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  • 3.キングズトゥルー カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 5/28
    性別 毛色 黒鹿
    ウインブライト
    クイーンズトゥルー
    母の父 キングカメハメハ
    一口 42,000円
    総額 1,680万円(400口)
    厩舎 美浦・大竹正博
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 キングズトゥルー
    綴り King's True
    由来・意味 王の真理。母父名、母名より連想

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2024/5/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は馬場1周と坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで調教の強度を上げてきてもカリカリした様子はなく、最後まで集中力が持続しています。ただ、放牧地で仲間同士だとヤンチャな一面も見せていたので、一旦放牧を控えていましたが、最近は落ち着いてきたことから良質な青草を摂取させるために日中放牧を再開しました。栄養をたくさん蓄え、馬体がひと回り成長したタイミングで15-15を開始できれば理想的と考えています。
2024/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:437

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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ここ最近は走行中に集中力を欠くときがありますが、こちらの指示に対しては従順に反応してくれています。本来は程よい気合乗りを見せる馬なので、体力が強化されて気持ちに余裕が生まれてきたのかもしれません。この様子なら調教メニューの強度を上げても問題なさそうなので、15秒ペースも適宜取り入れていきたいと思います」と話していました。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。左腕節部の外傷が完治したため、予定どおり今月初旬から騎乗を再開しました。乗り出してからも脚元を気にする素振りはなく、元気に坂路を駆け上がっています。体力面も不安はないことから、この後も徐々にペースアップを図っていき、休養分を取り戻していきたいところです。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:434

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現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に放牧地で左腕節部に外傷を負ったため、パドック放牧にとどめてケアを優先していましたが、傷口がだいぶ乾いてきたことから下旬よりマシンでの運動を開始しました。歩様に見せることはなかったですし、来月初旬からは騎乗を再開する予定です」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も日課としているメニューをきちんと消化しており、日照時間が長くなってきたことで、手入れブラシに絡まる冬毛の量も次第に増えてきました。春はどの馬ももうひと変わり期待が持てる季節ですから、引き続き長めを丹念に乗り込んでいきます。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:435

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体力面での向上が窺え、与えたメニューにもしっかりと対応できていますから、馬体のサイズから受ける印象以上に安定感があります。普段は大人しめでも、調教中は程良い気合乗りを示しているため、ビシビシと攻めていったときにテンションさえ上がらなければ、先々は大きな強みとなるはずです」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:435

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ここまでリフレッシュ休養を挟むことなく継続して乗り込んでいますが、疲れの兆しは微塵も見せていません。徐々に体力が向上し、土台が固まりつつあるようです。この先のペースアップに向けて引き続きみっちりと鍛えながら、中身をさらに強固なものにしようと考えています」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:439

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「とても素直な馬で体重も順調に増えてきましたが、まだパワーが不足している点に課題を残しています。飼い葉を完食するまで少々時間がかかっているように、芯さえしっかりしてくればもっと身になって不思議ないはず。今はあまり攻め込まず、馬の成長促進を第一に進めていきます」と話していました。
2023/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:428

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ全体的に緩さが先行していますが、調教をスタートしたころに比べると、トモをしっかりと踏み込めるようになり、リズミカルな歩様に変わってきました。調教に取り組む姿勢が前向きで、こちらの指示に従順なところが本馬のストロングポイント。これから徐々にキャンターの質が高まってくるでしょう」と話していました。
2023/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:428

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致はすでに終了し、順調に乗り込みを継続できています。競走馬としてスタートラインに立ったばかりの若駒ですし、当然のことながらまだ背腰の力が不足していますが、キャンターへ移行すると意外とクビを上手く使えています。キョウエイトルースの牝系は年齢を重ねてドンドン進化していく傾向にありますから、長い目で見守りたい1頭です」と話していました。


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