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  • 46.フェデルミエール カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 3/5
    性別 毛色 黒鹿
    ゴールドアクター
    エリーフェアリー
    母の父 アルデバランⅡ
    一口 23,000円
    総額 920万円(400口)
    厩舎 美浦・中川公成
    生産 新ひだか・真歌田中牧場
    クラス 未勝利
    戦績 0-0-0-1
    血統図 牝系図
    馬名 フェデルミエール
    綴り Fee des Lumiere
    由来・意味 光の妖精(仏)。血統より連想

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2024/10/27(東京競馬場)馬体重:478

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★10/27(日)東京・2歳新馬(芝2000m・混)菅原明良騎手 結果11着

「できればもう少し前で運びたかったものの、この距離の外枠では少し厳しい部分がありましたね。まだ全体的に非力かなとは感じたものの、ゲートはちゃんと出れましたし、道中も前向きに走ってついていけている。やる気は十分にあるので、身体の成長待ちかなと思います。距離はこれくらいが丁度よさそうです」(菅原明良騎手)
2024/10/24(美浦トレセン)馬体重:
☆10/27(日)東京・2歳新馬(芝2000m・混)菅原明良騎手

20日(日)に坂路コースで4ハロン59.5-43.2-28.5-13.9を単走で馬ナリに追われ、23日(水)にはWコースで5ハロンから0.7秒追走して併せ、68.2-52.8-37.6-11.4を馬ナリに追い切りました。「昨日は上がり重点の内容としましたが、古馬を相手にしっかりと併入。走っている姿を見ても特に気になるようなところもなく、デビューに向けていい具合に態勢を整えられました。ゲートの駐立に関しては少しばかり課題があるので、日頃から定期的に確認。明日金曜日にはゲートから一度出してみての最終確認をおこなう予定です。気のいいタイプなのでいきなりから動けていいと感じますが、あとは当日になってみての他の馬たちの動きによるところもありますからね。まずは何よりも落ち着いて普段通りの動きを見せてくれればと思います」(中川公成調教師)
2024/10/18(美浦トレセン)馬体重:
13日(日)に坂路コースで4ハロン60.4-45.1-30.0-14.8を単走で馬ナリに追われ、17日(木)にはWコースで6ハロンから1.1秒追走して併せ、84.8-68.1-53.4-38.1-11.6を馬ナリに追い切りました。「今週も三頭併せの真ん中に置いてという形で、先週同様にいくらか他馬を気にする感はあったものの、やりながら慣れていけば問題ないでしょう。動きは良かったですし、体つきに関しても徐々に引き締まって程よくスッキリしてきました。いよいよ間近に迫ったデビューに向けて、来週はゲートから一度出してみようと考えています。普段から駐立の確認はしていますが、さらにもう一段踏み込んだ最後の調整。ここまで順調にきていて、気になる点を強いて挙げるとすれば飼い葉食いが少し落ちる場面があったことぐらいでしょうか。あえて挙げるとすればという程度のものですので、いい調整過程を歩めていることに変わりはありませんよ」(中川公成調教師)
2024/10/11(美浦トレセン)馬体重:
6日(日)にWコースで5ハロン71.7-56.2-41.9-13.5を単走で馬ナリに追われ、10日(木)にもWコースで5ハロンから0.6秒追走して併せ、67.3-52.9-38.3-11.7を馬ナリに追い切りました。「先週までは坂路を主体とした時計消化でしたが、ここまで順調に段階を踏めていることから下のWコースに切り替えて追い切っています。フェデルミエールを三頭併せの真ん中に置くと、左右の馬をいくらか気にするようなところは見せましたが、それほど極端なものではありません。何よりもなかなかいい動きでしたし、変わらずの前向きさを見せてくれています。あと2週しっかり時間を掛けて、さらに上げていければと思っているところです」(中川公成調教師)
2024/10/4(美浦トレセン)馬体重:
9月29日(日)に坂路コースで4ハロン60.5-44.3-29.3-14.6を単走で馬ナリに追われ、10月3日(木)にも坂路コースで4ハロンから0.8秒追走して併せ、55.2-39.5-26.1-12.9を馬ナリに追い切りました。「全体を55秒と先週よりもしっかりと時計を詰めてます。それほど強くやってはいませんので、まだここから時計をつめていけるでしょう。動きはまずまずといったところですね。週末にも負荷を掛ける予定で、若い馬はまずは坂路でやっていくようにしていますが、いずれは下のコースでも時計消化をおこないたいのはあります。今も普段は坂路だったりダートだったりと交互にはやっていますけどね。この感じで進めながらデビュー戦は10/27(日)東京・2歳新馬(芝2000m・混)を考えています」(中川公成調教師)
2024/9/27(美浦トレセン)馬体重:
22日(日)に坂路コースで4ハロン59.3-43.6-28.4-14.4を単走で馬ナリに追われ、26日(木)にも坂路コースで4ハロンから1.1秒先行して併せ、57.0-41.7-27.5-13.6を馬ナリに追い切りました。「今週も引き続き坂路コースで時計を消化。これぐらいの時計であれば楽な手応えですし、まだまだつめていけそうな感触があります。動きに関してはまだこれからの部分ももちろんあって、それでも前向きさが感じられるのは悪いことではありませんよね。週末にも坂路で負荷を掛ける予定です。ここからの進み具合次第にはなりますが、4回東京開催(10/05~)の後半あたりでのデビューを目指せればと考えています」(中川公成調教師)
2024/9/20(美浦トレセン)馬体重:
ヒモリファームで調整され、19日(木)に帰厩しました。

「今朝は早速坂路を一本駆け上がらせてみて、動きを見ていてもどこか気になるようなところもありません。体調も良さそうですし、ここからペースを上げていく上で心配な点はなさそう。今日までは暑さもありますが、この後は涼しくなる見込みですので、進めていくのにいいタイミングで戻せたのではないでしょうか。週末から坂路で少し速いところをやっていく予定。もともと前向きさを感じさせる動きを見せてくれていましたし、体力が強化されたことでどう変わっているか楽しみにしています」(中川公成調教師)
2024/9/13(ヒモリファーム)馬体重:473
「現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400m、坂路1本(18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。順調に15-15を消化できており、『ここまで動ければ十分だな』と感じるくらい動きも良化してきました。欲を言えばもう一つ反応をあげたいというのはあり、そこを乗り越えられれば、よりいい仕上がりで送り出せそう。獣医チェックで特に気になる点はなくカイバ食いなど体調面も安定しているため、今のペースでの乗り込みを継続していきます」(担当者)
2024/9/6(ヒモリファーム)馬体重:474
「現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。3日(火)に16-16-15.2-14.6の時計を消化しました。まだ15-15は3本ほどしか消化していないものの、終いの反応は着実に良くなってきており、順調そのものといった感じ。今週中川調教師が来場され『このまま15-15の本数を重ねていってもらえれば問題ないでしょう。いいタイミングで入れようと思います』と話していました。体は多少減らしていますが細くは見せませんし、いい身体つきになってきていますよ。カイバも以前よりしっかり食べるようになってきたので、この後も問題なく進めていけそうです」(担当者)
2024/8/30(ヒモリファーム)馬体重:480
「現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400m、坂路1本(18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。24日(土)に18秒から入って終い1ハロンのみ15秒、27日(火)には2頭併せで17-16-15-15を消化しました。27日の調教は時計こそ早くはないものの、動きは良く、息の入りも悪くなかったです。こちらでの時計消化1本目と考えると優秀ですよ。賢い馬で、調教でも自分が何をすればいいか理解している感じがありますね。追い切り後の獣医チェックでも痛みや馬体に問題はなかったので、進めていって問題なさそう。このまま15-15を積み重ねていきたいと思います」(担当者)
2024/8/16(ヒモリファーム)馬体重:474
「現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。2頭併せ、3頭併せなども交えながら乗っていますが、どの位置でもフォームを乱さずに走れています。外側で苦しい時も手ごたえがしっかり感じられますね。速い時計こそ出していないものの動きは良いですし、15-15まで一気に進めるよりも、今のペースで着実に手ごたえを作っていくという方針で乗り込んでいこうと思います。カイバ食いは相変わらずマイペース。『今食べるんだ』というタイミングで食べている日もありますが、基本的にあげた分は食べてくれるので、この後問題なく進めて行けそうです」(担当者)
2024/8/9(ヒモリファーム)馬体重:474
「現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400m、坂路1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。2歳馬とは思えないほどの落ち着きがありますし、いいキャンターをする馬ですね。相変わらずカイバ食いは旺盛ではないものの、朝までにはしっかり食べてくれますよ。夏負けなど気をつけたいこともありますが、追い切りは今のところ必要なさそう。いいものを持っている馬なので、この時期に無理させるよりもジックリ進めていく方がいいでしょう。しばらくはこのペースで乗り込みを重ねていく予定です」(担当者)
2024/8/2(ヒモリファーム)馬体重:480
「現在はウッドコースでダクとハッキングを1600~2400mのメニューで調整中です。馬っぷりが良いですし、走りそうな雰囲気がありますね。まだ軽いところでしか乗っていませんが、フットワークも良く見えますよ。カイバ食いは遅いもののしっかり食べているので、もう少し体が増えてきてから坂路に入れて進めていく予定です。中川調教師から夏負けには気をつけて欲しいと聞いているので、その点は注意して進めていきます」(担当者)
2024/7/26(美浦トレセン)馬体重:
この後は千葉県・ヒモリファームで調整することになり、27日(土)に移動する予定です。

「週末には坂路で、昨日はWコースで15秒ペース程度で動かしてみたところ、やはり動きからは前向きさが感じられて悪くありません。ただ、この暑さが堪えているようで、このまま進めていくと完全にバテてしまいそう。早めに本州に移動して暑さに徐々に慣らしながらでしたが、それでも初めて経験する暑さですからね。フェデルミエールが特別暑さに弱いというわけではなく、うちにいる他の2歳馬たちも同様です。飼い葉食いも落ちてきていますので、無理をさせて長引くのは避けたいので、ここで一旦仕切り直したいと思います」(中川公成調教師)
2024/7/19(美浦トレセン)馬体重:
昨日18日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「予定通りに試験を受けて、しっかりとパスしてくれました。やはりいい反応を見せて、ゲートからの飛び出しは速い部類です。ただ、進めてきて少し駐立が怪しくなってきたのはあります。カッとしやすいタイプなのかもしれません。そんなこともあるので、このタイミングでサラっと受けて、1回で合格できたのは大きいですね。この後は同じようなタイミングでゲートを進めてきた他の馬たちともう少し進めてみて、そこでの反応でプランを決めていければと考えています。もしかすると気性の面からも一旦ガスを抜いた方がいいかもしれませんし、フェデルミエールに合わせてやっていきましょう」(中川公成調教師)
2024/7/12(美浦トレセン)馬体重:

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ケイツーステーブルで調整され、10日(水)に美浦・中川公成厩舎に入厩しました。

「早速ゲート練習をメインに進めているところ。まずは扉が開いているゲートを通して、次に前扉を閉めてと順を追ってやっていますが、順調と言えますね。気性が前向き過ぎるところがあるので、根を詰めてやるというよりもサラっと進める方がいい印象で、来週にもゲート試験を受けてみようと考えています。まだトモは非力ですが、その持ち前の気性から発進も速いですよ」(中川公成調教師)
2024/7/5(ケイツーステーブル)馬体重:474
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。ここまで進めながら順調に送り出しの態勢が整ってきたため、中川調教師とも相談の上、早ければ来週の入厩を予定しています。フェデルミエールにとっては生まれて初めての暑さを体感しているでしょうから、参ってしまう前に先手を打って対策を取りつつ、こちらでの残りの期間はメリハリをつけてやっていくつもりです」(担当者)
2024/6/28(ケイツーステーブル)馬体重:475
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き淡々と積み重ねることができています。ここまで進めてきた中で、脚元に負担が掛かっている感もありません。どちらかというと右前の方が張りやすいのはありますが、それ以上のこともなく過程としては順調です。体力面についてはもっとつけていきたいのはあるものの、入厩してゲート試験に向かえる態勢は徐々に整いつつあります」(担当者)
2024/6/21(ケイツーステーブル)馬体重:467

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「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。暑さが堪えている様子は見られず、変わらず飼い葉もしっかりと食べています。こちらに到着した当初のメリハリのない体つきから随分と変わってきて、順調に入厩へ向けての階段を上れているのが感じられるこの頃です。どこかに負担が掛かっている様子もないため、この調子で引き続き乗り進めていきます」(担当者)
2024/6/14(ケイツーステーブル)馬体重:463
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に進められていて、乗り込むごとに良くなってきています。飼い葉をしっかり食べていますし、体に張りも出てきたところ。更なる良化を目指してこのまま積み重ねていく予定です」(担当者)
2024/6/7(ケイツーステーブル)馬体重:455
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間よりシュエットアムールと併せ馬をおこなっていますが、やっぱり良いですね。動きが着実に良くなっていますし、心臓の感じも上向いてきたところ。この感じであればそろそろゲートのために入厩させて良いかもしれません」(担当者)
2024/5/31(ケイツーステーブル)馬体重:457
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込めているのですが内面が少し疲れてきたので、ここを乗り越えさせたいところ。それでもいい方に変わってきましたし、進めていけばグングン上がってくるので、この感じをキープしながら進めていきます」(担当者)
2024/5/24(ケイツーステーブル)馬体重:464
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週は雨の影響で馬場が悪かったため坂路コースで速いところを消化していますが、乗り込みを重ねてきた事で随分変わってきた印象。体に張りが出てきて、メリハリも付いてきましたよ。更なる良化を目指してこのまま積み重ねていきます」(担当者)
2024/5/17(ケイツーステーブル)馬体重:

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「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。コンスタントに速いところをおこなっていますが、週2の15-15もしっかりこなせるようになってきました。毎日乗れていることで、全体的に筋肉が付いて張りも出てきていますよ。疲れには気をつけながら進めていこうと思っています」(担当者)
2024/5/10(ケイツーステーブル)馬体重:475
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先々週末から15-15を始め、この中間も同様のメニューで進めています。一段階上げて乗っていますが、へこたれずにきていますよ。冬毛が抜けて毛艶が良くなってきましたし、体重増加も筋肉に変わってきた証拠。先週末に中川調教師が来場し『どこかのタイミングでゲートだけでもやりたいと思っています』と話していました」(担当者)
2024/4/26(ケイツーステーブル)馬体重:453
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(18秒ペース)のメニューで調整中です。乗り進めてきても再度スクミの症状を出すことはないので、今週から坂路調教も織り交ぜ始めています。これくらいのメニューであれば問題なくついてこられていますよ。同時期に入ってきたシュエットアムールと比べると体質的にまだ物足りなさは残るものの、ここからどんどん負荷を掛けていこうと思っています」(担当者)
2024/4/19(ケイツーステーブル)馬体重:458
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。先週末にスクミの症状を見せたのですが歩様には出ていなかったため、なるべく動かしています。全体的にまだ大分足りないところがある印象。時間は掛かりそうですが、持っているものは悪くないですし、変わってきそうな感じがあるので、じっくりと進めていくつもりです」(担当者)
2024/4/12(ケイツーステーブル)馬体重:
この後は茨城県・ケイツーステーブルで調整することになり、9日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。火曜日に無事に到着しています。輸送熱もありませんし、下痢などもしておらず、大きな問題は見られませんでした。翌日からウォーキングマシン運動で動かし、昨日から軽めに乗っているところ。まだ結構緩さが目立ちますし、自分から行くという感じもなくおっとりとしているので、いろいろ教えていかなければいけないと思っています。様子を見ながら徐々にピッチを上げていく予定です」(担当者)
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:459

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「左前膝の傷腫れが完治したため、この中間より騎乗を再開しました。アクシデントとはいえ小休止を挟んだことがいいリフレッシュになったようで、ハツラツとした動きを披露しています。緩みも感じられませんし、徐々に元のメニューへ戻していけるでしょう」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。すこぶる順調にトレーニングを重ねていましたが、今月中旬に左前膝を外傷したため、一旦小休止を挟みケアをおこなっています。放牧中に膝をついたものと思われますが、傷腫れが伴っているため、腫れが引くまで無理をしない方針です。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:476

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「若干ツル頸加減ではありますが、過度な力みもなく闘志をグッと内に秘めた走りを披露しています。とにかく真面目ですから、周囲の状況に左右されるケースも少ないように思います。当面は体力の底上げが必須課題になりますが、中身さえ伴ってくればさらにいいパフォーマンスを発揮してくれそうです」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:480

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「牝馬にしては十分な馬格がありますし、前進気勢もあるので、どんどん進めていけそうな雰囲気があります。ただ、時折ハミを抜こうとする面があるため、今はハミをしっかり掛けることを念頭に置きながら日々のトレーニングに励んでいます。厳寒期はジックリと基礎体力を養う方針で、体力強化が進めば評価が高まってきそうな馬だと思います」と話しています。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:483

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間に熱発したため、数日調教を控えましたが、それ以外は目立ったトラブルもなく、順調にトレーニングを消化していました。クセのない馬でハミ受けのバランスも良く、坂路を真っすぐに駆け上がってくれます。牝馬でこれだけ馬格があれば、調整に苦慮する心配もなさそうですし、種牡馬のバリエーション的にも面白そうな1頭です」と話していました。


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