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ジーヴル
牡馬 芦  2022/5/27生
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父:レッドファルクス × 母:ジェルヴェーズ(母の父:メイショウサムソン)

生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:栗東・牧田和弥厩舎

 

総口数 400口 募集総額 1,040万円
募集状況 満口 1口出資額 26,000円

近況

詳細

2024/11/29 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:498kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に乗り込めていて、馬は着実に良くなっていますよ。13-13に十分対応できていますし、攻めていても体をキープできています。デビューまではもう少し掛かるかもしれませんが、ゲートは行けそうな感じ。牧田調教師にもその旨は伝えてあります。もう一段成長がありそうな感じがしますし、奥がありそうな馬だと思います」(担当者)
2024/11/22 (吉澤ステーブルWEST)
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。13-13の本数を重ねながら順調に乗り込みを重ねています。まだ細く見せてはいるものの、馬は着実に成長していますよ。デビューまで行くにはもう少し時間が必要そうなので、このまま基礎的な部分を培っていくつもりです」(担当者)
2024/11/15 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:498kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。脚が長いからか体重の割にまだ体を細く見せますし、トモも寂しいのですが、動きは良いんですよね。むしろこの体でよく動けるなといった感じ。奥手の血統でしょうし、ここから良くなってくると思いますよ。ゲートだけならいつでも行けそうですが、レースまでとなると年内いっぱいは時間が必要そうです」(担当者)
2024/11/8 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:498kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。乗り込みを重ねてきたことで体に張りが出てきましたし、成長も感じるところ。いい意味で変わってきましたよ。まだトモのボリュームは足りないのですが、それでもまずまず動けています。もう一段階上がってきてくれると良いんですけどね。昨日牧田調教師が見て行かれ、『大分良くなってきましたが、もう少し体のボリュームアップを図ってください』と言われています」(担当者)
2024/11/1 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:486kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。少しずつペースを上げながら進めていますが、頑張って走っていますよ。体力面はまだまだかなといった感じですが、意外としっかりして成長してきました。ゲートは問題なさそうなので、そろそろ牧田調教師にも話をしてみようと思っています」(担当者)
2024/10/25 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:496kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間から15-15も入れ始めましたが、トモの寂しさは徐々に改善してきています。体付きに張りも出てきましたよ。ただ、まだ体力不足が目立ちますし、心肺機能を高めたいところ。体重が増えてきましたがまだ細く見せるように、中身も伴っていません。芯が入ってくればガラッと変わりそうな感じがする馬なので、じっくりと進めていきます」(担当者)
2024/10/18 (吉澤ステーブルWEST)
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。今週も15-15に近いところをおこなったのですが、まだ動けませんね。体力不足もあるので、まだ乗り込みが必要。トモも寂しいですし、まずは馬体作りからしていかないとです。ここを乗り越えさせていくつもりです」(担当者)
2024/10/11 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:486kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。今週一度15-15くらいのところをおこなってみたのですが、動けませんでしたね。乗り込み不足なのかまだ体力面が乏しいですし、トモが寂しいこともあって動き切れない印象。今後も強弱をつけたメニューで進めながら良化を促していきます」(担当者)
2024/10/4 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:482kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(17秒ペース)のメニューで調整中です。環境の変化にも動じていないので、この中間よりペースを上げて乗り進めています。ただ、15-15を織り交ぜていくにはもう少し体力が必要。背が高い割に肉付きが寂しく、体重以上に細く見せるので、これからの馬なのでしょう。じっくりと進めていくつもりです」(担当者)
2024/9/27 (吉澤ステーブルWEST)
馬体重:484kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1800m、600mの坂路を2本(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。まだトモが物足りなく、緩さもあって馬体が幼いですね。乗り込んでいく必要がありそうです。今週見に来られた牧田調教師とも『時間を掛けていった方が良さそう』という事で意見が一致しています」(担当者)
2024/9/20 (吉澤ステーブルWEST)
この後は滋賀県・吉澤ステーブルWESTで調整することになり、昨日19日(木)に移動しました。

「初の長距離輸送でしたが、熱発などの症状はなく、今のところ体調面を含めて問題はありません。初めてお預かりする馬なので、まずは環境に慣らしながら進めていきたいところ。問題ないようなら、週明けから軽めに動かしていくつもりです」(担当者)
2024/9/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。今月下旬に栗東近郊の育成場へ移動を予定しており、長距離輸送を考慮して中旬以降は15-15を控えています。状態自体はいいですし、飼い葉食いや毛ヅヤなどから体調面も特に問題ありません。昨日14日(土)の中山・初風ステークス(3勝クラス・ダ1200m)で半兄エティエンヌが今年3勝目を挙げてオープン入り。5歳秋を迎えて充実一途といった印象で、本馬もここまでの成長具合からまだまだ奥がありそうです。
2024/8/31 (オカダスタッド)
馬体重:471kg
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「先月よりも馬体重が増えていますし、坂路では前進気勢ある動きで体も使えているので、もっと筋肉が付いてきて良さそうですが、相変わらず見た目はシャープに映ります。調教の強度を加減する必要なさそうなので、メニューや乗り方をいろいろと工夫しながら馬体面のボリュームアップを目指していきます」と話していました。
写真
2024/8/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。上体を起こしたフォームで走らせることを意識してトレーニングを進めてきたことで、少しずつ頭を上げた姿勢に変わってきました。これまでより後躯に負荷が掛かるようになったことで、踏み込みの力強さも増している印象です。坂路を楽に駆け上がれるようになった分、ひと息で走りきろうとするところが見受けられるため、15-15でもメリハリの利いた走りができるよう乗り込んでいきます。
2024/7/31 (オカダスタッド)
馬体重:461kg
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「勾配のキツい箇所に差し掛かるとまだ前駆の力に頼ろうとするときがあり、ノメり気味の走りになることがあります。ここまでの乗り込み量の割に後躯の筋肉の付き方がもう一つに映るので、そのあたりが良化してくるよう手綱を絞り、上体を起こしたフォームで走らせることを意識してトレーニングを重ねていきます。気温が高くても馬自身は元気いっぱいの様子なので、調教強度を加減する必要はなさそうです」と話していました。
写真
2024/7/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。15-15の回数を増やしてからも疲れた様子はなく、飼い葉食いも良好。それでも見た目にシャープに映るのは、ここにきて背丈が一段と伸び、上への成長が著しいことがあげられそうです。血統どおり奥手のタイプでひと夏を越しての変わり身が大きそうな印象を受けるため、もう少しの間は北海道で調整を進める方針です。
2024/6/30 (オカダスタッド)
馬体重:469kg
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「15-15を開始してすぐは苦しくなってハミにモタれるところがありましたが、回数を重ねるごとに馬がしっかりしてきて、勾配のキツい箇所の動きも良化してきました。順調に乗り込めていることから、今は追い切りの頻度を週2回に増やしています。ここからもうワンランク上の走りができるよう、トモを中心にさらに鍛えていきます」と話していました。
写真
2024/6/16 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本を18秒ペース(週1~2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。負荷を強めてきても飼い葉食いは良好で、馬体重も増加傾向にあることから、今月上旬より15-15を開始しました。速いペースだと気持ちが先行する馬もいるなかで、本馬は前がかりになりすぎず、適度な前進気勢で登坂しています。このままコンスタントに速めを乗り込んでいって、全体的なレベルアップを図っていきます。
2024/5/31 (オカダスタッド)
馬体重:461kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限15~18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「芦毛ということもあり見た目には分かりにくいですが、乗り込みが進んで徐々に筋肉量が増えてきました。毛ヅヤ、張りともにグンと良化し、体調も上向きといった印象を受けることから、下旬以降は坂路の後半にかけて15秒まで伸ばす日を設けています。調教の強度を上げつつ馬体重も460kg台に乗ってきたので、15-15開始に向けてさらに鍛えていきます」と話していました。
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2024/5/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。暖かくなり放牧地で良質な青草を摂取できるようにもなったことで、シャープに見せていた馬体に幅が出てきました。四肢の踏み込みも力強さが増してきたように映るため、ここからは調教の強度を上げていって良さそうです。引き続き18秒ペースでは体全体に負荷を掛ける走りをさせつつ、速いペースを織り交ぜていく予定です。
2024/4/30 (オカダスタッド)
馬体重:451kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ハミ受けが改善されてきて、操縦性も向上してきました。調教もしっかりと動いていて飼い葉食いも申し分ないのですが、馬体重にあまり変化はなく、なかなか身になってこないのがもどかしいところです。シルエットも細く映るので、調教のペースに強弱を付けて馬体に幅を出していきたいと考えています」と話していました。
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2024/4/15 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。坂路を2本駆け上がった後も息が上がる様子はなく、現状メニューにしっかり対応できるようになってきました。ただ、体力面での強化が窺える一方で、ひと息で走りきろうとするところが見受けられます。今後はメリハリのある走りを覚えさせながら、持ち前のスピード能力に磨きをかけていこうと考えています。
2024/3/31 (オカダスタッド)
馬体重:459kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「やや奥手の血統ということもあり、馬体重の数値に変化はありませんが、ここにきていくらか背丈は伸びてきました。この馬なりに成長が窺えますし、春から夏にかけての変わり身が期待できそうです。馬道を往来する際は物見したりしていますが、以前より調教に集中して取り組めるようになってきた点は好材料。これでもう少し我慢が利けば、モタれる面も解消されてくると思います」と話していました。
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2024/3/16 (オカダスタッド)
現在はウッドチップ坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。まだトモの力強さに欠けるようで、勾配のキツい箇所だと苦しくなり、ハミにモタれてしまう面が見受けられます。そのため騎乗者がハミを詰めて乗って、馬にモタれず我慢する走りを覚えさせているところです。大事な場所でしっかり負荷を掛けて、後躯の脚力強化につなげていく考えです。
2024/2/29 (オカダスタッド)
馬体重:459kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間からはウッドチップ坂路主体のメニューに切り替え、トモにしっかり負荷を掛けるイメージで乗り進めています。その後も460kg近い馬体重をキープしていますが、まだ体つきはシャープに映るように、この馬のフォルムからすればもっと肉づきが良くなってほしいところです」と話しており、この中間に来場した牧田和弥調教師は「良化してくるのは暖かくなってからでしょうから、今時期は馬体の成長を見ながら進めてもらうのがいいかと思います」と話していました。
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2024/1/31 (オカダスタッド)
馬体重:459kg
現在はダート坂路2本もしくはウッドチップ坂路1本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月上旬からはウッドチップ坂路で乗る日も設けて、少しずつ負荷を強めています。長い馬道を往来するだけでも自然と体力強化につながりますし、坂路の勾配のキツい箇所の動きも乗り出したばかりにしては悪くありません。先月に半兄アースライザーが2勝クラスの特別戦に優勝したのに続き、今月は半兄エティエンヌが1勝クラス、2勝クラスと連勝。きょうだい同様この馬もやや奥手なイメージなので、あまり焦らず成長を促していきます」と話していました。
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2023/12/30 (オカダスタッド)
馬体重:466kg
現在は夜間放牧と並行してダート坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「えりも分場から当場へは10月初旬に移動。ちょうどこちらで休養していた半兄アースライザーと入れ替えくらいのタイミングになります。その兄にも騎乗していましたが、父がアイルハヴアナザーからレッドファルクスに変わりタイプも異なるようで、クッションの利いた繋ぎからは芝向きの印象。まだ体つきはシャープで体力的にももう一つといったところですが、前後の肢をしっかり伸ばし、体を大きく使えている点は好感が持てます」と話していました。
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