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  • 39.ヒロイックヴァース カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 3/11
    性別 毛色 鹿
    ベンバトル
    ポップシンガー
    母の父 スマートファルコン
    一口 23,000円
    総額 920万円(400口)
    厩舎 美浦・浅利英明
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ヒロイックヴァース
    綴り Heroic Verse
    由来・意味 英雄の詩。父名、母名より連想

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2025/5/23(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:483
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。ドッシリとしているのかボーッとしているのか、まだ性格は掴みきれませんが、普段の仕草はもちろん調教中も落ち着き払っているといった印象。併走相手がチャカついたりしても、感化されることはありません。ここからペースアップを図るなかでどういった変化が表れてくるか、見ていこうと思います。
2025/5/16(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:491
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。12日(月)から騎乗を開始しました。今のところ精神面で幼いといった様子は見せていませんし、馬装から調教、上がり運動までスムーズにこなすことができています。体が大きいこともあり、動きはモッサリとしているので、まずは乗り込んでいくなかでの筋力強化が課題となりそうです。
2025/5/9(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:491
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。今週中には騎乗を開始する予定でしたが、雨の影響でダートコースがかなり悪化していることから、馬場の回復を待って乗り出すことにしました。馬体は見た目にもフックラとしてきましたし、もう長距離輸送による疲れはなさそうです。
2025/5/2(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:478
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日からマシンでの運動を開始しました。あまり数字を減らしてはいないようですし、このまま順調に馬体回復が進めば、来週中には騎乗を開始できそうです。
2025/4/30(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:484

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この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、本日30日(水)に移動しました。

「負荷を強めても特にこたえた様子はなかったことから、この中間より15秒ペースも織り交ぜつつ進めていました。促してからの反応が少しずつ早くなってきましたし、2本登坂した後の息遣いも良化傾向。テンションが上がり過ぎることもなく、体力が着実に付いてきたことで、精神的にも余裕が出てきた様子が窺えました。心身の成長を感じられるので、いいタイミングで送り出すことができたと思います」(ノルマンディーファーム担当者)
2025/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降はハロン18秒をベースに、日によっては2本目の後半を16秒まで加速していく形を取り入れています。ペースアップした際の反応はもう一つに映りますし、苦しくなるとややバランスを崩してしまうあたり、まだ体力面や筋力面は良化途上といった印象。そのあたりが良くなってくれば、15秒ペースも交えていく予定です。
2025/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:483

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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は徐々に時計を詰めながら、順調にトレーニングを消化しています。休養を挟んだこともあり、馬体には緩さが残りますが、18秒ペースでも登坂後の息遣いは良化の一途とあって、体力面での着実な良化が窺えます。少しテンションが上がりやすい面があるものの、許容範囲内ですし、そのぶん馬自身にも行く気が見られるようになってきた点は好材料。この後もスムーズに負荷を強めていけそうです」と話していました。
2025/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間には、右前の蹄を気にする素振りも見られなくなったことから、騎乗を再開しています。休養効果も感じられ、体力も着実に強化されてきたとあって、ゴール地点まで伸び伸びとしたフォームで走りきることができています。それでもまだゆったりとしたペースでしか乗っておらず、精神的にも肉体的にも完成途上。追い切りに耐えうる基礎が出来上がるまでみっちりと鍛えていきます。
2025/3/1(ノルマンディーファーム)馬体重:477

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現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「2月中旬には、常歩で右前の蹄を気にする素振りが見られたことから、パドック放牧をおこなっていました。歩様にスムーズさが戻ってきたため、今はマシンに入れており、もう坂路調教を再開してもよさそうな状態には映るところ。ただ、ここまで休みなく乗り込んでいた疲労もあるでしょうから、もうしばらくは現状メニューを継続する予定です。この中間から担当となりましたが、跨ってみるとこの時期にしては馬体に芯が入っている印象で好感触。脚捌きの硬さからはやはりダートが合いそうです」と話していました。
2025/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:478

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に進めることができており、ここ最近は馬体に幅が出てきました。成長に伴い、着実に力も付いてきています。まだ全体的には幼い体つきですが、後躯の筋肉の付き方など、要所要所のパーツを見れば良化傾向にあるのは間違いありません。父ベンバトルは芝のG1馬ですが、ダートもこなすパワーの持ち主でしたし、本馬にもそういった特徴が受け継がれているように見受けられ、性格的にも難しいところはなさそうです」と話していました。
2024/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:486
現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「10月上旬の入場当初は放牧地でヤンチャな一面も見せていたものの、いざ馴致を開始すると手を焼かせることもなく、スムーズに調教へ移行することができました。ドッシリと構えているところは頼もしくもありますが、乗り込みを進めるなかでもっと前進気勢は出てきてほしいところです。初仔だった半姉ミリオンヒットと比べて馬格があり、あまり数字を意識せずに負荷を強めていけそうな点は好材料でしょう」と話していました。