• 46.モルフェオルフェの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 3/16
    性別 毛色 鹿
    フィエールマン
    モルフェオルフェ
    母の父 オルフェーヴル
    一口 28,000円
    総額 1,120万円(400口)
    厩舎 栗東・小椋研介
    生産 日高・佐々木康治
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 フィエールシャンテ
    綴り Fier Chanter
    由来・意味 誇り高い(仏)+歌う(仏)。父名より連想

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2025/9/12(吉澤ステーブルWEST)馬体重:430
この後は滋賀県・吉澤ステーブルWESTで調整を進めることになり、先週7日(日)に移動しました。

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を1本(20秒ペース)のメニューで調整中です。先週末にこちらに移動してきましたが、熱発などはなかったものの、線が細くてまだ非力そうな馬という印象。体調面自体は問題なかったので、昨日から乗り出しています。環境の変化に動じる様子はなく、集団の中で進められているので、このまま乗り込んでいくつもりです」(担当者)
2025/8/31(オカダスタッド)馬体重:446

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現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「首の使い方が改善され、勾配のキツい坂路でも全身を使って前々へ推進できる走りに変わってきました。以前よりしっかり負荷が掛かるようにもなったことで、馬体にも少しずつ芯が入ってきた印象です。来月上旬に予定している栗東近郊への移動に向けて、このまま乗り込みを進めていきます」と話していました。
2025/8/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。18秒ペースなら息遣い、手応えともに最後まで良好なまま登坂できているように、暑さがこたえる様子もなく好状態をキープしています。本州への移動が視野に入ってきましたが、そのためにももう少しお腹回りに余裕を持たせていきたいところ。心身の成長ぶりからすると、追い切りを再開してもしっかりと対応してくれそうですが、体を減らしやすい時期でもあるので、しばらくは現状メニューで進めていきます。
2025/7/31(オカダスタッド)馬体重:440

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現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「暑さが厳しい日が続いているため、調教のペースをややセーブしていますが、馬自身は変わらず元気な様子。以前は時折、首から胸下あたりが張ることがあったものの、最近はほとんど気にならなくなりました。それもあってか坂路での首の使い方が良化し、体力も増してきている印象を受け、ひと夏を越したらグッと良くなりそうな気配です」と話していました。
2025/7/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬に騎乗を再開してダート坂路で動きを確認した後、今は休養前と同じメニューまで進度を上げています。調教中に少しチャカつく面が見られるくらい馬は元気いっぱいとあって、いいリフレッシュにもなった様子。久々の追い切りでも鞍上のゴーサインにしっかりと反応できていることから、状態面は良好なようですし、タイミングを見て15-15の頻度を増やすことも検討していきます。
2025/6/30(オカダスタッド)馬体重:446

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現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に放牧地で右前管および前腕部に擦過傷をつくるアクシデントがありました。ただ、歩様にスムーズさを欠いたりはせず、どちらの箇所もすでに傷は回復したため、近日中には乗り出す予定です。休養前は馬体重が一旦430kg台前半まで減ったものの、本日30日(月)の計量では446kgまで増加。順調ならすぐに追い切りも再開できそうです」と話していました。
2025/6/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。以前は口向きに課題がありましたが、今は追い切りでも安定した位置でハミを銜えることができていて、自分からグイグイ登坂していく姿には好感が持てます。馬体面にも着実な良化が窺えますが、もうひと回り大きくなってほしいところなので、この後も成長を阻害しないよう適切な負荷を掛けていきます。
2025/5/31(オカダスタッド)馬体重:443

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現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に一度15-15を試したところ、勾配のキツい箇所でもスピードを持続したまま登坂できていたため、下旬以降は週1回の頻度で織り交ぜながら進めています。適度に気合いが乗るようになってきましたし、ここにきて体つきにもいい変化が表れてきました。横からの立ち姿は脚長でスラっと映りますが、正面から見ると幅が出てトモの肉づきも良くなってきたので、このまま現状メニューを続けて馬体面のさらなる良化を促していきます」と話していました。
2025/5/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。春を迎えて冬毛はすっかり抜けて、馬体には張りが目立つようになってきました。体調面はすこぶる良好といった印象を受けますし、この中間も乗り込みは順調で、終い15秒ペースにも難なく対応できています。近日中には15-15を試してみようと考えていて、勾配のキツい箇所をスムーズに駆け上がれるようであれば、その後もコンスタントに速めを織り交ぜていく予定です。
2025/4/30(オカダスタッド)馬体重:432

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現在はウッドチップ坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは終いを15秒ペースで乗る日も設けています。ムラがあったハミ受けも徐々に安定してきましたし、このペースでもしっかりと動けている印象。馬体重の数字も考慮しつつ、追い切り開始のタイミングを探っていきます」と話しており、この中間に来場した小椋研介調教師は「以前に見せていただいたときと比べると筋肉が付いてきたようで、体つきに良化が窺えます。もう少し馬体に余裕が出てくれば、移動も視野に入ってきそうです」と話していました。
2025/4/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。時折わがままな一面を見せたり、余計なことに気を取られたりする場面はありますが、以前に比べると気持ちは走る方に向いてきた印象。春から夏にかけて成長途上の馬体が完成してくれば、メンタル面にも余裕が出てきてくれそうです。ここで焦らず、もうしばらくは追い切り開始に向けた下地づくりを進めていきます。
2025/3/31(オカダスタッド)馬体重:425

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現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も徐々に負荷を強めて乗り進めていますが、16秒ペースにも無理なく対応できている様子で、勾配のキツい箇所でも脚取りが鈍るといったことはありません。課題であった精神面には良化が窺え、調教にも集中できていますが、まだ日によってハミ受けにムラがある現状。口向きが安定してくるよう意識しながら乗っていこうと考えています」と話していました。
2025/3/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間には敏感な一面を垣間見せることが少なくなってきたことから、ペースアップを図っています。坂路での物見の頻度も減り、調教に集中して臨めるようになってきて、精神的に少しずつ大人びてきた印象。今後もスムーズに負荷を強めていけそうです。この中間に来場した小椋研介調教師は「馬体重の数字以上に体を大きく見せていますし、この時期の芝馬ならサイズ感は十分でしょう。春の変わり身に期待しています」と話していました。
2025/3/1(オカダスタッド)馬体重:436

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現在はウッドチップ坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ幼い面があり、この中間は調教中に物見をすることも多かったですし、体つきについても物足りなさがある現状です。ただ、最終的にオープン馬になった母も、デビュー戦は412kgと小柄な部類だったようなので、サイズ感であったりボリュームについては血統的な特徴で、そこまで気にするものではないかもしれません。これまでよりも負荷の掛かる調教を問題なくこなすことができていますし、少しずつ良くなっている実感はありますので、この後も成長を促しつつジックリ進めていこうと考えています」と話していました。
2025/1/31(オカダスタッド)馬体重:441

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現在はダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「物音に大げさな反応を示すなど、敏感な一面は相変わらず。ただ、この中間には調教にも慣れた様子で、物見もなく集中して登坂することができるようになってきました。乗り込みを重ねてもへこたれることはありませんし、軽やかな脚捌きで坂路を駆け上がっていて順調そのもの。来月からは勾配のキツいウッドチップ坂路も併用し、さらに負荷を強めていきます」と話していました。
2024/12/30(オカダスタッド)馬体重:438
現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「普段はおとなしく、手を焼くことのない馬ですが、跨ると敏感な一面が見られます。鞭などにもまだ慣れていない様子で、大げさな反応を示すところ。当場でフィエールマン産駒を育成するのは初めてということもあって、これが産駒の特徴なのかまだ判断できないものの、引き続き精神面を煮詰め過ぎないよう意識して進めていきます。柔らかいフットワークをしていて、両親同様に芝が主戦場になりそうな印象です」と話していました。
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