• 63.ヤマノアイリーの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 5/7
    性別 毛色 鹿
    ダノンバラード
    ヤマノアイリー
    母の父 グラスワンダー
    一口 24,000円
    総額 960万円(400口)
    厩舎 美浦・深山雅史
    生産 新ひだか・木下牧場
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名
    綴り
    由来・意味

近況 詳細へ戻る  

2025/7/31(オカダスタッド)馬体重:437

写真

現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に乗り進めていますが、気温の高い日が続いているため、まだ15-15には移行していません。馬体のフレーム自体は大きくなっているものの、暑さの影響もあってか馬体重はやや減少しているので、ペースアップはもう少し先の方が良さそうです。動きも上に飛ぶようなキャンターでうまく前々に進めていないので、しっかりハミを取って走れるように矯正していきたいところ。現状はいくつか課題がありますが、ダノンバラード産駒らしいパワフルさと柔らかさを兼ね備えた動きにはポテンシャルの高さを感じます。夏の間は引き続き北海道で乗り込み、移動までに少しでも改善していきたいです」と話していました。
2025/7/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後は順調に進められていて、今は皮膚炎による休養前と同じ内容で負荷を掛けている状況。少し休ませた分、馬体は緩く映るものの、ペースを上げてもしっかりと対応できているように、状態面は着実に上向いてきたようです。この様子なら15-15開始も検討できそうですが、暑い日は登坂後の息遣いがいま一つ。念のため体調面に気を配りながら、追い切りを開始するタイミングを探っていきます。
2025/6/27(オカダスタッド)馬体重:442
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「セプテンバーセールでの購買馬になり、えりも分場で昼夜放牧をおこなった後、こちらには昨年10月下旬に入場してきました。ここまで馬体の成長を促しながら乗り込んできて、追い切りを開始する前段階まで進めていたものの、6月上旬に帯径を中心に皮膚炎を発症。ケアを優先して一旦ウォーキングマシンでの運動のみにとどめ、下旬より騎乗を再開しています。ダートでの活躍が目立つダノンバラード産駒ながら、素軽さを感じる走り。配合面からも芝向きといった印象を受けます」と話していました。
リスト


上へ