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  • 19.コルネイユドール カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 3/8
    性別 毛色
    マインドユアビスケッツ
    アリンナ
    母の父 マツリダゴッホ
    一口 48,000円
    総額 1,920万円(400口)
    厩舎 栗東・千田輝彦
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス 未勝利
    戦績 0-1-0-0
    血統図 牝系図
    馬名 コルネイユドール
    綴り Corneille d'Or
    由来・意味 太陽の異称である金烏(仏)。母名より連想

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2024/10/25(キャニオンファーム土山)馬体重:456
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。入場後は両肩周りに痛みが出ていたので治療をおこなっています。心音も疲れた様子が見られ、しっかり頑張って走ってきたんだなと感じました。今はほぐす程度の運動をおこなっていますよ。今週末に再度獣医師にチェックしてもらい、問題がないようなら予定通りのプランで行けると思います」(担当者)
2024/10/18(キャニオンファーム土山)馬体重:
★10/13(日)京都・2歳新馬(芝1200m・混)岩田望来騎手 結果2着
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、16日(水)に移動しました。

「心身ともにいろいろと成長が追い付いていないところがありながらも、初戦からいいスピードを見せてくれました。当該週の追い切りでダートが良いかもしれないと思いましたが、芝でこれだけの走りをしてくれるんですからね。レース当日は装鞍所からオドオドしたところがありましたし、馬場入り前にジョッキーを乗せようとした時もなかなか素直に応じずに、誘導馬を前に置いてそちらに気が向いている際にサッと乗せたくらいですからね。トレセンに入厩後もすぐには環境に馴染めませんでしたし、育成場でもそうだったよう。初めての環境で戸惑ってしまった事も影響していたのでしょう。権利を取りましたが適鞍がすぐにはありませんし、望来から『続けて使っていくと追い込んでしまう可能性があるので、こういうタイプは少しガス抜きしてあげた方が良さそう』とのアドバイスもあったことから、ここで一息入れることに。問題ないようなら2週間ほどで戻してマイルCSの日の同条件戦に向かえればと思っていますが、馬の状態を最優先に次走を考えていくつもりです。初戦からこれだけの走りが出来る馬ですから、次はもっといい走りをさせられるよう調整していきます」(千田輝彦調教師)
2024/10/13(京都競馬場)馬体重:458

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★10/13(日)京都・2歳新馬(芝1200m・混)岩田望来騎手 結果2着

「初めてのレーススピードでそれに耐え切れるだけの体幹がまだなく、終始左に張ってしまって真っ直ぐ走らせられませんでした。まともに追えませんでしたし、スムーズなら今日は勝てていたと思います。スタートも速かったですが、行き脚がついたというよりは他馬を怖がってポンと前に出た感じ。馬場入り前もなかなか乗らせてくれませんでしたし、初めてづくしで怖がりな面がモロに出てしまったのでしょう。ただ、良いスピードがあるので次も面白いと思いますよ。これから良くなってきそうな馬です。これだけ走れたので条件を変える必要はないでしょうが、先生の言うようにダートでも走れそうな気がします」(岩田望来騎手)
2024/10/10(栗東トレセン)馬体重:
☆10/13(日)京都・2歳新馬(芝1200m・混)岩田望来騎手

6日(日)に坂路コースで4ハロン61.4-44.4-28.4-13.8を単走で馬ナリに追われ、9日(水)にも坂路コースで4ハロン54.5-38.8-24.5-12.2を単走で馬ナリに追い切りました。「この中間も順調に進められていて、最終追い切りは坂路コースにておこないました。単走表記となっていますが、2勝クラスの古馬と併せていますよ。コルネイユドールが先行して後ろから古馬が追いかけてくる形。途中で並び掛けられたものの、そこからは逆に煽るような感じで手応え優勢にゴールしています。先週もウッドコースで悪くない動きを見せていましたが、現状では坂路の方が動きますね。この動きなら新馬戦から楽しみを持てると思います。ただ、ウッドよりも坂路の方が動きが良いというのはダート馬に多いパターン。コルネイユドールももしかしたらそちらの方かもしれないものの、まずは芝でどれだけやれるか見てみることにします。いいスピードがありますし、好勝負をしてきてもらいたいと思っています」(千田輝彦調教師)
2024/10/4(栗東トレセン)馬体重:
10月2日(水)にCWコースで6ハロンから0.1秒追走して併せ、87.9-71.2-55.3-38.5-11.7を強めに追い切りました。「デビュー1週前なので今週はある程度負荷を掛けておこうと思い、水曜日に同じ2歳新馬を追い掛ける形で追い切りをおこなっています。馬ナリの相手に対してコルネイユドールは少し促していますが、同入に持ち込んだところ。時計はマズマズですし、終いは11秒台で来ているように動きも良いですよ。あとは、短距離タイプだと思うのですが、元気良く脚が出るかといえばそうでもなく、ゲートもコトコトコトという感じで出ていくんですよね。スタートも速いは速いものの伸びていく感じではなく、ピッチ走法と言えば分かりやすいでしょうか。躓いたりしたことは一回もないのですが、ジョッキーによっては嫌がるかもしれませんし、ゲートを出てそのままジッとされたら持ち味が生きなさそうな感じがするところ。鞍上についてはある程度しっかり出して行ってくれるような騎手にお願いしたいと思い、岩田望来に頼んであります」(千田輝彦調教師)
2024/9/27(栗東トレセン)馬体重:
22日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、59.7-43.4-28.4-14.2を馬ナリに追われ、25日(水)にはCWコースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、55.3-38.7-11.5を馬ナリに追い切りました。「ゲート試験合格後も順調にきていて、先週末に坂路コースで15-15を切るくらいのところを消化し、今週はウッドコースで半マイルから時計を出しています。まだ怖がるような面があるため3頭併せの真ん中に置いて走らせました。それでも少し気にしている様子でしたが、追い掛けた2歳馬には僅かに先着、後ろから来た古馬とは同入に持ち込んでいます。距離は短かったものの終いまでしっかり脚を伸ばせていましたし、時計も11.5秒でしたからね。でも動きは良いですよ。怖がる面がレースに行ってどうかというところですが、これは使いながら慣らしていくしかないと思います。この感じであればあと2週間ほどで態勢が整いそう。乗っているスタッフは『距離は長くはなさそう』と言っていますし、お母さんも芝1200mで勝ち星を挙げているので、10/13(日)京都・2歳新馬(芝1200m・混)を目標に進めていくことにしました。週末からピッチを上げていきます」(千田輝彦調教師)
2024/9/20(栗東トレセン)馬体重:
昨日19日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「相棒が出来て一緒に行くようになってからは大分落ち着いて臨めています。昨日も2頭で試験に臨んで一緒に合格できていますよ。入り、駐立、発馬と問題ありませんでしたが、2本目は案外気が入っていて、ゲート内でも力が入っていました。まだ精神面で不安定なところがあるので、テンションが急に上がるのは不安ですね。可能であれば週末から速いところを消化してみようと考えているところ。乗り味がどうとかは、やっと落ち着いたという感じなのでまだ分からないところがありますし、速いところをおこなっていく中で見出していければと思っています」(千田輝彦調教師)
2024/9/13(栗東トレセン)馬体重:
「この中間も坂路コースで乗り込みながら、ゲート練習をおこなっています。相棒が出来て一緒に行くようになってから落ち着くようになってきました。普段の運動から一緒に行動していて、相手がいるとオドオドしたり、チャカチャカすることはなく、メンコなどの馬具を着用しなければならないほどではありません。ゲートに関しては、入り、駐立は問題なく、発馬も飛び出していくというわけではないのですが、進歩が見られます。来週、遅くとも再来週には試験を受けられそうですよ。ようやく軌道に乗ってきた感じがするので、このまま練習を重ねて少しでも早く受験できるようにします」(千田輝彦調教師)
2024/9/6(栗東トレセン)馬体重:
「入厩後も特に大きな問題はなくきているのですが、まだ環境の変化に戸惑っているのかオドオドしたり、急にチャカチャカし出したりしています。ゲート練習もおこなったのですが、入り、駐立は問題ないものの、扉の開く音にビビってしまいビクビクしているので、まだ2回ほどしか行っていません。発馬はまだおこなっていませんし、普段の坂路調教でもそういった部分が強く出ているので、まずはトレセンの環境が嫌にならないようじっくりと進めています。育成場に移動直後もそうだったようなので、そのうち慣れてくるでしょう。そこまで神経質になるほどではないので、もう少しだけ時間を掛けさせてください」(千田輝彦調教師)
2024/8/30(栗東トレセン)馬体重:
キャニオンファーム土山で調整され、昨日29日(木)に栗東・千田輝彦厩舎に入厩しました。

「育成場でしっかり乗り込めていましたし、馬もここにきてグングンと良くなってきたので、昨日トレセンに入厩させています。初日は環境の変化に戸惑ったのかテンションが高かったのですが、今日は落ち着いていましたよ。台風の影響はそこまでないものの、今日は軽めの運動にとどめています。来週からはゲート練習をおこなっていくつもりです。育成場送り出し時が480kgと聞いていますし、いい体をした馬。これから動かしていくのが楽しみです」(千田輝彦調教師)
2024/8/16(キャニオンファーム土山)馬体重:476
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。何も問題なく順調に乗り込みを重ねられています。体重が今週も増加傾向なのは頼もしいところ。2歳牝馬らしからぬ、筋骨隆々な体付きになってきましたよ。千田調教師には、ゲートだけならいつでも良い旨を伝えてあります」(担当者)
2024/8/9(キャニオンファーム土山)馬体重:472
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込みを重ねられていますが、しっかり負荷を掛けているにも関わらず体重は増加傾向。今が成長期なのか、いい感じの体付きになってきましたよ。動きも悪くありませんし、大分態勢は整ってきています」(担当者)
2024/8/2(キャニオンファーム土山)馬体重:466
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き安定した乗り込み量を確保できていて、質の良い調教をしっかり積み重ねられていますよ。千田厩舎の枠が空き次第入厩となる予定なので、いつ送り出しても良いように進めていきます」(担当者)
2024/7/26(キャニオンファーム土山)馬体重:462
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も問題なく乗り進められていて、積み重ねるごとに着実に良くなってきています。そろそろトレセンに送り出しても良さそうな感じですし、千田調教師にアプローチをしていくつもりです」(担当者)
2024/7/19(キャニオンファーム土山)馬体重:460
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き速いところを織り交ぜながら順調に乗り込めています。いい感じできていますし、ゲートだけならそろそろ大丈夫なレベルになってきましたよ。積み重ねてきても体重が増加傾向なのも好感が持てますね」(担当者)
2024/7/12(キャニオンファーム土山)馬体重:454
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。体重こそ変わりはありませんが、ムチムチして体に張りが出てきたところ。この時期の2歳牝馬としてはいい体になってきましたよ。順調に積み重ねられていますし、まだ良くなってきそうなのでこのまま良化を促していきます」(担当者)
2024/7/5(キャニオンファーム土山)馬体重:454
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。暑さが厳しくなってきたのでメリハリを付けながら進めていますが、いい意味で変わりはありませんよ。今週は少し調教量を増やしていて、問題なく対応できているところ。徐々に良化が見られるので、この感じをキープしながら積み重ねていきます」(担当者)
2024/6/28(キャニオンファーム土山)馬体重:456
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も問題なく進められていて、積み重ねるごとに少しずつ良くなってきています。まだ物足りないところはあるものの、もう少し乗り込めばゲートは受けられそうな感じ。いつ声が掛かっても良いように、このまま乗り込みを重ねていきます」(担当者)
2024/6/21(キャニオンファーム土山)馬体重:452
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~16秒ペース)のメニューで調整中です。少しずつ調教量を増やしながら進めていますが、体力面を含めて徐々にしっかりしてきた感があります。まだ物足りない面は残るので引き続き積み重ねていきつつ、更なる良化を促していきます」(担当者)
2024/6/14(キャニオンファーム土山)馬体重:452
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週1回は坂路1本(15秒ペース)のメニューで調整中です。順調に積み重ねられていて、飼い葉もしっかり食べているので体重が増加傾向にあるところ。へこたれていませんし、あとは増加分が筋肉に変わってきてほしいですね。このまま積み重ねていきます」(担当者)
2024/6/7(キャニオンファーム土山)馬体重:444
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週1回は坂路1本(15秒ペース)のメニューで調整中です。15-15をおこなった午後は飼い葉食いが落ちてしまうように、体力的にはまだまだといった感じ。ここを乗り越えればしっかり身になってきそうなので、もうひと踏ん張りしてもらえればと思っています」(担当者)
2024/5/31(キャニオンファーム土山)馬体重:442
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週1回は坂路1本(15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も15-15を消化しましたが、しっかり走れていましたよ。今のところ何も問題なく進められています。体力面はもう少しあった方が良いと思うので、このまましっかり積み重ねていきたいと思っています」(担当者)
2024/5/24(キャニオンファーム土山)馬体重:438
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り進められていたので、火曜日に1本目の15-15を消化してみました。その後は少し飼い葉食いが落ちましたが、1日休んだらしっかりと食べるようになったところ。これを重ねていくことで、徐々に乗り越えていってほしいと思っています」(担当者)
2024/5/17(キャニオンファーム土山)馬体重:440
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~3000m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(20秒ペース)のメニューで調整中です。まだ周りの状況に左右される部分はあるものの、大きな問題はなく進められています。まだ幼さが残っていますし、非力な面もありますが、何本かやっていけば気持ちでカバーできそうですよ。しっかり乗り込んで下地をつくっていきたいと思います」(担当者)
2024/5/10(キャニオンファーム土山)馬体重:
この後は滋賀県・キャニオンファーム土山で調整を進めることになり、7日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。まだこちらの環境に慣れないからか、常にオドオドしています。慣れるまでは仕方がありませんし、焦っては良くなさそうなタイプに見えるのでじっくりと進めていくつもり。週末から軽く乗り出そうと思っています」(担当者)
2024/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:457

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現在は坂路2本(上限17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「グループ調教を継続していくなかでも我慢の利いた走りができており、いまは先頭に立たせても気持ちが入りすぎることはありません。精神面で大人びてきただけでなく、小柄だった馬体に身が入ってきた点は大きなプラス材料で、ここにきて心身ともに順調な成長ぶりが窺えます。この様子であれば環境が変わっても特に心配はなさそうなので、この後もあまり詰めすぎず、本州への移動を見据えたメニューで調整していきます」と話していました。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。ここにきて気持ちと走りのバランスが噛み合ってきたようで、騎乗者とのコンタクトにも進展が見られることから、今月中旬よりグループ調教を再開。ペースも以前と同じくらいまで上げることができています。全休日明けとなる今朝の調教にもリラックスした様子で取り組んでいて、上がり運動の常歩も落ち着いて踏めているあたり、馬自身の精神面での成長が窺えます。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:447

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現在は坂路2~3本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「徐々にペースを上げていますが、まだ気持ちだけが前にいってしまう感じの走りで、心身のバランスがうまく噛み合っていません。先々を考えるとここで焦らず、時間をかけて教育していった方が良さそうです」と話しており、この中間に来場した千田輝彦調教師は「気持ちで走る血統ですから、特に心配はしていません。いい方へ向くようジックリ進めてもらいたいと思います」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2~3本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。この中間もグループ調教を控え、騎乗者とのコンタクト強化を重視した内容でジックリと進められています。ただ、もともと寂しがり屋な性格とあって、単走だと仲間を探してソワソワする素振りが見受けられます。日に日に解消されてきてはいるものの、走りに集中できないことには意思疎通も図れないため、柵で囲まれたロンギ場も併用しながら教育していく考えです。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:433

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現在は坂路2~3本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も乗り込み自体は順調ですが、だんだんと気持ちが先行しすぎる面が見受けられるようになってきました。そのため今は一旦ペースを控えて、コンタクト強化に重点を置いています。まだ気性的にかなり幼いようなので、しばらくは単走で長めを乗り、抜くところは抜いて走れるよう教育していこうと考えています」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:429

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬から坂路主体の調教内容に切り替え、夜間放牧を終了した中旬以降は徐々にペースも上げています。これまでのジックリしたペースとは異なり、ハロン18秒だと左右にフラつく場面が見受けられますし、より前脚の力に頼った走りになりがち。前がかりの走行フォームの改善を促していくには、もっとトモの脚力強化を図る必要がありそうです。ここまで疲労の兆候は窺えないため、この後もしっかりと鍛えていきます」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:434

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「小柄というよりはコンパクトにまとまった体型をしていて、全体のバランスは悪くはありません。走行フォームは前がかり気味とあって、もう少し上体が起きてくるのが理想的ではありますが、ペースアップ後も坂路を真っすぐに駆け上がることが出来ています。この後はもう一段階負荷を強める予定ですが、気性面では母に似てピリッとしてきそうな雰囲気があるので、念のため注意しながら乗っていきます」と話していました。
2023/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:434

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教ではまだ気持ちが先行してしまい、走ることに対していま一つ集中しきれていません。ハミ受けにも改善の余地が残るため、もう少しの間はジックリ丁寧に教え込みながら乗っていこうと思います」とのことで、この中間に来場した千田輝彦調教師は「母アリンナはウチでお預かりしたサンディレクションの半姉でオープン馬。その初仔とあって期待も大きいと思うので、しっかりやらせていただきます」話していました。
2023/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:427

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「母の初仔とあって入場当初はやや小柄な馬でしたが、この馬なりに馬体重が増えてきて、だんだんと見た目の印象も変わってきました。もう少し上背はほしいところですが、胸前の肉づきが良くなりましたし、このまま鍛えていけばガッチリとしたタイプの競走馬に成長していくかもしれません。前進気勢が強い点はやはりこのファミリーの特徴で、長所として伸ばしていければと考えています」と話していました。


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