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  • 39.ゴールドエンペラー カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/24
    性別 毛色 青鹿
    ゴールドドリーム
    ティアランドール
    母の父 Action This Day
    一口 27,000円
    総額 1,080万円(400口)
    厩舎 栗東・羽月友彦
    生産 新ひだか・前田ファーム
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ゴールドエンペラー
    綴り Gold Emperor
    由来・意味 金の皇帝。父名より連想

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2024/5/10(吉澤ステーブルWEST)馬体重:464
この後は滋賀県・吉澤ステーブルWESTで調整を進めることになり、一旦茨城県・吉澤ステーブルEASTを経由し、本日10日(金)に移動しました。

「先ほど無事に到着しています。短期間に2度の長距離輸送をおこなったのでさすがに疲れがある感じですが、輸送減りや熱発などは今のところ見受けられません。少し便が緩くなっているので今週いっぱいは楽をさせ、週明けの状態を見て運動開始のタイミングを決めるつもりです」(担当者)
2024/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:473

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現在は馬場1周と坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬以降は坂路後半の時計をさらに詰めて、ハロン15秒台で上げる日を設けています。まだ坂上まで真っすぐに走りきれてはいませんが、そのあたりは馬場での長めメニューも取り入れながら体幹を強化していって改善を図るつもり。他にこれといった課題はなく、15-15を試してみてもいいレベルにはあるように、ここまで調整自体は至って順調です」と話していました。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降はハロン18秒ペースを主体に、日によっては坂路の後半にかけて16秒まで加速していく形を取り入れています。まだペースアップした際の反応はもう一つに映りますし、苦しくなるとややバランスを崩してしまうあたりは早めに負荷を強めた影響がありそう。ただ、それも許容範囲内といったところで、回数を重ねるごとにしっかりした脚取りに変わってきています。馬もこちらの期待にこたえて、すぐに順応してくれそうです。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:472

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「徐々にハロン18秒ペースのメニューにシフトしていますが、体の使い方が上手とあって乗り込み量の割にしっかり動けていると思います。ただ、馬体重の数値に関してはここまで横ばいで、目立った変化はありません。キ甲が抜けているわけではなく、この先の伸びしろが大きそうなので、引き続き成長を促しながら進めていきます」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も基礎体力の向上を目標に、ジックリとしたペースで乗られています。先日来場した羽月友彦調教師は「実馬を見るのはこれが初めてになりますが、ゴールドドリーム産駒をお預かりするのは今のところこの1頭だけなので、どのような馬か楽しみにしていました。体がありますし、血統と歩様からはいかにもダート馬といった印象ですね」と話していました。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:472

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現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り出しが遅かったとあって、まだジックリ進めている段階になりますが、当初のイメージとは異なり、調教中もドッシリ構えているところは頼もしいところ。ハミを嫌がったり他馬に対して敏感になったりする面もなく、基礎体力さえ向上してくれば順調にペースを上げていけそうです。父ゴールドドリームの初年度産駒で手探りの部分はあるものの、走りからも砂が合うでしょうし、この気性なら距離も持つのではないでしょうか」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:477

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現在は坂路2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「左トモの外傷が完治したことから、5日(金)にロンギ場にて馴致の復習をおこない、翌6日(土)より馬場入りを再開。馴致スタッフから手を焼いたと聞いていたので、同じグループで進める馬たちと慎重に合流しましたが、こちらの心配をよそに馬自身はすぐに集団調教に馴染んでくれました。馬体重の数値は先月から平行線ですが、本格的に乗り込みをスタートしても減らしていない点は好材料かと思います」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:477

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現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「馴致をクリアして馬場と坂路入りを開始した矢先、放牧地で左トモに外傷を負うアクシデントがありました。まだ傷は完治していないものの腫れは引いてきたことから、今はマシンで運動をおこなっており、もう少しすれば騎乗を再開できる見込みです。この時期とあってかなり冬毛は伸びていますが、入場時は青鹿毛の馬体が黒光りして映りましたし、今も変わらず均整の取れた好馬体が目を引く1頭です」と話していました。


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