
タニノハイクレアの23
牝 栗 2023/1/14生
父:イスラボニータ × 母:タニノハイクレア(母の父:クロフネ)
生産:新ひだか・岡田スタッド 所属:美浦・天間昭一厩舎入厩予定
総口数 |
10口 |
募集総額 |
550万円 |
募集状況 |
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1口価格 |
550,000円 |
父イスラボニータは2024年に5歳を迎えた初年度産駒が成長力を発揮してJRA重賞を3勝。本年は3歳世代から京成杯勝ち馬を輩出するなど、種牡馬として地位を固めつつあります。いっぽう4代母に名牝Highclereの名が刻まれた母系は、半姉のクラブ所属馬エーデルメイシュが非凡な瞬発力を武器にJRAで3勝、またウインシャトレーヌも5勝を収めるなど豊かな活力を誇ります。スピードの源泉となり立ち気味の肩は母系の面影が強く、滑らかでバネのある動きから本馬は芝のマイル前後で本領を発揮してくれそうです。
体高(cm) | 胸囲(cm) | 管囲(cm) | 体重(kg) |
157.0 |
183.0 |
20.0 |
440 |


2025/4/25
(ノルマンディーファーム)
馬体重:440kg
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ全体的に緩さを残しつつも、現状メニューの走りは徐々に良くなってきて、ここ最近はハロン16秒ペースでも余裕が感じられるようになってきました。着実に力を付けている印象を受けますし、ここまでこれといった怪我や病気もなく、飼い葉食いも良好で体調面に不安もありません。このまま順調なら、まずは終い重点に15秒ペースを織り交ぜていく予定です。馬体は成長途上の段階とあってもう少し胴も伸びてくるかと思いますが、現時点ではコロンとした体型をしています。それに父がイスラボニータということもあり、距離適性は比較的短いところにあるかもしれません」と話していました。