

「目の保護のため、普段の調教はアイシールドを着用していますが、砂を被せてみてもキックバックに怯むような面は見受けられません。もちろん実戦に行けば、砂を被る量も違って反応は変わってくるでしょうけど、いまのところそれほど心配しなくていいのではと思っています。馬っ気が強く、やはり馬が好きで併せると寄っていくところはまだ修正できていないものの、単走でもしっかり走れているので特に問題ないでしょう。現時点で総じて優秀だと思っていますし、ゲートもやり過ぎるとむしろ悪くなるケースがありますから、もう練習せずに来週17日(水)の能力試験に向かうつもり。明日また速めの時計を消化する予定です」(森泰斗調教師)
「再来週6/17(水)に行われる能力試験に向けて、この中間も予定通りのメニューをこなしています。今朝はこちらに来て二度目となるゲート練習を実施。寄り付きから枠内駐立、発進に至るまで問題ありませんでした。馬が好きで懐いて寄っていくところがあるので、それが悪癖にならないよう併せ馬から抜け出して1頭になっても、しっかり走る練習をしていきます。明日速いところを乗る予定です」(森泰斗調教師)
「今朝は初めてゲートの確認を行いました。育成場でもしっかり練習してもらっていたので、寄り付きから枠内駐立、発馬に至るまで至ってスムーズ。従順で乗りやすく、いまのところ特に注文はありませんよ。能力試験に向けて、この週末から徐々にペースを上げていくつもり。ビシッと仕上げるというよりも、走るフォームであるとか、基礎を固めながら進めていければと思います」(森泰斗調教師)
「予定している能力試験(6/17)の日程までまだ少し時間があるため、この中間は走るフォームの改善であったり、指示したことへの反応を確かめるなど基礎固めを行っています。早い時期から動けるタイプかは分かりませんが、乗り味が良く、やはりいいモノを持っていそう。こちらの環境にもだいぶ馴染んでくれたので、頃合いを見てゲート練習を始めていこうと考えています」(森泰斗調教師)
森本ステーブルで調整されて、12日(火)に船橋競馬場・森泰斗厩舎に入厩しました。
「輸送熱などなく、12日(火)の早朝に無事到着。北海道からの長距離輸送を経て入厩させたため、2日間は運動メニューを常歩のみにとどめて今朝から馬場入りを開始しています。馬場入り初日ということもあってか、テンションが高く嘶きながら走っていましたが、そこは徐々に環境慣れして落ち着いてくると思います。この時期ですからまだまだ緩さはありますけど、自分で跨ってみても背中はいい。しっかり成長させていきたいですね。まずは6月17日(水)に行われる能力試験を目指して進めていきましょう。よろしくお願いいたします」(森泰斗調教師)
2026/4/30
(森本スティーブル)
馬体重:464kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も休まず坂路調教を継続することができています。柔らかくて素軽いフットワークで上がれており、いいスピードを持っていそうな印象。体を470kg台まで増やして1週間で坂路を6本こなせたら理想的ではありますが、非力さはありませんし、体力も水準以上には備わっています。現時点でも能力試験に合格するのは難しくないでしょう。森泰斗調教師からは『早期始動も視野に入れています』とのことで、来月中旬を目処に船橋競馬場へ入厩する予定です」と話していました。
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路1~2本(上限15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間は登坂回数を増やしたり、よく動く馬と併せたりと意識的に負荷を掛けました。コンスタントに乗り込めたことで体力面のみならず、走りの質も高まってきたように感じます。馬体重の数字自体はあまり変わっていないものの、見た目が引き締まってメリハリも出てきました。とはいえ、ここからもう一段階大きくなりそうな雰囲気もあり、ベンバトル産駒らしい成長力にも期待したいところ。あまり暑くなる前に本州へ移動できるよう、この後も様子を見ながら調教の強度を上げていきます」と話していました。
2026/3/31
(森本スティーブル)
馬体重:469kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体力が強化されてきて普段から元気いっぱいの様子で、坂路の2本目も余裕で動けています。手先が軽くスピードに乗るのがスムーズ。それでいて最近は力も付いてきて、走りにパワフルさが出てきました。折り合いもつくので、ある程度距離はこなせそうです。脚元なども問題なく、順調に進められているため、来月からは坂路に入れる日を週4回から5回に増やしていきます」と話していました。
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限15~17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月に入ってからもコンスタントに乗り込むことができており、この中間は15-15を開始するうえでの下地づくりとして、坂路で終いだけ15秒までペースアップしています。楽な手応えでしっかり動けているように、体力は着実に強化されてきている印象。順調にいけば、月末あたりにはラスト2ハロン続けて15秒台のラップを刻んでみるつもりです」と話していました。
2026/3/1
(森本スティーブル)
馬体重:479kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も順調に乗り込めていて、週4回は16秒のペースで坂路入りさせています。負荷を掛けてもガタッとくることはないので、そろそろ15-15を入れていってもいいタイミングかと思います。手先に力があって砂はピッタリでしょうし、距離はマイル前後が合いそうなイメージです」と話していました。
2026/1/31
(森本スティーブル)
馬体重:468kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限16秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に乗り込むことができていたので、年明けからさらにペースを上げ、週3回は坂路で16秒まで進めています。走りに力強さが出てきましたし、手先に力もあるため、ダート適性は高そう。しっかり負荷を掛けても馬体重の増減が少なく安定しているので、このままいけば来月中には15-15をこなせるようになりそうです」と話していました。
2025/12/30
(森本スティーブル)
馬体重:468kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限17秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「順調に乗り込めているので、今月上旬以降も徐々にペースを上げています。週に3日坂路でしっかりと負荷を掛けながらも体が増えていて、それに伴い動きもだんだんと良くなってきました。ここまで芝での活躍が目立つベンバトル産駒ですが、この馬は走法からもダートが合いそうなイメージ。母の父にネオユニヴァースを持つ馬には力強さを売りとするタイプが多いというのもありますし、この馬もパワフルな競走馬に成長していきそうな雰囲気です」と話していました。
2025/11/30
(森本スティーブル)
馬体重:461kg
現在はBTCの屋内600mダートコースでハッキングキャンター2400m、屋内1000m坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月からBTCでの調教を開始しました。まだ乗り始めたばかりなので、たまにモタれることもありますが、なかなかいい動きをする方だと思います。モタれる面は後肢に力が付いてきたら解消されるでしょうし、素直な馬でその他にクセなどありません。ベンバトル産駒だけあって、いい意味でゴリゴリのダート馬という感じではなく、関節に適度に遊びがあるのも好感が持てます。順調に進められているので、このまま乗り込んでいきます」と話していました。
2025/10/31
(森本スティーブル)
馬体重:441kg
現在はロンギ場にて15~20分の騎乗運動をおこなっています。担当者は「25日(土)に入場後は洗い場やウォーキングマシンなど狭いところに入る練習から始めていき、現在は人が跨るところまで進めています。大人しくて扱いやすい馬なので、大きくバタついたり人に対して悪さしたりすることもありません。騎乗者がしっかりコントロールできるため、この先もスムーズにステップアップしていけそうです。頃合いを見てBTCで乗り出そうと考えています」と話していました。