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  • 38.ジーヴル カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 5/27
    性別 毛色
    レッドファルクス
    ジェルヴェーズ
    母の父 メイショウサムソン
    一口 26,000円
    総額 1,040万円(400口)
    厩舎 栗東・牧田和弥
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ジーヴル
    綴り Givre
    由来・意味 霧氷(仏)

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2024/5/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。暖かくなり放牧地で良質な青草を摂取できるようにもなったことで、シャープに見せていた馬体に幅が出てきました。四肢の踏み込みも力強さが増してきたように映るため、ここからは調教の強度を上げていって良さそうです。引き続き18秒ペースでは体全体に負荷を掛ける走りをさせつつ、速いペースを織り交ぜていく予定です。
2024/4/30(オカダスタッド)馬体重:451

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現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ハミ受けが改善されてきて、操縦性も向上してきました。調教もしっかりと動いていて飼い葉食いも申し分ないのですが、馬体重にあまり変化はなく、なかなか身になってこないのがもどかしいところです。シルエットも細く映るので、調教のペースに強弱を付けて馬体に幅を出していきたいと考えています」と話していました。
2024/4/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。坂路を2本駆け上がった後も息が上がる様子はなく、現状メニューにしっかり対応できるようになってきました。ただ、体力面での強化が窺える一方で、ひと息で走りきろうとするところが見受けられます。今後はメリハリのある走りを覚えさせながら、持ち前のスピード能力に磨きをかけていこうと考えています。
2024/3/31(オカダスタッド)馬体重:459

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現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「やや奥手の血統ということもあり、馬体重の数値に変化はありませんが、ここにきていくらか背丈は伸びてきました。この馬なりに成長が窺えますし、春から夏にかけての変わり身が期待できそうです。馬道を往来する際は物見したりしていますが、以前より調教に集中して取り組めるようになってきた点は好材料。これでもう少し我慢が利けば、モタれる面も解消されてくると思います」と話していました。
2024/3/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。まだトモの力強さに欠けるようで、勾配のキツい箇所だと苦しくなり、ハミにモタれてしまう面が見受けられます。そのため騎乗者がハミを詰めて乗って、馬にモタれず我慢する走りを覚えさせているところです。大事な場所でしっかり負荷を掛けて、後躯の脚力強化につなげていく考えです。
2024/2/29(オカダスタッド)馬体重:459

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現在はウッドチップ坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からはウッドチップ坂路主体のメニューに切り替え、トモにしっかり負荷を掛けるイメージで乗り進めています。その後も460kg近い馬体重をキープしていますが、まだ体つきはシャープに映るように、この馬のフォルムからすればもっと肉づきが良くなってほしいところです」と話しており、この中間に来場した牧田和弥調教師は「良化してくるのは暖かくなってからでしょうから、今時期は馬体の成長を見ながら進めてもらうのがいいかと思います」と話していました。
2024/1/31(オカダスタッド)馬体重:459

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現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬からはウッドチップ坂路で乗る日も設けて、少しずつ負荷を強めています。長い馬道を往来するだけでも自然と体力強化につながりますし、坂路の勾配のキツい箇所の動きも乗り出したばかりにしては悪くありません。先月に半兄アースライザーが2勝クラスの特別戦に優勝したのに続き、今月は半兄エティエンヌが1勝クラス、2勝クラスと連勝。きょうだい同様この馬もやや奥手なイメージなので、あまり焦らず成長を促していきます」と話していました。
2023/12/30(オカダスタッド)馬体重:466

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現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「えりも分場から当場へは10月初旬に移動。ちょうどこちらで休養していた半兄アースライザーと入れ替えくらいのタイミングになります。その兄にも騎乗していましたが、父がアイルハヴアナザーからレッドファルクスに変わりタイプも異なるようで、クッションの利いた繋ぎからは芝向きの印象。まだ体つきはシャープで体力的にももう一つといったところですが、前後の肢をしっかり伸ばし、体を大きく使えている点は好感が持てます」と話していました。


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