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  • 57.モンドエトワール カタログPDF

    年齢 3歳 生月日 4/9
    性別 毛色 黒鹿
    ウインバリアシオン
    ネオヴェリーフェズ
    母の父 ネオユニヴァース
    一口 18,000円
    総額 720万円(400口)
    厩舎 美浦・和田雄二
    生産 青森・荒谷牧場
    クラス 未勝利
    戦績 0-0-0-3
    血統図 牝系図
    馬名 モンドエトワール
    綴り Monde Etoile
    由来・意味 星の世界(仏)

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2025/4/4(引退)馬体重:
★4/03(木)船橋・ナイスハルター特別(ダ1600m)本田正重騎手 結果11着
これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて和田雄二調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は4月6日(日)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
モンドエトワール号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「前走を使ってから調教の動きは良くなっていたのですが、それが実戦に結びつかずこのような不甲斐ない結果となり、大変申し訳ありませんでした。ゲートを出てから行き脚がつかなかったですし、最後方に控えたからといって脚が溜まる感じでもなかったので、現状では距離を短縮しても延長しても厳しいのではないかと思い、このタイミングで判断させていただきました。わずか3戦で中央登録を抹消となりましたこと、出資会員の皆様には重ねてお詫び申し上げます」(和田雄二調教師)
2025/4/3(船橋競馬場)馬体重:417
★4/03(木)船橋・ナイスハルター特別(ダ1600m)本田正重騎手 結果11着

「先週の追い切りでいい状態に仕上がりましたし、その後も順調に乗り込んで今日のレースに臨んだのですが。スタートしてダッシュがつかず最後方を運ぶ形になり、向正面でペースが上がるとさらに離されてしまいました。直線で見せ場もなく交流戦でこのような結果になり、大変申し訳ありません」(和田雄二調教師)
2025/3/28(美浦トレセン)馬体重:
26日(水)にWコースで5ハロン69.1-52.9-38.1-12.1を単走で強めに追い切りました。「当初の予定どおり、先週末は4/03(木)船橋・ナイスハルター特別(ダ1600m)に申し込みをおこない、ようやく交流戦への出走が叶いました。レースは来週木曜日になるので、今週末にも追い切りをおこなう予定ですが、だんだんとタイムが詰まるようになってきて、水曜日はいい形で稽古を終えることができました。メンバーを見ると南関東勢も手強そうですが、地元・船橋所属の本田正重騎手を背にいい競馬を見せてほしいです」(和田雄二調教師)
2025/3/21(美浦トレセン)馬体重:
19日(水)にWコースで5ハロン69.9-54.1-39.6-12.6を単走で強めに追い切りました。「水曜日は雨が雪に変わり、後半の時間帯はコースがベチャベチャで下駄を履くぐらいのコンディション。前半最後の方だったモンドエトワールも馬場が影響して走りにスムーズさを欠きましたが、先週でも使えたように仕上がり具合は悪くありません。レースに関しては金沢の交流競走に選出されず、中京で2鞍組まれていたダ1400mも8節抽選とあって投票せずスライドすることにしましたので、改めて今週末締め切りの交流戦に申し込みましょう。今のところ船橋、園田、笠松の3場のうち、中央からの出走可能頭数が7頭と他2場よりも多い4/03(木)船橋・ナイスハルター特別(ダ1600m)を第一候補に考えています」(和田雄二調教師)
2025/3/14(美浦トレセン)馬体重:
12日(水)にWコースで6ハロン84.8-68.6-53.2-38.7-12.3を単走で強めに追い切りました。「以前に比べると調教で動けるようになってきたため、水曜日は6ハロンの長めからしっかり負荷を掛けて追い切っています。後半もう少し伸びてほしいところではあったので、レースはダ1800mではなくダ1400mを目標にすることにし、今週末の中京戦出走も視野に入れていましたが、除外対象でしたので投票はおこないませんでした。前走から4節空くここからは交流競走へ申し込みも入れつつ、中京ダ1400m戦での出走の機会を探っていきます」(和田雄二調教師)
2025/3/7(美浦トレセン)馬体重:
5日(水)にWコースで5ハロンから0.5秒先行して併せ、68.8-53.0-38.5-12.2をゴール前仕掛けて追い切りました。「水曜日のWコースは重のコンディションでも、そこまで時計を要する馬場ではなく、この馬なりにまずまずのタイムが出ましたね。休み明けの前走を一度使って上向いてきた感じがありますし、来週からは中京開催が始まり3場に戻るとあって、もうひと追いした状態を見て中2~3週での出走を検討して良さそうです。中京だとダ1400mもあるので、これまでより1ハロン短縮するか延長するか、再度考えてみたいと思います」(和田雄二調教師)
2025/2/28(美浦トレセン)馬体重:
★2/22(土)東京・3歳未勝利(芝1600m・混)木幡巧也騎手 結果16着

「後方からジックリと運んでもらって脚が溜まっているようにも見えたのですが、直線は伸びを欠いてポジションを下げる形になりました。条件を替えて臨んだものの、変わり身を見せられず申し訳ありません。騎乗した巧也ジョッキーも原因は距離ではないと話していましたし、次走はダートに戻して1800m戦への出走を検討しています。引き続き交流競走への申し込みも入れていきたいと考えています」(和田雄二調教師)
2025/2/22(東京競馬場)馬体重:422
★2/22(土)東京・3歳未勝利(芝1600m・混)木幡巧也騎手 結果16着

「前の出が硬い馬で、ちょこちょこした走りになってしまうので体の伸びが乏しい感じがしました。向正面では少しポジションを上げていけましたが、そこで一杯一杯になってしまったところ。素軽い走りをするので芝を試したくなる気持ちは分かりますが、いろいろなことを踏まえると現状はダートの方が良いと思います。まだ気が入っていない感じがしますし、距離も1800mくらいあった方が良さそうです」(木幡巧也騎手)
2025/2/20(美浦トレセン)馬体重:
☆2/22(土)東京・3歳未勝利(芝1600m・混)木幡巧也騎手

19日(水)にWコースで5ハロン70.1-54.5-39.7-12.7を単走で強めに追い切りました。「先週末に申し込んだ牝馬限定の浦和交流には選出されませんでしたが、今週ようやく芝の番組に出走が叶いました。帰厩後ここまで6本を消化して本数的には足りていますし、予定がスライドしても特にテンションも問題ありません。デビュー戦から間隔は空いたものの、順調に乗り込んでくることができました。調教での素軽いフットワークから芝はこなしてくれると思うので、条件替わりのここで前進を見せてほしいです」(和田雄二調教師)
2025/2/14(美浦トレセン)馬体重:
2/15(土)東京・3歳未勝利(芝1400m・混)服部茂史騎手 除外(非抽選)

12日(水)にWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、68.8-53.6-39.1-12.7を一杯に追い切りました。「今週の東京芝1400mに投票をおこなったものの、出走のボーダーラインは13節。モンドエトワールは12節で、1頭他のレースにまわる馬がいれば抽選で出走できる可能性はありましたが、そう上手くはいかず残念ながら除外されました。もう新馬戦はダートしか組まれておらず、来週2/22(土)東京・3歳未勝利(芝1600m・混)も混み合うことが予想されるため、まずは今週末に牝馬限定交流の2/27(木)浦和・ツインシャイン特別(ダ1400m)に申し込むことにしましょう。追い切りの動きがあまり変わってこないので、引き続きビッシリと攻めていきます」(和田雄二調教師)
2025/2/7(美浦トレセン)馬体重:
5日(水)にWコースで5ハロンから0.6秒先行して併せ、69.7-54.2-39.4-12.4を一杯に追い切りました。「今週のラスト2ハロンは12.5-12.4を計時したように、最後1ハロンの方が伸びてくれたのですが、全体としては先週より時計がかかってしまいました。この日は併せたパートナーが調教駆けしたので、ゴールでの遅れは特に気にしていないものの、前半ややムキになってリズムを崩したところがあります。それに今週末の東京・芝1600m戦は投票しても除外対象でしたから、もう1週しっかり追って態勢を整え、来週2/15(土)東京・3歳未勝利(芝1400m・混)に向かう予定です」(和田雄二調教師)
2025/1/31(美浦トレセン)馬体重:
29日(水)にWコースで6ハロン85.3-68.9-53.8-39.8-13.3を単走で一杯に追い切りました。「水曜日は長めから強めの負荷を掛けたところ、ラスト2ハロンのラップが12.9-13.3と先週同様に最後の1ハロンは苦しくなってしまいました。特別テンションが高いわけではないものの、少しムキになって走るところがありますね。追い切り後の息の感じから、少なくともあと1本は追った方が良さそうなので、もう1週動きを見て2/09(日)東京・3歳未勝利(芝1600m・混)または2/15(土)東京・3歳未勝利(芝1400m・混)のどちらに向かうか決める予定です」(和田雄二調教師)
2025/1/24(美浦トレセン)馬体重:
22日(水)にWコースで5ハロンから0.7秒追走して併せ、67.6-52.7-38.7-12.7を一杯に追い切りました。「先週は単走追いでしたが、今週は先行した相手を追いかけ脚色一杯の稽古内容。ラスト2ハロンのラップが12.4-12.7だったように、終い1ハロンはやや粘りを欠いて苦しくなったものの、しっかり負荷を掛けて済ますことができました。ただ、まだ体質的に弱い部分もあるため、なるべく馬体重を減らさないよう仕上げていくつもりです。初戦の結果も踏まえて次は芝のレースを検討しており、来週の動き次第で番組を具体的にしようと考えています」(和田雄二調教師)
2025/1/17(美浦トレセン)馬体重:
16日(木)にWコースで6ハロン88.2-71.5-56.5-41.5-12.6を単走で馬ナリに追い切りました。「先週末に坂路で終い1ハロンを15秒台で乗り、昨日の追い切りが帰厩後1本目。前捌きに硬さがあるのは相変わらずですが、久々にしては動けていましたね。もう何本かは必要なので、再来週から始まる1回東京開催(2/01~)を目標に積み重ねていきましょう。どの条件が合うか具体的な番組については、もう少し検討して決めたいと考えています」(和田雄二調教師)
2025/1/10(美浦トレセン)馬体重:
ケイツーステーブルで調整され、8日(水)に帰厩しました。

「昨年末以降も育成場で順調に乗り込まれ、今週も15-15を1本消化してもらったところで帰厩させました。あちらの担当者からは『入場当初に比べて動きが良くなり、少しずつ成長も感じられます』とのことで、早ければ今週末からはトレセンでも追い切りを開始し、1回中山開催(1/05~)もしくは1回東京開催(2/01~)での出走を目標に進めていきます」(和田雄二調教師)
2024/12/27(ケイツーステーブル)馬体重:441

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「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。15秒ペースを消化した日の午後は背腰が張っていて、しっかり負荷を掛けられているのを感じます。週に課す本数を増やすというよりもこのメニューを積み重ねていくのでちょうど良さそうな印象です。負荷を強めながらも馬体重に大きな変動がないのはいい傾向ですし、飼い葉もしっかり食べています」(担当者)
2024/12/20(ケイツーステーブル)馬体重:442
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。馬体をフックラと見せて、身になっているのが感じられます。状態面が上がっていることが確認できるため、それに応じてメニューも段階を上げて15秒ペースを織り交ぜ始めました。様子を見ながら問題なさそうならこの週末も15秒ペースを消化するつもりです」(担当者)
2024/12/13(ケイツーステーブル)馬体重:433
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000~4000m(18~20秒)のメニューで調整中です。入場時の硬さも取れてきたことで、順調に段階を上げることができています。今週から距離を延ばしながらで、その後に反動が出るようなこともありません。飼い葉も食べていますし、ハリも戻って毛ヅヤも徐々に良くなってきているところです」(担当者)
2024/12/6(ケイツーステーブル)馬体重:428
「現在は屋外ダートコースでダクとハッキング2000~3000mのメニューで調整中です。入場時には全体がガチガチだったため、その日のうちにショックウェーブ治療を施しています。そのまま週末は楽をさせて、週明けから乗り出しを開始しました。今週いっぱいは軽めの内容に留めて馬体回復を優先させるつもりです。治療の効果で硬さはとれてきていますし、飼い葉も普通に食べていますので日の経過に応じて回復してきているかと思います」(担当者)
2024/11/29(ケイツーステーブル)馬体重:
★11/24(日)東京・2歳新馬(ダ1600m・混)菊沢一樹騎手 結果15着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、本日29日(金)に移動しました。

「デビュー戦でタイムオーバーという結果になり、本当に申し訳ありませんでした。菊沢ジョッキーにも改めて話を聞いたところ『まだ仕上がり途上でしたので、今回の結果がこの馬のすべてではありません。時間はかかるかもしれませんが、いい馬なのでこれから良くなってくると思います』とのことでした。やはり使いつつ良化を促していきたいと考えていますが、次走まで間隔を空ける必要があるため、一旦放牧先で鍛えてもらいます」(和田雄二調教師)
2024/11/24(東京競馬場)馬体重:422

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★11/24(日)東京・2歳新馬(ダ1600m・混)菊沢一樹騎手 結果15着

「馬格のない馬ですし、テンションのこともあるのであまり攻め過ぎても良くないと思ってここで下ろさせていただきましたが、まだ仕上がり切っていなかった印象です。このような結果となってしまい申し訳ありませんでした。ジョッキーは『感触的にはパワータイプではないので芝でも良いかもしれません。距離も現状はもう少し短い方が合っていると思います』と話していました」(和田雄二調教師)

※「タイムオーバーによる出走制限」のため、2024年12月24日まで平地競走に出走できません。
2024/11/21(美浦トレセン)馬体重:
☆11/24(日)東京・2歳新馬(ダ1600m・混)菊沢一樹騎手

20日(水)にWコースで5ハロンから0.2秒先行して併せ、67.7-52.5-38.8-13.1を一杯に追い切りました。「今週から出馬投票をおこない、除1の権利を獲得して来週の中山戦に向かえればと考えていたところ、すんなりと出走が確定しました。予定よりデビューが1週早まったものの、あまり本数を重ねると体を減らしてしまいそうな感じがありましたし、昨日は脚色一杯の内容で追い切って態勢を整えてはいますからね。使いつつ良くなるタイプとみていて、まずは初めての競馬場で変にテンションが上がらず、スムーズにレースを迎えてほしいと思います。ゲートをビュンと飛び出していくといったわけではありませんが、駐立など特に問題もありません。菊沢ジョッキーには出たなりのポジションで運んでもらいます」(和田雄二調教師)
2024/11/15(美浦トレセン)馬体重:
10日(日)に坂路コースで4ハロン59.1-43.0-28.7-14.2を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にはWコースで6ハロンから3.5秒先行して併せ、88.9-71.9-56.2-40.9-12.4を馬ナリに追い切りました。「水曜日はモンドエトワールが大きく先行し、直線は3頭併せの真ん中という形にしましたが、内外2頭に遅れることなく同入してくれました。両サイドからのプレッシャーに怯むこともなかったですし、時計よりも動きは良かったと思います。ただ、夏場と比べると体質的な弱さは解消されつつあるものの、しっかりしてくるのはもう少し先になりそうですね。使いつつ良化していくといったタイプでもあるようですし、新馬戦は登録も混み合いそうなので、来週11/24(日)東京・2歳新馬(ダ1600m・混)から投票していく考えです」(和田雄二調教師)
2024/11/8(美浦トレセン)馬体重:

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ケイツーステーブルで調整され、6日(水)に帰厩しました。

「馬体重こそ初入厩時と大きく変わりませんが、乗り込みが進んで見た目はかなり良くなりましたね。ショックウェーブ治療の効果もあり、フレッシュな状態で戻すこともできました。あとはトレセンでもなるべく数字をキープしつつ、5回中山開催(11/30~)でのデビューに向けて本数を重ねながら適性を探っていきます」(和田雄二調教師)
2024/11/1(ケイツーステーブル)馬体重:426
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間にメンテナンスをおこなうべく、全身にショックウェーブ治療を施しました。そのおかげもあって乗り重ねてきての硬さがとれて、柔らか味が出てきていい具合です。夏に比べて体力もついてきましたし、この馬なりに良くなってきました。帰厩に向けての態勢はだいぶ整ってきたのを感じる最近です。来週の帰厩を予定しています」(担当者)
2024/10/25(ケイツーステーブル)馬体重:428
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。馬体重に関しては先週よりも微増で、現状はこの辺りの数字をキープしながら進めていくのでいいでしょう。乗り重ねてきたことでいくらか硬さは見せるものの、それでも耐えられていることからも以前よりしっかりしているのが感じ取れます。だいぶ目途は立っていますので、あとは帰厩の前に一度メンテナンスをすれば、いい形で送り出せそうです」(担当者)
2024/10/18(ケイツーステーブル)馬体重:425
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。馬体重を少し減らしていますが、先週もお伝えしているように細くは映りません。現状の目方はこの程度と捉えていますし、何よりも飼い葉をしっかり食べています。他の馬よりも食べているほどです。以前は乗り重ねていくと弱さを見せたりがありましたが、ここまで乗りながら傷んでこなかったように体質が強化されています。体力も徐々に備わってきているので、もうそろそろ送り出しを意識してもいいかもしれません」(担当者)
2024/10/11(ケイツーステーブル)馬体重:428
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。ここのところ馬体重が減少傾向にはありますが、見た目はそこまで細く映らずに腹回りには余裕が感じられるほど。余分なものがとれて筋肉に変わっている段階と捉えています。徐々に体力はついてきていて、上りの息の戻りに関しても以前の疲れてヘロヘロという感じではなくなってきました」(担当者)
2024/10/4(ケイツーステーブル)馬体重:430

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「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。涼しくなって順調に乗れている分やはり馬体重は減らしています。見た目に細く映ることなく、軽くフックラさせていたのが、良く言えば締まってきたということ。まだ体力が十分とはいえないので、ここから乗り重ねていくとおそらくもう1回ガクっときそうな感はあります。そこを乗り越えてもらって、もう1つ2つ上げていきたいところ」(担当者)
2024/9/27(ケイツーステーブル)馬体重:438
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。順調に15秒ペースの頻度を増やしながら乗り重ねられていることもあって、少しばかり馬体重を減らしています。進めてきた分、いくらか疲労感は見られますが、ここは乗り越えてもらわないといけません。右トモの弱さもまだ完全には払拭されていませんし、全体的にもっと筋肉をつけてほしい、とまだまだここから変わってくると思います」(担当者)
2024/9/20(ケイツーステーブル)馬体重:445
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。心臓に関してはスローではあっても徐々に良化傾向にあり、ようやくここから上がってきそうな感触を掴めています。そのためいくらか暑さが和らいだタイミングで15秒を織り交ぜ始めました。様子を見ながら週末もおこなうか判断するつもりです。休みなく乗り重ねてきたことでいくらか硬さは出ているため、ケアをしながら進めていきます」(担当者)
2024/9/13(ケイツーステーブル)馬体重:443

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「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター2000~3000m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。暑さによるダメージがだいぶ尾を引いてしまっている感は否めません。徐々にではあっても良くなってはいても、獣医師に診てもらってもまだ心臓も完全ではありませんし、今は我慢の時期と捉えています」(担当者)
2024/9/6(ケイツーステーブル)馬体重:440
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター2000~3000m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。先週ようやく少し上がってきた感はあったのですが、なかなかそこから上がってきません。まだ心臓の疲労感も完全には取りきれていない現状です。本人も元気がない様子に映りますので、焦らずにじっくり時間を掛けた方がいいかもしれません」(担当者)
2024/8/30(ケイツーステーブル)馬体重:438
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター2000~3000m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。こちらに到着した当初は飼い葉は食べていても心臓の疲れが感じられたため、数日はマシン運動のみとして先週より乗り出しを開始しました。乗り重ねながら心臓の感じも戻ってきていますし、当初はクタっとしていた馬体に張りも出てきました。もう少し今のメニューを積み重ねてから速いところを織り交ぜていく予定です」(担当者)
2024/8/16(ケイツーステーブル)馬体重:
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、本日16日(金)に移動しました。

「今週も追い切りを予定していたのですが、連日の暑さがこたえたようで、夏バテの症状が出てしまいました。軽く乗り進める分には特に心配ないものの、ここで無理をさせると尾を引くかもしれません。素軽い牝馬で仕上がりは早そうなイメージを抱いていたのですが、デビュー目標は涼しくなった秋以降に変更し、育成場で体調を最優先に進めてもらいます」(和田雄二調教師)
2024/8/9(美浦トレセン)馬体重:
4日(日)に坂路コースで4ハロン59.1-44.0-28.5-14.2を単走で馬ナリに追われ、8日(木)にはWコースで5ハロンから併せ、70.4-55.3-39.9-12.7を強めに追い切りました。「先週末に坂路を15-15程度で乗り、水曜日は来週デビュー予定の2歳新馬と併せてWコースで追い切りをおこなっています。本数を重ねているだけあって直線は相手の方が手応え優勢ではありましたが、こちらはこれが1本目。タイム的には予定していた70秒で回ってきてくれました。このまま適性などを探りつつ、デビューまで進めていければと考えています」(和田雄二調教師)
2024/8/2(美浦トレセン)馬体重:
昨日1日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「入厩後は調教、ゲート練習と前向きにこなしていたので若干早い気もしましたが、試しに昨日のゲート試験に臨んだところ無事合格してくれました。2回とも入り、駐立と問題なく、発馬はマズマズといった感じではありましたが、走り出してからは真っすぐ進んでいってくれましたよ。ここまで至ってスムーズですし、この後は追い切りを開始してデビューまで進めていけるか見てみたいと思います」(和田雄二調教師)
2024/7/26(美浦トレセン)馬体重:
ノルマンディーファーム小野町で調整され、昨日25日(木)に美浦・和田雄二厩舎に入厩しました。

「春先に北海道で見せてもらったときと数字の面では大きく変わりませんが、乗り込みが進んで体つきは随分と引き締まりましたね。入厩後も飼い葉は食べていますし、今朝が調教初日とあってややテンションは高かったものの、これくらいであれば許容範囲内でしょう。問題なくゲート練習に取り組んでいけると思います」(和田雄二調教師)
2024/7/19(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:428
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週も変わらず順調で、追い切りを重ねてもまったくへこたれない点は頼もしいところ。ただ、欲を言えばもっと動きに変化がほしいような気もします。早ければ来週中にも入厩予定とのことなので、馬がもう一皮剥けてくるよう意識しながら最終調整を進めていきます。
2024/7/12(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:422
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末そして9日(火)としっかり追い切りを課されただけでなく、本格的な暑さもあって今週は馬体重こそ減らしていますが、飼い葉はしっかり食べていて体調は変わらず良好そうです。まだトモの捌きに硬さが見受けられるように、本格化はもう少し先になるかと思いますが、ここまで至って順調ですし、この調子でさらに進めていこうと考えています。
2024/7/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:425
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切りでしっかり負荷を掛けているなかでも体調は変わらず良好で、馬体重も増加傾向にあります。落ち着きがあって精神的にも安定しているように、この様子ならまだまだ調教強度を上げていけそうです。今週末にも15-15をおこない、今月中の入厩を目標に進めていきます。
2024/6/28(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:418

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現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週25日(火)の追い切り後も反動などが出ることはなく、その後も順調に乗れており、坂路を小気味のいいピッチで駆け上がっています。見た目はフックラとしてきたように調子も良さそうですが、欲を言えばもう少し馬体にメリハリがほしいところです。入場当初に比べると随分と成長してくれてはいるので、このままさらなる良化を促していきます。
2024/6/21(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:421
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週から15-15を開始しました。最初のうちは体力面と相談しながら回数を重ねていくことになるかと思いますが、追い切り後も飼い葉は完食できているように、割とタフな馬のようです。しっかり食べてくれるのは大きなプラス材料ですし、それに伴って馬体重も徐々に増加。全体的に筋肉量が増えてきた分と捉えて良さそうです。
2024/6/14(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:419
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。現状のメニューで進めても体力的に問題はなく、飼い葉をしっかり食べながら乗れているので、お腹回りは数字以上にフックラと見せるようになってきました。ただ、まだお尻は寂しく映るように、トモに力が付ききっていないとあって、ハミに頼りながら走るところがあります。引き続き坂路メインに乗り込み、バランスを起こしたフォームに改善していく考えです。
2024/6/7(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:416
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。こちらの環境にもだいぶ慣れてきた様子で、調教中も落ち着きが出てきました。ただ、馬体重も増えてはいますが、まだ中身が詰まってきておらず、見た目にも淋しく映ります。飼い葉食いは良好なので、引き続きしっかり乗りながら馬体面の良化を促していければと考えています。
2024/5/31(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:412

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現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。馬場へ向かう際にコースで走っている馬を見てテンションが上がるなど、まだこちらの環境に馴染んではいない様子。調教中の集中力もいま一つのように、精神面での成長が望まれるところです。馬体面に関しても、ジックリと時間をかけて良化を促していきます。
2024/5/24(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:419
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。22日(水)から調教を開始しました。まだ精神的に幼い部分があり、馬場入りの際に周りを見て戸惑う場面はありながらも、前の馬を追走する分には素直に走れています。基本的には大人しい馬のように感じられるので、人との信頼関係をしっかり構築していけそうです。
2024/5/15(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、昨日14日(火)に移動しました。

「この中間に一度ダート坂路で15-15を試してみたところ、まだ馬体面に良化の余地を残すなかでも素軽い走りで駆け上がってくれました。普段の調教で単走のときは物見するものの、併走や前に馬を置いた形だと集中力が持続していたので、あちらでも環境などに慣れるまではパートナーがいた方が良さそうです」(オカダスタッド担当者)
2024/4/30(オカダスタッド)馬体重:426

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現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体力的な余裕からくるものと思われますが、現状メニューだと物見するケースが増えてきました。もう少しペースを上げた方が調教に集中して取り組んでくれそうですが、馬体の成長曲線に弾みがついてくるのはこれからになりそうなので、いまはタイミングを見計っているところです。今月中旬以降は暖かい日が続き、放牧地ではミネラル豊富な青草が摂取可能になったため、ひとまず430kgまで戻ってくれば負荷を強めようかと考えています」と話していました。
2024/4/9(オカダスタッド)馬体重:430

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現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。常歩だと左トモの歩様がしっくりきませんが、どこかを痛めているわけではなく、それが原因で調教を休んだことはありません。キャンターへ移行するとスムーズな走りを見せており、どのスタッフが騎乗しても「乗り味がいい」と言わしめる1頭です。この中間に来場した和田雄二調教師は「もともとこういう歩きをする馬と聞きましたし、順調に乗れているなら特に気にしなくて良さそうですね。それよりも素軽そうな動きをする馬だなという好印象を抱きました」と話していました。


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