• 17.ラヴィーゲランの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/20
    性別 毛色 鹿
    キセキ
    ラヴィーゲラン
    母の父 スペシャルウィーク
    一口 70,000円
    総額 2,800万円(400口)
    厩舎 栗東・辻野泰之
    生産 日高・白井牧場
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 ラヴィアンコール
    綴り Ravie Encore
    由来・意味 母名の一部+アンコール(仏)。母名、父名より連想

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2025/4/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ速いところをバリバリ乗っているわけではありませんが、順調に進んでいる方です。この中間に辻野泰之調教師が来場し、仕上がり具合などをお伝えしたところ『もう少し進めてみてほしい』という要望がありました。そのため、今は屋外1600mのダートコースでも調教を開始しており、この後はBTC内の厩舎に滞在させて集中的に乗り込むことも検討しています。父のキセキ同様かなりパワーがあるタイプで、行きっぷりの良さは申し分ありません。前進気勢はありつつも抑えが利きますし、距離もこなせそうなイメージです」と話していました。
2025/3/31(シュウジデイファーム)馬体重:526

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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馬体にはまだ緩さがあり、モタれ気味な走りですが、相変わらず坂路での行きっぷりはいいです。調教ではとても前向きなところを見せていますが、普段は大人しい馬。現状の調教メニューは体力的に余裕を持ってこなせるようになっていて、へこたれる様子は見受けられないので、どんどん乗り込んでいけそう。この時期は着実に乗り込みを重ねることが大事なので、体力面に不安がないのは心強い限りです」と話していました。
2025/3/15(シュウジデイファーム)馬体重:
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「大型馬特有の水っぽさはありますが、周回コースを長めに乗った日でもケロッとしていますし、坂路での行きっぷりも良くて楽な手応えで駆け上がっています。ここまで鍛えられた効果でかなり体力がありそうで、さらに乗り込んでいってもへこたれることはないでしょう。まだ気持ちが先行してしまうところはあるため、少し落ち着くのを待って次のステップへ移行する予定です」と話していました。
2025/3/1(シュウジデイファーム)馬体重:517

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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に乗り込みを進められており、まだ馬体に緩さを残しながらもペースアップした調教に問題なく対応してくれています。ハミにモタれ気味になることがありますが、まだ全体的にパンとしてきていないため仕方ないでしょう。今は順調に乗れていることが何より重要です。引き続き本数をこなしながら成長を促していきたいと考えています」と話していました。
2025/1/31(シュウジデイファーム)馬体重:505

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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は順調にペースを上げていて、走りからは緩さを感じるものの、スムーズな脚捌きで登坂できています。ただ、まだ気持ちだけが先行してしまう感じの走りで、心身のバランスがうまく噛み合っていません。馬体重が増加し、どんどん負荷を強めていける状態には映りますが、ここは焦らずジックリと教育していった方が良さそうです」と話していました。
2024/12/30(シュウジデイファーム)馬体重:487

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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「乗り込みを継続しても馬体重がプラスに転じているあたり、基礎体力が徐々に付いてきたことが窺えるところです。柔らかみのあるフットワークには好感が持てますし、調教開始当初に比べると全身を使って登坂できています。走ることに前向きでここまで順調に進んでいることから、徐々に負荷を強めていけそうです」と話していました。
2024/11/30(シュウジデイファーム)馬体重:476

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現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400~3600m、屋内1000m坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馴致終了後に移動してきたため、こちらでは数日ほど環境に慣らした後、調教を立ち上げました。今はBTCの坂路も上がっていますが、ピリッとした面が程よい前進気勢に繋がっているようで、動きは悪くありません。当然ながら体力面はまだまだこれからといった段階なので、まずはしっかりと基礎固めをおこなっていきます」と話していました。
2024/10/31(シュウジデイファーム)馬体重:492
昨日30日(水)にシュウジデイファームへ移動しました。

「少しピリッとしたところがあり、時間がかかるかもしれないと思っていた馴致はスムーズにクリア。坂路入りしてハミ受けなど基礎的な部分を教育している段階での移動となりました。キセキの初年度産駒ということで適性など未知の部分がありますが、柔軟な動きで背中の感触も悪くはありません。物覚えのいい馬ですし、外厩でも手を焼かせることはなさそうです。移動直前に来場した辻野泰之調教師は『管理していたキセキ産駒とあって、今からお預かりするのを楽しみにしています。父を彷彿とさせる好馬体に成長しそうですね』と話していました」(オカダスタッド担当者)
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