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  • 42.ロイヤルテール カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 3/26
    性別 毛色 鹿
    レイデオロ
    マダムストーリー
    母の父 ストリートセンス
    一口 27,000円
    総額 1,080万円(400口)
    厩舎 栗東・畑端省吾
    生産 浦河・市川ファーム
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ロイヤルテール
    綴り Royal Tale
    由来・意味 王の物語

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2024/5/11(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:454
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、1日(水)に移動しました。

現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。到着後は輸送熱などの異常もなく、6日(月)から騎乗を開始しました。洗い場での馬装や馬場に入ってからもチャカつく素振りなどは見られず、移動してきたばかりの2歳馬にしてはかなり落ち着いている印象。ダクやキャンターの際もしっかりとハミを取って併せ馬をおこなうことができています。8日(水)からは坂路を始めましたが、周回コースと同様にしっかりと集中して走れているので、このまま体力強化を促していきます。
2024/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:447

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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「アクシデントによる休養を挟みながらの調整ということもあり、ここまで調教に集中しきれていない様子でしたが、ようやく走る方に気持ちが向いてきました。精神的にだいぶ大人になってきた印象で、余計なことに気を取られるケースも少なくなり、真っすぐに登坂することができています。ここにきて馬体面にも良化が窺えますし、入場前の1歳夏時点から乗り込まれていたとあって、現状メニューでは体力面に不安もありません」と話しており、この後は小野町で調整を進めていくことになりました。本日30日(火)朝にこちらを出発しており、明日5月1日(水)に到着する予定です。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。左前の怪我が順調に回復したことから、今月初旬よりウォーキングマシンでの運動と日中放牧を再開し、その後すぐに騎乗へ移行しました。10日間ほどの休養でしたが、放牧地に青草が伸びてきたタイミングとあってたくさん摂取することができたようで、体つきにはいい変化が窺えます。この後も調教と並行して日中放牧をおこない、さらなる成長を促していく方針です。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:437

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現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「左トモの歩様に良化が窺えたため、今月下旬に一度騎乗を再開しましたが、数日乗ったところで今度は放牧地で左前に外傷を負うアクシデントがありました。普段の扱いや調教中もこれといって悪さをする馬ではないのですが、馬同士だとヤンチャな一面があり、自分からちょっかいをかけに行くようです。まだ緩さが残る現状でも体幹は強いようで、走り自体はしっかりしています」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。この中間に左トモの歩様にスムーズさを欠いたため、その後は一旦パドック放牧のみにとどめて様子しました。休ませて順調な回復が窺えたことから、今はマシンでの運動をおこなっており、近日中に騎乗調教を再開する予定です。調教はハロン18秒を切るくらいのところまで進めていましたが、1週間ほどの休養とあって順調ならすぐにペースも戻していけそうです。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:444

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは坂路2本目をハロン18秒で乗る日を設けており、まだ馬体にはしっかりしていない部分も残るものの、疲れが表面化してきて歩様が硬くなったりすることはありません。負荷を強めてからも馬体重は同じくらいで推移していて、飼い葉食いも良好な状態。心身ともに良化待ちといったところではありますが、血統馬らしくいい素質を秘めていそうなので、成長を阻害しないよう育てていきたいと考えています」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:445

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬で夜間放牧を切り上げ、徐々に調教強度を上げているところなので、これくらいの馬体重の減少なら気にする必要はありません。ただ、数字の割にシャープな体つきなので、欲を言えばもっと幅は出てほしいところです。こちらに移動前から調教をスタートさせていたとあって、ここまで乗り込み自体は順調。特に疲れもなく、もう一段階ペースを上げてもスムーズに対応してくれそうですが、今時期は焦らず馬体の成長具合を見ながら進める予定です」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:451

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「セール購買馬になり、入場してきたのは10月下旬になりますが、すでに馴致も終えて乗り出していたとのことでしたので、1週間ほど環境に慣らしたのちに調教を開始しています。まだ見た目にも幼さを残しているように、馬体が成長してくるのは先になりそうなので、もうしばらくは基礎体力の向上を目標にジックリ進めるつもり。ダート王ホッコータルマエがいるファミリーですが、調教での素軽いフットワークからは芝もこなせそうな印象です」と話していました。


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