• 16.ウィズアットダンス カタログPDF

    年齢 4歳 生月日 2/23
    性別 毛色 黒鹿
    マツリダゴッホ
    ウィズアットレース
    母の父 ローレルゲレイロ
    一口 23,000円
    総額 920万円(400口)
    厩舎 船橋・林幻
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ウィズアットダンス
    綴り Whiz at Dance
    由来・意味 踊りの達人。父名、母名より連想

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2024/4/26(船橋競馬場)馬体重:
「両前膝の状態に気になるところはなく、入場後ここまで順調に乗り込むことができていますね。来週中には一度半マイルから15-15をおこなうつもりですが、まずは能力調教試験を受ける必要があり、次回の試験日が5月15日(水)とまだ先のため、もう少しの間はジックリやっていきましょう。飼い葉食いがやや細く、馬体重を減らしてしまう傾向にあるようなので、そのあたりにも注意を払いながら試験に向けた調整を進めていきます」(林幻調教師)
2024/4/19(船橋競馬場)馬体重:439
ノルマンディーファーム小野町で調整され、本日19日(金)に帰厩しました。

「16日(火)が船橋競馬場へ移動する前の最後の追い切りとなりましたが、ゴールまでしっかりした脚取りで走りきってくれました。息遣いにはまだ良化の余地を残すものの、昨夏に一度入厩したときは地方競馬登録だけ済ませ、その日のうちに育成場へ戻しているとのこと。初めての環境で過ごすことを考慮すれば、あまり詰めすぎずにいい精神状態で送り出せたと思います」(ノルマンディーファーム小野町担当者)
2024/4/12(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:440
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切った日は少し飼い葉食いが落ちるものの、馬体重はキープできており、見た目にも細くは映りません。もともと小柄な馬なので増えるに越したことはありませんが、帰厩に向けて最低でも今くらいの体で送り出せればと考えています。今週末にも15-15をおこなう予定で、その後も飼い葉食いなどを見ながら調教メニューを組んでいきます。
2024/4/5(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:440
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。2日(火)から15-15を開始しており、今月中旬に予定している帰厩へ向けてペースを上げているところです。相変わらず馬場入りのときは少し気の悪さも見せますが、ダク、キャンター、そして坂路のスタートと動き出してからはスムーズに調教をこなしています。馬体面に関しても、気温が上がってきたことで状態は上向きのようなので、このままいい形で船橋競馬場へ送り出せるようしっかり乗り込んでいきます。
2024/3/29(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:440
現在は馬場1周と坂路2本を16~18秒ペースのメニューで調整しています。この中間も体調は安定しており、乗り込みを進めていくなかで飼い葉食いが落ちたりすることもありません。27日(水)からは坂路を2本に増やし、ペースもラスト1ハロンは16秒くらいまで伸ばしています。馬場入り時には頭を上げて少しゴネるようなところも見せますが、段々と折り合いに関してもいい変化は見え始めているので、引き続き坂路主体に15-15までスムーズに移行できればと考えています。
2024/3/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:441
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後も体調面に異常はなく、順調に進めることができています。短期間でも楽をさせたのが功を奏したようで、調教後も飼い葉食いは良好で馬体重も増加傾向にあります。心身ともに余裕が出てきたようなので、この後も特に問題がなければどんどんペースを上げていく考えです。
2024/3/15(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:433
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。飼い葉食い、ボロの状態と安定してきて、もう疝痛の影響はなさそうでしたので、13日(水)から騎乗を再開しました。周回コースで軽めのキャンターを乗りつつ、馬体重も休養前と同じくらいまで戻ってきています。このまま順調なら早い段階でペースを上げていく予定です。
2024/3/8(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:427
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。疝痛の症状が治まり体調は安定していて、運動再開後の経過も問題ありません。念のためもう少しの間は現状メニューで状態を確認しつつ、休んでいた間に飼い葉量を調整していた関係で減った体を戻していく予定です。
2024/3/1(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:435
現在は舎飼されています。この中間も順調に乗れていましたが、2月29日(木)午後に疝痛の症状があり、舎飼で様子を見ています。寒暖差の影響などもあるかと思いますが、ボロが詰まっていたり、捻転していたりする可能性は低く、点滴を打って経過を見ている状況です。ひとまず今週いっぱいは安静にさせる予定です。
2024/2/23(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:433
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週から登坂本数を2本に増やしました。その後も相変わらずゴネる仕草は見せてはいるものの、許容範囲内で収まっていますし、飼い葉に関しても与え方を変えて食べる量を少しずつ増やすことができています。調教の負荷を強めながらいい形に変わってきている印象なので、引き続き坂路主体に乗り込んでいきます。
2024/2/16(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:437
現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは坂路も1本上がっており、馬道や馬場入りではゴネる面も見られるものの、走り出してからは比較的スムーズに取り組むことが出来ています。坂路を併用し始めてからは飼い葉を少し残している日もありますが、現状のメニューで体力が戻ってくれば、そのあたりも変わってきそうです。
2024/2/9(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:434
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。今週も周回コースメインに乗っており、調教中は少し落ち着かない部分も見受けられますが、今のところ脚元に異常はありません。飼い葉食いも良好なので、このまま乗り込んでいけそうです。
2024/2/2(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:437
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。先週同様のメニューで進めていますが、今のところ飼い葉食いに影響はなく、馬体重もキープすることができています。馬場に入る前からピリピリし始めるのはあまりいい傾向とは言えないものの、まずは休まず乗りながら体調面が整ってくるのを待つのが良さそうです。
2024/1/26(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:438
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、21日(日)に移動しました。

現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。到着後も体調面などに異常はなかったことから、昨日25日(木)より周回コースでの騎乗を開始しました。明け4歳になりましたが、もともと小柄な馬なので、馬体重の推移や飼い葉食いに注意しながら進めていきます。
2024/1/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始当初はややテンションが高かったものの、ここ最近は落ち着いた雰囲気で坂路入りすることが出来ており、調教中も走ることに集中している様子が窺えます。飼い葉食いも良好とあって、このまま馬体重をキープしつつ、来月上旬を目処に小野町へ送り出せるよう進めていきます。
2023/12/30(オカダスタッド)馬体重:451
現在はダート坂路1~2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬におこなったレントゲン検査で両前ともに患部の経過は良好。獣医からは『骨膜も出ておらず、綺麗な状態です』とのことで、その後は徐々に乗り込み量を増やし、若干ペースも上げています。疲労が蓄積しないよう、調教後には背腰にレーザーと電気針によるケアをおこなっていきます」と話していました。
2023/12/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はダート坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。今月上旬からロンギ場での運動メニューへ移行し、試し乗りをおこなっても脚元や歩様に気になるところはなかったため、今は坂路入りしてハッキングキャンターを乗られています。久々もあってテンションが上がりやすい面はあるものの、ここまで患部の状態は落ち着いており、近々予定している定期検査の結果が良好であれば徐々に負荷を強めていって良さそうです。
2023/11/30(オカダスタッド)馬体重:440

写真

現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「ここまでマシンでの運動を継続しても患部の状態は変わりないため、今月下旬から運動時間を延長しました。このまま順調なら来月上旬を目処にロンギ場でのロンジング運動、試し乗りとステップアップする予定で、坂路入りまでスムーズに進めていけたらと考えています」と話していました。
2023/11/15(オカダスタッド)馬体重:
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。今月上旬にパドック放牧を開始したのち、1週間ほどでマシン運動へ移行しました。まだ軽めに動かしている段階になりますが、両前ともに患部の状態や歩様に気になるところはありません。もう少し様子見して問題がなければ、運動時間を1時間に延ばす予定です。
2023/10/31(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。担当者は「今月中旬に両前膝のレントゲン検査を実施しました。獣医からは『どちらも経過は良好です』とのことでしたし、術後3ヶ月が経過したため、来月上旬からはパドック放牧を開始する予定です」と話していました。
2023/10/15(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。こちらの生活にも慣れてきたようで、だいぶ飼い葉食いも良くなってきました。涼しくなってきた気候も馬にとっていいようです。なお、近日中にレントゲン検査をおこない、両前患部の状態を確認する予定です。
2023/9/30(オカダスタッド)馬体重:
現在は舎飼されています。担当者は「小柄な牝馬ですし、こちらでの滞在は初めてとあって以前との比較は出来ませんが、背中からトモにかけてのラインがやや寂しく映ります。馬房でリラックスした様子で過ごしているものの、飼い葉食いが遅い点は多少気になるところです。休養期間中になるべくフックラさせたいと考えているので、体調管理にも気を配っていきます」と話していました。
2023/9/16(オカダスタッド)馬体重:
9日(土)に北海道・オカダスタッドへ移動しました。

現在は舎飼されています。輸送熱などの異常もなく、無事到着しています。馬運車から降りたときは少しカリカリした様子が見られたものの、馬房へ移動してからは落ち着いた雰囲気で過ごしており、初めての環境にもすぐに慣れたようです。
2023/9/8(菅井牧場内リワード)馬体重:
この後は北海道・オカダスタッドで調整することになり、明日9日(土)に移動する予定です。

「引き続き経過を観察していましたが、両前患部ともに変化はなく、本日早朝にこちらを送り出しました。北海道でももうしばらくは舎飼生活が続くと思いますが、このまま順調に回復し、無事復帰してくれることを願っています」(担当者)
2023/9/1(菅井牧場内リワード)馬体重:
昨日8月31日(木)に船橋競馬場・林幻厩舎に入厩し、地方競馬登録を済ませた後、再度菅井牧場内リワードへ移動しました。あとは一度船橋競馬での出走申込をおこなえば、南関東競馬への移籍登録手続きが完了となります。なお、近日中に北海道・オカダスタッドへ移動する予定です。
2023/8/18(菅井牧場内リワード)馬体重:
「引き続き舎飼にとどめていますが、毎日洗い場までは移動して手入れをおこなっています。その際の歩様も問題ないですし、バタバタしてこちらの手を煩わせることもありません。先日、林調教師から連絡があり『今月末に登録検査があるので、そのタイミングで入厩させましょう』とのことでしたので、あと2週間ほどはこちらで患部の経過を観察していきます」(担当者)
2023/8/11(菅井牧場内リワード)馬体重:
「先週末に到着後は舎飼にとどめて安静にしています。馬自身は元気のようで暑さによる体調面への影響はなさそうですし、飼い葉食いも特に心配ありません。ただ、骨折箇所が片方だけでなく両前とあって北海道までの移動を見据えると、もう少しこちらで患部が落ち着くのを待った方がいいかもしれません。引き続き状態を確認しながら林調教師と入厩のタイミングを相談していきます」(担当者)
2023/8/4(菅井牧場内リワード)馬体重:
術後の経過は良好で、本日8月4日(金)付で中央競馬登録を抹消。千葉県・菅井牧場内リワードへ移動しました。今月中旬には船橋競馬・林幻厩舎に入厩して地方競馬登録を済ませ、北海道・オカダスタッドへ移動する予定です。
2023/7/28(美浦トレセン)馬体重:
本日28日(金)に美浦トレセン内診療所にて剥離した骨片の摘出手術および内部のクリーニングをおこないました。完治までにおよそ6ヶ月の時間を要する見込み(競走復帰までの目処)と診断されたため、近日中に中央競馬登録を抹消。今後については現状で転入要件を満たしていることから、南関東競馬へ移籍することとなりました。
転入先は船橋競馬・林幻(ハヤシゲン)厩舎に決定しており、一度入厩して登録を済ませた後に北海道・オカダスタッドへ移動する予定です。

「23日(日)に函館競馬場から美浦トレセンへ戻し、体調面に問題がないことを確認したうえで手術をおこなっています。両前ともに骨片を摘出しただけでなく、クリーニングもおこなったので多少時間はかかりましたが、手術自体は無事終了。今後1週間程度はこちらで経過を観察していく予定です。400kg前後の小柄な馬体でもここまで本当に頑張ってくれましたし、ダート替わりでレースぶりに進展も見られただけに、結果に結びつけられず大変申し訳ありませんでした」(和田雄二調教師)
2023/7/21(函館競馬場)馬体重:
★7/16(日)函館・3歳未勝利(ダ1000m)吉田隼人騎手 結果5着

昨日20日(木)になり両前脚に腫れと熱感があったことから、本日21日(金)に函館競馬場内診療所にてレントゲン検査をおこなったところ、右前中間手根骨および左前橈側手根骨の剥離骨折が判明しました。
そのため、今週末にも函館競馬場から美浦トレセンへ移動し、来週中に診療所にて骨片摘出およびクリーニング手術をおこなう予定です。

「今回も掲示板は確保してくれましたし、メンバー次第では場所が札幌に変わってもチャンスはあると思っていたのですが。未勝利戦終了間近のタイミングでこのようなアクシデントとなり、大変申し訳ありません。現地から送ってもらった画像を確認したところ、骨片自体はそれほど大きいものではなく、診察した獣医からは『長距離移動も特に心配ないでしょう』とのことでしたので、この後は美浦へ戻して手術をおこなうことになりました。競走復帰できるまでの目安については、術後に診断が下る予定です」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/7/16(函館競馬場)馬体重:398
★7/16(日)函館・3歳未勝利(ダ1000m)吉田隼人騎手 結果5着

「初めて乗せてもらいましたが、スタートは速かったですし、内に入れて砂を被っても怯むようなことはなかったです。今日みたいな軽い馬場も合いますね。ただ、逃げた勝ち馬にレコードタイのタイムで走られたように、時計が速すぎました。直線で離されても最後まで頑張って掲示板は確保してくれたので、メンバー次第ではチャンスがあると思います。あとは馬場入りの際に焦ってしまうところがあるので、レース前にもう少し落ち着いてほしいですね」(吉田隼人騎手)
2023/7/13(函館競馬場)馬体重:
☆7/16(日)函館・3歳未勝利(ダ1000m)吉田隼人騎手

13日(木)に函館競馬場のWコースで5ハロン68.7-54.0-39.3-13.3を単走で馬ナリに追い切りました。「11日(火)に馬房で右トモをぶつけたようで、現地スタッフから『ごく小さな傷があり、腫れも出始めています』との報告があったため、翌12日(水)に予定していた追い切りは自重。ただ、軽度の打撲で済んだようで、そこから腫れが大きくなることはなく、函館競馬場内診療所の獣医からも『フレグモーネなどの心配はなさそうです』とのことでしたので、本日13日(木)朝に追い切りを消化。脚元に異常がないことを確認したうえで、日曜日のダ1000m戦に投票をおこなっています。何かの拍子に壁を蹴ったかと思われますが、滞在競馬で普段のテンションは大きく変わらないようですね。あとは当日の雰囲気がカギになるでしょうが、ダート替わり2戦目での前進に期待しています」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/7/7(函館競馬場)馬体重:
★7/01(土)函館・3歳未勝利(ダ1000m)横山琉人騎手 結果5着

「思いきってダートを試してみた甲斐がありましたね。レース後も特に変わりないため、メンバー次第では連闘するつもりでしたが、優先出走権があるのでここで無理をさせず、来週7/16(日)函館・3歳未勝利(ダ1000m)に向かうことにしました。この日の開催終了後に騎乗した横山琉人ジョッキーから連絡があり『レース前日の調教に騎乗した感じだと比較的リラックスしていましたが、競馬に行くとパドックからチャカチャカしていて、跨ってからもテンションが高かったです。ただ、ゲート内では落ち着いていましたし、スタートもポンと出てくれました。外枠で外々を回らされてポジションが一つ後ろになったものの、砂を被っても怯んではいなかったので、これなら内で脚を溜める形でもいいかもしれません』と話していました」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/7/1(函館競馬場)馬体重:400
★7/01(土)函館・3歳未勝利(ダ1000m)横山琉人騎手 結果5着

「うまく外枠が引けましたし、好スタートも決めて理想的な競馬が出来ましたね。3コーナー辺りでは置かれ加減でしたが、直線ではまた盛り返してくれて、最後はクビ差で掲示板を確保。脚抜きのいい馬場コンディションではありましたが、ダート替わりで前進を見せてくれましたし、ここで優先出走権を取れたことは大きいですね」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/6/29(函館競馬場)馬体重:
☆7/01(土)函館・3歳未勝利(ダ1000m)横山琉人騎手

28日(水)に函館競馬場のWコースで5ハロン73.4-57.3-42.3-14.0を単走で馬ナリに追い切りました。「昨日は函館で調教を手伝ってくれている黛ジョッキーに追い切りにも跨ってもらい、状態を確認しています。『中1週での出走になるため、調子を整える程度の内容に済ませていますが、デキはキープしていますね』とのことでしたし、滞在競馬で普段は落ち着きもあるようですね。今回は目先を替えてダート戦を選択したところ、昨日今日と想定段階では抽選対象だったものの、投票段階になって頭数が減り、最終的には抽選になることもなく2節でスンナリと出走が確定しました。スタートは特に心配していませんが、この距離で周りも速いでしょうから、外目の枠を引いて砂を被らないポジションでスムーズな競馬が出来ればと考えています」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/6/23(函館競馬場)馬体重:
★6/18(日)函館・3歳未勝利(芝1200m・混)黛弘人騎手 結果15着

「レース後も脚元などに異常はないため、連闘策も視野に入れていましたが、馬体とテンション面を考慮して今週は投票をおこないませんでした。騎乗した黛ジョッキーからは『砂を被るとどうかという不安はありますが、普段の調教の走りからダートがまったくダメということはなさそうです。1ハロン短縮はプラス材料だと思いますし、スタートしてモタれずにハナへ行ききることが出来れば、チャンスがあるかもしれません』とのことでしたので、次走は芝とダートの両睨みで検討しています」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/6/18(函館競馬場)馬体重:394
★6/18(日)函館・3歳未勝利(芝1200m・混)黛弘人騎手 結果15着

「ジョッキーは本当ならもっと前へ行きたかったはずですが、『スタートして出して行くとハミを嫌がってモタれてしまい、あの位置からの競馬になってしまった』とコメントしていました。もちろん外枠が響いたのもあるでしょうし、中間の様子は落ち着いていたのに、今日は装鞍所から煩くてレース前に随分燃えてしまっていた感じです。ここから馬体を維持をして、なんとかテンションが高ぶってこないよう次走に臨みたいと考えています」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/6/15(函館競馬場)馬体重:
☆6/18(日)函館・3歳未勝利(芝1200m・混)黛弘人騎手

14日(水)に函館競馬場のWコースで5ハロン67.8-54.3-40.8-14.3を単走で馬ナリに追い切りました。「昨日の最終追い切りはテンに飛ばしていった分、最後は甘くなったようですが、無理せず1週スライドしたことで態勢は整ったようですね。現地スタッフからは『前半は速くなりましたが、この馬なりに落ち着きがあって、雰囲気としては良さそうです。ただ、飼い葉も変わらず食べていて、輸送で減った分は回復したものの、それ以上に増えてはきていません』とのことで、やはり今回も390kg台での競馬になるかと思います。番組に関しては土曜日の牝馬限定戦だと抽選対象になりそうだったため、日曜日を選択し、函館での調教に跨ってもらっている黛ジョッキーで投票させていただきました」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/6/9(函館競馬場)馬体重:
7日(水)に函館競馬場のWコースで4ハロン59.1-45.1-13.7を単走で馬ナリに追い切りました。「あまり攻めるとピリピリするところがありますし、気持ちが変な方向にいかないよう、滞在競馬でも追い切りは軽めの調整で進めています。ただ、ここまでテンションは特に心配なさそうですね。現地スタッフからは『函館の水が合うのか、小倉滞在時よりも落ち着きがあって、輸送で減った体も順調に回復しています』とのことで、もう1週あれば出走態勢は順調に整いそうです。来週6/17(土)函館・3歳未勝利(芝1200m・牝)または6/18(日)函館・3歳未勝利(芝1200m・混)のいずれかに向かう予定です」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/6/2(函館競馬場)馬体重:
5月31日(水)に函館競馬場のWコースで5ハロン72.8-57.2-42.6-14.5を単走で馬ナリに追い切りました。「27日(土)にトレセンを出発し、翌28日(日)に函館競馬場へ到着しています。現地入りしているスタッフからは『この馬にしては落ち着きがありますが、長距離輸送の影響で体はいくらか寂しくなっています』とのことで、水曜日の追い切りは加減したとの連絡がありました。動き自体に気になるところはなかったとのことですが、無理せず2週目に2鞍組まれている芝1200mどちらかを目標に進める予定です」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/5/26(美浦トレセン)馬体重:
24日(水)にWコースで6ハロン85.2-68.7-53.7-39.4-12.8を単走で馬ナリに追い切りました。「当初は昨日トレセンを出発して函館競馬場へ向かう予定でしたが、明日27日(土)に変更になったため、水曜日にトレセンで時計を出しています。これが帰厩後1本目ですし、移動前ということもあって、馬体やテンションを考慮した内容になります。無事に長距離輸送をクリアすれば、2週間後の開幕週でも状態は整いそうですが、最終的には来週あちらで速いところをやってからクラブ側とも相談して決めたいと考えています」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/5/19(美浦トレセン)馬体重:
石橋ステーブルで調整され、17日(水)に帰厩しました。

「馬運車の段取りもついて、来週25日(木)出発で函館競馬場へ運ぶ予定になりましたので、トレセンに帰厩させました。具体的なレース目標については到着後に調教を開始して、状態を確認しながら決めるつもりです。短期放牧でしたが、この馬なりに体をフックラと見せていますし、硬さも取れたようでしっかりとリフレッシュが図れたようです」(和田雄二厩舎 原田助手)
2023/5/12(石橋ステーブル)馬体重:406
「現在は角馬場でダク2000mとキャンターを2400m(20秒ペース)のメニューで調整中です。全身に硬さが見られたので、先週一杯は角馬場でダクを2000mおこない、ハッキングを2000mでほぐすような感じで進めていました。こちらへ入場後の2~3日は、馬房内で落ち着きがありませんでしたが、今は大人しくなっていて、普段の調教から手を焼くことはありません。稽古での印象は前向きさ、根性ともにありそうですね。ただ、食欲があっても身になりにくいタイプ。今週末から調教の負荷を高めながら、次の目標である函館に向けて、体重をなるべく増やしていきます」(担当者)
2023/4/28(美浦トレセン)馬体重:
★4/23(日)福島・3歳未勝利(芝1200m・牝)柴田大知騎手 結果7着
この後はトレセン近郊の石橋ステーブルで調整することになり、明日29日(土)に移動予定です。

「レース後も馬体や脚元に異常はありません。ただ、関東ブロックは割と極端な出馬状況になっており、権利がなくてもマイルあたりならすぐに使えそうですが、短い距離の番組だと少し混み合っていて節が必要となってくる。この馬の適鞍はやはり平坦小回りコースの芝1200m戦と見ているため、この後は一息入れて1回函館開催(6/10~)を目標にしていきたいと思います。輸送で体が減ってしまうタイプゆえ滞在競馬も合っていそう。次しっかり巻き返せるように取り組んでいきます」(和田雄二厩舎 小川助手)
2023/4/23(福島競馬場)馬体重:396
★4/23(日)福島・3歳未勝利(芝1200m・牝)柴田大知騎手 結果7着

「なんとか前走くらいの数字を維持できれば良かったのですが、輸送でまた体を減らしてしまいました。大知ジョッキーも押して行ってくれてはいるものの、今日は一完歩目が少し遅れたため、ダッシュが付くのに時間を要した印象です。『3角あたりまでは追走も楽だったのですが、勝負どころで少し周りを気にしてか手応えが怪しくなりかけました。それでも直線は少し内へモタれながらも良く粘って走れていますし、小回りコースも向いている』と上がってきてジョッキーからはコメントがありました。単騎で行く競馬が理想でも、今日のように前々から運べればチャンスもあるのではないでしょうか」(和田雄二厩舎 小川助手 )
2023/4/20(美浦トレセン)馬体重:
☆4/23(日)福島・3歳未勝利(芝1200m・牝)柴田大知騎手

19日(水)にWコースで5ハロンから0.3秒先行して併せ、68.4-52.8-38.4-12.3を馬ナリに追い切りました。「コース長目からウィズアットダンスを2馬身ほど先行させる形。先週の時点でほぼ態勢が整っていたため、並ばれてからも無理はさせず、相手の動きに合わせてサラッとした内容で追い切りを行っています。動きはけっして悪くないのですが、先週408kgあった馬体重は今朝の計測で10kg近く数字を減らしてしまっている。休み明けでもギリギリの体付きに映るため、福島までの輸送を我慢できるかが今回ひとつ鍵になると思います。スピードがある馬なので、ジョッキーには最大限それを生かした競馬をしてもらいたい。なんとかここでいい結果を出したいですね(和田雄二調教師)
2023/4/14(美浦トレセン)馬体重:
12日(水)にWコースで6ハロン83.0-67.0-52.9-39.0-13.3を単走で馬ナリに追い切りました。「帰厩後1本目となる水曜日は、コースで長めの追い切りを掛けています。馬体はもう1~2本やればすぐに仕上がりそうな雰囲気なので、あまり速いところをバンバン乗るより、息をしっかりつくっていくつもり。番組に関しては福島最終週とあって混み合うことが予想されるため、来週の想定も見て決めようと考えていますが、前走からかなり節は空いています。それに芝1200mも牝馬限定戦含めて3鞍組まれているので、何とか出走にこぎ着けられると思います」(和田雄二調教師)
2023/4/7(美浦トレセン)馬体重:
ブルーステーブルで調整され、4月5日(水)に帰厩しました。

「馬体重440kg台を上手くキープしながら進めてもらい、帰厩時の計測でも443kg。先週と同じ数字で戻すことが出来ました。福島での出走が目標とあって輸送による大きな馬体減りの心配もないでしょうから、あとはトレセンの追い切りでしっかりと負荷を掛けて、出走態勢を整えていきたいと思います。最終週に3鞍組まれている芝1200mいずれかに向かう予定です」(和田雄二調教師)
2023/3/31(ブルーステーブル)馬体重:443
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3600m、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。馬体は数字的にも維持しながら順調に乗り込めています。これ以上の強い負荷は必要ないと感じますので、あとは帰厩のタイミングを和田調教師と決めていくところです」(担当者)
2023/3/24(ブルーステーブル)馬体重:442
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3600m(17~20秒ペース)、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。速いところまで進めていませんが、長めをじっくり乗るようにしています。体重が減ることなく進められていますので、増えた分は一時的なものではなく、身になっているはずです。体調は変わらず良いままなので、帰厩に向けてさらに調教を積み上げていきます」(担当者)
2023/3/17(ブルーステーブル)馬体重:440
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3600m(17~20秒ペース)、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も脚元を含めて馬体に異常はありません。体重、体調ともにいい状態をキープしていますよ。福島開催が目標とのことなので、帰厩はそう遠くないと思います。このまましっかり態勢を整えていきます」(担当者)
2023/3/10(ブルーステーブル)馬体重:440
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3600m(17~20秒ペース)、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。ペースアップをおこないましたが体をキープして進められています。以前よりも体力がついた印象なので、このまましっかり乗り進めていきます」(担当者)
2023/3/3(ブルーステーブル)馬体重:440
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3000m、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。食べたものが身になってきたようで、ペースアップを検討していきます。引き続き体調、脚元に問題ないのでここから態勢を整えていきたいと思っています」(担当者)
2023/2/24(ブルーステーブル)馬体重:
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3000m、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。体は良くなってきたように感じるので、ボチボチと速いところを増やしていきます。飼い食いは悪くないので、身になってくるともっと良化が望めますね」(担当者)
2023/2/17(ブルーステーブル)馬体重:
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3000m、坂路1本(17秒ペース)のメニューで調整中です。レースをして、小倉からの輸送もあったでしょうが、こちらに入場後はダメージがほとんど感じられません。とは言っても時間が経ってから何か出てくることもあるので、今週いっぱいは様子を見ていきたいところ。体は少し寂しいので、体重を少しでも増やせるよう進めていきます」(担当者)
2023/2/10(ブルーステーブル)馬体重:
★2/05(日)小倉・3歳未勝利(芝1200m)今村聖奈騎手 結果18着
この後はトレセン近郊のブルーステーブルで調整することになり、本日10日(金)に移動しました。

「優先出走権が取れればそのまま小倉に滞在させるつもりでいたのですが、節だけでは最終週まで待っても使えるかはっきりしないため、8日(水)にトレセンへ戻させてもらいました。プラス体重での出走ではあったものの、レース後の長距離輸送とあってさすがに体は細くなっていますね。なかなか続戦といかず申し訳ありませんが、ここで一旦放牧に出して、次走は1回福島開催(4/08~)の芝短距離戦を目標に進める予定です」(和田雄二調教師)
2023/2/5(小倉競馬場)馬体重:406
★2/05(日)小倉・3歳未勝利(芝1200m)今村聖奈騎手 結果18着

「滞在効果もあってデビュー以来初めて400kg台で使えたように、馬体は良かったと思います。いい形で3~4コーナーを迎えられたのですが、前半に気分良く飛ばしていった分、最後は甘くなりましたね。それに後続に交わされて怯んだところもあったようです」(和田雄二調教師)
2023/2/2(小倉競馬場)馬体重:
☆2/05(日)小倉・3歳未勝利(芝1200m)今村聖奈騎手

1日(水)に小倉競馬場のダートコースで5ハロン73.3-56.9-41.9-12.9 を単走で一杯に追い切りました。「最終追い切りは良馬場のコンディションでおこなえたので、先週みたいに馬場を気にすることもなく、しっかりと負荷を掛けることが出来ました。仕上がりの早いタイプですし、本数的にもこれで十分。滞在競馬とあって落ち着きがあり、飼い葉も食べているとの報告を受けていますが、馬体重はこれまでと同じくらいでの出走になりそうです。フルゲートで権利持ちも多いメンバー構成にはなったものの、若手の中でも乗れている今村ジョッキーを抑えられたのは心強いですね。斤量のアドバンテージも生かし、前進を期待しています」(和田雄二調教師)
2023/1/27(小倉競馬場)馬体重:
22日(日)に小倉競馬場のダートコースで5ハロン75.5-59.4-43.6-13.2を単走で強めに追われ、26日(木)にもダートコースで5ハロン72.0-57.1-42.4-13.4を単走で一杯に追い切りました。「25日(水)はかなり馬場コンディションが悪かったため、追い切りは1日スライドして昨日26日(木)におこなっています。それでも湿った馬場を気にして走りに影響したところがあったようですね。一杯に追われた割に思ったほど伸びなかったようですが、レース1週前としては馬体の仕上がり具合は良さそうです。今回、鞍上は今村聖奈ジョッキーに依頼。減量の恩恵があるだけでなく、ウィズアットダンスと手が合いそうです」(和田雄二調教師)
2023/1/20(小倉競馬場)馬体重:
ブルーステーブルで調整され、14日(土)に帰厩しました。

「馬体面を考慮すると小倉競馬場へ移動してから乗り込んでいった方が良さそうなので、帰厩後は17日(火)にトレセンを出発し、翌18日(水)に無事到着しています。長距離輸送での馬体減も許容範囲内でしたので、追い切りは今週末から開始する予定です。来週だと芝1200mが2鞍組まれていますが、今のところは再来週2/05(日)小倉・3歳未勝利(芝1200m)を本線と考えています」(和田雄二調教師)
2023/1/13(ブルーステーブル)馬体重:438
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3600m(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も引き続き順調に乗り込めています。馬格があまりない馬なので、速いところはおこなわず長めを乗って進めています。明日14日(土)の検疫でトレセンに戻ることが決まっています」(担当者)
2023/1/6(ブルーステーブル)馬体重:438
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3600m(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。年末年始も順調に進められ、年明けからピッチを上げて乗り込んでいます。しっかり負荷を掛けていますが体をキープできているように、体調面は良さそう。このまましっかり進めつつ、態勢を整えていきたいと思います」(担当者)
2022/12/23(ブルーステーブル)馬体重:436
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3600m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もペースを変えずに進めていますが、コンスタントに乗り込めています。体重が増えて体付きは徐々にふっくらとしてきたので、この感じをキープしながら乗り込んでいきます」(担当者)
2022/12/16(ブルーステーブル)馬体重:432
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3600m(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間に少し負荷を強めましたが、どこも問題なく進められています。わずかではありますが今週も体重は増加傾向ですし、体付きも締まってきたところ。これくらいの調教を維持しながら、態勢を整えていきたいと考えています」(担当者)
2022/12/9(ブルーステーブル)馬体重:430
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2400m(20秒ペース)のメニューで調整中です。体重が徐々に増えてきて、状態も悪くないことから、少しずつピッチを上げながら乗り進めています。もっとふっくらとしてきてほしいところですが、及第点は与えられる状態。引き続きボディコンディションを優先に進めていくつもりです」(担当者)
2022/12/2(ブルーステーブル)馬体重:
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。飼い葉はしっかり食べているのですが、体の戻りが遅く、まだ細く見せていることから、軽めのメニューで進めています。もう少しふっくらとさせたいので、このペースでしばらく様子を見て、良くなったタイミングでピッチを上げる予定です」(担当者)
2022/11/25(ブルーステーブル)馬体重:
★11/19(土)福島・2歳未勝利(芝1200m・混)秋山稔樹騎手 結果8着
この後はトレセン近郊のブルーステーブルで調整することになり、昨日24日(木)に移動しました。

「スタートして前へ行ける脚はあるのですが、小柄でまだ力強さに欠けるところがありますね。それに、ひと息入れたとあって精神面で落ち着きは見られたものの、デビュー戦と同じ数字での出走だったように、もっと馬体面での成長が欲しいところです。レース後は飼い葉食いがあまり良くないですし、芝の短距離戦は節を空けなければ出走が叶わない登録状況なので、一旦放牧に出して馬体回復を促してもらいます」(和田雄二調教師)
2022/11/19(福島競馬場)馬体重:392
★11/19(土)福島・2歳未勝利(芝1200m・混)秋山稔樹騎手 結果8着

「パドックでは落ち着いた雰囲気で周回を重ねていましたし、久々の競馬でもテンションが上がることはなかったですね。スタートしていい位置には付けられたのですが、3コーナー辺りで先団から徐々に離されてしまったのが響きました。直線はジリジリと粘っていたので、勝負処でもうひと踏ん張りが利くようになれば変わってくると思います」(和田雄二調教師)
2022/11/17(美浦トレセン)馬体重:
☆11/19(土)福島・2歳未勝利(芝1200m・混)秋山稔樹騎手

13日(日)に坂路コースで4ハロン56.9-41.3-27.1-13.2を単走で馬ナリに追われ、16日(水)にはWコースで5ハロンから併せ、69.9-53.3-38.5-12.2で追い切りました。「昨日の最終追い切りは霧で視界は良くなかったものの、予定していたくらいの時計で回ってきましたね。やや飼い葉食いが細くなっているため馬体重は前走時くらいの数字になりそうですが、久々でもいい状態にありますし、入厩当初と比べると落ち着いて調教をこなしているあたり、精神面での成長が窺えます。フルゲート16頭中、権利持ちが12頭と骨っぽいメンバー構成でも福島コースは合うと見ているので、上位進出を期待しています」(和田雄二調教師)
2022/11/11(美浦トレセン)馬体重:
6日(日)にWコースで5ハロン73.2-57.5-42.5-13.6を単走で馬ナリに追われ、9日(水)にもWコースで5ハロンから0.8秒追走して併せ、67.5-52.4-38.4-12.8を強めに追い切りました。「水曜日は3頭併せの中に入れ、先行して一杯に追われた内外2頭に先着。来週11/19(土)福島・2歳未勝利(芝1200m・混)に向けて、今朝も軽く15-15程度で坂路を上げています。目標1週前としてはいい形で稽古を重ねられていますし、やはり仕上がりは早そうですね。もう1~2本消化すれば出走態勢は順調に整いそうです」(和田雄二調教師)
2022/11/4(美浦トレセン)馬体重:
ブルーステーブルで調整され、2日(水)に帰厩しました。

「先週視察して状態は良さそうでしたので、11/19(土)福島・2歳未勝利(芝1200m・混)を目標に帰厩させました。久々のトレセンになりますが、今のところは落ち着いて調教に臨めているようですね。滞在競馬だった函館とは違い、馬体・テンションの維持がポイントになってくるはずですから、その辺りを考慮しながら仕上げていきます」(和田雄二調教師)
2022/10/28(ブルーステーブル)馬体重:421
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2000m、坂路1本(17~20秒ペース)のメニューで調整中です。今週から坂路にも入って乗り込みを重ねています。入場当初は390kg台だった体は大分ふっくらしてきて、いい状態になってきました。今週和田調教師が来場し『来週には帰厩させようと思っています』と話していました。しっかり準備をしておきます」(担当者)
2022/10/21(ブルーステーブル)馬体重:420
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3000m(20秒ペース)のメニューで調整中です。体重が増えてきたように、体調面は良好。少しずつですが調教量を増やしながら進めています。ここまで順調にきていますし、ここから引き締めていきたいので、来週には坂路入りもさせていく予定。帰厩に向けてしっかり負荷を掛けていきます」(担当者)
2022/10/14(ブルーステーブル)馬体重:419
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2400m(20秒ペース)のメニューで調整中です。まだ軽めのメニューにとどめていますが、今週に入って体重が一気に増加傾向となりました。入場当初は結構ガレていたので、ようやく普通の体付きになってきたところ。このまま長めをじっくりと乗り込んでいきます」(担当者)
2022/10/7(ブルーステーブル)馬体重:395
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで2400m(20秒ペース)のメニューで調整中です。先週入場時の体重が390kgだったので、そこまでペースを上げずに進めています。このぺースであればもう少し増えてきてほしいところ。飼い葉はしっかり食べていますし、様子を見ながら徐々に負荷を強めていきます」(担当者)
2022/9/30(ブルーステーブル)馬体重:

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本日30日(金)に茨城県・ブルーステーブルに移動しました。

「先ほど無事に到着しています。輸送熱などはありませんし、状態も問題なさそう。ボディコンディションも良さそうですよ。今週いっぱいはウォーキングマシンの運動で様子を見て、週明けから乗り出す予定です」(担当者)
2022/9/23(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は美浦近郊の育成場で調整することになり、本日23日(金)にワンクッションで福島県・ノルマンディーファーム小野町に移動しています。

輸送熱なども見られないことから、明日よりウォーキングマシンの運動で調整していく予定。問題ないようなら来週には美浦近郊に移動予定なので、タイミングを見てトレッドミルの運動に移行させるつもりです。
2022/9/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。もう体調面も心配なさそうなことから、今月上旬以降はややペースアップを図って乗られています。その後も馬体重を大きく減らすことはありませんが、テンション面も考慮してこちらでは現状メニューで進めるつもり。なお、早ければ来週後半にも本州の育成場へ移動する予定です。
2022/8/31(ノルマンディーファーム)馬体重:429

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は雨の日が多く、体調ももう一つだったようで、馬体に蕁麻疹が出てしまいました。ただ、症状は数日で治まりましたし、その後は徐々に調子も上向いてきたようで、乗りながらも馬体重は増加傾向にあります。欲を言えばもう少し増やしたいところなので、この後も現状メニューで成長を促しつつ、来月中旬にはこちらを送り出せるよう進めていきます」と話していました。
2022/8/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も同様のメニューで進められていますが、乗りながら徐々に体が増えてきました。それでもまだシャープに映りますし、前捌きにはいくらか硬さがあるため、その辺りの状態も確認しながら進めていく予定です。
2022/7/31(ノルマンディーファーム)馬体重:409

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「18日(月)より騎乗を開始しました。慣れた場所とあって初日からスムーズに坂路に入っていますし、調教後もテンションが上がることはなく、リラックスした様子が窺えます。もう少し体を増やしたいところなので、引き続き現状メニューで進めていきます」と話していました。
2022/7/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。到着時の馬体重が385kgで見た目にも細く映ったことから、まずはマシンでの運動と日中放牧をおこなって馬体回復を優先しています。こちらではリラックスした様子で過ごしていますし、10日ほど楽をさせて数字も400kg台まで回復してきたため、近日中に騎乗を開始する予定です。
2022/7/8(ノルマンディーファーム)馬体重:
★7/03(日)函館・2歳未勝利(芝1200m・混)秋山稔樹騎手 結果10着
この後は北海道・ノルマンディーファームで調整することになり、昨日7日(木)に移動しました。

「レース後も脚元にソエなどの症状はありませんが、まだ2歳のこの時期ですし、滞在競馬とはいえ今回はかなり馬体が減ったようですね。それにテンションも高くなっているとのことでしたので、ここで無理せず一旦牧場に戻させてもらいました。ガス抜きだけではなく、心身の更なる成長を促す意味でもいい休養になるはずです」(和田雄二調教師)
2022/7/3(函館競馬場)馬体重:398
★7/03(日)函館・2歳未勝利(芝1200m・混)秋山稔樹騎手 結果10着

「最内枠で揉まれるよりはと思って出して行ってくれたようですが、前半に脚を使った分、最後は苦しくなりましたね。滞在競馬とあってプラス体重で出走できて、テンションも許容範囲内でしたが、小柄なこともありまだ体力的にもう一つのようです。この後は一旦リフレッシュを図りたいと考えています」(和田雄二調教師)
2022/6/30(函館競馬場)馬体重:
☆7/03(日)函館・2歳未勝利(芝1200m・混)秋山稔樹騎手

28日(火)に函館競馬場のWコースで5ハロン69.1-53.6-39.3-13.0を単走でゴール前仕掛けて追い切りました。「水曜日はかなりの雨予報とあって、馬場が相当悪くなりそうでしたので、予定を1日前倒しして火曜日に追い切りを掛けています。この日も稍重のコンディションでしたし、中1週になるため秋山ジョッキーもそれほど無理はしなかったようですが、馬体・テンションともに変わりなく、デキをキープしているようですね。今日の想定と投票の段階で土日の出走頭数に偏りが出てしまいましたが、土曜の方がメンバーは強く、日曜だと持ち時計的には2番目タイのタイム。チャンスは大きいと見ています」(和田雄二調教師)
2022/6/24(函館競馬場)馬体重:
★6/18(土)函館・2歳新馬(芝1200m・牝)秋山稔樹騎手 結果4着

「牝馬同士のなかでも馬体は一番小柄で、内にモタれるところはあったものの、他馬に怯むことなく立ち回ってきてくれました。それにレース後も馬体やテンションは心配するほどではなく、滞在とあってこの馬なりに維持できているとの報告を受けています。中1週になりますが、来週だと芝1200mが2鞍組まれているので、7/02(土)函館・2歳未勝利(芝1200m・牝)または7/03(日)函館・2歳未勝利(芝1200m・混)のどちらかに出走を考えています」(和田雄二調教師)
2022/6/18(函館競馬場)馬体重:392

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★6/18(土)函館・2歳新馬(芝1200m・牝)秋山稔樹騎手 結果4着

「新馬らしくバラバラッとしたスタートで、ウィズアットダンスもそれほど速くはなかったのですが、ジワッと上がっていっていいポジションで運べましたね。直線に向いて一瞬前が開いたものの、小柄でまだ非力とあって、ちょうどそのタイミングで内にモタれてしまったようです。もったいない競馬になりましたが、390kg台の体でよく頑張ってくれました」(和田雄二調教師)
2022/6/16(函館競馬場)馬体重:
☆6/18(土)函館・2歳新馬(芝1200m・牝)秋山稔樹騎手

12日(日)に函館競馬場のWコースで4ハロン56.4-40.1-12.2を単走でゴール前仕掛けて追われ、15日(水)にもWコースで5ハロン72.0-56.5-41.7-13.7を単走で馬ナリに追い切りました。「中間の調教や追い切りには秋山ジョッキーも騎乗し、しっかりコンタクトを取ってもらっています。飼い葉を食べてはいるものの、小柄な牝馬とあってレースでは馬体重400kgを切ると思いますが、デビューさせてもいい状態に仕上がりましたね。どちらかというとテンションの方がかなり高くなってきているようなので、当日はなるべく体力を消耗せずにスタートを迎えてほしいです」(和田雄二調教師)
2022/6/10(函館競馬場)馬体重:
5日(日)に坂路コースで4ハロン56.1-41.6-27.5-13.7を単走で馬ナリに追い切りました。「先週末にトレセンでサッと追い切り、7日(火)に美浦を出発。翌8日(水)に函館競馬場へ移動しています。心配していた体は長距離輸送でも若干減った程度との報告を受けていて、テンションも特に変わりはないようですね。今週末と来週の最終追い切りで態勢を整え、予定通り6/18(土)函館・2歳新馬(芝1200m・牝)でデビューを迎えたいと思います。小柄なウィズアットダンスには少しでも減量が利いた方がいいでしょうから、鞍上は秋山稔樹ジョッキーに依頼しました」(和田雄二調教師)
2022/6/3(美浦トレセン)馬体重:
6月1日(水)にWコースで5ハロン72.3-55.9-41.0-12.9を単走で直線強めに追い切りました。「水曜日がトレセンでの初めての追い切りとあって、最後はやや伸びを欠くところが見られました。ただ、小柄な牝馬で仕上がりは早そうですし、このままデビューまで持っていけると思うので、今週末に軽くもう1本消化して、来週半ばには函館競馬場へ移動させる予定です。馬体や気性面を考えると、滞在競馬の方がいいでしょう。6/18(土)函館・2歳新馬(芝1200m・牝)を目標に進めていきます」(和田雄二調教師)
2022/5/27(美浦トレセン)馬体重:
本日27日(金)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「練習ではまだゲート入りがスムーズにいかないときもあったのですが、他は上手にこなせるようになってきたので、今朝のゲート試験に臨みました。やはり入りは躊躇うような場面も見られたのですが、駐立やダッシュなんかは問題なく、一発で合格してくれました。このまま早期デビューを目標に進めていくつもりですが、飼い葉は食べているものの、体がある方ではありませんし、気性面でもゴッホ産駒らしいピリッとした一面を覗かせています。その辺りに注意を払いつつ、追い切りを交えていきたいと思います」(和田雄二調教師)
2022/5/20(美浦トレセン)馬体重:
「入厩後はゲート練習主体に進めていますが、まだ落ち着かない様子とあって、入り・通過とスムーズではありませんね。こちらの環境にも慣れてくれば問題なくこなせると思うので、焦らずに教えていきましょう。見た目の印象よりも中身はしっかりしていそうなので、ゲートさえクリア出来れば早期デビューを目指していけるのではないでしょうか」(和田雄二調教師)
2022/5/13(美浦トレセン)馬体重:
ノルマンディーファーム小野町で調整され、本日13日(金)に美浦・和田雄二厩舎に入厩しました。

「予定よりも少し早い入厩となりましたが、体がフックラしてきたいいタイミングで送り出せました。見た目以上に中身はしっかりしていますし、ゲート試験をスムーズにクリアできれば、早期デビューを目標に進めていけると思います」(ノルマンディーファーム小野町担当者)
2022/5/6(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:423
現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間はお腹回りにも随分と余裕が出てきたと思っていたところ、数字も大きく増えており、気温の上昇とともに馬体面の成長も感じ取れています。このタイミングで坂路を2本に増やして負荷を強めていますが、変わらず飼い葉食いがいいので、安心して攻めることが出来ています。今週からおこなっているゲート練習では入りに躊躇するところが見受けられるため、慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、あまり急かしすぎずに教えていきます。
2022/4/29(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:409

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現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週も休まずに乗りながら、体も減らすことなく進められています。見た目こそ華奢に映る現状ですが、内臓面はしっかりしているのか、食べたものが身になっている様子。これならもう少し調教を強めても心配なさそうなので、来週辺りからは更に負荷を強めていくことも検討しています。
2022/4/22(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:409
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週は馬場状態の悪い日は坂路メインに切り替えるなど、日によってメニューを変えて調教をおこなっていました。坂路を2本上がる日は2本目にやや行きたがる面も見られますが、だんだんと我慢が利くようになってきています。若干ではありますが、先週より馬体重を増やすことが出来た点も、この馬にとっていい形で進んでいると言えそう。この後も徐々にペースを上げていく予定です。
2022/4/15(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:406
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは周回コース、坂路コースともにややピッチを上げて調教を進めていますが、その後も飼い葉食いが変わらない点は何よりだと思います。調教に関しては行きっぷりがいい反面、力を溜めた感じの走りだとまだ我慢しきれず、ハミから逃げてしまうようなところも見受けられます。しばらくはその辺りの改善を目標に乗り込んでいきます。
2022/4/8(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:409
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。調教を継続しながら馬体重が増加しているのはいい傾向。見た目には幼さが残りますが、普段の扱いなどに煩わしいところもありません。調教にいけば走ることに前向きで、このまま順調にペースを上げていければ、2歳戦からいい競馬をしてくれるタイプではないかと感じています。この後も長め主体に乗り込み、体力面の強化を図っていきます。
2022/4/1(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:408

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現在は馬場2周と坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。今週からは坂路も併用しながら乗り込みを進めています。まだ幼さは残るものの、調教では機敏な動きを見せていますし、前向きな気性はいい方に捉えて良さそうです。飼い葉食いに関しても現状問題はなく、わずかながら先週より馬体重が増えてきているところも好感が持てます。
2022/3/25(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:406
現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。今週から周回コースでの騎乗を開始しました。初日は周囲の馬や場内の音を気にしている様子が窺えたものの、徐々に慣れてきそうです。今のところ飼い葉食いは問題ありませんが、調教を進めながら少しずつでも増やしていきたいところなので、飼い葉も工夫しながら与えていこうと考えています。
2022/3/18(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:403
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。到着後も飼い葉食いは良好ですが、長距離輸送の影響もあって、体つきはかなり寂しく映ります。もともと小柄なようですし、お母さんも大きな馬ではありませんでしたが、もう少し馬体回復を図ってから次の段階に進めていきます。
2022/3/11(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、昨日10日(木)に移動しました。

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、無事到着しています。長距離輸送で減った体が戻れば、騎乗を開始する予定です。
2022/2/28(ノルマンディーファーム)馬体重:414

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現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬から騎乗調教を再開しました。リフレッシュ休養前は410kgを切っていた数字も戻りつつありますし、もう少し暖かくなってくれば代謝が良くなって、体調もグッと上向いてくると思います。コンパクトな馬体ながら、気持ちは体の大きな馬にも負けず、日々の調教に一生懸命に取り組んでいます」と話していました。
2022/2/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は日中放牧をおこなっています。調教の負荷を強めてからも特に疲れはなさそうでしたが、馬体の成長を促す目的で一度リフレッシュ期間を設けることになりました。小柄な牝馬でも坂路でのキビキビとしたフットワークには好感が持てますし、体が増えてくれば力強さも伴ってきそうです。
2022/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:416

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現在は馬場1周と坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬から登坂本数を増やし、坂路メインの調教内容にシフトしました。また、夜間放牧については他馬も一斉に下旬で終了し、今は調教後に数時間ほど日中放牧をおこなっています。まだ坂路2本目だと苦しくなって、頭が上がってしまうときもありますが、体を減らさずに進めることが出来ていますし、徐々に体力も強化されてくると思います」と話していました。
2021/12/29(ノルマンディーファーム)馬体重:412

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体重は先月とほぼ同じ数字ですが、あまり変化の見られない時期ですし、乗り込みを進めながら大きく減らすこともありません。冬毛こそ目立っているものの、体調面は良好そのもので、飼い葉もしっかり食べています。相変わらず走りはしっかりしていて、調教に前向きな気性からは短距離向きのいいスピードがありそうです」と話していました。
2021/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:414

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「乗り込みが進んだこともあって、疲れが溜まってきた様子が窺えたため、この中間は一旦リフレッシュ休養を挟みました。下旬からは騎乗調教を再開していますが、久々でも以前と変わらず落ち着きがあって、優等生といった印象です。誰でも安心して乗れる馬ですが、父はマツリダゴッホですし、母も大人しい気性ではなかったので、次第にピリッとした面が出てくると思います」と話していました。
2021/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:417

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致スタッフからバトンタッチしましたが、手を煩わせることなくスムーズに終えたとのこと。本格的に乗り出してからも、1歳の牝馬とは思えないくらい落ち着いています。まだ小柄ながらも今時期にしては馬がしっかりしていますし、坂路を手先の軽いフットワークで駆け上っている点は好感が持てます。順調に乗り込みが進めば、早くから始動できるのではないでしょうか」と話していました。
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