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  • 24.ベニシア カタログPDF

    年齢 3歳 生月日 4/15
    性別 毛色 黒鹿
    ヘニーヒューズ
    フクシア
    母の父 ゴールドアリュール
    一口 43,000円
    総額 1,720万円(400口)
    厩舎 美浦・加藤士津八
    生産 浦河・上山牧場
    クラス 1勝
    戦績 1-1-1-2
    血統図 牝系図
    馬名 ベニシア
    綴り Benishia
    由来・意味 母名由来の花の色「紅」とフクシアの「シア(幸せ)」の組合せ

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2024/4/26(ケイツーステーブル)馬体重:439
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。今週からペースを上げて乗り進めていますが、徐々には良くなっているもののまだガラッと変わるまでには至っていません。飼い葉も食べているのですが、毛艶を含めて良化が今ひとつなところ。まだ目に見えない疲れがあるのかもしれません。様子を見ながら乗り進めていきます」(担当者)
2024/4/19(ケイツーステーブル)馬体重:438
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。先週末に左後ろの蹄を気にしていたので少し様子を見ました。挫石というほどではありませんでしたし、落ち着いてきたので今週からまた普通に乗っているところ。反動が出ないように注意しながら進めていくつもりです」(担当者)
2024/4/12(ケイツーステーブル)馬体重:436
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。飼い葉をしっかり食べているので、体付きは先週よりフックラしてきましたが、毛艶はもう一つといったところ。体重ももう少し乗ってきてほしいところなので、引き続き体重増加に比重を置いたメニューで進めていくつもりです」(担当者)
2024/4/5(ケイツーステーブル)馬体重:
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。入場から1週間経って、見た目には体がフックラとしてきました。リラックスできている様子ですし、飼い葉もしっかり食べていますよ。もう少し増やしたいところではありますが、徐々に調教進度を強めつつ状態も上げていければと思っています」(担当者)
2024/3/29(ケイツーステーブル)馬体重:
★3/23(土)中山・3歳1勝クラス(芝1200m・混)鮫島克駿騎手 結果10着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、27日(水)に移動しました。

「このような結果となり、申し訳ございません。芝は全然ダメでした。スタートの際に隣の馬が暴れたことで、ビックリして体がくの字になってしまったとのこと。それにしても道中の感じが良くなかったですし、全く進んでいきませんでしたね。これだけあからさまにダメだともう芝を選択肢に入れることはないですし、中途半端に走られるよりは分かりやすかったと思います。それでも、大きくは離されていませんし、克駿も『ダートで前に行かせるより、砂を被せながら慣れさせていけば、その方がやれると思います』とコメントしてくれています。ここで一息入れることにしますが、帰厩後はダートの短距離戦でいろいろ試していこうと思っています」(加藤士津八調教師)
2024/3/23(中山競馬場)馬体重:424
★3/23(土)中山・3歳1勝クラス(芝1200m・混)鮫島克駿騎手 結果10着

「枠内で内の馬がバタバタ暴れたり、立ち上がったりですっかり怖がってしまっています。逆方向の左側に逃げるような形で、修正しようとしてもビタッと左側にくっついているというか、転がっているというか。そのタイミングでゲートが開いたため出遅れています。その後は終始追っつけ通しです。出遅れもありますし、決して気分良く走れていたわけではないにせよ、今日の一戦からは芝は合っていないように感じました。今後、芝でもダートでも控える形を覚えてもいいのかもしれません。すぐには結果は出ないかもしれないですが、まだ3歳ですし、積み重ねていくことで今後のためになると思います」(鮫島克駿騎手)
2024/3/21(美浦トレセン)馬体重:
☆3/23(土)中山・3歳1勝クラス(芝1200m・混)鮫島克駿騎手

17日(日)に坂路コースで4ハロン57.6-42.6-27.8-13.5を単走で馬ナリに追われ、20日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、54.9-40.0-25.6-12.4を強めに追い切りました。「この中間は問題なくきていて、先週末に時計を出し始めました。昨日は格上馬を先行する形で追い切りましたが、馬ナリの相手に対してベニシアは強めの手応えだったものの、しっかりと食らいついて同入に持ち込んでいます。状態はいい意味で平行線ですし、しっかり力を発揮できそうですよ。今回は初の芝になりますが、10頭立てと手頃な頭数になりましたし、少し荒れてきた今の中山の馬場は、ダートを走ってきたベニシアにとって良いのではないかと思っているところ。ここでいい走りができれば今後の選択肢が広がりますし、頑張ってほしいですね」(加藤士津八調教師)
2024/3/15(美浦トレセン)馬体重:
「先週末に馬房内で寝違えた様で少し様子を見ましたが、大きな問題はなかったようで、13日(水)から坂路コースに入れ始めています。今日も16-15くらいのところで乗っていますし、このまま来週のレースに向けて進めていけそうですよ。少し休ませたことで体重も回復してきましたし、コンディションは上向いています。今週末から負荷を強めていき、来週はサッと整える程度に追い切ってレースに臨むつもりです。今回は芝を試してみることにし、3/23(土)中山・3歳1勝クラス(芝1200m・混)に鮫島克駿騎手で向かう予定です」(加藤士津八調教師)
2024/3/8(美浦トレセン)馬体重:
★3/03(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混)▲小林勝太騎手 結果16着

「内枠でなければ行く馬を見ながら番手という競馬もできたのでしょうが、包まれるのは嫌でしたからね。ゲートをポンと出られなかったので少し無理して行き、競り合ってしまったぶん最後は厳しくなってしまいましたが、あんなに負けるとは思いませんでした。持ち時計からしても、あそこまで走れないわけはないですからね。経験を積んでいけばまだまだやれると思います。レース後もほとんどダメージはないので、このまま在厩で続戦させていきましょう。ただ、この時期のダート戦は強い相手もいますし、同じことを繰り返すのはもったいないところ。芝スタートでもアドバンテージをつくれる馬なので、このタイミングで一度芝を試してみることも検討しています。再来週の中山に芝、ダートで1200m戦が組まれているので、メンバーなども見ながら出走させる番組を決めたいと思います」(加藤士津八調教師)
2024/3/3(中山競馬場)馬体重:426

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★3/03(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混)▲小林勝太騎手 結果16着

「内枠でしたしスピードもあるので、前に行かせてもらいました。このクラスでも先行できる力を見せてくれたのは収穫です。ゲートがもう少しスムーズであればなと思うところはあって、枠内でカリカリしていたので落ち着いて臨めるようになればと思います。まだこの時期ですし、これから成長していきながら力をつけてくれるはずです」(小林勝太騎手)
2024/2/29(美浦トレセン)馬体重:
☆3/03(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混)▲小林勝太騎手

25日(日)に坂路コースで4ハロン58.9-43.3-28.6-14.0を単走で馬ナリに追われ、28日(水)にも坂路コースで4ハロン54.4-39.9-26.5-12.6を単走で末強めに追い切りました。「先週ある程度ビッシリと追い切っているので、今週は坂路コースで息を整える程度にしています。しっかりとした脚取りで上がってきましたし、状態はかなり良さそうですよ。この時期の1勝クラスなのでまずまずメンバーは揃ったと思いますが、ベニシアの前走も良い勝ち方でしたしここでどんな走りができるか期待しているところ。体重も426kgと僅かながらでも先週より増やせているで、体調面も良さそうです。ここも減量が効くのはプラスにしか働かないと思いますし、行ければマイペースで行って粘り込みたいですね。いい競馬をしてきてもらいたいのはもちろんですが、次に繋がる内容を期待しています」(加藤士津八調教師)
2024/2/23(美浦トレセン)馬体重:
18日(日)に坂路コースで4ハロン58.9-43.6-28.9-14.1を単走で馬ナリに追われ、21日(水)にはWコースで6ハロンから1.2秒先行して併せ、84.1-67.7-52.7-38.1-12.0を強めに追い切りました。「来週の競馬に向けて今週はしっかり負荷を掛けています。レースで騎乗予定の小林勝太を乗せて追い切りましたが感触は良かったよう。『前走同様に雰囲気が良いですね』と話していました。追走してきた相手には遅れてしまいましたが、向こうは来週の弥生賞に出走を予定していて、調教も動く馬なので問題はありませんよ。体重が少し心配で、帰厩してから減少傾向。今週計測で422kgなので、ここからはなるべくフックラさせてレースに向かえればと思っています。今週追い切りをしっかりやれたことで、状態に関しては問題ありませんよ」(加藤士津八調教師)
2024/2/16(美浦トレセン)馬体重:
ケイツーステーブルで調整され、13日(火)に帰厩しました。

14日(水)に坂路コースで4ハロン56.0-41.3-26.9-12.7を単走で馬ナリに追い切りました。「育成場から『そこまで疲れはなく順調に乗れている』との報告を受けていたので、中山開催での出走を目指して今週こちらに戻しています。430kg台と体は大きくないのですが、やっぱりタフな馬ですね。早速水曜日に坂路コースで時計を出しましたが、素軽い感じでキビキビと動けていましたよ。この感じであればそう時間が掛からず仕上がりそうなので、再来週の3/03(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混)に向かおうと思います。鞍上は引き続き小林勝太で行かせてください」(加藤士津八調教師)
2024/2/9(ケイツーステーブル)馬体重:431
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から速いところも織り交ぜながら緩めないように進めています。仕上がりやすい馬なのでこれくらいのペースでも十分なんですが、今週見に来られた加藤調教師から『この感じなら次の中山開催での出走も考えようと思います』と言われたので、来週から負荷を強めることも視野に入れています』(担当者)
2024/2/2(ケイツーステーブル)馬体重:432
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。冬場に連戦させたのでもっとダメージを負っているのかと思いましたが、案外疲れていないんですよね。使ったなりの硬さはありますが、飼い葉をしっかり食べていて元気もある状態。また、レースを経験しても全然テンションが上がってきません。もう少しフックラさせたいところですが、週末か来週から速いところを織り交ぜていくことも考えています」(担当者)
2024/1/26(ケイツーステーブル)馬体重:
★1/20(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m)小林勝太騎手 結果:優勝
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、23日(火)に移動しました。

「先週はありがとうございました。外枠に入ったので、ジョッキーとは相手の出方次第でレースを組み立てようという話をしていましたが、思っていた以上にスタートが速かったので楽に先手を奪えました。競り掛けてくる馬もいなかったのでマイペースで運ぶことができ、終いも余裕たっぷりでしたね。時計も優秀でしたし、一戦ごとにしっかり力を付けてくれていると思います。体は小柄ですが飼い葉をモリモリと食べる馬なので、体重を大きく減らさないばかりか、今回はプラス体重で臨めたところ。まだまだ良化の余地がありますし、今後が楽しみな馬ですよ。中1週で臨んだので、結果に関わらずここで放牧に出そうと思っていましたし、勝って休ませられるのは本当に安心します。また中山開催で使っていきたいと考えていますが、馬の状態などを見て次走を決めようと思っています」(加藤士津八調教師)
2024/1/20(中山競馬場)馬体重:432

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★1/20(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m)小林勝太騎手 結果:優勝

「今日はありがとうございました。中1週での競馬ですが状態の良さは先生からも聞いており、出脚もあれだけ速かったので自信をもって出していけました。もともとゲートでうるさい部分があると聞いていたものの、レースの度に落ち着きが出てきていて、今日はかなり大人しかったです。精神的に追い込まれないタフな馬で、いつも最後まで頑張って走ってくれますし、これからもっと良くなってくると思います」(小林勝太騎手)
2024/1/18(美浦トレセン)馬体重:
☆1/20(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m)小林勝太騎手

17日(水)に坂路コースで4ハロン56.0-40.1-26.1-12.7を単走で馬ナリに追い切りました。「コンスタントに使っているので、最終追い切りはサッと整える程度でおこなっています。感触を確かめてもらうために小林勝太に乗ってもらいましたが、いいイメージを持ってくれたようです。いい意味で状態は平行線ですし、引き続き力を発揮できる状態にあります。最終週で権利持ちを含めてまずまずメンバーが揃いましたが、想定の段階でぶつけたくない馬をピックアップし、ギリギリまで相手関係を見てこちらの番組に投票しています。持ち時計を見てもベニシアは上位の存在だと思いますし、何とかここで決めたいところ。まともにゲートを出られれば初速が速いので単騎マイペースで行きたいところですが、番手でも運べる馬ですし、枠順やスタート次第で競馬をしてもらうつもりです」(加藤士津八調教師)
2024/1/12(美浦トレセン)馬体重:
★1/08(月)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)小林勝太騎手 結果2着

「初ダートで少し嫌な感じはしていましたが、思っていた以上に勝ち馬が強かったです。ベニシア自身も後ろを4馬身離していますし、いい走りはしてきてくれたと思います。ただ、この後の選択肢が難しいところ。東京の1300、1400mという条件は、使い詰めのこの条件このまま行ったら凡走してしまう可能性がありそうですし、先々のことを考えたら権利を一回捨ててここで一息入れるのも手かなと思います。節も読みづらく、2月下旬からの中山開催でも現時点でどこで使えるかも分からないため、週明けの様子も含めて判断することに。幸い大きなダメージもなく、もう1回使っても良さそうな感じにあることから、中1週で最終週の中山・ダ1200m戦に向かうことにしました。2鞍組まれているのでメンバーを見ながら最終的な判断をするつもり。鞍上は前走同様に小林勝太に声を掛けてあります」(加藤士津八調教師)
2024/1/8(中山競馬場)馬体重:428
★1/08(月)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)小林勝太騎手 結果2着

「馬の状態は良く、返し馬でもそれは伝わってきました。スタートを上手く出てくれて前目につけることができたので、あとはこの馬のリズムを崩さないよう意識して運びました。道中落ち着いて走れており、ある程度脚を溜められたことで4コーナーでの手ごたえも良かったです。あとは勝ち馬を捉えられるかどうかというところで、直線もこの馬なりにしっかり伸びてはいるものの、今日は相手が一枚上手でしたね。それでもこの時計で走っていますし、順番はすぐに回ってくると思います」(小林勝太騎手)
2024/1/4(美浦トレセン)馬体重:
☆1/08(月)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)小林勝太騎手

12月31日(日)に坂路コースで4ハロン56.3-40.9-26.4-13.1を単走で馬ナリに追われ、1月3日(水)にはWコースで6ハロンから0.3秒追走して併せ、84.5-67.7-52.2-38.5-12.9を馬ナリに追い切りました。「年末年始を無事に過ごせ、昨日はウッドコースで6ハロンからの追い切りをおこいましたが、スムーズな動きで今週の出走も考えていけそうな状態。想定表を確認したところ年明け一発目で権利持ちの馬がまずまずいたものの、来週以降が楽になる保証もないので今週の出走を考えることに。今回は牝馬同士のレースを選択し、3kgの減量が効く小林勝太で向かうことにしました。前走はやはりペースが速かったですし、仕掛けが早かったのも影響したはずなので、改めてどういう競馬ができるか見てみたいと思います。スピードを生かして良い競馬をしてきてもらいたいですね」(加藤士津八調教師)
2023/12/22(美浦トレセン)馬体重:
★12/16(土)中山・2歳新馬(ダ1200m)田口貫太騎手 結果3着

「2頭でグングンと離していき、直線の感じからは楽勝かなと思えたのですが、追ってからが案外でした。ちょっと仕掛けが早いかなとも思いましたが、結果的に一旦交わした2着の馬にも競り負けてしまいましたからね。それでも初戦からいいスピード、センスのあるところを見せてくれましたし、新馬戦と考えれば時計もまずまず良かったと思います。目処が立てられたのは収穫でした。レース後も大きな異常は見られないことから、このまま在厩で続戦を視野に入れていくことに。年明けにはこの条件は週に3鞍ずつ組まれていますし、相手関係なども見ながら出走させる番組を決めていきましょう」(加藤士津八調教師)
2023/12/16(中山競馬場)馬体重:430

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★12/16(土)中山・2歳新馬(ダ1200m)田口貫太騎手 結果3着

「スタートはまずまずだったもののスムーズに前につけることができ、道中も良い位置で運べました。四角も楽な手ごたえで直線に向いたのですが、坂を気にしてか最後は思ったより伸びてきませんでした。牝馬の初戦としてはいい内容でしたし、ここを使ってさらに素軽く良くなってくると思います」(田口貫太騎手)
2023/12/14(美浦トレセン)馬体重:
☆12/16(土)中山・2歳新馬(ダ1200m)田口貫太騎手

10日(日)に坂路コースで4ハロン56.8-40.6-26.3-12.8を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にはWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、67.4-52.1-37.6-11.9を強めに追い切りました。「10頭除外が出るほど混み合っていたのですが、無事に抽選を通ってくれました。来週も同じ条件があるとはいえ、今週入ってくれてまずはホッとしています。最終追い切りもウッドコースでおこないましたが、先週同入した年長馬を先行する形で運び、手応え優勢に先着を果たしています。いい動きでしたし、先週の感じも良かったのですが、今週は更に上向いてきた感じがします。馬体は420~30kg台と小柄ですが、切れのある動きをしますしスピードもありそうなので、楽しみを持って送り出せそう。心配していたテンションも今のところ全く問題ありませんし、初戦からいいレースをしてくれるのではないかと思っています」(加藤士津八調教師)
2023/12/8(美浦トレセン)馬体重:
3日(日)に坂路コースで4ハロン55.0-41.3-27.4-13.4を単走で馬ナリに追われ、7日(木)にはWコースで5ハロンから1.2秒追走して併せ、67.2-52.7-38.6-12.1を馬ナリに追い切りました。「レース1週前になるので、今週はウッドコースで長めから追い切っています。3歳の1勝クラスの馬を追走する形を取りましたが、馬ナリのまましっかり脚を伸ばして同入に持ち込んでいます。先週までは良くも悪くも普通な感じだったのですが、ここにきてグンと感触が良くなってきましたよ。来週しっかり整えてレースに向かいたいと思います。この条件なので頭数はかなり多そうで、ジョッキーの手配に苦労したところ。中山に乗りに来る田口貫太が乗れるという事だったので頼んであります。少し小柄な馬なので減量は間違いなくプラスになると思います。あとは無事に出走枠に入ってほしいですね」(加藤士津八調教師)
2023/12/1(美浦トレセン)馬体重:
11月25日(土)に坂路コースで4ハロン62.9-45.3-29.6-14.7を単走で馬ナリに追われ、30日(木)にも坂路コースで4ハロンから1.7秒先行して併せ、54.8-40.1-26.0-12.5を強めに追い切りました。「先週末に15-15くらいのところをおこない、今週は負荷を強めて追い切りをおこなっています。体重が軽い見習い騎手が鞍上だったことはありますが、1勝クラスの馬にしっかりと食らいついていましたし、感触としては悪くないですよ。速いところをおこなってもテンションが上がったりすることはありませんし、引き続きしっかりと追い切っていきます。レースまであと2週間あるので、このまま態勢を整えていきます」(加藤士津八調教師)
2023/11/24(美浦トレセン)馬体重:

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ケイツーステーブルで調整され、昨日23日(木)に帰厩しました。

「育成場からいい状態になってきたとの報告を受けていたので、年内のデビューを目指して昨日トレセンに戻しています。良くも悪くも大きな変化はなく、いつものベニシアといった感じ。早速今日から乗り出していますが、普通に進められていますよ。来週から負荷を強めていき、12/16(土)中山・2歳新馬(ダ1200m)を目指したいと思っています。仕上がりやすい馬ですが、まだ時間はあるので、しっかり態勢を整えていきます」(加藤士津八調教師)
2023/11/17(ケイツーステーブル)馬体重:442
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週1~2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週感じられた硬さはほぐれてきたので、今週から元のペースに戻して乗っています。もう気になるところはないですよ。気の良い馬で、速いところをやると硬くなりやすいため、メリハリを付けながら進めていきたいと思っています」(担当者)
2023/11/10(ケイツーステーブル)馬体重:445
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も負荷を掛けながら進めてきたのですが、少し硬さが出てきたため速いところは控えています。大きな問題ではありませんが、加藤調教師とも相談し、デビュー予定をスライドすることにしました。楽をさせたことで体もほぐれてきましたし、来週からまた徐々にペースを戻していきます」(担当者)
2023/11/3(ケイツーステーブル)馬体重:445

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「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。もう左トモは心配するレベルにないことから、今週より更にピッチを上げて乗り込んでいます。気の良い馬で、普段はそこまで問題はないのですが、跨るとスイッチが入ってカリカリするところがあります。12月頭にデビューさせるとのことで、来週か再来週には帰厩になる予定です」(担当者)
2023/10/27(ケイツーステーブル)馬体重:450
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。捻った左トモの状態はもう気にしなくてもいいレベルになったことから、水曜日に馬場で15-15を消化しています。その後も反動が出ることはありませんし、もう少しで送り出せそうな感じです。加藤調教師にもその旨報告しておきます」(担当者)
2023/10/20(ケイツーステーブル)馬体重:450
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター2000mのメニューで調整中です。先週末にショックウェーブ治療を施したのですが、捻った左トモは問題なく、今週から軽めに乗っています。乗った感じも大丈夫そうなので、これからペースと距離を上げていこうと思っているところ。様子を見ながら徐々に元のペースに戻していきます」(担当者)
2023/10/13(ケイツーステーブル)馬体重:441
「現在は30分の曳き運動のみにとどめています。10日(火)の坂路調教中に左トモを捻ってしまい、痛みがあったためすぐに消炎剤を投与しています。その後は徐々に回復しているものの、乗ってきたなりの硬さもあったことから、週末に全身にショックウェーブ治療を施すつもり。今週いっぱいは様子を見て、週明けの状態次第で今後のメニューを決めるつもりです。ご心配をおかけして申し訳ございません」(担当者)
2023/10/6(ケイツーステーブル)馬体重:448
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もコンスタントに速いところを織り交ぜながら進めていますが、相変わらず飼い葉食いが落ちることはなく、疲れも見せません。この分であればあと2週間くらいで態勢が整いそうなので、加藤調教師とも帰厩のタイミングを相談していきます」(担当者)
2023/9/29(ケイツーステーブル)馬体重:446

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「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も先週同様に少しハード目の調教をおこなっています。結構攻めているのですが、堪えている様子はないですし、脚元も問題ないところ。飼い葉食いも良いので、これを重ねていってどういう反応が出るかを見たいと思っています」(担当者)
2023/9/22(ケイツーステーブル)馬体重:446
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から15-15を織り交ぜながら進めています。全体的にまだ足りない感じがあるので、坂路を中心に周回コースも回らせて鍛えています。このまま少し厳しく進めて体力を付けていきたいですね。それでもテンションが上がってきたりすることはないですよ」(担当者)
2023/9/15(ケイツーステーブル)馬体重:443
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。ゲート試験を合格してこちらに来ましたが、まだ体力的にしんどそうな感じで、全体的に結構幼い感じ。ただ、これから変わってきそうな馬でもあるので、じっくりと作り直していきたいと思っています」(担当者)
2023/9/8(ケイツーステーブル)馬体重:
6日(水)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、昨日7日(木)に移動しています。

「現状ではあまり詰め込んでも良くなさそうなタイプですし、先週に引き続き入り、駐立、発馬ともに問題がなかった事から水曜日に試験を受けてみたところ、一発で合格してくれました。まだトモもしっかりしていないため、抜群のスタートというわけではありませんが、無難にこなしてくれましたよ。まずは競走馬としての第一関門を突破してくれて良かったです。乗り役に聞くと『まだ頼りないところがあるので、このまま進めていくのは難しそう』とのことでしたし、午後の獣医チェックでも心臓がまだ本物でない感じだったので、一旦育成場で鍛え直してもらいます。状態を見てデビューの予定を考えていくつもりです」(加藤士津八調教師)
2023/9/1(美浦トレセン)馬体重:

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ケイツーステーブルで調整され、先週8月25日(金)に美浦・加藤士津八厩舎に入厩しました。

「先週末にトレセンに移動させ、まずはこちらの環境に慣らしながら進めています。ゲート試験合格に向けて練習をおこなっていますが、今のところ問題なく進められていますよ。そこ気難しいところのある馬なので、気分を害さないようにじっくりと丁寧に接しているところ。悪さをしたりすることはありませんし、扱いにくくもないので、来週には試験まで行けそうな感じがしています」(加藤士津八調教師)
2023/8/18(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:431
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週の馬体重が431kgで、数字だけでいえばこのあたりをキープしながら進めていきたいところです。一時期テンションが高めではありましたが、徐々に落ち着きが出てきました。飼い葉量を調整しながら、送り出しまで数字の面も意識しつつ乗り込みを重ねていく方針です。
2023/8/11(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:429
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。順調に段階を踏むことができていて、今週末にも追い切りをおこなう予定です。無駄にテンションが上がるようなこともなく、馬体重も少しですが先週よりも増加し、時計消化を重ねながら中身が詰まってきている印象を受けます。調教では少し力む面も見せ始めていますが、抑えが利かないほどではありません。近々入厩の声が掛かるはずなので、速いところを織り交ぜながら備えておきます。
2023/8/4(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:426
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末から15-15を開始し、持ち前の前向きさで、特別促さなくてもペースを上げることができました。ただ、トモの力が付ききっていない分、現状ではペースを上げていくにつれて、顎も上がっていく傾向にあるため、その辺りの修正は必要になってきます。追い切りを取り入れることによりテンションが高くなることを心配していましたが、極端な変化は見られません。この後もコンスタントに時計を出しながら、入厩に向け進めていきます。
2023/7/28(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:430

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。進めていくなかで少し気が入ってきた印象ですが、制御が利かなくなるほどではありませんし、飼い葉食いに影響が出ることもなく安定しています。週末からは15-15も混ぜていく予定です。こちらに来てから馬体が変わってきましたし、追い切りを開始してさらに成長してくることを期待しています。
2023/7/21(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:431
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。気性的には少しうるさい部分もありますが、調教でもしっかり動けていますし、馬体もどんどん良くなってきているので、充実して元気があるとも言えそうです。変わらず飼い葉食いも良く、今週から坂路を2本に増やしてからもこれまでと変わらない雰囲気で疲れも感じさせません。この後のペースアップにも対応してくれそうです。
2023/7/14(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:430
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。ここまで休むことなく乗れていて、しっかり負荷を掛けられていることにより、華奢に映っていた馬体にもしっかりと筋肉がついてきました。ヘニーヒューズ産駒ですが、筋肉量が多すぎず、スマートに見えるところもあるので、これなら将来的に硬さが出てこないまま成長していくかもしれません。この後は坂路の本数を増やすなどして負荷を強めていきます。
2023/7/7(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:433
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。変わらず飼い葉食いも良く、ここまでは順調な調整過程です。まだ軽めの内容とはいえ、先週より10kgも馬体が増えてきたのはかなり好感が持てますし、ここからメニューを強化していってもスムーズに対応してくれるでしょう。来週以降もこの調子でペースアップしていければと思います。
2023/6/30(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:422

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現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。小柄な牝馬なので、調教量が増えたことで飼い葉食いが落ちてしまうのではないかと心配していましたが、現状のメニューではそういったところは見せていません。周回コース、坂路コースともに比較的落ち着いた様子で走ることが出来ており、このまま乗り込みを継続していけば順調に体力強化が進みそうです。
2023/6/23(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:421
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。19日(月)から騎乗を開始しました。まずは環境や調教に慣れてもらうことから始めていますが、コースで少し落ち着かないところはあるものの、2歳馬としては許容範囲内で先を心配するほどではなさそうです。まだ馬体には成長の余地がありますし、進めていくなかで飼い葉食いが落ちたりしないよう、状態を見ながらメニューを強化していきます。
2023/6/15(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:422
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、11日(日)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日からは早速マシンでの運動をおこなっています。輸送で減った体も順調に回復してきたため、近日中には騎乗を開始する予定です。
2023/5/31(ノルマンディーファーム)馬体重:429

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現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体重が増加傾向にありますし、調教にも落ち着いて取り組めていることから、この中間に15-15を試してみました。ゴーサインを出してからスピードに乗るまでが速く、キビキビとした脚捌きを披露。こちらが抑えなければ、もっと時計も出たと思います。比較的仕上りは早そうなので、来月には小野町へ移動させる予定です」と話していました。
2023/5/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降は徐々にペースアップを図っていますが、その後もテンションは許容範囲内といったところで、上手くキープすることが出来ています。しばらくは現状メニューで進めて、課題の克服と更なる体力強化を図っていくつもり。馬体は小柄ながらも胸前には厚みが出てきていますし、トレーニングを継続してもっと筋肉量が増えてくれば、ガラッとイメージが変わりそうです。
2023/5/1(ノルマンディーファーム)馬体重:424

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現在は坂路2本(上限17~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「普段は大人しいのですが、跨るとテンションが高くなりやすいところがあるので、引き続きリラックスして走ることを教え込んでいます。まだハミ受けがしっかりしていないですし、トモに力が付き切っていない印象ですが、秘めているスピード能力は高そうですよ。引き続き、馬体の成長も促しながら進めていきます」と話していました。
2023/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限17~20秒ペース)のメニューで調整しています。まだ馬体、精神面ともに課題はあるものの、調教の走りはキビキビとしていて、ペースアップしたときの動きは軽快。冬毛が抜けて体つきを細く見せるかと思っていましたが、数字以上に大きく映りますし、ここまでジックリと鍛えられてきた効果で少しずつ中身も詰まってきたようです。このまま順調なら、もう少しペースを上げる予定です。
2023/4/1(ノルマンディーファーム)馬体重:427

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは、徐々にハロン18秒ペースのメニューへ切り替えています。その後も順調に乗り込めてはいますが、走りのメリハリという点ではもう一つ。スピード能力は高そうなので、抜くところは抜いてリラックスして走ることを覚えてくれれば、この馬の持ち味が生きてくるはずです」と話していました。
2023/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間もジックリと進められていますが、休むことなく乗り込まれているとあって、体力面はだいぶ強化されてきた印象。それに伴い、調教に取り組む姿勢にもゆとりが出てきたように見受けられ、気持ちの面でもいい変化が窺えます。だんだんと精神的に大人びてきたようなので、この後はもう少しペースを上げる予定です。
2023/2/28(ノルマンディーファーム)馬体重:423

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ馬体、気性面ともに幼さの残る現状とあって、この中間も馬本位のメニューでジックリと進めています。馬にとってはもう少しペースを上げた方が楽に走れるでしょうが、ハミ受けに課題があるうちはトモなどにきちんと負荷が掛からず、かえって良化に時間を要することになると思います。そのため、今のうちにハミに対して我慢することを覚えてもらう方針です」と話していました。
2023/2/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。まだ精神面での課題が残るため、この中間もあまりペースは上げずに騎乗者とのコンタクト強化に重点を置いて進められています。現状だとどうしても気持ちが先行してしまい、まだそれに体がついていかないようですが、変にスイッチが入ってテンションが高くなりすぎることはありません。ここから更に馬体が成長してくればもっと楽に動けるようにもなって、精神面にもゆとりが出てきそうです。
2023/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:435

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現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に乗れていますが、相変わらずやや頭の位置が高くハミ受けにも課題が残る現状。気のいいタイプとあって、ダクからキャンターへおろす際もダッシュよく走り出してしまうところがあります。フットワークからはいいモノを持っていそうですし、もっと落ち着いて調教に臨めるようになればいい方向に変わってきそうなので、もうしばらくは折り合い重視で進めていきます」と話していました。
2022/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:426

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現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「先月よりも馬体重は減っているものの、この中間も飼い葉食いは良好。それだけに食べたものがもっと身になってきて欲しいところですが、小柄ながらもしっかりしている点は好感が持てます。乗り進めるにつれてヘニーヒューズ産駒らしい前向きさは出てきましたが、やや頭が高く走行バランスに改善の余地があるため、もう少しリラックスして走らせることを意識しながら乗っていきます」と話していました。
2022/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:435

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬に立ち上げた馴致はスムーズに終了し、中旬以降は本格的なトレーニングをスタートさせています。見た目から幼いイメージを抱いていましたし、ハミに頼りながら走っているところはありますが、思っていた以上に馬はしっかりしていてこの先の成長が楽しみな1頭。まだ集団調教には慣れていないようなので、ひとまずペースアップはそれからと考えています」と話していました。
2022/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:426
現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「えりも分場からは先月下旬に移動してきました。その後は夜間放牧をおこなっていましたが、今月上旬に右前を挫跖したため10日ほどパドック放牧で様子見し、24日(月)から再開。もう歩様も気にならないことから、近日中には馴致を立ち上げる予定です。馬体はまだコンパクトながら飼い葉食いは良好なので、鍛錬を重ねつつ成長曲線に弾みがついてくると思います」と話していました。


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