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  • 25.アンデルストープ カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/9
    性別 毛色 鹿
    インディチャンプ
    ダンシングクイーン
    母の父 Giant's Causeway
    一口 68,000円
    総額 2,720万円(400口)
    厩舎 美浦・宮田敬介
    生産 日高・若林 順一
    クラス 新馬
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 アンデルストープ
    綴り Anderstorp
    由来・意味 サーキットのあるスウェーデンの町の名

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2025/7/25(函館競馬場)馬体重:
24日(木)に函館競馬場のWコースで5ハロンから0.4秒追走して併せ、71.4-55.4-41.2-13.0を馬ナリに追い切りました。「熱発することもなく長距離輸送を無事にこなしてくれています。涼しい環境ということもあって体調も良好ですし、スクんだりもなくメニューを消化。昨日は丹内ジョッキーを背に相手を追いかける形で追い切ったところ、『体力的にどうだろうか』と指摘を受けています。左手前に替えると苦しがって右に張るところを見せるとのこと。右トモが踏ん張れていないので、その辺りがネックになっているのかもしれません。こちらでも15-15だと格好いい走りを見せてくれるのですが、そこからギアを上げるとフォームがバラけてくるんですよね。体力的にはまだ十分ではなくても進めていけない状態ではないので、もう1、2本やってからこのままデビューに向かうか判断させてください。無理をさせるつもりなく、十分に態勢が整いそうであれば8/10(日)札幌・2歳新馬(芝1500m・牝)に向かいます」(宮田敬介調教師)
2025/7/18(美浦トレセン)馬体重:
17日(木)に坂路コースで4ハロンから0.5秒先行して併せ、55.2-40.0-26.0-12.9を馬ナリに追い切りました。「先週末は15-15で動かして、昨日は併せ馬でしっかり時計を出しています。重たい馬場の影響を受けて最初は手応えに余裕はなかったのですが、終いは抱える感じで運べていて悪くない内容でした。追い切り後もスクむようなこともなく反動は見られません。牝馬でも筋肉量が豊富ということもあって、暑さに強くないタイプではありますが、一番苦しい時期は乗り越えてくれたのでしょう。トモだったり背腰に疲れは残っていても進めていくのは問題ない程度です。先ほどこちらを出発して、明日のお昼頃には函館競馬場に到着する予定です。現地で8/10(日)札幌・2歳新馬(芝1500m・牝)を目指していきますが、万が一ガタっとくるようなことがあれば仕切り直すことも検討します。その時々の状態を優先に判断させてください」(宮田敬介調教師)
2025/7/11(美浦トレセン)馬体重:
「中間は坂路であったり、ダートコースだったりと日によって環境を変え、普通キャンターでの調整を行っています。右背腰に若干疲れは感じさせるものの、先週あたりに比べればだいぶ元気がありますし、調教後スクむようなこともなく順調に乗り進められている。それでもやはり筋肉量が多いからか、この暑さでしんどい様子に映るため、まだ速いところは消化させていません。今後のスケジュールについてクラブ側とも相談させてもらったのですが、もし夏季期間の番組を目指すならば、涼しい北海道に移動させて札幌デビューが望ましいでしょう。一旦仕切り直しで美浦近郊へ放牧に出しても、暑さが和らぐことはないと思うので、新潟目標は取りやめに。来週後半に函館競馬場へ移動させるつもりです」(宮田敬介調教師)
2025/7/4(美浦トレセン)馬体重:
6月29日(日)にWコースで5ハロンから併せ、73.4-57.0-41.5-12.8を馬ナリに追い切りました。「先週末にコースで初めて併せ馬の追い切りを行ったのですが、上がってきて少しスクむようなところが見られました。すぐさま補液と消炎剤投与で治療をおこない、週半ばからまた普通キャンターでの調整を再開しています。一度治療してだいぶ回復してきたように見受けられるものの、まだ右の背腰からトモにかけて少し硬さが感じられる状況。左前の繋ぎがやや立ち気味だからか、対角線上の右後肢に疲れも溜まりやすいタイプなので、そこはしっかりケアしながら進めていきたいと思います。急に暑くなってきたことで、馬も少ししんどそうに映りますし、今週いっぱいはあまり負荷を強めず様子を見ていきましょう」(宮田敬介調教師)
2025/6/27(美浦トレセン)馬体重:
ヒモリファームで調整され、26日(木)に帰厩しました。

「ゲート試験の後、二週間ほどリフレッシュさせましたが、放牧先でもすぐに乗り出せたように元気いっぱいの様子。バネを感じる走りで背中もいいですし、芝のマイル~1800m戦でデビューさせたいと考えています。ここからしっかり乗り込んでいって、3回新潟開催(7/26~)の前半を目標にしていきましょう」(宮田敬介調教師)
2025/6/20(ヒモリファーム)馬体重:485
「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週末に15-15を開始しましたが、サーッといい動きで登坂できていましたよ。体力面の不安もなく、しっかりした2歳だなという印象です。帰厩時期なども考慮して、もう少しペースを上げてもいいか検討します」(担当者)
2025/6/13(ヒモリファーム)馬体重:475
この後はトレセン近郊のヒモリファームで調整することになり、7日(土)に移動しています。

「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。無事乗り出しを開始し、早速坂路にも入れていますが、特に問題なく来れていますよ。体つきはもう現役馬みたいな雰囲気がありますね。体に痛いところなどもないので、どんどん進めていきましょう。普通調教ペースでの手応えがかなりいいので、この週末にも追い切りを開始するつもりです」(担当者)
2025/6/6(美浦トレセン)馬体重:
先月31日(土)に美浦・宮田敬介厩舎に入厩。
5日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しています。

「こちらへ到着後も輸送熱などの異常なく、至って順調に進められています。初日は若干テンションが高めでしたが、2日目からは落ち着きましたね。いい意味でステイゴールド系らしい感触があり、気がいいタイプ。早速火、水とゲート練習を行い、反応なども問題なかったため、昨日5日(木)に野中騎手を背にゲート試験を受験。無事合格をいただきました。1本目は跳ねるような感じで出ていくやや危うい内容でしたが、ジョッキーにもしっかり押して出てもらうよう伝えて、2本目は問題なくクリアしています。ここまで普通キャンター程度の調教も問題なくこなせており、体力面の不安なども感じられません。ただ、このタイミングで本州が急に暑くなってきたのもあってか若干疲れが窺えるのも正直なところ。また短期間で試験まで持っていったぶん、精神的にもピリピリしてくるはず。このままデビューに向けて進めるよりも軽くリフレッシュさせてあげた方がよさそうですし、一旦近郊に出させてください。そう長くは置かず、2~3週程度でこちらへ戻す予定です」(宮田敬介調教師)
2025/5/31(美浦トレセン)馬体重:475

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ファンタストクラブ木村牧場で調整され、本日31日(土)に美浦・宮田敬介厩舎に入厩しました。

「相変わらずよく動いていて、坂路にて3頭併せをしたところ、唸るような手応えで他の2頭を煽っていました。乗り込みを進めても飼い葉食いが落ちず、食事の時間になると餌桶から顔を上げないぐらい食欲旺盛。2歳牝馬とは思えない逞しさがあります。順調に仕上がっており、宮田敬介調教師から『直接トレセンに入厩させたい』と打診がありましたので、昨日30日(金)にこちらを送り出しました。ゲート練習では枠入りから駐立まで上手にこなしてくれましたし、試験合格にそこまで時間はかからないでしょう」(ファンタストクラブ木村牧場担当者)
2025/5/16(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:
現在は本馬場でキャンター3500~4000m、週2回は屋外1400m坂路1本(上限13~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ようやく屋外のウッドチップ坂路が利用可能になりましたので、メインの調教の場をそちらに移しました。ペースとしては15-15で入り、ラスト1ハロンを馬ナリで。天候不良で外が使えない場合は、これまで通り屋内坂路で15-14-13を乗っています。終いまでしっかりと走れているあたり、体力面の完成度は高いとみていいでしょう。これなら夏競馬でのデビューも可能だと思います。坂路でのペースを上げるだけでなくキャンターの距離を延ばすなど、これまで以上に負荷が掛かるメニューをこなすなかでも体がどんどん大きくなっている点は頼もしい限り。普段はリラックスしていてとても大人しい馬ですが、馬場に向かう際や坂路から帰ってくるときにピリっとした面を見せ始めたので、なるべくストレスかけないよう注意しながら進めていきます」と話していました。
2025/4/30(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:466

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現在は本馬場でキャンター3000~3500m、週1回は屋内800m坂路1本(上限13~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「悪天候により、現在も屋外坂路は使えていないのですが、屋内で週1回15-14-13までは進めることができています。気持ちが入りやすそうな馬ですが、調教時にはそれが前向きさとなっているので、このまま長所として伸ばしていきたいところ。あまりバリバリやり過ぎるとスイッチが入ってしまいそうなので、様子を見ながら進めていきます」と話していました。
2025/4/15(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:
現在は本馬場でハッキングキャンター3000~3500m、週1回は屋内800m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月から屋外坂路での調教を開始する予定でしたが、施設の都合で中旬以降にスライドすることになりました。馬自身に問題はなく、順調に乗り込むことができていて、現状メニューは余裕でこなせるようになっています。調教後の息の入りがいいですし、日に日に心肺機能が向上していることを実感。いよいよ屋外コースで本格的に動かしていくことになり、それに伴って体つきなども変わってくるでしょうから、ここからの成長がとても楽しみです」と話していました。
2025/3/31(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:460

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現在は本馬場でハッキングキャンター3000~3500m、週1回は屋内800m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「最近は暖かくなってきたこともあり、毛ヅヤがグッと良化してきました。跨るときに力んだり、たまに自己主張したりするところはありますが、基本的には大人しくて扱いやすい馬です。まだ背中のラインがペタッとしていて、やや前が勝った体型ですので、さらに乗り込みを進めていくなかでメリハリが出てきたらもっとバランスが良くなるでしょう。来月からは屋外坂路で乗り始める予定なので、そこでいろいろ判断できそうです」と話していました。
2025/3/15(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:
現在は本馬場でハッキングキャンター3000~3500m、週1回は屋内800m坂路1本(上限16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も飼い葉食いは良好で馬体重に関しても心配はないため、これまでよりも乗り込み量を増やして調教を進めています。来月からは屋外1400mウッドチップ坂路も使用してさらに距離を延ばしていこうと考えていて、順調なら徐々にペースも上げていくつもり。そこで馬に進展が見られるよう、今はしっかりと下地を整えていきます」と話していました。
2025/3/1(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:462

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現在は本馬場でハッキングキャンター3000m、週1回は屋内坂路1本(上限16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「お腹回りに余裕があり、すぐに体を減らしてしまうようなところがないので、安心して乗り込みを進めることができています。パーツの一つ一つが大きめなつくりの馬で、肩回りなんかもしっかりしています。最近は胴伸びも出てきて、移動してきた当初とは少しシルエットが変わってきました。乗り進めるなかでステイゴールド系らしくピリッとしてくるなど、気性面の変化も感じています。現時点では欠点の少ない馬という印象。本格的に乗り始めたら芝向きかダート向きか、ある程度適性も見えてきそうです」と話していました。
2025/1/31(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:456

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現在は本馬場でハッキングキャンター2500~3000m、週2回は屋内坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整中です。担当者は「この中間より負荷を強めて乗り込んでいますが、自分からしっかりハミを取って動けていて、乗りやすい馬。この時期の2歳馬は前輪駆動になりがちですが、本馬は体全体を使えていて、バランスよく筋肉が付いてくれそうな点も頼もしいところ。まだ背中のラインなど体つきは幼いものの、もうひと回り大きくなりそうですし、春先にはメリハリのある馬体に成長してくれるでしょう。不安なところはなく、総じて順調に進んでいます」と話していました。
2024/12/30(ファンタストクラブ木村牧場)馬体重:460

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11日(水)にファンタストクラブ木村牧場に移動しました。

現在は本馬場でハッキングキャンター2000~2500m、週1回は屋内坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。担当者は「入場当初は環境の変化に少し戸惑った様子も見られましたが、3日経つ頃には慣れ、飼い葉食いが良くなり馬体もフックラしてきました。そのため今月下旬より坂路にも入れて調教を進めていますが、跳びが柔らかくフットワークが軽やかな馬といった印象で成長が楽しみ。こちらの手を煩わせることもないですし、年明けからさらに負荷を強めていく予定です」と話していました。
2024/11/30(オカダスタッド)馬体重:465

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現在は夜間放牧と並行してダート坂路1~2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「問題なく馴致が終了したことから、今月中旬よりダート坂路での調教へ移行しました。まだコース入りはゴネるときもありますが、他馬に先導してもらえばスムーズですし、ダク、キャンターともにリラックスした雰囲気で走ることができています。体がグンと増えたタイミングで本格的に乗り出せたとあって、あまり数字を気にせず進めていけるのはプラス材料かと思います」と話していました。
2024/10/31(オカダスタッド)馬体重:446
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「比較的落ち着いた馬で前向きに馴致をこなしてくれて、今はロンギ場にて騎乗しています。コンパクトにまとまった馬体や血統背景から、やはりマイル前後が活躍の場となりそうです。今月下旬に右前を放牧地でぶつけ、患部が腫れるアクシデントがあり小休止を挟みましたが、もうスッキリとして問題ありません。引き続き段階を踏んで進めていきます」と話していました。


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