
シルクヴェルサイユの23
牡馬 鹿 2023/5/11生

父:ホッコータルマエ × 母:シルクヴェルサイユ(母の父:スペシャルウィーク)
生産:新冠・中本牧場 美浦・鈴木慎太郎厩舎入厩予定
総口数 |
400口 |
募集総額 |
2,960万円 |
募集状況 |
残り179口
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1口出資額 |
74,000円 |
馬名 |
ティンバーライン |
綴り |
Timberline |
由来・意味 |
森林限界。父名より連想 |
父ホッコータルマエはダート戦線の頂上で長きにわたって活躍し、種牡馬入り後もダート路線で活躍する産駒を送り続けています。いっぽう母系は国内で多くのGⅠウイナーを輩出しているケイティーズ一族であり、半兄ブルベアバブーンがJRAで2勝、2代母シルクフレアーからはプレイアンドリアル、エエヤンと重賞勝ち馬が2頭出ています。本馬は父を彷彿とさせる骨量・筋肉量ともに豊富な好馬体で、なかでも弾力のある雄大なトモには目を奪われます。将来は父のようにダート中長距離路線での活躍が期待できそうです。


2025/5/31
(シュウジデイファーム)
馬体重:463kg
現在はBTC施設内のコースを併用してキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限13~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ペースを15-14-13程度まで上げてみたところ、楽に動けていました。やや右の口の硬さは残るものの、操縦性や折り合いの面では着実に進歩が見られ、全体的に成長が感じられます。依然として乗り出しの際にテンションが高めだったり、他馬を怖がったりするところはありますが、走り自体は安定していてしっかりと動けている状況。ゲート練習も順調に進んでおり、枠入り、駐立ともに問題はありません。精神面の成長を促しつつ、さらに乗り込みを進めていきます」と話していました。


最近の様子
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2025/5/31
(シュウジデイファーム)
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2025/4/30
(シュウジデイファーム)
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2025/3/31
(シュウジデイファーム)