• 4.オヒアの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 1/24
    性別 毛色 鹿
    マインドユアビスケッツ
    オヒア
    母の父 ブラックタイド
    一口 53,000円
    総額 2,120万円(400口)
    厩舎 栗東・西園翔太
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 オラロア
    綴り Olaloa
    由来・意味 健康、長寿(ハワイ語)

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2025/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は舎飼されています。調教再開後ここまで順調に乗られていましたが、今月中旬に右トモの歩様にややスムーズさを欠いたため、その後は舎飼で様子を見ています。坂路では徐々に前進気勢が出てきていたものの、そのぶん休養明けから一生懸命に走り過ぎてしまった反動のようです。なかなか思うように調教が進められず、もどかしいところですが、もうしばらくは運動を控える予定です。
2025/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:513

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現在は坂路2本(上限22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「顎の傷は順調に回復し、頭絡が触れても痛がる素振りを見せないことから、今月下旬より騎乗を再開しました。小休止を挟んでもテンションが上がるといったことはありませんが、調教では他馬を気にして集中力を欠く様子が見られ、精神面に幼さを残す点は相変わらず。集団調教で前の馬との間隔を少しずつ詰めるなどして、メンタル面での成長を促していきます」と話していました。
2025/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。引き続き集団調教に慣れさせることを目標として乗り進めていましたが、今月中旬、放牧地で顎に外傷を負ってしまいました。徐々に治まってきているものの、頭絡が触れる部位になりますし、しばらくは騎乗を控えて経過を観察していきます。馬体には緩さが残りますが、これから暖かくなって汗をかく時期になるので、そこに向けた充電期間となりそうです。
2025/3/1(ノルマンディーファーム)馬体重:506

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現在は坂路2本(上限22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「積雪の影響でまだ周回コースは使用できませんが、ロンギ場でウォーミングアップをおこなってから坂路を上げていることで、徐々に硬さがほぐれてきました。ただ、動きはだんだんと良くなってきているものの、精神的にはまだ幼く、集団調教では周りを気にして集中力を欠く様子が見られる現状です。しばらくはグループの一番後ろを走らせるなどして、少しずつ慣れさせていこうと考えています」と話していました。
2025/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:509

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現在は坂路2本(上限23~25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「歩様がスムーズになったことから、今月上旬にまずロンギ場での運動を立ち上げ、問題がないことを確認した中旬より坂路に入れています。休養が長かった分、テンションの高さは目につくものの、徐々に落ち着いて登坂できるようになってきましたし、調教後も脚元に気になるところはありません。ただ、2本目を上がった後は余力がない状態で、体力面は当然まだまだといったところ。大型馬ですし、脚元への負担を気にかけつつ、ジックリと基礎体力の向上に努めていきます」と話していました。
2024/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:493

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現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「引き続き夜間放牧にとどめて様子を見ていますが、歩様は曳き運動でも気にならない状態まで良化しています。放牧地でも元気な様子で走っている姿が見受けられますし、馬体重こそ増えていないものの、食欲は旺盛で体調は良好。来月上旬には調教を立ち上げる予定ですが、馬体はしっかりしていることから、スムーズに進めていけそうです」と話していました。
2024/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:494

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現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「左トモの浮腫みが解消されて歩様にも良化が窺えたことから、今月下旬より夜間放牧を再開しました。放牧地では元気に走り回る姿が見受けられ、いいガス抜きにもなっている様子。ただ、楽をさせた割に馬体重の数値にはあまり変化がありませんでした。騎乗を立ち上げられそうな状態には映るものの、焦るタイミングではないため、もう少しの間は現状メニューで様子を見ていきます」と話していました。
2024/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:490
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「馴致は早いグループだったこともあり、すでに終了していますが、疲労の影響から左トモに浮腫みが見受けられました。歩様にもスムーズさを欠いていたことから、今は無理せずパドック放牧にとどめて楽をさせています。普段から手を焼くことはありませんし、跨ってみると前向きさを感じられつつも乗りやすい馬といった印象を受けました。しばらくは疲労回復を優先していきます」とのことで、この中間に来場した西園翔太調教師は「目を引かれる雄大でバランスのいい馬体が印象的。万全な状態で調教に進んでほしいです」と話していました。
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