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2025/4/25(キャニオンファーム土山)馬体重:429 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。明日26日(土)の帰厩が決まっていたのですが、昨日の朝馬房に行くと額の皮がベロっと剥けていました。おそらく馬房内でぶつけたのだと思いますが、傷は深くなく大事には至っていない様子。念のためホッチキスで縫合していますが、感染なども問題なさそうです。調教も普通におこなえていますし、帰厩も問題ないとのことなので、しっかりと様子を見て送り出せればと思っています」(担当者) |
2025/4/18(キャニオンファーム土山)馬体重:430 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。火曜日に15-15を消化し、その後も問題なかったので昨日は17-17で乗っています。相変わらず飼い葉をよく食べていますし、芦毛でも分かるくらい毛艶も良好で、体調面が良いことが窺えます。藤野調教師からは『5/11(日)新潟・3歳未勝利(芝1000m直)を目指す予定です』と聞いています」(担当者) |
2025/4/11(キャニオンファーム土山)馬体重:433 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き週2の追い切り日は深めのブリンカーを使いながら乗っています。最後までしっかり動けているので効果が感じられるところ。普段は浅めのブリンカーを着用してメリハリをつけながら進めていますよ。大分いい感じになってきたと思います」(担当者) |
2025/4/4(キャニオンファーム土山)馬体重:428 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間は深いブロンカーも試してみたのですが、浅いものより集中力が増した印象。3ハロン目も幾分動けるようになってきました。毎日着けて慣れてしまってもいけないので、追い切り日だけ着用するようにします。相変わらず飼い葉食いは良いものの、体重が増えてこないんですよね。少しでも増やせればと思っています」(担当者) |
2025/3/28(キャニオンファーム土山)馬体重:428 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も週2で速いところを織り交ぜながら進めています。ブリンカーは着用していますが、こちらの坂路だと着けても着けなくても動き切れてしまうんですよね。3ハロンくらいなら相変わらずいい動きをしています。いまは浅いブリンカーですが、深いブリンカーも試してみるつもりです。なかなか身になりにくいのですが、飼い葉はよく食べていますよ」(担当者) |
2025/3/21(キャニオンファーム土山)馬体重:425 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。調教師からの指示で今週からブリンカーを着用していますが、今のところ調教ではあまり効果を感じられません。視野を狭くすると集中力が出るので、レースではまた違うと思うんですけどね。今週は少しペースが速くなった日がありマイナス体重でしたが、順調に進められていますよ」(担当者) |
2025/3/14(キャニオンファーム土山)馬体重:428 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。水曜日に藤野調教師から『ブリンカーを試してほしい』と言われたので注文してあり、届くまではチークピーシーズを試しています。最初は勢い良く走っていくのですが、最後は余力がなくなるんですよね。スイッチが切れるとそれっきりになってしまうのですが、息の入りは良く案外ケロっとしているので、もしかしたら走り切っていないのかもしれません。テンションは徐々に落ち着いてきているので、少しずつでも良くしていきたいと思っています」(担当者) |
2025/3/7(キャニオンファーム土山)馬体重:418 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。週2で追い切りを織り交ぜていますが、徐々にではあるものの体重が増加傾向にあるところ。飼い葉はしっかり食べているのでもう少しフックラとさせたいのですが、大きな問題もなくきています。この感じをキープしながら進めていきます」(担当者) |
2025/2/28(キャニオンファーム土山)馬体重:413 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。飼い葉は食べているのですが全然太ってきません。入場当初のピリピリ感は少し落ち着きましたが、まだセロではないところ。角馬場、周回コース、坂路どこに行っても動き出しでガーっと行き終いが甘くなってしまうので、考えながら進めていきます」(担当者) |
2025/2/21(キャニオンファーム土山)馬体重:410 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1~2本(16~19秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。少しずつ速めのところを織り交ぜながら負荷を掛けていますが、体重はキープできています。まだ目一杯やっていないもののテンションは少しずつ落ち着いているので、この感じのまま進めていくつもりです」(担当者) |
2025/2/14(キャニオンファーム土山)馬体重:411 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(16~19秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。速いところを織り交ぜ始めたら、結構気の悪いところを見せ始めるようになってきました。左の口の方が強いですし、うまくバランスを取っていきたいところ。馬房では大人しくて可愛いくらいなのですが、馬場に行くと煩いですね。あまり速いところを行くともっとテンションが上がってしまいそうなので、メリハリを付けながら進めていきます」(担当者) |
2025/2/7(キャニオンファーム土山)馬体重:410 |
1月28日(火)に滋賀県・キャニオンファーム土山に移動しました。 「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、週2回は坂路1本(16~19秒ペース)のメニューで調整中です。初めてお預かりしますが、入場後は聞いていたように少し煩いですね。体重も入場時と変わりがないので、増やしたいところ。週末から集中力を出すために、チークピーシーズやシャドーロールなどの馬具を1個ずつ試してみる予定。水曜日に藤野調教師が状態を確認されていきました」(担当者) |
2025/1/31(キャニオンファーム栗東)馬体重: |
★1/25(土)小倉・3歳未勝利(ダ1000m)◇永島まなみ騎手 結果11着 この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、26日(日)に一旦キャニオンファーム栗東に移動しました。 「いいスピードを持っている馬ですが、気難しさが邪魔してしまって、集中力を持続できません。けっしてバテているわけではないのに、自身が好き勝手のペースで行くだけ行って、走るのをやめてしまっている。デビュー戦からここまでそういった内容の競馬が続いているだけに、次走はブリンカーなど馬具を試すことも検討しています。キッカケひとつで変わるはずですし、なんとか軌道に乗せてやりたい。馬場入りの際などテンションが危なっかしい面もあるので、馬の雰囲気をよく見ながら帰厩させるタイミングを図りたいと思います」(藤野健太調教師) |
2025/1/25(小倉競馬場)馬体重:410 |
★1/25(土)小倉・3歳未勝利(ダ1000m)◇永島まなみ騎手 結果11着 「今日は装鞍所から落ち着きがありましたし、パドックの外めをリズムよく歩けて、馬の雰囲気自体は良く映りました。レースはスタートよく好ダッシュを決められたものの、外枠から主張する馬に前へ入られてしまい、序盤でかなりキックバックを浴びせられている。ジョッキーも『それで戦意を喪失し、徐々にポジションを下げてしまいました』とコメントしています。ただ、この距離ですからけっしてバテているわけではないと思いますし、デビュー戦からここまでの内容、稽古を見ていても馬自身が走るのをやめているように見受けられる。気難しさが出てと言えば表現は簡単ですが、余力のあるうちはバババァッと行きたいだけ行って、少し苦しくなったところでもう満足してしまっている感じでしょうか。様子を見ながらではあっても、次はブリンカーなどの馬具も検討していくつもりです」(藤野健太調教師) |
2025/1/23(栗東トレセン)馬体重: |
☆1/25(土)小倉・3歳未勝利(ダ1000m)◇永島まなみ騎手 18日(土)に坂路コースで4ハロン57.9-44.1-30.8-16.9を単走で馬ナリに追われ、22日(水)にはPコースで4ハロン51.7-38.3-12.4を単走で強めに追い切りました。「先週末に坂路で追い切りを実施したところ、テンから引っ掛かって最後はバタバタの内容に。そのため中間は角馬場でゆったりと走らせることを意識させて、昨日の最終追いに臨んでいます。他馬の少ない時間帯、ポリトラックを選択してなんとか形にはなったものの、スイッチが入ってしまうと稽古でも抑えが利きません。坂路だけでなくウッドチップやダートコースなど、ひと通り入れて試してみたのですが、テンションの高さが目に付き空回りしてしまう現状。精神的にあまり追い詰めず、サラッと競馬に向かう形が今はいいように思えます。類まれなスピードを秘めているノワールエブラン。ダートに矛先を変え、距離も縮めてみてどうか。この条件で前進を期待しています」(藤野健太調教師) |
2025/1/17(栗東トレセン)馬体重: |
チャンピオンヒルズで調整され、15日(水)に帰厩しました。 「ダッシュよくギアを上げていける反面、スイッチも入りやすいノワールエブラン。いいスピードは持っているものの、前半行くだけ行って最後お釣りのない内容で、メリハリを利かせた競馬が現状できていません。そのため今回は牧場でもテンにゆっくり入って、終いを伸ばす内容で調整を行ってもらいました。火曜日にチャンピオンヒルズで速めを消化してからの帰厩ですが、少し間隔を空けてやったことで、馬の雰囲気は凄く落ち着いている。来週1/25(土)小倉・3歳未勝利(ダ1000m)を2kg減の永島まなみ騎手で予定。明日は坂路コースである程度強めの負荷を掛けるつもりです」(藤野健太調教師) |
2025/1/10(チャンピオンヒルズ)馬体重:419 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(16~17秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。終いが甘くなるところがあるので、ラスト重点で時計消化をおこなっています。全体時計58秒、ラスト2ハロンは13-12まで脚を伸ばしているところ。順調にきていますよ。来週には帰厩となりそうです」(担当者) |
2024/12/27(チャンピオンヒルズ)馬体重:420 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(16~17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間よりペースアップを図っていますが、大きく変わったところはありません。この馬なりに順調に進められていますよ。藤野調教師からは『今のところ1月下旬の競馬を考えています』と言われているので、このまま態勢を整えていきます」(担当者) |
2024/12/20(チャンピオンヒルズ)馬体重:420 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17~20秒)のメニューで調整中です。普通のところで乗り出していて、来週から追い切りをおこなう予定。疲れはないのですが、良くも悪くも変わりない感じですね。競馬後は大人しかったのですが、1週間くらい楽をさせるとまたカリカリ、カリカリしてくるので、気を付けながら進めていきます」(担当者) |
2024/12/13(チャンピオンヒルズ)馬体重:422 |
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。入場後は体が寂しくなっていたためここまで楽をさせましたが、その甲斐あってかなり体重が増えたところ。歩様、体調ともに問題ないので週末から乗り出す予定。せっかく体を増やせたので、このままキープしながら進めていければと思っています」(担当者) |
2024/12/6(チャンピオンヒルズ)馬体重: |
★11/30(土)中京・2歳未勝利(芝1200m)△吉村誠之助騎手 結果16着 この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、4日(水)に移動しました。 「コースの左右差なく、この距離で楽に先手が奪えるのだから、やはりいいスピードを持っている馬だと思います。ただ、上がってきて吉村ジョッキーもコメントしていたように、並ばれると急に集中力が途切れてしまいます。馬場入りの際はテンションが高まり、気性面でも危うさを覗かせて、まだ成長待ちの段階なのかなと思います。馬体や脚元に異常は見られませんが、時計による制裁を受けてしまいました。一旦近郊でガス抜きしてやり、年明けの小倉開催を目標にしていきましょう」(藤野健太調教師) |
2024/11/30(中京競馬場)馬体重:412 |
★11/30(土)中京・2歳未勝利(芝1200m)△吉村誠之助騎手 結果16着 「ゲート内はジッとしていて優秀ですし、スタートも良くてある程度いいポジションは取れたのですが、直線に向いたら一気に気持ちが切れてしまいました。返し馬、ゲート裏とずっと力んでいる感じですし、すぐに気合いも乗ってしまうように、やはりメンタル面が課題かと思います」(吉村誠之助騎手) ※「タイムオーバーによる出走制限」のため、2024年12月31日まで平地競走に出走できません。 |
2024/11/28(栗東トレセン)馬体重: |
☆11/30(土)中京・2歳未勝利(芝1200m)△吉村誠之助騎手 23日(土)にCWコースで6ハロン82.5-67.8-54.0-39.2-12.9を単走で稍一杯に追われ、27日(水)にもCWコースで4ハロン51.8-38.2-13.1を単走で一杯に追い切りました。「今朝の計測で馬体重415kg。前走後少し休ませたことで、体付きはだいぶフックラして映りますね。ただ、馬房のなかでは大人しいのに、いざ人が跨ると急にスイッチが入ってしまい、テンションも高くなりがちに。今週の追い切りも道中やや引っ掛かってしまった分、ラストは少し甘くなる内容でした。馬自身まだトレセンの環境にも馴染めていない様子で、今は在厩期間をあまり長くするより、なるべく追い切りの本数も抑えながら調整した方がいいと思います。放牧先でもかなり量を乗り込んでもらっていたため、息遣いや中身に関してはもう十分出来ている状態。スタートのセンスは抜群ですし、今回もテンから積極的に競馬を運んでもらうつもりです」(藤野健太調教師) |
2024/11/22(栗東トレセン)馬体重: |
チャンピオンヒルズで調整され、20日(水)に帰厩しました。 「初日からテンションの高さが目につき、馬場に入れるのが危険なぐらいです。馬房では大人しいほどなのに、どうやら人が跨るとスイッチが入るよう。当初は2、3週後のレースをイメージして仕上げていくつもりでいましたが、この様子だと煮詰まる前にあまり日数を掛けずに競馬に向かった方がいいかもしれません。チャンピオンヒルズでも火曜日に13秒ペースを消化して、それまでも乗る量は十分こなせているのもありますからね。この週末にはCWコースの向正面から半マイルで動かして、また来週水曜日に追い切ってからレースのスケジュールで考えています。11/30(土)中京・2歳未勝利(芝1200m)に前走に引き続いて減量の吉村騎手で向かう予定です」(藤野健太調教師) |
2024/11/15(チャンピオンヒルズ)馬体重:416 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース、週1回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も速いところを消化しながら進めていますが、体重を何とかキープできるようにはなっています。前進気勢がかなりある馬ですがテンを15秒くらいで入ると垂れてしまうところ。17秒くらいで入って、15-13-13くらいのペースで脚を伸ばしています」(担当者) |
2024/11/8(チャンピオンヒルズ)馬体重:419 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も4ハロン56秒台のところをおこなっていますが、終いの伸びが変わってきましたし、少しずつ良くなっている印象です。テンからガーっと行ってしまうようにテンションの高さは相変わらずなんですが、活気があるとも捉えています。11月末のレースに向けて、来週か再来週に帰厩する予定です」(担当者) |
2024/11/1(チャンピオンヒルズ)馬体重:415 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。水曜日に4ハロン56秒台を出してみたのですが、テンは15秒台で入ったものの終いはやっぱりタレてしまいました。前半はかなりガツンと行きたがりますからね。来週の追い切り次第にはなりますが、あと2~3週で帰厩させることも視野に入っているようです」(担当者) |
2024/10/25(チャンピオンヒルズ)馬体重:417 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。先週と同様のペースで乗り進めていますが、体の疲れが取れて、大分動きがいい頃の感じに戻ってきました。今週末に58~59秒台くらいのところを消化してみるつもり。その後の感じを見て、ペースアップを図るかどうかを判断したいと思っています」(担当者) |
2024/10/18(チャンピオンヒルズ)馬体重:418 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。この2週間ほどはセーブしたメニューで進めてきましたが、今週の水曜日に終いだけ15秒ペースまで伸ばしてみました。これくらいのペースは余裕で走れるものの、ここにきて雰囲気が良くなってきましたよ。来週はもう少し負荷を強めてみて、どれくらい動けるか見てみたいと思います」(担当者) |
2024/10/11(チャンピオンヒルズ)馬体重:411 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。先週、今週と追い切りを控えて乗り込んでいますが、昨日左トモに疲れが出て痛みもあるところ。今週末にショックウェーブ治療を施すつもりです。速いペースをおこなわなくてもかなり力んで走りますし、引っ掛かり気味になるので負担が掛かるのでしょう。気をつけながら進めていきます」(担当者) |
2024/10/4(チャンピオンヒルズ)馬体重:413 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。今週も速いところを控えたメニューで進めています。体重が思ったよりも増えてこないので来週も増減を見てから決めるつもり。物足りないのは体調面だけで、状態は上がりつつあるので、再来週には速いところを再開したいと考えています」(担当者) |
2024/9/27(チャンピオンヒルズ)馬体重:416 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。今週も15-15をおこなったのですが最後はバタバタになってしまったため、藤野調教師とも相談して2週間ほど追い切りをおこなわないことにしました。大分涼しくなってきましたが暑さが起因していた感じもするので、まずはコンディションを整えたいところ。様子を見てペースアップを図る予定です」(担当者) |
2024/9/20(チャンピオンヒルズ)馬体重:414 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。水曜日に4ハロン55.8秒の時計を計測しましたが、やはり最後はタレてしまうところ。まだいい頃と比べて物足りなさは残りますが、それでも少しずつ良くなってきた感はあります。同日に両トモにショックウェーブ治療を施したので、改善が図れればと思っています」(担当者) |
2024/9/13(チャンピオンヒルズ)馬体重:418 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から坂路入りさせ、火曜日には4ハロン58秒くらいのところをおこなっています。ショックウェーブ治療前よりは雰囲気が良いのですが、終いが甘くなってしまうところ。強めに行ったということはあるのですが、バテてしまうというか、いざ放してもグイっと行かないんですよね。体の使い方が下手で傷みやすいですし、両トモにも硬さがあるので、週末に再度ショックウェーブ治療をするつもりです」(担当者) |
2024/9/6(チャンピオンヒルズ)馬体重:410 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000mのメニューで調整中です。先週末にショックウェーブ治療を施した後は軽めのメニューで進めています。大きな問題もなくきているので来週には追い切りを再開できればといったところですが、なかなか体重が増えてこないので、あくまで馬の状態次第でと考えています。もう少し様子を見ながら進めていくつもりです」(担当者) |
2024/8/30(チャンピオンヒルズ)馬体重:410 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000~2000m、坂路コースを1本(20秒ペース)のメニューで調整中です。来週帰厩の予定だったので今週ビシッと追ってみたのですが、思った以上に動きが悪かったところ。デビュー前と比べても全然動けなかったので、藤野調教師とも相談して予定を一旦白紙にしています。何かあるかもしれないと思い昨日獣医師に診てもらいましたが、特に何もなかったんですよね。全身に若干張りが感じられたので、今日ショックウェーブ治療をおこなっています。様子を見ながら進めていくつもりです」(担当者) |
2024/8/16(チャンピオンヒルズ)馬体重:418 |
「現在は角馬場でダクと、坂路コースを1本(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。ソエはもうほぼ問題ないことから、この中間より調教進度を上げています。体重があまり増えてこないので、日によっては坂路に入れずに角馬場のみのメニューにしたりして、メリハリをつけながら進めているところ。坂路に入れるとカーッとしてしまう面が出てくるので、上手くガス抜きをしていきたいですね」(担当者) |
2024/8/9(チャンピオンヒルズ)馬体重:417 |
「現在は角馬場でダクのメニューで調整中です。ソエが落ち着いてきたことから水曜日に騎乗運動を開始しています。まだ軽めのメニューで乗り進めているところですが、問題ないようなら週末には馬場入りさせるつもり。まだ体重が増え切っていないので、体を見ながら進めていこうと思っています」(担当者) |
2024/8/2(チャンピオンヒルズ)馬体重:411 |
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。今週から乗り出そうと思ったのですが、左前のソエに痛みがあるため、まだ現状のメニューで様子を見ています。休ませていることで体重が増えてきたのは良いところ。テンションも落ち着いていますよ。脚元の状態を見ながら乗り出しのタイミングを決める予定です」(担当者) |
2024/7/26(チャンピオンヒルズ)馬体重: |
★7/21(日)小倉・2歳新馬(芝1200m・混)▲吉村誠之助騎手 結果8着 この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、23日(火)に移動しました。 「練習同様のロケットスタートを決めてくれて、ダッシュも抜群に速くハナを主張できました。ただ、馬場の悪い内めを回ってスタミナをそがれていたためか、直線は思いのほか失速。上りの息遣いも荒く、余裕が残っていなかったように感じられました。そのあたりは中間フレグモーネの影響など気にしながらの調整で、強く攻めきれなかった点も影響したように思えます。大変申し訳ありません。上位から少し離される結果とはなりましたが、道中ややハイペースも、馬自身カーッとならずに進められていたのは収穫です。デビュー戦からスピードとセンスの良さを示してくれましたし、競馬を覚えてくれば変わってくるはず。トレセンでも煮詰まってくるとややテンションが高くなりがちなため、どういう過程でレースまで持っていくのがベターか、そのあたりの対策をしっかり練って次また臨めたらと思っています」(藤野健太調教師) |
2024/7/21(小倉競馬場)馬体重:398 |
★7/21(日)小倉・2歳新馬(芝1200m・混)▲吉村誠之助騎手 結果8着 「ゲートも反応が良く上手で、スピードもありますし、そのまま流れに乗って道中もいいリズムで運べたと思います。ただ、内のボコボコとした馬場が合わなかった印象です。それと体力の点でもう少しパワーアップできればと感じるところで、もっといいパフォーマンスができるでしょう。条件としては今日の1200か1400がいいかと思います」 (吉村誠之助騎手) |
2024/7/18(栗東トレセン)馬体重: |
☆7/21(日)小倉・2歳新馬(芝1200m・混)▲吉村誠之助騎手 17日(水)に芝コースで6ハロン79.3-66.4-53.2-39.9-14.2を単走で一杯に追い切りました。「先週は直前で出走を取り消すこととなってしまい、誠に申し訳ありませんでした。右後肢の飛節部分にできた傷はもうすっかり癒えており、この中間は日曜日から角馬場主体で調整を行っています。普段馬房では大人しく過ごせているのに、1本速いところをやってから、馬場に出るとエキサイトしてテンションが高くなりがちに。馬自身スイッチが入ってしまったようで、普通キャンターでの調整もやや暴走気味の走りが目に付くようになってきました。このタイミングで仕切り直すことも検討したのですが、実戦を一度経験させることで、ガス抜きしてやった方が次につながる可能性は高いと考えます。今週もし使うならば、1200mか1800m戦のどちらに向かうべきか、判断するうえで水曜日は芝コースに入れて折り合いや動きの面を確認させていただきました。表記にあるような終い追いバテといった手応えではなく、まったく馬なりの内容ではあったものの、道中掛かり気味だった点は否めないところ。条件を二転三転することになりますが、まずは芝1200m戦からのデビューとさせてください。中身に関しては先週の時点で粗方出来上がっていますので、道中息を入れながら走らせることができれば、恥ずかしい競馬にはならないと思っています」(藤野健太調教師) |
2024/7/12(栗東トレセン)馬体重: |
7/14(日)小倉・2歳新馬(芝2000m・混)出走取消 「今朝の体温は38.5度で、いつもより若干高い程度で特に熱発を発症している様子はありません。ただ、小倉への移動に際して、出走診断とは別にさきほど急患扱いで獣医チェックを受けたところ、『右後肢の飛節部分に作った傷がまだ治りきっていないため、輸送で腫れがぶり返した際には再び抗生剤を投与しなければならない』とフレグモーネのリスクについて指摘されました。栗東から小倉競馬場までは通常約8時間ほどの輸送ですが、出発時刻のあたりは関西地方が強雨となる予報のため、渋滞で大幅にズレ込んでくるかもしれません。そうなると現地に運んでからの治療では後手を踏んで悪化させる可能性も否めず、大事を取ってさきほど枠順発表前取消しをさせていただきました。少しカリカリしてはいるものの、馬自身は飼い葉をしっかり食べれていますし、特段問題なく元気も有り余っているように映ります。週明けまでまずは軽めに乗っていって、今後の方針を決めさせてください。この度はデビュー戦の予定がスライドとなってしまい、大変申し訳ありません」(藤野健太調教師) |
2024/7/11(栗東トレセン)馬体重: |
☆7/14(日)小倉・2歳新馬(芝2000m・混)▲吉村誠之助騎手 10日(水)に坂路コースで4ハロン57.1-41.3-27.4-14.0を単走で馬ナリに追い切りました。「小倉までの輸送を控えているため、最終追いは坂路単走でサラッと息を整える程度の内容にとどめています。追い切り後の計測で394kg。先週コースでびっしりと時計を出したことで馬自身にスイッチが入ってきており、中間は普通キャンターでもやや引っ掛かり気味の走りに。初入厩からゲート試験、追い切りを重ねてと在厩調整が苦しくなってきたことも影響してか、馬房でも終始イライラしている様子が窺えますね。それでも先週跨った吉村ジョッキーから『後々はマイル、1400mくらいの短いところにシフトしていくかもしれませんが、折り合いさえつけばデビュー戦は距離の融通も利くのではないか』とコメントがありましたし、我々もそのつもりで調整を続けてきたものの、追い切りで右後肢の飛節部分に小さな傷を作ってしまって抗生剤を投与。幸いまだ傷腫れしてはいませんが、トレセンでしっかり治療を施してから小倉へ出発させる必要があると判断して、想定の段階で日曜日の番組に向かいたいとクラブに連絡を入れさせていただきました。そうなると芝の1200m、2000mで条件をどちらかに絞らなければいけないなか、今回は厩舎サイドの我を通させてもらい、こちらに投票しています。ここにきて前向きな気性が前面に出てきましたし、距離に関しては未知数。正直やってみなければ分かりませんが、土曜日の牝馬限定よりもメンバーレベルはだいぶ薄そうな印象を受けます。まずは実戦で息を入れながら走らせることを覚えさせたい。中身はもうしっかり出来ているので、デビュー戦から素質の高さを示してくれればと期待しています」(藤野健太調教師) ※次走予定について正確な情報を確認出来ておらず、当初の番組から予定が変更となったことをお詫び申し上げます。 |
2024/7/5(栗東トレセン)馬体重: |
6月30日(日)に坂路コースで4ハロンから0.1秒追走して併せ、57.7-41.0-26.3-13.1を馬ナリに追われ、7月4日(木)にはCWコースで6ハロン86.4-70.7-55.1-39.6-11.7を単走で馬ナリに追い切りました。「今週は吉村ジョッキーが騎乗し、コース長目から追い切りを実施しています。なるべく体重の軽いジョッキーに実際跨ってもらい、適性など感触を確かめたい狙いがあったのですが、こちらがイメージしていたよりも動けたというのが正直なところ。馬体重400kgと小柄な体でもフットワークが大きく、ラストは軽く促しただけでシュッと反応してこの全体時計でまとめられている。まだキャンターの出掛けに少し頭を上げる癖は見受けられるものの、道中しっかり折り合いも付きますし、操縦性が高いですね。来週7/13(土)小倉・2歳新馬(芝1800m・牝)でデビュー予定。お母さんが現役時代、スピード色の強い競馬をしていたように、ノワールエブランも本質的には短距離に向くタイプなのかもしれません。ただ、距離を縮めるのはいつでもできますが、競馬を覚えさせながら延ばしていくことは容易ではないので、可能性を摘まず大事にしていきたい。まずはこの条件から使わせてください。しっかり態勢を整えてレースに臨むつもりです」(藤野健太調教師) |
2024/6/28(栗東トレセン)馬体重: |
26日(水)に坂路コースで4ハロンから0.1秒追走して併せ、57.0-41.4-26.1-12.7を末強めに追い切りました。「入厩してからこれが実質1本目の追い切りとなりますが、前向きな姿勢で最後までよく集中して走れていたと思います。馬体の割にストライドが大きいので、スイッチさえ入らなければ、距離はある程度持つタイプかもしれません。そのあたりはもう少し本数を重ねていくなかで、慎重にジャッジさせてください。今朝の計測で404kg。この馬なりに飼い葉もしっかり食べれていますし、増えずとも数字が大きく減りはしないので、このままレースを使う方向で進めていきましょう。小倉開催の後半戦を目標にしていくつもりです」(藤野健太調教師) |
2024/6/21(栗東トレセン)馬体重: |
チャンピオンヒルズで調整され、先週15日(土)に栗東・藤野健太厩舎に入厩。 本日21日(金)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。 「今週は火曜日から三日間、ゲート練習主体で調整を行ってきました。パートナーと今朝の試験を受けたところ、見事一発合格。贔屓目かもしれませんが、非の打ち所がない内容でしたし、スタートのセンスも相当高いと思います。飼い葉はこの馬なりにしっかり頑張って食べれてはいるものの、今朝の計測で404kg。やはり多少疲れはうかがえますから、このままデビューまで持っていけるかどうか、判断するのにもう少しだけお時間をください。ひとまずは在厩のまま様子を見ていくつもりです」(藤野健太調教師) |
2024/6/14(チャンピオンヒルズ)馬体重:419 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込めていて、水曜日には54.1-12.3秒の時計を出しています。それなりに動けていますよ。少しテンションが高くなってきましたが許容範囲内。明日15日(土)にトレセンに入厩する予定です」(担当者) |
2024/6/7(チャンピオンヒルズ)馬体重:414 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週は4ハロン57秒を切るくらいのところを消化しましたが、体重は減ることなくむしろ増加傾向。やればすぐに動けそうですが、走り出すとムキになるところがありますし、ハミもガツンと取ってしまいそうなので、修正しながら進めていくつもりです」(担当者) |
2024/5/31(チャンピオンヒルズ)馬体重:404 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。先週の4ハロン56秒台で余裕があったので、今週末は54秒台まで脚を伸ばそうと考えていたのですが、体重が減ってしまったので少し様子を見るかもしれません。飼い葉食いがまだ細いことも影響していそう。切れる脚がありそうですし、動きも良いので、馬体を成長させたいところです」(担当者) |
2024/5/24(チャンピオンヒルズ)馬体重:407 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から更にピッチを上げていて、火曜日に4ハロン56秒台のところをおこなっています。普通に駆け上がってこられますし、体の割に動けていますよ。体重も減らすことなくきていることに好感が持てます」(担当者) |
2024/5/17(チャンピオンヒルズ)馬体重:407 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もメリハリを付けたメニューで進めていて、今週は4ハロン57秒台の追い切りをおこないました。馬ナリでしたが動きは良かったですし、まだ全然余裕がある感じ。思っていたよりも動けますし、この感じならゲートはいつでも受かりそうですよ」(担当者) |
2024/5/10(チャンピオンヒルズ)馬体重:406 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。メリハリを付けながら進めてきた事で体重が400kg台に乗ってきましたので、火曜日に1本目の15-15を消化したところ。思ったより動けていますし、あとは体重だけですね。ただ、乗り込みながらも減らしていないので、引き続き様子を見ながら進めていくつもりです」(担当者) |
2024/4/26(チャンピオンヒルズ)馬体重:394 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(16~17秒ペース)のメニューで調整中です。調教自体は順調におこなえているものの、飼い葉を食べている割になかなか体重が増えないんですよね。動きを見ると15-15も入れていけそうなのですが、この体では毎日は乗っていけないところ。メリハリを付けながら進めていこうと思っていますし、飼い葉の量も増やしてみます」(担当者) |
2024/4/19(チャンピオンヒルズ)馬体重:398 |
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。火曜日から乗り出しましたが、思っていた以上に動けますね。体が小さい割に体力がありますよ。飼い葉は食べているもののもう少し体重を増やしたいところ。数字の裏付けが取れ次第、追い切りもおこなっていく予定です」(担当者) |
2024/4/12(チャンピオンヒルズ)馬体重:398 |
この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整することになり、昨日11日(木)に移動しました。 「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。輸送熱などはなく、疲れも見せていません。今日から軽めに動かしていますが、今のところ問題はなさそう。週明けには騎乗運動に移行したいと思っています」(担当者) |
2024/4/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:404 |
現在は馬場1周と坂路2本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。今週より坂路の本数を2本に増やし、ペースを上げていく過程でも体をキープできています。疲れた様子も見せませんし、飼い葉もモリモリ食べてくれるので、この後のペースアップにも対応できる馬体に成長してくれそうです。2歳馬同士での集団調教も問題なく進められていますし、そのなかでテンションが上がることもありません。このまま体力強化を図りながら徐々に負荷を強めていければと考えています。 |
2024/3/29(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:403 |
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。先週と同じメニューを継続していますが、脚元などの異常も見られず順調に乗り込むことができています。変わらず飼い葉食いもいいですし、徐々にではあっても馬体重が増えていっているのは好感が持てます。暖かくなる春に向けて、こちらが期待している以上に成長してくるのかもしれません。引き続き休まず乗り込んでいきます。 |
2024/3/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:397 |
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで脚元、体調面ともに問題なく乗り進めることができています。小柄な馬であっても、調教を進める過程で飼い葉食いが落ちることはなく、馬体重を減らしていない点は何よりです。冬毛がかなり出ている馬体を触っても肋が浮いていたりはせず、痩せているわけではありません。この後も徐々にペースを上げていくなかで、体もでき上がってくるのではないかと考えます。 |
2024/3/15(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:398 |
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。思っていたほど馬体重は戻っていないのですが、飼い葉もしっかりと食べていて、輸送の疲れは抜けている様子だったことから、11日(月)より騎乗調教を開始しました。初日はさすがにソワソワした素振りを見せていたものの、2日目以降は特にバタつくようなこともなく、スムーズに走ることができています。まだ全体的に幼さが残るので、まずは基礎体力を付けていくイメージで乗っていく考えです。 |
2024/3/8(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:396 |
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、2日(土)に移動しました。 現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日3日(日)からマシンでの運動を開始しました。数字が示すように輸送で体を大きく減らしたため、まずは馬体回復を優先し、タイミングを見て騎乗調教へ移行する予定です。 |
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:414 |
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間から再度担当になり、馴致が終わって乗り出した以来、久々に跨りました。馬体重の数値こそ変わっていないものの、調教開始時と比べると中身はしっかりしてきた印象で、この馬なりに順調な良化が窺えます。まだペースアップした坂路2本目だとしんどくなり、行きっぷりはもう一つですが、1本目の走りは前進気勢が旺盛で好感が持てます」と話しており、この後は早期始動を目標に小野町で調整を進めていくことになりました。明日3月1日(金)に北海道を出発し、翌2日(土)に到着する予定です。 |
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:411 |
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ここまで休まずに進めてきてトモに疲れが窺えたことから、今月上旬に一度リフレッシュ休養を挟みました。その間は夜間放牧でしたが、中旬に騎乗再開後は日中放牧のみに切り替え、徐々に調教内容を強化しています。ただ、トモの疲れは解消されたものの、馬体重はまた減らしてしまいました。もうしばらくは無理のないメニューで対応し、暖かくなってからの成長を待ちたいと思います」と話していました。 |
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:414 |
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も徐々にペースアップを図っていますが、現状メニューにもスムーズに対応しているように、トレーニングを積み重ねてきて体力や筋力面には着実な良化が窺えます。多少落ち着きがないときがあるものの、それも許容範囲内です」とのことで、この中間に来場した藤野健太調教師は「来年3月に開業しますが、クラブ所属馬だった母の初仔でキタサンブラック産駒ですから、会員様の期待もかなり高いと思います。大変光栄なことですし、そのプレッシャーに負けず一生懸命やらせていただきます」と話していました。 |
2023/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:411 |
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「先月と比べて馬体重の数値に大きな増減こそありませんが、ここ最近はさらに胴伸びが出てきて、見た目には変化が窺えます。現時点ではややアンバランスな体型に映るものの、キ甲の位置からもまだまだ成長途上の段階にありますし、これから背丈が伸びてくれば印象はガラッと変わってくるはずです。ここまで乗り込み自体は順調なので、引き続き成長を促しながら進めていきます」と話していました。 |