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2025/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重: |
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は全体のペースを上げつつ、ラスト1ハロンだけ気合いをつけて、現状の動きを確認しています。鞍上に促されてからの反応はまだピリッとしませんし、フットワークが大きく力強さが窺える一方で、加速はジワジワといったタイプ。反応がガラッと変わるのは、この先スピード調教を取り入れてからになりそうです。 |
2025/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:487 |
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は継続して乗り込んでいますが、トレーニングを休んでいた期間があった分、緩さが先行しています。新種牡馬ベンバトルの産駒は当場では複数手掛けていて、立派な後躯を中心にボリューム感のある馬が多い印象。本馬も例に漏れずといったところで、無駄肉が筋肉に変わってくればフットワークに力強さが増してきそうです」と話していました。 |
2025/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重: |
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。両トモの浮腫みが治まった今月上旬より騎乗を再開しました。休養明けではあっても落ち着いた様子で登坂できており、この後もスムーズに負荷を強めていけそう。しっかりした馬体をしていますが、まだメリハリは感じられないところで、本当に良くなるのは暖かくなってきてからでしょう。追い切りに耐えうる基礎が出来上がるまでみっちりと鍛えていきます。 |
2025/3/1(ノルマンディーファーム)馬体重:485 |
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「調教を再開し、ペースアップを図って乗り進めていたものの、2月中旬に両トモが浮腫んだため、今は騎乗を控えています。真面目に調教に取り組んでくれる分、休養明けから一生懸命に走り過ぎてしまった反動のようです。浮腫みは解消されてきたことから、下旬よりマシンに入れていますが、目に見えない疲れもありそうなので、もうしばらくは現状メニューを継続する予定です」とのことで、この中間に来場した伊坂重信調教師は「以前見た時より体がひと回り大きくなっていて、成長が窺えます。休養中ですが心配はなさそうですし、いいリフレッシュになってほしいです」と話していました。 |
2025/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:476 |
現在は日中放牧をおこなっています。担当者は「今月中旬まで休まず乗り込んできたため、一旦楽をさせていますが、乗り進めるなかでトモやお尻のボリュームが一段と増してきた印象。父ベンバトルがダートもこなしたというだけあって、パワーのあるタイプに育っていく気がしています。特に悪いところがあるから休ませているというわけではないですし、普段から大人しくて指示にも従順な扱いやすい馬なので、騎乗再開後もスムーズに進めていけそうです」と話していました。 |
2024/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:474 |
現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「右前の外傷箇所が完治したことから、今月上旬より騎乗を再開しました。本格的に乗り出した矢先でのアクシデントでやや間隔も空きましたが、これまで教えたことはきちんと覚えていた様子。馴致の際に見受けられた敏感な一面もなく、単走からグループ調教へスムーズに移行することができています。気性面だけでなく休養効果で馬体面の成長も窺えるため、どんどん乗り込んでいこうと思います」と話していました。 |
2024/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:452 |
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「今月上旬に馴致から調教メニューへ移行しました。その後、10日ほど進めたところで放牧地にて右前膝に外傷を負ったため、今は一旦騎乗を控えてケアを優先しています。軽度の怪我で完治にそれほど時間はかからない見込みですが、ちょうど疲れが窺えたタイミングで馬体重が減少傾向にありました。腹袋はしっかり見せるものの、全体的にはまだまだ幼く映りますし、もう少しの間はリフレッシュに充てて馬体回復と成長を促していきます」と話していました。 |
2024/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:456 |
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「5日(土)におこなわれた募集馬見学ツアー終了後、展示会場から直接移動してきました。環境に慣らした後に馴致を立ち上げ、今はロンギ場にて乗り慣らしをおこなっている段階です。やや敏感な一面があり、一つ一つ丁寧に教えているところですが、納得すれば特に問題ありません。このままスムーズなら来月上旬には馬場入りできる見込みです」とのことで、この中間に来場した伊坂重信調教師は「開業して厩舎初勝利(地方交流競走)をもたらしてくれたミラビリアの産駒ですし、初仔にしては体もあるので、この先の成長も楽しみです」と話していました。 |