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  • 22.インピッシュ カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/13
    性別 毛色 鹿
    カレンブラックヒル
    ショーエクセレント
    母の父 ワイルドラッシュ
    一口 26,000円
    総額 1,040万円(400口)
    厩舎 栗東・小林真也
    生産 新ひだか・上野正恵
    クラス 新馬
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 インピッシュ
    綴り Impish
    由来・意味 お茶目な。本馬の性格より

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2024/10/25(キャニオンファーム土山)馬体重:494
キャニオンファーム土山で調整され、本日25日(金)に栗東・小林真也厩舎に入厩しました。

「今週も週2回は13~15秒ペースで登坂させていましたが、大分馬がしっかりしてきましたよ。入場時と比べると雲泥の差です。気も入ってきているので、この分ならトレセンでもしっかり動けるのではないでしょうか。時間を掛けさせていただいたおかげで、いい感じで送り出せたと思います」(キャニオンファーム土山担当者)
2024/10/18(キャニオンファーム土山)馬体重:495
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。2週続けて13-13をおこなったので、今週は15-14-14にとどめています。それなりに動けるようになっていますし、脚元にも反動が出てくることはありません。飼い葉もしっかり食べているので、そろそろ入厩も視野に入れられると思います」(担当者)
2024/10/11(キャニオンファーム土山)馬体重:494
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。先週末には13-13もおこなってみたのですが、しっかり動いてくれました。体がパンとしてきたこともありますが、全体的に着実に良くなっていますよ。このまま更なる良化を図っていきます」(担当者)
2024/10/4(キャニオンファーム土山)馬体重:490
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。あまり変わり身が見られなかったので刺激を与えるため、先週末にかなり動く馬と併せてみたのですが、想像以上に食らいついていました。乗り手を替えたことも影響したかもしれないので、今週末も同じくらいのところを消化するつもり。小林調教師にも状態が上がってきたことを報告しましたが『良い時に入れた方が良いと思うので、それなら準備しようと思います』と言われています」(担当者)
2024/9/27(キャニオンファーム土山)馬体重:490
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も17-15-14をおこなっていますが、まだ終い14秒を切れないですね。ただ、少しずつは動けるようになってきましたし、このまま良化を図っていきたいところです。今週小林調教師が来場して確認されていっています」(担当者)
2024/9/20(キャニオンファーム土山)馬体重:486
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も週2で速いところを消化していますが、そのうちの1回は17-15-14で登坂させています。本当はラスト1ハロンは13秒台に入れたかったのですが、まだ安定して伸ばせないところ。入場当初からすると徐々に変わっていますが、もう少し乗り込みは必要そうです」(担当者)
2024/9/13(キャニオンファーム土山)馬体重:487
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も17-15-13の追い切りを織り交ぜていますが、ギリギリ何とか対応できているかなといったところ。少しずつ動けるようになってきました。飼い葉食いは良いですし、週末はもう少し負荷を強めてみるつもり。テンの入りを15秒ペースで行ってどこまで粘れるか見てみようと思います。逆時計にならないようにするつもりです」(担当者)
2024/9/6(キャニオンファーム土山)馬体重:
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週の追い切り日はテンの入りを17秒台にし、中間が15.4秒、終いを13.8秒で消化しています。テンがスローだったため最後はまだ余裕がありましたし、今後も終いを伸ばすような形で進めてみるつもり。まだ緩さは残しますが少しずつ変わってきていますし、今週末はもう少し攻めてみるつもりです」(担当者)
2024/8/30(キャニオンファーム土山)馬体重:485
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。ここまで進めてきてもなかなか良くなってきませんし、体型も変わってこないんですよね。小林調教師には『もう少し時間を掛けさせてほしい』と伝えてあり、先生もそのつもりとのこと。馬自身は元気いっぱいですし、刺激を与えるためにも追い切り日でなくてもテンを17秒くらいで入って、終いは15秒を切るくらいの日も設けようかと思っています」(担当者)
2024/8/16(キャニオンファーム土山)馬体重:486
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は15~16秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も同様のメニューで進めていますが、速いところを消化するにしてもテンは15秒台がギリギリといったところ。入場当初よりはまだ良いのですが、踏ん張りが利かずに行き脚がつかないところ。無理に出して行くと最後はタレてしまうため、現状はこの馬のペースで走らせています。徐々に良化を促していきたいと思っています」(担当者)
2024/8/9(キャニオンファーム土山)馬体重:488
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週2回は15~16秒ペース)のメニューで調整中です。夏負けもないので今週から調教進度を上げて乗り込んでいますが、問題なくきていますよ。先週と大きく変わったところはなく、正直まだまだかなといった感じ。このままじっくりと進めていきたいと思っています」(担当者)
2024/8/2(キャニオンファーム土山)馬体重:
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週1回は15~16秒ペース)のメニューで調整中です。今週は3ハロンから15-15-15のところを消化してみましたが、何とか上がってこられるといったレベル。もっと乗り込んでいく必要がありそうなので、これを続けていきたいと思っています」(担当者)
2024/7/26(キャニオンファーム土山)馬体重:488
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(17~18秒ペース、週1回は16秒ペース)のメニューで調整中です。ペースを上げていきたいのですが、まだトモを中心にかなり緩いため、しっかり体を使わせながら進めています。脚元、飼い葉食いは問題ないので、このまましっかり鍛えていきたいと思っています」(担当者)
2024/7/19(キャニオンファーム土山)馬体重:484
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3200m(上限20秒ペース)、坂路1本(20秒ペース、週1回は17~18秒ペース)のメニューで調整中です。先週末から乗り出し、少しずつ脚を伸ばしながら進めていますが、まだまだ力がありませんね。飼い葉はよく食べてくれますし、しっかりと体力強化を図っていくつもりです。あまり太らせない方が良いタイプなので気をつけていきます」(担当者)
2024/7/12(キャニオンファーム土山)馬体重:
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、10日(水)に移動しました。

「ゲート試験後もガタッとくるような様子はありません。念のため化骨検査を行いましたが、骨の生育がやや遅く、もう一段階成長する余地もあるとのことでした。とはいえ、化骨度合いが特別遅いわけではないので、心配はいらないでしょう。馬運車に乗る際パニックになる馬もいるため、火曜日に馬運車馴致を行ってから放牧に出しています。インピッシュの場合は特に問題はなかったですよ。まだまだ幼い部分のある馬なので、まずは育成場でしっかり体幹など鍛えてもらって、デビューまで焦らず進めていきましょう」(小林真也調教師)
2024/7/5(栗東トレセン)馬体重:
本日5日(金)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「木曜のゲート練習の感じから問題なく受かりそうだったため、予定通り本日試験を受験しています。無事合格はいただけましたが、まだダッシュが甘いというか、脚力や筋力面の頼りなさは感じられますね。この中間は坂路にも入れてキャンター程度で乗ってみたものの、やはり少し苦しそうでした。試験まではゲートを優先させたかったのもあり坂路は週1~2回に留め、基本的にはEコースで乗ったあとゲート練習を行う形で進めています。軽いジョッキーが乗って楽なペースで動かす分には問題なくとも、ここからまた負荷を上げていくのは現状では難しそうです。このまま競馬に向かうよりは、一度成長を促してあげたほうがいいでしょう。しばらくは厩舎で様子を見て、来週放牧に出す予定です」(小林真也調教師)
2024/6/28(栗東トレセン)馬体重:
「今はEコースでのキャンター後にゲート練習を行っています。先週同様、ゲートは手開けまで。馬自身、乗り手ともに様子見といった雰囲気でゆっくりと出していっている状況です。発進の際にまだ体がついてこない部分があり、試験レベルのダッシュはまだ無理がある感じ。元々急いではいませんので少しずつ少しずつで問題ないですし、順調に行けば来週金曜の試験を考えてもいいかもしれません。気性的な部分は特に気にならず、そんなに悪さもしていませんよ。父カレンブラックヒルはゲートで結構苦労する部分があって縛ったりもしたのですが、この子に関しては今のところ大丈夫そう。体調面も問題なく、信じられないくらい飼い葉を食べるので少しセーブさせているほどです。かわいそうではあるものの、これ以上体が増えても逆に持て余してしまいますからね。インピッシュには我慢を覚えてもらいつつ、こちらとしても引き続き慎重に進めていければと思います」(小林真也調教師)
2024/6/21(栗東トレセン)馬体重:
吉澤ステーブルWESTで調整され、先週15日(土)に栗東・小林真也厩舎に入厩しました。

「先週こちらへ入厩してきて、今はゲート練習を手開けまで行っています。枠入り、駐立ともに問題なく、特に手もかかりませんでした。ただ、発進に関しては脚力が十分でなくスムーズにとはいかない模様。少し時間はかかりそうですが、再来週あたりに試験を受けられればと考えています。今のところカイバ食いも良いですし、脚元等も問題ありません。育成場でも指摘されたように若干体力不足の面はあるため、これから調教を進めてみてどれだけ反動が出るかは少し気になるところ。しんどそうであれば適度に楽をさせることも考えていますし、無理なく進めていく予定です」(小林真也調教師)
2024/6/14(吉澤ステーブルWEST)馬体重:
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を1本(18~20秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週は少しお疲れ気味でしたが乗り越えたので、今週から15-15を消化しています。全体的に少しずつ良くなってきているので、明日の入厩が決まったところ。小林調教師からは『ゲートだけでも先に受けさせようと思ったので、明日トレセンに入れます』と言われています」(担当者)
2024/6/7(吉澤ステーブルWEST)馬体重:484
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター2400mのメニューで調整中です。15-15を入れ始めて少し攻めたらガクッときてしまったため、少しペースを落として進めています。体力的にまだという感じなので、距離を乗りながら強弱をつけているところ。体重は増加傾向にありますし、このまま体力を付けていきたいと思っています」(担当者)
2024/5/31(吉澤ステーブルWEST)馬体重:470
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を1本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週から15-15も織り交ぜながら進めています。現時点の2歳馬としては動けている方だと思いますし、このまま進めていけそう。しっかり本数を重ねて良化を図っていくつもりです」(担当者)
2024/5/24(吉澤ステーブルWEST)馬体重:470
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。乗り進めながらも体重が増加傾向にあるため、週末から15-15を消化予定。飼い葉食いが良くフックラと見せて、大分良い状態です。徐々に成長してきてくれています。もう少し乗り込みは必要だとは思いますが、着実な良化が窺えますよ」(担当者)
2024/5/17(吉澤ステーブルWEST)馬体重:458
「現在はダートコースでダクとハッキング2400mのメニューで調整中です。この1週間は楽をさせ、昨日から乗り出しています。環境にもすっかり慣れたようですし、体調面も良さそう。今のところ課題という課題はないですし、問題なく乗り進めていけそうなので、今後は坂路調教も織り交ぜようと思っています」(担当者)
2024/5/10(吉澤ステーブルWEST)馬体重:452
この後は滋賀県・吉澤ステーブルWESTで調整を進めることになり、一旦茨城県・吉澤ステーブルEASTを経由し、本日10日(金)に移動しました。

「先ほど無事に到着しています。短期間に2度の長距離輸送をおこなったのでさすがに疲れがある感じ。熱発などはありませんが、少し便が緩くなっています。北海道を470kgで出発したようですが、20kg近く減らしていますし、まずはしっかり回復させてから動かしていきたいと思っています」(担当者)
2024/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:470

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現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「相変わらず前進気勢の強い走りで、坂路を軽快に駆け上がっています。それでいて指示には素直に従ってくれるように、操縦性はとても高いです。終いを15秒ペースまで伸ばした後の息の戻りも早く、体力面の心配はなさそうなので、来月上旬からは3ハロン15-15を開始する予定です」と話していました。
2024/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。ペースアップのタイミングとしてはやや早めですが、この中間に終い重点の15秒ペースを取り入れてみました。進んでいる馬を相手にゴールまでしっかり食らいつき、同入に持ち込むことが出来ていましたし、ここ最近は行きたがるところを鞍上が手綱で抑えるほどの前向きさも見せてくれています。芝、ダート兼用の血統ではありますが、どちらかというと芝適性の高さが窺えます。
2024/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:464

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現在は坂路2本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「このところ随分行きっぷりが良くなり、スイスイと坂路を駆け上がっています。お父さんのカレンブラックヒルのカラーが全面に出始めてきた印象で、スピード調教を開始するようになれば手応えよく動けそうな雰囲気です」と話していました。
2024/3/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は日によって少しずつペースを上げながら、順調に乗り込んでいます。先月にリフレッシュ休養を挟んだことが功を奏し、やや浅く感じられたトモの踏み込みも深くなってきた印象です。まだ精神的にも肉体的にも完成途上で、追い切りに耐えうる基礎が出来上がるまでみっちりと鍛えていきます。
2024/2/29(ノルマンディーファーム)馬体重:457

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間にやや疲労の兆候が見られたため、短期でリフレッシュ休養を設けました。走行中にややトモを流す感じで推進力がひと息でしたが、トレーニング再開後は後躯をしっかりと使えるようになりました。馬体重の減り幅は飼い葉食いの問題ではなく、乗り込み量が向上してのもの。神経質になる必要はないでしょう」と話していました。
2024/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:473

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ多少ハミ受けと操縦性に課題はありますが、フィットしたときには躍動感のある走りを披露できています。トモの容積が大きく水準以上の馬格があるため、一本芯が入ったときには迫力のある馬体に変貌してくれるでしょう。ただ、気性的に敏感な部分を内包しているようなので、この後も慎重に接していこうと考えています」と話していました。
2023/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:478

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は馴致を無事クリアし、遅ればせながら同期生と一緒のメニューでトレーニングに励んでいます。集団調教開始当初はやや神経質な面を覗かせていましたが、今は堂々としたもの。程よい前向きさがあり、この馬の長所として伸ばしていけるようハミ受けの安定化を目指していきます」と話していました。
2023/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:458

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現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「胸前の血種がようやく引いたため、この中間より馴致を再開しました。ファーストステップとして馴致用腹帯を装着すると、過敏に反応していましたが、その後は躊躇することなくドライビングからロンジングへと順調に進めています。学習能力は高そうですが、テンションが上がりやすい雰囲気も感じられるため、油断せずに残りのメニューをクリアさせたいと考えています」と話していました。
2023/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:466

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現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「この時期は一つの放牧地に他牧場から移動してきた馬も混在しているため、馬同士が打ち解けるまで少々時間を要するケースがあります。この馬はすぐにちょっかいをかけに行くタイプで、他馬に蹴られ胸前に血腫ができてしまいました。馬具の装着に支障があるため、まだ馴致の途中段階ですが、血腫は徐々に小さくなっており、もう少し様子を見てから馴致を再開する予定です。飼い葉食いは旺盛ですし、馬体のサイズ感も上々です」と話していました。


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