• 9.ティンバーライン カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 5/11
    性別 毛色 鹿
    ホッコータルマエ
    シルクヴェルサイユ
    母の父 スペシャルウィーク
    一口 74,000円
    総額 2,960万円(400口)
    厩舎 美浦・鈴木慎太郎
    生産 新冠・中本牧場
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ティンバーライン
    綴り Timberline
    由来・意味 森林限界。父名より連想

近況 詳細へ戻る  

2025/10/18(新潟競馬場)馬体重:472
★10/18(土)新潟・2歳未勝利(ダ1800m)菊沢一樹騎手 結果5着

「今日はブリンカー着用で多少気持ちが入っていましたが、それでも最後方からという形になるように、まだ緩くて体を使いこなせていないですよね。道中の忙しさが解消されてくれば、もっと集中して走れるようになるのかなと。本当に良くなってくるのはもう少し先という印象も、最後これだけの脚を使って伸びていますし、素質はありますよ。使いつつ体がパンとしてくれば楽しみです」(菊沢一樹騎手)
2025/10/16(美浦トレセン)馬体重:
☆10/18(土)新潟・2歳未勝利(ダ1800m)菊沢一樹騎手

15日(水)にWコースで5ハロンから0.3秒先行して併せ、70.3-54.4-39.2-12.2を馬ナリに追い切りました。「今週末の出走に向け、この中間も順調に乗り進めることが出来ました。先週はブリンカーを着用しての反応を見ましたが、劇的にとは言わないまでも良い雰囲気で走れていたので、実戦でも着用して集中力を高めた走りをさせたいと考えています。昨日も菊沢一樹に乗ってもらい、ブリンカーは着用せずに追い切りをおこなったところ。相手に先行する形を取りましたが、終始馬ナリの手応えで時計的にはしっかりこなせましたし、最後まで集中力をキープ出来て前向きさもありましたよ。追い切りに関しては1本ごとに良くなってきているので、実戦も前走を経験した分の上積みはあるだろうとみています。あとはブリンカーの効果がどこまであるかですね。体重は前走とほぼ変わりなく477kgをキープ出来ていてコンデション的にも良好ですし、次に繋がるような走りを期待しています」(鈴木慎太郎調教師)
2025/10/10(美浦トレセン)馬体重:
10日(金)にWコースで6ハロン86.7-70.5-55.5-40.8-12.8を単走で馬ナリに追い切りました。「前走後も大きなダメージなどは見受けられませんが、競馬の疲労を抜きながら次走へ向けて進めています。再度状態を上げていくために今週から徐々にピッチを上げているところ。もう大分回復してきている様子なので、レースでは走り切っていないかもしれませんね。中間では可能な限り前進気勢を高めていく調教をおこなっていくつもり。今日は次走で乗ってもらう予定の菊沢一樹に跨ってもらって追い切りを消化しています。ブリンカーを着用し、同クラブのエイブラムスを大きく前に置いて、最後まで離されないように集中して走るような形を取っています。ブリンカーの効果があったのか、最後までほぼ集中して走っていましたし、離されることなくゴールしましたよ。ジョッキーは『聞いていた通り、途中でハミを抜こうとするようなところがあったので、ブリンカーは着けて良さそうです』と話していました。このまま来週のレースに向けて仕上げていきます」(鈴木慎太郎調教師)
2025/10/3(美浦トレセン)馬体重:
★9/27(土)中山・2歳新馬(ダ1800m)菅原明良騎手 結果12着

「先週はいい競馬をさせられずに申し訳ありませんでした。ジョッキーも話していたように、ハミを取ったかと思えば、急に抜けてゼロに戻るの繰り返しで、幼さだけが目立った競馬となってしまいました。入厩して1本目の追い切りが今回のような感じでしたが、調教を重ねるごとに徐々に良くなってきていましたし、乗り込み本数も結構ありましたからね。もう少しやれると思って送り出したのですが、時計を出し始めた最初の頃とかなり被るところがあります。ただ、最後はジリジリと脚を使っているように、全くもって収穫がなかったわけではないですし、背中の良さなんかもあるので、レースを重ねながら前進させていければと思っていますよ。ここまで時間を掛けてじっくりと乗り込んできたので、この後は一度リフレッシュさせることも考えたのですが、そこまでダメージは感じられませんし、左回りも一度見たいと思ったところ。東京・ダ1600mでは少し忙しそうなので、新潟・ダ1800mを目指すことにしました。調教同様に、レースでも次はもっといい走りをさせたいところです」(鈴木慎太郎調教師)
2025/9/27(中山競馬場)馬体重:478

写真

★9/27(土)中山・2歳新馬(ダ1800m)菅原明良騎手 結果12着

「昨日の調教で跨らせてもらって背中がいいなというのは感じたんですよね。ただ、随分と幼いなというのもあって、レースにいってみると余計に目立ちました。ゲートは一歩目は反応できていても、そこから自分からハミを取らずで、やっとと思っても馬の後ろで砂を被るとまた抜けるといった具合。デビュー戦ですし、経験しながらの慣れも必要です。それに馬体の成長も期待できる部分なので、これからの変わり身はあると思いますよ」(菅原明良騎手)
2025/9/25(美浦トレセン)馬体重:
☆9/27(土)中山・2歳新馬(ダ1800m)菅原明良騎手

24日(水)にWコースで5ハロンから0.2秒先行して併せ、72.1-56.3-40.6-12.7を強めに追い切りました。「先週はまさかの除外でしたが、この中間も問題なく進められています。スライドの影響もほとんど感じられませんし、先週同様の状態で出走させられそうですよ。もう仕上がっているので昨日は併せ馬でサッと走らせた程度。体も475kgと、これくらいをずっとキープ出来ているので、力を発揮できる状態にあると思います。先週の追い切りでは、先行させるとフワフワした面を見せていたので、そういう意味でも早めに先頭に立ったり、逃げるという形よりは、前に馬を置いて走らせる方が良いのかもしれません。新馬戦なので力関係は分かりませんが、調教通りの走りが出来れば恥ずかしい競馬にはならないはず。ここからもっと良くなってくる馬ですが、現時点でどれだけやれるか楽しみにしています」(鈴木慎太郎調教師)
2025/9/19(美浦トレセン)馬体重:
9/21(日)中山・2歳新馬(ダ1800m・混)原優介騎手 除外(非当選)

15日(月)に坂路コースで4ハロン56.7-42.4-27.4-13.1を単走で馬ナリに追われ、17日(水)にはWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、84.2-67.3-52.4-38.0-11.9を馬ナリに追い切りました。「この中間も順調に進められ、今週もしっかりと追い切りをおこなっています。これまではずっと追走する形を取っていたので、昨日は先行させて後ろから突かれる形で走らせています。時計消化をし始めた当初はフワフワしたところがあったものの角馬場ではそういう部分が解消してきたので、今回は相手の頭がティンバーラインの尻角にくっ付かせたのですが、この形だったらもう少しグワッと行ってくれても良いかなと思ったところ。マイペースで行くと程良いくらいのハミの取り方なんですよね。15-14くらいのペースならもう少し前進気勢が欲しいなとは感じたものの、着実に良くなってきているのは確か。デビュー前としてはこれで十分だと思っていたのですが、残念ながら2頭除外のうちの1頭になってしまいました。万が一に備えて先週の時点で来週のジョッキーも考えていて、原君は先約があるとのことだったため菅原騎手を押さえておいて良かったです。スライドしたからと言ってピリピリするような馬ではありませんし、1週延びることはマイナスにはならないので、引き続きいい状態で送り出せるように調整していきます」(鈴木慎太郎調教師)
2025/9/12(美浦トレセン)馬体重:
7日(日)にWコースで4ハロンから0.1秒追走して併せ、59.2-43.5-13.9を馬ナリに追われ、12日(金)にもWコースで6ハロンから0.1秒追走して併せ、84.6-67.6-52.7-38.0-11.9を馬ナリに追い切りました。「この中間も順調にきていたので、そろそろ具体的なデビュー戦を考えていくことに。先週までの感じだと、良いものは持っていそうでもまだ馬に幼さが感じられ、レースを経験しながら良くなっていきそうなイメージ。欲を言えば体重もあと20~30㎏は増えてきてほしいですし、まだいろいろ課題もあります。今の状態でリーディング上位騎手に乗ってもらっても『いい馬だけど、まだ今という感じではないので無理はさせませんでした』みたいな内容になるのは嫌ですし、しっかり走らせてもらって今後に繋がるような競馬が出来ればと考えているので、今週の追い切りはどんな馬でもちゃんと追ってきてくれる原君に乗ってもらうことに。同じ未デビューの2歳馬を追走する形で本日追い切ったのですが、初めてと言っていいくらい最後まで集中して走ってこられましたし、手応えにもまだ余裕がありましたよ。時計も詰めてきて、課題は残しつつも乗り込むごとに着実に良くなっているのは好感が持てるところ。ジョッキーもいい感触を持ってくれたようですし、この感じなら来週の競馬を考えていけそうですね。現時点の想定では20頭を少し超えるくらいの登数が揃いそうなので除外も考えられますし、再来週まで視野に入れながら進めていくつもりです」(鈴木慎太郎調教師)
2025/9/5(美浦トレセン)馬体重:
3日(水)にWコースで6ハロンから0.1秒追走して併せ、85.0-68.3-53.1-38.9-12.7を馬ナリに追い切りました。「デビューに向けて、週を追うごとに実戦に近い形での負荷を掛けつつ態勢を整えてきています。今週の追い切りは1勝クラスの古馬を追走する形でおこない、最後は盛り返されて遅れてしまいましたが、脚を高くあげたりなどまだ走り方や、集中力の面で幼さを見せているので、そこの部分はしっかり教えていきたいところ。課題も残ってはいるのですがつみ重ねるごとに良化してきていますし、先週よりも動きなどに良さを感じているので、このまま順調に進めていければと思っています。時計自体が目立たないのはおそらくダート馬なので気にはしていませんし、それよりも動きの質を高めていきたいですね。早くてもデビューは再来週であと2週間はあるので、しっかりと負荷を掛けていきます。どこかでダートコースに入れることも検討していますよ。体重は今週計測で476kgです」(鈴木慎太郎調教師)
2025/8/29(美浦トレセン)馬体重:
24日(日)にWコースで4ハロン59.3-43.4-13.6を単走で馬ナリに追われ、28日(木)にもWコースで5ハロンから0.1秒追走して併せ、70.9-55.0-39.5-12.0をゴール前仕掛けて追い切りました。「デビューに向けての調教へ移行してからも順調に進めることが出来ています。昨日3頭併せにて追い切りをおこない、他2頭の真ん中に入れてどのくらいの走りが出来るか見てみました。70-40くらいのイメージで手応え的には問題ないのですが、集中力に欠けるというか、幼さを見せることがあるんですよね。馬と馬の間に挟まっている時は良いのですが、少し隊列が崩れたりすると周りが気になったりしてフワッとしてしまうところ。まだ速い速度で走らせた時の姿勢やメンタルなど幼い面が多いので、ここから体力などを強化していくとともに、そのほかの点などもいろいろ教えていければと思っています。そこまでビッシリとはやっていないものの、それなりに動けていますし、全体的な走りやバランスだったり、バネのある雰囲気だったりは悪くないので、このまましっかり乗り込んでいくつもです」(鈴木慎太郎調教師)
2025/8/23(美浦トレセン)馬体重:
20日(水)に坂路コースで4ハロン56.7-41.6-27.0-13.1を単走で馬ナリに追い切りました。「ゲート試験合格後も順調で、今週から時計を出し始めています。水曜日には坂路コースで初めて少し負荷を掛けて追い切ったのですが、まだトレセンレベルの追い切りというものを分かっていないからか、戸惑っている感じでしたね。体力面がどうとかそういうことではなく、走り方が分かっていない感じ。もう少し積み重ねてみようと思っています。順調に進めば来月の中山開催の後半あたりでのデビューを考えていますが、来週追った感じである程度のことを決められればといったところですね。良いものを持っていると思うので、素質を開花させてあげられるよう進めていくつもりです」(鈴木慎太郎調教師)
2025/8/15(美浦トレセン)馬体重:
本日15日(金)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「入厩からここまで順調に進めることが出来ています。初めてのトレセンですが興奮し過ぎたりすることもなくしっかりと調教を進められていますよ。まだ動きには全体的な緩さも感じさせますが、大きな問題はないところ。昨日の練習でも特段気になることはなかったので、今日ゲート試験に行ってみたのですが一発で合格してくれました。入り、駐立、発馬とすべてスムーズで特に言うところがないくらい。非常に優秀ですね。今後は少し動かしてみて、デビューまで進めていけるか判断したいと思っています。来週の水曜か木曜に坂路コースで時計を出してみるつもりです」(鈴木慎太郎調教師)
2025/8/8(美浦トレセン)馬体重:
ヒモリファームで調整され、昨日7日(木)に美浦・鈴木慎太郎厩舎に入厩しました。

「もう少し早い段階での入厩も考えていたのですが、なかなか検疫が回ってこずで、今週の入厩となってしまいました。そのぶん育成場でしっかり乗り込んでもらえましたし、厩舎に入ってきてからはトレセンの環境にも戸惑うことなく、問題なくきていますよ。まだ2日目ですし、今後何かのキッカケでスイッチが入ったりすることがあるかもしれないので、最初は注意深く進めていくつもり。今のところは何もありませんし、まずはゲート試験合格を目標に進めていきましょう。期待している馬なので、今後どういうふうになっていくか楽しみですよ」(鈴木慎太郎調教師)
2025/8/1(ヒモリファーム)馬体重:470
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。検疫の都合で入厩が来週になったということで、今週も軽めに追い切りを行っています。15秒ペースなら問題なくこなせますし、優等生といった雰囲気。もう少し唸る感じが欲しいのはあれど、入ってから変わる部分もありそうですね。このまま入厩に向けて態勢を整えていきます」(担当者)
2025/7/25(ヒモリファーム)馬体重:476

写真

「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から追い切りを開始しました。来週入厩で段取りを組んでいるとのことで、今週は18-15程度の時計に留めています。やはり動きにはいいものがありますし、程よい行きっぷりで引っ掛かるようなこともない。今のテンションを保ったまま、送り出しの態勢を整えていければと思います」(担当者)
2025/7/18(ヒモリファーム)馬体重:471
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から追い切りを開始しました。行きっぷりがよく、それでいて道中引っ掛かる様子がないのは好印象。いい感じでハミを取れていますし、乗り役の評価が高い一頭。すぐに競馬に向かうタイプではなさそうですが、いいものを持っているので進めていくのが楽しみです。本日来場した鈴木調教師も『個人的には来年のダート三冠路線に乗せたいと思っています』」と話していたように、期待の高い馬ですね。早ければ来週入厩とも言われています」(担当者)
2025/7/11(ヒモリファーム)馬体重:477
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(20秒ペース)のメニューで調整中です。週半ばから乗り出しを開始し、昨日から坂路にも入れています。今のところ変わった様子は見られませんし、こちらの暑さにも負けている感じはありません。このままどんどん乗り進めていきましょう」(担当者)
2025/7/4(ヒモリファーム)馬体重:
この後は千葉県・ヒモリファームで調整することになり、本日4日(金)に移動しました。

「けさ無事に到着しています。輸送熱などの異常も見られず、カイバ食いも問題ありませんよ。まずはマシン運動で様子を見つつ、こちらの環境に慣れさせていきましょう」(担当者)
2025/6/30(シュウジデイファーム)馬体重:462

写真

現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限12~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「さらにペースを上げて、この中間から15-12を乗り始めました。右の口は若干まだ硬い印象ですが、以前と比較すると操縦性が高まっているのを感じますし、動き自体も良くなっています。以前は馬場で他馬に反応してしまうところがありましたが、最近はそういったシーンが減ってきました。調教にも落ち着いて臨めるようになってきており、ここにきて精神的に成長してきたのでしょう。ゲート練習も枠入りから発馬までひと通り順調にこなしていて、特にスタートはすごく速いです。先日、鈴木慎太郎調教師が来場して『近いうちに美浦近郊へ移動させたい』とのことで、来月早々にも送り出す予定です」と話していました。
2025/6/16(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限13~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「気性面の幼さが抜けてきて、課題だった操縦性も向上してきました。乗り込み自体も順調です。ここまで焦らずジックリと進めてきたことで、成長を促すことに繋がったのでしょう。今は在厩馬の中で2番目に調教が進んでいるグループに入れているのですが、そろそろステップアップさせても良さそうな頃合い。次の段階にも難なく対応できるようであれば、7月中には本州への移動を考えられそうです」と話していました。
2025/5/31(シュウジデイファーム)馬体重:463

写真

現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限13~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ペースを15-14-13程度まで上げてみたところ、楽に動けていました。やや右の口の硬さは残るものの、操縦性や折り合いの面では着実に進歩が見られ、全体的に成長が感じられます。依然として乗り出しの際にテンションが高めだったり、他馬を怖がったりするところはありますが、走り自体は安定していてしっかりと動けている状況。ゲート練習も順調に進んでおり、枠入り、駐立ともに問題はありません。精神面の成長を促しつつ、さらに乗り込みを進めていきます」と話していました。
2025/5/16(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今はトラックコースでのキャンターの距離を延ばし、さらなる体力強化を図っている段階です。まだ右の口が硬い感じはしますが、しっかり折り合えるようになってきましたし、落ち着いて走れています。トラックコースにて縦列で周回中、前の馬との間隔が近くなった際にグッと行きたがる面を見せることがありますので、ムキになって走らないように教えていきたいです」と話していました。
2025/4/30(シュウジデイファーム)馬体重:470

写真

現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路では18-16-15を交えて乗っており、その他では屋外1600mダートコース、屋外1600mダート直線コースでも調教を開始しています。右口はやや硬いものの、徐々に操縦性が良くなってきて、坂路を真っすぐ走れるようになってきているなど着実に成長中。乗り始めの際にテンションが高かったり、他の馬に反応したりするなど、少し怖がりのところは残っているので、引き続き注意して進めていきます」と話していました。
2025/4/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ここ最近はハミ受けが良くなってきて、課題だった右の口の硬さが改善されつつあります。ただ、まだ精神的な幼さは残っている現状で、今月から屋外1600mのトラックコースでも乗り始めたところ、他馬に追い越されると怖がりな面が見受けられました。突発的な動きには注意しつつ、いろいろな経験をさせることで肉体的な面だけではなく、精神的にもタフな馬に育てていきたいです」と話していました。
2025/3/31(シュウジデイファーム)馬体重:465

写真

現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体力が向上してきたからか、精神的にも余裕が出てきた様子。これまでのようにがむしゃらな面は徐々に改善されてきて、落ち着いて走れるようになってきました。操縦性も良くなっており、坂路を真っすぐ駆け上がっています。右の口の硬さという課題については、引き続き改善に向けて取り組んでいきます」と話していました。
2025/3/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体力的にはすぐにペースを上げても良さそうですが、相変わらず右の口がやや硬く、この状態で速いところを乗り出すと引っ掛かることも考えられるため、中間も同様のメニューで進めています。まだ精神的に余裕がなくてがむしゃらに走っている感じなので、馬の成長を待つつもり。こちらもリラックスさせることを意識しながら乗っていきます」と話していました。
2025/3/1(シュウジデイファーム)馬体重:465

写真

現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「基礎体力やバランス面が向上してきたからか、坂路でフラつくことが少なくなり、真っすぐに駆け上がれるようになってきました。やや右の口が硬いことと、乗り始めるときにテンションが高くなるところについては引き続き注意が必要ですが、根気強く矯正を続けていけば解消される範囲内。着実に良くなってきているとはいえ、遅生まれですので、この後も成長を見ながら進めていきます」と話していました。
2025/1/31(シュウジデイファーム)馬体重:450

写真

現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も徐々にペースアップを図っていますが、坂路の出だしで多少フラつくところが見受けられます。そのあたりにまだバランス面の課題を残してはいるものの、乗り始めのときにテンションが高くなるところは徐々に解消されてきていますし、物見の回数もグンと減って走りに集中できるようになってきました。遅生まれで成長の余地は十分ですし、引き続き春の変わり身に向けた下地づくりを進めていきます」と話していました。
2024/12/30(シュウジデイファーム)馬体重:455

写真

現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も乗り始めのときに落ち着かないところは相変わらず。とは言え過度にテンションが上がることはなく、順調に乗り込みを進めることができています。坂路では引き続き力強い走りができていますが、まだ走行フォームは前がかり気味でバランス面に課題が見られるので、そのあたりの改善を意識しながら調教を重ねていきます」と話していました。
2024/11/30(シュウジデイファーム)馬体重:448

写真

現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馴致はひと通りのメニューをクリアし、今はBTC施設を利用した調教に移行しています。相変わらず普段は大人しく、手を焼くことはありませんが、乗り始めのときに少し落ち着かない様子が見受けられるところ。とは言っても許容範囲内ですし、走り出せば力強いフットワークを見せています。乗り込んでいる分、馬体重は減少傾向にあるため、体づくりも意識しながら進めていきます」と話していました。
2024/10/31(シュウジデイファーム)馬体重:460
現在は馴致をおこなっています。担当者は「8日(火)にオカダスタッドより移動し、今月中旬から馴致を再開しました。初めての環境でも落ち着いており、今は他馬とチームを組んでロンギ場およびウッドチップコースで乗り慣らしを進めているところです。遅生まれで成長の余地を残しながらも、丸みがあって大きなトモが特徴的な好馬体。血統的にもダートで期待が持てる1頭だと感じています。無駄なことをしない性格で手も掛からないですし、馬体の成長を促しつつ進めていきます」と話していました。
リスト


上へ