• 5.カグラヒメの23 カタログPDF

    年齢 2歳 生月日 4/9
    性別 毛色 鹿
    ルヴァンスレーヴ
    カグラヒメ
    母の父 マンハッタンカフェ
    一口 35,000円
    総額 1,400万円(400口)
    厩舎 栗東・畑端省吾
    生産 新ひだか・岡田スタッド
    クラス
    戦績
    血統図 牝系図
    馬名 フロムザムーン
    綴り From the Moon
    由来・意味 月から。かぐや姫の英題名より引用。母名より連想

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2025/4/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在はパドック放牧をおこなっています。右前の腫れはだいぶ引いたため、この中間よりパドック放牧を開始しましたが、思いのほか傷口が塞がるのに時間を要しているところ。それにまだ疲れも残っているようで、体調面や馬自身の活気もいま一つの印象です。もう少しの間は運動を控えて、怪我の回復とリフレッシュを促していきます。
2025/3/31(ノルマンディーファーム)馬体重:475

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現在は舎飼されています。担当者は「今月下旬に放牧地で右前に外傷を負い、次第に腫れてもきたため、その後は一旦調教を控えています。幸い軽度な怪我ではあるものの、ここまで休まず乗り込んできたとあって、脚取りから疲労の蓄積が窺えるタイミングでもありました。もう少しの間はリフレッシュも兼ねて休養に充てる予定です。以前ほど煩い面を見せていないのも疲れの影響かもしれませんが、今の様子なら再開後はスムーズに進めていけそうです」と話していました。
2025/3/15(ノルマンディーファーム)馬体重:
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。普段は落ち着いていて、ドッシリとした佇まいをしているものの、調教では集中力を欠く面が見受けられます。ペースアップを図りながら休まず乗り込んできた影響もありそうですが、まだ精神的な幼さが課題として残っているようです。馬体も緩く映りますし、心身の成長を促しながら乗り進めていきます。
2025/3/1(ノルマンディーファーム)馬体重:476

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現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「調教にだいぶ落ち着いて臨めるようになり、精神面での成長が窺える点は好材料。とは言っても馬体には緩さが先行しているため、そのあたりが筋肉に変わってくれば、より力強さが増してきそうです。父ルヴァンスレーヴの産駒はまだ現役が一世代のみとあって傾向は掴みきれませんが、今のところ完成には時間がかかりそうなタイプが多い印象。本馬も早くからバリバリ動けるタイプではないとみているので、引き続きジックリと鍛えていく方針です」と話していました。
2025/1/31(ノルマンディーファーム)馬体重:481

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現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ煩い一面を垣間見せることはありますが、馴致からここまで休まず乗り続けてきたことで、調教中は落ち着いて走れるようになってきました。コンタクトを取ることを意識して進めてきた成果とも言えるでしょう。馬格があって力強さも感じるので、やはり主戦場はダートになりそうな雰囲気。引き続きペースアップを図りながら、しっかりと乗り込んでいきます」と話していました。
2024/12/30(ノルマンディーファーム)馬体重:483

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現在は夜間放牧と並行して坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「併走させたり隊列を変えたりしながら乗り込みを進めていて、集団調教にはだいぶ慣れてきた様子。ただ、相変わらず煩い一面も見受けられ、走りにいま一つ集中しきれていません。馬格があって現時点でも力強さを感じさせるように、ゆくゆくは抑えるのに苦労しそうな雰囲気なので、今のうちにコンタクト強化を図っていきます」と話していました。
2024/11/30(ノルマンディーファーム)馬体重:485

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現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本(上限23~25秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馴致をスムーズに終えて、今月中旬より本格的なトレーニングへ移行しました。休まず進めてきても馬体重がグンと増えていますし、初仔にしてはまずまずのサイズ感。先々身が入ってしっかりしてくれば、楽しみな1頭です。馬体面の成長ぶりは順調なものの、気性面では幼さが残っていて、まだ集団調教に慣れていない様子も見受けられます。いろいろと経験させながら乗り込んでいきます」と話していました。
2024/10/31(ノルマンディーファーム)馬体重:459
現在は夜間放牧と並行して馴致をおこなっています。担当者は「5日(土)におこなわれた募集馬見学ツアー終了後、展示会場から直接移動してきました。しばらく環境に慣らした後に馴致を再開しており、今はロンギ場で騎乗している段階です。普段からおとなしく、馴致の際も従順で手が掛からないことから順調に進んでいるところ。血統的にダートが主戦場となりそうな印象を受けるため、馬体の成長を促しつつこのまま進めていきます」と話していました。
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