
シープシャンクスの23
牝馬 青鹿 2023/5/22生
父:ゴールドアクター × 母:シープシャンクス(母の父:ディープインパクト)
生産:新冠・スカイビーチステーブル 所属:栗東・加藤公太厩舎入厩予定
総口数 |
400口 |
募集総額 |
880万円 |
募集状況 |
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1口出資額 |
22,000円 |
父ゴールドアクターは4歳時にキタサンブラックやゴールドシップ等を破って有馬記念を制覇しました。いっぽう母系は伯母にスプリンターズSを制したアストンマーチャンがおり、きょうだいも中央3勝馬を含め3頭が勝利するなど活力十分です。現状やや小柄な造りですが月齢を考慮すると十分な骨量があり、鍛えあげることで父の成長力を引き出してバランスのよい馬体へ成長しそう。兄たちの傾向をみても母は種牡馬の良さを引き出すタイプで、本馬の走りや体型からは芝のマイル~中距離を中心とした末永い競走生活を期待するところです。


2025/4/25
(オカダスタッド)
馬体重:448kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「昨年のサマーセールでの購買馬になり、えりも分場で昼夜放牧をおこなった後、11月上旬に移動してきました。5月生まれとあって入場当初はコンパクトに映った馬体も、ここ最近は幅が出ただけでなく、みっちりと鍛えられて全体的に筋肉量が増してきた印象です。ただ、体力的にはもう一つのようで、坂路の勾配のキツい箇所に差し掛かるとスピードを落としてしまうことがあるため、そのあたりの強化を図りつつ15秒ペースを交えていくつもり。走りからは素軽さが感じられますし、血統的にも芝が向きそうなタイプです」と話していました。

到着日 |
到着場所 |
理由 |
2025/4/16
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オカダスタッド |
調整 |