• 23.プラティクレール カタログPDF

    年齢 4歳 生月日 4/4
    性別 毛色
    ロージズインメイ
    シルヴァーコード
    母の父 スウェプトオーヴァーボード
    一口 24,000円
    総額 960万円(400口)
    厩舎 美浦・田島俊明
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 プラティクレール
    綴り Plati Clair
    由来・意味 白金より+閃光(仏)

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2024/4/26(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:493
現在は舎飼されています。引き続き舎飼で様子を見ながら約2週間が経過しますが、これといって異常らしいものはなく、ここまで何事もなく過ごすことができています。来週から短時間のマシン運動を開始する予定です。
2024/4/19(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:483
13日(土)に福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動しました。

現在は舎飼されています。JRAの診療所からは2週間ほどは無理せず様子を見てほしいと言われており、基本的には馬房で過ごしながら、手入れの際に軽く曳き運動をおこなっています。現状見た目や普段の仕草に違和感などはなく、のんびり過ごせているようです。この後ウォーキングマシンでの運動を開始する前には、こちらの獣医師にも心音などチェックしてもらい、注意しながら進めていきます。
2024/4/12(美浦トレセン)馬体重:
★4/06(土)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m・牝)横山武史騎手 結果15着
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整することになり、明日13日(土)に移動する予定です。

「レースから上がってきて、それほど走っていない割に息の入りが悪く、心音が通常とは異なったためにすぐに獣医師に診てもらっています。不整脈を起こしていて、しばらく安静にして様子を見させてほしいと伝えられました。通常であれば数日で戻るものが、水曜日になっても不整脈が残っていることから入院馬房に移動することに。木曜日より投薬治療をおこなったところ、幸いなことに、その日のうちに心拍数も正常値に落ち着き、ひと安心できる状態になりました。獣医師からは2週間程度は無理をさせないよう指示を受けています。二走目でなかなか思うようにいっていませんでしたが、負担を掛けてしまったことを考えると申し訳なく感じます」(田島俊明調教師)
2024/4/6(中山競馬場)馬体重:464
★4/06(土)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m・牝)横山武史騎手 結果15着

「う~ん…。前走の方が競馬としては厳しかったと思うのですが、逃げ馬を含めて前に行った馬が残る展開で何も抵抗できませんでしたからね。前回はペースが速かったこともありましたし、あれ以上競りかけるのはどうかと思い今回は2番手に控えましたが、強引にでも行き切ってしまう方がこの馬には良いのかもしれません。2戦目で必ずパフォーマンスを落としてしまいますが、休ませたらまたしっかり走るように、能力は間違いなくあるんですよ。なかなかうまく噛み合ってくれませんが、立て直せば次はいい走りができると思います」(横山武史騎手)
2024/4/4(美浦トレセン)馬体重:
☆4/06(土)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m・牝)横山武史騎手

3月31日(日)に坂路コースで4ハロン60.3-44.5-28.7-13.9を単走で馬ナリに追われ、4月3日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、55.4-40.0-25.6-12.5を馬ナリに追い切りました。「昨日は坂路コースで先行する形での時計消化でした。ここまでの過程で仕上がっていますし、当該週ということを考えたらビッシリやる必要はないでしょう。動きを見ても特に文句のつけどころはなく、状態面含めて順調にこれたのが感じられますよ。これまでもそうだったように、二走目に向けての過程の中での不安はありません。今回は間隔を中3週あけて、加えて短期で放牧を挟んでとアプローチを変えてみました。これがいいキッカケとなって、結果に表れてくれることを期待して送り出します」(田島俊明調教師)
2024/3/29(美浦トレセン)馬体重:
松風馬事センターで調整され、先週23日(土)に帰厩しました。

27日(水)にWコースで5ハロン68.9-53.8-38.9-12.2を単走で馬ナリに追い切りました。「再来週のレースに合わせて先週末に戻しています。短期間の放牧ですので、何か大きな変化があったわけではありません。それでもいつもと比較するといくらか落ち着いているというか、ピリピリ感というのはなく、いい具合に抜けたのかなという印象です。一本目の時計消化は単走でおこない、これまでと変わらない動きを見せてくれました。このまま来週に向けていい形でつなげていきましょう」(田島俊明調教師)
2024/3/22(松風馬事センター)馬体重:501
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。通常メニューで乗り出していますが、問題なくきています。時計消化はおこなっていませんが、このくらいのペースで十分。体重も前回の送り出しくらいまで戻りましたし、問題なく明日23日(土)にトレセンに送り出します」(担当者)
2024/3/15(松風馬事センター)馬体重:
★3/09(土)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m・牝)横山武史騎手 結果2着
この後はトレセン近郊の松風馬事センターで調整することになり、12日(火)に移動しました。

「ほぼ思い通りのレースはできましたので、残念なのは結果だけです。ジョッキーも悔しがっていましたね。この後は4/06(土)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m・牝)を目指します。これまで二走目が上手くいっていませんが、その調整過程の中で不安に感じる要素というのはなく、いい状態で向かえているはずなのに案外な結果。少し過程を変えて今回は臨もうと考えていて、これまで中二週での出走だったものを、中三週として間に短期での放牧を挟んでやってみます。気分的なものでリフレッシュが必要であったなら、効果的に作用してくれていいでしょう」(田島俊明調教師)
2024/3/9(中山競馬場)馬体重:476
★3/09(土)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m・牝)横山武史騎手 結果2着

「前走は少し疲れが残っているように感じましたが、今回休み明けで状態はとても良くなっていましたし、状態の良さが結果に繋がる馬だと思います。右トモを落とし気味なところはまだあるものの、すぐチャンスは来ると思います。頑張ってくれました」(横山武史騎手)
2024/3/7(美浦トレセン)馬体重:
☆3/09(土)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m・牝)横山武史騎手

3日(日)にWコースで4ハロン56.2-40.5-12.8を単走で馬ナリに追われ、6日(水)には坂路コースで4ハロンから0.6秒追走して併せ、53.5-38.6-25.1-12.3を馬ナリに追い切りました。「昨日は併せた相手が途中から下がっていったのはあるものの、しっかりとつかまえて手応えも終始楽なものでした。攻め馬でのこのいい動きを本番でも同じようにするだけです。流れに乗れれば当然チャンスはあっていいでしょう。これまでを振り返ると二走目で上手くいかない傾向があり、打開策として考えている案はありますが、ひとまずは土曜日にキッチリ力を出してもらいましょう。ジョッキーもプラティクレールの良さをわかっていますから、上手く導いてくれるはずです」(田島俊明調教師)

2024/3/1(美浦トレセン)馬体重:
2月28日(水)に坂路コースで4ハロンから0.7秒追走して併せ、54.2-39.0-25.1-12.1を馬ナリに追い切りました。「水曜日には三頭併せの一番外を走らせての時計消化でした。終いもまずまずでしたし、相手と比較しても優勢だったので一本目として上々ではないでしょうか。不安な点もありませんし、いい流れで進められていると思いますよ。気掛かりなのは狙っている番組への出走が叶うかどうかです。今週は1鞍しか組まれていなかったこともあってボーダーは10節でした。来週は牝馬限定戦含めて2鞍組まれていますし、中京開催が始まることで多少バラけてくれればと思っています」(田島俊明調教師)
2024/2/23(美浦トレセン)馬体重:
松風馬事センターで調整され、21日(水)に帰厩しました。

「強情なところはあるので、松風でもその辺りを矯正しながら乗ってもらっていました。帰厩翌日の昨日は坂路からダートコースという流れでおこない、馬場があまり良くなかったこともあって控えめなキャンター。動きを見ても状態は良さそうに映りますし、馬の活気もあってやる気も感じられますね。来週から時計消化を再開して、中山開催の3週目を目指して進めていきましょう」(田島俊明調教師)
2024/2/16(松風馬事センター)馬体重:503
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き順調に進められていて、ハミ受けやメンタルは問題ありません。最近はむしろ安心感があるくらい。そう遠くないうちに帰厩になると思いますが、いつ声が掛かっても良いようにこのまま積み重ねていきます」(担当者)
2024/2/9(松風馬事センター)馬体重:500
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。大分ハミ受けの修正などはおこなえていて、順調にきていますよ。安定して調教を積み重ねられ、メンタルも落ち着いていますし、いい流れの中で進められています。そう遠くなく帰厩となる予定なので、このまましっかりと乗り込んでおきます」(担当者)
2024/2/2(松風馬事センター)馬体重:491
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間からハミ受け、走りのバランスが改善してきたので、火曜日より騎乗運動前のロンジング運動はおこなっていません。体重も増加傾向にあり、いい感じで進められていますよ。昨日田島調教師が来場され『あと2~3週間で戻そうと思っています』と話していました。ビシバシやらなくても仕上がる馬なので、じっくりと積み重ねていきます」(担当者)
2024/1/26(松風馬事センター)馬体重:483
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを1セット(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。ハミ受け改善のため、ロンジング運動を経て騎乗運動をおこなっています。フラットワークもしっかりやっていますよ。首に硬さが出てきたので、ケアもおこなったところ。その甲斐あってか、首に譲りが出てきましたし、前後の繋がりも出てきました。これがいいキッカケとなりそうです。その分少し体重が減ってしまったので、引き続き様子を見ながら進めていくつもりです」(担当者)
2024/1/19(松風馬事センター)馬体重:488
「現在は角馬場で長めのダクのメニューで調整中です。週明けまでウォーキングマシン運動にとどめましたが、体重が増えてきたことを確認して火曜日から軽めの乗り運動をおこなっています。体には傷みなどはないものの、口が強くて難しいところのある馬だと感じました。ハミを修正しようとするとカーッとなるんですよね。今後はどういうアプローチで進めていくか考えるつもり。場合によってはロンジング運動なども挟むかもしれません」(担当者)
2024/1/12(松風馬事センター)馬体重:
★1/08(月)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m)横山武史騎手 結果12着
この後はトレセン近郊の松風馬事センターで調整することになり、11日(木)に移動しています。

「我々としても期待を持って送り出した一戦でしたので、このような結果となり申し訳なく感じてますし、何よりも残念に感じる気持ちがとても大きくあります。追い切りでの感触も良かったですからね。レースでの特別なダメージはなく、レース中に受けた傷が左トモにある程度です。一旦リフレッシュの時間を設けて、また結果を求めてやっていきましょう。能力的には十分なはずですから」(田島俊明調教師)
2024/1/8(中山競馬場)馬体重:470
★1/08(月)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m)横山武史騎手 結果12着

「前走めいっぱい走ってくれた分、お釣りが残ってなかったかもしれません。真面目な性格の子なのでスタートは上手く決めてくれ、ポジションを取りに行くのも苦労しなかったものの、4コーナーでの手ごたえや直線に向いてからの踏ん張りは前走ほどは感じられませんでした。前半ペースが速かった分もあるかもしれませんが、返し馬でもトモを落としてバランスを崩すようなところがあったので、一度休ませてあげてもいいのかなと思います」(横山武史騎手)
2024/1/4(美浦トレセン)馬体重:
☆1/08(月)中山・4歳上1勝クラス(ダ1200m)横山武史騎手

1月3日(水)にWコースで5ハロン67.0-51.9-37.2-11.4を単走で馬ナリに追い切りました。「細くなりやすいところはあるので、この中間はやり過ぎないように注意しながら進めています。昨日の時計消化は単走でおこないましたが、時計も悪くないですし、なかなかの動きを見せてくれました。今日になって反動が見られるようなこともありません。前回も納得いく状態で送り出せて内容のあるレースができましたので、そこから大幅にガラっと変わることはありませんが、いい意味で変わらず状態をキープできています。スタートを決めて、ポジションをとれれば結果を期待していいでしょう」(田島俊明調教師)
2023/12/22(美浦トレセン)馬体重:
★12/16(土)中山・3歳上1勝クラス(ダ1200m)横山武史騎手 結果2着

「頑張ってくれましたよね。結果だけは残念ですが、いい競馬ができましたし力は見せられたと思います。レース後の状態としては脚元を痛めているようなこともなく、大きな変わりは見られませんので、このまま権利の期間内で続戦といきましょう。とはいえ日を置いて疲労が表面化することもあるでしょうから、しっかり状態は見させてください。年明けの1週目または2週目での出走を考えています」(田島俊明調教師)
2023/12/16(中山競馬場)馬体重:466
★12/16(土)中山・3歳上1勝クラス(ダ1200m)横山武史騎手 結果2着

「いいスピードを持っていて、スタートはこちらが何かする必要がないくらいスムーズに出てくれました。勝ち馬に交わされてしまったものの、この馬自身は最後までしっかり走っていますし、力を示した2着だったと思います」(横山武史騎手)
2023/12/14(美浦トレセン)馬体重:
☆12/16(土)中山・3歳上1勝クラス(ダ1200m)横山武史騎手

10日(日)にWコースで5ハロン70.0-54.0-39.3-12.0を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にもWコースで5ハロンから併せ、66.9-51.6-37.5-11.8を強めに追い切りました。「昨日は併せ馬の外側からという形でおこない、時計そのものも悪くありませんし、しっかりとした脚取りで動けていました。状態面からしても問題なく送り出しの態勢が整えられたと感じます。あとは出走が叶うかどうかという状況でした。昨日の想定では中山も中京もいずれも6節がボーダーで、5節のプラティクレールは除外対象。動きがあることは予想できましたので、今日の最新の想定を見た上で本線としていた中山の鞍上を確保して投票しました。1200mに戻して再びいいところが見せられることを期待して送り出します」(田島俊明調教師)
2023/12/8(美浦トレセン)馬体重:
ケイツーステーブルで調整され、6日(水)に帰厩しました。

「先月の福島で出走して節がそうあるわけではないため、三場開催の頭数がばらける可能性があるうちに出走させたいこともあって、このタイミングで戻しています。地方からの流れでコンスタントに使ってきていて緩んでもいないため、来週の番組に向けてこのまま仕上げていくつもりです。中山を本線に考えているものの、節的に厳しいという状況となれば中京に回ることも考えなければならないでしょう」(田島俊明調教師)
2023/12/1(ケイツーステーブル)馬体重:485

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「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(18~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週末から15-15をおこない、水曜日にもしっかり負荷を掛けたところ。乗ってきた分の硬さが出てきたので、午後にショックウェーブ治療を施しています。来週には帰厩の予定と聞いているので、しっかり態勢を整えて送り出したいと思っています」(担当者)
2023/11/24(ケイツーステーブル)馬体重:483
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。そこまで疲れを感じさせなかったため、すぐに乗り出しています。節稼ぎで短期放牧の予定と聞いているので、緩ませないように進めていくつもり。週末から15-15を織り交ぜつつ、態勢を整えていく予定です」(担当者)
2023/11/17(ケイツーステーブル)馬体重:
★11/11(土)福島・3歳上1勝クラス(ダ1150m)小林美駒騎手 結果6着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、15日(水)に移動しています。

「1150mという距離ですし、周りも行ってなんぼという中。馬自身もジョッキーも追って味があるタイプというわけではないので、やはり行き切りたかったのはありますよね。距離についても1200mの方が良かった印象を受けました。レースを終えてそこまで大きなダメージはない様子ではあるものの、こちらに入厩してから一気に2戦を消化していますので、短期間にはなりますがリフレッシュの期間を設けましょう」(田島俊明調教師)
2023/11/11(福島競馬場)馬体重:470
★11/11(土)福島・3歳上1勝クラス(ダ1150m)小林美駒騎手 結果6着

「スタートはうまく出てくれたんですが、テンの速さで他馬に置いていかれてしまい、結果的に控える形となりました。砂を被ってどうかという部分もさほど動じておらず、最後は狭いところを伸びてくれているので、こういう競馬でも力を発揮できるポテンシャルはあると思います。ただ、1200で行ききる形に持っていけるコースがベストなのかなと感じます。結果を残せず申し訳ありませんでした」(小林美駒騎手)
2023/11/9(美浦トレセン)馬体重:
☆11/11(土)福島・3歳上1勝クラス(ダ1150m)小林美駒騎手

5日(日)にWコースで3ハロン43.5-12.9を単走で馬ナリに追われ、8日(水)にもWコースで6ハロンから1.5秒追走して併せ、81.2-66.5-52.5-38.2-11.9を馬ナリに追い切りました。「昨日の時計消化ではかなり動けていて良かったんですよね。追い切り後の反動が見られるようなこともなく、変わらず飼い葉も食べてくれています。いい状態を維持できているのは間違いないでしょう。競馬としては前走のような形が理想です。同じことがしっかりできるかどうかがポイントとなりますが、当日はスタートさえ上手く出てくれれば、いい頑張りを見せてくれるでしょう」(田島俊明調教師)
2023/11/3(美浦トレセン)馬体重:
「今週はダートコースを中心に乗り込みを重ねています。レースでの疲労感は時間経過に応じて抜けてきていますし、状態面としてはやれなくはありませんが、一度仕上げていますので時計消化は来週一本で十分でしょう。全体的にいい意味で平行線で、コンディションをキープできているのを感じます。前走同様にキッチリと力を出せるよう、この調子で来週に向けて整えていきましょう」(田島俊明調教師)
2023/10/27(美浦トレセン)馬体重:
★10/22(日)新潟・3歳上1勝クラス(ダ1200m・若手)小林美駒騎手 結果2着

「頑張りましたね。スタートを上手く出て作戦通りに運べましたし、いきなりから内容のあるレースができたのではないでしょうか。レースによりどこかを痛めるようなダメージはありません。右トモに疲労感は見られますので、きちんとケアしながら次に向かえればと思います。適度に間隔をとってあげたいのはありますので、中二週で福島開催二週目の出走を予定するつもりです」(田島俊明調教師)
2023/10/22(新潟競馬場)馬体重:478
★10/22(日)新潟・3歳上1勝クラス(ダ1200m・若手)小林美駒騎手 結果2着

「中央転入緒戦でしたが、スタートセンスを生かしたいと思っていました。ポンとゲートを出られましたし、無理をせずにハナに立てて理想的な展開で運べましたよ。中央のこのクラスでも十分に通用するスピードがあります。今日は勝った相手が強かったですが、この馬も最後までしっかり脚を使っていて、いい競馬ができたと思います。今日の内容なら、次走以降も楽しみです」(小林美駒騎手)
2023/10/19(美浦トレセン)馬体重:
☆10/22(日)新潟・3歳上1勝クラス(ダ1200m・若手)小林美駒騎手

14日(土)にWコースで5ハロン70.7-55.3-40.0-12.4を単走で馬ナリに追われ、18日(水)にもWコースで5ハロンから1.0秒先行して併せ、68.1-52.7-38.1-11.6を馬ナリに追い切りました。「昨日は2歳馬との時計消化でした。相手が追いつかなかったこともあって、きちんと併せられなかったのはありますが、プラティクレール自身はしっかりとした脚取りで動けていて、まずまず悪くありませんよ。柔らかみがもう少しあってもという気はするものの、新馬とは違いますしレースを経験していますから、年齢と経験なりと言っていいかと思います。体調面からも現状の力を発揮できる態勢は整ったと言えるでしょう。今回は減量騎手を手配しましたので、スムーズに前のポジションを取りに行きたいのがあります」(田島俊明調教師)
2023/10/13(美浦トレセン)馬体重:
「水曜日にゲート試験を受けて無事にパスしています。これまでの経験もありますし、特に気になるような点は見られませんでした。今朝は坂路コースからダートで調教をおこない、明日は70-40程度で速いところをやる予定です。前走からそう長い期間が空いているわけでもなく、状態面で出走を躊躇するような点も見受けれませんので、このまま来週の出走を意識していいだろうと判断しています。来週にはダ1200m戦が3つ組まれていますので、そのうちの牝馬限定戦か若手騎手限定戦のどちらかに向かう予定です」(田島俊明調教師)
2023/10/6(美浦トレセン)馬体重:
ケイツーステーブルで調整され、10月4日(水)に美浦・田島俊明厩舎に入厩しました。

「初めてうちの厩舎に迎え入れていますが、特に大きく戸惑う様子は見せずに過ごせていますよ。大人しくて、素直というのが第一印象です。入厩翌日より早速乗り始めて、まずは坂路からダートコースという流れで進めました。跨ってみて特に気に掛かるような点もありませんし、大きく緩んでいることもありませんので、来週にはまずゲート試験を受けてみてもいいでしょう。新潟開催中での出走を考えています」(田島俊明調教師)
2023/9/29(ケイツーステーブル)馬体重:487

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「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター2000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。背腰と前に張りがあったため先週末にショックウェーブ治療を施しましたが、徐々に良化が窺えたので、週明けから軽く乗っています。もう大丈夫そうですし、そう遠くなく入厩予定と聞いているのでこのまま乗り進めていくつもりです」(担当者)
2023/9/22(ケイツーステーブル)馬体重:
★9/16(土)金沢・珠洲ホースパークへ行こう賞(ダ1400m)吉原寛人騎手 結果:優勝

2勝目を挙げ、JRAへの再登録の要件を満たしました。
このレースを最後にNARの登録を抹消し、JRAへの再登録をおこないます。
入厩先は美浦・田島俊明厩舎を予定しており、20日(水)に茨城県・ケイツーステーブルに移動しました。

「まずはプラティクレールに携わることができて感謝の気持ちが大きいですし、2戦2勝の成績で中央に送り届けることができて嬉しく思います。レース後の状態としては大きなダメージなく、少し楽をさせてあげればそう時間をかけずに始動できるでしょう。課題であった体幹の弱さはかなり解消されましたが、まだ万全とはいえません。ただ、今は充実期で心身ともにどんどん吸収してくれて、さらに成長してくれる器だというのは肌で感じます。今後のプラティクレールの活躍を期待しています」(柴田健登調教助手)
2023/9/16(金沢競馬場)馬体重:487
★9/16(土)金沢・珠洲ホースパークへ行こう賞(ダ1400m)吉原寛人騎手 結果:優勝

「無事に2勝目を挙げることができてホッとしています。まだ完全ではないですが、弱みを出さずに勝てました。ジョッキーは『まだ体幹の弱さがありますが、この今の成長期でこれから良くなっていけば中央でも頑張ってくれるでしょう』と話しています。見た目のシルエットとしてはだいぶ絞れていたものの、数字としてはマイナス1kgでした。こちらの想定以上の成長で、筋肉となって身がつまったと捉えています。いい形での引き継ぎとなるよう、レースでの疲れをとってやって調子を整えていきます」(柴田健登調教助手)
2023/9/15(金沢競馬場)馬体重:
☆9/16(土)金沢・珠洲ホースパークへ行こう賞(ダ1400m)吉原寛人騎手

「体調も良好で仕上がりは現時点で申し分ありません。まだまだ若さはありますが、金沢のこのクラスなら全く問題なくやれるはずですし、さらに上積みが期待できる具合の良さです。馬体の充実が肌で感じられる、まさに今が成長期。少しでも早くより良い環境に身を置いて、プラティクレールにとっていい時間を過ごしてもらいたいのがあります。2勝目を目指して、このまま無事に送り出せるよう努めます」(柴田健登調教助手)
2023/9/8(金沢競馬場)馬体重:
★9/03(日)金沢・しゃんパン卸すならオリしゃん記念(ダ1400m)吉原寛人騎手 結果:優勝

「前走でのダメージや疲労感というのはないですね。状態としては非常にいいもので、課題であった体幹の弱さと息の重さにかなりの良化が感じられます。普段の様子としても特にイレ込むこともなく気合乗り十分の雰囲気です。今後も仕上げるというよりは成長を促す方針で乗り進めていきます」(柴田健登調教助手)
2023/9/3(金沢競馬場)馬体重:486
★9/03(日)金沢・しゃんパン卸すならオリしゃん記念(ダ1400m)吉原寛人騎手 結果:優勝

「強かったですね。この中間、競馬に向けていい具合に気持ちが入ってきて、かといって危ないシーンがある程テンションが上がるようなことはありません。ジョッキーは『非常に強かったですね。未熟な部分もありますけど、いい馬です』と話してくれています。この暑い中でも元気一杯で臨めましたし、また今回使ったことで息も良くなるでしょう。さらならパフォーマンスを期待できると思います。個人的にはもう少し絞りたいのはあって、今は絞ろうと乗り込んでも、それを全て吸収して筋肉になっていて絞りにくいのはあるんですよね。充実期であることの表れでもありますが、この先中央に戻すことを考えると絞っていく必要はあるので、意識して取り組んでいきます」(柴田健登調教助手)
2023/9/1(金沢競馬場)馬体重:
☆9/03(日)金沢・しゃんパン卸すならオリしゃん記念(ダ1400m)吉原寛人騎手

「この中間、暑さの影響で少しトモが浮腫むことがありましたが、治療をおこないながら調教強度を落とすことなく進められています。調教でのハミの取り方も日に日に成長が見られ、課題であった体幹の弱さも改善されつつある段階です。馬体検査も無事にパスできたため、いよいよ今週末の出走となります。対抗になりそうな馬が回避したのもあって、相手関係は手薄な印象。幼さだったり、課題の体幹だったりとまだまだな部分はあるものの、その辺りも一度使うことでまたいい方向に変わってくれるはずです。おそらくプラス体重で当日を迎えることになりますが、太ったというより身が入って引き締まったと捉えています」(柴田健登調教助手)
2023/8/18(金沢競馬場)馬体重:
「こちらの環境に順調に適応し、非常に落ち着いて調教をおこなうことができていますよ。飼い葉食いは良好ですが、少し馬体が大きく見えるので飼い葉量はそのままで乗り込み量を増やすことで対応。調教での動きは非常にポテンシャルが高く、かなり期待が持てそうな走りをしています。ただ一方でまだ完成には程遠く感じさせる体幹の弱さがあり、この辺りが当面の課題になってくるでしょう。当地での改善、中央への引継ぎが順調にできるよう、これからも日々の変化を見逃さないようにしていきます」(柴田健登調教助手)
2023/8/11(金沢競馬場)馬体重:
ケイツーステーブルで調整され、9日(水)に金沢・井樋一也厩舎に入厩しました。

「こちらに来てから最初は戸惑う素振りを見せていましたが、今は環境に適応し始めて落ち着いています。飼い葉食いも良好。調教では戸惑いつつも乗り役の指示に従順ですし、いい調教を重ねられそうです。この状態をキープしつつ、ボリュームのある馬体を引き締めていきます。前走のJRA交流戦の走りを見る限り、金沢での走りがとても楽しみです」(柴田健登調教助手)
2023/8/4(ケイツーステーブル)馬体重:473
転入先は金沢競馬・井樋一也(イビカズヤ)厩舎に決定いたしましたので、お知らせします。

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター2000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。入場してきてすぐに乗ってみたのですが、レースを走った反動があり、背腰に張りが感じられたことから、週明けにショックウェーブ治療を施しました。水曜日まではウォーキングマシン運動にとどめましたが、昨日軽めに乗り出しています。来週9日(水)に金沢競馬場へ入厩と聞いているので、少しでもいい状態で送り出したいと思っています」(担当者)
2023/7/28(ケイツーステーブル)馬体重:
★7/25(火)金沢・能登巌門賞(ダ1500m)米倉知騎手 結果2着

これまでの戦歴および現状を踏まえ、高柳瑞樹調教師と協議をおこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍することとなりました。
今後については一旦、美浦近郊のケイツーステーブルで馬体および疲労回復を図った後、地方競馬から始動し、採算性等を考慮した運用継続(規定の条件を満たした際のJRA再登録を含む)をおこないます。
昨日27日(木)に移動しています。

「勝利を期待して臨んだ一戦でしたが、最高の結果を得られませんでした。2戦目に向かう前の心房細動が大きかったですし、今回も最内枠を引いたりとなかなかうまくいきませんでしたが、交流競走とはいえあれだけ走れたのですから、力があることは証明できたと思います。それだけにもう少し時間があればといったところ。交流競走では2着でも権利がないので、新潟の最後で可能性はあるかもしれませんが、ハッキリといつ出走できるか分かりません。クラブ側とは諸々踏まえて協議した結果、それであれば遠回りでも一旦地方を経由するのが得策ではないかという話になり、ここで中央の登録を抹消することとなりました。能力を感じていただけに、手掛けられないのは残念ですが、プラティクレールの力があればすぐに勝てると思っています。陰ながら応援させていただきます」(高柳瑞樹調教師)
2023/7/25(金沢競馬場)馬体重:468
★7/25(火)金沢・能登巌門賞(ダ1500m)米倉知騎手 結果2着

「スタートの良い馬ではない上に、よりによって1番枠に入ってしまって心配していたのですが、スタートは何とか決めてくれて道中は勝ち馬を見ながら追走。3コーナーに入る前から鞭が入って手応えが今ひとつに映りましたが、最後までしっかり脚を使ってくれました。勝ち馬は強かったですが、枠が違えばもう少し差は詰まったと思います。3着馬を5馬身差離しているようにやはり力のあるところは証明できましたが、ここで決めたかっただけにこの結果は残念です。明日美浦に戻ってくるので、上がりの状態などを確認してから今後のことを決めるつもりです」(高柳瑞樹調教師)
2023/7/21(美浦トレセン)馬体重:
☆7/25(火)金沢・能登巌門賞(ダ1500m)米倉知騎手

16日(日)にWコースで4ハロン55.2-40.1-12.4を単走で馬ナリに追われ、21日(金)にはBコースで5ハロン69.8-54.0-39.8-12.0を単走でゴール前仕掛けて追い切りました。「この時期の交流競走は申込頭数が多く、この番組も6頭の出走枠に対して21頭の申し込みがあったのですが、無事に選出されました。リーディングトップの吉原騎手が船橋に遠征とのことで、同4位も勝率、連対率では2位をキープしている米倉騎手を押さえています。地元コースを知っているだけにいい結果を期待したいですね。最終追い切りは本日おこなっていますが、相変わらずいい動きでしたよ。まだ1戦しかしておらず、そのデビュー戦の着順だけを見ると強気にはなれないのですが、あの頃と今とでは馬が違いますし、中央の未勝利戦でも恥ずかしい競馬にはならないと思っているので、ここで決めてもらいたいですね。スタートが遅いのが少し心配ですが、うまく発馬を決めて流れに乗れれば、いい結果がついてくるはずですよ」(高柳瑞樹調教師)
2023/7/14(美浦トレセン)馬体重:
9日(日)にWコースで5ハロン72.8-56.9-41.8-12.4を単走で強めに追われ、12日(水)にもWコースで6ハロンから1.0秒追走して併せ、82.7-66.1-51.8-37.5-11.8を馬ナリに追い切りました。「この中間も順調で、今週は古馬を追い掛ける形で追い切りを消化しています。大きく追走しましたが、軽く気合いをつけられるとグッと伸びて手応え優勢に同入に持ち込んでいます。いい内容でしたよ。やっぱり先週1本ビシッと追い切ったのが良かったですし、動きの感じも上向いてきました。これであれば来週はしっかり態勢が整いそう。7/25(火)金沢・能登巌門賞(ダ1500m)に申し込みを入れつつ、入らないようなら福島・ダ1150m戦に向かおうと考えています」(高柳瑞樹調教師)
2023/7/7(美浦トレセン)馬体重:
2日(日)にWコースで6ハロン86.1-70.3-55.6-40.4-12.2を単走でゴール前仕掛けて追われ、6日(木)にもWコースで6ハロンから1.0秒先行して併せ、84.9-68.3-53.1-38.7-12.3を馬ナリに追い切りました。「帰厩後も順調にきていて、今週は2歳新馬を相手に追い切りを消化しています。時計的には目立ったものではないのですが、プラティクレールの方が終始手応え優勢に運び、いい動きをしていました。先週の時点では、再来週出走させられればと思っていましたが、この分であれば来週でも行けそうな感じです。ただ、来週末に申し込みの交流競走が結構あるため、そこに賭けてみるのも手かなと思っています。ここから先、未勝利の短距離戦は権利を取れなければ続戦することはほぼ絶望なことから、出走は慎重に判断していかなければならないところ。まだ1戦しかしていませんが、デビュー戦の感じ、そして2戦目に向けて進めてきた際のいい感触からは、可能性のある馬だと思っているので、勝ち上がりの可能性が一番高い番組を使ってあげたいと考えています」(高柳瑞樹調教師)
2023/6/30(美浦トレセン)馬体重:
ノルマンディーファーム小野町で調整され、27日(火)に帰厩しました。

29日(木)にWコースで4ハロン57.7-42.7-13.1を単走で馬ナリに追い切りました。「育成場で順調に乗り込めているとの報告を受けていましたし、未勝利戦も残り少なくなってきたことから、今週こちらに戻しています。早速昨日1本目の追い切りを消化。心房細動の事があるので終いに重点を置いて動かし、上がりは心音を確認しましたが、問題ありませんでした。想像していたよりまだ少し緩いかなという印象ですが、脚元を含めて馬体にも大きな問題はなさそう。今のところ、福島開催の最後あたりで使えそうかなと思っているのですが、来週もう少し負荷を強めた感じを見て具体的な事を決めたいと思っています」(高柳瑞樹調教師)
2023/6/23(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:483
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。先週末は馬場の比較的いいところを選びながら16秒あたりにとどめた形ですが、体調面や脚元に不安はなく、今週20日(火)の追い切りでもしっかりとした脚取りで動けていました。回数を重ねながら息遣いには順調な良化が窺えますし、体質面も強化されてきた印象を受けます。これなら帰厩後もスムーズに進めていけると思いますし、このまま送り出しに向けてしっかり乗っていきます。
2023/6/16(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:486
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。雨で馬場コンディションが悪くなっているため、追い切りは控えていますが、調教自体は休まずおこなえていて、体調面も良好です。そろそろ帰厩の声も掛かるかと思いますが、今の走りを見ている限り15-15は問題なくこなせると思いますし、更に負荷を強めていく調教にも対応してくれると思います。今週末にかけて天気は回復傾向なので、馬場が良くなればまた追い切りもおこなう予定です。
2023/6/9(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:485
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。帰厩へ向けて徐々にピッチを上げていますが、坂路での行きっぷりは上々で、15-15程度ならまったく促すことなく走りきれています。速いところを何本か重ねてきたことで、多少ピリッとした面も見せてはいますが、飼い葉食いは変わらず良好。気合乗りが良くなってきたと捉えており、このまま厩舎から声が掛かるまでしっかりと乗り込んでいきます。
2023/6/2(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:491
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切りを重ねていくなかで前進気勢も強くなってきた印象で、手綱を抑えたまま楽に15-15のラップを刻めています。高柳瑞樹調教師からも「心房細動の影響が出る前は、かなり行きっぷりが良かった」と聞いているので、いい方向に変わってきていると捉えて良さそうです。この後も追い切りを交えながら進めていきます。
2023/5/26(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:500
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週から追い切りを開始しました。息遣いなどの異常もなく、ここまで順調にペースを上げてくることも出来たため、ここからは帰厩に向けた調教へ移行予定。その後も特に問題がなければ、次走目標の目処も立ってきそうです。
2023/5/19(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:492
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは登坂本数を増やして徐々に負荷を強めていますが、息遣いなどから体調面の異常は窺えません。調教後に馬房へ戻ってからも落ち着いており、心房細動の後遺症のようなものもなさそうです。このまま特に問題がなければ、帰厩に向けて追い切りも交えながらピッチを上げていく予定です。
2023/5/12(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:498
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。予定通り4月末から騎乗を再開しました。その後も右トモの外傷箇所を気にする素振りは見られませんし、調教後の息遣いに関しても特に気になるところはありません。このまま順調なら坂路主体のメニューへ移行して、更に負荷を強めていこうと考えています。
2023/4/28(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:498
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。騎乗を行っていましたが、右後肢外傷からの傷腫れにより2日ほど舎飼いで腫れが引くのを待ち、良化を確認後に運動を再開しています。右後肢の内側に傷があるので、恐らく馬房内で自分の脚が当たって出来たもののよう。傷自体は小さくもう治りかけているので、週末から騎乗を再開できる見込みです。
2023/4/21(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:490
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。トレッドミルを継続していくなかでも馬体に異常はなく、18日(火)から騎乗へ移行しました。まずは軽めのキャンターで様子を見ながら進めていますが、脚の運び、息遣いともに気になるところはありません。馬房に戻ってからもこれまでと変わりなく過ごしているので、このまま徐々に乗り進めていけそうです。
2023/4/14(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:497

写真

現在はトレッドミルで調整しています。今週からトレッドミルでの運動を開始しました。未経験だったようで、初日は少し戸惑う仕草も見せていましたが、翌日以降はスムーズに走ることが出来ています。ウォーキングマシンのみだった先週までと比較するとガス抜きも出来ているようで、馬房内でもリラックスして過ごしている様子。息遣いなどの異常もないため、来週後半あたりからは騎乗へ移行しようと考えています。
2023/4/7(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:496
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。引き続きマシン運動で様子を見ていますが、馬自身の雰囲気も良くなってきて、馬房内でも元気そうに過ごせています。飼い葉食いも良好でこれといって気になるところもないため、来週辺りからまずはトレッドミルで立ち上げ、その後の状態次第で騎乗へと移行していければと考えています。
2023/3/31(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:492
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。先週から馬体重も増えて、見た目にもフックラとした体つきになってきたこともあり、今週からマシンでの運動を開始しました。その後も落ち着いた状態で過ごせていますし、このまま特に問題がなければトレッドミルでの運動を立ち上げる予定です。
2023/3/24(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:485
現在は舎飼されています。引き続き馬房内での生活にとどめて様子を見ていますが、精神的にも落ち着いており、飼い葉食いも良好。心房細動の影響は感じさせずに過ごせています。来週からはウォーキングマシンでの運動を開始する予定で、引き続き馬の状態を確認しながら立ち上げていく予定です。
2023/3/17(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:466
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整することになり、14日(火)に移動しました。

現在は舎飼されています。入場後は見た目には息の乱れなどはなく、落ち着いた様子で過ごせています。まずはウォーキングマシンでの運動から立ち上げていくことになりますが、馬の状態をしっかり確認しながら動かしていきます。
2023/3/10(美浦トレセン)馬体重:
「8日(水)の朝から心臓の細動を止める薬を投与し始めたのですが、その日の午後になっても治まらず、少しずつ投薬量を増やしていったところ昨日になって心音が正常に戻りました。夕方になっても再度変化が出てくることはなく、今朝まで診療所で診てもらい、異常ないことを確認後に退院しています。すぐに治まらないのは珍しいケースですが、それでも割と早く回復してくれて良かったです。獣医師からは『今後は2週間ほど曳き運動で様子を見て、問題ないようなら立ち上げていくのが良さそう』という見解を示されています。どちらにしても仕切り直しとなってしまうため、一旦育成場で進めてもらいます。先週まではいい動きを見せていましたし、変わり身が期待できそうだっただけに残念ですが、しっかり立て直してもらい、いい走りを見せられればと思っています。週明けに一旦放牧に出させていただく予定です」(高柳瑞樹調教師)
2023/3/8(美浦トレセン)馬体重:
5日(日)に坂路コースで4ハロン58.6-43.2-28.7-14.0を単走で一杯に追い切りました。「いつもは掛かり気味で抑えないといけないくらいの馬なのですが、先週末の坂路調教で行きっぷりが良くなかったので、念のため獣医師に診てもらいました。『少し心音のリズムが良くないですね』と言われたもののそこまで酷くはなかったため、様子を見ながら進めることに。今週の最終追い切りに備えて昨日も坂路で66.1-49.2-32.1-16.1を乗ったのですが、この日は行きっぷりが全然悪くて、上り運動の際も普通キャンターなのにゼーゼーとしていて様子がおかしかったので再度診てもらったところ、心房細動との診断が下りました。午後に診断してもらっても治まっていなかったため入院馬房に入り、今朝から心臓の細動を止める薬を投与し始めています。午後も治まらないようなら投薬量を増やすつもりです。当該週にこのようなご報告をせねばならず申し訳ありませんが、今週の出走は回避させてください。まずは回復を待ち、その後の状態を見て今後のことを考えていきます」(高柳瑞樹調教師)
2023/3/3(美浦トレセン)馬体重:
2月26日(日)に坂路コースで4ハロン57.7-42.6-27.8-12.8を単走で馬ナリに追われ、3月2日(木)にはWコースで5ハロンから1.0秒先行して併せ、67.9-52.2-37.3-11.8を馬ナリに追い切りました。「昨日は新馬勝ちした馬と併せ馬をおこなっています。プラティクレールが先行する形で、最後並び掛けられてからもしっかり併走して、余裕のある手応えで同入に持ち込んでいます。デビュー前と比べて全体的に良くなってきていますし、来週追えばしっかり態勢が整うと思います。ここにきて牝馬らしさが出てきて、飼い葉を完食をしなくなりましたが、体重は469kgで前走からマイナス3kg。心配する必要はなさそうです。牝馬限定戦の方が相手が揃うことが多いので、来週は一般戦も含めて検討するつもりです」(高柳瑞樹調教師)
2023/2/24(美浦トレセン)馬体重:
19日(日)に坂路コースで4ハロン57.7-42.5-27.6-12.7を単走で馬ナリに追われ、23日(木)にはWコースで5ハロンから0.6秒先行して併せ、66.8-51.8-38.0-11.9を馬ナリに追い切りました。「先週末にこちらに入ってきて、早速週末から時計を出しています。放牧前から大きく何かが変わったということはないのですが、悪くない感じですよ。昨日は予定よりも時計が速くなったので、まだ仕上げる段階にないことから無理をさせませんでした。時計は出るのですが体がともなっていなくて、走りも少しバラバラになっているので、そこは仕上げつつ修正していきます。あと2本追えば整いそうですし、再来週の出走に向けて進めていくつもりです」(高柳瑞樹調教師)
2023/2/17(美浦トレセン)馬体重:488
ケイツーステーブルで調整され、本日17日(金)に帰厩しました。

「この中間にもう一段ペースアップして、週2回15-15を消化できました。総括すると良くも悪くも大きく変わったことはありませんが、乗ったなりの硬さはショックウェーブで取れましたし、体重を増やして帰厩させられたことは良かったと思っています」(ケイツーステーブル・担当者)
2023/2/10(ケイツーステーブル)馬体重:481
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週末にショックウェーブ治療を施しましたが、硬さが取れていい感じに整っています。8日(水)には15-15の速いところを消化しているところ。高柳調教師からは『来週あたりの帰厩を考えています』という話があったので、より良い状態にして送り出したいと思っています」(担当者)
2023/2/3(ケイツーステーブル)馬体重:481
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。今週からペースアップを始め、15-15を乗るところまできています。動きに少し硬さが出てきていますが、乗ったなりの張り感といったところです。メンテナンスをおこないながらコンディションを整えていきます」(担当者)
2023/1/27(ケイツーステーブル)馬体重:474
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。初めて競馬を使った後でも気になるところはなく、順調にペースアップが図れています。この感じであれば週末からピッチを上げていけそうです。次は良いレースをさせられるようしっかりと鍛えていきます」(担当者)
2023/1/20(ケイツーステーブル)馬体重:
★1/14(土)中京・3歳新馬(ダ1400m・混)丸田恭介騎手 結果10着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、17日(火)に移動しました。

「いかにも新馬といった走りでしたが、着順ほど内容は悪くなかったと思います。本来であれば今週の中山・ダ1200mがベストなタイミングでしたが、やはり頭数が多くて、除外の権利なしでは出走枠に入る可能性はかなり低かったところ。来週にスライドというのは厳しかった感じがするので、先週レースを経験できたのは良かったです。レース後も大きなダメージなどは負っていませんし、テンションも想像していたほどは上がってきませんが、短距離戦は少し節を空けなければなりませんし、ここで一息入れさせてください。状態などを見て、また次の予定を立てていきたいと思っています」(高柳瑞樹調教師)
2023/1/14(中京競馬場)馬体重:472

写真

★1/14(土)中京・3歳新馬(ダ1400m・混)丸田恭介騎手 結果10着

「スタートを五分に出て最初は流れに乗れていたのですが、内々でキックバックを受けてフワフワしているうちにポジションが下がってしまいました。頭は低くて、そこまで派手に嫌がっているようには見えないのですが、結構進んでいかなかったよう。スムーズに行けていれば番手ではおさまったはずです。終いも外に出してからはじわじわと脚を使っていますし、着順は良くありませんが、追い切りが1~2本足りなかったことを考えると、まずまずの走りだったと思います。使って良くなりそうですし、これからの馬でしょう。口が硬くて気の良いところもあり、ここを使って更に気が入ってきそうなので、距離はこのくらいが良さそうです」(高柳瑞樹調教師)
2023/1/12(美浦トレセン)馬体重:
☆1/14(土)中京・3歳新馬(ダ1400m・混)丸田恭介騎手

8日(日)に坂路コースで4ハロン58.6-42.8-28.1-13.2を単走で馬ナリに追われ、11日(水)にはWコースで6ハロンから0.1秒追走して併せ、85.6-69.6-54.3-39.4-12.4をゴール前仕掛けて追い切りました。「追い切りを重ねるごとに徐々に良化を見せていて、先週と比べても今週の方が良くなっています。昨日は相手を追走する形で進め、交わして抜け出してからフワッとしたため時計が遅くなってしまいましたが、動きは悪くありませんでしたよ。来週の方がもっと良くなりそうですが、これであれば今週から投票していけると思い、出走を決めています。そう分の悪くない抽選を無事に潜り抜けたのは良かったところ。今週でも恥ずかしい内容にはならないと見ていますし、この条件は合うと思っているので、いい走りを期待しています」(高柳瑞樹調教師)
2023/1/6(美浦トレセン)馬体重:
1月5日(木)にWコースで5ハロンから0.2秒追走して併せ、68.0-51.7-38.0-12.0を強めに追い切りました。「1本目の追い切りはどうなることかと思ったのですが、昨年末のウッドコースでは良化が感じられる内容でしたし、今週は更に良くなってきた様子でした。ようやく水準レベルになってきた感じがしますね。とは言っても時計はもう少し出てほしいですし、レベルはもう一段上がってきてもらいたいところ。それでも大分いい具合になってきたので、そろそろデビューを考えたいと思います。状態的には再来週の中山・ダ1200m戦がベストな感じがしますが、新馬戦は混み合ってきて一発で入らない可能性もあるんですよね。スライドになってしまうよりは前倒しした方が良いタイプに思えるので、来週1/14(土)中京・3歳新馬(ダ1400m・混)を予定しています」(高柳瑞樹調教師)
2022/12/23(美浦トレセン)馬体重:
18日(日)に坂路コースで4ハロン58.3-42.9-28.3-13.7を単走で末強めに追われ、22日(木)にはWコースで6ハロン87.7-71.3-56.3-41.6-13.8を単走で強めに追い切りました。「先週末にこちらに戻していますが、昨日実質1本目の時計を出しています。騎乗スタッフには、無理はしなくて良いけど、6ハロン69秒くらいを目標に乗ってほしい、との指示を出していましたが、今回は厳しい内容でしたね。乗り込みが足りずに、体力面も物足りない感じはありますが、少し時間が掛かりそう。15-14くらいまではハミを取っていい感じで来るのですが、そこからが全然伸びてきません。まだ帰厩して間もないですし、ここから乗り込んでいって変わり身を期待したいところです」(高柳瑞樹調教師)
2022/12/16(美浦トレセン)馬体重:503
ケイツーステーブルで調整され、本日16日(金)に帰厩しました。

「この中間も順調に乗り込めていて、前回いた時よりも気が入ってピリッとしたところも見せるようになっていました。競馬に向かうにはちょうど良い感じ。乗り込みを重ねてきたことで、筋肉が付いてメリハリある体付きになってきましたよ。かなり良化が見込めましたし、この感じなら楽しみが大きいです」(ケイツーステーブル・担当者)
2022/12/9(ケイツーステーブル)馬体重:500
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週同様にしっかり積み重ねていますが、気になるところはなく、順調にきていますよ。馬も徐々にしっかりしてきていますし、もういつ声が掛かっても大丈夫そうです」(担当者)
2022/12/2(ケイツーステーブル)馬体重:502
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。トレセンを経験した効果はいい意味で現れていて、今までよりも気が入っています。前向きさがありますね。これまでは何となくメニューをこなしているような感じでしたが、今回は良い反応を見せているので、このまま積み重ねていきます」(担当者)
2022/11/25(ケイツーステーブル)馬体重:492
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。そこまで疲れも感じられなかったことから、今週より速いところも織り交ぜています。一回トレセンに入ったことで、以前に在厩していた時に比べて全体的にシャキッとしましたし、気持ちもピリッとしています。このままどんどん進めていきます」(担当者)
2022/11/18(ケイツーステーブル)馬体重:480
先週12日(土)にケイツーステーブルに移動しました。

「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。ゲートを受かって1週間でこちらに戻ってきたので、大きな疲れは見せていません。早速乗り出し、今週は坂路中心のメニューで進めているところ。来週からは馬場で長めに乗りながら、レースに向けて態勢を整えていきたいと思っています」(担当者)
2022/11/11(美浦トレセン)馬体重:
昨日10日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、明日12日(土)に移動する予定です。

「入厩して1週間でゲート試験を受かってくれたように、非常に優秀ですよ。入り、駐立、発馬と何も問題はありませんでした。日頃から非常に大人しく、素直で扱いやすい馬ですね。また、育成場から報告を受けていたよりはしっかりしているなという印象です。ただ、やはりレースを考えるとなるともう少し乗っていきたいですし、このままトレセンで乗り込みを重ねていけば年末には使えそうな感じもしますが、そこまで体力が持つかどうかも不安なことから、余力があるうちにここで一息入れることにします。1ヵ月ほどまた育成場で乗り込んでもらえればデビューまで行ける態勢になると思うので、いいタイミングで戻して再度進めていくつもりです。少し乗った感じでの見解ですが、ダート馬のような感じがしました」(高柳瑞樹調教師)
2022/11/4(美浦トレセン)馬体重:
ケイツーステーブルで調整され、昨日11月3日(木)に美浦・高柳瑞樹厩舎に入厩しました。

「育成場からは、ゲートは合格レベルと報告を受けていたので、このタイミングでトレセンに移動させています。今週いっぱいはこちらの環境に慣らそうと思っていますが、今のところナーバスになったりすることはありません。向こうでも煩いところはなかったと聞いていますし、進めやすそうな馬ですよ。明日以降いろんなものを見せたりして、来週からゲート練習をおこなっていくつもりです」(高柳瑞樹調教師)
2022/10/28(ケイツーステーブル)馬体重:489
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。疲れもすっかり抜けて、速いところを織り交ぜながら順調に乗り込みをおこなえています。体調面も良好で、状態も上向いている感じ。送り出しに向けて態勢が整いつつありますし、いつ声が掛かったも良いように準備しておきます」(担当者)
2022/10/21(ケイツーステーブル)馬体重:489
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週末に少し疲れが出たのですが、しっかり乗り込みを重ねられています。今週は馬場が悪かったため坂路コースメインの調教でしたが、問題なくきていますよ。レースに行くにはもう少し時間が掛かりそうですが、ゲートだけなら受けられるレベルにあると思います」(担当者)
2022/10/14(ケイツーステーブル)馬体重:486
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込みを重ねられています。週2で負荷を掛けていますが、堪えている様子がないのは頼もしいですね。体付きにもう少しメリハリが付いてくると良いのですが、現状でもゲートは受かりそうな感じです。性格は大人しくて扱いやすいので、手を焼くこともないと思います」(担当者)
2022/10/7(ケイツーステーブル)馬体重:487
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。いい意味で先週と変わらずにきていますし、順調と言っても良い感じです。ゲート試験を受けるだけならいつでも良いような感じになってきました。レースまで行くにはもう少し時間を掛けた方が良いように思えますし、高柳調教師からは『もう2週間ほどはそちらで乗り込んでください』と言われています」(担当者)
2022/9/30(ケイツーステーブル)馬体重:493
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター4000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もしっかり乗り込めていて、普段は古馬の後ろについて走っています。速いところは坂路でのみでおこなっていましたが、近々馬場でも15-15を消化する予定。レースまで行けるかは微妙ですが、ゲート試験だったら問題ないレベルまできたと思います」(担当者)
2022/9/23(ケイツーステーブル)馬体重:
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。大分馬がしっかりしてきたことから、この中間よりピッチを上げています。坂路で15-15をおこなっていますが問題なく対応できていますし、この感じであれば馬場でも速いところを行くか考えているところ。このまま負荷を強めて更なる良化を目指していきます」(担当者)
2022/9/16(ケイツーステーブル)馬体重:497
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。今週からは坂路コースでの調教を取り入れ、ペースとしては17~18秒程度で駆け上がっています。その後に反動が出るようなこともありません。体力はまだ不足している印象ですので、乗り込んでいくことで解消を狙っていきます」(担当者)
2022/9/9(ケイツーステーブル)馬体重:505
先週4日(日)にケイツーステーブルに移動しました。

「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター2000~3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。火曜日から乗り出したのですが、午後になって筋肉疲労が出ていたため、治療をおこなっています。今週は現状のメニューで進め、来週から徐々にピッチを上げていく予定です」(担当者)
2022/9/2(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:493
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。入場当初と比べると落ち着きが出てきた印象。飼い葉食いがしっかりしていて、体重もすぐに戻ってきています。大きな問題もないですし、4日(日)に茨城県・ケイツーステーブルに移動する予定です。
2022/8/27(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:

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この後は美浦近郊の育成場で調整することになり、本日27日(土)にワンクッションで福島県・ノルマンディーファーム小野町に移動しています。

輸送熱なども見られないことから、明日よりウォーキングマシンの運動で調整していく予定。問題ないようなら来週には美浦近郊に移動予定なので、タイミングを見てトレッドミルへの運動に移行させるつもりです。
2022/8/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本を18秒ペース(週1~2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。定期的にスピード調教を課していくとスイッチが入ってしまうタイプもいますが、本馬は程よいテンションを保ち、制御がしっかりと利いています。短距離で活躍した母の産駒にしては伸びやかさがあり、動きも軽快。更なるパワーアップが叶えば距離延長も苦にすることはないと見ています。
2022/7/31(ノルマンディーファーム)馬体重:473

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現在は坂路2本を18秒ペース(週1~2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も体調面に変化はなく、定期的にスピード調教を課しながら質の高いトレーニングをおこなうことが出来ています。猛暑になるようでしたらメニューをやや加減しなければなりませんが、まだそこまでの暑さではないため、こちらが意図したメニューを継続できている点は頼もしい限りです」と話していました。
2022/7/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本を18秒ペース(週1~2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も体調面はすこぶる良好で、定期的にスピード調教をこなしています。ロージズインメイ産駒ということもあり、ダート適性の高さを連想しますが、いい意味で緩さがあるため、バリエーションの幅が広そうなタイプと見ています。
2022/6/30(ノルマンディーファーム)馬体重:487

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現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は何の不安もなく乗り込めているため、スピード調教を開始しました。まだ緩さは残っていますが、筋肉量が増えて逞しさがプラスされてきました。これから上昇気流に乗っていきそうな雰囲気を感じます」と話していました。
2022/6/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。右前の歩様が良化したため、今月上旬より騎乗を再開しました。休養前はどちらかと言えば自分からグイグイ進んでいくタイプではありませんでしたが、この中間はアグレッシヴな動きを披露。様子を見ながら徐々に時計を詰めていく予定です。
2022/5/31(ノルマンディーファーム)馬体重:463

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に右前の歩様に疲れが窺えたため、一旦調教を控えて休養に充てました。緑まぶしい季節を迎えて馬がグングン良くなってきただけに、小休止を挟むのは残念と思っていたところ、5日ほどで良化したのですぐに騎乗を再開しています。リフレッシュ効果もあり、ここから仕切り直していけば変わり身が期待できるでしょう」と話していました。
2022/5/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は馬場1周と坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降はペースよりも乗り込み量重視で、馬本位に進められています。冬毛が抜けてから馬体をシャープに見せるようになりましたが、その分、筋肉量がやや乏しい印象。飼い葉を食わし込みつつ、ボリュームアップと同時に体力の更なる向上を目指していきます。
2022/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:452

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体質面がしっかりしていない印象を受ける馬でしたが、新緑の季節を迎えて毛ヅヤはもちろんのこと、体型にもいい変化の兆しが見られます。全体的な乗り込み量はまだ不足しているものの、このままコンスタントに調教を積んでいけば、上昇気流に乗ってくるはずです」と話していました。
2022/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。脚元の浮腫みも解消傾向にあるため、徐々にメニューアップを図っています。まだ体力不足で内面がしっかりしていないウイークポイントを抱えていますが、ひと山乗り越えれば殻を破りそうな雰囲気。当面は適切な負荷を掛けながら、素質の芽を伸ばしていきたいところです。
2022/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:446

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現在は坂路1~2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「疲労の兆候かと思いますが、若干脚元に浮腫みが見られる日もあるため、日によっては坂路の登坂本数やペースに変化をつけています。歩様自体にまったく影響はないため、不安が解消され次第、すぐに通常メニューへ戻そうと考えています」と話していました。
2022/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も自己主張の強さを見せることもなく、しっかりとした脚取りで坂路を登坂しています。厳寒期を脱し、日も随分と長くなってきたことで、ブラッシングをしていると冬毛が次第に抜け始めてきました。まだまだ完成途上ですが、ここまで積み重ねてきたものが徐々に表面化してくるでしょう。
2022/2/28(ノルマンディーファーム)馬体重:444

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現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「入場時はオテンバ娘だったようですが、人との相互理解が深まり、乗り手が替わっても冷静に取り組めるようになりました。一段一段大人の階段を上がっていることは間違いありませんが、肉体面の充実が今後の課題。引き続きジックリと負荷を掛けていきます」と話していました。
2022/2/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は目立ったトラブルもなく、順調に乗り込んでいます。もう少しピリッとして欲しいというのが本音ですが、馬体は徐々に大きくなり、暖かくなれば更に変わってきそうな雰囲気。当面は中身の充実が課題なので、みっちりと鍛えていきます。
2022/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:443

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現在は馬場1周と坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「外傷による左の頬の腫れも引いてきたため、今月上旬より騎乗調教を再開しました。調整が進んでいるグループと比較すると、まだまだ中身は伴っていませんが、暖かくなる頃には徐々に頭角を現してくる馬だと見ています」と話していました。
2021/12/29(ノルマンディーファーム)馬体重:433

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現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「今月上旬に放牧地で頬の左側を外傷したため、一旦舎飼にとどめて様子見しました。腫れがなかなか引かず、再検査をおこなったところ、幸い骨や感染症の心配はありませんでした。患部に支障はないため夜間放牧を再開していますが、乗り出すにはもう少し回復を待つ必要がありそうです」と話していました。
2021/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:440

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致はひと通りクリアし、この中間から同期生と一緒に本格的な調教メニューに取り組んでいます。まだ体質がしっかりしていないせいか、四肢が浮腫んだり、所々に皮膚炎が出ていたりしますが、ひと山乗り越えると逞しくなってくるはず。お母さん同様にスピードがありそうなので、長所として伸ばしていきたいと考えています」と話していました。
2021/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:437

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現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「ひと言で言って自己主張の強いタイプ。人が優位に立つことを理解させながらジックリと向き合っています。今はローラー(腹帯装着)・ロンジング(調馬策を使った全身運動)・ドライビング(調馬策で馬の後ろから操作)まで進めていますが、納得してしまえば手を焼くことはありません。飼い葉食いが良好で初仔にしては馬体も立派。早めに手の内に入れてしまいたいところです」と話していました。
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