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  • 21.ディアフリーゼ カタログPDF

    年齢 3歳 生月日 2/15
    性別 毛色 黒鹿
    ダノンレジェンド
    サトノフリージア
    母の父 ハービンジャー
    一口 31,000円
    総額 1,240万円(400口)
    厩舎 美浦・高柳瑞樹
    生産 浦河・谷口牧場
    クラス 新馬
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ディアフリーゼ
    綴り Dear Freese
    由来・意味 親愛なるフリーゼ(フリージアの名前の由来)へ。母名より

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2024/4/26(ブルーステーブル)馬体重:
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2000m、坂路1本(16~17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から坂路調教も織り交ぜ始め、少しずつペースを上げながら乗り込んでいます。このまま進めていけそうですし、脚元の感じを見ながら15-15も考えていきたいところ。調教後はアイシングなどのケアをおこなっています」(担当者)
2024/4/19(ブルーステーブル)馬体重:
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2000mのメニューで調整中です。患部には腫れ、熱感はないものの、まだ軽めのメニューで進めているところ。今週末にレントゲン検査をおこない、状態を確認した上でピッチを上げていこうと思っています。17日(水)に高柳調教師が見に来られています」(担当者)
2024/4/12(ブルーステーブル)馬体重:
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2000mのメニューで調整中です。到着後も脚元が落ち着いていることから、軽めの騎乗運動をおこなっています。その後も反動などはありませんが、定期的にレントゲンを確認しながら進めていくつもりです」(担当者)
2024/4/5(ブルーステーブル)馬体重:
この後は茨城県・ブルーステーブルで調整することになり、昨日4月4日(木)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。昨日こちらに入場してきましたが、今のところ大きな問題は見受けられません。様子を見て今週末か、来週から乗り出そうと思っているところ。患部にはアイシングなどのケアを施しながら進めていきたいと考えています」(担当者)
2024/3/31(オカダスタッド)馬体重:506

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現在はダート坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も患部の状態に変化はありませんが、まだ少し敏感な面を見せていて、調教にいま一つ集中しきれていません。登坂本数は増やしているものの、もう少し落ち着いて取り組めるようになるまではペースを控えて長めを乗り込み、体力を戻していこうと考えています」と話していました。
2024/3/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はダート坂路1本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで患部の状態に変化はなく、立ち上げは順調にいきましたが、まだテンションは高くなかなか落ち着いてこない様子。時折、首を振って騎乗者の指示に反抗するような仕草が見受けられます。そろそろ調教量を増やしていきたいところなので、注意しながら坂路の本数とペースを上げていきます。
2024/2/29(オカダスタッド)馬体重:504
現在はダート坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「23日(金)に左前患部の定期検査を実施し、獣医から次のステップへ進めて問題ないとのことでしたので、26日(月)にロンギ場で跨って状態を確認したのち、坂路入りして調教を開始しています。まだ乗り出して数日とあってチャカつきながら走っていますが、調教後も歩様に気になるところはありません。もう少し落ち着いてくればペースを上げていこうと考えています」と話していました。
2024/2/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。この中間に運動時間を延長してからも歩様に気になるところはありません。今月下旬に獣医の診察を受けて患部の経過が良好であればロンギ場でのロンジング運動も開始し、騎乗調教へ移行する予定です。
2024/1/31(オカダスタッド)馬体重:514

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現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬よりマシンでの運動を開始しました。運動中はバタつくようなこともなく、ここまで馬自身が歩様を気にする素振りもありません。このまま順調ならスムーズに運動時間を延ばしていけそうです」と話していました。
2024/1/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。患部の経過が良好なことから、今月上旬よりパドック放牧を開始しました。その後も歩様に気になるところはなく、このまま順調なら近いうちにウォーキングマシンでの運動も始められそうです。基本的に落ち着いてはいるものの、屋外では何かの拍子にバタつくことがあるため、その辺りに注意しながら進めていきます。
2023/12/30(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。担当者は「今月中旬に左前患部のレントゲン検査を実施しました。獣医からは『患部はボルトでしっかり固定されていますし、骨折線も埋まりつつあるのが確認できます』とのことでしたので、来月上旬あたりからはパドック放牧を開始する予定です」と話していました。
2023/12/15(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。この中間も馬房から洗い場まで移動させてレーザー治療を施しており、往来の際に歩様をチェックしていますが、跛行を呈することはありません。なお、近日中に患部の経過確認のためのレントゲン検査をおこなう予定です。
2023/11/30(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。担当者は「患部の早期回復を促すため、この中間からは洗い場まで移動させて、レーザー治療を施しています。厩舎と洗い場を往来する際にバタつくことはないですし、レーザー照射中もジッと我慢していて、こちらの手を焼かせることはありません。しばらくは現状の生活を続けていきます」と話していました。
2023/11/15(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。こちらには初めての滞在になりますが、馬房内では落ち着いた様子で過ごしており、飼い葉食いも良好。ただ、今月中旬になり雪がチラつきはじめたため、患部の状態だけでなく体調管理にも十分気を配っていくつもりです。
2023/11/10(オカダスタッド)馬体重:
昨日9日(木)に北海道・オカダスタッドへ移動しました。

現在は舎飼されています。輸送熱などの異常もなく、無事到着しています。こちらでもしばらくは休養に充てて、患部の回復に努めていきます。
2023/11/3(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は北海道・オカダスタッドで調整を進めることになり、10月28日(土)にワンクションで福島県・ノルマンディーファーム小野町に移動しました。

現在は舎飼で様子を見ています。この中間も脚元の状態に変わりは見られず、体調面も良好で元気いっぱいです。当初はもう少しこちらで経過を見てからの移動のつもりでしたが、歩様や状態面も安定しているため来週中の移動を予定しています。
2023/10/27(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。この中間も脚元の状態、体調面に問題はなく、穏やかに生活できています。洗い場までの歩様も徐々にスムーズになってきた感がありますし、これなら輸送もこなせそう。長距離輸送はまだ怖いですし、一旦福島まで送らせていただきます。明日28日(土)にノルマンディーファーム小野町に移動する予定です」(担当者)
2023/10/20(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。このままこちらにいるようなら今月後半にレントゲン検査をおこなおうと思っていましたが、前回の検査で良化が窺えていたことから、クラブ側とも話して来週どこかのタイミングで福島まで移動させることになりました。この中間もいい意味で変わりなくきていますし、無事にバトンタッチできるよう準備をしておきます」(担当者)
2023/10/13(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。この中間もいい意味で変わりなくきています。体調面も問題ないですしよ。馬房内での生活が長くなってきましたが、余計なことをする馬ではないので、どこか再度痛めてしまったりすることなどはありません。今月後半には再度検査をおこなうつもりです」(担当者)
2023/10/6(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。引き続き馬房と洗い場を往復させていますが、大きな問題はありません。骨が完全にくっつくにはまだ時間が必要そうですが、歩様を乱すことなどはないですよ。元気もある状態ですし、今月のどこかで再度検査をおこなう予定です。その結果次第で、移動の事などを考えるのが良いと思います」(担当者)
2023/9/29(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。この中間にレントゲンを撮ってみましたが、移動を考えられるにはもう少しな感じですね。体調面は良好で、ここまでは順調にきていると思いますよ。今月いっぱいは無理をさせずに過ごさせる予定です」(担当者)
2023/9/22(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。引き続き洗い場に行き、バンテージを外したりして患部の確認をおこなっています。順調な経過を辿っていると思うので、今月いっぱいはこのまま様子を見て、来月上旬の獣医師チェックで問題がないようなら、移動を考えても良いと思います」(担当者)
2023/9/15(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。この中間より洗い場に連れて行って、体や脚を洗っています。歩様は問題ありませんし、患部にも腫れや熱感などは見られません。普段はまだバンテージを巻いていますが、もう少ししたら移動も可能となってきそうです」(担当者)
2023/9/8(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。まだ馬房で回復を待っている状況ですが、問題なくきていますよ。元気いっぱいですし、飼い葉もしっかり食べています。先週末のレントゲンチェックでは問題なかったものの、移動させるにはもう少し時間が掛かりそうなので、このまま安静に過ごさせたいと思っています」(担当者)
2023/9/1(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。今週もいい意味で変わりなくきています。テーピングを巻き直していますが、患部は見た目には問題なさそうでしたよ。今週末には獣医師にチェックをしてもらい、レントゲンを撮ってみようと思っています」(担当者)
2023/8/18(ブルーステーブル)馬体重:
「現在は舎飼で様子を見ています。当面は現状の生活で様子を見るつもりですが、体調面は特に問題はありません。まだテーピングは巻いているので、引き続き定期的に交換しつつ悪化しないよう慎重に接しているところ。元気があって、飼い葉もしっかり食べているのは安心できます」(担当者)
2023/8/11(ブルーステーブル)馬体重:
この後はトレセン近郊のブルーステーブルで様子を見ることになり、8日(火)に移動しました。
なお、事故見舞金の対象日数については全治9ヶ月と診断(競走復帰できるまでの目安)されています。

「現在は舎飼で様子を見ています。患部にはまだテーピングを巻いているので、定期的に交換しつつ、馬房内で動かさないように生活を送らせているところ。体調面に不安はなさそうですが、『ボルトが4本入っているので1ヵ月はこの生活を続けた方が良い』と獣医師からは言われています」(担当者)
2023/8/4(美浦トレセン)馬体重:
「引き続き入院馬房で生活を送っています。体調面に問題はないですし、馬にも元気があるので安心できる状態です。術後の経過は順調で、明日抜糸の予定。来週には退院できそうですが、骨折の程度が軽くはないので、まずは美浦近郊で1ヵ月ほど安静にさせるつもりです」(高柳瑞樹調教師)
2023/7/28(美浦トレセン)馬体重:
昨日角馬場で軽めに乗られましたが、調教後に左前の歩様が乱れ、球節に腫れが出てきたためレントゲン検査をおこなったころ、左前第一指骨の骨折が判明しました。そのため、本日トレセン診療所内で螺子固定術(ボルトによる固定)の手術を施し、先程無事に終了しています。
この後はしばらく入院馬房で術後の経過を見る予定です。
なお、事故見舞金の対象日数については術後の経過を見て判断されます。

「入厩後すぐにこのようなご報告をしなければならず、大変申し訳ありません。先週末にこちらに入ってきて、まずはゲート試験に向けて進めていたのですが、昨日軽めの運動後に左前の脚元に腫れが出てきたため検査をしたところ、球節の上から下にかけて7、8割くらいのところまで亀裂が入っていました。程度としては結構重く4本のボルトを入れていますが、手術は無事に成功しています。復帰については現段階では9ヵ月ほど要するのではないかとの見立てですが、もう少し経ってから正式に決定する予定です。今のところ退院は2週間後くらいになりそうなので、引き続き経過を観察していきます。走ってきそうな馬でしたし、重ね重ね申し訳ない気持ちで一杯です」(高柳瑞樹調教師)
2023/7/21(美浦トレセン)馬体重:467
ノルマンディーファーム小野町で調整され、本日21日(金)に美浦・高柳瑞樹厩舎に入厩しました。

「この中間も馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整を進めました。ここのところ極端に暑い日もありましたが、体調の変化もなく順調です。調教でテンションが高くなる部分はありますが、馬房では落ち着いており、オンオフの切り替えはうまく出来ていました」(ノルマンディーファーム小野町担当者)
2023/7/14(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:471
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。しっかり乗り込みながらも、この暑さの中で飼い葉をちゃんと食べていますし、体力面はかなり充実してきているようです。ピリッとした部分はありますが、行き過ぎた感じではないので、上手くプラスに働いてくれればと考えています。
2023/7/7(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:476
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。少しテンションが高いことは気になりますが、暑さで調子を崩すこともなく順調に進められています。体つきがだいぶしっかりしてきて、それに伴い体力面も随分と強化されてきたように感じるので、あとはトモがもっとハマってきてくれればというところ。引き続き、入厩にむけ乗り込んでいきます。
2023/6/30(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:469

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。飼い葉食いが落ち気味ですが、最近になって一気に蒸し暑くなってきたこともあるので、仕方がないところかもしれません。以前のような調教の反動で食べられなくなったときとは違い、時間をかけて食べてはいるため、このまま入厩に向けて乗り込みを継続していきます。
2023/6/23(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:477
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ここにきて馬体に張りが出てきましたし、フットワークにも力強さが感じられるようになってきました。今は追い切り後に飼い葉食いが落ちることもありません。だいぶ体力面が強化されてきたようですが、まだ線の細さは感じるので、この後もしっかりと負荷を掛けて更なる成長を促していきます。
2023/6/16(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:475
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。15-15をおこなった後は一時的に飼い葉食いが落ちるものの、すぐに戻ってくれるので、そこまで心配はいらないようです。なかなか我慢が利かないため、馬体にパワーが溜まってくれずフットワークに力強さが出てきてくれませんが、体力は着実に付いてきています。
2023/6/9(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:478
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。調教自体は順調に進めることが出来ていますが、追い切り後に飼い葉食いが落ちて馬体重を減らしているあたり、まだ体力が付ききってはいないようです。もう少しリラックスして調教に臨んでほしいところでもあるので、この後もメリハリをつけたメニューで対応していきます。
2023/6/2(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:491
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。まだパワーが溜まるといった感じの走りではないですし、推進力ももう一つ。追い切りでもフワついた走りになっている様子が窺えます。よりトレーニング効果を高めるためにも我慢することを覚えさせて、しっかりハミを取るように改善していきたいと考えています。
2023/5/26(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:484

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。ハミを掛けられると苦しくなって頭を上げたり、キャンターの手前を替えたりと、なかなかパワーが溜まる状態になっていません。まだ時間はかかりそうですが、体調面などに特に不安はないため、この後も追い切りを交えながらしっかりと乗り込んでいきます。
2023/5/19(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:477
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週も追い切りをおこなっていますが、息遣いには良化の余地がありますし、飼い葉食いが良好の割に負荷が強まると馬体重を減らしてしまう傾向にあります。まだ中身が詰まってきていないと捉えて良さそうで、ここから更にトレーニングを重ねていく必要がありそうです。
2023/5/12(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:493
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。勾配がキツくなる坂路後半の動きも徐々にしっかりしてきたので、先週末に15-15を試してみました。初回とあってさすがに苦しかったようですが、以前に比べれば体力も強化されてきた様子。ここにきて馬体にも身が入ってきた印象を受けるため、このまま定期的に取り入れていって良さそうです。
2023/4/28(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:481

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現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週も坂路主体に調教を進めていますが、走りに大きな変化はなく、後半はフットワークに勢いがなくなってしまいます。平坦なところは大分良いのですが、中身をしっかりさせるためにも、まだまだ時間をかけて力をつけていく必要がありそうです。
2023/4/21(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:473
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。坂路では推進力に欠けるところがあって、フワついた走りになりがち。調教後に息が入るまでにも時間がかかっているように、まだまだ中身をしっかりさせたいところです。しばらくは地道にトレーニングを続けていきます。
2023/4/14(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:469
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。飼い葉をしっかりと食べて馬体重も増加傾向にあるため、今週からは坂路主体に乗り込んでいます。もう少し落ち着いてほしいところですし、走りは重心が高くまだトモでしっかり蹴れていない感じがあります。ハミを受けるポイントを調整するためにも、リラックスして調教に臨めるようにしていきたいと考えています。
2023/4/7(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:461
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。調教中は相変わらず落ち着かない様子で、ハミの収まりも良くないところがあるため、バランスを崩してしまうときがあります。時間の経過とともに収まってくるとは思いますが、騎乗者がしっかりコンタクトを取って、馬が集中できるような状態で進めていければと考えています。
2023/3/31(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:458

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現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。まだ馬装から馬場入りまで落ち着かない様子を見せていますし、調教中も追い抜かれるときにバタついたりして、いまひとつ集中できていません。もう少し環境に慣れるまではリラックスさせることを念頭において進めていった方が良さそうです。引き続き周回コース主体にジックリと乗っていきます。
2023/3/24(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:463
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。今週から騎乗を開始しました。まだ日が浅いこともあって馬場入り前、馬場入り直後などに煩い面も見せていますが、しばらくすれば落ち着いてきます。ややテンションが高いようでも飼い葉は残さず食べているので、もともと活発なタイプのようです。まずは馬体をつくるところから始めていきます。
2023/3/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:457
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。北海道からの長距離輸送で減らした馬体重も徐々に回復してきました。飼い葉食いも良好で体調は良さそうですが、もう少し数字を戻したいところなので、馬場入りは来週から開始しようと考えています。
2023/3/10(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:448
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、8日(水)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日の9日(木)からマシンでの運動を開始しました。この後は長距離輸送で減った馬体の回復を待って、騎乗を開始する予定です。
2023/2/28(ノルマンディーファーム)馬体重:471

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現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「今月下旬に放牧地で左前管に軽度の外傷を負いました。そのため小野町への移動予定をスライドし、今はパドック放牧のみにとどめて様子見しています。大事を取りましたが、幸い傷自体は小さく、周辺が大きく腫れてくることもなかったため、近日中には調教を再開できる見込みです。特に問題がなければ、来月上旬には送り出せるかと思います」と話していました。
2023/2/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。現状ペースにも徐々に慣れてきたようで、調教後の上がり運動の様子からも特に疲れなどは見受けられません。これなら休みを挟む必要はなさそうですし、ここからもう一段階ペースを上げても良さそうです。以前に比べれば全体的にひと回り大きくなって、牝馬ながら牡馬顔負けの逞しい好馬体。早期始動を視野に入れても良さそうなので、早ければ今月下旬にも小野町へ移動する予定です。
2023/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:488

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現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「一時減った馬体重が戻ってきたため、この中間も徐々にペースアップしながら乗り込みを進めています。現状メニューだとまだしんどいときもあるようで、以前と比べるとフットワークに物足りなさを感じますが、相変わらず乗り味のいい馬。ダートだけでなく芝でも対応できそうなスピードや体の使い方をしているとあって、この先どのように成長していくのか楽しみな1頭です」と話していました。
2022/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:467

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現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬場状態を考慮して、今月下旬以降は坂路主体の調教メニューで進めています。負荷が強まった影響で馬体重こそ減っていますが、ここ最近は上に伸びたようで、以前よりも体全体を大きく見せるようになってきました。坂路でも少しずつ全身を使えるようになってきて、フットワークにも順調な良化が窺えます」と話していました。
2022/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:485

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(上限25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に熱発したことから、一旦舎飼にとどめて様子見しました。体温は数日で平熱に戻りましたが、本格的に乗り出したタイミングでちょうどしんどい時期でもあったので、1週間ほど楽をさせた後に騎乗を再開しています。リフレッシュ効果で今は特に疲れもなさそうですし、飼い葉食いも問題ないため、来月からはもう少しペースを上げる予定です」と話していました。
2022/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:462
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致をスムーズに終了し、今月下旬から騎乗調教へ移行しました。今はハミ受けなどを覚えさえながらジックリ乗っている段階になりますが、まだ集団調教に慣れていない様子で、スムーズに坂路を上がれるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。気性面での幼さは残るものの、普段は人懐っこい一面がありますし、ハート型の額とあって可愛らしい馬です」と話していました。


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