• 29.ブレイジングの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 3/29
    性別 毛色 鹿
    リアルスティール
    ブレイジング
    母の父 パイロ
    一口 33,000円
    総額 1,320万円(400口)
    厩舎 栗東・高橋一哉
    生産 新ひだか・チャンピオンズファーム
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ベルフラム
    綴り Belle Flamme
    由来・意味 美しい炎(仏)。母名より連想

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2025/4/15(ウイニングスタッド千歳)馬体重:
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「減少傾向にあった馬体重は先月末よりも微増。なんとか持ちこたえてくれているといった状況で、前回もお伝えした通り、ここがアスリートとしての頑張りどころ。このきょうだい全てに携わってきた経験があるだけに、かわいらしい存在ではあるのですが、日々心を鬼にして『これぐらいでへこたれていてはダメだぞ』と発破をかけています。動き自体は良く、スピードもありそうで、行きっぷりの良さなども鑑みるとスプリンターに育ちそうなイメージです」と話していました。
2025/3/31(ウイニングスタッド千歳)馬体重:413

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現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体重が減少傾向にあるように、馬にとっては厳しい段階だと思いますが、ここは乗り越えてほしいところ。気温がグッと上がるゴールデンウィーク前を目処として、それまでに15秒まで進めていきたいと考えています。もともと形の綺麗な馬で、いいバランスをキープしたまま成長してきていますが、早期デビューから2歳戦でバリバリ走るというタイプではなさそう。年齢を重ねてから素質を開花させるタイプだと考えています」と話していました。
2025/3/15(ウイニングスタッド千歳)馬体重:
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは坂路主体の調教メニューへ移行し、週5回は登坂する日を設けています。ちょうど今が耐えどきといった印象で、馬体は見た目にもやや寂しくなってはいるものの、飼い葉は食べているので休まずいけるところまで進めてみるつもり。ここを乗り越えればかなり良くなってきそうです。前進気勢が旺盛で競馬に向きそうな気性をしていますが、普段も調教中ももう少しリラックスすることを覚えてくれれば、体もフックラしてくると思います」と話していました。
2025/3/1(ウイニングスタッド千歳)馬体重:439

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現在はダートコースでハッキングキャンター4000m、坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に乗り進めることができていて、行きっぷりが抜群にいいです。その点は母父がパイロというのもあるかもしれません。乗り味もいいのですが、動きの再現性が高く、一定の動きを繰り返すことができるところも長所だと思います。いい走りをする馬ですし、あとはしっかり食べて、乗り込んだ分が身になっていってくれたらさらに良くなりそうです」と話していました。
2025/1/31(ウイニングスタッド千歳)馬体重:454

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現在はダートコースでハッキングキャンター4000m、坂路1本(上限25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬に左前管外側に骨瘤が出たため、一旦騎乗を控えました。1週間ほどで気にする素振りも見せなくなったことから調教を再開し、中旬より坂路に入れています。スムーズな脚捌きで登坂できていますが、少しこじんまりした動きで、まだ体全体を使えていません。手先に器用さがある分、ちょこちょこした走りになっているようです。来月上旬からはペースを上げつつ、前後の連動性を高めることを意識して乗り進めていきます。体を維持できている点は、今後の調教に向けて好材料でしょう」と話していました。
2024/12/30(ウイニングスタッド千歳)馬体重:445

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現在はダートコースでハッキングキャンター4000mのメニューで調整しています。担当者は「この中間よりコースにて調教を進めています。ロンギ場で毎日15~20分の騎乗運動をおこなっていたこともあり、スムーズに次のステップへ移行することができました。他馬に対しては負けん気の強さを垣間見せていますが、人間には従順で乗りやすい馬です。このまま順調なら、来月上旬には坂路入りする予定です」と話していました。
2024/11/30(ウイニングスタッド千歳)馬体重:444

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8日(金)にウイニングスタッド千歳に移動しました。

現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「入場後は環境に慣れるのを待って、今月中旬よりロンギ場での騎乗を立ち上げました。系列牧場の生産馬となり、きょうだい全てに跨ったことがありますが、本馬も例に漏れず背中の良さが感じられます。気性もピリッとしたところこそありますが、許容範囲内で手も掛かりません。順調にきていますし、近日中には馬場入りする予定です」と話していました。
2024/10/31(オカダスタッド)馬体重:435
現在は夜間放牧と並行してダート坂路1~2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「ひと通りの馴致メニューをクリアし、今月下旬以降は連日ダート坂路にて調教をおこなっています。1本目はダク、2本目はハッキング程度のキャンターになり、正しいハミ受けを教育しながら乗り進めているところ。母父がパイロとあって念のため慎重に立ち上げていますが、こちらの指示に素直に従って登坂することができています。これでもう少し力みが取れてくれば、走りに素軽さが出てきそうです」と話していました。
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