ログイン
  • 5.フロムザムーン カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/9
    性別 毛色 鹿
    ルヴァンスレーヴ
    カグラヒメ
    母の父 マンハッタンカフェ
    一口 35,000円
    総額 1,400万円(400口)
    厩舎 栗東・畑端省吾
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス 新馬
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 フロムザムーン
    綴り From the Moon
    由来・意味 月から。かぐや姫の英題名より引用。母名より連想

近況 詳細へ戻る  

2025/11/2(京都競馬場)馬体重:472
★11/02(日)京都・2歳新馬(ダ1400m・混)国分恭介騎手 結果6着

「モッサリとしたスタートで、そこからの行き脚もつかず後方からの競馬に。道中も前の馬を気にする素振りを見せながらの追走でしたが、キックバックは平気でしたし、追い出してからはしっかり脚を使ってくれました。まだ太め残りなところがあって、稽古でも動き切れていなかったことを考えると上々の内容でしょう。使いながら競馬を覚えていって、体も絞れてきたら楽しみな馬だと思います」(国分恭介騎手)
2025/10/30(栗東トレセン)馬体重:
☆11/02(日)京都・2歳新馬(ダ1400m・混)国分恭介騎手

26日(日)に坂路コースで4ハロンから0.1秒先行して併せ、57.7-41.0-26.2-12.9を強めに追われ、29日(水)にはCWコースで6ハロンから併せ、82.7-67.7-53.3-38.8-12.1を一杯に追い切りました。「週末の15-15の雰囲気が悪くなかったので、今週使う想定で昨日恭介騎手を背に追い切っています。3頭併せの真ん中を行かせて、ある程度しっかり追ってもらっての内容。最後は若干遅れも道中はいい雰囲気で運んでいけましたし、4コーナーでもしっかりハミを噛んで行こうとする気を見せていましたよ。欲をいえば最後もう少し脚を伸ばせれば良かったなというのはあれど、入厩後ここまで十分すぎるくらい本数を重ねてきて、この馬なりに態勢は整えられました。あとは実戦で学んでもらいましょう。気になることといえば、相変わらずお腹がポテッとしており、先週少し楽をさせたぶん体重も10kg以上戻ってきているんですよね。最終追い切りでもしっかり負荷をかけてはいるものの、やや太めというのは否めません。そういった部分も含めて使いつつのタイプではありそうですが、持っているモノ自体は悪くないので、まずは前向きさを引き出してあげたい。この一戦がいい刺激になればと思います」(畑端省吾調教師)
2025/10/24(栗東トレセン)馬体重:
19日(日)に坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、57.9-41.6-26.3-13.1を馬ナリに追い切りました。「22日(水)の準備運動中、若干腰の踏ん張りが少し弱く感じられたため、大事を取って追い切りは控えました。獣医の見解としては『少し痛みはあるけど、悪い意味で休まなければいけない類のものではない。いい感じに筋肉の張りが出てきているし、このまま進めて大丈夫』とのこと。ここまで十分すぎるくらい乗り込んできたので少し疲れが出たようですが、歩様には出ていませんし、1~2日ほど楽にさせれば問題ないでしょう。痛み緩和のためにヒアルロン酸を打って、昨日今日は運動もプール程度に留めている状況。日曜には15-15をやる予定で、週中の追い切りの動きが問題なければ競馬に向かってもいいかなと考えています。番組は今のところ11/02(日)京都・2歳新馬(ダ1400m・混)を予定。血統的にもゆくゆくは中距離かなと思っているものの、少し前向きさに欠けるきらいがあるので、荒療治とはなりますがこれくらいの距離でガシガシ追ってもらうのがいいのかなと。投票も含め、馬の様子を見つつ検討していきます」(畑端省吾調教師)
2025/10/17(栗東トレセン)馬体重:
13日(月)に坂路コースで4ハロンから0.1秒先行して併せ、54.8-40.2-26.3-13.0を一杯に追われ、16日(木)にはCWコースで6ハロンから併せ、83.2-67.3-52.2-37.4-11.6を一杯に追い切りました。「今週も自分が跨ってウッドコースで併せ馬を行っています。自分から行くタイプではないので、相変わらず促し促しではあるものの、先週よりも促すのは少なくなった気がしますね。時計も常識にかかってきているように、少しずつではあれど、この馬なりに動けるようになってきているのは確かです。ようやく体も460kg台まで絞れてきたけど、元々の体型的なこともあってお腹が気になるのは変わらず。そう遠くないうちにデビューにむけての態勢は整えられそうですが、心身ともにもう少しシャープさを引き出したいのはあり、あと何本か追い切りをやっていく予定です」(畑端省吾調教師)
2025/10/10(栗東トレセン)馬体重:
6日(月)にCWコースで3ハロンから0.1秒先行して併せ、42.5-12.6を馬ナリに追われ、9日(木)にもCWコースで6ハロンから0.5秒追走して併せ、84.3-68.0-52.8-37.6-12.1を一杯に追い切りました。「水曜の追い切りは自分が跨っています。3頭併せで縦列の真ん中の位置から行かせたのですが、真ん中に入るとハミを取っていこうとする気を見せていましたよ。この馬としては着実に動けるようにはなってきているものの、まだ終い踏ん張りがきかないところはあり、そこはもう少し改善していきたいですね。体はようやく470kg台になってきましたが、まだお腹がボテッと映るのが気になります。食いがいいのもあるけど、追い切りでも追われて追われてのタイプですし、性格の面が大きいのかな。とはいえもう少し絞る必要はあるため、これくらいの時計をもうちょっとやっていくつもり。週末もCWコースで長めから追ってみる予定です」(畑端省吾調教師)
2025/10/3(栗東トレセン)馬体重:
9月28日(日)に坂路コースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、59.1-43.4-28.5-13.6を馬ナリに追われ、今月1日(水)にはCWコースで6ハロンから1.1秒先行して併せ、83.6-67.8-52.8-38.0-12.0を一杯に追い切りました。「この中間もプール調教を併用しての調整。水曜の追い切りは結構しっかりめに動かしていって、ある程度負荷をかけられたかなと思います。最後は遅れているように終いモタモタしてはいるものの、少しずつ時計は詰まってきており、この馬なりに前進はしていますよ。ただ元々の体型や体質もあって、まだお腹にゆとりがあるのが気になるところ。体が絞れてくればもう少し動きやすくなるはずですが…デビューまで行くにはもう少し時間がかかるかもしれません。一時期の感じからすると、止まったりする面も解消されてきているけど、基本あんまり前向きじゃないんですよね。促されてようやく『動かなきゃ…』といった感じで、ノンビリした部分がなかなか抜けてきません。とにかく動かしていくほかなさそうですし、引き続きジックリ乗っていきます」(畑端省吾調教師)
2025/9/26(栗東トレセン)馬体重:
21日(日)に坂路コースで4ハロンから併せ、58.9-43.1-27.8-13.7を馬ナリに追われ、25日(木)にはCWコースで6ハロンから0.1秒先行して併せ、85.7-68.9-53.3-38.3-12.1を一杯に追い切りました。「今週も新馬との併せ馬。相変わらず促されつつ動いている感じはありますが、『やればもっと動けそうな感じはする』と跨った田村騎手も話していましたよ。性格的なことも影響して追われて追われてとなっているところはあるため、そこは本数を重ねていく中で解消していけたら。時計は来週~再来週には普通に出せそうな雰囲気がありますし、このまま順調に行けば、早くて10月中のデビューを考えてもいいかなと思います。カイバもよく食べており、毛ヅヤの良さからも体調の良さが感じられるのは何より。この馬なりに少しずつ軌道に乗ってきてはいるので、この調子でジックリ進めていきましょう」(畑端省吾調教師)
2025/9/19(栗東トレセン)馬体重:
15日(月)に坂路コースで4ハロンから併せ、58.7-42.7-27.7-13.6を馬ナリに追われ、18日(木)にはCWコースで4ハロンから併せ、55.7-39.0-12.3を強めに追い切りました。「昨日は田村騎手を背に、初めてCWコースで併せ馬を実施。気性的に自分から行くタイプでもなく、もう少しモタモタするかなと思っていましたが、案外動けていましたよ。田村騎手からは『まだ前向きさに欠くところはあり、追われつつ動かされている感じはあります。でも体は使えているし、背中の動きもいいですね』とのコメントがあり、感触は悪くなさそうです。とはいえここから動き、反応面ともに上げていく必要はありますし、体もまだ太いといえば太いため、長めを積み重ねていければ。また乗る分には問題ないものの、相変わらず人に従順でない部分もあるので、プールなど入れつつメンタルトレーニングを行っていきます」(畑端省吾調教師)
2025/9/12(栗東トレセン)馬体重:
本日12日(金)にゲート試験を受験し、無事に合格しています。

7日(日)に坂路コースで4ハロンから併せ、55.6-40.7-27.1-13.9を一杯に追い切りました。「人との信頼関係構築に時間を費やした甲斐もあり、今週に入ってからある程度ゲートの寄り付きがマシになってきたので、昨日、一昨日と枠入り練習を実施。そこでの動きも問題なかったため、今朝ゲート試験を受験させています。一本目からスムーズに発進できましたし、内容としては文句なしの感じで合格をいただきました。なかなか時間がかかり皆様には心配をおかけしたかと思いますが、これでようやくスタートラインに立てましたね。この後は一旦放牧に出すことも検討したものの、このままデビューに向けて進めていければと考えているところ。元々人の指示を聞かないというか、引っ張ってみてもついてこなかったり、勝手に馬の後ろに入ろうとウネウネしたり、自分本位の動きをするタイプ。それでもゲートに向けて進めていくなかで、渋々人の言うことに従うようになってきたので、この雰囲気を保ったまま進めるのがこの馬にとってもいいのかなと思います。体力的にはまだまだの部分もあるため、それなりに時間をかけて進めていくつもりです」(畑端省吾調教師)
2025/9/5(栗東トレセン)馬体重:
「ようやくゲートから出ることを覚えたのですが、今度は寄り付きが悪くなりました。これ自体は発馬を覚えたての馬にはあるあるで『出なきゃいけない』という気持ちが強くなってくると、枠内にいることでストレスを感じるようになるんですよね。ただこの馬はもともと繊細なところがある分、いまいち人を信用していないのか、極端に嫌がるようになってしまって…。育成場でも始めのうちは手入れだけで吹っ飛んでいこうとすると聞いていたので、想定内の状況ではあります。とはいえこのままではゲートも進められないため、今は信頼関係を改めて構築する目的も含め、プール調教を行っているところ。仕切り直しとはなったものの、悪い面ばかりではなく、日々のキャンターなどもピリッとした雰囲気は出てきているし、フロムなりに進んでいると考えてもらえれば。この後も焦らずやっていきます」(畑端省吾調教師)
2025/8/29(栗東トレセン)馬体重:
「引き続きゲート試験合格に向け調整を進めているところ。一歩目はまだ鈍いですが、出てから脚は使えるようになってきましたよ。練習を始めた頃に比べれば発進はだいぶしっかりしてきて、そろそろ試験を受けてもいいかなと思える前段階には来ています。このまま順調なら、来週あたり受けてみてもよさそうですね」(畑端省吾調教師)
2025/8/23(栗東トレセン)馬体重:
「引き続きゲート試験合格に向けて進めており、反応面を上げるためムチを使ってみたり、坂路で15-15くらいで動かすなど試行錯誤中です。練習を始めてそれなりになりますが、やっぱり中でクターッとしたり、一緒に練習している相手に対しても『はて?』といった態度を取っているので、理解までにもう少し時間がかかりそう。疲労や、体のどこが悪いといったことが原因ではないので、根気よく練習を続けていこうと思います」(畑端省吾調教師)
2025/8/15(栗東トレセン)馬体重:
「引き続きダートコースや坂路で乗ったあと、ゲート練習を行うといったルーティンで調整中です。ゲートの進展は…正直まだ動きが鈍いかなと感じるところ。入りは問題ないものの、枠内で寛いでしまって、前からも後ろからも出ていかないといった具合です。試験までまだまだ時間がかかりそうですが、反応面を上げていけるよう調教でも工夫していくつもり。体も少し重たいので、この後も乗り込みつつ進めていきましょう」(畑端省吾調教師)
2025/8/8(栗東トレセン)馬体重:
吉澤ステーブルWESTで調整され、2日(土)に栗東・畑端省吾厩舎に入厩しています。

「現在は角馬場やダートコースで乗ったあと、ゲート練習を行うといったルーティンで調整中です。環境の変化に弱そうな部分は見せていますが、今のところ特別問題なく進められていますよ。ただゲートは常歩でノソノソ出ていくといった様子で、まだ何をすればいいか理解できていない。ポンと出れるようになるまで、他の馬よりも若干時間はかかるかもしれませんね。試験を受けられるのは早くて再来週ぐらいになりそうです。まだ体も太目で重たい感じがありますし、試験を受けるまでにもう少しスッキリさせていければと思います」(畑端省吾調教師)
2025/8/1(吉澤ステーブルWEST)馬体重:496
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13秒ペース)のメニューで調整中です。積み重ねてきて動きは大分良くなってきましたし、辛い時期は乗り越えた感じ。成長もしてきていますよ。体がボテッとしているのでもう少し絞りたかったところでしたが、明日2日(土)に入厩予定とのこと。トレセンで引き締めていってもらえればと思います」(担当者)
2025/7/25(吉澤ステーブルWEST)馬体重:490
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13秒ペース)のメニューで調整中です。コンスタントに速いところを積み重ねているように、順調にきています。暑くなってきたのでメリハリをつけていこうと思いましたが、堪えている様子はないのでこのまま進めていくつもり。飼い葉食いが良く、状態も上向いてきましたよ」(担当者)
2025/7/18(吉澤ステーブルWEST)馬体重:486
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13秒ペース)のメニューで調整中です。馬体重は増減を繰り返しながらも増加傾向にあり、着実に成長しています。まだ子供っぽい性格で、怖がりな面などが残るものの、集中力がついてきて精神面も成長中。坂路では15秒までなら引っ張り切りの手応えで動けるようになったので、今週から終い13秒までペースアップさせました。まだ促しながらではありますが、このペースでもしっかり動けていますよ。しばらくはこのままのペースで本数を重ねていくつもりです」(担当者)
2025/7/11(吉澤ステーブルWEST)馬体重:488
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。進めてきても脚元は問題ないことから、今週から調教進度を上げていますが、何とか耐えてくれているといった感じ。暑さに堪える様子もないですし、順調にきていると言って良いでしょう。この感じで積み重ねていきます」(担当者)
2025/7/4(吉澤ステーブルWEST)馬体重:490
「ダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。集中力が乏しかったりと、気性面などまだいろいろと幼い部分はありますが、体は徐々にフックラしてきました。とは言っても体質的にまだパンとしてきませんし、脚元も若い感じ。今のところひと夏越してからのイメージを持っています」(担当者)
2025/6/27(吉澤ステーブルWEST)馬体重:484
「ダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。体重は増加傾向にありますが、まだ子供っぽいところが残っていますね。15-15までは動けるものの、集中力が続かないんですよね。触られ慣れていないからか触られるのを嫌がりますし、敏感なところを見せています。徐々には落ち着きを見せているので、このまま慣らしながら進めていきます」(担当者)
2025/6/20(吉澤ステーブルWEST)馬体重:470
「ダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。もう少し身になってきてほしいところはありますが、飼い葉食いが良くなってきたため今週から15-15も織り交ぜています。これくらいのペースなら問題なく対応できているので、このまま本数を重ねていくつもりです」(担当者)
2025/6/13(吉澤ステーブルWEST)馬体重:470
「ダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。今週から乗り出しましたが特に変な癖などはなく、気性面も落ち着いています。牡馬の割に飼い葉食いがあまり良くなく、一応与えた分は完食するのですが、食べ切るまでに時間が掛かるんですよね。しばらくは現状のペースで乗り進め、体力面と相談しながらペースアップを図るつもりです」(担当者)
2025/6/6(吉澤ステーブルWEST)馬体重:476
6月4日(水)に滋賀県・吉澤ステーブルWESTに移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。今週こちらに移動してきましたが、輸送熱などはなく体調面にも不安はありません。EASTでしっかり乗り込んでもらっていたので、来週には調教を再開するつもり。昨日畑端調教師が見に来られ『北海道にいた頃より毛艶が良くなっていますね』と話していました。左前脚がまだ幼く、全体的に馬も若いので注意しながら進めていきます」(担当者)
2025/5/30(吉澤ステーブルEAST)馬体重:466
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(15~20秒ペース)のメニューで調整中です。今週からラスト2ハロン15-15を織り交ぜながら進めています。こちらに来てから初めての速いところでしたが、しっかり動けていたのでこのまま乗り込みを重ねていきます。皮膚病は広がっておらずに安定していますし、体を触られるのも徐々に慣れてきたようです」(担当者)
2025/5/23(吉澤ステーブルEAST)馬体重:468
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。暑い日が多くなってきましたが、状態は安定しているため少しずつピッチを上げています。順調に併せ馬もおこなえているところ。距離を長くしていくと首に若干皮膚病が出たりするなど抗体が落ちるような面が見られるので、様子を見つつこのまま距離を積むか、時計を踏んでいくかを考えながら進めていきます。6月にはWESTに移動させる予定です」(担当者)
2025/5/16(吉澤ステーブルEAST)馬体重:466
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。体調が安定し始めたことから、今週より外馬場での調教もおこなっています。普段馬体を触ろうとするとビクビクしたりするところを見せるのですが、馬場で走っている際には落ち着いていますよ。進み具合を見てWESTへ移動させたいと思っています」(担当者)
2025/5/9(吉澤ステーブルEAST)馬体重:466
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mのメニューで調整中です。先週いっぱいは様子を見ましたが、体調が徐々に安定してきたことから今週より乗り出しています。環境にまだ慣れていないのか、騎乗前はビクビクして繊細なところを見せているものの、乗ると落ち着いて他の馬と一緒に走っていますよ。週末からは外馬場での調教も織り交ぜていくつもりです」(担当者)
2025/5/2(吉澤ステーブルEAST)馬体重:
この後は滋賀県・吉澤ステーブルWESTで調整を進めることになり、本日5月2日(金)に一旦茨城県・吉澤ステーブルEASTに移動しました。

「長距離輸送の疲れか、若干発熱していて下痢気味な状態でもあるので、補液と抗生剤の投与をおこなっています。元気もないので、今週いっぱいは様子を見るつもり。回復が見られ次第、調教を開始する予定です」(担当者)
2025/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:481

写真

現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「右前の怪我が完治したため、今月下旬より調教を再開しました。休養前は少しクタッとしたところがありましたが、今は動きからも活気が感じられます。それでもこちらの指示に従順で、以前ほど煩い面を見せなくなったように、精神面も大人になってきた様子。現状でもしっかり動けているので、明日5月1日(木)に北海道を出発し、明後日2日(金)に茨城県・吉澤ステーブルEASTへ移動する予定です」と話していました。
2025/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。右前の腫れはだいぶ引いたため、この中間よりパドック放牧を開始しましたが、思いのほか傷口が塞がるのに時間を要しているところ。それにまだ疲れも残っているようで、体調面や馬自身の活気もいま一つの印象です。もう少しの間は運動を控えて、怪我の回復とリフレッシュを促していきます。
2025/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:475

写真

現在は舎飼されています。担当者は「今月下旬に放牧地で右前に外傷を負い、次第に腫れてもきたため、その後は一旦調教を控えています。幸い軽度な怪我ではあるものの、ここまで休まず乗り込んできたとあって、脚取りから疲労の蓄積が窺えるタイミングでもありました。もう少しの間はリフレッシュも兼ねて休養に充てる予定です。以前ほど煩い面を見せていないのも疲れの影響かもしれませんが、今の様子なら再開後はスムーズに進めていけそうです」と話していました。
2025/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。普段は落ち着いていて、ドッシリとした佇まいをしているものの、調教では集中力を欠く面が見受けられます。ペースアップを図りながら休まず乗り込んできた影響もありそうですが、まだ精神的な幼さが課題として残っているようです。馬体も緩く映りますし、心身の成長を促しながら乗り進めていきます。
2025/3/1(ノルマンディーファーム)馬体重:476

写真

現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教にだいぶ落ち着いて臨めるようになり、精神面での成長が窺える点は好材料。とは言っても馬体には緩さが先行しているため、そのあたりが筋肉に変わってくれば、より力強さが増してきそうです。父ルヴァンスレーヴの産駒はまだ現役が一世代のみとあって傾向は掴みきれませんが、今のところ完成には時間がかかりそうなタイプが多い印象。本馬も早くからバリバリ動けるタイプではないとみているので、引き続きジックリと鍛えていく方針です」と話していました。
2025/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:481

写真

現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ煩い一面を垣間見せることはありますが、馴致からここまで休まず乗り続けてきたことで、調教中は落ち着いて走れるようになってきました。コンタクトを取ることを意識して進めてきた成果とも言えるでしょう。馬格があって力強さも感じるので、やはり主戦場はダートになりそうな雰囲気。引き続きペースアップを図りながら、しっかりと乗り込んでいきます」と話していました。
2024/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:483

写真

現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「併走させたり隊列を変えたりしながら乗り込みを進めていて、集団調教にはだいぶ慣れてきた様子。ただ、相変わらず煩い一面も見受けられ、走りにいま一つ集中しきれていません。馬格があって現時点でも力強さを感じさせるように、ゆくゆくは抑えるのに苦労しそうな雰囲気なので、今のうちにコンタクト強化を図っていきます」と話していました。
2024/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:485

写真

現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(上限23~25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馴致をスムーズに終えて、今月中旬より本格的なトレーニングへ移行しました。休まず進めてきても馬体重がグンと増えていますし、初仔にしてはまずまずのサイズ感。先々身が入ってしっかりしてくれば、楽しみな1頭です。馬体面の成長ぶりは順調なものの、気性面では幼さが残っていて、まだ集団調教に慣れていない様子も見受けられます。いろいろと経験させながら乗り込んでいきます」と話していました。
2024/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:459
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「5日(土)におこなわれた募集馬見学ツアー終了後、展示会場から直接移動してきました。しばらく環境に慣らした後に馴致を再開しており、今はロンギ場で騎乗している段階です。普段からおとなしく、馴致の際も従順で手が掛からないことから順調に進んでいるところ。血統的にダートが主戦場となりそうな印象を受けるため、馬体の成長を促しつつこのまま進めていきます」と話していました。


上へ