・当該週出走予定馬:毎週木曜日
・トレセン、NF小野町および外厩在厩馬:毎週金曜日
・北海道(ノルマンディーファーム、オカダスタッド、その他育成場)在厩馬:月2回(2歳2月までは月1回)
・レース後コメント:出走レースで入手できた場合のみ騎手コメントを随時更新
![]() 牡6歳(2019/3/30生) 父:ホッコータルマエ 母:コパノミリアン 募集総額:560万円 募集総口数:20口 一口出資額:280,000円 |
★4/14(月)大井・C2(十四)(十五)(十六)(ダ1200m)R.クアトロ騎手 結果:優勝
「不良の馬場コンディションを激走した後なので、週末あたりまではさすがにトモがクタッとしていましたね。それでもケアしてやってすぐに回復しましたし、ダメージや反動は特になさそう。今朝跨った担当者もゴーサインを出していたので、一開催スキップせず、来週5/01(木)大井・C2(七)(八)(ダ1200m)に向かうことにしましょう。前走騎乗したクアトロから猛烈なアピールはありましたが、今回は主戦の譲治で行かせてください」(荒山勝徳調教師) |
![]() 牡4歳(2021/5/27生) 父:ノヴェリスト 母:フォーハピネス 募集総額:900万円 募集総口数:10口 一口出資額:900,000円 |
★4/20(日)福島・医王寺特別(芝1200m・混)荻野極騎手 結果10着
「大外枠が嫌でしたが、ポンとゲートを出て二の脚もついたのでもう少し前目の位置に行くかと思ったのですが、そこからポジションを下げてしまって最後まで何もせずに回ってきただけに見えました。ジョッキーはイレ込みがキツかったので乗りにくかったと話していたので、休み明けの分もあったのかもしれません。これまではそこまで乗りにくさを指摘されたことはなかったんですけどね...。レース後も大きな異常は見られず、1回使ったことで若干ガス抜きが出来た印象。案外な走りとなってしまい申し訳ありませんが、次はいい走りをさせられるよう調整していきます。今後はそこまで節が必要なさそうなので、このまま在厩で次走を考えていくことに。中1週の新潟、もしくは翌週の京都の芝1200mあたりを視野に入れながら進めていくつもりです」(千田輝彦調教師) |
![]() 牡3歳(2022/5/30生) 父:ノヴェリスト 母:ワイキューブ 募集総額:1,000万円 募集総口数:10口 一口出資額:1,000,000円 |
★4/27(日)京都 3歳未勝利(芝1600m・混)和田竜二騎手 結果9着
「ゲートの中で鳴いており、他の馬が出ていく様子を見て、それについていくようないかにもデビュー戦という感じのスタートに。二の脚もあまり速くありませんでしたが、促すと行き脚がついて、スーッとポジションを上げていけました。馬群に怯まず、集団に取りついてからは追走の手応えも良かったです。最後は前と離されてしまったものの、決してバテたわけではありません。兄弟がダートで活躍していて、本馬もパワー型っぽさがあるにはありますが、芝がまるっきりダメというわけでもなさそう。一戦使ったことで次はゲートの出も改善するでしょうし、成長とともに体力面がさらに充実すれば道中の行きっぷりや直線での伸びも良くなる可能性はあります」(和田竜二騎手) |
![]() 牝3歳(2022/3/26生) 父:フォーウィールドライブ 母:ニシノクローバー 募集総額:800万円 募集総口数:10口 一口出資額:800,000円 |
★4/19(土)中山・3歳未勝利(ダ1800m)内田博幸騎手 結果13着
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整することになり、明日26日(土)に移動する予定です。 「デビュー戦の内容から距離延長を試みたものの、着順を落とす結果になり申し訳ありませんでした。適性については再検討する必要があるでしょうが、今回は単純に距離が長かったというより、大幅な馬体減がスタミナ面にも影響を及ぼした印象です。内田ジョッキーからは『ワンターンの方が向きそう』とのことでしたし、できれば続戦で東京開催での出走を検討したかったのですが、レース後は飼い葉食いがもう一つとあって、馬体回復に時間がかかりそう。あまり毛ヅヤも冴えないように、内臓面もケアしてもらった方が良さそうなので、一旦放牧に出させてもらうことにしました」(天間昭一調教師) |
![]() 牝2歳(2023/1/14生) 父:イスラボニータ 母:タニノハイクレア 募集総額:550万円 募集総口数:10口 一口出資額:550,000円 |
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ全体的に緩さを残しつつも、現状メニューの走りは徐々に良くなってきて、ここ最近はハロン16秒ペースでも余裕が感じられるようになってきました。着実に力を付けている印象を受けますし、ここまでこれといった怪我や病気もなく、飼い葉食いも良好で体調面に不安もありません。このまま順調なら、まずは終い重点に15秒ペースを織り交ぜていく予定です。馬体は成長途上の段階とあってもう少し胴も伸びてくるかと思いますが、現時点ではコロンとした体型をしています。それに父がイスラボニータということもあり、距離適性は比較的短いところにあるかもしれません」と話していました。
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