• 54.シープシャンクスの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 5/22
    性別 毛色 青鹿
    ゴールドアクター
    シープシャンクス
    母の父 ディープインパクト
    一口 22,000円
    総額 880万円(400口)
    厩舎 栗東・加藤公太
    生産 新冠・スカイビーチステーブル
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 シャンクスレガシー
    綴り Shanks Legacy
    由来・意味 シャンク(軸)より受け継がれたもの。母名より連想

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2025/7/25(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:462
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。相変わらず周りを気にしてブレーキを掛けたり、ハミから逃れようとしたりと、まだ調教に集中できていない印象です。背腰も緩く、ハミをしっかり取っていくような走りになっていないので、このまま乗り込んで課題の改善を図っていきます。
2025/7/18(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:450
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず乗れていますが、精神面で幼さが残るとあって、調教に対しての集中力はもう一つ。周囲の馬を気にするところがあり、その都度自分でブレーキをかけてしまうため、まずはしっかり前々への意識を持たせるイメージで乗っています。走行バランスにも左右差があり、左に流れていく傾向にあるので、筋力強化を図りながら改善していこうと考えています。
2025/7/11(ノルマンディーファーム小野町)馬体重:460
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、5日(土)に移動しました。

現在は馬場3周(ハッキング)のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく無事に到着しており、マシン運動で馬体の回復を促した後、昨日10日(木)より騎乗を開始しました。初めての環境ということもあり、終始ソワソワしている様子が見受けられますが、体調面に問題はなく、このまま進めていけそうです。だんだんと慣れてくれば、脚取りも変わってくると考えています。
2025/6/30(オカダスタッド)馬体重:465

写真

現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「グループの後方を走らせる分には問題ありませんが、ここ最近は先頭に置いて後ろの馬に距離を詰められると、若干ムキになるときがあります。ガーッと行ってしまうことはないものの、もう少し我慢させることを覚えさせて、リラックスして臨めるようになるのが理想的でしょう。とは言っても飼い葉食いに関しては特に心配ないですし、15-15を重ねても馬体重は変わらずに推移。現状で他にこれといった課題はありません。小野町で進めても良さそうな状態にあるので、来月上旬には移動する予定です」と話していました。
2025/6/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。普段から落ち着きがあって比較的ドッシリと構えられているように、遅生まれでも気性は大人びている印象を受けます。15-15を重ねてもピリピリするところはなく、精神面でのタフさが馬体面での成長にも繋がっている様子。乗り込みを進めながら460kg台後半まで数字が増えてきたように、北海道の夏本番を迎えるころにはグッと良くなりそうです。
2025/5/31(オカダスタッド)馬体重:462

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現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間に一度15-15を試してみたときは、手応えがもう一つに感じられたのですが、それが馬にとっていい刺激となった様子。調教での集中力が増して前進気勢も出てきたため、今月下旬以降は週1回の頻度で追い切りを進めています。負荷を強めても飼い葉食いは良好ですし、馬体重の数字を見ても着実に身に入ってきたようなので、このままコンスタントに速めを交えていって良さそうです」と話していました。
2025/5/16(オカダスタッド)馬体重:
現在はウッドチップ坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬以降は終い重点に15秒ペースまで伸ばす日を設けていますが、促されてからの反応はまだひと息ですし、キャンターの出だしももう少しスムーズになってほしいところ。現状では前向きさという点で課題が残るものの、体力的には特に問題なさそうです。引き続き調教メニューにメリハリをつけながら気持ちを引き出していこうと考えていて、タイミングを見て15-15を開始する予定。この中間に来場した加藤公太調教師は「黒光りする馬体は目を引きますし、全体のバランスも良くて見栄えがいいので、この先どのような成長曲線を描くのか楽しみにしています」と話していました。
2025/4/25(オカダスタッド)馬体重:448
現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「昨年のサマーセールでの購買馬になり、えりも分場で昼夜放牧をおこなった後、11月上旬に移動してきました。5月生まれとあって入場当初はコンパクトに映った馬体も、ここ最近は幅が出ただけでなく、みっちりと鍛えられて全体的に筋肉量が増してきた印象です。ただ、体力的にはもう一つのようで、坂路の勾配のキツい箇所に差し掛かるとスピードを落としてしまうことがあるため、そのあたりの強化を図りつつ15秒ペースを交えていくつもり。走りからは素軽さが感じられますし、血統的にも芝が向きそうなタイプです」と話していました。
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