

「先週末に矢野騎手が跨って追い切りをおこなっています。三頭併せの最内で古馬相手に併入して、タイムは半マイルから53.9-39.1と能力試験前の時計としては100点満点でした。ジョッキーからも『スピードにのると良い意味でトモの緩さがあり楽しみな馬ですね』と伝えられています。翌日のゲート発進調教練習も問題なくこなして、思い描いていたスケジュールで今朝の能力試験に臨み無事に合格。スタートはフワッと出る感じで、道中はリラックスして走れていました。砂を被せて中団を追走し、最後の直線は外に出してゴーサインを出すと反応して前にいた2頭と並んだところでゴール。矢野さんからは『調教のイメージだとムキになって走る1200mのイメージでしたが、今日の走りだと1400mでも走れる内容ですね』とのことでした。時計としてもこの日の上位の部類でしたし、ここまでいい形でこれていますよ」(高橋清顕調教師)
「先週の土曜日に併せ馬の内側で3ハロン42.7を馬ナリで時計を出しています。持ったままで相手よりも動けていましたし、ゴールしてからも気持ちが切れることなく爽快に走っていました。初時計としては100点満点の動き。昨日は直線伸ばして乗ってとここまではイメージ通りです。この週末には矢野騎手が跨って追い切りをおこなう予定。並行してゲート練習も進めていて、前扉を手でそっと開けてダクで出すところまでいっています。今週の計測で467kgともう少し増やしたいところではありますが、乗り込んでの数字なので良しとしましょう」(高橋清顕調教師)
「この中間は本馬場調教2800mをハロン20秒ぐらいのペースで日々乗り込んでいます。牝馬ですし気がいいタイプなので、3日乗ったらその次の日は1400mにしたりと強弱をつけながらですね。この週末には14-14をおこなう予定です。前向きさもあってスピード感もあり、ここまでの感触は悪くないため、この調子で能力試験に向けて整えていきましょう。馬体重は今週の計測で465kgだったので470kg台には乗せたいと考えています」(高橋清顕調教師)
ノルマンディーファーム小野町で調整され、7日(水)に大井・高橋清顕厩舎に入厩しました。
「セリの時から気になっていた馬で、やはりバランスがとれた馬体で見栄えがしますよね。初めての場所ということでテンションが高めの印象で、まずは新しい環境に慣れてもらうことを優先に進めていきましょう。昨日は角馬場での運動に留めていて、乗り手からは『前進気勢が強かった』と感触を伝えられています。私としても入厩してくるのを楽しみにしていたので、上手いことやれるよう精一杯努めるつもりです」(高橋清顕調教師)
2026/10/2
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:480kg
現在は馬場2周と坂路1~2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も順調にスピード調教をこなせており、不安なところはありません。まだ馬場状態が完全に回復しておらず、力のいる深い馬場になっていますが、相変わらず前向きさを見せており、気配は上々です。早ければ来週の入厩を予定していますが、良い状態で送り出せると見込んでいます。
2026/9/25
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:478kg
現在は馬場2~3周と坂路1本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週も中間に3ハロン15-15をおこなっていますが、深い馬場でも比較的スムーズに走れており、動きを見ても馬力が備わっている印象です。来月には入厩態勢が整いそうですが、スピード調教を重ねていけばさらに力が付いてくるのではとみています。
2026/9/18
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:478kg
現在は馬場2~3周と坂路1本を15~18秒ペースのメニューで調整しています。馬場状態を見ながら15-15を行ったりと、強めの調教も課しながら進めているところです。しっかりと抱えたまま手応え良く上がってこられますし、逞しくなってきました。台風接近など、すぐには馬場の回復が望めそうにないため、これからも慎重に乗り込んでいきます。
2026/9/11
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:480kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペースのメニューで調整しています。馬の状態は特に問題は見られず、調整に関しては至って順調です。前進気勢の強い馬ですが、今週は雨続きで馬場が悪化していますので、セーブしつつ馬場の良い所を走らせるように心がけています。馬場コンディションが回復次第、再度ペースを上げて乗り込む予定です。
2026/9/4
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:471kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。自分からグイグイ進んでいく馬ですが、折り合い面に課題はありません。追い切りでもしっかりハミを抱えた走りができています。曳き馬では少しピリッとした一面を見せ始めてはいるものの、気合いが乗ってきたような動きとあって、プラスに捉えて良さそうです。
2026/8/28
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:475kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も順調に追い切りをこなせており、馬体もスッキリと見せるようになってきました。だんだんと筋肉量も増してきた印象で、クビ差しや肩回りも逞しく映るようになってきています。15-14でもしっかりハミを抱えた状態でゴールまで走れているとあって、トモの強化も進んでいる印象です。
2026/8/14
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:482kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。15-15を開始してピリッとした面が出てきたのはいい傾向で、通常キャンターの調教でも前進気勢が強くなってきました。だんだんと緩さが抜けてきたのもあると思いますが、追い切りをきっかけに動きが変わってきたとあって、この先の馬体の変化にもつながってきそうです。
2026/8/7
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:482kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。まだ体が重たくて動きもモッサリとしているものの、脚元の不安や夏バテの兆候などもないことから、4日(火)より15-15を開始しました。速いペースでも緩さが感じられたように、これから変わってくる部分は多分にありそう。今週末にも追い切る予定で、このまま週2本をベースに馬体を引き締めていこうと考えています。
2026/7/31
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:476kg
現在は馬場2周と坂路1本もしくは馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。雨で悪化した馬場状態も考慮して、この中間は不定期で坂路を2本上げています。キ甲の位置などから馬体は成長途上といった印象を受けますが、将来的には筋肉量の多いパワータイプの競走馬になるのではないかと感じさせる動きを披露。まだハロン18秒ペースではあるものの、2本目もいい手応えのまま走りきることができているので、この後のペースアップにもスムーズに対応してくれそうです。
2026/7/24
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:476kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も休まず乗れていることもあり、馬装や普段の仕草などにも良化が窺え、扱いやすくなっています。体の緩さや皮膚の厚ぼったい感じからも、この先の変化はかなりありそう。負荷を強めていくなかでの成長が楽しみな1頭です。
2026/7/17
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:480kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後ここまで馬が右トモの外傷箇所を気にする素振りもなく、順調に乗り込むことができています。ただ、調教中はそれほど気にならないものの、普段は人に対して気の強い一面を見せるときがあります。テンションが高くなったりすることはありませんが、精神的にまだ幼いようなので、しっかり教育して信頼関係を築いていこうと考えています。
2026/7/10
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:482kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。1日(水)朝の馬体チェックで右トモ管に傷があり、次第に腫れてもきたため、無理せず回復を待って6日(月)より騎乗を再開しています。早速坂路も1本上がっていますが、歩様に異常はなく、調教後の反動などもありません。馬自身も元気いっぱいといった様子なので、このまま徐々に負荷を強めていく予定です。この中間に来場した高橋清顕調教師は「5月生まれでも立派な馬格ですし、見た目からはまだ大きくなりそうな印象を受けました。この先の成長が楽しみです」と話していました。
2026/6/29
(ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:481kg
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。6月16日(火)に北海道・オカダスタッドから移動してきました。まずはウォーキングマシンでの運動にとどめて疲労回復を図った後、24日(水)より騎乗を開始しています。冬毛が抜けきるのは遅かったようですが、体調面や飼い葉食いに不安はなく、遅生まれにしては体つきが立派。到着した実馬を見ると、思った以上に背が高く、しっかりとした幅もありました。あちらではすでに4月下旬より15-15を開始し、ここ最近はウッドチップ坂路2本目の動きにも余裕が感じられたとのことで、順調なら早めの入厩を検討していけそうです。