「現在はウッドコースでダクとハッキングを2000～2400m、坂路1本（18秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。入場直後から特段疲れを感じさせず、体調面も安定しています。どんどん乗っていたほうが良さそうなタイプということもあり、この中間から早速終い15秒ペースを開始しました。乗っていて特に問題なく、調教での手応えもいいのですが、競馬に行くと精神面の幼さが目立つんですよね。今回はそうした部分の改善に重きを置いて進めていければと思います」（担当者）