• 22.シャンハイロックの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/3
    性別 毛色 鹿
    モズアスコット
    シャンハイロック
    母の父 ロックオブジブラルタル
    一口 62,000円
    総額 2,480万円(400口)
    厩舎 栗東・寺島良
    生産 日高・新生ファーム
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ウィンザーロック
    綴り Windsor Rock
    由来・意味 英国の地名+母名の一部。父名、母名より連想

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2025/4/15(ウイニングスタッド千歳)馬体重:
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「引き続き順調に調教をこなせているので、週に2回は15秒までペースアップしています。その後も飼い葉食いが落ちず、へこたれる様子がまるでありません。いい意味でこの時期の牝馬っぽくなく、基礎体力や根性があるタイプです。現状、体力面は申し分ないのですが、まだトモ高で緩さもあり、右手前と左手前で走りのスムーズさに差があるなど、未熟な部分もあります。裏を返せばまだまだ伸びしろがあるということですから、ここからの変化がとても楽しみな1頭です」と話していました。
2025/3/31(ウイニングスタッド千歳)馬体重:472

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現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り込みが進んでもへこたれず、中身がしっかりしてきたなと日々感じています。一番早い組で調教しており、難なくメニューをこなしているのですが、現状の馬体はいい意味で完成途上。緩さがありますし、体形的にもトモ高です。いかにも成長中の2歳馬といった感じで、伸びしろを大いに残しています。現時点でも素質の高さを覗かせていますが、体高が伸びて馬体にもグッと締まりが出てきたら、さらに動きが変わってくるのではないでしょうか」と話していました。
2025/3/15(ウイニングスタッド千歳)馬体重:
現在はダートコースでハッキングキャンター2000m、坂路1本(上限17~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からは坂路主体の調教メニューへ移行し、週5回は登坂する日を設けています。ハッキングの際に背中から伝わってくる硬さは完全に解消されてはいないものの、終いを17秒まで伸ばしたときのフットワークは軽快。この段階で思った以上の動きを見せているように、だいぶ身が入って馬がしっかりしてきた印象です」と話していました。
2025/3/1(ウイニングスタッド千歳)馬体重:485

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現在はダートコースでハッキングキャンター4000m、坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「冬毛が抜けてきたこともあり、垢抜けた見た目に変わってきました。もともと筋肉質なタイプでしたけど、さらにガッチリ感が増しています。ただ、見た目に力感がある一方、しなやかさという点ではいま一つ。本格的な調教に移行したらまた変わってくる可能性はありますが、現時点ではダートの短距離馬なのかなという印象です。実際、モズアスコット産駒の多くがダートの短距離で活躍していますので、血統的な特徴といえるかもしれません。動かし始めたら早めに仕上がりそうだなというイメージもあります」と話していました。
2025/1/31(ウイニングスタッド千歳)馬体重:492

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現在はダートコースでハッキングキャンター4000m、坂路1本(上限25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬より坂路に入れていて、ここまで休まず乗り込めています。体形的なものもあってか、走りはやや前のめり気味。ただ、傾斜のある坂路では頭が上がり、しっかりと走ることができているので、来月上旬にはペースを上げ、坂路メインでトモを鍛えていきます。フォームの矯正にも取り組んでいきますが、馬体は今後の調教のための貯金としてフックラとさせていて、乗り込んでも体を維持できている点は心強いです」と話していました。
2024/12/30(ウイニングスタッド千歳)馬体重:492

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現在はダートコースでハッキングキャンター4000mのメニューで調整しています。担当者は「この中間よりコースに入れて調教を進めていますが、右前の捌きに少し硬さを感じるくらいで、これといって気になる点はありません。それも徐々にほぐれてきていますし、ここまでは順調と言えそうです。相変わらず乗っていて苦労を感じることのない馬で、この調子なら来月初めには坂路での調教に移行できそうです」と話していました。
2024/11/30(ウイニングスタッド千歳)馬体重:482

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8日(金)にウイニングスタッド千歳に移動しました。

現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「移動後の1週間はウォーキングマシンで運動をおこない、今月中旬より騎乗を立ち上げました。寂しがり屋な一面はあるものの、人に対して従順な性格で手を焼くことはありません。まだロンギ場で左右手前を替えて乗っている段階になりますが、柔らかい動きをする馬という印象を受け、成長が楽しみな1頭です。近日中には馬場入りする予定で、徐々にステップアップを図っていきます」と話していました。
2024/10/31(オカダスタッド)馬体重:469
現在は夜間放牧と並行してダート坂路1~2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「ひと通りの馴致メニューをクリアし、今月下旬より坂路入りを開始しました。寂しがり屋のところがあり、ロンギ場で1頭のときは嘶いたりしていましたが、グループと合流して調教を進めるようになってからはソワソワする素振りは見受けられません。お腹回りに厚みがあり、トモも立派とあって牝馬ながら鍛え甲斐がありそうです」とのことで、この中間に来場した寺島良調教師は「ウチにいた半姉に能力を感じていただけに、本馬もセールで注目して見ていました。声を掛けていただき、大変感謝しています」と話していました。
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