日(月)に角馬場で軽く乗ってみたのですが、跛行までとはいかずとも右前の歩様に若干の違和感がありました。念のためレントゲン、エコー検査をおこなったところ、右前の繋靭帯に張りが出ていて触診反応もあったため、このまま進めていくのは難しいと判断し、牧場に戻させてもらうことにしました。ここまで乗り込んできたことによる継続的な疲労や、輸送による疲れが後押ししてしまったのかもしれません。馬の雰囲気は凄く良く、進めていくことを楽しみにしていたのでとても残念ですが、しっかり休ませて回復すれば楽しみがあると思います」(チャンピオンヒルズ・担当者)
2024/5/10(チャンピオンヒルズ)馬体重:

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この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整を進めることになり、本日10日(金)に移動しました。

「先ほど無事に到着しています。輸送熱なども見られず、元気がある状態。飼い葉もしっかり食べていますよ。今週いっぱいはウォーキングマシン運動にとどめて輸送の疲れを取り、週明けの状態を見ながら調教開始のタイミングを決めるつもりです」(担当者)
2024/4/26(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:462
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。23日(火)から騎乗を開始しました。初日は馬自身も力むところがあったものの、2日目以降は周りに気を取られることもなく、馬装や跨ることにもスムーズに対応できています。ダクやキャンターもちゃんと動けており、他馬と併走させても問題はありません。この調子であれば坂路調教を始めても苦にせずこなしてくれると思うので、ここからさらに負荷を掛けていって筋力強化を図っていこうと考えています。
2024/4/19(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:457
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、16日(水)に移動しました。

現在はウォーキングマシン15分のメニューで調整しています。到着時に輸送熱の症状が出ていましたが、翌17日(木)には平熱に戻っており、朝に15分ほどマシンに入れて歩かせています。まだ飼い葉食いはあまり良くないので、この後も体調面の回復を促し、それから騎乗を開始する予定です。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。不定期で15-15を開始しましたが、気がいいとあって鞍上が軽く促すだけでスッと前へ進んでいきますし、2歳馬としては馬体もしっかりしています。もう少し落ち着きが出てほしいところですが、ここまで順調に乗り込みが進んだことから、このタイミングで小野町へ移動させることになりました。本日15日(月)朝に北海道を出発しており、明日16日(火)に到着する予定です。精神的にドッシリしてくれば、距離が延びても対応してくれそうです。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:483

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現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「いい意味で走ることに前向きになってきており、寒さが緩み始めてから馬体に少しずつ張りが出てきた点も好材料です。ただ、敏感な面も内包しているため、前向きさというプラスの側面とテンションの高揚というマイナスの側面は紙一重のところ。スピード調教を開始するまで現在のいい流れをキープしていきたいです」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。まだ克服すべき課題はありますが、トレーニングはコンスタントにこなしており、飼い葉もペロリと平らげています。このところ放牧地では活発な動きを示すようになってきましたが、徐々に馬力が付いてきた証しと言えるでしょう。些細な怪我などしないよう注意を払いながら、引き続き入念に乗り込んでいきます。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:472

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「力みは徐々に解消されてきましたが、まだ気性が粗削りで走りのバランスに影響している様子。右手前はスムーズなのに左手前へ替えると進みが悪くなります。器用さも課題となるため、もう少し暖かくなれば周回コースも併用して弱点の克服に努めていきます」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:460

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「このところ行きたがる面を示していましたが、調教のフォーメーションに変化をつけながら我慢させることを教育してきたことで、だいぶ力を抜いて走れるようになってきました。力が付いてきたこと、少々苦しい部分が表面化してきた点など様々な要素が考えられますが、現状は力が付いてきたことが前向きさにつながっているようです。まだ気性的にも若さを残していますし、いろいろなことを吸収させながら進めていきたいところです」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:462

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は左トモを外傷して小休止を挟む期間がありましたが、それ以外は順調に乗り込みを重ねています。まだトモの力が不足している影響か、ハミに頼りフォームが伸び気味になっているため、上体を起こしてバランスを整えていくことが当面の目標。フォームが嵌まっているときにはスピード感のある動きを披露しており、先々は頭角を現してきそうな雰囲気です」と話していました。


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