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  • 5.フロムザムーン カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/9
    性別 毛色 鹿
    ルヴァンスレーヴ
    カグラヒメ
    母の父 マンハッタンカフェ
    一口 35,000円
    総額 1,400万円(400口)
    厩舎 栗東・畑端省吾
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 フロムザムーン
    綴り From the Moon
    由来・意味 月から。かぐや姫の英題名より引用。母名より連想

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2025/6/13(吉澤ステーブルWEST)馬体重:470
「ダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。今週から乗り出しましたが特に変な癖などはなく、気性面も落ち着いています。牡馬の割に飼い葉食いがあまり良くなく、一応与えた分は完食するのですが、食べ切るまでに時間が掛かるんですよね。しばらくは現状のペースで乗り進め、体力面と相談しながらペースアップを図るつもりです」(担当者)
2025/6/6(吉澤ステーブルWEST)馬体重:476
6月4日(水)に滋賀県・吉澤ステーブルWESTに移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。今週こちらに移動してきましたが、輸送熱などはなく体調面にも不安はありません。EASTでしっかり乗り込んでもらっていたので、来週には調教を再開するつもり。昨日畑端調教師が見に来られ『北海道にいた頃より毛艶が良くなっていますね』と話していました。左前脚がまだ幼く、全体的に馬も若いので注意しながら進めていきます」(担当者)
2025/5/30(吉澤ステーブルEAST)馬体重:466
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(15~20秒ペース)のメニューで調整中です。今週からラスト2ハロン15-15を織り交ぜながら進めています。こちらに来てから初めての速いところでしたが、しっかり動けていたのでこのまま乗り込みを重ねていきます。皮膚病は広がっておらずに安定していますし、体を触られるのも徐々に慣れてきたようです」(担当者)
2025/5/23(吉澤ステーブルEAST)馬体重:468
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。暑い日が多くなってきましたが、状態は安定しているため少しずつピッチを上げています。順調に併せ馬もおこなえているところ。距離を長くしていくと首に若干皮膚病が出たりするなど抗体が落ちるような面が見られるので、様子を見つつこのまま距離を積むか、時計を踏んでいくかを考えながら進めていきます。6月にはWESTに移動させる予定です」(担当者)
2025/5/16(吉澤ステーブルEAST)馬体重:466
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを1600m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。体調が安定し始めたことから、今週より外馬場での調教もおこなっています。普段馬体を触ろうとするとビクビクしたりするところを見せるのですが、馬場で走っている際には落ち着いていますよ。進み具合を見てWESTへ移動させたいと思っています」(担当者)
2025/5/9(吉澤ステーブルEAST)馬体重:466
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mのメニューで調整中です。先週いっぱいは様子を見ましたが、体調が徐々に安定してきたことから今週より乗り出しています。環境にまだ慣れていないのか、騎乗前はビクビクして繊細なところを見せているものの、乗ると落ち着いて他の馬と一緒に走っていますよ。週末からは外馬場での調教も織り交ぜていくつもりです」(担当者)
2025/5/2(吉澤ステーブルEAST)馬体重:
この後は滋賀県・吉澤ステーブルWESTで調整を進めることになり、本日5月2日(金)に一旦茨城県・吉澤ステーブルEASTに移動しました。

「長距離輸送の疲れか、若干発熱していて下痢気味な状態でもあるので、補液と抗生剤の投与をおこなっています。元気もないので、今週いっぱいは様子を見るつもり。回復が見られ次第、調教を開始する予定です」(担当者)
2025/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:481

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現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「右前の怪我が完治したため、今月下旬より調教を再開しました。休養前は少しクタッとしたところがありましたが、今は動きからも活気が感じられます。それでもこちらの指示に従順で、以前ほど煩い面を見せなくなったように、精神面も大人になってきた様子。現状でもしっかり動けているので、明日5月1日(木)に北海道を出発し、明後日2日(金)に茨城県・吉澤ステーブルEASTへ移動する予定です」と話していました。
2025/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。右前の腫れはだいぶ引いたため、この中間よりパドック放牧を開始しましたが、思いのほか傷口が塞がるのに時間を要しているところ。それにまだ疲れも残っているようで、体調面や馬自身の活気もいま一つの印象です。もう少しの間は運動を控えて、怪我の回復とリフレッシュを促していきます。
2025/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:475

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現在は舎飼されています。担当者は「今月下旬に放牧地で右前に外傷を負い、次第に腫れてもきたため、その後は一旦調教を控えています。幸い軽度な怪我ではあるものの、ここまで休まず乗り込んできたとあって、脚取りから疲労の蓄積が窺えるタイミングでもありました。もう少しの間はリフレッシュも兼ねて休養に充てる予定です。以前ほど煩い面を見せていないのも疲れの影響かもしれませんが、今の様子なら再開後はスムーズに進めていけそうです」と話していました。
2025/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。普段は落ち着いていて、ドッシリとした佇まいをしているものの、調教では集中力を欠く面が見受けられます。ペースアップを図りながら休まず乗り込んできた影響もありそうですが、まだ精神的な幼さが課題として残っているようです。馬体も緩く映りますし、心身の成長を促しながら乗り進めていきます。
2025/3/1(ノルマンディーファーム)馬体重:476

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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教にだいぶ落ち着いて臨めるようになり、精神面での成長が窺える点は好材料。とは言っても馬体には緩さが先行しているため、そのあたりが筋肉に変わってくれば、より力強さが増してきそうです。父ルヴァンスレーヴの産駒はまだ現役が一世代のみとあって傾向は掴みきれませんが、今のところ完成には時間がかかりそうなタイプが多い印象。本馬も早くからバリバリ動けるタイプではないとみているので、引き続きジックリと鍛えていく方針です」と話していました。
2025/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:481

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ煩い一面を垣間見せることはありますが、馴致からここまで休まず乗り続けてきたことで、調教中は落ち着いて走れるようになってきました。コンタクトを取ることを意識して進めてきた成果とも言えるでしょう。馬格があって力強さも感じるので、やはり主戦場はダートになりそうな雰囲気。引き続きペースアップを図りながら、しっかりと乗り込んでいきます」と話していました。
2024/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:483

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現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「併走させたり隊列を変えたりしながら乗り込みを進めていて、集団調教にはだいぶ慣れてきた様子。ただ、相変わらず煩い一面も見受けられ、走りにいま一つ集中しきれていません。馬格があって現時点でも力強さを感じさせるように、ゆくゆくは抑えるのに苦労しそうな雰囲気なので、今のうちにコンタクト強化を図っていきます」と話していました。
2024/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:485

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(上限23~25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馴致をスムーズに終えて、今月中旬より本格的なトレーニングへ移行しました。休まず進めてきても馬体重がグンと増えていますし、初仔にしてはまずまずのサイズ感。先々身が入ってしっかりしてくれば、楽しみな1頭です。馬体面の成長ぶりは順調なものの、気性面では幼さが残っていて、まだ集団調教に慣れていない様子も見受けられます。いろいろと経験させながら乗り込んでいきます」と話していました。
2024/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:459
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「5日(土)におこなわれた募集馬見学ツアー終了後、展示会場から直接移動してきました。しばらく環境に慣らした後に馴致を再開しており、今はロンギ場で騎乗している段階です。普段からおとなしく、馴致の際も従順で手が掛からないことから順調に進んでいるところ。血統的にダートが主戦場となりそうな印象を受けるため、馬体の成長を促しつつこのまま進めていきます」と話していました。


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