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レイナソフィアの22
牡馬 栗  2022/4/26生
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父:ラブリーデイ × 母:レイナソフィア(母の父:スペシャルウィーク)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・高橋一哉厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 960万円
募集状況 満口 1口出資額 24,000円

近況

詳細

2024/5/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今月上旬から15-15を開始しました。テンションは依然として高めの傾向にありますが、必要以上に気持ちが入ることはなく、負荷を強めても順調に乗り込みを続けられています。それに伴い、速いペースでも安定感を欠くことなく力強い走りを見せています。元々幅があった馬体もさらに身が入ってきており、このまま調子を上げることができれば、本州への移動も視野に入るでしょう。
2024/4/30 (オカダスタッド)
馬体重:456kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路へ向かう馬道で多少落ち着きのないところがありますし、調教中も若干テンションは高めですが、牡馬でこれくらいであれば許容範囲内。ここからさらにペースを上げていくにあたり、念のため最初は注意しながら進めていきますが、必要以上に気持ちが入ってくる心配はなさそうです。馬体に幅があるだけでなく、体幹もしっかりしてきて走行バランスに安定感が増しているので、負荷を強めても順調に進めていけそうです」と話していました。
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2024/4/9 (オカダスタッド)
馬体重:463kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。常歩でリズミカルな歩様を見せていますし、調教では前脚の掻き込む力が強いとあって、地面を叩きつけながら坂路を駆け上がっています。現状では前躯が勝った体型で、半兄グランアルティスタとはつくりが異なるものの、ダイナミックなフットワークが目を引く1頭です。この中間に来場した高橋一哉調教師は「お兄さんは芝2400mで勝ち上がりましたが、この馬はガッチリしてきそうな体つきなので、比較的短い距離にも対応してくれそうですね」と話していました。
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