• 31.ライムスカッシュの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 5/11
    性別 毛色 青鹿
    ゴールドドリーム
    ライムスカッシュ
    母の父 キングカメハメハ
    一口 32,000円
    総額 1,280万円(400口)
    厩舎 栗東・羽月友彦
    生産 新ひだか・嶋田牧場
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ライムシロップ
    綴り Lime Syrup
    由来・意味 ライム果汁のシロップ。母名より連想

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2025/6/13(辰美牧場分場(チャンピオンヒルズ内))馬体重:490
「現在はトレッドミルでの運動のあとに、角馬場でダクとハッキング1500mのメニューで調整中です。トレッドミルはまだ慣れさせている段階で、6%の傾斜にてペースは1ハロン25秒程度でおこなっています。角馬場で乗った際に、右トモが甘い印象を受けたものの、そこまで大きな左右差ではないため意識だけはして乗るようにしているところ。現時点では飼い葉もよく食べている方なので、調教が進んでもこのまま落ちないでほしいと思っています」(担当者)
2025/6/6(辰美牧場分場(チャンピオンヒルズ内))馬体重:492
この後は滋賀県・チャンピオンヒルズで調整することになり、6月4日(水)に一旦辰美牧場(チャンピオンヒルズ内)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。水曜日に無事にこちらに到着しましたが、その後も輸送熱などが出ることもなく元気もある状態です。何かのタイミングでスイッチが入りやすいと聞いていますが、今のところ大人しくて落ち着きがありますよ。今週は楽をさせて、来週から立ち上げていく予定です」(担当者)
2025/5/31(ノルマンディーファーム)馬体重:477

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現在は坂路2~3本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路での物見が減って集中力が増してきたとあって、精神面の成長が窺えたので、今月下旬から15-15を開始しました。促してからの反応は良好ですし、立派に映る馬体にも徐々に中身が伴ってきた印象。まだ上がりの息遣いやトモの筋力に課題を残しますが、心身ともに順調な良化が窺えることから、近日中に本州の育成場へ移動する予定です」と話していました。
2025/5/16(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2~3本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。調教中はまだ物見が多く、精神面での幼さは残るものの、テンションに関してはこの馬なりといったところまで落ち着いてきました。ペースアップはそのあたりを見ながらにもなりますが、今月上旬以降は他馬同様に乗り込み量を増やし、体力、筋力面の向上を目標に乗り込みが進められています。冬毛がすっかり抜けて見た目には張りが出てきたように、体調は上向きといった印象。このまま休養を挟むことなくトレーニングを継続していければと考えています。
2025/4/30(ノルマンディーファーム)馬体重:470

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「左前膝の外傷が完治したため、今月下旬より騎乗を再開しました。休んだぶん元気が有り余っている様子ですし、男勝りの活発な牝馬とあってジックリ立ち上げていますが、ここまで動きに気になるところはありません。馬体はしっかりしているので、このままスムーズに負荷を強めていけそうです」と話していました。
2025/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。今月上旬に放牧地で左前膝に外傷を負うアクシデントがありました。普段馬房にいるときは大人しく、人間に対して悪さをすることはないものの、馬同士だとヤンチャな一面があるようです。怪我が回復してきて、今は舎飼からパドック放牧に切り替えていますが、完治するまでにはまだ時間がかかる見込みなので、もうしばらくは運動を控える予定です。
2025/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:472

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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に乗り込みを重ねていますが、精神面の幼さが課題。物見も多いですし、ハミ受けも安定しないため、走りのバランスが崩れてしまいがちです。牝馬ながら雄大な馬体をしていて、跨ってみてもパワータイプといった印象の1頭。トモにも少しずつ力が付いてきている感触を受けるので、好馬体を持て余さないようメンタル面の成長を促していきます」と話していました。
2025/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
この後はノルマンディーファームで調整を進めることになり、4日(火)に移動しました。

現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。移動した翌日より早速登坂させていて、当初は入り口付近でごねる素振りを見せていたものの、今は慣れた様子で落ち着いてコース入りしています。調教中に悪さをするわけではありませんが、まだ物見が目立つなど、移動前からの課題として精神面の幼さが窺えるところ。まずは気持ちの面にいい変化が表れるよう促していきたい考えです。
2025/3/1(オカダスタッド)馬体重:484

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現在はウッドチップ坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「引き続き基礎体力の向上に主眼を置いて乗り込みを進めており、2月中旬からはウッドの坂路にも入れるようにしました。体つきもハミ受けも徐々に良くなってきています。体力面以外の課題は集中力。物見はしませんが、頭の高い走り方ですし、走ることに対して集中しきれていない感じがあります。環境に慣れたり、乗り込むなかで解消されていくと思いますので、この後もジックリと進めていきます」と話していました。
2025/1/31(オカダスタッド)馬体重:490

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現在はダート坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馴致はひと通りのメニューを終了し、口角のイボもすっかり治ってハミ受けも改善されてきたことから、今月上旬より本格的な調教へ移行しました。当初はコースの入口で少しテンションが高くなる様子も見受けられましたが、今は落ち着いて坂路入りしています。調教中も悪さをすることはなく、背中の感触も上々。当面は基礎体力の底上げに重点を置きながら進めていきます」と話していました。
2024/12/30(オカダスタッド)馬体重:490

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現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「左前の外傷箇所が完治し、今月中旬より馴致を再開しました。当初はロンギ場で乗り慣らしの続きからおこなう予定でしたが、しばらく間が空いたためにその前段階から復習させていて、坂路入りは来月上旬になる見込みです。口角に小さなイボができているので、ハミ受けに影響しないよう治療して綺麗な状態に戻したいと思います」と話していました。
2024/11/30(オカダスタッド)馬体重:476

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現在は夜間放牧と並行してウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「まだ左前の外傷箇所は完治していませんが、マシンに入れて歩かせる分には特に問題ないため、今月下旬からは夜間放牧と並行して運動を再開しました。舎飼明けとあって最初のうちはテンションが高かったものの、数日で落ち着いたようで、あとは傷さえ綺麗になればロンギ場で乗り慣らしの続きをおこなう予定です。他馬もまだジックリと進めている段階ですし、馬体はしっかりしているので、この遅れはすぐに取り戻してくれると思います」と話していました。
2024/10/31(オカダスタッド)馬体重:471
現在は舎飼されています。担当者は「ロンギ場にて乗り慣らしをおこなっていたものの、今月下旬に放牧地で左前膝上を外傷したため、その後は一旦騎乗を控えてケアを優先しています。擦過傷でもやや範囲が広く、完治するまで少し時間がかかりそうです。サマーセール時の馬体重は440kgだったようですが、入場当初と比べても右肩上がりに数字が増えて、見た目の印象も変わってきています」と話していました。
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