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  • 43.キングレガリア カタログPDF

    年齢 5歳 生月日 3/26
    性別 毛色 鹿
    キングカメハメハ
    デリキットピース
    母の父 ホワイトマズル
    一口 74,000円
    総額 2,960万円(400口)
    厩舎 栗東・藤野健太
    生産 千歳・社台ファーム
    クラス 1勝
    戦績 3-2-2-9
    血統図 牝系図
    馬名 キングレガリア
    綴り King Regalia
    由来・意味 父名の一部+レガリア。父名より連想

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2024/4/26(栗東トレセン)馬体重:
キャニオンファーム土山で調整され、23日(火)に帰厩しました。

25日(木)にCWコースで6ハロンから0.3秒追走して併せ、84.1-68.1-53.2-37.8-11.7を一杯に追い切りました。「追い切りはコース長目からアンビバレントと併せ馬の形で実施。仕掛けてからの反応がいまひとつ俊敏ではなかったものの、気を抜かずに最後までよく喰らい付いていました。前走はテンに急かしたのが裏目と出てしまいましたが、脚力はこのクラスでも十分通用するものがあると思います。これまでの戦績を見ても左回りのコースが良さそうですし、なるべく長い距離を使ってやった方が追走も楽になってくるはず。他ブロックとなるため、フルゲートを割らないと関西馬に出走チャンスは巡ってきませんが、次走は5/11(土)東京・4歳上1勝クラス(ダ2100m・混)を目標とさせてください。東京までの輸送も考慮に入れて、今回は少し余裕に映るくらいの体付きで送り出せたらと思っています」(藤野健太調教師)
2024/4/19(キャニオンファーム土山)馬体重:
「現在は角馬場でダクとのメニューで調整中です。右トモに傷をつくっていましたし、日が経つごとにどんどん浮腫んできて熱発したため、治療をおこないました。4日ほどで回復したため、軽めに乗り出しています。藤野調教師からは5月の東京開催を目標、今月末に帰厩予定と言われているので、患部の状態を見ながら徐々に負荷を強めていく予定です」(担当者)
2024/4/12(キャニオンファーム土山)馬体重:
★4/06(土)福島・4歳上1勝クラス(ダ1700m)△西塚洸二騎手 結果14着
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、10日(水)に移動しました。

「追走だけで手一杯の内容は避けたかったため、これまでとはまた違った形で、積極的にポジションを取りに行ってもらいました。スタート直後に挟まれて行き脚が付かず、思いのほかペースも流れていたので、早々に馬が集中力を切らしてしまっています。上がってきてジョッキーも口にしていましたが、結果的には馬自身のリズムでじっくり構えさせる方が良かった。申し訳ありません。また、輸送があったにしても、レース当日は-16kgと体が細く映りましたので、調整過程も見直す必要があると思っています。体の回復次第とはなるものの、数字がすぐに戻るようなら、二週間程度での帰厩を考えたい。左回りかつ距離をもっと延ばしてとなれば、他ブロックの東京も視野に入れて番組選択していくつもりです」(藤野健太調教師)
2024/4/6(福島競馬場)馬体重:522
★4/06(土)福島・4歳上1勝クラス(ダ1700m)△西塚洸二騎手 結果14着

「転厩前とは少し乗り方を変えてみようと思い、今日はポジションを取りにいくくらいで競馬をしようと出して進めていきました。ただ、ペースが思ったより流れたこともあってか、早々に馬が集中力を切らしてしまっています。結果的には馬自身のリズムでじっくり構える方がこの馬には合っていたのかもしれません。申し訳ないです」(西塚洸二騎手)
2024/4/4(栗東トレセン)馬体重:
☆4/06(土)福島・4歳上1勝クラス(ダ1700m)△西塚洸二騎手

3月31日(日)に坂路コースで4ハロン55.4-40.1-25.2-12.4を単走で馬ナリに追われ、4月3日(水)にも坂路コースで4ハロン55.5-40.0-25.5-12.4を単走で一杯に追い切りました。「水曜日の追い切りは本番でも騎乗予定の西塚ジョッキーが跨り、ハミ受けや反応面など確かめてもらっています。馬場に出るとやや気が入りやすいタイプのキングレガリアですが、ジョッキーは『操縦しにくいところはなく、追ってからの反応もしっかりしています。前進気勢がありますし、前々から積極的にポジションを取って競馬できれば』とコメントしていました。今回休み明けでも放牧先でじっくり乗り進めてもらっていたので、体に太め感はありません。まだ入厩してから日は浅いのですが、力を十分発揮できる状態に仕上がっていると思います。この条件でどれだけやれるか楽しみにしています」(藤野健太調教師)
2024/3/29(栗東トレセン)馬体重:
キャニオンファーム土山で調整され、先週23日(土)に栗東・藤野健太厩舎に入厩しました。

24日(日)に坂路コースで4ハロン60.1-42.8-26.6-12.3を単走で末強めに追われ、28日(木)にも坂路コースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、52.2-38.1-25.1-12.6を強めに追い切りました。「追い切りは一完歩ごとにぐいぐいと前進する迫力満点の動きを披露。ポテンシャルの高さが窺い知れますし、トレセンでも馬っぷりの良さは目立っています。育成場でもここまでしっかり量を乗り込んでもらいましたから、もうほぼほぼ態勢は整っている。来週4/06(土)福島・4歳上1勝クラス(ダ1700m)を2kg減の西塚ジョッキーで予定させてください。器用さを要求されるため、小回りコースへの対応がカギとなりますが、稽古通りならば好走して不思議ないですよ。テンションをうまく維持してレースに臨めればと思います」(藤野健太調教師)
2024/3/22(キャニオンファーム土山)馬体重:535
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m(20秒ペース)、坂路2~3本(20秒ペース、週1~2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。順調に進められて、着実に動きが良くなってきました。トモもしっかりしてきましたし、毛艶、体調ともに良好。次は良い結果が出そうな雰囲気ですよ。藤野調教師からは『遅くても来週前半には入厩させます』と言われています」(担当者)
2024/3/15(キャニオンファーム土山)馬体重:538
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m(20秒ペース)、坂路2~3本(20秒ペース、週1~2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も追い切りを重ねながら順調に乗り込んでいます。昨日藤野調教師が来場して状態を確認して行っています。なかなか体重が減りませんがバリバリ乗っているので状態は上がっていますよ」(担当者)
2024/3/8(キャニオンファーム土山)馬体重:542
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m(20秒ペース)、坂路2~3本(20秒ペース、週1~2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から調教メニューを変えて乗り込んでいます。太りやすいですし、筋肉も緩さが残っているので、メリハリを付けて進めているところ。あと2週間ほどで送り出したいので、このままどんどん乗り込みつつ体を絞っていこうと思っています」(担当者)
2024/3/1(キャニオンファーム土山)馬体重:536
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(20秒ペース)、坂路1~2本(20秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も大きな問題もなく進められています。喉の状態に大きな変わりはありませんが、支障になる事もありません。入厩に向けてこのまま態勢を整えていきます」(担当者)
2024/2/23(キャニオンファーム土山)馬体重:546
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(20秒ペース)、坂路1~2本(20秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。もう少し体を絞った方が良さそうなので、みっちりと乗り込んでいます。舌を縛ってみたら喉の異音は小さくなり、手応えも多少なりとも変わってきました。水曜日には3ハロン14-13-13を消化しています」(担当者)
2024/2/16(キャニオンファーム土山)馬体重:546
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~3000m(20秒ペース)、週3回は坂路1本(13~18秒ペース)のメニューで調整中です。今週から更にピッチを上げて乗り進めていますが、少し喉の音が気になるのと、終いの手応えが怪しくなるのでいちおう内視鏡検査をおこなってみました。特に異常は見られなかったので、全体的にまだ余裕があるせいかもしれません。引き続きしっかり負荷を掛けていきます」(担当者)
2024/2/9(キャニオンファーム土山)馬体重:556
今後の出走方針およびスケジュールについて新谷功一調教師と協議した結果、ここで他厩舎に環境を変えて再出発を図ることになりました。
3月6日(水)より新規開業する栗東・藤野健太(フジノケンタ)厩舎への転厩が決定しています。

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~3000m(20秒ペース)、週3回は坂路1本(15~18秒ペース)のメニューで調整中です。まだ体が少し重めなので、この中間より調教進度を上げてシェイプアップを図っているところです。まだ息遣いが悪いのでもう少し乗り込みが必要そうです。このまましっかり積み重ねていきます」(担当者)
2024/2/2(キャニオンファーム土山)馬体重:552
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。右トモの状態が落ち着いてきたことから、先週末より騎乗運動に移行していて、少しずつ負荷を強めて乗り進めています。その後も反動などはありませんが、少し疲れが出ての症状でもあったと思うので、まだ速いところは考えずにじっくりと進めていこうと思っています」(担当者)
2024/1/26(キャニオンファーム土山)馬体重:550
「現在はウォーキングマシン1時間の運動にとどめています。先週末に右トモを跛行したためすぐに獣医師に診てもらったところ、ウイルス感染からくる腫れによるものとの診断を受けています。一旦騎乗運動を控えて現状のメニューで進めていますが、脚元は大分良くなってきたので今週末から乗り出すことも考えているところ。大きな問題はなさそうですが、慎重に立ち上げていきます」(担当者)
2024/1/19(キャニオンファーム土山)馬体重:554
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで4000m(18~20秒ペース)、週1回は坂路1本(13秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から調教進度を上げて乗り込んでいますが、順調にきていますよ。体調面も良好ですし、このままどんどん乗り進めていけそう。帰厩に向けて態勢を整えていきます」(担当者)
2024/1/12(キャニオンファーム土山)馬体重:548
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m(18~20秒ペース)、週に1回は坂路1本(14秒ペース)のメニューで調整中です。先週末の雪の影響があり、今週は少し控えめの調教となっています。それでも速いところをおこなっていますし、いい意味で変わりのないところ。このまま乗り込みを重ねていきます」(担当者)
2024/1/5(キャニオンファーム土山)馬体重:552
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。レースの疲れはすっかり取れたので、長めをじっくりと乗り込んでいます。体重が一気に増えてきたように体調の良さが窺えます。このまましっかりと積み重ねていきます」(担当者)
2023/12/22(キャニオンファーム土山)馬体重:
★12/17(日)中京・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手 結果12着
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、19日(火)に移動しました。

「今回は大河とも勝ちに行く競馬をしようと話していました。いつもゲート内での駐立が危なっかしいキングレガリアだけに、スタートだけ心配して見ていたのですが、そこはタイミングよく出てくれています。レースの流れにも乗れて、3~4角あたりでは前を射程圏にいい感じの勢いで上がってきているものの、直線は思いのほか伸びあぐねてしまっている。連闘の疲れも多少残っていたかもしれませんが、大河からは『馬のリズムに合わせた競馬ができなかった』と話されていますので、こういった正攻法の形だとまだ少し力不足の感は否めません。一旦近郊に出させてもらって節を稼ぎ、次はまた交流競走も視野に番組を検討していきましょう」(新谷功一調教師)
2023/12/17(中京競馬場)馬体重:534
★12/17(日)中京・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手 結果12着

「前走は勝ち馬を見ながらの競馬だったので、今日は勝ちに行ったのですが…。ペースも思いのほか流れてしまったのもありますが、結果から言えばもう少し馬のリズムを大事にしてあげた方が良かったかもしれません。条件としては交流戦での1600mの距離がベストに感じます」(角田大河騎手)
2023/12/14(栗東トレセン)馬体重:
★12/10(日)中京・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手 結果3着
☆12/17(日)中京・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手

「ラチ沿いをロスなく回ってこれたのですが、直線で前が塞がり、スムーズに捌くことができませんでした。追ってからまた右にモタれながら走っていたし、2着はあったかなという競馬。メンバー次第ではあっても、このクラスならやれることを十分示せた内容ではないでしょうか。権利が取れたので、この後は年内の阪神どこかでと思っていたところ、あまり適した番組が見当たりません。使ったなりの硬さは感じられるものの、変わらず力を発揮できる状態に映るので、同じ条件のここへ連闘させてもらいます。さすがにメンバーレベルは先週よりやや揃いましたが、ここで前走以上の結果を得られれば。期待しています」(新谷功一調教師)
2023/12/10(中京競馬場)馬体重:536
★12/10(日)中京・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手 結果3着

「交流で稼いでいると見くびられたのか、あまり人気がなかったですね。いつも馬場入りの際にグワーッとテンションが高くなってしまう馬ですが、そこは慣れている鞍上でうまく対処し、返し馬に臨めていたと思います。思いのほかペースもスローで流れてくれて、道中は上が促さずとも4番手から競馬を運べている。競馬を経験するごとに着実に力を付けている印象です。直線は若干前が壁になって、追い出してからも左へ左へとモタれていますから、そのあたりが解消されてくればこのクラスは十分勝ち負けできそうです」(新谷功一調教師)
2023/12/7(栗東トレセン)馬体重:
☆12/10(日)中京・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手

3日(日)に坂路コースで4ハロン58.6-42.1-26.9-13.5を単走で馬ナリに追われ、6日(水)にも坂路コースで4ハロン53.9-39.3-24.9-12.0を単走で末強めに追い切りました。「先週末、今週と坂路コースでじつに力強い動きを披露しています。体調面も良好。タフな馬で遠征の疲れもまったく感じさせません。今回は交流競走と違って、テンからある程度ペースが流れることが予想できる。ゴール前は持久力勝負となるはずですし、前半あまり出して行かずに、徐々にポジションを上げていく競馬が理想でしょう。左回りの長丁場はキングレガリアに向く条件ですからね。1頭強い馬が出てきますが、このクラスにメドの立つ走りができれば」(新谷功一調教師)
2023/12/1(栗東トレセン)馬体重:
29日(水)に坂路コースで4ハロン56.8-40.4-26.3-13.1を単走で馬ナリに追い切りました。「前走、盛岡に遠征後は輸送距離も考えて、レース後そのまま一旦小野町へ出させてもらいました。牧場でも特に疲れた様子はないとの報告を受けましたので、年内もう一走させられたらと思います。ひとまずは今週末に12/12(火)川崎・ディセンバースター賞(ダ1500m)への申し込みを済ませるつもり。交流競走の選出結果次第で、中京または阪神の番組を検討していくことにしましょう」(新谷功一調教師)
2023/11/24(栗東トレセン)馬体重:559
ノルマンディーファーム小野町で調整され、本日24日(金)に帰厩しました。

「引き続きウォーキングマシンでの運動を継続していましたが、22日(水)の計測で馬体重が560kg近くまで回復しており、新谷調教師から『年内にもう1走させましょう』との連絡がありました。昨日23日(木)に軽く跨って状態を確認したところ、歩様などに異常はなく、検疫も確保できたとのことで、こちらを送り出しています」(ノルマンディーファーム小野町担当者)
2023/11/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:527
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。こちらへは14日(火)から15日(水)に日付が変わる深夜0時ごろに到着しました。レース後、競馬場で2時間ほど様子を見てから出発しており、到着時の馬体チェックでも異常はありませんでしたが、中5日での出走とあってまずは疲労回復を優先していく予定です。
2023/11/14(盛岡競馬場)馬体重:531
★11/14(火)盛岡・カシオペア賞(ダ1600m)角田大河騎手 結果2着
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整することになり、本日14日(火)に移動しました。

「中5日の競馬ということもあってか、いくらかテンションの高さを感じる場面もあり、それがスタートの立ち遅れにつながったのはあるかと思います。その後は道中もしっかり折り合っていましたし、最後まで脚を伸ばして頑張ってくれました。それだけに余計にあのスタートは勿体なかったなと、今日の敗因はスタートにつきますね。強行軍で臨むからには結果を求められる一戦だっただけに、思うような形とならず申し訳ありません」(新谷功一調教師)
2023/11/10(栗東トレセン)馬体重:
★11/08(水)川崎・ノベンバースター賞(ダ1600m)角田大河騎手 結果3着
☆11/14(火)盛岡・カシオペア賞(ダ1600m)角田大河騎手

「前半もっとポジションが取れていたら、ゴール前は上位2頭ともう少し接戦に持ち込めていたかもしれません。手前の替え方など見ても、左回りの方がやはり断然スムーズに走れていますよね。ただ、普段の稽古でもそうですが、ガーッと行かせるとまだそこで収まっては集中力が持続できないタイプ。気分よく進めてやって、なるべく長く脚を使わせる乗り方がこの馬には合っていると思います。この後は他ブロックでも空きがあれば東京、または中京開催へと予定を組んでいたところ、念のため申込していた盛岡の交流競走に選出が叶いました。レース後も馬体や脚元にダメージは残っておらず、馬は元気いっぱいの様子。好走できる可能性を求めるならば、ここが一番高いでしょうし、少々強行軍とはなりますが投票させていただきます」(新谷功一調教師)
2023/11/8(川崎競馬場)馬体重:531
★11/08(水)川崎・ノベンバースター賞(ダ1600m) 角田大河騎手 結果3着

「初めての競馬場で馬場入りする際はいくらかチャカついてソワソワしていましたが、ゲート裏で落ち着きを取り戻し、枠内駐立もしっかり我慢できていました。ただ、スタート五分で出られたものの、最初のコーナーへ向かう際に前の馬が終始フラついていてうまく捌けず、思いのほか後ろからの競馬になってしまったことが悔やまれます。直線は狭いところを力強く抜け出してきているだけに、外枠からスムーズに運べていたならば、もっと際どい競馬になっていたでしょう。申し訳ありません」(角田大河騎手)
2023/11/3(栗東トレセン)馬体重:
ヒイラギステーブル淡路本場で調整され、先週10月28日(土)に帰厩しました。

1日(水)にCWコースで7ハロンから0.4秒先行して併せ、98.0-82.8-68.6-53.9-39.0-12.0を馬ナリに追い切りました。「普段からテンションが高くなりがちで、メンタル面でもやや煮詰まりやすいタイプ。そのためガス抜きも兼ねて一旦外厩に出させてもらいました。前走からそれほどレース間隔も空いておらず、体が緩んだ感じはしません。帰厩一本目の時計からしっかり動けていますので、選出された11/08(水)川崎・ノベンバースター賞(ダ1600m)に角田大河で今朝投票を済ませています。中央場所でやれる力があるかはまだ見極めづらいところでも、前走の内容から左回りの方が競馬はしやすいように思えます。大型馬ゆえけっして器用なタイプではありませんが、距離もマイル以上ならば特に問題ないでしょう。スムーズに運べさえすれば上位争いできると期待しています」(新谷功一調教師)
2023/10/27(ヒイラギステーブル淡路本場)馬体重:543
「現在は角馬場でのフラットワークで入念に体をほぐした後、全長1100mの坂路コースを1本(16秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。緩めないように今週から速いとことも織り交ぜています。疲れがぶり返すことはありませんし、体調面も良好そのもの。明日28日(土)に帰厩予定となっています」(担当者)
2023/10/20(ヒイラギステーブル淡路本場)馬体重:
「「現在は角馬場でのフラットワークで入念に体をほぐした後、全長1100mの坂路コースを1本のメニューで調整中です。馬体面には大きなダメージが見られないことから、今週より軽めの騎乗運動をおこなっています。テンションは少し高いものの、許容範囲内といったところ。そんなに長い滞在ではなさそうなので、様子を見ながら徐々にピッチを上げていく予定です」(担当者)
2023/10/13(ヒイラギステーブル淡路本場)馬体重:
★10/09(月)京都・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手 結果7着
この後は兵庫県・ヒイラギステーブル淡路本場で調整することになり、本日13日(金)に移動しました。

「前半はいくらか追走に苦労するかと見ていたのですが、スタートで煽ってしまった割に、思いのほかスッと前へ取り付いて行けました。道中の折り合いにも問題はなかったですし、もう少しペースに慣れてくれさえすれば、このクラスで十分やっていけそうですね。レース後も馬体や脚元にダメージは見られず、無事に上がってきています。それでも競馬を二度使ったことで、だいぶ煮詰まってテンションが高くなってきているので、ここで一息入れさせてください。長い距離の番組ならそれほど節を必要とはしませんし、ひと月程度でまた戻せたらと思っています」(新谷功一調教師)
2023/10/9(京都競馬場)馬体重:534
★10/09(月)京都・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手 結果7着

「この馬に騎乗させていただくのは前走に続いて二度目ですが、今日は馬場入りの際から小煩いところを見せており、枠入りの際も駐立を我慢できていませんでした。そのため少しアオリ気味のスタートとはなったものの、外枠からうまくリカバリーが利き、前半は無理なく好位から競馬を進められています。中央のペースでもしっかり対応し、折り合いの面でも問題なく走れていたので、やはりこういった中距離以上の条件が合っていそうですね。直線は少し前が狭くなる場面もありましたから、スムーズに捌けていたらもっと脚が使えていたかもしれません。展開であったり、メンバー次第でこのクラスを勝ち切る力はあると思います」(角田大河騎手)
2023/10/5(栗東トレセン)馬体重:
☆10/09(月)京都・3歳上1勝クラス(ダ1900m)角田大河騎手 

5日(木)に坂路コースで4ハロン55.1-39.4-25.2-12.5を単走で馬ナリに追い切りました。「中一週での競馬となるため、今朝はやや軽めの内容で追い切りを実施しました。変にテンションが上がることもなかったですし、単走でもキビキビとよく動けており、引き続きいいデキをキープしています。距離延長となる今回は最後まで集中力を保てるかどうか、前半急かさずに途中から動いて行くような前走の形が望ましいでしょう。中央のペースに対応できるかも課題となってくるため、さすがに楽観視はしていませんが、ここで走れるようなら先々の楽しみが広がりますからね。大河もこの馬の癖をしっかり掴んでくれているので、持久力勝負に持ち込めればと期待しています」(新谷功一調教師)
2023/9/29(栗東トレセン)馬体重:
★9/27(水)船橋・フレンドリーサドル特別(ダ1800m)角田大河騎手 結果4着

「左トモの球節付近に軽い擦過傷は見られますが、ひとまず無事にレースを上がってきています。今朝も飼い葉食い旺盛で特に疲れている様子はありませんので、このまま続戦していくつもり。週明けから乗り出して問題がなければ、次走は京都開幕週のダ1800、1900m戦を予定させてください。三日間開催でバラけてメンバーが手薄になるはずですし、条件さえ合うようなら好勝負になって不思議ありません。どちらの番組に向かう場合でも、引き続き大河が乗れるように確保しています」(新谷功一調教師)
2023/9/27(船橋競馬場)馬体重:538
★9/27(水)船橋・フレンドリーサドル特別(ダ1800m)角田大河騎手 結果4着

「前走から大きく数字を減らしていますが、特に細い印象はなく、体が絞れたものと捉えています。稽古では集中力が途切れるとダラッとしてモタれるところが見受けられるため、大河にはは体を起こしながら、促し促して運んでいってほしいと伝えました。スタートでいまひとつガッシュが付かずに中団やや後方から進める競馬となりましたが、しっかり折り合いも付いていたし、最後はちゃんと形になっていい走りを見せてくれたと思います。まだ手探りに進めている段階ではあっても、今日の内容ならば1勝クラスで十分通用する感触を得られましたね」(新谷功一調教師)
2023/9/22(栗東トレセン)馬体重:
☆9/27(水)船橋・フレンドリーサドル特別(ダ1800m)角田大河

18日(月)に坂路コースで4ハロン63.7-43.7-26.9-12.2を単走で馬ナリに追われ、21日(木)にはCWコースで6ハロンから0.2秒先行して併せ、85.8-69.1-53.2-37.7-11.9を稍一杯に追い切りました。「自分のリズムで走れているときはフットワークもじつに豪快で伸びやか。ただ、大型馬の割に些細なことでも怯むメンタル面の脆さを見せているため、実戦で揉まれたりキックバックを受けた際などは、フォームが縮こまってしまう懸念があります。想定表とも両睨みするなかで、今回は選出された交流競走のほうに投票させていただきました。大型馬で小回りコースへの対応はカギとなりますが、メンバー的に阪神と比べればだいぶ戦いやすい印象を受ける。まだ手探りに調整を進めている状況ですし、まずはここでどんな競馬が出来るか。今週の追い切りで跨って特徴を掴んでもらいましたし、鞍上はそのまま角田大河に依頼しています」(新谷功一調教師)
2023/9/15(栗東トレセン)馬体重:
10日(日)にCWコースで6ハロン89.9-74.8-59.2-43.1-13.8を単走で馬ナリに追われ、13日(水)には坂路コースで4ハロンから0.8秒追走して併せ、52.7-38.7-25.7-12.8を馬ナリに追い切りました。「大型馬でまだ体が絞り切れず、この中間はプールも併用しながら調整を行っています。それでも息遣いなんかは徐々に良化が窺えますし、一追いごとに動きに素軽さも出てきている。もう少し本数を重ねてやれば、粗方動ける態勢が整うと思います。休み明けでまだピリッとしたところに欠けるため、なるべく早いタイミングで一度競馬を使いたい考え。今週末が期限の9/27(水)船橋・フレンドリーサドル特別(ダ1700m)に申込を入れる予定で、もし選出されなければ、阪神ダ1800mの番組を検討していきましょう」(新谷功一調教師)
2023/9/8(栗東トレセン)馬体重:
2日(土)にCWコースで7ハロンから2.4秒先行して併せ、96.1-81.4-69.4-57.6-44.6-16.4を一杯に追い切りました。「先週入厩してまずガス抜き目的で1本速めをやってみたところ、テンからブワッと引っ掛かってしまい、後半はバタバタの内容に。まだ環境慣れしていないのもあるかと思いますが、稽古でも急にスイッチが入るところは時折見られ、神経質な一面を覗かせています。昨日はゲート試験に臨んで無事クリアできたものの、両サイドに馬がいるとテンションも高くなりがち。馬の格好は1勝クラスでも十分通用しそうなほど立派なので、そういった気性面が実戦に行ってどう影響してくるかでしょう。大型馬だけにここから体を絞っていく必要はありますが、牧場でも夏の期間ある程度本数を乗り込んでもらいましたので、まずは一度競馬を使ってみることにしましょう。阪神開催を目標にしていくなかで、交流競走も視野に入れながら検討していきます」(新谷功一調教師)
2023/9/1(栗東トレセン)馬体重:
愛知ステーブル小松分場で調整され、8月30日(水)に栗東・新谷功一厩舎に入厩しました。

「入ってきたばかりでまだ環境にも慣れておらず、調教も手探りに進めている段階ですが、けっこう気の小さいところが見受けられますね。今朝のゲート練習では駐立時にソワソワして集中できず、周りを常に気にしている様子が窺えました。大型馬だけにここから体を絞っていく必要もありますが、それでも今朝乗った感じからだいぶ息はできているので、明日まずは一度追い切りを実施してみたいと思います。ダートの長い距離が向きそうなタイプですし、4回阪神開催(9/09~)あるいは交流競走などから番組選択していくつもりです」(新谷功一調教師)
2023/8/18(愛知ステーブル小松分場)馬体重:548
「現在は角馬場をダクとハッキングキャンターで10~15分、坂路コースを2本(17~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き暑さが厳しい中にあっても、順調に調教を進められています。なるべく涼しい時間帯を狙って乗っていることもあり、馬は元気のある状態です。育成場レベルでは態勢が整っているので、いつでも送り出せるよう準備を進めておきます」(担当者)
2023/8/11(愛知ステーブル小松分場)馬体重:548
「現在は角馬場をダクとハッキングキャンターで10~15分、坂路コースを2本(17~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も暑さが厳しく、昨日はかなり厳しい環境でしたが、依然として夏バテの兆候などは見せていません。引き続きメリハリを付けたメニューで疲労を与えないよう進めていますが、問題ない状態。未勝利戦の期間も残り少なくなってきたので、いつ声が掛かっても良いよう態勢を整えているところです」(担当者)
2023/8/4(愛知ステーブル小松分場)馬体重:550
「現在は角馬場をダクとハッキングキャンターで10~15分、坂路コースを2本(17~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もいい意味で変わりなくきていて、夏バテなどの症状もありません。暑い時は攻め過ぎないようにしたりしてメリハリを付けたメニューで進めているところ。飼い葉をしっかり食べていて、体も張りがあっていい状態ですよ」(担当者)
2023/7/28(愛知ステーブル小松分場)馬体重:550
「現在は角馬場をダクとハッキングキャンターで10~15分、坂路コースを2本(17~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。順調に進められていて、大分態勢が整ってきました。飼い葉をよく食べる馬なので、太らせないように注意しているところ。暑さも厳しいので体調面にも気をつけていますよ。このまま速いところを織り交ぜながら、いい状態をキープしていきます」(担当者)
2023/7/21(愛知ステーブル小松分場)馬体重:550
転入先は栗東・新谷功一(シンタニコウイチ)厩舎に決定いたしましたので、お知らせします。

「現在は角馬場をダクとハッキングキャンターで10~15分、坂路コースを2本(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。暑い日が続いていますが、夏がそんなに強い馬ではなさそうで、暑さに何とか耐えているという感じです。昨日オゾン治療を施しています。体調面は問題なく乗り込みはしっかりおこなえていますし、体重もしっかりキープできているので、このまま積み重ねていきます」(担当者)
2023/7/14(愛知ステーブル小松分場)馬体重:545
「現在は角馬場をダクとハッキングキャンターで10~15分、坂路コースを2本(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も先週同様のペースでコンスタントに乗り込みを重ねています。大きく変わったところはありませんが、この馬なりに着実に良化してきていますよ。声が掛かるまで、このまましっかりと負荷を掛けていきます」(担当者)
2023/7/7(愛知ステーブル小松分場)馬体重:545
「現在は角馬場をダクとハッキングキャンターで10~15分、坂路コースを2本(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間より負荷を強めて乗り込んでいますが、しっかり積み重ねられていますよ。体重は増えていませんし、このまま緩ませないように態勢を整えていきたいと思っています。変わらず体調面は良好です」(担当者)
2023/6/30(愛知ステーブル小松分場)馬体重:545
「現在は角馬場をダクとハッキングキャンターで10~15分、坂路コースを1本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。少し楽をさせた後に、軽めから乗り出しています。大きなダメージはないですし、大柄な馬なので緩ませないように進めていくつもり。少し硬さが見受けられるので、ほぐしながら徐々に負荷を強めていこうと思っています」(担当者)
2023/6/23(愛知ステーブル小松分場)馬体重:
★6/18(日)金沢・今日はおにぎりの日記念(ダ1400m)西啓太騎手 結果:優勝

3勝目を挙げ、JRAへの再登録の要件を満たしました。
このレースを最後にNARの登録を抹消し、JRAへの再登録をおこないます。
預託先は現在調整中で、20日(火)に石川県・愛知ステーブル小松分場に移動しました。

「レースを終えて大きなダメージはなく、いつも通りに落ち着いていて脚元にも異常はありません。火曜日に無事に愛知ステーブルに引き継ぐことができました。我々としましても色々と学ばせてもらったキングレガリアとの3か月。これから中央の施設で鍛えられて、まだ良くなってくるでしょうし、この先の活躍を期待しての送り出しです。どうもありがとうございました」(柴田健登調教助手)
2023/6/18(金沢競馬場)馬体重:549
★6/18(日)金沢・今日はおにぎりの日記念(ダ1400m)西啓太騎手 結果:優勝

「内容的には完勝。こちらでの3勝目を挙げてくれました。ゲートの出が一戦ごとに俊敏性を増し、今日は直線でしっかり手前も替えてくれている。教え込んだことがようやく結び付いてきて、実戦でもだいぶ安定感のある走りができるようになってきています。これからまだ伸びしろは大きいと感じている馬ですし、展開のアヤで一戦余計にお待たせしてしまいましたが、本格的な暑さが来る前にJRAへの再転入要件を満たせてホッとしています」(柴田健登調教助手)
2023/6/16(金沢競馬場)馬体重:
☆6/18(日)金沢・今日はおにぎりの日記念(ダ1400m)西啓太騎手

「今回も直前にイレ込まないよう軽めの内容の最終追い切りを昨日おこなっています。時計としては馬ナリで58.1-40.9-26.6-13.2です。引き続き動きは素軽いですし、跳びも大きく全身を使ったいい走りができています。良好な状態面も変わらずですね。金沢も梅雨入りしましたが、日中はかなり湿度と気温が高くなり蒸し暑いので、夏負けに気をつけ、競馬まで無事に送り出したいと思います」(柴田健登調教助手)
2023/6/9(金沢競馬場)馬体重:
★6/04(日)金沢・無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞(ダ1400m)吉原寛人騎手 結果:優勝

「レース後も大きな疲労感はなく、順調に調教を再開できています。ここまでは一回一回状態を上げながらレースに臨めていますので、同じように次に向かえられるよう取り組んでいるところです。次は6/18(日)金沢・今日はおにぎりの日記念(ダ1400m)を予定していて、この日はこれまで騎乗していた吉原ジョッキーが遠征により不在となります。当日は金沢ではちょうど重賞が組まれていることもあり、南関東のジョッキーも来る予定なので、その辺りも候補に入れて鞍上を決めるつもりです」(柴田健登調教助手)
2023/6/4(金沢競馬場)馬体重:553
★6/04(日)金沢・無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞(ダ1400m)吉原寛人騎手 結果:優勝

「まずは無事に2勝目を挙げられて良かったです。現状は7、8割の力で走って結果が出ています。徐々にゲートも上手くなってきていますし、今日はスタートを決めて前の位置につけられたのが良かったですね。前走の反省点としてあった直線での手前替えもできていて、器用さも出てきました。このままのいいリズムで次につなげられるよう努めます」 (柴田健登調教助手)
2023/6/2(金沢競馬場)馬体重:
☆6/04(日)金沢・無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞(ダ1400m)吉原寛人騎手

「水曜日に追い切りをおこない、時計は61.6-41.4-25.9-12.8を馬ナリという内容。ここまでの連戦の競馬で仕上がっていますし、そのいい状態をキープできているので、息作りとガス抜きというイメージで積み重ねています。脚元の状態も安定していますし、馬体もスッキリ。前走の敗因を踏まえて普段から丸馬場でのハッキングを増やしているので、その成果が本番で出てくれればと期待しています。週末のレースに向けてこのまま行きましょう」(柴田健登調教助手)
2023/5/26(金沢競馬場)馬体重:
★5/23(火)金沢・C2十一(ダ1500m)吉原寛人騎手 結果2着

「前半を自分のペースで行けなかった分、最後に響いた印象です。まだトモがついてきていないこともあって、最後の直線で手前を替えられていないので、その辺りは改善の必要があるでしょう。レース後も脚元や体調面など大きく変わらず、次の6/4のレースに向けて再始動しています。前走では直線しっかり追われた分、反動が徐々に出てくることが考えられますので、早めに治療をおこない回復に努めるつもりです」(柴田健登調教助手)
2023/5/23(金沢競馬場)馬体重:555
★5/23(火)金沢・C2十一(ダ1500m)吉原寛人騎手 結果2着

「中間の調整も順調でしたし、この流れのままに2勝目を狙っていただけに残念な気持ちがあります。ジョッキーは『スタートは前回よりも決まりましたが、それでも一歩目が遅いので後方から控える競馬としています。ただ、勝った馬を単騎で楽に行かせてしまったなと…申し訳ありません。前が壁になっていましたが、無理矢理にでも突っ込んだ方が良かったのかと考えてしまいます。前回よりも走りに素軽さが出て、着実な良化が感じられただけに申し訳ないです』と話しています。後ろを大きく離していますし、近いうちにあと2勝挙げられるはずです。結果は結果として受け止めて次に向けて動いていきます」(柴田健登調教助手)
2023/5/19(金沢競馬場)馬体重:
「状態は引き続き良好ですし、脚元も問題ありません。この中間はさらに身体を鍛え上げていこうと意識して、長目に乗り込むメニューで調整中。イメージ通りの過程でここまできており、あとは明日土曜日に追い切りを消化し競馬に向かうプランです。5/23のレースに引き続き吉原騎手で向かえればと考えているのですが、今回の出走想定メンバーには中央一勝クラスからの転入馬もいて、前回よりも相手がかなり強くなることが予想されます。連勝を目指すためにも、より高いレベルに仕上げて競馬に臨むつもりです」(柴田健登調教助手)
2023/5/12(金沢競馬場)馬体重:
★5/09(火)金沢・C2十三(ダ1400m)吉原寛人騎手 結果:優勝

「レース前と大きな変わりなく脚元にも異常がないことを確認の上、軽い運動からスタートさせました。引き続き元気な様子を見せ、飼い葉食いも旺盛。少し絞ってもいいとは思いますが、筋肉を落とさないようにしたいのはあるので、その辺りはバランスを見ながらやっていった方がいいでょう。このまま問題なく順調に進められるようであれば、次は5/23のレースを目標にする予定です」(柴田健登調教助手)
2023/5/9(金沢競馬場)馬体重:563
★5/09(火)金沢・C2十三(ダ1400m)吉原寛人騎手 結果:優勝

「まずは無事に勝利を挙げられて安心しています。多少イレ込む素振りは見せたものの、レースに支障のない程度。元気はあっても、こちらを困らせるものではありません。トモの踏ん張りがもう一つなためスタートはスっとは出れていませんが、スピードに乗った後は楽に運べています。吉原ジョッキーは『太め感はありますけど、十分動けているので問題ありませんね』と話してくれました。我々としてもまだ絞れるとは思いますが、太ったというよりも筋肉がついたと受け止めています。能力的にはこのままスンナリ結果を出してもおかしくありませんので、なおさら怪我のないよう慎重に進めていくつもりです」(柴田健登調教助手)
2023/4/28(金沢競馬場)馬体重:
「先週土曜日に能力検査を受け、無事に合格しています。そこまで強い時計消化をおこなわずに優秀な時計を出せていますので厩舎としても楽しみですし、跨った松戸騎手も『早々に3勝できるのではないでしょうか』と上々の感触を話してくれました。能力検査後も歩様や脚元に変わりはなく、スムーズに乗り出しを開始しています。一度ゲートから出て走った分、気合い乗りも一段増してレースに向けて仕上がりつつある段階といえるでしょう。この調子で進められるようであれば、5/9のレースに吉原騎手で向かうプランで考えています」(柴田健登調教助手)
2023/4/21(金沢競馬場)馬体重:
「今週も順調ですね。週半ばには4ハロン61.7-44.5-29.2-14.1を馬ナリで、全身を大きく使ってスムーズな脚取りで時計を消化しています。体質、脚元ともにかなり良化が見られ、普段の調教でも元気の良さが目立つようになってきました。ここまでの過程で上々の感触を掴めたので、いよいよ明日22日(土)に能力試験を予定しています。実戦形式での試験となり、ゲートや競馬でのペースなど約8か月ぶりになるので、一つ一つ慎重に進めていくつもりです」(柴田健登調教助手)
2023/4/14(金沢競馬場)馬体重:
「先週から15-15の時計消化を始めましたが、その後に反動が出るようなことはなくこのままコンスタントに積み重ねて問題ないと判断しています。火曜日には4ハロン58.7-41.4-27.3-13.5を馬ナリで追い切り、非常に良い動きで、順調に調整できていることが感じられる内容でした。腹回りはまだ太く映り、息遣いも重いですが、これから本数を重ねていくことで解消されてくるでしょう。調教後には脚元がスッキリしていても、疲労により浮腫むこともあるので、この辺りは注意しながら進めていくつもりです」(柴田健登調教助手)
2023/4/7(金沢競馬場)馬体重:
「馬体重は3日(月)の計測で560kg。この中間15-15を1本消化しています。体もそうですが、息や心肺機能すべてにおいてまだ重く感じられ、本数が必要になる感触でした。ただ前進気勢はあり、自らハミを取って進もうとする意思があるので、これからどんどん良くなってきそうですね。調教前は四肢とも浮腫がちであまり脚元がスッキリしていないものの、乗った後はそれも解消されている。毛ヅヤや飼い葉食いなどは良好で体調面に問題ありませんし、無理のない範囲でじっくり進めていきたいと思います」(柴田健登調教助手)
2023/3/31(金沢競馬場)馬体重:
一旦美浦近郊の栗山牧場を経由し、26日(日)に金沢競馬場・井樋一也厩舎に入厩しました。

「到着して翌日は軽い運動のみにとどめて、火曜日から乗り出しを開始しました。馬場入りしてからも歩様、脚元に問題はなく、順調に調整できています。長期の休養明けだけに、馬体や息遣いもまだだいぶ重く、長目をじっくり乗り込んでいくスタンス。まだ環境に慣れていないためか、恐る恐る走っているところも見受けられるので、調教パートナーを付けて少しずつ慣らしている段階です。キングレガリアの場合は前走から6ヶ月以上が経過しており、まずは金沢競馬場の能力検査をパスすることが必須となります。飼い葉食い良好で体調面も良さそうですし、状態面を考慮しつつ、15-15から始めていきましょう。よろしくお願いいたします」(柴田健登調教助手)
2023/3/24(栗山牧場)馬体重:
新しい預託先は金沢競馬・井樋一也(イビカズヤ)厩舎に決定いたしましたので、お知らせします。
なお、26日(日)に金沢競馬場・井樋一也厩舎に入厩する予定で、本日一旦茨城県・栗山牧場に移動しています。

「本日福島県から移動してきましたが、輸送熱などは出ていませんし、大きな問題もありませんよ。明後日金沢競馬場に移動となる予定なので、明日はしっかり休養させて輸送に備えようと思っています」(担当者)
2023/3/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:565
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切りを始めてからテンションが上がってきて、また煩い一面を見せるようになってきました。折り合いを欠くことはありませんが、負荷が掛かりきっていないように感じられますし、もっと体つきが締まってくるには、馬とのコンタクトをしっかり取っていく必要がありそうです。
2023/3/10(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:567
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切りの効果もあり、ようやく体つきにいい変化が表れてきました。このまま暖かくなるにつれて、どんどん調子を上げて欲しいところです。走行中は舌を遊ばせるなどハミ受けに課題があって、前向きというより我慢が利かずに走っている印象も受けるため、そのあたりを修正しながら進めていきます。
2023/3/3(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:570
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。15-15を開始したばかりにしては、それなりに動けている様子。ただ、体つきには目に見える変化がなかなか表れてこない現状です。だんだんと行きっぷりは良くなってきているので、追い切りを継続していくなかで馬体コンディションも上向いてきてくれればと考えています。
2023/2/24(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:569
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週から15-15を開始しました。どうも本気で走っていないところがあり、追い切りの後でもそれほど汗を掻いていない点が気になります。脚元に不安はないため、コンスタントに15-15をこなしながら馬体面の変化を促していく予定です。
2023/2/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:566
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。まだかなり立派な見た目で、体つきが締まってくるには時間がかかりそうです。乗り込み量から考えるともっと絞れてきてもいいはずですが、どこか馬が楽をして動いているところがあるのでしょう。大柄な馬でも脚元は特に問題ないため、早めに追い切りを開始して負荷を掛けていくことも検討しています。
2023/2/10(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:568
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も坂路メインに順調に乗り込むことが出来ています。そろそろ変化が表れてきても良さそうに思いますが、まだその兆候が見られない現状。大型馬とあって時間がかかりそうです。
2023/2/3(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:569
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。乗り込みを進めながら馬体重が増えて毛ヅヤも良化傾向で、体調は上がってきています。ただ、相変わらずわがままな面が目立ちますし、走行中も動きがバラけてしまうように、体力的にはもう一つといった印象です。ハミの収まりにも改善の余地があるので、その辺りも考慮しつつ進めていきます。
2023/1/27(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:560
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。相変わらず体を持て余し気味でしっかり前に進んでいきませんし、体のサイズの割に動きの小ささが目に付きます。キングレガリアの馬格からすれば抑えが利かないぐらいに乗り手を引っ張っていくパワーがあって良さそうに思うのですが、まだこれからといったところのようです。この後もジックリと乗り込んで鍛えていきます。
2023/1/20(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:563
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。まだいろいろな場面で煩いところを見せることがありますし、調教では馬格がある割に走りが小さいというか、トモをきちんと蹴り出せていないために頼りない部分が残っています。上手く逃げて馬が楽をしているような感じなので、しっかり動かして負荷を掛けていきます。
2023/1/13(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:560
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。頸の力が強く、乗り始めてから数日はヤンチャな仕草を見せていましたが、最近になってようやく落ち着いてきました。坂路のスタートなどではまだ慌てるところもあるので、もっとリラックスして調教に臨めるようにしていきたいと考えています。
2023/1/6(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:555
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。昨日5日(木)から騎乗を開始しました。マシン運動だけだとストレスが溜まっていたようで、ここ最近は普段から煩い面を見せていましたし、乗っても落ち着くまではかなりバタバタしていました。北海道から移動してしばらく日にちが経っていたので仕方のないところですが、この後も様子を見ながら進めていきます。
2022/12/30(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:556
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、27日(火)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、無事到着しています。もう少しの間はマシンでの軽め運動のみにとどめて、年明けから騎乗を開始する予定です。
2022/12/15(オカダスタッド)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降は徐々にペースを上げていますが、その後も脚元などに疲れが出ることもなく、日々のメニューを順調に消化しています。これならそろそろ追い切りを開始しても良さそうなので、下旬からは本州への移動も見据えて15-15を開始する予定です。
2022/11/30(オカダスタッド)馬体重:556

写真

現在は坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「脚元の浮腫みも解消されてきたことから、1週間ほどで騎乗を再開しました。その後は再度疲れが出ることもなく、翌朝になってもスッキリした状態を保つことが出来ています。来月上旬以降は順調にペースを上げていけそうですが、この時期とあって体調管理には気を配っていきます」と話していました。
2022/11/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。この中間も徐々にペースアップして乗られていましたが、両トモに浮腫みの症状が出て疲れが表面化してきたことから、中旬以降は一旦騎乗を控えて楽をさせています。運動後はスッキリしているものの、翌朝になるとまだ浮腫みがちなため、もう少しの間はこのままマシン運動にとどめて様子見していく予定です。
2022/10/31(オカダスタッド)馬体重:572
現在は坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「予定通り17日(月)から坂路入りして調教を開始しました。単走ということもあって、もう一つ調教に集中しきれていない様子ですが、動きは徐々に良くなってきています。去勢手術の影響も感じられず、脚元に不安もないため、このままどんどん進めていきます」と話していました。
2022/10/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間とロンギ場での試し乗りをおこなっています。マシンでの運動を継続しながら腫れも引いてきたため、本日15日(土)にはロンギ場で騎乗スタッフが跨り、坂路入り前の最終確認をおこないました。特に気になるところはなかったようで、週明け17日(月)からは坂路調教を開始する予定です。
2022/9/30(オカダスタッド)馬体重:565
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「予定通り16日(金)に去勢手術を施し、無事終了しています。もう感染症の心配もないことから今はマシンに入れて軽く動かしている段階。もう少し腫れが引いてくれば、騎乗調教を開始しようと考えています」と話していました。
2022/9/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。ここまで天候など去勢するタイミングを探っていましたが、明日16日(金)に手術を施すことになりました。術後は感染症の心配がなくなれば、マシンでの運動を再開する予定です。
2022/8/31(オカダスタッド)馬体重:540
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「ここ最近は徐々に涼しくなってきたものの、雨の日が多いとあって去勢後の感染症の心配が高まることから、タイミングを探っているところです。なかなか天候が安定しませんが、獣医とも相談して早いうちに日程を決めたいと考えています」と話していました。
2022/8/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。到着後はレースによる疲労回復を優先していますが、馬体に大きなダメージはなさそうです。なお、去勢手術については感染症のリスクを軽減するため、少し涼しくなったタイミングでおこなう予定です。
2022/8/10(オカダスタッド)馬体重:
★8/06(土)札幌・3歳未勝利(芝2000m)浜中俊騎手 結果11着
この後は北海道・オカダスタッドで調整することになり、昨日9日(火)に移動しました。

これまでの戦歴および現状を踏まえ、吉岡辰弥調教師と協議をおこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍することとなりました。
今後については、一旦オカダスタッドで去勢手術をおこなった後に、金沢競馬から始動し、今年度の開催期間中を一つの目処として採算性等を考慮した運用継続(規定の条件を満たした際のJRA再登録を含む)をおこないます。

「今回ブリンカーを装着して前半から積極的に出して行ってもらったのですが、ペースが落ち着き馬群が密集すると、また他馬を気にし始めてポジションを下げてしまう内容でした。稽古でもスイッチが入っている際は前進気勢が強く見られるものの、集中力が切れた途端に手応えも一気になくなってしまう。立派な馬格のキングレガリアですが、牡馬の割に繊細で臆病なところがありますし、どうしても気難しい面がネックになって力を発揮できていない現状。けっして力のない馬ではありませんし、このタイミングで去勢をおこない立て直す方針は間違っていないと思います。本来、レースを経験させながら成長を促したいと考えていましたが、思うように調整できず数も使うことができませんでした。せっかくの期待馬を預けていただいたのに結果を出せず大変申し訳ない気持ちです」(吉岡辰弥調教師)
2022/8/6(札幌競馬場)馬体重:544
★8/06(土)札幌・3歳未勝利(芝2000m)浜中俊騎手 結果11着

「今日は前半から出して行ってもらい、積極的にポジションを取る形で競馬を運んでいます。スローペースでレースの流れに乗り、向正面あたりまでは引っ張りきりで手応えも良かったよう。ただ、勝負どころから馬群が密集して隊列が厳しくなるとまた集中力散漫に。ブリンカー装着で今回そのあたりを補いたかったのですが、『周りを気にしてまったく走りに集中できていなかった』と浜中ジョッキーはコメンしています。今日もコーナーごとに少し減速していましたし、大型馬ゆえ器用な立ち回りができないタイプ。なかなか合った条件を使ってやることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」(吉岡辰弥調教師)
2022/8/4(札幌競馬場)馬体重:
☆8/06(土)札幌・3歳未勝利(芝2000m)浜中俊騎手

8月3日(水)に札幌競馬場のダートコースで4ハロン57.6-42.4-13.0を単走で馬ナリに追い切りました。「先週末に再度ブリンカーを装着して、コース長目からビッシリ追い切りを消化しています。以前に比べるとだいぶ挙動が大人びてきたこともあり、今回はちゃんと効果も窺え、集中力や操縦性が増している。競馬場滞在で落ち着きを保てており、本番でもしっかり走ってくれると思います。今朝の計量で542kg。数字ほど重めには映らないものの、正直まだ体を持て余している感は否めません。函館に比べて札幌はコーナーのカーブが断然緩いですし、馬群からあまり離されずに追い上げられたら。距離短縮も先行前残りはたやすくない舞台と思っているだけに、持久力勝負に持ち込む競馬が理想でしょう。ここで結果を求めます」(吉岡辰弥調教師)
2022/7/29(札幌競馬場)馬体重:
「レース前になるべく環境慣れさせたい狙いから、予定を変更して早めに札幌競馬場へ移動させました。ちょっとまだ落ち着かない様子が窺えるものの、ここにきて雰囲気などはだいぶ大人びてきた感じがしますね。今朝の計量で544kg。体調面なども変わらず良好に映ります。週末はブリンカーを装着し、長目から強い負荷を掛けて追い切るつもり。態勢万全に整え、来週8/07(日)札幌・3歳未勝利(芝2600m・混)に向かいたいと思います」(吉岡辰弥調教師)
2022/7/22(函館競馬場)馬体重:
★7/17(日)函館・3歳未勝利(芝2600m・混)浜中俊騎手 結果8着

「稽古ではだいぶ常識に掛かって走れていたのですが、レースに行くとまだ集中力散漫。右へ左へとモタれながらの競馬で、全体的に若さが目に付いてしまいます。芝ならキックバックを受けず、パニックに陥る心配もありませんので、もう一度ブリンカーなど馬具の装着を検討してみましょう。今朝の計量で534kg。レース体重からは大幅に数字を減らしているものの、けっして細く映りませんし、今回は輸送がない分だけ回復も早いはず。中二週で次走は8/07(日)札幌・3歳未勝利(芝2600m・混)を目指します。このまま函館に滞在させて調整を行い、レース当該週に札幌競馬場へ移動するつもりです」(吉岡辰弥調教師)
2022/7/17(函館競馬場)馬体重:552
★7/17(日)函館・3歳未勝利(芝2600m・混)浜中俊騎手 結果8着

「前走比+10kgの馬体重。栗東からの長距離輸送も無事こなしてくれて、状態良くレースに臨めたと思います。スタートで少し出負けしてしまったものの、ジョッキーは前へ前へとテンに押してくれているのですが、外の馬たちを気にしてなかなかポジションを上げていけません。直線は離れた外から勢いを付けようとしても、今度は内を気にしてしまって脚が鈍っている。今日のような道悪馬場もさほど苦にはしていなかったですし、最低でも権利は確保したかったのですが申し訳ありません。上りの状態に問題なければ、このまま滞在させるつもり。中二週で札幌の番組を目標にしていきます」(吉岡辰弥調教師)
2022/7/14(栗東トレセン)馬体重:
☆7/17(日)函館・3歳未勝利(芝2600m・混)浜中俊騎手

13日(水)に坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、55.0-40.1-26.3-13.1を馬ナリに追い切りました。「普段からメンコとチークピーシーズを着用していますが、だいぶ常識にかかってきて、気性的なムラも目立たなくなりましたね。反応の違いで併せた相手に遅れを取ってしまうものの、稽古だとそれほど動くタイプではないのでその点も心配いりません。以前より集中して走れていますよ。一度使って素軽さが出てきましたし、毛ヅヤや馬体の張りなどから体調面良好に映る。競馬場に着くとややテンションが高くなるため、滞在で臨める点もプラスに働くでしょう。あとはなんとか輸送を無事こなしてくれれば。函館競馬場に向けて本日正午に栗東を出発しています。少しタイトなスケジュールですが、現地でしっかり整えてレースに送り出します」(吉岡辰弥調教師)
2022/7/8(栗東トレセン)馬体重:
6日(水)に芝コースで5ハロンから0.9秒先行して併せ、73.4-56.8-42.0-13.4を馬ナリに追い切りました。「15-15程度の追い切りでしたが、水曜日の調教ではノーマル馬具でも気の悪さを見せることはありませんでした。この中間は雰囲気も落ち着いていますし、少しずつ徐々に気性面が大人になってきている感じですね。今朝の計量で540kg。体の張りや毛ヅヤも保てており、体調面良好に映ります。週末にまたコース長目で強い負荷を掛けて追い切る予定。来週7/17(日)函館・3歳未勝利(芝2600m・混)の番組から投票させてください。優先の権利がなく、そこは3節となるため入るかどうか分かりませんが、14日(木)に函館競馬場へ移動させるつもりです。なんとか北海道開催で未勝利を脱出できたらと考えています」(吉岡辰弥調教師)
2022/7/1(栗東トレセン)馬体重:
★6/26(日)東京・3歳未勝利(芝2400m)岩田望来騎手 結果6着

「装鞍所からテンションが高く、他馬に怯んで進んで行かなかったりと、レースでもまだ幼い気性が随所に邪魔をしています。それでもこれまでとは違い、直線よく差を詰めてきました。レースの内容自体は一歩前進。力強いフットワークをする馬で、けっしてダートが走れないタイプではないと思いますが、現状では芝の方が力を発揮できますね。望来くんからも『芝の長いところがいい』と今回進言がありましたので、そういった番組に今後も矛先を向けていくつもりです。レース後も大きなダメージは見られず、在厩のまま続戦していきます。中二週で7/17(日)函館・3歳未勝利(芝2600m・混)を予定させてください。馬房の関係から当該週輸送にはなってしまいますが、未勝利脱出を期して北海道遠征を選択します」(吉岡辰弥調教師)
2022/6/26(東京競馬場)馬体重:542
★6/26(日)東京・3歳未勝利(芝2400m)岩田望来騎手 結果6着

「鞍上の岩田望来ジョッキーは『立ち遅れ気味のスタートでしたが、急かしてパニックになるリスクを避け、最後の直線では外の4番を気にしていたので、思い切ってインに進路を取りました。デビュー戦で跨がせていただいていて、他馬を気にするところがあることはわかっていましたからね。4コーナーを回ったところで追い出しを開始し、ヒルんでしまうところがあって、手応えは決して良くなかったのですが、しっかりと脚を使って伸びてくれたわけですから、やはりポテンシャルは高いものを持っていると感じました。ゆったりと進めるこのくらいの距離も合っていたのではないでしょうか』と話していました。東京競馬場までの輸送もあって、装鞍所からテンションが高かったので、次走は帰厩後の体調面と相談して決めていきたいと思います」(吉岡辰弥調教師)
2022/6/23(栗東トレセン)馬体重:
☆6/26(日)東京・3歳未勝利(芝2400m)岩田望来騎手

22日(水)に坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、55.8-40.7-26.3-12.8を馬ナリに追い切りました。「後ろを常に意識させ、促しハミもしっかり取らせてという追い切り内容。瞬発力の差でゴール前は遅れを取ってしまったものの、レース経験と調教を重ねてきたことで、だいぶ集中して走れるようになってきました。今朝の計量で542kg。毛ヅヤや馬体の張りからも体調面良好に映り、自身の力を発揮できる態勢にあると思います。レースは阪神ダ2000mを当初予定していたのですが、想定段階からここはメンバーがかなり揃い、矛先を別へ向けることに。東京ダ2100mと天秤にかけて最終的にこちらの番組に投票しています。かねてから芝をというクラブサイドの意向もありましたし、頭数割れしていてここは比較的与しやすいメンバー構成。芝への条件替わりでどれくらい走れるのか、試すタイミングとして悪くないと思います。競馬場に着くとややテンションが高まり煩くなる面があるため、そこは十分気を付けてレースに臨むつもりです」(吉岡辰弥調教師)
2022/6/17(栗東トレセン)馬体重:
15日(水)に坂路コースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、56.6-41.1-26.4-13.1を末強めに追い切りました。「先週土曜日にもコース長目から3頭併せで追い切りを消化しています。今朝の計量で546kg。ビシビシ鍛えている割に数字があまり変わってこないものの、体付きはだいぶ締まってきた印象を受けます。ゴーサインを出してからまだ瞬時に反応できないもどかしさは感じますが、バテずに粘り最後までよく踏ん張って走れている。来週6/26(日)阪神・3歳未勝利(ダ2000m・混)を幸騎手で予定させてください。距離はある程度必要でも、促しつつ早めに追い出せばしっかり脚を使えるタイプ。前回はブリンカーが裏目に出てしまって参考外と捉えているだけに、もう一度この条件を使って巻き返せたらと思っています」(吉岡辰弥調教師)
2022/6/10(栗東トレセン)馬体重:
5日(日)に坂路コースで4ハロンから0.5秒先行して併せ、58.6-42.4-27.4-13.8を馬ナリに追われ、8日(水)にはCWコースで7ハロンから0.7秒先行して併せ、98.9-83.1-69.3-55.7-40.6-12.6を馬ナリに追い切りました。「今週はコース長目から併せ馬の追い切りを消化しました。キングレガリアが3馬身ほど先行する形でスタートさせましたが、相手は今週出走を予定して態勢がもう整っているだけに、ゴールまでよく抜かせず踏ん張って走れていたと思います。体付きはまだ太目で余裕があるように映るものの、動きに関してはだいぶ素軽さが出てきた印象。ただ、結果的に前走ブリンカーが効きすぎてしまった感じですが、やはり集中力散漫なため、馬具は何か着けて臨む対策をした方が良さそうですね。さっそく週末の追い切りからチークピーシーズを試してみるつもりです。気性面さえ大人になってくれば、こんな成績の馬ではありませんし、しっかり仕上げて今回巻き返したい。6/26(日)阪神・3歳未勝利(ダ2000m・混)を坂井瑠星騎手で予定しています」(吉岡辰弥調教師)
2022/6/3(栗東トレセン)馬体重:556
吉澤ステーブルWESTで調整され、本日6月3日(金)に帰厩しました。

「今週より13-13も織り交ぜながら進めてきました。入場当初こそアクシデントがありましたが、それ以降は順調すぎるほどポンポンとピッチを上げてこられました。水曜日に馬房内で起き上がる際に擦ってしまったのか、右飛節の前面に傷を作って少し腫らしてしまいましたが、大きな問題はなさそう。吉岡調教師には伝えてあり、あとは厩舎で様子を見ながら進めてもらいます」(吉澤ステーブルWEST・担当者)
2022/5/27(吉澤ステーブルWEST)馬体重:560
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。体調面を含めて何も問題ないことから、今週よりペースアップを図っています。その後も反動などはありませんし、このままどんどん進めていきたいところ。早ければ来週には帰厩となる予定です」(担当者)
2022/5/20(吉澤ステーブルWEST)馬体重:560
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間からペースアップを図っていて、17秒を切るくらいのところも織り交ぜています。反動などが出ることはありませんし、体調面も良好。このまま様子を見ながら進めていく予定ですが、可能であれば来週から15-15を織り交ぜることも考えています」(担当者)
2022/5/13(吉澤ステーブルWEST)馬体重:554
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(20秒ペース)のメニューで調整中です。様子を見ながらじっくりと進めていますが、今のところ大きな問題は見られません。この中間に体重が結構増えたように、体が緩みやすいので注意していくつもり。このまま徐々にピッチを上げていこうと考えています」(担当者)
2022/5/6(吉澤ステーブルWEST)馬体重:534
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。先週いっぱいは楽をさせ、テンションが上がってこないことから、今週より軽めに乗り出しています。鼻出血のことがあるので、様子を見ながら慎重に進めていますが、今のところ大丈夫そうです。疲労も抜けてきているので、徐々にペースを上げていくつもりです」(担当者)
2022/4/29(吉澤ステーブルWEST)馬体重:544
当初は去勢をおこなう予定でしたが、睾丸が片方しか下りておらず、立位での手術を実施できないことが判明。現状だと北海道にて全身麻酔のうえ寝かせておこなうしか方法がなく、その場合は未勝利戦期間内に間に合わなくなる可能性があることから、このまま進めていく方針となりました。

「現在は1時間のウォーキングマシンの運動をおこなっています。去勢手術が実施できないとの事で、入場後は軽めに乗り出したのですが、両鼻腔から少量の出血が確認されたため、少しペースを落として様子を見ています。大きな馬で見た目以上にレースの疲れが残っている印象です。吉岡調教師にも報告しましたが『可能であれば、4回中京開催(6/04~)か3回阪神開催(6/18~)で使いたいと思っています』と言われているので、まずは負担を掛けないようにじっくりと進めていく予定です」(担当者)
2022/4/22(吉澤ステーブルWEST)馬体重:
★4/16(土)阪神・3歳未勝利(ダ2000m)和田竜二騎手 結果11着
この後はトレセン近郊の吉澤ステーブルWESTで調整することになり、本日22日(金)に移動しました。

「現状では気性面での課題が大きく、力を存分に発揮しきれてはいませんね。このまま使いつつ変わってくればとも考えたのですが、クラブ側と相談して全身麻酔をせずに済む、立位のまま去勢をおこなうことになりました。術後の経過が良好という前提にはなりますが、こちらの方がレース復帰までの期間が短く、今なら未勝利戦があるうちの復帰も可能です。手術のため、本日22日(金)に吉澤ステーブルWESTへ移動しています」(吉岡辰弥調教師)
2022/4/16(阪神競馬場)馬体重:546
★4/16(土)阪神・3歳未勝利(ダ2000m)和田竜二騎手 結果11着

「今日に関してはブリンカーが裏目に出てしまいました。申し訳ありません。少し気の小さなところがあり、装鞍所からパドック、馬場入り後もゲート裏にいたるまでずっと他を気にしてソワソワした様子に映りました。レースでもそういった気配のまま、伸び上がるような格好のスタートから序盤軽くパニックとなり、前半はまったく競馬になっていません。直線最後はバテてしまったものの、向正面で外へ持ち出せてからの走りは悪くなかったですし、騎乗した和田竜二ジョッキーも『能力自体は高いので気性面の幼さが抜けてくれば』とコメントしています。久々の競馬で+12kgの馬体重。中間熱が上がって1日だけ馬場入りは見送りましたが、レース前日も坂路コースで終い15-15の調教を消化している。バリバリ攻めている割に体が絞れてこない現状ですし、使いながら変わってくれば。上りの様子を見てまた次走を考えていきたいと思います」(吉岡辰弥調教師)
2022/4/14(栗東トレセン)馬体重:
☆4/16(土)阪神・3歳未勝利(ダ2000m)和田竜二騎手

13日(水)に坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、54.7-40.0-26.0-12.8を馬ナリに追い切りました。「先週9日(土)にもCWコースで6ハロンから3頭併せで速めを消化。翌朝、一時的に少し体温が上がったものの、熱はすぐ治まって休まず乗れており、体調面に不安はありません。最終追いは坂路コースでやりましたが、俊敏な反応を示しスムーズに加速できて、帰厩してから一番いい動きを披露。ブリンカーも効いているのでしょうが、集中を切らさずに走れており、しっかり力を出せる状態にあると思います。苦しくなると気持ちがネガティブになってしまうため、まだ競馬に行ってアテにできない部分はあるものの、ポテンシャルは相当秘めている馬。なんとかキッカケを掴み前進してくれたらと期待しています」(吉岡辰弥調教師)
2022/4/8(栗東トレセン)馬体重:
6日(水)に坂路コースで4ハロンから0.8秒先行して併せ、54.5-39.5-25.5-12.6を馬ナリに追い切りました。「だいぶ前進気勢が出てきましたし、動きに関しては前回よりもだいぶいいです。ただ、今朝の計量で550kg。思いのほか体が絞れてこない点は少しネック。気分良く走れている際は手応えに余裕も感じられるのですが、フラットワークでも追い込んでいくと尻尾を振って嫌がったり、辛くなるとどうしてもその局面から逃げよう逃げようとする。我が強くアテにしづらいところもまだ見受けられるため、稽古の良さが実戦でもしっかり結び付けばと思います。来週4/16(土)阪神・3歳未勝利(ダ2000m)を和田竜二騎手で予定しています」(吉岡辰弥調教師)
2022/4/1(栗東トレセン)馬体重:
3月30日(水)に坂路コースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、56.4-40.9-26.6-13.1を馬ナリに追い切りました。「今朝の計量で552kg。この中間も追い切りのみブリンカーを装着して臨んでいます。気性面に難しさを抱えた馬ですが、けっして性根が悪いわけではない。馬自身にまだ余裕があるんでしょうね。だいぶ追い込んだ甲斐あって、稽古ではもう着ける必要がないくらいに前進気勢が出てきました。雰囲気自体も大人びてきて、次は一変していいと思います。4/16(土)阪神・3歳未勝利(ダ2000m)を和田竜二ジョッキーで予定させてください」(吉岡辰弥調教師)
2022/3/25(栗東トレセン)馬体重:
24日(木)に坂路コースで4ハロン58.5-42.7-27.9-13.9を単走で馬ナリに追い切りました。「今週の追い切りからブリンカーを着用しています。騎乗者は『以前より前向きさが感じられ、自分からハミを取って推進できている』と口にしており、その効果は大きいよう。ただ、それでもまだ舌をペロペロ出しながらの走りで生ズルい面が窺える。今朝の計量で552kg。体付きにも余裕が感じられるため、今回は少し負荷を強めて追い込んでいこうと思います。次走は4/16(土)阪神・3歳未勝利(ダ2000m)を予定しています」(吉岡辰弥調教師)
2022/3/18(栗東トレセン)馬体重:
吉澤ステーブルWESTで調整され、17日(木)に帰厩しました。

「前走後トモに疲れが出たため、当初予定していたよりも遅い時期の帰厩となりました。今朝坂路コースで普通キャンターを乗った感じからも、状態面は悪くないと思います。ただ、見た目は立派で古馬みたいな体付きの割に、気性面が幼くまだ動きも緩慢。こういうタイプは本来ビシビシ攻めていきたいところですが、体質がしっかりしてくるまではじっくり長めに乗り込んでいく方針がベターでしょう。1800mより距離はもっとあった方が良さそうなので、ひとまず4/16(土)阪神・3歳未勝利(ダ2000m)を目標にしていくつもりです」(吉岡辰弥調教師)
2022/3/11(吉澤ステーブルWEST)馬体重:550
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。コンスタントに速いところを織り交ぜていることで、全体的に良化が窺えます。トモにもかなり力が付いてきましたし、コンディションも上向いていますよ。再来週には帰厩になる予定なので、しっかりと態勢を整えていきます」(担当者)
2022/3/4(吉澤ステーブルWEST)馬体重:550
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から13-13を織り交ぜながら進めています。ここまで乗り込んできたことで、トモに力が戻ってきたところ。今週来場した吉岡調教師は『あと2~3週で戻したいと考えています』と話していました。声が掛かるまで、このまま積み重ねていきます」(担当者)
2022/2/25(吉澤ステーブルWEST)馬体重:548
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き15-15を織り交ぜながらコンスタントに乗り込んでいますが、積み重ねてきたことでトモの緩さは大分解消してきました。状態も徐々に上がってきていますし、態勢を整えるべく、このまま進めていきたいと思っています」(担当者)
2022/2/18(吉澤ステーブルWEST)馬体重:548
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間より15-15を織り交ぜていますが、トモの感じは大分良くなっていて、それに伴って着実に動けるようになってきました。この感じをキープしつつ、疲れを溜めないように進めていきたいと思っています」(担当者)
2022/2/11(吉澤ステーブルWEST)馬体重:548
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。継続的に乗り込みを重ねていることで、トモの動きに力強さが出てきました。着実に良化を見せていますし、ここから更にピッチを上げていきたいところ。週末から15-15を織り交ぜていきたいと考えています」(担当者)
2022/2/4(吉澤ステーブルWEST)馬体重:542
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も先週同様のペースで乗り込んでいますが、トモの感じは徐々に良くなってきています。反動も出てきませんし、このまま進めていけそう。来週あたりからペースを上げていくことを考えています」(担当者)
2022/1/28(吉澤ステーブルWEST)馬体重:546
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。トモの状態が大分良くなってきたので、今週から坂路に入れ始め、少しずつピッチを上げながら進めています。トラックコースでもしっかり乗り込めていますし、このまま問題ないようなら、徐々に負荷を強めていこうと思っています」(担当者)
2022/1/21(吉澤ステーブルWEST)馬体重:546
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。大分トモの動きが良くなってきたので、今週より馬場で乗り出して進めています。右回り、左回りで1500mずつの調教をおこなっていて、状態は徐々に上向いてきたところ。そろそろ坂路調教も開始したいと考えています」(担当者)
2022/1/14(吉澤ステーブルWEST)馬体重:542
「現在は角馬場でダクとハッキングキャンターのメニューで調整中です。トモにはまだコトコト感が残っていますが、徐々に良化が見られたことから、今週より軽めに乗り出しています。元気はありますし、冬毛が多少伸びてはいるものの、体調面は良さそう。現状のメニューでトモをしっかりほぐしてから坂路入りさせたいと思っています」(担当者)
2022/1/7(吉澤ステーブルWEST)馬体重:534
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。順調にペースを上げて乗り込んでいたのですが、12月31日(金)に右トモの歩様が悪くなったので、一旦ペースを落としています。獣医師に診てもらったところ、『股関節周りを捻ったのではないでしょうか』とのこと。ただ、その後は徐々に良化が見られますし、昨日来場した吉岡調教師にも歩様確認をしてもらいましたが、もう問題なさそうな感じです。近日中に騎乗運動を再開する予定です」(担当者)
2021/12/24(吉澤ステーブルWEST)馬体重:530
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(20秒ペース)のメニューで調整中です。入場後は前の出が少し硬かったので、先週いっぱいはウォーキングマシンの運動にとどめ、今週から騎乗運動をおこなっています。以前よりはどっしりとした感じがありますが、まだ若干の緩さが残っているところ。それでも、一回レースを使ったことで体に張りが出てきましたし、体重の割にスッキリ見せている点には好感が持てます。このまま乗り込んでいきます」(担当者)
2021/12/17(吉澤ステーブルWEST)馬体重:
★12/12(日)阪神・2歳新馬(ダ1800m・混)岩田望来騎手 結果8着
この後はトレセン近郊の吉澤ステーブルWESTで調整することになり、16日(木)に移動しました。

「道中は顎を上げて嫌がりながらの追走。自分からまったくハミを取らず進んで行きませんでした。稽古ではキックバックに怯む様子もなかったですし、場に呑まれてしまって自分を見失っていた感じ。芝、ダート云々ではなく、力通りならもっと走れる馬だと思います。レース後は両前の捌きが硬く映り歩様もゴトゴトしている。ゲート試験からここまで一気に進めてきたので、さすがに少し疲れも窺える状態です。一旦近郊で回復を促し、2回中京開催(1/22~)を目標にしていきましょう」(吉岡辰弥調教師)
2021/12/12(阪神競馬場)馬体重:534
★12/12(日)阪神・2歳新馬(ダ1800m・混)岩田望来騎手 結果8着

「初めての場に呑まれてしまっていた印象です。普段は大人しい馬なのに競馬場に着いてからけっこう煩かったですし、ゲートの中でも少し委縮してしまって立ち遅れている。また、稽古ではそういった素振りは見られませんでしたが、今日は終始キックバックに怯んで顎を上げながら走っていました。ジョッキーは『今日は競馬をしたのが直線で左手前に替えてからだけ。稽古の走りとはまったく違っていました。ダートの走り自体は問題ないですし、変わってくるはずですよ』とコメントしています。まだ余裕のある体つきも、今日のメンバーの中でも馬っぷりは抜けて良く映りましたし、今日の競馬がキングレガリアの能力ではないと思います」(吉岡辰弥調教師)
2021/12/9(栗東トレセン)馬体重:
☆12/12(日)阪神・2歳新馬(ダ1800m・混)岩田望来騎手

8日(水)に坂路コースで4ハロンから0.4秒追走して併せ、57.1-41.4-26.4-13.3を馬ナリに追い切りました。「水曜日の追い切りは3鞍目で馬場が重い時間帯だったこともあり、指示した全体時計より約2秒ほどかかってしまいました。それでも騎乗した岩田望来くんの感触は上々で、『こういったタフな馬場も苦にせず、最後まで力強い脚捌きで走れていました。ダート1800m戦は合いそうなタイプ。気持ちも前向きでいい馬ですね』と凄く褒めてくれていた。今朝の計量で530kg。体付きはまだ多少太く映るものの、追い切りを重ねるごとに良化気配を示してセンスもあると思います。初戦からいい走りを期待したいですね」(吉岡辰弥調教師)
2021/12/3(栗東トレセン)馬体重:
12月1日(水)に坂路コースで4ハロンから1.0秒追走して併せ、57.0-41.9-27.7-13.3を馬ナリに追い切りました。「水曜日は古馬キトゥンズマーチに先導役を務めてもらい、併せ馬で追い切りを行いました。前半はキングレガリアが追走する形でキックバックを受ける練習をさせながら、並んで行ってどれだけ俊敏にギアが加速できるか反応を確かめる内容。大型馬で器用さには欠けるものの、キックバックにもめげず自分からハミを取って行く姿勢へと変わってきました。やる毎にだいぶキビキビと動けるようになってきましたね。今朝の計量で536kg。変わらず飼い葉食い良好ですし、状態面にも不安はありません。土曜日にまたコース長目から強い負荷をかけて仕上げていくつもりです。来週12/12(日)阪神・2歳新馬(ダ1800m・混)を岩田望来くんで予定しています」(吉岡辰弥調教師)
2021/11/26(栗東トレセン)馬体重:
24日(水)にCWコースで6ハロンから併せ、89.5-73.0-57.4-42.9-13.9を馬ナリに追い切りました。「今朝の計量で534kg。この中間も飼い葉食い良好で順調に調整を進められています。水曜日はコース長目からの3頭併せ。キングレガリアが一番外を回る形で追い切りました。ゴーサインを出してからの反応が鈍く、追い出してビュンと弾ける感じもしなかったのが正直なところ。前向きな姿勢は評価できても、まだ身体を持て余していて動きが緩慢に映ります。良く言えばおっとりした気性で、マイペース過ぎる感がある。現状では使いながらといったジャッジになるでしょうか。週末から強い負荷をかけてネジを巻いていくつもりなので、そういった点が変わってくればと期待しています。デビュー戦は12/12(日)阪神・2歳新馬(ダ1800m・混)を予定させてください」(吉岡辰弥調教師)
2021/11/19(栗東トレセン)馬体重:
17日(水)に坂路コースで4ハロンから0.6秒追走して併せ、58.2-42.4-27.6-13.7を馬ナリに追い切りました。「普段のフラットワークでも自分からハミを取る姿勢となり、だいぶ前向きさが出てきましたね。今朝の計量で536kg。体つきにまだ余裕は感じられますが、もともと真面目な性格をしていて体力面に問題もないので、ここから徐々に時計を詰めていけると思います。走り方や血統面からはどちらかといえばダートに向きそうでしょうか。週末から強い負荷をかけていき、そのあたりの適正を探っていきます」(吉岡辰弥調教師)
2021/11/12(栗東トレセン)馬体重:
11日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「試験は無事一発合格できましたが、ゲート内の駐立が不安定で少々危なっかしい内容でした。発馬は反応よくゲートを出てからもこちらのイメージより俊敏に動けていましたので、もう何度か枠入りと駐立を練習させていけばと思います。自厩舎の通常メニューはフラットワーク長めから、2歳馬にとってけっこうハードな内容で行っています。それでもキングレガリアは今のところ稽古でへこたれている様子はありませんし、しっかり体力面が伴っているように見受けられるので、このままデビューに向けて進めていきましょう。大型馬で普段はおっとりしていても、スイッチを入れてやれば動いてきそうなタイプですよ」(吉岡辰弥調教師)
2021/11/5(栗東トレセン)馬体重:
吉澤ステーブルWESTで調整され、11月3日(水)に栗東・吉岡辰弥厩舎に入厩しました。

「角馬場で長めにウォーミングアップした後、CWコースを半周のメニュー。昨日から調教を開始していますが、非常に扱いやすいタイプですね。まだ前進気勢や俊敏性には欠けるものの、だいぶ体力があるように感じられる。今朝の計量で534kg。飼い葉食いも良好です。ゲート練習も手開けまで問題なかったですし、試験に向けてこのまま進めていきましょう」(吉岡辰弥調教師)
2021/10/29(吉澤ステーブルWEST)馬体重:514
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。ハミをしっかり取って調教に臨めていますし、体幹がしっかりしてきたことで力強さも出てきました。体も徐々に絞れて張りが出てきましたよ。着実な良化が窺えます。吉岡調教師からは、『そう遠くないうちに入厩させる予定です』と言われています」(担当者)
2021/10/22(吉澤ステーブルWEST)馬体重:520
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もコンスタントに乗り込めていて、時計消化を重ねるごとに動きは良くなってきています。今週は体重が増加していますが、見た目には引き締まっていますし、筋肉が付いて身になってきたのではないかと思っています。このまま継続的に負荷を掛けていきます」(担当者)
2021/10/15(吉澤ステーブルWEST)馬体重:510
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。動きは良くなってきましたが、まだ見た目ほど時計が出ていないところです。ただ、本数を重ねてきたことで、速いところでも動けるようになってきましたし、以前よりもシャキッとしていて、ここにきてグッと良くなってきた印象。時計が詰まってくれば、更に上向いてくるはずです」(担当者)
2021/10/8(吉澤ステーブルWEST)馬体重:518
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から更にピッチを上げて進めていることで、体重が徐々に落ちてきています。本数を重ねるごとに体がスッキリとしてきましたし、手先も徐々に軽くなってきています。疲れも出てきませんし、少しずつ体力が付いてきている印象。このまま継続的に負荷を掛けていきます」(担当者)
2021/10/1(吉澤ステーブルWEST)馬体重:526
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。本数を重ねるごとに息遣いが良くなってきました。バタバタと走るところはありますが、乗り役は『徐々に手先が軽くなっていますよ』と話しています。前向きさも出てきましたし、着実な良化が窺えるところ。まだ体に余裕があるので、絞っていきたいと思っています」(担当者)
2021/9/24(吉澤ステーブルWEST)馬体重:518
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。こちらの環境には完全に慣れた様子で、引き続き落ち着いて調教に臨めています。まだバタバタと走っていますし、体も重苦しいところ。体力は結構あるのでこのまま継続的に乗り込みを続け、素軽さを出していきたいと思っています」(担当者)
2021/9/17(吉澤ステーブルWEST)馬体重:516
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。まだ動きが重たく、もう少し力を付けていく必要があることから、今週よりペースを上げて乗り込んでいます。体ももう少しスカッとシャープにしていきたいところ。こちらの環境には大分慣れたようで、もう音などに反応することもなくなりました。このまま継続的に負荷を掛けていきます」(担当者)
2021/9/10(吉澤ステーブルWEST)馬体重:512
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(20秒ペース)のメニューで調整中です。まだ環境に慣れていないためか、馬房内にいても周りの音に対して過敏に反応するところがあります。少し怖がりな面があるようなので、プレッシャーをかけないよう、じっくりと進めているところ。ある程度慣れが見込めたらペースアップを図っていくつもりです」(担当者)
2021/9/3(吉澤ステーブルWEST)馬体重:504
この後はトレセン近郊の吉澤ステーブルWESTで調整することになり、9月1日(水)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。到着後はさすがに輸送の疲れが感じられ、体も細くなっていたので、今週いっぱいは楽をさせる予定。ただ、体調面に不安はなさそうなので、問題ないようなら来週から騎乗運動をおこなっていく予定です」(担当者)
2021/8/28(吉澤ステーブルEAST)馬体重:514
27日(金)に茨城県・吉澤ステーブルEASTに移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。昨日こちらに入場してきましたが、大きな問題はなさそうです。今日から軽く動かしていますが、来週には吉澤ステーブルWESTに移動する予定。短期間での輸送が続くので、こちらでは疲れが残らないよう、体調を整えるつもりです」(担当者)
2021/8/20(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は美浦近郊の育成場で調整することになり、本日20日(金)にワンクッションで福島県・ノルマンディーファーム小野町に移動しました。

輸送熱なども見られないことから、明日よりウォーキングマシンの運動で調整していく予定。問題ないようなら来週には美浦近郊に移動予定なので、タイミングを見てトレッドミルへの運動に移行させるつもりです。
2021/8/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。500kgを超える大型馬ですが、入場後ここまで脚元に不安が出ることもありません。馬体、動きともにまだ良化の余地は残るものの、体力面での不安はなさそうなことから、今月中には本州の育成場へ移動させることになりました。それまでは現状メニューを継続し、コーナーリングなどの課題克服に取り組んでいく予定です。
2021/7/31(ノルマンディーファーム)馬体重:517

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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「この中間も順調に乗り込みを進めていますが、現状では器用さに欠く面があるように、走りがしっかりしてくるのはもう少し先になりそうです。馬体にもまだ余裕が感じられるため、夏バテなどには留意しつつ、締まりのある体つきに変えていきたいと考えています」と話していました。
2021/7/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も定期的に追い切りを進めており、坂路入り口のコーナーリングの課題克服にも取り組んでいます。初回時と比べるとスムーズになってきたものの、まだ外に膨らんでしまうように、内で併せる際などには気をつける必要がありそう。ギアチェンジはどうしても坂の途中からになってしまいますが、そこからは前半の遅れを取り戻して併走馬に追いつくことが出来ています。
2021/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:524

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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗担当者は「調教開始後も特に気になるところはなかったため、今月下旬より追い切りを開始しました。ハロン18秒くらいだと問題ありませんが、ペースを上げて坂路入り口のコーナーに向かうと上手く曲がれず、そこからスピードに乗るまで多少時間を要しています。慣れれば問題はなさそうですし、トップギアに入ってからは軽快な走りを披露しています」と話していました。
2021/6/15(ノルマンディーファーム)馬体重:526
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。5月21日(金)に開催された千葉サラブレッドセールで購買後、27日(木)に入場してきました。1週間ほどリフレッシュに充てた後、坂路入りして騎乗を開始しています。見た目以上に馬体重があるのは中身が詰まっている証拠でしょうが、お腹回りにいくらか余裕があるように、まずはシェイプアップを図っていくつもり。それに、まだこちらで乗り出して10日程度とあって、本州への移動のタイミングはもう少し調教を進めてから検討する予定です。パーツ一つ一つに父キングカメハメハ譲りの素材の良さが感じられる馬。大事に育てていけば、先々は楽しめそうな1頭です。


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